JPH089987B2 - 真空ポンプ用給排油装置 - Google Patents

真空ポンプ用給排油装置

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JPH089987B2
JPH089987B2 JP2036866A JP3686690A JPH089987B2 JP H089987 B2 JPH089987 B2 JP H089987B2 JP 2036866 A JP2036866 A JP 2036866A JP 3686690 A JP3686690 A JP 3686690A JP H089987 B2 JPH089987 B2 JP H089987B2
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高幸 河野
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株式会社名機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はホットプレス成形等に使用される真空ポンプ
に潤滑油を供給し、使用後の潤滑油を回収するための真
空ポンプ用給排油装置に関する。
(従来の技術) 従来、プレス成形のなかでも、合成樹脂板に銅泊を重
ね合わせたプリント基板などの成形にはホットプレスが
用いられており、また、プレス時に発生する水分、ガス
分を抜くため真空ポンプが装備されている。プレス時
に、上記の成形材料が固定盤と可動盤との間に熱板と共
に配置され、周りを気密状態にしたとき、この気密にし
た内部の空気を真空ポンプを作動させて除去し成形不良
を防止していた。ホットプレスの作動中、成形材料内よ
り多量に水分、ガス分が出てこれを真空ポンプで吸引し
たときに、この水分が多量に真空ポンプの潤滑油に混ざ
った場合にはゲル状態になって真空度不良、ポンプ破損
等の問題を引き起こすことになる。また、潤滑油のゲル
化または漏れなどの諸条件で潤滑油の過不足を生じる場
合があるが、真空ポンプへの潤滑油の過不足は真空ポン
プの破損、真空度不足等につながるものであった。従っ
て、潤滑油の管理は、非常に重要な作業であり、潤滑油
はホットプレスが稼動していないとき、または、ホット
プレスを停止させたときを利用して定期的に交換してい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、ポンプの潤滑油交換は真空ポンプが交
換に便利な位置に設置されてるとは限らず手作業で行な
うため時間がかかり、給排油時には給油口から油が漏れ
床にこぼすなど、非常に手間の掛かる作業であった。ま
た、使用された潤滑油の処置に労力を要していた。
そこで、本発明は真空ポンプへの潤滑油供給を容易に
行なうことができ、また、潤滑油を回収しその中に混入
した水分を分離除去して再利用するようにした真空ポン
プ用給排油装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、油タンクの内部にオーバ
フロー可能な所定高さの仕切板を立設して排油室と給油
室とを区画形成すると共に、前記給油室の仕切板より上
方の側面に給油口、前記排油室の下部における側面に排
油口、少なくとも前記排油室の底部に電動または手動の
切換弁を接続したドレン口をそれぞれ設け、前記油タン
クの給油口より上方に油量の検知器を設け、一または複
数の真空ポンプの排油口と前記油タンクの排油口とをそ
れぞれ管路で接続し、該管路の途中に、前記真空ポンプ
から前記油タンクに排油を送り込むための排油ポンプ
と、該排油ポンプと前記真空ポンプの間の管路を開閉と
する電動または手動の排油側切換弁を設け、また、前記
一または複数の真空ポンプの給油口と前記油タンクの給
油口とをそれぞれ管路で接続し、該管路の途中に、前記
油タンクから前記真空ポンプに給油するための給油ポン
プと、該給油ポンプと前記真空ポンプの間の管路を開閉
とする電動または手動の給油側切換弁を設け、前記排油
側切換弁と前記排油ポンプとおよび前記給油側切換弁と
前記給油ポンプとを順次起動するための始動装置と、前
記給油側切換弁と前記給油ポンプとを必要に応じて作動
させるための空量検知器と適正油量レベル検知器とを前
記真空ポンプに設けたことを特徴とする。
また、前記油タンクの排油室内に、収容された油を加
温するためのヒータを設けると共に、前記油タンクの給
油口側に熱交換器を設けたことを特徴とする。
(作用) 本発明は上記のように構成するので、真空ポンプ内の
油を交換するときには、始動装置により、排油ポンプお
よび排油側切換弁を作動させて真空ポンプ内の油を油タ
ンクに排出することができる。つぎに、真空ポンプ内の
真空検知器が作動することにより給油ポンプおよび給油
側切換弁を作動させて真空ポンプ内に適量の油を給油す
ることができる。このとき適正油量レベル検知器は供給
された油量を検知する。また、真空ポンプへの給排油は
油タンクに貯留したものを使用するもので、排油は油タ
ンクの側面下部の排油口から排油室に回収され、このと
き、うわずみと排油に混入した水分等の沈澱層とが互い
に層を厚くしながら溜って行く。排油の流入勢いは仕切
板により給油室側に影響されない。うわずみは仕切板を
越流して給油室側の油と混ざり合い、給油室に貯留され
て再利用することができる。排油室に溜まった沈澱層は
切換弁を作動してドレン口から簡単に外部に排出でき
る。また、わずかでも仕切板を越流した不純物は同様に
給油室の底部に溜まるのでドレン口から外部に排出す
る。そして、給油口は上部に位置するので使用可能な油
を供給することができる。
また、真空ポンプ内の油の交換時に油量の検知器によ
って油量の増減の以上が検出されると、給油を停止する
ことができる。また、油量の増加が認められると、切換
弁を作動してドレン口から水分の混入した排油を排出す
る。
また、油タンク内部にヒータを設けたものでは、ヒー
タを発熱させることによって常に水分を蒸発させること
ができ、水抜きにかかる時間を要しない。
(実施例) つぎに、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第1図に示す基本構成では、夫々のホットプレス1
に専用の真空ポンプ2が併設されている。一方、真空ポ
ンプ2に使用される潤滑油は、上部に給油口3aを有し下
部に排油口3bを有する油タンク3に収容されている。給
油口3aには、フィルター4を介在させて給油ポンプ5が
設けられ、給油ポンプ5から真空ポンプ2の各給油口に
管路を開閉する給油側切換弁としての電磁弁6を途中に
配置して配管接続されている。また、排油口3bには排油
ポンプ7が設けられ、フィルター8を介して各真空ポン
プ2の排油口に設けた排油切換弁としての電磁弁9に夫
々配管されている。
また、真空ポンプ2の油室には空量検知器10と適正油
量レベル検知器11が配置されており、さらに、適正油量
レベル検知器11の上方に上限レベル警報スイッチ12が設
けられ、空量検知器10の上方に下限レベル警報スイッチ
13が設けられ、それぞれ真空ポンプ2の油量異常をチェ
ック可能にしている。また、油タンク3には、給油口3a
より上方に下方油面検知器14と上方油面検知器15とが配
設され、底部のドレン口16aにはドレン用切換弁16が取
付けられている。これらのレベル検出器の信号、または
図示を略した始動装置によって給排油ポンプ5,7のON・O
FFや電磁弁6,9の開閉を制御する。始動装置は各装置の
作動・停止スイッチであり、それぞれの検出信号を入力
して自動的に作動・停止の切り替えが可能な自動式のも
の、あるいは押しボタンスイッチやセレクタスイッチの
ようなオペレータによる手動切換式のものとすることが
できる。また、それぞれの作動プログラムを設定した稼
動計(図示省略)を設置することによって任意時間に潤
滑油交換をすることも可能である。なお、給排油ポンプ
5,7はエアの巻き込みを考慮し、破損しないようにギヤ
ードポンプを採用するのが好適である。
次に給排油の作動を一台の真空ポンプ2について説明
する。まず、始動装置によって電磁弁9を開き、排油ポ
ンプ7を作動させる。真空ポンプ2より汲み上げられた
排油は、油タンク3内に送り込まれ油面は徐々に上昇す
る。一方、真空ポンプ2の油室が空量になったこと空量
検知器10が検知すると排油側電磁弁9は閉じ、排油ポン
プ7は停止する。このとき、油タンク3に取付けられた
下方油面検知器14と上方油面検知器15とにより回収され
た油量がチェックされる。
次に、給油側電磁弁6が開いて給油ポンプ5が作動
し、潤滑油が真空ポンプ2に給油される。そして、適正
油量レベル検知器11が油量を検知すると給油ポンプ5は
停止し、電磁弁6が閉じて潤滑油の交換が完了する。
なお、潤滑油中に含まれた水分等により油量が増えて
油タンク3の油面が異常に上昇した場合等には上方油面
検知器15が油面を検知することによって給油ポンプ5お
よび給油側電磁弁6の作動を停止するものである。ま
た、真空ポンプ2の潤滑油が漏洩その他によって異常減
少するような場合には油タンク3の油面が下り下方油面
検知器14がその油面を検知することにより同様に真空ポ
ンプ2への潤滑油の供給を阻止するように作動する。な
お、油タンク3に取付けた切換弁16を作動してタンク下
部に溜った水分、不純物を抜くことができる。また、平
常時においても、真空ポンプ2の油量が極端に異常を来
たしている場合、上限レベル警報スイッチ12または下限
レベル警報スイッチ13が作動してこの検知信号により、
異常を知らせる警報を発するかまたは自動的に潤滑油交
換が開始される。
また、稼動計を設置して始動装置と連動させるように
した場合には、給排油ポンプ5,7、電磁弁6,9は所定の時
間が来ると始動装置によって順次作動して潤滑油交換が
行なわれる。また、空量検知器10、適正油量レベル検知
器11の検出信号で警報を出し、この警報の指示に従って
作業員が順次手動で行うことも可能であり、電磁弁6,9
を手動弁に替えても良いものである。また、潤滑油交換
を自動化させ、かつ、上方油面検知器15の信号によって
自動的に切換弁16を作動させ、底部に集められた水を抜
くようにしても良い。この場合切換弁16の作動はタイマ
(図示せず)により自動的に停止させることができる。
また、これらを稼動計によって総合的に運転することが
できる。
第2図には使用した油タンク3を示す。この実施例で
は油タンク3を縦割りに仕切る仕切板17を設けたことで
あり、その内部は給油室3cと排油室3dとに区分され、底
部にはそれぞれ切換弁16,18が取付けられている。そし
て、給油口3aは仕切板17の上端より上方に設けられ、給
油口3aの上方に下方油面検知器14と上方油面検知器15と
を取付けたものである。
上記のようにしたことにより、排油室3dに溜った水
分、不純物等は油タンク3内の底面に広がらず、排油室
3dに沈殿層となって溜まり、底部からの水抜き分離操作
が簡単になる。また、排油が排油室3dに入ってくると、
排油口3bが下部に位置するのでゲル状のものが拡散せ
ず、うわずみは上昇して仕切板17を越流し給油室3cに貯
溜することになる。そして、下方油面検知器14が作動し
た場合には油タンク3内に油を追加注入する。また、上
方油面検知器15が作動したときには切換弁を作動して沈
殿層を外部に排出することができる。なお、給油口3aを
仕切板17の上端より上方に設け、さらに、下方油面検知
器14を給油口3aの上方に設けることにより下方油面検知
器14の働きを有用なものにしている。
また、第3図に示すものは、第2図における油タンク
3の排油室3dまたは第1図における油タンク3内に電気
ヒータ19を取付け、給油側管路に熱交換器(冷却器)20
を設ける構成としたことにある。この場合、電気ヒータ
19を加熱することにより排油内に混入した水分が蒸発す
るので、長時間かけての水分の分離や水抜き等の手間が
不必要となり、作業性の向上が計られる。また、電気ヒ
ータ19により加熱された潤滑油は熱交換器20で冷却され
るが、この潤滑油の注入温度を制御することにより、潤
滑油の粘度をコントロールすることができる。この制御
は寒冷地に設置したときに効果がある。
以上のように、真空ポンプの潤滑油交換を行うとき、
油タンク3内において油と水および混合物との分離が出
き、ドレン口16aより水抜きをすれば、潤滑油の再利用
ができ、真空ポンプ2に水分等の混入しない潤滑油を送
り込むことができる。また、上限レベル警報スイッチ12
または下限レベル警報スイッチ13を利用して、平常時に
おいても真空ポンプ2内の油量異常を検知し、真空ポン
プ2の停止や警報を出すようにすることにより、装置の
破損を防ぐことができる。また、油タンク3の容量を変
えることにより複数台の真空ポンプ2の油交換や、大型
真空ポンプにも対応することができる。なお、ホットプ
レス用の稼動計を接続し潤滑油の交換時間を指定すれば
全自動交換が可能になりメンテナンスが簡単になる。
(発明の効果) 本発明は異常のように構成したものであるから、配管
によって真空ポンプ内に供給される潤滑油は適正油量レ
ベル検知器および空量検知器により管理され、潤滑油の
補給交換が自動的に行え、潤滑油等で床を汚すことがな
く機械回りを清潔に保つことができる。そして、排油は
うわずみを越流させるように設置した仕切板により、油
タンク内で簡単に不純物と分離でき、油量の検知器によ
り自動的に供給量の調節が行え、また、油タンク内の水
分は自動的に排出または蒸発させることができるので、
再利用を容易にし経費の節約ができ、保守作業を簡素化
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の真空ポンプ用給排油装置を
説明するための模式図、 第2図は、実施例の要部を示す模式図、 第3図は、他の実施例の要部を示す模式図である。 2……真空ポンプ 3……油タンク 3a……給油口、3b……排油口 3c……給油室、3d……排油室 5……給油ポンプ 6……給油側電磁弁 7……排油ポンプ 9……排油側電磁弁 10……空量検知器 11……適正油量レベル検知器 12……上限レベル警報スイッチ 13……下限レベル警報スイッチ 14……下方油面検知器 15……上方油面検知器 16……切換弁 16a……ドレン口 17……仕切板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油タンクの内部にオーバフロー可能な所定
    高さの仕切板を立設して排油室と給油室とを区画形成す
    ると共に、前記給油室の仕切板より上方の側面に給油
    口、前記排油室の下部における側面に排油口、少なくと
    も前記排油室の底部に電動または手動の切換弁を接続し
    たドレン口をそれぞれ設け、前記油タンクの給油口より
    上方に油量の検知機を設け、一または複数の真空ポンプ
    の排油口と前記油タンクの排油口とをそれぞれ管路で接
    続し、該管路の途中に、前記真空ポンプから前記油タン
    クに排油を送り込むための排油ポンプと、該排油ポンプ
    と前記真空ポンプの間の管路を開閉とする電動または手
    動の排油側切換弁を設け、また、前記一または複数の真
    空ポンプの給油口と前記油タンクの給油口とをそれぞれ
    管路で接続し、該管路の途中に、前記油タンクから前記
    真空ポンプに給油するための給油ポンプと、該給油ポン
    プと前記真空ポンプの間の管路を開閉とする電動または
    手動の給油側切換弁を設け、前記排油側切換弁と前記排
    油ポンプとおよび前記給油側切換弁と前記給油ポンプと
    を順次起動するための始動装置と、前記給油側切換弁と
    前記給油ポンプとを必要に応じて作動させるための空量
    検知器と適正油量レベル検知器とを前記真空ポンプに設
    けたことを特徴とする真空ポンプ用給排油装置。
  2. 【請求項2】前記油タンクの排油室内に、収容された油
    を加温するためのヒータを設けると共に、前記油タンク
    の給油口側に熱交換器を設けたことを特徴とする第1項
    記載の真空ポンプ用給排油装置。
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