JPH11101497A - 天吊型空気調和装置 - Google Patents

天吊型空気調和装置

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JPH11101497A
JPH11101497A JP9281464A JP28146497A JPH11101497A JP H11101497 A JPH11101497 A JP H11101497A JP 9281464 A JP9281464 A JP 9281464A JP 28146497 A JP28146497 A JP 28146497A JP H11101497 A JPH11101497 A JP H11101497A
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JP
Japan
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filter
air conditioner
frame
filter chamber
sided frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP9281464A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Suda
正一 須田
Yoshihisa Tamura
▲吉▼久 田村
Masazumi Makino
正純 牧野
Kazuhiro Higano
和広 日向野
Kazunobu Okawa
和伸 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11101497A publication Critical patent/JPH11101497A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルタチャンバの強度アップを図り、かつ
高性能フィルタのチャンバへの取付を容易にした天吊型
空気調和装置を提供する。 【解決手段】 空気調和機本体1の吸込口に箱形の高性
能フィルタ61を収容するフィルタチャンバ51を設け
た天吊型空気調和装置である。フィルタチャンバ51を
断面略コ字状の板金製の枠部材からなる四方枠53とこ
の四方枠53の短手方向に設けられた断面略矩形状の仕
切部材55とで形成し、この仕切部材55には回動自在
に止め片57を設け、高性能フィルタ61は仕切部材5
5の両側に設け、高性能フィルタ61の一端部は短手方
向の枠部材に挿入して固定すると共に、他端部は止め片
57を回動させて固定したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱形のフィルタを
収容する板金製のフィルタチャンバを備えた天吊型空気
調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電装箱、送風機、熱交換器、ド
レンパン、冷媒配管等の種々の機器類を、空気調和機本
体内に収納した天吊型空気調和装置は知られている。
【0003】この種の従来の天吊型空気調和装置では、
空気調和機本体の吸込口に対して集塵能力の高い箱形の
高性能フィルタを収容した板金製のフィルタチャンバが
設けられる場合がある。このフィルタチャンバの下面に
は樹脂製の吸込グリルが設けられ、この吸込グリルには
通常のフィルタが設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のフィルタチャン
バは、断面略コ字状の板金製の枠部材からなる四方枠で
形成されるため、長手方向の枠部材が強度不足になって
たわみ易くなり、輸送時等に、フィルタチャンバが変形
する等の問題がある。
【0005】また、従来の構成では、フィルタチャンバ
に箱形の高性能フィルタを収容するが、この高性能フィ
ルタのチャンバ内での位置決めが困難であると共に、こ
の高性能フィルタのチャンバへの取付が困難になる等の
問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、フィルタチャンバの強度ア
ップを図り、かつ高性能フィルタのチャンバへの取付を
容易にした天吊型空気調和装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解消するため
に、請求項1記載の発明は、空気調和機本体の吸込口に
箱形のフィルタを収容するフィルタチャンバを設けた天
吊型空気調和装置において、前記フィルタチャンバを断
面略コ字状の板金製の枠部材からなる四方枠とこの四方
枠の略中央に短手方向に設けられた仕切部材とで形成
し、この仕切部材には回動自在に止め片を設け、前記フ
ィルタは一端部を短手方向の枠部材に挿入して固定され
ると共に、他端部を前記止め片を回動させて固定される
ことを特徴とするものである。
【0008】この発明では、四方枠の枠部材の短手方向
に仕切部材が設けられるので、フィルタチャンバの強度
アップが図られ、長手方向の枠部材の強度不足が解消さ
れ、輸送時等における当該フィルタチャンバの変形が抑
制される。また、フィルタの取付時には、フィルタの一
端部を短手方向の枠部材に挿入した後、他端部を四方枠
内に押し込み、止め片を回動させて固定する。これによ
れば、フィルタのチャンバへの取付は極めて容易にな
る。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記四方枠の短手方向の枠部材には、前記
フィルタの取付時に、当該フィルタの把手部材が露出す
るように切欠きを形成すると共に、この切欠きの両側に
は斜め切起し部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0010】この発明では、四方枠の枠部材に切欠き、
および斜め切起し部が形成され、切欠きからはフィルタ
の把手部材が露出するので、フィルタの取外し時には、
当該把手部材を掴んで簡単に取外すことができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のものにおいて、前記四方枠の長手方向の枠部材に
は、前記フィルタを前記四方枠の短手方向に位置決めす
るパッキンを設けたことを特徴とするものである。
【0012】この発明では、フィルタチャンバ内で、フ
ィルタを四方枠の短手方向に容易に位置決めすることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1において、符号1は空気調和機本体を
示す。この空気調和機本体1は天井から吊り下げられた
吊りボルト3に引っかけられて室内天井板5の下面に設
置・固定されている。空気調和機本体1には電装箱1
1、送風機13、熱交換器15、冷媒配管29等の各種
機器類が殆ど隙間なく収納されている。送風機13は、
図2に示すように四台の送風機ユニット21〜24から
なりこれらは一台のモータ25で駆動される回転軸27
に固定・配置されている。
【0015】熱交換器15は、図1に示すようにフィン
・チューブ型の熱交換器であり、空気調和機本体1内に
斜めに設置される。この熱交換器15には冷媒配管29
が接続され、この冷媒配管29は空気調和機本体1の外
に導出され、室外機(図示せず)の圧縮機、減圧装置、
室外熱交換器等に接続される。
【0016】この熱交換器15の下方には、図1に示す
ように、発泡スチロール製のドレンパン31が設置さ
れ、このドレンパン31の下面には板金製パネル33が
設置される。ドレンパン31のドレン溜まり31aに
は、図2に示すようにフレキシブルチューブ32を介し
てドレンポンプユニット35が接続され、このドレンポ
ンプユニット35に収容されるドレンポンプは、ドレン
溜まり31aに収集されたドレンを吸い上げて空気調和
機本体1の外に排出する。
【0017】送風機13の下方に位置する空気調和機本
体1には、図1に示すように、図示を省略したボルト等
によって、板金製のフィルタチャンバ51が取付けら
れ、このフィルタチャンバ51内には後述するように高
性能フィルタ61(図3)が収容される。このフィルタ
チャンバ51の下面には樹脂製の吸込グリル37が開閉
可能に設置され、この吸込グリル37には通常のフィル
タ39が取り付けられる。そして、送風機13が駆動さ
れると吸込グリル37およびフィルタ39,61を通じ
て室内の空気が空気調和機本体1内に吸い込まれ、この
空気は熱交換器15で熱交換された後に、吹出口41を
通じて室内に吹き出される。43は空気調和機本体1の
略中央を横断的に仕切る中仕切板である。
【0018】この実施の形態では、フィルタチャンバ5
1は、図3に示すように、板金製の四方枠53を備え
る。この四方枠53は、長手方向に配置された断面略コ
字状の板金製の枠部材53a,53bと、短手方向に配
置された断面略コ字状の板金製の枠部材53c,53d
とで構成され、この四方枠53の略中央には、短手方向
に沿って断面略矩形状の仕切部材55が設けられる。
【0019】一般に、フィルタチャンバ51は、断面略
コ字状の板金製の枠部材からなる四方枠53で形成され
るため、長手方向の枠部材が強度不足になってたわみ易
くなる。この実施形態では、仕切部材55が設けられる
ので、強度アップが図られ、輸送時等に、フィルタチャ
ンバが変形する等の問題は解消される。
【0020】前記仕切部材55には、回動自在に複数の
止め片57が設けられる。高性能フィルタ61は仕切部
材55の両側に配置されるが、これを取付けるに際して
は高性能フィルタ61の一端部61aを短手方向の枠部
材53c,53dに挿入した後、他端部61bを四方枠
53内に押し込み、しかる後、仕切部材55に設けられ
た止め片57を回動させることにより固定する。これに
よれば、高性能フィルタ61を四方枠53内に簡単に装
着することができる。
【0021】四方枠53の長手方向の枠部材53a,5
3bにはパッキン63がはめ込まれている。このパッキ
ン63は高性能フィルタ61を四方枠53に取り付ける
に際し、当該高性能フィルタ61を四方枠53の短手方
向に位置決めする。
【0022】この場合には、夫々のパッキン63を四方
枠53の内側に若干突出させて、一対のパッキン63の
内面間寸法を、高性能フィルタ61の幅寸法と等しくさ
せるか、或いは内面間寸法を若干小さく形成して高性能
フィルタ61を一時的に仮止めできるようにすることが
望ましい。
【0023】また、四方枠53の短手方向の枠部材53
c,53dには、高性能フィルタ61の取付時に、当該
高性能フィルタ61の帯状の把手部材65が露出するよ
うに、切欠き66が形成されると共に、この切欠き66
の両側には斜め切起し部67が形成される。これによれ
ば、斜め切起し部67が形成されるので、高性能フィル
タ61の一端部61aを短手方向の枠部材53c,53
dに簡単に挿入することができ、しかも切欠き66が形
成されるので、この切欠き66から高性能フィルタ61
の把手部材65が露出するので、当該把手部材65を掴
んで高性能フィルタ61を簡単に取外すことができる。
【0024】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば、四方枠53、仕切部材55、或い
は斜め切起し部67の形状等は図示の形態に限定され
ず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜の形態に変
更が可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、四方枠の枠
部材の短手方向に断面略矩形状の仕切部材が設けられる
ので、フィルタチャンバの強度アップが図られ、長手方
向の枠部材の強度不足が解消され、輸送時等に当該フィ
ルタチャンバが変形することはない。また、高性能フィ
ルタの取付時には、高性能フィルタの一端部を短手方向
の枠部材に挿入した後、他端部を四方枠内に押し込み、
止め片を回動させて固定するので、高性能フィルタのチ
ャンバへの取付は極めて容易になる。
【0026】請求項2記載の発明では、四方枠の枠部材
に切欠き、および斜め切起し部が形成され、切欠きから
は高性能フィルタの把手部材が露出するので、高性能フ
ィルタの取外し時には、当該把手部材を掴んで簡単に取
外すことができる。
【0027】請求項3記載の発明では、フィルタチャン
バ内で、高性能フィルタを四方枠の短手方向に容易に位
置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天吊型空気調和装置の一実施形態
を示す側面断面図である。
【図2】同じく内部構造を示す平面図である。
【図3】フィルタチャンバを示す図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体 13 送風機 15 熱交換器 51 フィルタチャンバ 53 四方枠 55 仕切部材 57 止め片 61 高性能フィルタ 65 把手部材 66 切欠き 67 斜め切起し部
フロントページの続き (72)発明者 日向野 和広 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 大川 和伸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体の吸込口に箱形のフィル
    タを収容するフィルタチャンバを設けた天吊型空気調和
    装置において、 前記フィルタチャンバを断面略コ字状の板金製の枠部材
    からなる四方枠とこの四方枠の略中央に短手方向に設け
    られた仕切部材とで形成し、この仕切部材には回動自在
    に止め片を設け、前記フィルタは一端部を短手方向の枠
    部材に挿入して固定されると共に、他端部を前記止め片
    を回動させて固定されることを特徴とする天吊型空気調
    和装置。
  2. 【請求項2】 前記四方枠の短手方向の枠部材には、前
    記フィルタの取付時に、当該フィルタの把手部材が露出
    するように切欠きを形成すると共に、この切欠きの両側
    には斜め切起し部を形成したことを特徴とする請求項1
    記載の天吊型空気調和装置。
  3. 【請求項3】 前記四方枠の長手方向の枠部材には、前
    記フィルタを前記四方枠の短手方向に位置決めするパッ
    キンを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    天吊型空気調和装置。
JP9281464A 1997-09-29 1997-09-29 天吊型空気調和装置 Pending JPH11101497A (ja)

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