JPH03171921A - Ecl回路 - Google Patents
Ecl回路Info
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- JPH03171921A JPH03171921A JP1311335A JP31133589A JPH03171921A JP H03171921 A JPH03171921 A JP H03171921A JP 1311335 A JP1311335 A JP 1311335A JP 31133589 A JP31133589 A JP 31133589A JP H03171921 A JPH03171921 A JP H03171921A
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- JP
- Japan
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000000375 direct analysis in real time Methods 0.000 description 1
- 238000012063 dual-affinity re-targeting Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/082—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
- H03K19/086—Emitter coupled logic
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/013—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits
- H03K19/0136—Modifications for accelerating switching in bipolar transistor circuits by means of a pull-up or down element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はECL ( Emitter Coupled
Logic )回路に関し、特に低消費電力化、高速
化が要求されるECLグートに使用される。
Logic )回路に関し、特に低消費電力化、高速
化が要求されるECLグートに使用される。
(従来の技術)
この稲の従来技術として、第7図の如き回路(@日経エ
レクトロニクス″1989年2月6日号、黒466、P
.211〜218)がある。これは、Turboと呼ぶ
ダイナミック放電回路を採用し、消費電力と信号スキュ
ーという二つの問題を解決したもので,例として、Tu
rbo回路付きのインパータを示している。この回路は
、従来のECLと同様に、エミッタ・フォロワ11によ
ってアクティブなプルアップ回路を構或する。1た従来
のECL回路に、容罎結合型のアクティブ・ゾルダウン
回路を付加している。即ちカレント・スイッチ12のト
ランジスタQ1が導通すると、エミッタ・フォロフ11
のトランジスタQγがオン状態になる。
レクトロニクス″1989年2月6日号、黒466、P
.211〜218)がある。これは、Turboと呼ぶ
ダイナミック放電回路を採用し、消費電力と信号スキュ
ーという二つの問題を解決したもので,例として、Tu
rbo回路付きのインパータを示している。この回路は
、従来のECLと同様に、エミッタ・フォロワ11によ
ってアクティブなプルアップ回路を構或する。1た従来
のECL回路に、容罎結合型のアクティブ・ゾルダウン
回路を付加している。即ちカレント・スイッチ12のト
ランジスタQ1が導通すると、エミッタ・フォロフ11
のトランジスタQγがオン状態になる。
次にカレント・スイッチ12が切り替わると、アクティ
ブ・グルダウン●トランクスタQsのベースが、キャノ
fシタC。を通じて充電され、トランジスタQsが導通
する。こうしてトランクスタQ5を通して、出力容fc
Lから放電l3が起こり、出カノ4は高レベルから低レ
ベルへとプルダウンされる。従って出力信号のデルアッ
ゾ、プルダウンともアクティブに行なわれ、その立ち上
がυ時間と降下時間は同様になる。
ブ・グルダウン●トランクスタQsのベースが、キャノ
fシタC。を通じて充電され、トランジスタQsが導通
する。こうしてトランクスタQ5を通して、出力容fc
Lから放電l3が起こり、出カノ4は高レベルから低レ
ベルへとプルダウンされる。従って出力信号のデルアッ
ゾ、プルダウンともアクティブに行なわれ、その立ち上
がυ時間と降下時間は同様になる。
(発明が解決しようとする課題)
第7図の回路では、トラ/ゾスタQsにパイアスを与え
るために,トランジスタQ4及びVCLAMP電圧部分
が構或する定電圧源が必要である。
るために,トランジスタQ4及びVCLAMP電圧部分
が構或する定電圧源が必要である。
ここで
(イ) トランジスタQ5の電流が温度依存性を持たな
くする必要があるが、このためには”CLAMP′i4
圧の温度補償が必要である。
くする必要があるが、このためには”CLAMP′i4
圧の温度補償が必要である。
(口) トランジスタQ4 .抵抗R4での消費電力が
あるが,これを抑えるためには、抵抗R4の値を大とし
て電流を減らす必要がある。
あるが,これを抑えるためには、抵抗R4の値を大とし
て電流を減らす必要がある。
(ハ) 温度補償された”CLAMP電圧は、GND
( i也)に近いレペルC−0.5V前後)ではつくり
にくい。
( i也)に近いレペルC−0.5V前後)ではつくり
にくい。
電源Vr.=−2V(通常消費電力を抑える目的でこの
ように設定)としたい場合には,トランジスタQ5の電
流値を温度補償された一定電流とするのが困雌である。
ように設定)としたい場合には,トランジスタQ5の電
流値を温度補償された一定電流とするのが困雌である。
そこで本発明の目的は、上記ゾルダウン用トランジスタ
に対応する素子の静的電流が変化せず、上記グルダウン
用トランジスタ相当の素子のベース電位を決める電源の
電圧が小さくかつ容易に設定でき、1たそのためのバイ
アス電流値も小さく設定できて、低消費電力化、更には
高速化も可能としたECL回路を提供することにある。
に対応する素子の静的電流が変化せず、上記グルダウン
用トランジスタ相当の素子のベース電位を決める電源の
電圧が小さくかつ容易に設定でき、1たそのためのバイ
アス電流値も小さく設定できて、低消費電力化、更には
高速化も可能としたECL回路を提供することにある。
[発明の構或]
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、論理回路を構或するECL ( Emltt
erCoupled Loglc )カレント・スイッ
チ回路と、該カレント・スイッチ回路の第1の出力端に
ベースを、第1の電源にコレクタを、回路出力端にエミ
ンタを接続した第1のトランゾスタと、前記回路出力端
にコレクタを、第2の電源にエミッタを接続した第2の
トランクスタと、前記第1の電源と第2のトランジスタ
のベース間に接続される定電流源と、前記カレント・ス
イッチ回路の第2の出力端と第2のトランクスタのベー
ス間に接続されるキャノ9シタと、前記第2のトランジ
スタのベースと第2の電源間に接続されるインピーダン
スとを具備したことを特徴とするECL回路である。
erCoupled Loglc )カレント・スイッ
チ回路と、該カレント・スイッチ回路の第1の出力端に
ベースを、第1の電源にコレクタを、回路出力端にエミ
ンタを接続した第1のトランゾスタと、前記回路出力端
にコレクタを、第2の電源にエミッタを接続した第2の
トランクスタと、前記第1の電源と第2のトランジスタ
のベース間に接続される定電流源と、前記カレント・ス
イッチ回路の第2の出力端と第2のトランクスタのベー
ス間に接続されるキャノ9シタと、前記第2のトランジ
スタのベースと第2の電源間に接続されるインピーダン
スとを具備したことを特徴とするECL回路である。
即ち本発明は、上記定電流源、インピーダンスにより第
2のトランジスタをバイアスするが、温度補償された定
t流源は容易に得られるから%第2のトラ/ジスタの静
的電流の変化を抑えることができる。1た第2のトラン
クスタのベース電位は、定電流回路の第2の電源電圧で
決定される構或としたので、第2の電源電圧を任意に選
択でき、これを低消費電力化のために小さく設定しても
、これに容易に対応できる。また第2のトランゾスタの
ベースのインピーダンスは、従来例のトランクスタQs
のベースのインピーダンスよリ高くできるので、上記キ
ャiJ?シタよりダイナミックに注入される電荷が有効
に働き、よb一層第2のトラ/−)スタの駆動能力を上
げることができる。
2のトランジスタをバイアスするが、温度補償された定
t流源は容易に得られるから%第2のトラ/ジスタの静
的電流の変化を抑えることができる。1た第2のトラン
クスタのベース電位は、定電流回路の第2の電源電圧で
決定される構或としたので、第2の電源電圧を任意に選
択でき、これを低消費電力化のために小さく設定しても
、これに容易に対応できる。また第2のトランゾスタの
ベースのインピーダンスは、従来例のトランクスタQs
のベースのインピーダンスよリ高くできるので、上記キ
ャiJ?シタよりダイナミックに注入される電荷が有効
に働き、よb一層第2のトラ/−)スタの駆動能力を上
げることができる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は同実施例の回路図であるが、これは第7図のものと
対応させた場合の例であるから、対応個所には同一符号
を付して釦く。本実施例の特徴は、プルダウン側トラン
ジスタQsのベースを,定電流源IBIABとこれに直
列のインピーダンス2よりなる回路の中間点に接続し、
この回路の一端ハt源V J ( GND )側に、他
端Fi電源v2(Vg)側に接続した点.である。
図は同実施例の回路図であるが、これは第7図のものと
対応させた場合の例であるから、対応個所には同一符号
を付して釦く。本実施例の特徴は、プルダウン側トラン
ジスタQsのベースを,定電流源IBIABとこれに直
列のインピーダンス2よりなる回路の中間点に接続し、
この回路の一端ハt源V J ( GND )側に、他
端Fi電源v2(Vg)側に接続した点.である。
上記第1図の回路にかいては、定電流源I111AII
及びインピーダンス2により,トランジスタQsをバイ
アスする。温度補償された定電流源は容易に得られるか
ら、トランジスタQsの静的電流の変化を抑えることが
できる。筐たトランクスタQsのベース電位ぱrV2+
VBE(中0.7V)Jで、v2(Vz)により決定さ
れるので、定電流回路の電源V2(VE)の電位を任意
に選択できる.従って低消費電力化のため. V2(V
ll) = − 2 Vと設定するのが通例であるが、
これに容易に対応できる。筐た定電流源I11i11の
電流値も任意に設定可能で、小さく設定できるので、低
消費電力化も可能になる。
及びインピーダンス2により,トランジスタQsをバイ
アスする。温度補償された定電流源は容易に得られるか
ら、トランジスタQsの静的電流の変化を抑えることが
できる。筐たトランクスタQsのベース電位ぱrV2+
VBE(中0.7V)Jで、v2(Vz)により決定さ
れるので、定電流回路の電源V2(VE)の電位を任意
に選択できる.従って低消費電力化のため. V2(V
ll) = − 2 Vと設定するのが通例であるが、
これに容易に対応できる。筐た定電流源I11i11の
電流値も任意に設定可能で、小さく設定できるので、低
消費電力化も可能になる。
第2図は第1図を具体化した例で、定電流源I111A
IIとして、PNP トランジスタQ+tと抵抗RBを
使用し、トランジスタQllのベースをt圧v1でバイ
アスしている。1たインピーダンス2として抵抗R鵞を
使用している。
IIとして、PNP トランジスタQ+tと抵抗RBを
使用し、トランジスタQllのベースをt圧v1でバイ
アスしている。1たインピーダンス2として抵抗R鵞を
使用している。
第3図は第1図を具体化した他の例で、定電流源I11
1Afiは第2図と同じである。インピーダンス2とし
ては、抵抗REとダイオード接続のトランジスタQl2
を使用してかり,抵抗R.を小さくできるのが特徴であ
る。
1Afiは第2図と同じである。インピーダンス2とし
ては、抵抗REとダイオード接続のトランジスタQl2
を使用してかり,抵抗R.を小さくできるのが特徴であ
る。
第4図は相補y−ト出力を取り出す目的で、カレント・
スイッチ回路12以外の出力回路を2系統用意している
。この回路によれば,端子14.14’から、互に反転
関係にある出力Q,Qが得られる。
スイッチ回路12以外の出力回路を2系統用意している
。この回路によれば,端子14.14’から、互に反転
関係にある出力Q,Qが得られる。
次に第3図をもとに、実施例の効果を説明する,第7図
に示す如く、静的にはトランジスタQ5の電流値を小さ
くして釦き、出力遷移時のみキヤ・ゼンタCcにより、
トランジスタQsのベースにダイナミックに電荷を注入
し、駆動能力を上げること,従って消費電力の削減を図
るという概念は、既知のものである。本発明もこの概念
を踏襲しているが、第3図の如くトランジスタQsのバ
イアス方法を変えることによう、更に高速化、低消費電
力化等を達成することができる。即ち第3図のトランジ
スタQsのベースのインヒータンスH,!7図のトラン
ジスタQ5のベースのインピーダンスに比し高くできる
ので、キャノぞシタCcよシダイナミックに注入される
電荷が有効に働き,更に駆動能力を上げることができる
。またPNP トランジスタQ+tによる定電流源を用
いてトランジスタQttをバイアスすることは、V2(
Vz)電位の選択範囲を拡げることを意味し、Vlff
z)=−2Vのバイアスを可能とする。静的な電流とし
て、トランクスタQ12の電流I (Q+z )=4
0μA、トランジスタQsの電流I(Qs)=60μA
に設定すると,出力部での消費電力は, r v2X
( I.(Qt* )+I(Qs ) )=0.2mW
Jである。
に示す如く、静的にはトランジスタQ5の電流値を小さ
くして釦き、出力遷移時のみキヤ・ゼンタCcにより、
トランジスタQsのベースにダイナミックに電荷を注入
し、駆動能力を上げること,従って消費電力の削減を図
るという概念は、既知のものである。本発明もこの概念
を踏襲しているが、第3図の如くトランジスタQsのバ
イアス方法を変えることによう、更に高速化、低消費電
力化等を達成することができる。即ち第3図のトランジ
スタQsのベースのインヒータンスH,!7図のトラン
ジスタQ5のベースのインピーダンスに比し高くできる
ので、キャノぞシタCcよシダイナミックに注入される
電荷が有効に働き,更に駆動能力を上げることができる
。またPNP トランジスタQ+tによる定電流源を用
いてトランジスタQttをバイアスすることは、V2(
Vz)電位の選択範囲を拡げることを意味し、Vlff
z)=−2Vのバイアスを可能とする。静的な電流とし
て、トランクスタQ12の電流I (Q+z )=4
0μA、トランジスタQsの電流I(Qs)=60μA
に設定すると,出力部での消費電力は, r v2X
( I.(Qt* )+I(Qs ) )=0.2mW
Jである。
この時の第3図の各部電圧、電流波形を第5図に、また
r−}遅延時間の第7図回路との比較を第6図に示した
。ここでV14はe−}出力端J4の電圧、V(Qsベ
ース)はトランジスタQBのヘース電圧、V (J )
,V(R* )は抵抗RIR,で生じる電圧、V (
IN1−1 )は入力端IN1−1の電圧、X1yX冨
は第7図回路の特性、yは第3図回路の特性である。第
5図よシ、第3図のトランジスタQsの電流I(Qs)
が入力信号変化時にダイナミックに増加することが分か
シ,第6図より、第3図の遅延時間特性が優れているこ
とがわかる。
r−}遅延時間の第7図回路との比較を第6図に示した
。ここでV14はe−}出力端J4の電圧、V(Qsベ
ース)はトランジスタQBのヘース電圧、V (J )
,V(R* )は抵抗RIR,で生じる電圧、V (
IN1−1 )は入力端IN1−1の電圧、X1yX冨
は第7図回路の特性、yは第3図回路の特性である。第
5図よシ、第3図のトランジスタQsの電流I(Qs)
が入力信号変化時にダイナミックに増加することが分か
シ,第6図より、第3図の遅延時間特性が優れているこ
とがわかる。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明によれば、プルダウン用トラン
ジスタに対応する素子の静的電流が変化せず、上記プル
ダウン用トランジスタ相当の素子のベース電位を決める
電源の電圧が小さくかつ容易に設定でき、筐たそのため
のバイアス電流値も小さく設定できて,低消費電力化、
更には高速化も可能としたECL回路を提供することが
できる。
ジスタに対応する素子の静的電流が変化せず、上記プル
ダウン用トランジスタ相当の素子のベース電位を決める
電源の電圧が小さくかつ容易に設定でき、筐たそのため
のバイアス電流値も小さく設定できて,低消費電力化、
更には高速化も可能としたECL回路を提供することが
できる。
第1図ないし第4図は本発明の各実施例の回路図、第5
図,第6図は第4図の回路特性図,第7図は従来のEC
L回路図である。 1ノ・・・出力回路(エミッタフォロワ),l2・・・
ECLカレント・スイッチ回路、14・・・ダート出力
端子、IBIAl!・・・定電流源、2・・・インピー
ダンス,Vl・・・接地電位(第1の電源)、v2・・
・第2の電源。 V3(VEE) 第 1 図 第 2 図 V3(VEE) 第 3 図 第 4 図
図,第6図は第4図の回路特性図,第7図は従来のEC
L回路図である。 1ノ・・・出力回路(エミッタフォロワ),l2・・・
ECLカレント・スイッチ回路、14・・・ダート出力
端子、IBIAl!・・・定電流源、2・・・インピー
ダンス,Vl・・・接地電位(第1の電源)、v2・・
・第2の電源。 V3(VEE) 第 1 図 第 2 図 V3(VEE) 第 3 図 第 4 図
Claims (4)
- (1)論理回路を構成するECL(EmitterCo
upledLogic)カレント・スイッチ回路と、該
カレント・スイッチ回路の第1の出力端にベースを、第
1の電源にコレクタを、回路出力端にエミッタを接続し
た第1のトランジスタと、前記回路出力端にコレクタを
、第2の電源にエミッタを接続した第2のトランジスタ
と、前記第1の電源と第2のトランジスタのベース間に
接続される定電流源と、前記カレント・スイッチ回路の
第2の出力端と第2のトランジスタのベース間に接続さ
れるキャパシタと、前記第2のトランジスタのベースと
第2の電源間に接続されるインピーダンスとを具備した
ことを特徴とするECL回路。 - (2)前記定電流源にPNPトランジスタを用いたこと
を特徴とする請求項1に記載のECL回路。 - (3)前記インピーダンスとして、抵抗とダイオードの
直列回路を用いたことを特徴とする請求項1に記載のE
CL回路。 - (4)前記第1、第2のトランジスタ、定電流源、キヤ
パシタ、インピーダンスを用いた前記カレント・スイッ
チ以外の回路を、前記カレント・スイッチ回路に対して
対称的に配置し、前記カレント・スイッチ回路以外の回
路の各回路出力端から、互に反転関係の信号を得る構成
としたことを特徴とする請求項1に記載のECL回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311335A JPH0666678B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Ecl回路 |
KR1019900019122A KR910010877A (ko) | 1989-11-30 | 1990-11-24 | Ecl 회로 |
EP90122743A EP0432577A1 (en) | 1989-11-30 | 1990-11-28 | ECL circuit |
US07/619,981 US5146116A (en) | 1989-11-30 | 1990-11-30 | Ecl circuit with a reduced power active pulldown |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311335A JPH0666678B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Ecl回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171921A true JPH03171921A (ja) | 1991-07-25 |
JPH0666678B2 JPH0666678B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=18015906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1311335A Expired - Fee Related JPH0666678B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Ecl回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5146116A (ja) |
EP (1) | EP0432577A1 (ja) |
JP (1) | JPH0666678B2 (ja) |
KR (1) | KR910010877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2011188343A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Toshiba Corp | 半導体集積回路装置 |
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JP2987971B2 (ja) * | 1991-02-26 | 1999-12-06 | 日本電気株式会社 | レベル変換回路 |
JP2737444B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1998-04-08 | 日本電気株式会社 | 高速論理回路 |
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DE69330891T2 (de) * | 1992-06-10 | 2002-04-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Schnittstellenanordnung zur Verbindung von Mikroprozessoren |
US5506521A (en) * | 1992-08-03 | 1996-04-09 | Unisys Corporation | ECL driver with adjustable rise and fall times, and method therefor |
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JP2561003B2 (ja) * | 1993-10-20 | 1996-12-04 | 日本電気株式会社 | アクティブプルダウン型ecl回路 |
JP3497888B2 (ja) * | 1994-06-02 | 2004-02-16 | 株式会社ルネサステクノロジ | 半導体装置 |
Family Cites Families (12)
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DE3217512A1 (de) * | 1982-05-10 | 1983-11-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur pegelumsetzung |
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