JP2010243112A - 空気調和システム - Google Patents

空気調和システム Download PDF

Info

Publication number
JP2010243112A
JP2010243112A JP2009094278A JP2009094278A JP2010243112A JP 2010243112 A JP2010243112 A JP 2010243112A JP 2009094278 A JP2009094278 A JP 2009094278A JP 2009094278 A JP2009094278 A JP 2009094278A JP 2010243112 A JP2010243112 A JP 2010243112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
information
indoor unit
indoor
lighting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009094278A
Other languages
English (en)
Inventor
Sunao Ueda
素直 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2009094278A priority Critical patent/JP2010243112A/ja
Publication of JP2010243112A publication Critical patent/JP2010243112A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】省エネルギー化が図れるとともに、利用者の種々のニーズに対応できる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム11は、室内機13の運転開始および運転停止を制御する室内制御部19と、消灯情報および点灯情報を室内制御部19に伝達可能な配線21と、前記消灯情報と運転停止の要否判断との連動設定および前記点灯情報と運転開始の要否判断との連動設定が可能な連動設定部25と、を備えている。室内制御部19は、連動設定部25において前記消灯情報との連動設定がされている場合に、前記消灯情報に基づいて室内機13の運転停止の要否を判断し、前記点灯情報との連動設定がされている場合に、前記点灯情報に基づいて前記室内機13の運転開始の要否を判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和システムに関するものである。
従来から、エネルギーの節約を目的として、利用者の在室状況に応じて空気調和装置の運転を制御する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、室内への入口にセンサー(入退出検出装置)を設置し、このセンサーにより利用者の入退出を検出して在室状況を把握し、この在室状況に基づいて空気調和装置を制御する技術が開示されている。
特開2005−214495号公報
特許文献1に開示されているような空気調和システムにおいては、センサーによる検出結果と空気調和装置の制御とを連動させているので、省エネルギーの観点では有効である一方で、利用者の入退出に連動した単調な制御となる。
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、省エネルギー化が図れるとともに、利用者の種々のニーズに対応できる空気調和システムを提供することにある。
本発明の空気調和システムは、室内機(13)の運転開始および運転停止を制御する制御部(19)と、前記室内機(13)が設置された室内の照明(17)が消灯されたことを示す消灯情報および前記照明(17)が点灯されたことを示す点灯情報の少なくとも一方を前記制御部(19)に伝達可能な伝達部(21)と、前記消灯情報と前記室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるか否かの連動設定および前記点灯情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるか否かの連動設定の少なくとも一方が可能な設定部(25)と、を備えている。前記制御部(19)は、前記設定部(25)において前記消灯情報と前記室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記消灯情報に基づいて前記室内機(13)の運転停止の要否を判断し、前記設定部(25)において前記点灯情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記点灯情報に基づいて前記室内機(13)の運転開始の要否を判断する。
この構成では、前記消灯情報と室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるか否かの連動設定および前記点灯情報と室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるか否かの連動設定の少なくとも一方が可能な設定部(25)を備えている。したがって、制御部(19)は、設定部(25)において前記消灯情報と室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記消灯情報に基づいて室内機(13)の運転停止の要否を判断する。また、前記設定部(25)において前記点灯情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記点灯情報に基づいて前記室内機(13)の運転開始の要否を判断する。
一方で、制御部(19)は、設定部(25)において前記消灯情報と前記要否判断とを連動させないように設定されている場合には、室内の照明(17)が消灯されたか否かにかかわらず室内機(13)の運転を継続するように制御することができる。また、制御部(19)は、設定部(25)において前記点灯情報と前記要否判断とを連動させないように設定されている場合には、室内の照明(17)が点灯されたか否かにかかわらず室内機(13)の運転開始の要否判断ができる。
このように本構成では、上記のような利用者の種々のニーズに対応可能であるとともに、上記のように消灯情報と室内機の運転停止とを連動させて省エネルギー化を図ることもできる。
前記伝達部(21)は前記照明を消灯するスイッチ(27)と電気的に接続された配線であり、この配線(21)を通じて前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が前記制御部(19)に伝達されるのが好ましい。
この構成では、スイッチ(27)と電気的に接続された配線を通じて消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が制御部(19)に伝達されるので、例えば照明(17)が消灯または点灯されたことを検知するようなセンサーが不要となる。これにより、システムを簡略化してコストダウンを図ることができる。
また、本発明では、前記室内が複数のエリア(51,52,53,54)に分けられ、各エリアには前記室内機(13)と前記照明(17)とがそれぞれ設置されており、前記伝達部(21)は、各エリアにおける前記照明(17)の前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方を前記制御部(19)にそれぞれ伝達可能であり、前記制御部(19)は、各エリアの前記消灯情報に基づいてエリア毎に前記室内機(13)の運転停止の要否判断および各エリアの前記点灯情報に基づいてエリア毎に前記室内機(13)の運転開始の要否判断の少なくとも一方を実行するのが好ましい。
この構成では、エリア毎の消灯情報に基づいて室内機(13)の運転停止の要否判断および運転開始の要否判断の少なくとも一方をエリア毎にできるので、よりきめの細かい制御が可能となり、さらなる省エネルギー化を図ることができる。
前記伝達部(21)は、各エリアに設置された前記照明(17)を消灯するためにエリア毎に設けられたスイッチ(27)と電気的にそれぞれ接続された配線(21)であり、これらの配線(21)を通じて各エリアにおける前記照明(17)の前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が前記制御部(19)にそれぞれ伝達されるのが好ましい。
この構成では、各スイッチ(27)と電気的にそれぞれ接続された配線を通じて各エリアの消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が制御部(19)にそれぞれ伝達されるので、各エリアの消灯情報および点灯情報と各エリアの室内機(13)の運転停止の要否判断および運転開始の要否判断とを集中的に管理する集中管理機器のような大がかりな機器が不要となる。これにより、簡易で低コストなシステムを構築することができる。
また、本発明では、前記室内機(13)の運転開始および運転停止を手動で命令する手動命令部(29)をさらに備え、前記制御部(19)は、前記手動命令部(29)による運転停止命令を、前記消灯情報に基づく前記室内機(13)の運転停止の要否判断よりも優先するように制御してもよい。
この構成では、前記設定部(25)において前記消灯情報と前記室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されており、かつ、照明(17)が点灯している場合、すなわち室内機(13)の運転を継続する条件下であっても、手動命令部(29)を通じて室内機(13)の運転を強制的に停止させることができる。
また、本発明では、前記設定部(25)は、前記室内の照明(17)が点灯されていることを示す点灯状態情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるか否かを設定可能であり、前記制御部(19)は、前記設定部(25)において前記点灯状態情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されており、前記手動命令部(29)によりいずれかの前記エリアの室内機(13)に対して運転開始命令が出され、かつ、このエリアの前記照明(17)が点灯しているときに前記室内機(13)の運転を開始するように制御するのが好ましい。
この構成では、前記設定部(25)において前記点灯状態情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合には、前記手動命令部(29)によりいずれかの前記エリアに対して運転開始命令が出され、かつ、このエリアの前記照明(17)が点灯している場合に限って室内機(13)の運転が開始される。このように制御することにより、照明(17)が点灯されていないエリアの室内機(13)の運転が開始されるのを防止できる。
この構成が効果的である具体例としては、例えば、利用者が室内機(13)の運転を開始させようとしているエリアではなく、照明(17)が消灯されている別エリアの室内機(13)に対して当該利用者が手動命令部(29)を通じて誤って運転開始命令を出した場合が挙げられる。このような場合であっても、前記別エリアでは照明(17)が消灯されているので室内機(13)の運転は開始されない。これにより、利用者が運転開始命令を出すエリアを上記のように間違えた場合であっても前記別エリアの室内機(13)の運転が開始されるのを防止できる。
また、本発明では、前記照明(17)が消灯されていることを示す消灯状態情報をエリア毎に表示可能な表示部(41)と、前記消灯状態情報を前記表示部(41)に表示させる表示制御部(19)と、をさらに備えているのが好ましい。
この構成では、消灯状態情報が表示部(41)に表示されるので、利用者が手動命令部(29)を通じて室内機(13)の運転開始命令を出したときに、この命令が出されたエリアの室内機(13)の運転が開始されない理由を前記表示部(41)を通じて利用者に伝えることができる。
この構成が効果的である具体例としては、例えば上記したように、利用者が室内機(13)の運転を開始させようとしているエリアではなく、照明(17)が消灯されている別エリアの室内機(13)に対して当該利用者が手動命令部(29)を通じて誤って運転開始命令を出した場合が挙げられる。このような場合であっても、表示部(41)には前記消灯状態情報が表示されるので、前記別エリアの照明(17)が消灯されていること、すなわち利用者が誤って前記別エリアに運転開始命令を出したことを、利用者に対して伝えることができる。
また、この構成が効果的である別の具体例としては、例えば、室内が多くのエリアに分けられていて、利用者が室内機(13)の運転を開始させようとしているエリアに隣接する別エリアの照明(17)が点灯している場合が挙げられる。このような場合には、前記別エリアの周辺も明るくなっているので、室内機(13)の運転を開始させようとしているエリアの照明(17)が点灯しているか否か意識しない場合や、当該エリアの照明(17)が点灯しているか否か一見して明らかでない場合がある。このような場合には、表示部(41)に消灯状態情報が表示されることにより、室内機(13)の運転を開始させようとしているエリアの照明(17)が消灯していることを利用者に対して伝えることができる。
また、本発明では、所定時間を設定可能な時間設定部(23)をさらに備え、前記制御部(19)は、前記伝達部(21)により前記消灯情報が伝達されてから前記所定時間が経過するまで前記室内機(13)の運転を継続するように制御してもよい。
例えば、利用者が照明(17)を消灯し室内から退出した後、短時間で室内に戻ってきて室内機(13)の運転を再び開始するような場合には、照明(17)を消灯した時点で室内機(13)の運転を停止するよりも運転を継続しておく方がエネルギーを節約できる場合がある。
したがって、この構成では、設定された所定時間が経過するまでは照明(17)が消灯されても室内機(13)の運転が継続されるので、例えば上記のような場合にエネルギーをより効果的に節約することができる。また、照明(17)の消灯と点灯を短時間のうちに繰り返すような場合にも室内機(13)の運転を停止させず継続させることができる。
また、本発明では、所定の時間帯を設定可能な時間設定部(23)をさらに備え、前記制御部(19)は、予め設定された前記時間帯において、前記伝達部(21)を通じて伝わる前記消灯情報にかかわらず前記室内機(13)の運転を継続するように制御してもよい。
例えば、昼時などの休憩時間帯は、1日のうちである決まった時間帯(例えば12時から13時まで)であることが多い。このような時間帯では、利用者が照明(17)を消灯し室内から退出しても、その時間帯を過ぎる前に室内に戻ってきて室内機(13)の運転を再び開始する可能性が高く、照明(17)を消灯した時点で室内機(13)の運転を停止するよりも運転を継続しておく方がエネルギーを節約できる場合がある。
したがって、この構成では、設定された所定の時間帯においては、照明(17)が消灯されても室内機(13)の運転が継続されるので、例えば上記のような場合にエネルギーをより効果的に節約することができる。
以上説明したように、本発明によれば、省エネルギー化が図れるとともに、利用者の種々の制御のニーズにも対応することができる。
本発明の一実施形態にかかる空気調和システムを示す構成図である。 図1の空気調和システムが設置された室内の天井を下から見た状態を示す構成図である。 図1の空気調和システムにおける室内機の運転開始時の制御例を示すフローチャートである。 図1の空気調和システムにおける室内機の運転中および運転停止時の制御例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態の空気調和システム11は、室外機15と、複数の室内機13(本実施形態では4台の室内機13)と、各室内機13の運転開始命令、運転停止命令、各種設定などを利用者が手動で行う手動命令部としてのリモートコントローラ29(以下、リモコン29という。)とを含む。
室外機15は、図略の圧縮機、膨張弁、熱交換器などを含む駆動部33と、この駆動部33の動作を制御する室外制御部31とを備えている。この室外制御部31は、マイクロコンピュータ、入出力回路などからなる。
室内機13は、図略の熱交換器、送風機などを含む駆動部47と、この駆動部47の動作を制御する室内制御部19と、リモコン29との間で通信を行う通信部45と、時計機能およびタイマ機能を有する計時部43とを備えている。室内制御部19は、マイクロコンピュータ、入出力回路などからなる。室内制御部19は、後述する時間設定、連動設定、点灯状態情報、消灯状態情報などを記憶する図略のメモリー(記憶部)を備えている。
各室内制御部19と室外制御部31とは電気的に接続されており、協調して空気調和システムの動作を制御する。リモコン29は、室内機13の通信部45と無線または有線で相互に通信可能な状態とされている。
図2に示すように、室内の天井55には上記した4つの室内機13と、複数の照明17とが設置されている。各室内機13の周囲には4つの照明17がそれぞれ配置されている。この空気調和システム11では、各室内機13を中心とした4つのエリア51,52,53,54に室内を分けて個別に制御が行われる。この室内の図略の壁面には各エリア51,52,53,54の照明を点灯または消灯させるための4つのスイッチ27が設けられている。また、室内の壁面には各室内機13用のリモコン29がそれぞれ取り付けられている。
各スイッチ27によって対応するエリアの照明17が点灯または消灯されると、その点灯情報または消灯情報が配線21を通じてそのエリアの室内制御部19に伝達される。
各リモコン29は、そのエリアの照明17が点灯している状態を示す点灯状態情報および消灯している状態を示す消灯状態情報を表示できる表示部41を備えている。点灯状態情報および消灯状態情報は室内制御部19の前記メモリーに記憶されている。室内制御部19は、これらの点灯状態情報および消灯状態情報を表示部41に表示させる表示制御部としても機能する。
また、各リモコン29は、室内機19の制御パターンを利用者が設定可能な設定部を備えている。この設定部は、後述の制御例で説明するように、計時部43のタイマ機能または時計機能を利用して室内機13を停止させず継続運転させる時間(または時間帯)を設定可能な時間設定部23と、照明17の動作または状態と室内機13の運転または停止の判断とを連動させるか否かを設定可能な連動設定部25とを備えている。
連動設定部25では、照明17が点灯されたこと(点灯された動作)を示す点灯情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるか否かを設定することができる。また、照明17が点灯されていること(点灯されている状態)を示す点灯状態情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるか否かを設定することができる。また、連動設定部25では、照明17が消灯されたこと(消灯された動作)を示す消灯情報と室内機13の運転停止の要否判断とを連動させるか否かを設定することもできる。
次に、本実施形態にかかる空気調和システム11の制御例について説明する。図3は、空気調和システム11における室内機13の運転開始時の制御例を示すフローチャートであり、図4は、空気調和システム11における室内機13の運転中および運転停止時の制御例を示すフローチャートである。
まず、図3に示すように、ステップS1において、室内制御部19は、利用者によっていずれかのリモコン29のボタンが押されてそのリモコン29に対応するエリア(エリア51〜54のいずれか)の室内機13の運転開始命令が出されたか否かを判断する。室内制御部19は、いずれかの室内機13の運転開始命令が出された場合にはステップS2に進み、運転開始命令が出されていない場合にはステップS5に進む。本制御例では、利用者によってエリア51の室内機13に対して運転開始命令が出された場合を例に挙げて以下の説明をする。
ステップS2では、室内制御部19は、照明17の点灯状態情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されているか否かを判断する。この連動設定の有無は前記メモリーに記憶されている。室内制御部19は、この連動設定がされている場合にはステップS3に進む。一方、室内制御部19は、連動設定がされていない場合にはステップS7に進み、室内機13の運転を開始する。
ステップS3では、室内制御部19は、エリア51の照明17が点灯しているか否かを判断する。室内制御部19は、エリア51の照明17が消灯している場合にはステップS4に進む。一方、室内制御部19は、エリア51の照明17が点灯している場合にはステップS7に進み、室内機13の運転を開始する。
ステップS4では、室内制御部19は、リモコン29の表示部41に、エリア51の照明17が消灯していることを示す消灯状態情報を表示してステップS2に戻る。このとき、表示部41には例えば「このエリアの照明はOFFです」と表示される。なお、図3には図示していないが、ステップS4における表示を見た利用者が連動設定を解除することも一つの選択肢とできるように、その旨を表示部41に表示してもよい。
一方、上記したようにステップS1においてリモコン29により室内機13の運転開始命令が出されていない場合に、室内制御部19は、ステップS5においていずれかのエリアの照明17が点灯されたか否かを判断する。室内制御部19は、いずれのエリアの照明17も点灯されていない場合にはステップS1に戻り、上記制御を繰り返す。一方、室内制御部19は、いずれかのエリアの照明17が点灯されたときにはステップS6に進む。
ステップS6では、室内制御部19は、照明17の点灯情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されているか否かを判断する。この連動設定の有無は前記メモリーに記憶されている。室内制御部19は、この連動設定がされている場合にはステップS7に進み、室内機13の運転を開始する。一方、室内制御部19は、上記連動設定がされていない場合にはステップS1に戻って上記制御を繰り返す。
次に、図4に示すように、室内機13の運転が開始されると、室内制御部19は、ステップS11において、利用者によってリモコン29のボタンが押されてエリア51の室内機13の運転停止命令が出されたか否かを判断する。室内制御部19は、運転停止命令が出された場合にはステップS18に進み、室内機13の運転を停止して図3のステップS1に戻る。すなわち、室内制御部19は、リモコン29による運転停止命令を、後述するステップS12〜S17の運転停止の要否判断よりも優先するように制御する。一方、室内制御部19は、運転停止命令が出されていない場合にはステップS12に進む。
ステップS12では、室内制御部19は、エリア51の照明17が消灯されたか否かを判断する。室内制御部19は、エリア51の照明17が消灯された場合にはステップS13に進み、消灯されていない場合にはステップS11に戻って上記制御を繰り返す。
ステップS13では、室内制御部19は、照明17の消灯情報と室内機13の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されているか否かを判断する。この連動設定の有無は前記メモリーに記憶されている。室内制御部19は、この連動設定がされている場合にはステップS14に進み、連動設定がされていない場合にはステップS11に戻って上記制御を繰り返す。なお、図3には図示していないが、ステップS11〜S13の間またはその他のステップ間において、利用者が上記連動設定を変更する機会が設けられていてもよい。
ステップS14では、室内制御部19は、タイマをセットするか否かを利用者が選択できる機会を与える。具体的には、室内制御部19は、例えばタイマをセット可能であることをリモコン29の表示部41に表示する。ここで、利用者がリモコン29の時間設定部23の図略のボタンを押してタイマをセットすることを選択すると、室内制御部19は、ステップS15に進む。一方、室内制御部19は、利用者がタイマをセットしないことを選択すると、ステップS18に進み、室内機13の運転を停止して図3のステップS1に戻る。
ステップS15では、室内制御部19は、リモコン29の時間設定部23の図略のボタン操作で利用者に室内機13を停止させるまでの猶予時間を設定させるように制御する。利用者による時間設定が完了すると、室内制御部19は、タイマのカウントをスタートさせてステップS16に進む。
ステップS16では、室内制御部19は、タイマの設定時間が経過したか否かを判断し、タイマの設定時間が経過した場合にはステップS18に進み、室内機13の運転を停止して図3のステップS1に戻る。一方、室内制御部19は、タイマの設定時間経過前の場合にはステップS17に進む。
ステップS17では、室内制御部19は、エリア51の照明17が点灯されたか否かを判断し、照明17が点灯されていない場合にはステップS16に戻り、上記制御を繰り返す。一方、室内制御部19は、エリア51の照明17がタイマ設定時間経過前に点灯された場合には、室内機13の運転を停止させずにステップS11に戻って上記制御を繰り返す。
以上説明したように、上記実施形態によれば、前記消灯情報と前記室内機13の運転停止の要否判断とを連動させるか否かの連動設定および前記点灯情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるか否かの連動設定が可能な連動設定部25を備えている。したがって、制御部19は、連動設定部25において前記消灯情報と室内機13の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記消灯情報に基づいて室内機13の運転停止の要否を判断する。また、連動設定部25において前記点灯情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記点灯情報に基づいて室内機13の運転開始の要否を判断する。
一方で、制御部19は、連動設定部25において前記消灯情報と前記要否判断とを連動させないように設定されている場合には、照明17が消灯されたか否かにかかわらず室内機13の運転を継続するように制御することができる。また、制御部19は、連動設定部25において前記点灯情報と前記要否判断とを連動させないように設定されている場合には、室内の照明17が点灯されたか否かにかかわらず室内機13の運転開始の要否判断ができる。本構成では、このような利用者の種々のニーズに対応可能であるとともに、上記のように制御を連動させて省エネルギー化を図ることもできる。
また、上記実施形態では、伝達部としての配線21は照明17を消灯するスイッチ27と電気的に接続された配線であり、この配線21を通じて前記消灯情報および前記点灯情報が室内制御部19に伝達されるので、例えば照明17が消灯または点灯されたことを検知するようなセンサーが不要となる。これにより、システムを簡略化してコストダウンを図ることができる。
また、上記実施形態では、室内が複数のエリア51,52,53,54に分けられ、各エリアには室内機13と照明17とがそれぞれ設置されており、配線21は、各エリアにおける照明17の前記消灯情報および前記点灯情報を室内制御部19にそれぞれ伝達可能である。そして、室内制御部19は、各エリアの前記消灯情報および前記点灯情報に基づいてエリア毎に室内機13の運転停止および運転開始の要否をそれぞれ判断する。すなわち、エリア毎の消灯情報に基づいて室内機13の運転停止および運転開始の要否判断をエリア毎にできるので、よりきめの細かい制御が可能となり、さらなる省エネルギー化を図ることができる。
また、上記実施形態では、伝達部21は、各エリアに設置された照明17を消灯するためにエリア毎に設けられたスイッチ27と電気的にそれぞれ接続された配線21であり、これらの配線21を通じて各エリアにおける前記照明17の前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が制御部19にそれぞれ伝達される。したがって、各エリアの消灯情報および点灯情報と各エリアの室内機13の運転停止および運転開始の要否判断とを集中的に管理する集中管理機器のような大がかりな機器が不要となる。これにより、簡易で低コストなシステムを構築することができる。
また、上記実施形態では、室内機13の運転開始および運転停止を手動で命令するリモコン29をさらに備え、制御部19は、リモコン29による運転停止命令を、前記消灯情報に基づく室内機13の運転停止の要否判断よりも優先するように制御する。したがって、連動設定部25において前記消灯情報と室内機13の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されており、かつ、照明17が点灯している場合、すなわち室内機13の運転を継続する条件下であっても、リモコン29を通じて室内機13の運転を強制的に停止させることができる。
また、上記実施形態では、連動設定部25は、室内の照明17が点灯されていることを示す点灯状態情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるか否かを設定可能である。そして、室内制御部19は、連動設定部25において前記点灯状態情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されており、リモコン29によりいずれかのエリアに対して運転開始命令が出され、かつ、このエリアの照明17が点灯しているときに室内機13の運転を開始するように制御する。したがって、連動設定部25において前記点灯状態情報と室内機13の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合には、リモコン29によりいずれかの前記エリアに対して運転開始命令が出され、かつ、このエリアの照明17が点灯している場合に限って室内機13の運転が開始される。このように制御することにより、照明17が点灯されていないエリアの室内機13の運転が開始されるのを防止できる。
また、上記実施形態では、照明17が消灯されていることを示す消灯状態情報をエリア毎に表示可能な表示部41と、前記消灯状態情報を表示部41に表示させる表示制御部19と、をさらに備えている。したがって、利用者がリモコン29を通じて室内機13の運転開始命令を出したときに、この命令が出されたエリアの室内機13の運転が開始されない理由を表示部41を通じて利用者に伝えることができる。
また、上記実施形態では、所定時間を設定可能な時間設定部23をさらに備え、室内制御部19は、配線21により前記消灯情報が伝達されてから計時部43により計測される前記所定時間が経過するまで室内機13の運転を継続するように制御する。したがって、上記実施形態では、設定された所定時間が経過するまでは照明17が消灯されても室内機13の運転が継続されるので、例えば利用者が短時間で室内に戻ってくるような場合にエネルギーをより効果的に節約することができる。また、照明17の消灯と点灯を短時間のうちに繰り返すような場合にも室内機13の運転を停止させず継続させることができる。
<他の実施形態>
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更、改良等が可能である。例えば、上記実施形態では、時間設定部23がリモコン29に設けられている場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、時間設定部は、室内の図略の壁面に設けられた照明のスイッチ27の近傍に設けられていてもよい。この場合、壁面には時間設定部と隣接する位置に、図1の表示部41のような表示部が設けられているのが好ましい。
このような形態における具体的な制御例を挙げると次のようになる。すなわち、図4のフローチャートのステップS14では、室内制御部19は、タイマをセット可能であることを壁面の表示部に表示する。ここで、利用者が時間設定部のボタンを押してタイマをセットすることを選択すると、室内制御部19は、ステップS15に進む。一方、室内制御部19は、利用者がタイマをセットしないことを選択すると、ステップS18に進み、室内機13の運転を停止して図3のステップS1に戻る。ステップS15では、室内制御部19は、壁面の時間設定部のボタン操作で利用者に室内機13を停止させるまでの猶予時間を設定させるように制御する。利用者による時間設定が完了すると、室内制御部19は、タイマのカウントをスタートさせてステップS16に進む。その他の制御の流れは上記実施形態と同様であるので説明を省略する。
このように壁面に時間設定部が設けられていることにより、利用者が退室するときにスイッチ27をオフにして照明を消灯するための操作と、時間設定部において時間設定する操作とを同じ場所で連続して行うことができる。これにより、時間設定時の操作性が向上する。
また、上記実施形態では、計時部43のタイマ機能を利用してタイマをセットし(ステップS14,S15)、タイマの設定時間内は室内機13の運転を継続する(ステップS16,S17)場合を例に挙げて説明したが、これに限定されない。例えば、本発明では、上記のようなタイマ機能を利用するのではなく、計時部43の時計機能(スケジュール機能)を利用して次のように制御してもよい。すなわち、室内制御部19は、予め設定された時間帯(例えば昼休憩の12時から13時まで)において、室内制御部19に伝わる前記消灯情報にかかわらず室内機13の運転を継続するように制御してもよい。この場合、室内制御部19は、前記時間帯内に照明17が点灯されない場合には室内機13の運転を停止するように制御する。
このような時間帯では、利用者が照明17を消灯し室内から退出しても、その時間帯を過ぎる前に室内に戻ってきて室内機13の運転を再び開始する可能性が高く、照明17を消灯した時点で室内機13の運転を停止するよりも運転を継続しておく方がエネルギーを節約できる場合がある。したがって、この形態では、設定された所定の時間帯においては、照明17が消灯されても室内機13の運転が継続されるので、エネルギーをより効果的に節約することができる場合がある。
また、上記実施形態では、計時部43の機能を利用して照明17が消灯された後も室内機13の運転を継続させる場合を例に挙げて説明したが、計時部43の機能を利用しなくてもよい。具体的には、照明17が消灯され、かつ、連動設定がされている場合には、室内制御部19はその時点で室内13の運転を停止してもよい。
また、上記実施形態では、スイッチ27によって照明17が点灯または消灯されたときに、その点灯情報または消灯情報が配線21を通じて室内制御部19に伝達される場合を例に挙げて説明したが、照明17の点灯情報または消灯情報を伝達する伝達部としては、上記のような有線通信手段ではなく、無線で情報を伝える無線通信手段を利用することもできる。
また、上記実施形態では、前記消灯情報と室内機13の運転停止の要否判断および前記点灯情報と室内機13の運転開始の要否判断を連動させる場合を例に挙げて説明したが、これらの要否判断のいずれか一方のみが設定可能とされている空気調和システムであってもよい。
11 空気調和システム
13 室内機
15 室外機
17 照明
19 室内制御部
21 配線
23 時間設定部
25 連動設定部
27 スイッチ
29 リモートコントローラ
41 表示部
43 計時部
51,52,53,54 エリア

Claims (9)

  1. 室内機(13)の運転開始および運転停止を制御する制御部(19)と、
    前記室内機(13)が設置された室内の照明(17)が消灯されたことを示す消灯情報および前記照明(17)が点灯されたことを示す点灯情報の少なくとも一方を前記制御部(19)に伝達可能な伝達部(21)と、
    前記消灯情報と前記室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるか否かの連動設定および前記点灯情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるか否かの連動設定の少なくとも一方が可能な設定部(25)と、を備え、
    前記制御部(19)は、前記設定部(25)において前記消灯情報と前記室内機(13)の運転停止の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記消灯情報に基づいて前記室内機(13)の運転停止の要否を判断し、前記設定部(25)において前記点灯情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されている場合に、前記点灯情報に基づいて前記室内機(13)の運転開始の要否を判断することを特徴とする空気調和システム。
  2. 前記伝達部(21)は前記照明を消灯するスイッチ(27)と電気的に接続された配線であり、この配線(21)を通じて前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が前記制御部(19)に伝達される、請求項1に記載の空気調和システム。
  3. 前記室内が複数のエリア(51,52,53,54)に分けられ、各エリアには前記室内機(13)と前記照明(17)とがそれぞれ設置されており、
    前記伝達部(21)は、各エリアにおける前記照明(17)の前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方を前記制御部(19)にそれぞれ伝達可能であり、
    前記制御部(19)は、各エリアの前記消灯情報に基づいてエリア毎に前記室内機(13)の運転停止の要否判断および各エリアの前記点灯情報に基づいてエリア毎に前記室内機(13)の運転開始の要否判断の少なくとも一方を実行する、請求項1に記載の空気調和システム。
  4. 前記伝達部(21)は、各エリアに設置された前記照明(17)を消灯するためにエリア毎に設けられたスイッチ(27)と電気的にそれぞれ接続された配線(21)であり、これらの配線(21)を通じて各エリアにおける前記照明(17)の前記消灯情報および前記点灯情報の少なくとも一方が前記制御部(19)にそれぞれ伝達される、請求項3に記載の空気調和システム。
  5. 前記室内機(13)の運転開始および運転停止を手動で命令する手動命令部(29)をさらに備え、
    前記制御部(19)は、前記手動命令部(29)による運転停止命令を、前記消灯情報に基づく前記室内機(13)の運転停止の要否判断よりも優先するように制御する、請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和システム。
  6. 前記設定部(25)は、前記室内の照明(17)が点灯されていることを示す点灯状態情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるか否かを設定可能であり、
    前記制御部(19)は、前記設定部(25)において前記点灯状態情報と前記室内機(13)の運転開始の要否判断とを連動させるように設定されており、前記手動命令部(29)によりいずれかの前記エリアの室内機(13)に対して運転開始命令が出され、かつ、このエリアの前記照明(17)が点灯しているときに前記室内機(13)の運転を開始するように制御する、請求項5に記載の空気調和システム。
  7. 前記照明(17)が消灯されていることを示す消灯状態情報をエリア毎に表示可能な表示部(41)と、前記消灯状態情報を前記表示部(41)に表示させる表示制御部(19)と、をさらに備えている、請求項6に記載に記載の空気調和システム。
  8. 所定時間を設定可能な時間設定部(23)をさらに備え、
    前記制御部(19)は、前記伝達部(21)により前記消灯情報が伝達されてから前記所定時間が経過するまで前記室内機(13)の運転を継続するように制御する、請求項1〜7のいずれかに記載の空気調和システム。
  9. 所定の時間帯を設定可能な時間設定部(23)をさらに備え、
    前記制御部(19)は、予め設定された前記時間帯において、前記伝達部(21)を通じて伝わる前記消灯情報にかかわらず前記室内機(13)の運転を継続するように制御する、請求項1〜7のいずれかに記載の空気調和システム。
JP2009094278A 2009-04-08 2009-04-08 空気調和システム Pending JP2010243112A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009094278A JP2010243112A (ja) 2009-04-08 2009-04-08 空気調和システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009094278A JP2010243112A (ja) 2009-04-08 2009-04-08 空気調和システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010243112A true JP2010243112A (ja) 2010-10-28

Family

ID=43096293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009094278A Pending JP2010243112A (ja) 2009-04-08 2009-04-08 空気調和システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010243112A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014009886A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Daikin Ind Ltd 集中コントローラ
JP2014209039A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 大阪瓦斯株式会社 空調管理用機器及び空調管理システム
US11994307B2 (en) 2019-02-22 2024-05-28 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioning system and management device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014009886A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Daikin Ind Ltd 集中コントローラ
JP2014209039A (ja) * 2013-04-16 2014-11-06 大阪瓦斯株式会社 空調管理用機器及び空調管理システム
US11994307B2 (en) 2019-02-22 2024-05-28 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioning system and management device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012523721A (ja) 無線信号に応答するコントローラの遠隔構成方法
JP2004060998A (ja) 省エネ型機器
JP2004309121A (ja) マルチ型空気調和装置
JP2016156586A (ja) 制御システム、それを備えた空気調和システム、制御方法並びに制御プログラム
KR101733469B1 (ko) 스마트 스위치 시스템
JP2010243112A (ja) 空気調和システム
JP5492304B2 (ja) 機器制御システム
JP2009295518A (ja) 照明制御システム
JP2014202383A (ja) 空気調和システム
JP2009204175A (ja) 透過式機器状態表示装置
WO2014091689A1 (ja) スイッチシステム及びそれに用いる壁スイッチ
JP2007108920A (ja) 自動販売機
JP2010121887A (ja) 空気調和装置
JP2005071873A (ja) 照明装置および照明器具
JP4356940B2 (ja) 電子安定器付き照明器具に用いる調光センサ装置および照明器具
JP2005055144A (ja) 空気調和機
JP4798352B2 (ja) 照明器具及び照明システム
JP2006125691A (ja) 空気調和システムおよびその制御方法
JP2005108541A (ja) 照明制御システム
JP5003943B2 (ja) 監視端末器
KR100732514B1 (ko) 인공지능 전등 제어 장치
JP4986458B2 (ja) 機器
WO2023243071A1 (ja) 換気システムおよびこれを備えた空気調和システム
JP2006066239A (ja) 壁スイッチおよび照明制御システム
JP2005180800A (ja) 空気調和機