JP2737444B2 - 高速論理回路 - Google Patents

高速論理回路

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    • H03K19/00369Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LSIにおいて大きな
負荷容量に対しても高速で動作し、さらにLSIを構成
する場合のトランジスタ、容量、抵抗といった各素子の
大きさ、負荷容量、消費電力等、種々の要求条件に合わ
せて最適に設計することが出来る論理回路に関する。
【0002】
【従来技術】LSIにおいて超高速論理回路を構成する
場合、従来のECL回路をさらに高速化するため、カイ
ーヤップ・トー(Kai−Yap Toh)他著「23
−ps/2.1−mW ECLゲート ウイズ エーシ
ー−カップルド アクティブプルーダウン エミッター
フォロワ ステージ(A23−ps/2.1−mWEC
L Gate With an AC−Coupled
Active Pull−Down Emitter
−Follower Stage)」、アイトリプルイ
−ジャーナル オブ ソリッド−ステート サーキット
(IEEEJournal of Solid−Sta
te Circuits),Vol.24,No.5,
Oct.1989、1301ページから1306ページ
に記載されているように、信号がハイレベルからローレ
ベルへ変化する時にのみエミッタフォロワに流れる電流
を増加させることにより、少ない消費電力の増加で大き
な速度向上が得られる回路が知られている。以下のこの
方式について説明する。
【0003】図2は従来技術による論理回路の回路図を
示す。図2によれば、従来技術による論理回路は入力信
号源201と、ベースがそれぞれ入力信号源201の第
1,第2の出力に接続されたトランジスタ211,21
2と、第1の端子がトランジスタ211,212のエミ
ッタに接続され、第2の端子が電源VEEに接続された
定電流源202と、第1の端子がGNDに第2の端子が
それぞれトランジスタ211,212のコレクタに接続
された抵抗221,222と、コレクタがGNDに、ベ
ースがトランジスタ212のコレクタに接続されたトラ
ンジスタ215と、第1の端子がトランジスタ215の
エミッタに接続され、第2の端子が電源VTTに接続さ
れた抵抗226と、第1の端子がトランジスタの211
のコレクタに接続された容量230と、コレクタがトラ
ンジスタ215のエミッタに、ベースが容量230の第
2の端子に、エミッタが電源VTTに接続されたトラン
ジスタ216と、コレクタがGNDに、ベースが基準電
圧Vref に接続されたトランジスタ214と、第1の端
子がトランジスタ214のエミッタに接続され、第2の
端子が電源VTTに接続された抵抗225からなる。
【0004】図3は、図2に示す回路の動作状態を示す
波形図である。図3を参照して図2に示す従来技術によ
る論理回路の動作の説明を行なう。入力電圧源201か
ら図3(a)に示すハイからローに変化する波形がトラ
ンジスタ211のベースに入力されるものとする。する
と、トランジスタ212,211のそれぞれのコレクタ
から図3(b),(c)に示す差動出力が得られる。正
相の出力はトランジスタ215、抵抗226で構成され
るエミッタフォロワ回路を駆動する。
【0005】また、図3(c)に示す逆相出力は容量2
30で微分され、図3(d)に示す様に入力波形の立ち
がりにおいてピークを持つ波形となり、トランジスタ
216を駆動する。すると、トランジスタ216のエミ
ッタには図3(e)に示す様に入力の立ちがりにおい
てピークを持つ電流が流れ、負荷容量240を急速に放
電する。
【0006】一方、トランジスタ214、抵抗225に
より構成されたエミッタフォロワ、バイアス電圧V
ref を与えることにより、トランジスタ216のエミッ
タにバイアス電流を流す。これにより、トランジスタ2
16でどれくらいの電流を放電するかを決定する。この
ようにして図2に示す論理回路は入力した論理信号をそ
のまま伝えるバッファとして動作する。
【0007】出力段がエミッタフォロワのみのECL論
理回路では、出力の立ちがりにおける負荷容量240
の放電が抵抗226のみを通して行なわれる。このた
め、消費電力を下げるために抵抗226の値を大きくす
ると、出力の立ちがりにおける遅延時間が大きくなる
が、図2に示した回路を使用することにより、消費電力
を増加させることなく遅延時間を改善することが出来
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた従来技術
による論理回路においては出力の立ちがりにおいて遅
延時間が改善されるが、カレントスイッチを構成するト
ランジスタ211のコレクタに直接微分用容量230が
付くため、出力の立ち上がりに、カレントスイッチの遅
延時間が劣化するという欠点がある。また、定電圧V
ref によってトランジスタ216のバイアス電流を決定
しているが、このバイアス電流Ib とVref の関係が Ib =Io 〔exp{(qVref )/(kT)}−1〕 となるため、Vref のずれが非常に大きくバイアス電流
b を変化させることとなり、論理回路の遅延特性を大
きく変えてしまうという欠点がある。同様にトランジス
タ214,215の順方向電圧Vf が温度により変化す
ることによっても、バイアス電流Ib が大きく変化して
しまう。さらに、従来方式による論理回路では負荷容量
に対して、駆動能力を最適化する方法が知られていなか
った。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の第1の手
段によれば、カレントスイッチ論理回路と、このカレン
トスイッチ論理回路の相補出力の第1の出力に接続され
た第1のエミッタフォロワ回路と、前記カレントスイッ
チ論理回路の相補出力の第2の出力に接続された第2の
エミッタフォロワ回路と、第1の端子が前記第2のエミ
ッタフォロワ回路の出力に接続された容量と、コレクタ
が前記第1のエミッタフォロワ回路の出力に接続され、
ベースが前記容量の第2の端子に接続されエミッタが電
源に接続されたトランジスタとを備え、2個のダイオー
ドを直列接続し、これら2個のダイドオードに電流を流
して発生させた電圧を第3のエミッタフォロワ回路でバ
ッファし、前記トランジスタのベースに接続することを
特徴とした論理回路が得られる。
【0010】(2)本発明の第2の手段によれば、第1
のエミッタフォロワの出力に接続されるトランジスタの
エミッタ面積を、該第1のエミッタフォロワの出力に接
続される負荷容量によって変更することを特徴とした前
記第1項に記載の論理回路が得られる。
【0011】(3)本発明の第3の手段によれば、第2
のエミッタフォロワの出力に接続される容量の値を第1
のエミッタフォロワの出力に接続される負荷容量によっ
て変更することを特徴とした前記第1項または2項に記
載の論理回路が得られる。
【0012】(4)本発明の第4の手段によれば、第2
のエミッタフォロワの出力に接続される容量によって構
成される時定数を動作する周波数に応じて変更すること
を特徴とした前記第1項,2項または3項に記載の論理
回路が得られる。
【0013】(5)本発明の第5の手段によれば、第1
のエミッタフォロワの駆動能力を該第1のエミッタフォ
ロワの出力に接続される負荷容量によって変更すること
を特徴とした前記第1項,2項,3項または第4項に記
載の論理回路が得られる。
【0014】
【作用】カレントスイッチと微分用容量の間にエミッタ
フォロワをおき、駆動能力を増加させて微分用容量を駆
動することにより、微分用容量を大きくすることがで
き、さらに大きな負荷を駆動することが可能となる。
【0015】さらにVref の発生回路としてトランジス
タ214,216のVf と同様な温度特性を持つダイオ
ードを2個直列に使用してVf の温度特性を打ち消すこ
とにより、回路素子のばらつき、温度変動にたいして遅
延時間変動の少ない回路を提供することが出来る。
【0016】また、負荷容量の大きさにより負荷容量放
電用トランジスタのエミッタ面積を変える、微分容量を
変える、出力エミッタフォロワに流す電流を変える、回
路の動作周波数により微分容量により構成される時定数
を変えるといったいずれかの調整をゲート毎に行なうこ
とにより負荷容量に関わらず、波形の劣化を最小限に押
えることができる。
【0017】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の論理回路の動
作を説明する。図1は本発明の実施例を示す回路図であ
る。図1によれば、本発明の実施例は、入力信号源10
1と、ベースがそれぞれ入力信号源101の第1、第2
の出力に接続されたトランジスタ111,112と、第
1の端子がトランジスタ111,112のエミッタに接
続され、第2の端子が電源VEEに接続された定電流源
102と、第1の端子がGNDに、第2に端子がそれぞ
れトランジスタ111,112のコレクタに接続された
抵抗121,122と、コレクタがGNDに、ベースが
トランジスタ112のコレクタに接続されたトランジス
タ115と、第1の端子がトランジスタ115のエミッ
タに接続され、第2の端子が電源VTTに接続され抵抗
126と、コレクタがGNDに、ベースがトランジスタ
111のコレクタに接続されたトランジスタ113と、
第1の端子がトランジスタ113のエミッタに、第2の
端子が電源VTTに接続された抵抗123と、第1の端
子がトランジスタ113のエミッタに接続された容量1
30と、コレクタがトランジスタ115のエミッタに、
ベースが容量130の第2の端子に、エミッタが電源V
TTに接続されたトランジスタ116と、第1の端子が
GNDに接続された抵抗124と、アノードが抵抗12
4の第2の端子に接続されたダイオード140と、アノ
ードがダイオード140のカソードに、カソードが電源
VTTに接続されたダイオード141と、コレクタがG
NDに、ベースがダイオード140のアノードに接続さ
れたトランジスタ114と、第1の端子がトランジスタ
114のエミッタに接続され、第2の端子が電源VTT
に接続された抵抗125とからなる。
【0018】本実施例の論理回路に示す入力信号源10
1から図3(a)に示すハイからローに変化する波形が
トランジスタ111のベースに入力されるものとする。
すると、トランジスタ112,111のそれぞれのコレ
クタから従来例に示す論理回路と同様に図3(b),
(c)に示す差動出力が得られる。正相の出力はトラン
ジスタ115、抵抗126で構成されるエミッタフォロ
ワ回路を駆動する。
【0019】また、図3(c)に示す逆相出力はトラン
ジスタ113、抵抗123で構成されるエミッタフォロ
ワでバッファされた後、容量130で微分され、図3
(d)に示す様に入力波形の立ち上がりにおいてピーク
を持つ波形となり、トランジスタ116を駆動する。す
ると、トランジスタ116のエミッタには図3(e)に
示す様に入力の立ち下がりにおいてピークを持つ電流が
流れ、負荷容量150を急速に放電する。
【0020】一方、ダイオード140,141の順方向
電圧で決まるバイアス電圧をトランジスタ114、抵抗
125により構成されたエミッタフォロワでバッファし
て、トランジスタ116のベースに加え、トランジスタ
116のエミッタにバイアス電流を流す。
【0021】本回路においては微分容量130をエミッ
タフォロワにより充電しているため、トランジスタ11
1のコレクタに付く負荷が小さい。したがって、トラン
ジスタ111,112で構成されるカレントスイッチの
動作速度を損なうことなく微分容量130を大きくする
ことができ、トランジスタ116で大きな負荷容量を駆
動することが出来る。
【0022】さらに、トランジスタ116に流れるバイ
アス電流はトランジスタ114,116、ダイオード1
40,141の順方向電圧で決定されるが、LSI内部
ではそれぞれの温度特性を合わせることは容易に出来る
ので、バイアス電流を安定化することが出来る。ここ
で、カレントスイッチ部以外の負荷駆動回路は必要とす
る電圧が低いため、電源としてVEE、VTTの2種類
を使用することにより、消費電力を小さく押えている。
また、それぞれの抵抗123〜126はそれぞれ、定電
流源としても以上に説明したのと同様な動作をすること
が出来る。
【0023】つぎに、図1を参照して、負荷容量150
に対して駆動能力を最適化する手段について説明する。
まず、微分容量130を負荷容量150に対応して大き
くする手段がある。微分容量130の容量を大きくする
ことにより、トランジスタ116のベースに入力される
電圧が大きくなり、大きな負荷を放電することが出来
る。このとき、微分容量を大きくする場合には動作周波
数より時定数が大きくなりすぎないように抵抗123,
125を小さくする。これにより、毎回出力波形の立ち
下がり毎にトランジスタ116のベースに電圧パルスを
発生することが出来る。
【0024】第2の手段はトランジスタ116のエミッ
タ面積を負荷容量150の値に応じて大きくする手段で
ある。この方式によればトランジスタ116の同じベー
ス電圧の上昇に対して電流駆動能力を増加させることが
でき、より多くの電流を負荷容量150から放電するこ
とが出来る。
【0025】第3の手段は負荷容量150の値に応じて
トランジスタ115のエミッタ面積、抵抗126の値を
変え、エミッタフォロワの駆動能力を上げる手段であ
る。これにより、負荷容量150が大きくなった場合の
出力波形の立ち上がりの遅延劣化を防ぐことが出来る。
【0026】以上の3種類の最適化法を組み合わせて使
用することにより、LSIを構成する場合のトランジス
タ、容量、抵抗といった各素子の大きさ、負荷容量、消
費電力等、種々の要求条件に合わせて最適に回路を設計
することが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、大き
な負荷容量に対しても高速で動作し、さらに、LSIを
構成する場合のトランジスタ、容量、抵抗といった各素
子の大きさ、負荷容量、消費電力等、種々の要求条件に
合わせて最適に設計することが出来る論理回路を提供す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す回路図。
【図2】従来の論理回路の構成を示す回路図。
【図3】図1及び図2に示す論理回路の動作を示す波形
図。
【符号の説明】
101,201 入力信号源 102,202 定電流源 111〜116,211,212,214〜216
トランジスタ 121〜126,221,222,225,226
抵抗 130,150,230,240 容量 140,141 ダイオード

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレントスイッチ論理回路と、このカレ
    ントスイッチ論理回路の相補出力の第1の出力に接続さ
    れた第1のエミッタフォロワ回路と、前記カレントスイ
    ッチ論理回路の相補出力の第2の出力に接続された第2
    のエミッタフォロワ回路と、第1の端子が前記第2のエ
    ミッタフォロワ回路の出力に接続された容量と、コレク
    タが前記第1のエミッタフォロワ回路の出力に接続さ
    れ、ベースが前記容量の第2の端子に接続されエミッタ
    が電源に接続されたトランジスタと、互いに直列に接続
    された2個のダイオードと、これら2個のダイオードに
    直列に接続されている抵抗と、前記2個のダイオードを
    直列に接続してなる回路の両端の電圧をバッファし出力
    電圧を前記トランジスタのベースに供給する第3のエミ
    ッタフォロワ回路と、前記2個のダイオードと前記抵抗
    との直列接続回路に電源の電圧を導き前記2個のダイオ
    ードに電流を流がさせる導体とを備えてなることを特徴
    とした論理回路。
  2. 【請求項2】 第1のエミッタフォロワの出力に接続さ
    れるトランジスタのエミッタ面積を、該第1のエミッタ
    フォロワの出力に接続される負荷容量によって変更する
    ことを特徴とした請求項1に記載の論理回路。
  3. 【請求項3】 第2のエミッタフォロワの出力に接続さ
    れる容量の値を第1のエミッタフォロワの出力に接続さ
    れる負荷容量によって変更することを特徴とした請求項
    1または2に記載の論理回路。
  4. 【請求項4】 第2のエミッタフォロワの出力に接続さ
    れる容量によって構成される時定数を動作する周波数に
    応じて変更することを特徴とした請求項1,2または3
    に記載の論理回路。
  5. 【請求項5】 第1のエミッタフォロワの駆動能力を該
    第1のエミッタフォロワの出力に接続される負荷容量に
    よって変更することを特徴とした請求項1,2,3また
    は4に記載の論理回路。
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