JPH03177712A - 燃焼暖房器具の表示装置 - Google Patents

燃焼暖房器具の表示装置

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Publication number
JPH03177712A
JPH03177712A JP31686989A JP31686989A JPH03177712A JP H03177712 A JPH03177712 A JP H03177712A JP 31686989 A JP31686989 A JP 31686989A JP 31686989 A JP31686989 A JP 31686989A JP H03177712 A JPH03177712 A JP H03177712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
timer
time
switch
combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP31686989A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Takeoka
竹岡 政彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31686989A priority Critical patent/JPH03177712A/ja
Publication of JPH03177712A publication Critical patent/JPH03177712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス及び石油ファンヒータ等の表示装置に関す
るものである。
従来の技術 一般に石油ファンヒータの表示装置は、第3図に示すよ
うに運転ランプ7、室温表示部である7セグメントLE
D8.3時間消火表示部であるランプ15などが設置さ
れており、その他製品ごとに付けられた機能を使用者に
わかりやすく表現するための表示手段が設けられている
。運転ランプ7の動作としては運転スイッチが押され運
転状態であるかを使用者が判断するためのものである。
室温表示用の7セグメンI−LED8の動作としては現
在の室内温度を表示したり、使用者が希望する設定温度
を表示するようになっている。また、この7セグメント
LBD8で運転開始時間を設定できる、いわゆる「おは
ようタイマー機能」の持つものはその設定時間を表示す
る。また石油ファンヒータで第4図に示すように現在時
間を表示するような時刻表示部16を有するものもある
。3時間消火用のランプの動作としては、石油ファンヒ
ータは石油燃焼機器工業会の申し合わせ事項として、燃
焼開始から3時間以内に燃焼継続用のスイッチを押さな
いと燃焼開始後3時間で燃焼が停止してしまう機能が付
けられている。そしてこの機能が動作していることを表
示するためのランプが3時間消火用のランプ15であり
、例えば2時間45分経過するとブザーによる警報と共
にランプが点滅し、3時間経過すると燃焼が停止しラン
プが点灯するものなど3時間に近づいたことや経過した
ことを表示する。また、最近では更に使用者にわかりや
すくするために第5図に示すように1時間経過、2時間
経過、3時間経過とそれぞれの経過時間を示すランプ1
7が設けられている。
発明が解決しようとする課題 しかし、3時間消火用のランプ15の経過時間を、より
使用者にわかりやすくしようとすると、1つのランプで
は動作が複雑になり、複数個使用すると表示装置全体の
表示が煩雑になり、更に複雑化してしまう。また、ラン
プの数を増やすとコストパフォーマンスの面からも問題
が生じてくる。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、一定時間
消火の表示を、表示手段を用いて室温表示や時間表示と
兼用で表示させ、 一定時間”と表現することを目的と
する。
l1題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の燃焼II房器具の表
示装置は、数字及びアルファベット表現を行うための7
セグメントLEDの表示手段と、燃焼開始から停止まで
の時間を計時するタイマー手段と、このタイマー手段の
計時された時間を初期値にクリアする消火タイマースイ
ッチと、機器の運転のONまたはOFFを指示する運転
スイッチと、運転スイッチのON及びOFFを判別する
運転判別手段と、運転スイッチのON及びOFFまたは
前記タイマー手段の計時中及びタイムアツプにより1F
iiを駆動及び停止させる機器駆動手段と、前記7セグ
メントLEDの表示手段の表示状態を前記タイマー手段
の経過時間によって切り替える表示出力手段とを備えた
+*1である。
作用 本発明は上記構成によって、石油ファンヒータ等の3時
間消火機能の表示を、別の目的で使用されている7セグ
メントLEDと兼用で表現することにより使用者がわか
りやすく、また3時間消火ランプを別に設置する必要も
なくなり、コストパフォーマンスの向上も図れる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は石油ファンヒータの構成図であり、■は石油フ
ァンヒータの本体、2は石油ファンヒータの操作表示部
、3は本体1の駆動を制御する制御部、4は機器を駆動
させる駆動負荷群、5は室内温度を検知する室温サーミ
スタである。
操作表示部2は燃焼の開始及び停止を指示する運転スイ
ッチ6、運転スイッチ6の動作でON及びOFFする(
燃焼の開始で点灯し、停止で消灯する)i!転ラうプ7
、室温表示を行う室温表示LED8.3時間で燃焼を消
火させるための3時間タイマーが、タイムアツプした後
に再スタートを指示する消火タイマースイッチ9からな
る。
そして、石油ファンヒータの運転スイッチ6がONされ
制御部3に信号が入力されるとあらかじめ設定されたシ
ーケンスにしたがって負荷が駆動し、運転ランプ7が点
灯する。そして2時間45分経過すると室温表示LED
8が“3H”と表示する。更に15分経過(3時間後)
すると、3時間タイマーによって燃焼が停止すると共に
室温表示LED8の3H″という表示が点滅する。
また、制御部3の構成として、IOは運転スインチロの
ON及びOFFを判別する運転判別手段、11は運転判
別手段10の運転開始信号及び消火タイマースイッチ9
の消火タイマー継続信号によりタイマーがスタートし2
時間45分及び3時間経過したことを計時するタイマー
手段、12は室温サーミスタ5の情報を入力し、室温情
報を出力する室温判別手段、13は運転判別手段10及
び室温判別手段12及び3時間タイマー手段11の信号
を入力し、運転ランプ7及び室温表示LED8に出力す
る表示出力手段、14は運転判別手段10及び3時間タ
イマー手段11及び室温判別手段12の指示によりあら
かしめ設定されたシーケンスにしたがって駆動負荷群4
を駆動させる機器駆動手段である。
次に上記のように構成した機器の動作を第2図のフロー
チャートを用いて説明する。機器に電源が投入され、制
御部3が始動すると、第2図のフローチャートに示す制
御プログラムの手順にしたがって機器制御が開始される
まず、ステップ21では運転判別手段10で運転スイッ
チ6のON信号が人力されているかを判断し、ON信号
が入力されていればステップ22に進み、OFF信号が
入力されていればステップ34に進む。
ステップ22では消火タイマースイッチ9が操作された
かを判断し、操作されていればステップ23に進み、3
時間タイマー手段11を初期値にクリアしタイマーを停
止させる。操作されていなければそのままステップ24
に進む。ステップ24では3時間タイマー手段11が初
期値にクリアされているかを判別し、されていればステ
ップ25で3時間タイマー手段11をスタートさせステ
ップ26に進む。3時間タイマー手段11が初期値にク
リアされていなければタイマー計時中としてそのままス
テップ26に進む。ステップ26では3時間タイマー手
段11が3時間経過したかを判別し、経過していればス
テップ27に進み、経過していなければステップ28に
進む。ステップ27では3時間経過しているので表示出
力手段13において室温表示LED8を“3H°′表示
の点滅に切り替え、ステップ36の燃焼停止処理に進む
、ステップ28では3時間タイマー手段11が2時間4
5分経過したかを判別し、経過していればステップ29
に進み、経過していなければステップ30に進む、ステ
ップ29では2時間45分経過しているので表示出力手
段13において室温表示LED8を“3H″表示の点灯
に切り替えステップ32に進む、ステップ30では2時
間45分経過していないので通常の燃焼状態として室温
判別手段12からの室温データを入力し、ステップ31
で表示出力手段13において室温表示LED8に室温を
表示させ、ステップ32に進む、ステップ32では表示
出力手段13において運転ランプ7をONさせ、ステッ
プ33で機器駆動手段14から信号を出力し駆動負荷群
4を駆動させる。次にステップ34では運転スイッチが
OFF時であるので室温表示LED8の表示を消灯させ
、ステップ35では3時間タイマー手段11を初期値に
クリアしタイマーを停止させる。ステップ36では表示
出力手段13において運転ランプ7をOFFさせ、ステ
ップ37で機器駆動手段】4から信号を出力し駆動負荷
群4を停止させる。ステップ33及びステップ37が終
了すれば、再びステップ21に戻り以後前記のような処
理を操り返す。
上記実施例の構成によれば、特別に3時間経適用の表示
装置(ランプ)を使用しなくとも通常、室温表示等を行
っている7セグメントのLEDを利用することにより、
コストパフォーマンスの向上を図ることができると共に
使用者の使い勝手も向上することができる。
尚、前記実施例は本発明の一例として示したもので、本
発明の目的・効果を遠戚するものであればどのような構
成のものであってもよく、例えば制御手段としてはマイ
コンを使用しているが、マイコンを使用していなくとも
、これと同様の制御ができる回路構成のものであっても
良い。また、7セグメント表示であれば前記のような通
常は室温表示を行っているものでなくても第4図のよう
な時刻表示のものなどどのようなものでもよい。
また、表示する経過時間、点灯及び点滅するタイ壽ング
、表示する文字(°“IH”’2H″ “3H”など)
など表示する手段が同しであればどのような方法のもの
でもよい。
発明の効果 以上、実施例から明らかなように本発明は、燃焼暖房器
具の一定時間消火機能の表示を、別の目的で使用されて
いる表示手段と兼用で表現することにより、使用者にわ
かりやすく、また一定時間消火ランプを別に設置する必
要もなくなり、コストパフォーマンスの向上も図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における石油ファンヒータの
ブロフク図、第2図は同実施例に基づくフローチャート
、第3図及び第4図及び第5図は従来機器の表示手段を
示す構成図である。 2・・・・・・表示手段、6・・・・・・運転スイッチ
、8・・・・・・マセグメントのLED (表示手段)
、9・・・・・・消火タイマースイッチ、lO・・・・
・・運転判別手段、11・・・・・・タイマー手段(3
時間タイマー手段)、13・・・・・・表示出力手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数字及びアルファベット表現を行う7セグメントのLE
    Dの表示手段と、燃焼開始から停止までの時間を計時す
    るタイマー手段と、このタイマー手段の計時された時間
    を初期値にクリアする消火タイマースイッチと、機器の
    運転のONまたはOFFを指示する運転スイッチと、こ
    の運転スイッチのON及びOFFを判別する運転判別手
    段と、運転スイッチのON及びOFFまたは前記タイマ
    ー手段の計時中及びタイムアップにより機器を駆動及び
    停止させる機器駆動手段と、前記表示手段の表示状態を
    前記タイマー手段の経過時間によって切り替える表示出
    力手段とからなる燃焼暖房器具の表示装置。
JP31686989A 1989-12-06 1989-12-06 燃焼暖房器具の表示装置 Pending JPH03177712A (ja)

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JP31686989A JPH03177712A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 燃焼暖房器具の表示装置

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ID=18081820

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JP31686989A Pending JPH03177712A (ja) 1989-12-06 1989-12-06 燃焼暖房器具の表示装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63315833A (ja) * 1987-06-18 1988-12-23 Toshiba Heating Appliances Co 燃焼装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63315833A (ja) * 1987-06-18 1988-12-23 Toshiba Heating Appliances Co 燃焼装置

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