JPH0317174B2 - - Google Patents
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- JPH0317174B2 JPH0317174B2 JP23515582A JP23515582A JPH0317174B2 JP H0317174 B2 JPH0317174 B2 JP H0317174B2 JP 23515582 A JP23515582 A JP 23515582A JP 23515582 A JP23515582 A JP 23515582A JP H0317174 B2 JPH0317174 B2 JP H0317174B2
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- sintered body
- metal foil
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/04—Cathodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J1/02—Main electrodes
- H01J1/13—Solid thermionic cathodes
- H01J1/20—Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
- H01J1/28—Dispenser-type cathodes, e.g. L-cathode
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/485—Construction of the gun or of parts thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/04—Manufacture of electrodes or electrode systems of thermionic cathodes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、軸にほぼ直角に延在する放射面を有
し、該放射面は、放射面の縁部より軸にほぼ平行
に延在する管状壁によつて包囲されているデイス
ペンサ陰極の製造方法に関するものである。
し、該放射面は、放射面の縁部より軸にほぼ平行
に延在する管状壁によつて包囲されているデイス
ペンサ陰極の製造方法に関するものである。
（従来技術）
上述のような製造方法は、例えば米国特許第
4215457号、あるいは対応のオランダ国出願第
7608642号に記載されている。電子銃、とくにダ
イオード型の電子銃では陽極電流が過大となるこ
とが多く、これを減少させる必要がある。テレビ
ジヨン用の撮像管に用いるダイオード型電子銃は
米国特許第3831058号に開示されている。ここに
発表されたテレビジヨン用撮像管は、ダイオード
型電子銃を有しており、陰極と陽極との間の軸に
沿つた任意の点の電子ビームの電流密度は、走査
中において、軸の陰極との交叉する点の電流密度
に対し最大でも３倍である。電子ビームの電流慣
性（イナーシヤ）を減少させる為には、電子ビー
ム中の電子相互間の相関作用の数（衝突等の作
用）を制限することが実用上重要であることが立
証されている。
4215457号、あるいは対応のオランダ国出願第
7608642号に記載されている。電子銃、とくにダ
イオード型の電子銃では陽極電流が過大となるこ
とが多く、これを減少させる必要がある。テレビ
ジヨン用の撮像管に用いるダイオード型電子銃は
米国特許第3831058号に開示されている。ここに
発表されたテレビジヨン用撮像管は、ダイオード
型電子銃を有しており、陰極と陽極との間の軸に
沿つた任意の点の電子ビームの電流密度は、走査
中において、軸の陰極との交叉する点の電流密度
に対し最大でも３倍である。電子ビームの電流慣
性（イナーシヤ）を減少させる為には、電子ビー
ム中の電子相互間の相関作用の数（衝突等の作
用）を制限することが実用上重要であることが立
証されている。
然し乍ら、ダイオード型（二極構造）電子銃は
可成り多きな陽極電流が生じる欠点がある。陰極
がその放射表面の極めて大なる部分より放射を行
うことと、陰極の放射表面の実際の大きさが陽極
の開孔の面積よりも遥かに大であることの理由に
よつて、ダイオード型電子銃では、電子ビーム電
流の極めて大なる部分が陽極に入射する。この部
分は陽極電流と定義される。かかる陽極電流は余
分な電力を消費し、特にダイナミツクビーム電流
制御を用いるときにこれは顕著である。陰極を小
さくして放射表面を制限することは、かくすると
陰極の寿命が短くなり、撮像管自体の寿命が短く
なるため推奨できない。
可成り多きな陽極電流が生じる欠点がある。陰極
がその放射表面の極めて大なる部分より放射を行
うことと、陰極の放射表面の実際の大きさが陽極
の開孔の面積よりも遥かに大であることの理由に
よつて、ダイオード型電子銃では、電子ビーム電
流の極めて大なる部分が陽極に入射する。この部
分は陽極電流と定義される。かかる陽極電流は余
分な電力を消費し、特にダイナミツクビーム電流
制御を用いるときにこれは顕著である。陰極を小
さくして放射表面を制限することは、かくすると
陰極の寿命が短くなり、撮像管自体の寿命が短く
なるため推奨できない。
公開されたオランダ国出願第8002037号には、
陽極電流を制限したダイオード型電子銃を有する
テレビジヨン撮像管が発表されている。このダイ
オード型電子銃に使用される陽極は漏斗型をして
おり、開孔を有する陽極の部分は、陽極の他の部
分よりもより陰極に近く位置する。この部分の面
積は、陰極の放射表面の面積の75％以下としてあ
る。このような形状としたため、陽極電流は制限
されるのである。
陽極電流を制限したダイオード型電子銃を有する
テレビジヨン撮像管が発表されている。このダイ
オード型電子銃に使用される陽極は漏斗型をして
おり、開孔を有する陽極の部分は、陽極の他の部
分よりもより陰極に近く位置する。この部分の面
積は、陰極の放射表面の面積の75％以下としてあ
る。このような形状としたため、陽極電流は制限
されるのである。
（発明の課題と解決手段）
本発明の目的は、従来開示されているものに比
し、陽極電流をより一層制限し、従つて消費電力
がより少なくなるようなデイスペンサ陰極の製造
方法を提供するにある。
し、陽極電流をより一層制限し、従つて消費電力
がより少なくなるようなデイスペンサ陰極の製造
方法を提供するにある。
本発明によるデイスペンサ陰極の製造方法は、
放射面の周辺部分を放射面の中央部分に比し多孔
性を少なくなるように処理することを特徴とす
る。
放射面の周辺部分を放射面の中央部分に比し多孔
性を少なくなるように処理することを特徴とす
る。
管状壁に隣接する放射面の部分を放射面の他の
部分に比し、より多孔性を減少させることによつ
て陽極電流はさらに減少する。この多孔性の減少
は、陰極の絞り工程中、孔を局部的に圧潰するこ
とによつて行われる。
部分に比し、より多孔性を減少させることによつ
て陽極電流はさらに減少する。この多孔性の減少
は、陰極の絞り工程中、孔を局部的に圧潰するこ
とによつて行われる。
（実施例）
以下図面により本発明を説明する。
第１ａ図及び第１ｂ図の略断面図は管状壁近傍
で多孔性の程度が低い表面５０を有する管状壁６
８を具える陰極がどのようにして製造されるかを
示す説明図である。
で多孔性の程度が低い表面５０を有する管状壁６
８を具える陰極がどのようにして製造されるかを
示す説明図である。
このような陰極の製造については前述したオラ
ンダ国公開特許願第7608642号（特願昭52−91510
号、特開昭53−28365号に対応）に詳細に記載さ
れており、ここに参考文献として引用する。
ンダ国公開特許願第7608642号（特願昭52−91510
号、特開昭53−28365号に対応）に詳細に記載さ
れており、ここに参考文献として引用する。
あらかじめ作製し、含浸を施した多孔質タング
ステン本体６０（第１ａ図）を約30μｍ厚の金属
箔６１上に置く。この金属箔６１は、多孔質タン
グステン本体６０の成型に適したダイ（型枠）リ
ング６２の開口６３上に配置する。この開口６３
の最小直径はタングステン本体６０の直径と金属
箔６１の厚さの２倍の和よりも僅かに小さくし、
金属箔６１は深絞り処理を受けるだけでなく、約
５〜15μｍの壁厚の減少を生じ（所謂テーパリン
グ）、この結果変形に対する抵抗が得られ、形成
されたホルダ６４（第１ｂ図）とタングステン本
体６０との間のギヤツプが約10μより小さくな
り、これによつてエミツタ５１（放射面）の蒸発
が抑えられる。タングステン本体６０を押圧工
具、例えばダイス６５により開口６３内に押し込
む。タングステン本体６０は金属箔６１に対する
ダイスとして働き、ホルダ６４（第１ｂ図）が形
成される。金属箔６１の直径を従来通常とされた
大きさのものよりも大きく選ぶことにより、管状
壁６８がホルダ６４上に形成できる。止め部材６
９は型よりホルダを排出させる際に役立つ。
ステン本体６０（第１ａ図）を約30μｍ厚の金属
箔６１上に置く。この金属箔６１は、多孔質タン
グステン本体６０の成型に適したダイ（型枠）リ
ング６２の開口６３上に配置する。この開口６３
の最小直径はタングステン本体６０の直径と金属
箔６１の厚さの２倍の和よりも僅かに小さくし、
金属箔６１は深絞り処理を受けるだけでなく、約
５〜15μｍの壁厚の減少を生じ（所謂テーパリン
グ）、この結果変形に対する抵抗が得られ、形成
されたホルダ６４（第１ｂ図）とタングステン本
体６０との間のギヤツプが約10μより小さくな
り、これによつてエミツタ５１（放射面）の蒸発
が抑えられる。タングステン本体６０を押圧工
具、例えばダイス６５により開口６３内に押し込
む。タングステン本体６０は金属箔６１に対する
ダイスとして働き、ホルダ６４（第１ｂ図）が形
成される。金属箔６１の直径を従来通常とされた
大きさのものよりも大きく選ぶことにより、管状
壁６８がホルダ６４上に形成できる。止め部材６
９は型よりホルダを排出させる際に役立つ。
本発明方法では、中央凹所７０を有する加圧工
具を用いて、加圧し、この際焼結本体６０自身が
金属箔６１をダイ６２の開口内に押込むプランジ
ヤとして作用すると同時に、ダイの金属箔に対す
る絞り（スクイーズ）作用によつて焼結本体の周
縁部分を中央部に比し余分に圧縮し、これにより
周縁部分の多孔性の孔を局所的により圧潰するの
で本工程が一工程で完了するという利点も有して
いる。
具を用いて、加圧し、この際焼結本体６０自身が
金属箔６１をダイ６２の開口内に押込むプランジ
ヤとして作用すると同時に、ダイの金属箔に対す
る絞り（スクイーズ）作用によつて焼結本体の周
縁部分を中央部に比し余分に圧縮し、これにより
周縁部分の多孔性の孔を局所的により圧潰するの
で本工程が一工程で完了するという利点も有して
いる。
ダイス６５に中央凹所７０を設けることによ
り、絞り工程時に圧力により縁部の多孔質体の孔
がつまり、これにより、縁部での放射物質の放出
が更に減少する。
り、絞り工程時に圧力により縁部の多孔質体の孔
がつまり、これにより、縁部での放射物質の放出
が更に減少する。
多孔性の減少は、高エネルギービーム、すなわ
ち電子、イオン、I.R.または光の各ビームによつ
ても可能であり、これによつて管状壁に近い部分
の孔をふさぐことができる。この場合は開口を設
けたダイリングの使用は必要ではない。
ち電子、イオン、I.R.または光の各ビームによつ
ても可能であり、これによつて管状壁に近い部分
の孔をふさぐことができる。この場合は開口を設
けたダイリングの使用は必要ではない。
第１ａ図及び第１ｂ図はカラーの近傍での放出
面の多孔性を減らすための本発明方法の説明図で
ある。 ５０……表面、５１……放射面、５２……軸、
６０……焼結本体、６１……金属箔、６２……リ
ング、６３……開口、６４……ホルダ、６５……
ダイス、６８……管状壁、６９……止め部材、７
０……中央凹所。
面の多孔性を減らすための本発明方法の説明図で
ある。 ５０……表面、５１……放射面、５２……軸、
６０……焼結本体、６１……金属箔、６２……リ
ング、６３……開口、６４……ホルダ、６５……
ダイス、６８……管状壁、６９……止め部材、７
０……中央凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 軸５２にほぼ直角に延在する陰極放射面５１
を有し、該陰極放射面５１は、放射面の縁部より
軸５２にほぼ平行に延在する管状壁６８によつて
包囲されているデイスペンサ陰極の製造方法にお
いて、 前記陰極放射面５１の周辺部分の多孔性が陰極
放射面５１の中央部分に比し少なくなるように陰
極放射面の周辺部分を処理することを特徴とする
デイスペンサ陰極の製造方法。 ２ 前記陰極放射面５１の周辺部分の多孔性の孔
を高エネルギービームによつて封鎖することによ
つて、該陰極放射面５１の中央部分に比し多孔性
を少なくすることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のデイスペンサ陰極の製造方法。 ３ (a) 耐火性金属の多孔性焼結本体６０の多孔
内に電子放射性物質を含浸させたものを、金属
箔６１上に配置する工程、 (b) 前記金属箔６１を、開口を設けたリング状の
ダイ６２上に載置する工程、 (c) 焼結本体６０の正面側放射面５１を露出する
ように残して、焼結本体６０の背面及び側面の
周を金属箔６１が覆うように、焼結本体６０を
中央凹所７０を有する加圧工具６５を用いて加
圧を行つて、前記ダイ６２の開口内に押入し、
この際焼結本体６０が金属箔６１を押込むプラ
ンジヤとして作用する如くすると同時に焼結本
体６０の周縁部分の多孔性の孔を局所的に圧潰
する工程 を具えることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のデイスペンサ陰極の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8105921 | 1981-12-31 | ||
| NL8105921A NL8105921A (nl) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | Televisiekamerabuis. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119135A JPS58119135A (ja) | 1983-07-15 |
| JPH0317174B2 true JPH0317174B2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=19838644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57235155A Granted JPS58119135A (ja) | 1981-12-31 | 1982-12-28 | ディスペンサ陰極の製造方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4547694A (ja) |
| EP (2) | EP0083459A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58119135A (ja) |
| CA (1) | CA1204810A (ja) |
| DD (1) | DD209044A5 (ja) |
| DE (1) | DE3280210D1 (ja) |
| ES (1) | ES8402460A1 (ja) |
| NL (1) | NL8105921A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4829152A (en) * | 1987-11-16 | 1989-05-09 | Rostoker, Inc. | Method of resistance welding a porous body to a substrate |
| KR920003185B1 (ko) * | 1990-01-31 | 1992-04-23 | 삼성전관 주식회사 | 디스펜서형 음극 및 그 제조방법 |
| JPH11339633A (ja) * | 1997-11-04 | 1999-12-10 | Sony Corp | 含浸型陰極およびその製造方法、並びに電子銃および電子管 |
| US20030025435A1 (en) * | 1999-11-24 | 2003-02-06 | Vancil Bernard K. | Reservoir dispenser cathode and method of manufacture |
| FR2803088B1 (fr) * | 1999-12-22 | 2002-02-01 | Thomson Tubes & Displays | Procede d'assemblage d'une cathode pour tube a rayons cathodiques |
| JP2003059394A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-28 | Nec Kansai Ltd | カソード構体の製造方法およびカラーブラウン管 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1605781A (en) * | 1923-12-21 | 1926-11-02 | Walter koqowski aitd waltes gbossee | |
| GB503954A (en) * | 1936-07-16 | 1939-04-17 | Loewe Opta Gmbh | Improvements in and relating to cathode ray tubes |
| BE509019A (ja) * | 1951-02-08 | |||
| US2810089A (en) * | 1953-06-15 | 1957-10-15 | Bell Telephone Labor Inc | Cathodes for electron discharge devices |
| HU143979A (ja) * | 1953-11-05 | |||
| DE1257980B (de) * | 1966-05-20 | 1968-01-04 | Telefunken Patent | Vorratskathode und Verfahren zu deren Herstellung |
| US3831058A (en) * | 1971-08-30 | 1974-08-20 | Roosmalen J Van | Device comprising a television camera tube and television camera |
| DE2422884C2 (de) * | 1974-05-11 | 1983-06-16 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Halterung für die Elektroden eines Elektronenstrahl-Erzeugungssystems innerhalb der Vakuumhülle einer Mikrowellenröhre |
| DE2449796C3 (de) * | 1974-10-19 | 1980-03-06 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Vorratskathode für eine gittergesteuerte Elektronenröhre und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| NL7608642A (nl) * | 1976-08-04 | 1978-02-07 | Philips Nv | Werkwijze voor de vervaardiging van een voor- raadkathode en voorraadkathode vervaardigd volgens die werkwijze. |
| JPS5450266A (en) * | 1977-09-28 | 1979-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electron gun |
| US4215457A (en) * | 1978-11-16 | 1980-08-05 | U.S. Philips Corporation | Rapid heating dispenser cathode in a holder and method of manufacturing the same |
| NL8002037A (nl) * | 1979-07-12 | 1981-01-14 | Philips Nv | Inrichting voorzien van een televisiekamerabuis en televiesiekamerabuis voor een dergelijke inrichting. |
-
1981
- 1981-12-31 NL NL8105921A patent/NL8105921A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-11-12 US US06/441,183 patent/US4547694A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-20 EP EP82201628A patent/EP0083459A1/en not_active Withdrawn
- 1982-12-20 EP EP85200524A patent/EP0156450B1/en not_active Expired
- 1982-12-20 DE DE8585200524T patent/DE3280210D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-24 CA CA000418645A patent/CA1204810A/en not_active Expired
- 1982-12-28 JP JP57235155A patent/JPS58119135A/ja active Granted
- 1982-12-28 DD DD82246680A patent/DD209044A5/de unknown
- 1982-12-29 ES ES518647A patent/ES8402460A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0156450A3 (en) | 1986-01-08 |
| DD209044A5 (de) | 1984-04-18 |
| JPS58119135A (ja) | 1983-07-15 |
| US4547694A (en) | 1985-10-15 |
| ES518647A0 (es) | 1984-01-16 |
| ES8402460A1 (es) | 1984-01-16 |
| CA1204810A (en) | 1986-05-20 |
| DE3280210D1 (de) | 1990-08-16 |
| EP0156450B1 (en) | 1990-07-11 |
| EP0083459A1 (en) | 1983-07-13 |
| EP0156450A2 (en) | 1985-10-02 |
| NL8105921A (nl) | 1983-07-18 |
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