JPH03171859A - 外部機器制御機能付電話装置 - Google Patents
外部機器制御機能付電話装置Info
- Publication number
- JPH03171859A JPH03171859A JP30962889A JP30962889A JPH03171859A JP H03171859 A JPH03171859 A JP H03171859A JP 30962889 A JP30962889 A JP 30962889A JP 30962889 A JP30962889 A JP 30962889A JP H03171859 A JPH03171859 A JP H03171859A
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- JP
- Japan
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- control
- telephone
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- section
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は接続された外部機器を電話機端末から設定した
日時に動作させることができる電話装置に関する。
日時に動作させることができる電話装置に関する。
従来の技術
第2図は従来の外部機器制御機能付電話装置の構成を示
している。第2図において21は外部機器制御ユニット
、22は電話回線との接続を行う回線インターフェイス
(以下I/Fと略称する)部、23は外部機器にオン/
オフ等の制御出力を送出する出力部、24は外部機器制
御ユニット21を制御する制御部である.26は電話機
、26は通常の電話機能を使用するための操作キーの他
に設けられた出力部制御ボタン、27は電話機26の制
御を行う電話機制御部、28は通話回路である。
している。第2図において21は外部機器制御ユニット
、22は電話回線との接続を行う回線インターフェイス
(以下I/Fと略称する)部、23は外部機器にオン/
オフ等の制御出力を送出する出力部、24は外部機器制
御ユニット21を制御する制御部である.26は電話機
、26は通常の電話機能を使用するための操作キーの他
に設けられた出力部制御ボタン、27は電話機26の制
御を行う電話機制御部、28は通話回路である。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、電話機26に設けられた出力部制御ボタン26を押
下すると、この情報が電話機制御部27より制御部24
に送出され、出力部23より制御出力を送出し、出力部
23に接続されている外部機器のオン/オフの制御を行
うことができる。
て、電話機26に設けられた出力部制御ボタン26を押
下すると、この情報が電話機制御部27より制御部24
に送出され、出力部23より制御出力を送出し、出力部
23に接続されている外部機器のオン/オフの制御を行
うことができる。
また、この電話機26は回線I/F部22を通じて通常
の通話を行うこともできる。
の通話を行うこともできる。
このように、上記従来の外部機器制御機能付電話装置で
も、出力部制御ボタン26の操作によって外部機器を制
御することができる。
も、出力部制御ボタン26の操作によって外部機器を制
御することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の電話装置では、出力部制御ボ
タンを操作した時しか、外部機器の制御を行うことがで
きないので、例えば1時間後に外部機器の電源をオンに
したいと思ったら、その時間に出力部制御ボタンを操作
せねばならず、指定した時刻に自動的に外部機器を制御
することができないという問題があった。
タンを操作した時しか、外部機器の制御を行うことがで
きないので、例えば1時間後に外部機器の電源をオンに
したいと思ったら、その時間に出力部制御ボタンを操作
せねばならず、指定した時刻に自動的に外部機器を制御
することができないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
あらかじめ設定した日時に外部機器を制御することがで
きる優れた外部機器制御機能付電話装置を提供すること
を目的としたものである。
あらかじめ設定した日時に外部機器を制御することがで
きる優れた外部機器制御機能付電話装置を提供すること
を目的としたものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、カレンダー機能及
び時計機能を有する時計部と、日時を設定し、これを記
憶する記憶部と、現在の日時と上記記憶部に記憶されて
いる日時を比較する比較部を設け、あらかじめ設定した
日時に外部機器を制御できるようにしたものである。
び時計機能を有する時計部と、日時を設定し、これを記
憶する記憶部と、現在の日時と上記記憶部に記憶されて
いる日時を比較する比較部を設け、あらかじめ設定した
日時に外部機器を制御できるようにしたものである。
作用
本発明は上記のような構成により、次のような作用を有
する。すなわち電話機から外部機器を制御したい日時を
設定すると、比較部で設定日時と現在の日時を比較して
、これらが一致した時に出力部により外部機器を制御す
ることができる。
する。すなわち電話機から外部機器を制御したい日時を
設定すると、比較部で設定日時と現在の日時を比較して
、これらが一致した時に出力部により外部機器を制御す
ることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1は外部機器制御ユニット、2は電話回
線との接続を行う回線17F部、3はカレンダー機能及
び時計機能を有する時計部、4は外部機器の制御を行う
日時を記憶する記憶部、6は電話機11で入力された日
時を設定し、記憶部4に記憶させる日時設定手段、6は
上記記憶部に記憶された日時と、上記時計部3における
現在の日時を比較する比較部、7は外部機器にオン/オ
フの制御出力を送出する出力部である。11は電話機、
12は通常の電話操作及び日時の設定を行う操作ボタン
、13は電話機の制御を行う電話機制御部、14は通話
回路である。
1図において、1は外部機器制御ユニット、2は電話回
線との接続を行う回線17F部、3はカレンダー機能及
び時計機能を有する時計部、4は外部機器の制御を行う
日時を記憶する記憶部、6は電話機11で入力された日
時を設定し、記憶部4に記憶させる日時設定手段、6は
上記記憶部に記憶された日時と、上記時計部3における
現在の日時を比較する比較部、7は外部機器にオン/オ
フの制御出力を送出する出力部である。11は電話機、
12は通常の電話操作及び日時の設定を行う操作ボタン
、13は電話機の制御を行う電話機制御部、14は通話
回路である。
次に上記実施例の動作について説明する。あらかじめ外
部機器のオン/オフ等の制御を行いたい日時を電話機1
1の操作ボタン12より入力することにより、日時設定
手段6で日時を設定し、記憶部4にこの日時を記憶する
。次に比較部6において、記憶部4に記憶されている日
時と時計部3における現在の日時を比較し、これが一致
した時に出力部7より制御出力を送出することによって
、出力部7に接続された外部機器のオン/オフの制御を
行うことができる。
部機器のオン/オフ等の制御を行いたい日時を電話機1
1の操作ボタン12より入力することにより、日時設定
手段6で日時を設定し、記憶部4にこの日時を記憶する
。次に比較部6において、記憶部4に記憶されている日
時と時計部3における現在の日時を比較し、これが一致
した時に出力部7より制御出力を送出することによって
、出力部7に接続された外部機器のオン/オフの制御を
行うことができる。
このように上記実施例によれば、あらかじめ外部機器の
オン/オフの制御を行う日時を電話機から設定すれば、
その日時になった時に外部機器のオン/オフの制御が行
え、その日時に人が操作する必要がないという効果を有
する。また、日時の設定は通常の電話機能を利用する際
の操作ボタン12を用いて行うので、従来から使用して
いる電話機をそのまま使用できるという効果も有する。
オン/オフの制御を行う日時を電話機から設定すれば、
その日時になった時に外部機器のオン/オフの制御が行
え、その日時に人が操作する必要がないという効果を有
する。また、日時の設定は通常の電話機能を利用する際
の操作ボタン12を用いて行うので、従来から使用して
いる電話機をそのまま使用できるという効果も有する。
なお、上記従来例では外部機器1台の制御を行ったが、
制御したい外部機器の数だけ記憶部を設けることで、数
台の外部機器を同時に、また別々にオン/オフの制御を
行うことができる。また、本実施例では出力部7より制
御出力を外部機器に送出しているが、出力部7にリレー
を設け、このリレーにより外部機器の電源をオン/オフ
させることで、外部機器のオン/オフの制御を行っても
よい。この場合は利用できる外部機器が広範囲になると
いう効果を有する。
制御したい外部機器の数だけ記憶部を設けることで、数
台の外部機器を同時に、また別々にオン/オフの制御を
行うことができる。また、本実施例では出力部7より制
御出力を外部機器に送出しているが、出力部7にリレー
を設け、このリレーにより外部機器の電源をオン/オフ
させることで、外部機器のオン/オフの制御を行っても
よい。この場合は利用できる外部機器が広範囲になると
いう効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例から明らかなように、通常使用して
いる電話機であらかじめ設定した日時に外部機器のオン
/オフ等の制御を行うことができ、さらに制御を行う時
に人がいなくていいという効果を有する。
いる電話機であらかじめ設定した日時に外部機器のオン
/オフ等の制御を行うことができ、さらに制御を行う時
に人がいなくていいという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における外部機器制御機能付
電話装置のブロック図、第2図は従来の外部機器制御機
能付電話装置のブロック図である。 1・・・外部機器制御ユニット、2・・・回線I/F部
、3・・・時計部、4・・・記憶部、e・・・比較部、
7・・・出力部、8・・・制御部、11・・・電話機、
12・・・操作ボタン、13・・・電話機制御部、14
・・・通話回路。
電話装置のブロック図、第2図は従来の外部機器制御機
能付電話装置のブロック図である。 1・・・外部機器制御ユニット、2・・・回線I/F部
、3・・・時計部、4・・・記憶部、e・・・比較部、
7・・・出力部、8・・・制御部、11・・・電話機、
12・・・操作ボタン、13・・・電話機制御部、14
・・・通話回路。
Claims (1)
- カレンダー機能及び時計機能を有する時計部と、日時を
設定し、これを記憶する記憶部と、上記時計部の現在の
日時と上記記憶部に記憶された日時とを比較する比較部
と、上記比較部での比較が一致した時に外部機器に対し
てオン/オフの制御出力の送出を行う出力部を備えた外
部機器制御機能付電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30962889A JPH03171859A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 外部機器制御機能付電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30962889A JPH03171859A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 外部機器制御機能付電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171859A true JPH03171859A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=17995320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30962889A Pending JPH03171859A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 外部機器制御機能付電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03171859A (ja) |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP30962889A patent/JPH03171859A/ja active Pending
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