JPH03177721A - 空気調和機の電気品収納装置 - Google Patents
空気調和機の電気品収納装置Info
- Publication number
- JPH03177721A JPH03177721A JP1318114A JP31811489A JPH03177721A JP H03177721 A JPH03177721 A JP H03177721A JP 1318114 A JP1318114 A JP 1318114A JP 31811489 A JP31811489 A JP 31811489A JP H03177721 A JPH03177721 A JP H03177721A
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- JP
- Japan
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- lid
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、天井内や壁内等に設置される空気調和機の
電気品収納装置に関するものである。
電気品収納装置に関するものである。
［従来の技術］
第４図および第５図は実開昭６２−１６０２２７号公報
に示された埋込湿空気調和機の要部を示し、これらの図
において（１）は調和機本体でその一側面に別体の電気
品収納箱（Ａ）が埋込状態に設けられ、そしてこの電気
品収納箱（Ａ）の−側面には電源コード（２）を挿入す
る固定部（３ａ）を有する蓋（３）が重合固定されてい
る。また（４）は上記電源コード（２）を電気品収納箱
（Ａ）内で接続する電源端子盤、（５）はこの電源コー
ドの固定金具であり、電源コード（２）はこの固定金具
（５）と蓋（３）の固定部（３ａ）の２個所で固定され
ている。
に示された埋込湿空気調和機の要部を示し、これらの図
において（１）は調和機本体でその一側面に別体の電気
品収納箱（Ａ）が埋込状態に設けられ、そしてこの電気
品収納箱（Ａ）の−側面には電源コード（２）を挿入す
る固定部（３ａ）を有する蓋（３）が重合固定されてい
る。また（４）は上記電源コード（２）を電気品収納箱
（Ａ）内で接続する電源端子盤、（５）はこの電源コー
ドの固定金具であり、電源コード（２）はこの固定金具
（５）と蓋（３）の固定部（３ａ）の２個所で固定され
ている。
［発明が解決しようとする課題］
従来の空気調和機における電気品収納箱の電源コードは
電源端子盤に接続され、固定金具（５）で固定したうえ
、さらに蓋（３）に設けた固定部（３ａ）に挿入固定し
ているので、電源コードの固定に手間がかかり、また使
用部品点数も多くなるという問題点があった。
電源端子盤に接続され、固定金具（５）で固定したうえ
、さらに蓋（３）に設けた固定部（３ａ）に挿入固定し
ているので、電源コードの固定に手間がかかり、また使
用部品点数も多くなるという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、電源コードの固定の作業性の向上と、使用部品点数
の削減を図ることを目的とする。
で、電源コードの固定の作業性の向上と、使用部品点数
の削減を図ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明の場合は、電気品収納箱（Ａ）内に設けた電源
端子盤（４）を覆い、かつ電源コード（２）の固定部（
７ａ）を有するより小形の第２の蓋（７）が、上記電源
端子盤を設けた電気品収納箱（Ａ）の上部を覆う大形の
第１の蓋（６）の一部に設けた開口窓に着脱自在に設け
られており、そしてこの第２の蓋の頂壁の周縁部に上記
開口窓の周縁部を挾持する上方リブおよび下方リブを付
設している。
端子盤（４）を覆い、かつ電源コード（２）の固定部（
７ａ）を有するより小形の第２の蓋（７）が、上記電源
端子盤を設けた電気品収納箱（Ａ）の上部を覆う大形の
第１の蓋（６）の一部に設けた開口窓に着脱自在に設け
られており、そしてこの第２の蓋の頂壁の周縁部に上記
開口窓の周縁部を挾持する上方リブおよび下方リブを付
設している。
［作 用］
この発明の場合は、より小形の第２の蓋で電気品収納箱
内の電源端子盤を覆い、かつその一部に設けた固定部で
電源コードを接続位置に固定している。
内の電源端子盤を覆い、かつその一部に設けた固定部で
電源コードを接続位置に固定している。
［実施例］
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
１図において従来のものと同一または相当個所は同一符
号を付してその重複説明は省略することにするが、この
発明の電気品収納箱（Ａ）の上部を覆う大形の第１の蓋
（６）の頂壁（６ａ）の一部と、これに連通ずる周壁（
６ｂ）の一部には、内装の電源端子盤（４）を露出させ
る開口窓を形成させ、この開口窓を上記電源端子盤（４
）に接続された電源コード（２）を固定する固定部（７
ａ）を有するより小形の第２の蓋（７）で着脱自在に閉
塞するようになっており、そしてこの第２の蓋（７）の
頂壁の周縁部には、これの閉合状態で上記開口窓の周縁
部を挾持する上方リブ（７ｂ）と下方リブ（７ｃ）とが
付設されている点に特徴がある。
１図において従来のものと同一または相当個所は同一符
号を付してその重複説明は省略することにするが、この
発明の電気品収納箱（Ａ）の上部を覆う大形の第１の蓋
（６）の頂壁（６ａ）の一部と、これに連通ずる周壁（
６ｂ）の一部には、内装の電源端子盤（４）を露出させ
る開口窓を形成させ、この開口窓を上記電源端子盤（４
）に接続された電源コード（２）を固定する固定部（７
ａ）を有するより小形の第２の蓋（７）で着脱自在に閉
塞するようになっており、そしてこの第２の蓋（７）の
頂壁の周縁部には、これの閉合状態で上記開口窓の周縁
部を挾持する上方リブ（７ｂ）と下方リブ（７ｃ）とが
付設されている点に特徴がある。
要約すれば内装の電源端子盤（４）は小形で着脱自在の
第２の蓋（７）の頂壁と対向位置にあり、またこの電源
端子盤（４）に接続された電源コード（２）は、上記第
２の蓋（７）の一部に形成された固定部（７ａ）で固定
されている。その化第３図に示すように上記の上方リブ
（７ｂ）は頂壁の前方と両側の３方に突出され、また下
方リブ（７ｃ）は頂壁の全周に鍔状に突設されている。
第２の蓋（７）の頂壁と対向位置にあり、またこの電源
端子盤（４）に接続された電源コード（２）は、上記第
２の蓋（７）の一部に形成された固定部（７ａ）で固定
されている。その化第３図に示すように上記の上方リブ
（７ｂ）は頂壁の前方と両側の３方に突出され、また下
方リブ（７ｃ）は頂壁の全周に鍔状に突設されている。
上記構成において電源端子盤（４）に電源コード（２）
を接続する作業は、第２の蓋（７）を固定ねじ（８）の
抜き取りにより取外す。この時電源端子盤（４）は外部
よりそのまま目視され、この状態で電源端子盤（４）に
電源コード（２）の心線を挿入する。次に第２のＭ（７
）の頂壁の周縁部に形成した下方リブ（７ｃ）と上方リ
ブ（７ｂ）との間に、第１の蓋（６）に設けた開口窓の
周縁部を挾み込み、この間口窓を第２の蓋（７）で閉塞
すると共に、電源コード（２）を固定部（７ａ）で抑え
込み固定ねじ（８）を電気品収納箱（Ａ）の底抜に締め
付け、このようにして電気品収納箱（Ａ）は大形の第１
の蓋（６）と、より小形の第２の蓋（７）とによって密
閉された状態になる。
を接続する作業は、第２の蓋（７）を固定ねじ（８）の
抜き取りにより取外す。この時電源端子盤（４）は外部
よりそのまま目視され、この状態で電源端子盤（４）に
電源コード（２）の心線を挿入する。次に第２のＭ（７
）の頂壁の周縁部に形成した下方リブ（７ｃ）と上方リ
ブ（７ｂ）との間に、第１の蓋（６）に設けた開口窓の
周縁部を挾み込み、この間口窓を第２の蓋（７）で閉塞
すると共に、電源コード（２）を固定部（７ａ）で抑え
込み固定ねじ（８）を電気品収納箱（Ａ）の底抜に締め
付け、このようにして電気品収納箱（Ａ）は大形の第１
の蓋（６）と、より小形の第２の蓋（７）とによって密
閉された状態になる。
［発明の効果コ
この発明の空気調和機の電気品収納装置は以上のように
構成して、着脱自在の小形の第２の蓋で電源端子盤を覆
うと共に、これに接続された電源コードを、その一部に
形成した固定部で固定するようにしているので、電源コ
ードの着脱作業が容易になり、また従来のものに比べ使
用部品の削減にもなるという効果がある。
構成して、着脱自在の小形の第２の蓋で電源端子盤を覆
うと共に、これに接続された電源コードを、その一部に
形成した固定部で固定するようにしているので、電源コ
ードの着脱作業が容易になり、また従来のものに比べ使
用部品の削減にもなるという効果がある。
第１図はこの発明の空気調和機の電気品収納装置を示す
斜視図、第２図はその要部の断面図、第３図はこの発明
のものにおける第２の蓋の斜視図、第４図は従来の空気
調和機の電気品収納装置を示す斜視図、第５図は第４図
の要部の拡大断面図である。 なお図中（１）は調和機本体、（２）は電源コード、（
４）は電源端子盤、（６）は第１の蓋、（６ａ）は頂壁
。 （６ｂ）は周壁、（７）は第２の蓋、 （７ａ）は固定
部、（７ｂ）は上方リブ、（７ｃ）は下方リブ、（Ａ）
は電気品収納箱である。 その他図中同−符号は同一または相当部分を示すものと
する。
斜視図、第２図はその要部の断面図、第３図はこの発明
のものにおける第２の蓋の斜視図、第４図は従来の空気
調和機の電気品収納装置を示す斜視図、第５図は第４図
の要部の拡大断面図である。 なお図中（１）は調和機本体、（２）は電源コード、（
４）は電源端子盤、（６）は第１の蓋、（６ａ）は頂壁
。 （６ｂ）は周壁、（７）は第２の蓋、 （７ａ）は固定
部、（７ｂ）は上方リブ、（７ｃ）は下方リブ、（Ａ）
は電気品収納箱である。 その他図中同−符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 調和機本体に重合状態に取付けられ内部に電源端子盤を
設けた電気品収納箱の上部を覆う第１の蓋の頂壁の一部
と、これに連通する周壁の一部に上記電源端子盤を露出
させる開口窓を形成させ、この開口窓を上記電源端子盤
に接続された電源コードの固定部を有する、より小形の
第２の蓋で着脱自在に閉塞すると共に、この第２の蓋の
頂壁の周縁部には、この第２の蓋の閉合状態で上記開口
窓の周縁部を挾持する上方リブと下方リブを付設させた
ことを特徴とする空気調和機の電気品収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318114A JPH03177721A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の電気品収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318114A JPH03177721A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の電気品収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177721A true JPH03177721A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18095650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1318114A Pending JPH03177721A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の電気品収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03177721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457561B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-11-18 | 주식회사 엘지이아이 | 공기조화기의 디스플레이부 구조 |
| KR100469323B1 (ko) * | 2002-05-16 | 2005-02-02 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기의 냉매가열장치 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1318114A patent/JPH03177721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100457561B1 (ko) * | 2002-03-29 | 2004-11-18 | 주식회사 엘지이아이 | 공기조화기의 디스플레이부 구조 |
| KR100469323B1 (ko) * | 2002-05-16 | 2005-02-02 | 삼성전자주식회사 | 공기조화기의 냉매가열장치 |
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