JPH03175164A - 真空ポンプ用給排油装置 - Google Patents

真空ポンプ用給排油装置

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JPH03175164A
JPH03175164A JP3686690A JP3686690A JPH03175164A JP H03175164 A JPH03175164 A JP H03175164A JP 3686690 A JP3686690 A JP 3686690A JP 3686690 A JP3686690 A JP 3686690A JP H03175164 A JPH03175164 A JP H03175164A
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Takayuki Kono
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Meiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用9粁) 本発明はホットプレス成形等に使用される真空ポンプの
潤滑油を供給するための真空ポンプ用給排油装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、プレス成形のなかでも、合成樹脂板に銅泊を重ね
合わせたプリント基板などの成形にはホットプレスが用
いられており、また、プレス時に発生する水分、ガス分
を抜くため真空ポンプが装備されている。プレス時に、
上記の成形材料が固定盤と可動盤との間に熱板と共に配
置され、周りを気密状態にしたとき、この気密にした内
部の空気を真空ポンプを作動させて除去し成形不良を防
止していた。なお、真空ポンプに使用される潤滑油はホ
ットプレスが稼動していないとき、またはホットプレス
を停止させて交換していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ホットプレスの作動中、成形材料内より
多量に水分、ガス分が出てこれを真空ポンプで吸引した
ときに、この水分が多量に真空ポンプの潤滑油に混ざっ
た場合にはゲル状態になって真空度不良、ポンプ破損等
の問題を引き起こすことになる。また、潤滑油のゲル化
または漏れなどの諸条件で潤滑油の過不足を生じる場合
があるが、真空ポンプへの潤滑油の過不足は真空ポンプ
の破損、真空度不足等につながるものであった。
従って、潤滑油の管理は、非常に重要な作業であった。
従って、定期的に潤滑油の交換がなされるが、ポンプの
潤滑油交換は真空ポンプが交換に便利な位置に設置され
てるとは限らず手作業で行なうため時間がかかり、給排
油時には給油口から油が漏れ床にこぼすなど、非常に手
間の掛かる作業であった。
そこで5本発明は真空ポンプへの潤滑油供給を容易に行
なうことができ、また混入した水分を潤滑油と分離除去
できるようにした真空ポンプ用給排油装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために請求項1の発明は、上部に給
油口、下部に排油口、底部にドレン口をそれぞれ有する
油タンクを設置し、該油タンクのドレン口に電動または
手動のドレン口切換弁を接続し、一方、一または複数の
真空ポンプの排油口と前記油タンクの排油口とをそれぞ
れ管路で接続し、該管路の途中に、前記真空ポンプから
前記油タンクに排油を送り込むための排油ポンプと、該
排油ポンプと前記真空ポンプの間の管路を開閉とする電
動または手動の排油側切換弁を設け、また、前記一また
は複数の真空ポンプの給油口と前記油タンクの給油口と
をそれぞれ管路で接続し、該管路の途中に、前記油タン
クから前記真空ポンプに給油するための給油ポンプと、
該給油ポンプと前記真空ポンプの間の管路を開閉とする
電動または手動の給油側切換弁を設け、前記排油側切換
弁と前記排油ポンプとおよび前記給油側切換弁と前記給
油ポンプとを順次起動するための始動装置と、前記給油
側切換弁と前記給油ポンプとを必要に応じて作動させる
ための空量検知器と適正油量レベル検知器とを前記真空
ポンプに設けたことを特徴とする特 また、請求項2の発明は、請求項1の構成に加えて、前
記油タンクの内部にオーバフロー可能な所定高さの仕切
板を立設して排油室と給油室とを区画形成すると共に、
前記電動または手動の切換弁を接続したドレン口を該排
油室の底部に設けたことを特徴とする 請求項3の発明は、請求項1または請求項2の構成に加
えて、前記油タンクの適正油量範囲を越えて油量が増加
または減少したとき、前記給油ポンプの作動を停止し、
警報を発するための上方油面検知器および下方油面検知
器を設けたことを特徴とする 請求項4の発明は、請求項3の構成に加えて、前記油タ
ンクの上方油面検知器の検知信号により前記ドレン口1
こ接続した切換弁が開となるようにすると共に、開とな
った該切換弁を所定時間経過後閉とするためのタイマを
設けたことを特徴とする 請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4の構成に加
えて、前記真空ポンプに上限レベル警報スイッチと下限
レベル警報スイッチを設け、これらの警報スイッチの検
知信号に基づいて警報および前記始動装置の作動を可能
としたことを特徴とする 請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5の構成に加
えて、所定の油交換時間が経過した時、前記始動装置の
作動を可能とするための稼働針を設けたことを特徴とす
る 請求項7の発明は、請求項1ないし請求項6の構成に加
えて、前記油タンク内または前記油タンクの排油室内に
、収容された油を加温するためのヒータを設けると共に
、前記油タンクの給油口側に熱交換器を設けたことを特
徴とする。
(作用) 本発明は上記のように構成するので、真空ポンプ内の油
を交換するときには、始動装置により、排油ポンプおよ
び排油側切換弁を作動させて真空ポンプ内の油を油タン
クに排出することができる。つぎに、真空ポンプ内の空
量検知器が作動することにより給油ポンプおよび給油側
切換弁を作動させて真空ポンプ内に適量の油を給油する
ことができる。このとき適正油量レベル検知器は供給さ
れた油量を検知する。また、排油に混入した水分等をド
レン口から適宜に抜くことができる。
また、油タンク内部を仕切板で給油室と排油室とに分け
たものにあっては、回収した排油が直接給油側に回り込
むことはなく、排油室に水分等が下方に沈澱し、そのう
わずみだけを仕切板を越えて給油室に貯留することがで
き、排油室に沈殿される水分等は仕切板のないときより
もあるときの方が沈殿層が厚くなりドレン口に設けた切
換弁を作動させることにより簡単に外部に排出できる。
また、真空ポンプ内の油量が増減している場合には油交
換時に油タンクの油面の高さ位置が変動し下方油面検知
器または上方油面検知器によって検知され、この検知信
号により給油ポンプ、給油側切換弁の動作を停止し警報
を発生する。
また、上方油面検知器で油面の異常を検知した場合、こ
の信号で切換弁を直接作動させて開状態にし所定時間経
過後タイマにより切換弁を閉じることにより、水分の混
入した排油を所定量抜くことができる。
また、真空ポンプ内の油量が極端に少ない場合または多
い場合には上限レベル警報スイッチまたは下限レベル警
報スイッチがそれを検知し、これによって油交換が開始
される。
また、油の交換時間を稼動針で合わせておきその時間に
なったときに自動的に油を交換することができる。
また、油タンク内部にヒータを設けたものでは、ヒータ
を発熱させることによって常に水分を蒸発させることが
でき、水抜きにかかる時間を要しない。
(実施例) つぎに、本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
図に示すように夫々のホットプレスlには専用の真空ポ
ンプ2が併設されている。一方、真空ポンプ2に使用さ
れる潤滑油は、上部に給油口3aを有し下部に排油口3
bを有する油タンク3に収容されている。給油口3aに
は、フィルター4を介在させて給油ポンプ5が設けられ
、給油ポンプ5から真空ポンプ2の各給油口に管路を開
閉する給油側切換弁としての電6n弁6を途中に配置し
て配管接続されている。また、排油口3bには排油ポン
プ7が設けられ、フィルター8を介して各真空ポンプ2
の排油口に設けた排油側切換弁としての電En弁9に夫
々配管されている。
また、真空ポンプ2の油室には空量検知器lOと適正油
量レベル検知器11が配置されており、さらに、適正油
量レベル検知器11の上方に上限レベル警報スイッチ1
2が設けられ、空量検知器lOの上方に下限レベル警報
スイッチ13が設けられ、それぞれ真空ポンプ2の油量
異常をチエツク可能にしている。また、油タンク3には
、給油口3aより上方に下方油面検知器14と上方油面
検知器15とが配設され、底部のドレン口16aにはド
レン用切換弁16が取付けられている。これらのレベル
検出器の信号、または図示を略した始動装置によって給
排油ポンプ5,7の0N−OFFや電磁弁6.9の開閉
を制御する。始動装置は各装置の作動・停止スイッチで
あり、それぞれの検出信号を入力して自動的に作動・停
止の切り替えが可能な自動式の6の、あるいは押しボタ
ンスイッチやセレクタスイッチのようなオペレータによ
る手動切換式の6のとすることができる。また、それぞ
れの作動プログラムを設定した稼動計(図示省略)を設
置することによって任意時間に潤滑油交換をすることも
可能である。なお、給排油ポンプ5,7はエアの巻き込
みを考慮し、破損しないようにギャードボンブを採用す
るのが好適である。
次に給排油の作動を一台の真空ポンプ2について説明す
る。まず、始動装置によって電磁弁9を開き、排油ポン
プ7を作動させる。真空ポンプ2より汲み上げられた排
油は、油タンク3内に送り込まれ油面は徐々に上昇する
。一方、真空ポンプ2の油室が空量になったことを空量
検知器IOが検知すると排油側電磁弁9は閉じ、排油ポ
ンプ7は停止する。このとき、油タンク3に取付けられ
た下方油面検知器14と上方油面検知器15とにより回
収された油量がチエツクされる。
次に、給油側電磁弁6が開いて給油ポンプ5が作動し、
潤滑油が真空ポンプ2に給油される。そして、適正油量
レベル検知器11が油量を検知すると給油ポンプ5は停
止し、電6n弁6が閉じて潤滑油の交換が完了する。
なお、潤滑油中に含まれた水分等により油量が増えて油
タンク3の油面が異常に上昇した場合等には上方油面検
知器15が油面を検知することによって給油ポンプ5お
よび給油側電磁弁6の作動を停止するちのである。また
、真空ポンプ2の潤滑油が漏洩その他によって異常減少
するような場合には油タンク3の油面が下り下方油面検
知器14がその油面を検知することにより同様に真空ポ
ンプ2への潤滑油の供給を阻止するように作動する。な
お、油タンク3に取付けた切換弁16を作動してタンク
下部に溜った水分、不純物を抜くことができる。また、
平常時においても、真空ポンプ2の油量が極端に異常を
来たしている場合、上限レベル警報スイッチ12または
下限レベル警報3インチ13が作動してこの検知信号に
より、異常を知らせる警報を発するかまたは自動的に潤
滑油交換が開始される。
また、稼動計を設置して始動装置と連動させるようにし
た場合には、給排油ポンプ5.7、電磁弁6,9は所定
の時間が来ると始動装置によって順次作動して潤滑油交
換が行なわれる。また、空量検知器1G、適正油量レベ
ル検知器11の検出信号で警報を出し、この警報の指示
に従って作業員が順次手動で行うことも可能であり、電
磁弁6,9を手動弁に替えても良いものである。また、
潤滑油交換を自動化させ、かつ、上方油面検知器15の
信号によって自動的に切換弁16を作動させ、底部に集
められた水を抜くようにしても良い。この場合切換弁1
6の作動はタイマ(図示せず)により自動的に停止させ
ることができる。また、これらを稼動計によって総合的
に運転することができる。
第2の実施例を第2図を参照して説明する。この実施例
では油タンク3を縦割りに仕切る仕切板17を設けたこ
とであり、その内部は給油室3cと俳油室3dとに区分
され、底部にはそれぞれ切換弁16.18が取付けられ
ている。そして、給油口3aは仕切板17の上端より上
方に設けられ、給油口3aの上方に下方油面検知器14
と上方油面検知器15とを取付けたものである。
上記のようにしたことにより、排油室3dに溜った水分
、不純物等の沈殿層はその断面積が小さいので底部から
の水抜き分離操作が簡単である。また、うわずみは仕切
板17を越流して給油室3cに貯留することになる。そ
の他、作動については第1の実施例において詳しく説明
したのでここでは省略する。
また、第3の実施例は第3図にその要部を示すように、
第2図における油タンク3の排油室3dまたは第1図に
おける油タンク3内に電気ヒータ19を取付け、給油側
管路に熱交換器(冷却器)20を設ける構成としたこと
にある。この場合、電気ヒータ19を加熱することによ
り排油内に混入した水分が蒸発するので、長時間かけて
の水分の分離や水抜き等の手間が不必要となり、作業性
の向上が計られる。また、電気ヒータ19により加熱さ
れた潤滑油は熱交換器20で冷却されるが、この潤滑油
の注入温度を制御卸することにより、潤滑油の粘度をコ
ントロールすることができる。この制(卸は寒冷地に設
置したときに効果がある。
以上のように、真空ポンプの潤滑油交換を行うとき、油
タンク3内において油と水および混合物との分離が出き
、ドレン口16aより水抜きをすれば、潤滑油の再利用
ができ、真空ポンプ2に水分等の混入しない潤滑油を送
り込むことができる。
また、上限レベル警報スイッチI2または下限レベル警
報スイッチ13を利用して、平常時においてら真空ポン
プ2内の油量異常を検知し、真空ポンプ2の停止や警報
を出すようにすることにより、装置の破損を防ぐことが
できる。また、油タンク3の容量を変えることにより複
数台の真空ポンプ2の油交換や、大型真空ポンプにも対
応することができる。
(発明の効果) 本発明は以上のように構成したものであるがら、油タン
クから真空ポンプまで潤滑油は配管内を流れるので、潤
滑油等で床を汚すことがなく機械回りを清潔に保つこと
ができる。また、真空ポンプに油量の上限レベル警報ス
イッチおよび下限レベル警報スイッチを設けることによ
り、真空ポンプの油量の異常を即検知することができ、
潤滑油を排出または供給し、あるいは真空ポンプおよび
ホットプレスを停止させ、迅速に保守を行うことができ
、このようにしてミスによるポンプ破損を防止できる。
また、真空ポンプの潤滑油が減った場合には適正油量レ
ベル検知器により一定量まで簡単に補給でき、真空ポン
プへの潤滑油の供給が過不足なく行われ、しがも排油の
再利用ができ経費の節約ができる。また、油タンク内の
水分は自動的に排出または蒸発させることができ、保守
作業が簡素化される。なお、ホットプレス用の稼動計を
接続し潤滑油の交換時間を指定すれば全自動交換が可能
になりメンテナンスが簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の真空ポンプ用給排/1.I
I!A置を説明するための模式図、第2図は、第2の実
施例の要部を示す模式図、第3図は、第3の実施例の要
部を示す模式図である。 2・・・・・・真空ポンプ 3・・・・・油タンク 3a・・・・・・給油口      3b・・・・・・
排油口3c・・・・・・給油室      3d・・・
・・・排油室5・・・・・給油ポンプ 6・・・・・・紹油測電磁弁 7・・・・・・打ト由ポンプ 9・・・・・・排油1lllI電m弁 10・・・・・・空量検知器 11・・・・・・適正油量レベル検知器12・・・・・
・上限レベル警報スイッチI3・・・・・・下限レベル
警報スイッチ14・・・・・・下方油面検知器 15・・・・・・上方油面検知器 16・・・・・・切換弁 16a・・・・・・ドレンロ ■7・・・・・・仕切板 第1 図 1o  空を検知器 11  適正油量しベル噴□〕器 12  上限レベルV尋スイッチ 13−・下限レベル警報又イ・ンチ 14  下方油面検知器 15・・上方、白面検知器 16・・切換弁 16a・・ドレン0 17・・・仕切板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部に給油口、下部に排油口、底部にドレン口を
    それぞれ有する油タンクを設置し、該油タンクのドレン
    口に電動または手動のドレン口切換弁を接続し、一方、
    一または複数の真空ポンプの排油口と前記油タンクの排
    油口とをそれぞれ管路で接続し、該管路の途中に、前記
    真空ポンプから前記油タンクに排油を送り込むための排
    油ポンプと、該排油ポンプと前記真空ポンプの間の管路
    を開閉とする電動または手動の排油側切換弁を設け、ま
    た、前記一または複数の真空ポンプの給油口と前記油タ
    ンクの給油口とをそれぞれ管路で接続し、該管路の途中
    に、前記油タンクから前記真空ポンプに給油するための
    給油ポンプと、該給油ポンプと前記真空ポンプの間の管
    路を開閉とする電動または手動の給油側切換弁を設け、
    前記排油側切換弁と前記排油ポンプとおよび前記給油側
    切換弁と前記給油ポンプとを順次起動するための始動装
    置と、前記給油側切換弁と前記給油ポンプとを必要に応
    じて作動させるための空量検知器と適正油量レベル検知
    器とを前記真空ポンプに設けたことを特徴とする真空ポ
    ンプ用給排油装置。
  2. (2)前記油タンクの内部にオーバフロー可能な所定高
    さの仕切板を立設して排油室と給油室とを区画形成する
    と共に、前記電動または手動の切換弁を接続したドレン
    口を該排油室の底部に設けたことを特徴とする第1項記
    載の真空ポンプ用給排油装置。
  3. (3)前記油タンクの適正油量範囲を越えて油量が増加
    または減少したとき、前記給油ポンプの作動を停止し、
    警報を発するための上方油面検知器および下方油面検知
    器を設けたことを特徴とする第1項または第2項記載の
    真空ポンプ用給排油装置。
  4. (4)前記油タンクの上方油面検知器の検知信号により
    前記ドレン口に接続した切換弁が開となるようにすると
    共に、開となった該切換弁を所定時間経過後閉とするた
    めのタイマを設けたことを特徴とする第3項記載の真空
    ポンプ用給排油装置。
  5. (5)前記真空ポンプに上限レベル警報スイッチと下限
    レベル警報スイッチを設け、これらの警報スイッチの検
    知信号に基づいて警報および前記始動装置の作動を可能
    としたことを特徴とする第1項ないし第4項のいずれか
    に記載の真空ポンプ用給排油装置。
  6. (6)所定の油交換時間が経過した時、前記始動装置の
    作動を可能とするための稼働計を設けたことを特徴とす
    る第1項ないし第5項のいずれかに記載の真空ポンプ用
    給排油装置。
  7. (7)前記油タンク内または前記油タンクの排油室内に
    、収容された油を加温するためのヒータを設けると共に
    、前記油タンクの給油口側に熱交換器を設けたことを特
    徴とする第1項ないし第6項記載の真空ポンプ用給排油
    装置。
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