JPH0317445A - 吹出グリル取付装置 - Google Patents
吹出グリル取付装置Info
- Publication number
- JPH0317445A JPH0317445A JP1149666A JP14966689A JPH0317445A JP H0317445 A JPH0317445 A JP H0317445A JP 1149666 A JP1149666 A JP 1149666A JP 14966689 A JP14966689 A JP 14966689A JP H0317445 A JPH0317445 A JP H0317445A
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- JP
- Japan
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- outlet
- groove
- cover
- cushion member
- blowing grill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 title abstract 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 3
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は床置形、天井吊形空気調和機の吹出グリルの取
付構造に関するものである。
付構造に関するものである。
従来の床置形あるいは天井吊形空気調,1′1lIfI
Aの吹出グリル取付構造は、吹出グリルを取付けるため
、次出カバーに吹出グリル差し込み用の鋼板製ガイドレ
ールを設け、そのガイドレールに吹出グリルを順次差し
込み、吹出カバーに吹出グリルを取付ける構造であった
。
Aの吹出グリル取付構造は、吹出グリルを取付けるため
、次出カバーに吹出グリル差し込み用の鋼板製ガイドレ
ールを設け、そのガイドレールに吹出グリルを順次差し
込み、吹出カバーに吹出グリルを取付ける構造であった
。
なk、この種の装置として関連するものに実開昭50−
44455等がある。
44455等がある。
上記従来技術は、吹出方向を変(するための吹出グリル
の操作性に関して配慮がされてpらず、個々の吹出グリ
ルによる吹出方向を変更するためには複数個の吹出グリ
ルを吹出カバーυガイドレールから一旦、全て取外し、
再度複数個の吹田グリルを所定の吹出方向に配置して吹
出カバー・Dガイドレールに差し込み、吹出グリルを取
付ける必要があり個々の吹出グリルによる吹出方向変(
に関して操作性が悪かった。
の操作性に関して配慮がされてpらず、個々の吹出グリ
ルによる吹出方向を変更するためには複数個の吹出グリ
ルを吹出カバーυガイドレールから一旦、全て取外し、
再度複数個の吹田グリルを所定の吹出方向に配置して吹
出カバー・Dガイドレールに差し込み、吹出グリルを取
付ける必要があり個々の吹出グリルによる吹出方向変(
に関して操作性が悪かった。
また、冷房運転の際、冷風により冷却され九吹出グリル
が吹出カバーのガイドレールに直接接触しているため吹
出カバー表面に冷熱が伝熱し、暖気と接する吹出カバー
表面に結露水が発生し、結露水が床面に落下する等の問
題があった。
が吹出カバーのガイドレールに直接接触しているため吹
出カバー表面に冷熱が伝熱し、暖気と接する吹出カバー
表面に結露水が発生し、結露水が床面に落下する等の問
題があった。
本発明の目的は、上記従来技術θ問題点である吹出グリ
ルの操作性向上と吹出カバー表面の結露氷の床面落下防
止を図ることにある。
ルの操作性向上と吹出カバー表面の結露氷の床面落下防
止を図ることにある。
上記目的を達或するために、吹出カバーのカイドレール
部に吹田グリル取付用の溝部を有したクブシ璽冫を設け
、クッシ.1/材を圧縮して吹出グリルをクッン冒ン材
の溝部に取付けるようにレたものである。
部に吹田グリル取付用の溝部を有したクブシ璽冫を設け
、クッシ.1/材を圧縮して吹出グリルをクッン冒ン材
の溝部に取付けるようにレたものである。
吹出カバーDガイドレールに接着して取付けられたクッ
ション材は外力を加えることにより伸縮できるゴム材で
或形されて′J?り、吹出グリルを取付ける際にはクッ
ション材溝部の外側を圧縮して吹出グリルをクッション
材溝部に挿入して取付け、取付後、圧aされていたクブ
シ璽/材溝部の外側はゴム材の反力により元の形状に戻
る。
ション材は外力を加えることにより伸縮できるゴム材で
或形されて′J?り、吹出グリルを取付ける際にはクッ
ション材溝部の外側を圧縮して吹出グリルをクッション
材溝部に挿入して取付け、取付後、圧aされていたクブ
シ璽/材溝部の外側はゴム材の反力により元の形状に戻
る。
吹出グリルの取り外しも同様で、クブシ璽ン材溝部の外
g4を圧縮することにより個々の吹出グリルを容易に取
外すことができるため、風向を変更するための吹出グリ
ルの操作性はきわめて向上する。
g4を圧縮することにより個々の吹出グリルを容易に取
外すことができるため、風向を変更するための吹出グリ
ルの操作性はきわめて向上する。
また、クッション材は断熱効果を有して分り,冷房運転
の際、冷気により冷却され九吹出グリルの冷熱が吹出カ
バーに伝導することを防止して分り、吹出カバー表fが
冷却されることがないので吹出カバー表面の結露水発生
及び、結露水の床面屏下は防止できる。
の際、冷気により冷却され九吹出グリルの冷熱が吹出カ
バーに伝導することを防止して分り、吹出カバー表fが
冷却されることがないので吹出カバー表面の結露水発生
及び、結露水の床面屏下は防止できる。
以下、本発明0夷施例な第1図乃至第も図により説明す
る。
る。
lは前カバー 2は前カバー1のF方に設けられた吸込
グリル、8は吸込グリル2の内側に設けられたエアーフ
ィルタ、4はサイドカバー 5は後カバー 6はベース
、7は内枠、8は送風機、9は熱交換器、lOは熱交換
器9の下方に設けられた仕切板、1lは熱交換69と仕
切板lOの下方に設けられた水受皿,12は熱交換器9
D上方に位置し、鎌カバー5、内枠7にねじ止めして取
付けられた吹出カバーで内側に吹田口l8を有し、吹出
口1Bの両側壁には左右方向に連通した一対のガイドレ
ール14が設けられている。
グリル、8は吸込グリル2の内側に設けられたエアーフ
ィルタ、4はサイドカバー 5は後カバー 6はベース
、7は内枠、8は送風機、9は熱交換器、lOは熱交換
器9の下方に設けられた仕切板、1lは熱交換69と仕
切板lOの下方に設けられた水受皿,12は熱交換器9
D上方に位置し、鎌カバー5、内枠7にねじ止めして取
付けられた吹出カバーで内側に吹田口l8を有し、吹出
口1Bの両側壁には左右方向に連通した一対のガイドレ
ール14が設けられている。
15.16は本発明にか\るクブ7雪ン材と吹出グリル
である。クッション材15はガイドレール140表面に
接着して取付けられ、左右方向に差通してU字形溝部1
5aを有している。吹出グリル16は瓜向を固定するた
め外枠16aに風向を固定するため煩斜のついた複数個
の格子16bが固定して取付けられ、外枠16aO下面
周囲にはクプシ1ン材15tZ)U字形溝部15aに差
し込み固定するためのフランジ811160を設けてい
るl7は吹出カバー12IO内側に取付けられた断熱材
である。
である。クッション材15はガイドレール140表面に
接着して取付けられ、左右方向に差通してU字形溝部1
5aを有している。吹出グリル16は瓜向を固定するた
め外枠16aに風向を固定するため煩斜のついた複数個
の格子16bが固定して取付けられ、外枠16aO下面
周囲にはクプシ1ン材15tZ)U字形溝部15aに差
し込み固定するためのフランジ811160を設けてい
るl7は吹出カバー12IO内側に取付けられた断熱材
である。
上記構造υ吹出グリル取付装置に分いて、吹出グリルを
取付けるには一方のクッシ.ン材15の溝部1 5ai
c7Fンジ部16Gを挿入し、次いで他方のクッシ口/
材l5を押圧し乍ら他14IIθ7″yンジ部16cを
lII部に挿入する。また吹出グリルを取外す場合は上
記とは逆にクブ7wン材15を押圧してフランジ部16
Ct−溝部15aからはずレ取出す。
取付けるには一方のクッシ.ン材15の溝部1 5ai
c7Fンジ部16Gを挿入し、次いで他方のクッシ口/
材l5を押圧し乍ら他14IIθ7″yンジ部16cを
lII部に挿入する。また吹出グリルを取外す場合は上
記とは逆にクブ7wン材15を押圧してフランジ部16
Ct−溝部15aからはずレ取出す。
発明の吹出グリル取付装置によれば、吹出グリルのがイ
ドレールに取付けられたクツン璽ン材のU字形溝部に吹
出グリルのフランジ部が挿入され吹出グリルが取付けら
れているため、吹出グリル7)/4下もなく、またクプ
ン口ン材がゴム材で或形されているため、外力による伸
縮性能により個々の吹出グリルの取付け、取外しがきわ
めて容易に出来るため吹出グリルによるA向変更に関し
ての操作性が向上する。
ドレールに取付けられたクツン璽ン材のU字形溝部に吹
出グリルのフランジ部が挿入され吹出グリルが取付けら
れているため、吹出グリル7)/4下もなく、またクプ
ン口ン材がゴム材で或形されているため、外力による伸
縮性能により個々の吹出グリルの取付け、取外しがきわ
めて容易に出来るため吹出グリルによるA向変更に関し
ての操作性が向上する。
さらVこクッシ口ン材は断熱効果を有しているため冷房
運転D戚、冷気により冷却され九吹出グリルの冷熱が吹
出カバーに伝導することを防止してシリ、吹出カバー表
面が冷却されることがないって吹出カバー表面の結4水
発生及び結4水の床面落下は防止できる。
運転D戚、冷気により冷却され九吹出グリルの冷熱が吹
出カバーに伝導することを防止してシリ、吹出カバー表
面が冷却されることがないって吹出カバー表面の結4水
発生及び結4水の床面落下は防止できる。
第1図は空気調和機本体の斜視図、第2図はクブンII
7材O斜視図、第8図は吹出グリルの斜視図、第4図は
クプン.ン材と吹出グリルを吹出カバーは取付けた11
?f図である。 1B・・・吹出カバー 14・・・ガイドレール15
・・・クッシ.ン材 15a・・・U字形溝部l6・
・・吹出グリル 16c・・・フランジ部。
7材O斜視図、第8図は吹出グリルの斜視図、第4図は
クプン.ン材と吹出グリルを吹出カバーは取付けた11
?f図である。 1B・・・吹出カバー 14・・・ガイドレール15
・・・クッシ.ン材 15a・・・U字形溝部l6・
・・吹出グリル 16c・・・フランジ部。
Claims (1)
- 本体ケース内に熱交換器、送風機、仕切板、水受皿等
を有する空気調和機において、吹出部に吹出口の側壁に
沿つて左右方向に連通した一対のガイドレールを設けた
吹出カバーのガイドレール表面に左右方向に連通したU
字形溝を有したクッション材を設け、下面周囲にフラン
ジ部を設けた吹出グリルのフランジ部をクッション材の
U字形溝部に差し込み、吹出グリルを取付けたことを特
徴とする吹出グリル取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149666A JPH0317445A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 吹出グリル取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149666A JPH0317445A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 吹出グリル取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317445A true JPH0317445A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15480193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1149666A Pending JPH0317445A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 吹出グリル取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317445A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1087183A1 (en) * | 1998-06-08 | 2001-03-28 | Daikin Industries, Limited | Indoor unit of air conditioner |
RU184747U1 (ru) * | 2017-09-15 | 2018-11-07 | Частное Акционерное Общество "Вентиляционные системы" | Устройство вентиляционной решетки |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1149666A patent/JPH0317445A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1087183A1 (en) * | 1998-06-08 | 2001-03-28 | Daikin Industries, Limited | Indoor unit of air conditioner |
EP1087183A4 (en) * | 1998-06-08 | 2002-06-19 | Daikin Ind Ltd | AIR CONDITIONING UNIT PROVIDED TO BE PLACED INDOOR |
RU184747U1 (ru) * | 2017-09-15 | 2018-11-07 | Частное Акционерное Общество "Вентиляционные системы" | Устройство вентиляционной решетки |
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