JPH03171315A - 小型電子機器 - Google Patents

小型電子機器

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JPH03171315A
JPH03171315A JP1311394A JP31139489A JPH03171315A JP H03171315 A JPH03171315 A JP H03171315A JP 1311394 A JP1311394 A JP 1311394A JP 31139489 A JP31139489 A JP 31139489A JP H03171315 A JPH03171315 A JP H03171315A
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JP
Japan
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slider
storage recess
drive unit
hdd
media drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP1311394A
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English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
小林 高一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to US07/619,529 priority patent/US5107400A/en
Priority to EP90122872A priority patent/EP0430252B1/en
Priority to DE69030556T priority patent/DE69030556T2/de
Priority to KR1019900019512A priority patent/KR930009777B1/ko
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    • G06F1/1616Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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    • G06F1/1656Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/096Sliding
    • Y10T292/1014Operating means
    • Y10T292/1022Rigid
    • Y10T292/1031Swinging catch

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばハードディスクドライブ装置を組み込
んだラップトップ形のパーソナルコンピュータやワード
プロセッサ等の小型電子機器に関する。
(従来の技術) この種の小型電子機器において、従来、一つのモジュー
ルとしてユニット化されたハードディスクドライブ装f
i(以下、HDDと称す)を、キーボードやディスプレ
イを備えた機器本体に着脱可能に装着したものが知られ
ている。
このHDDを着脱式とした小型電子機器では、機器本体
とHDDに、着脱可能な雄雌のコネクタが設けられてい
るとともに、機器本体側にはHDDを差し込んでコネク
タ同志を接続した後に、このHDDを動かないようにロ
ックするロック機構が設けられている。
そして、ロック機構によりHDDをロックした状態では
、コネクタを通じてHDDと機器本体内の電源部とが電
気的に導通される構成となっている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、HDDを着脱式とした従来の小型電子機器で
は、HDDのロックおよび解除が一つの操作で簡単に行
えるようになっているので、HDDと機器本体とが電気
的に導通されている際に、誤ってHDDのロックを解除
してしまうと、I{DDと機器本体とを接続するコネク
タが外れてしまうことがあった。
すると、電源投入状態でHDDが取り外されたことにな
るので、このHDDに書き込まれていた情報や読み取っ
た情報が不所望に消えてしまう虞があり得る。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
メディア駆動ユニットを固定する固定具を外さない限り
、メディア駆動ユニットのロックを解除することができ
ず、電源投入状態でのメディア駆動ユニットの取り出し
を未然に防止できる小型電子機器の提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) そこで、本発明においては、機器本体の底面に設けられ
た格納凹部と、この格納凹部に着脱可能に差し込まれる
メディア駆動ユニットと、このメディ駆動ユニットと上
記機器本体とを電気的に接続するコネクタと、上記メデ
ィア駆動ユニットと機器本体との間に跨がって挿通され
、上記メディア駆動ユニットを格納凹部に抜け止め固定
する固定貝とを具備し、 上記格納凹部の側壁に、上記メディア駆動ユニットに突
設した係合子が挿通される縦長の通路を設け、この通路
が開口する側壁の外側に、上記メディア駆動ユニットの
挿入方向と交差する方向にスライドするスライダを設け
、このスライダに上記係合子の先端が入り込むとともに
、上記スライダをロック位置にスライドさせた際に、上
記係合:r−本浦銘の林娩lご週いτトpメディア訳動
ユニツトを格納凹部内に位置させるロック溝を設け、こ
のスライダのロック位置側の側方に、上記スライダをロ
ック位置にスライドせた際に、このスライダによりON
されて上記メディア駆動ユニットと機器本体内の電源部
とを電気的に導通させる常開形のスイッチを設けるとと
もに、このスイッチとはスライダを挾んだ反対側に、ス
ライダに対し接離する方向に回動可能に枢支されて、こ
のスライダを上記スイッチがONとなるロック位置に位
置決め保持するロック部材を設け、このロック部材は弾
性体によって上記スライダから離脱する方向に回動付勢
されるとともに、このロック部材に、上記メディア駆動
ユニットを固定具を介して格納凹部に固定した際に、こ
の固定具の先端が当接されて上記ロック部材を上記ロッ
ク位置にあるスライダと当接する方向に回動させるため
の受け部を設け、この受け部と固定具との当接により上
記スライダをロック位置に位置決め固定したことを特徴
としている。
(作用) この構成によれば、メディア駆動ユニットを格納凹部に
装着するには、まず、メディア駆動ユニットを装着凹部
に差し込み、このメディア駆動ユニットと機器本体とを
コネクタを介して接続するとともに、メディア駆動ユニ
ットの係合子を通路を介してスライダのロック溝に導入
する。
そして、メデア駆動ユニットを格納凹部に押し付けなが
ら、スライダをロック位置にスライドさせると、係合子
が通路の終端に導かれ、メディア駆動ユニットが格納凹
部内に入り込む。それとともに、上記スライダによって
スイッチがONされ、メディア駆動ユニットと機器本体
内の電源部とが電気的に導通された状態となる。
この状態で固定具を介してメディア駆動ユニットを機器
本体に固定すると、固定具の先端がロック部材に受け部
に当接し、このロック部材を回動させる。すると、この
ロック部材が上記ロック位置にあるスライダに当接し、
このスライダを上記スイッチがONされているロック位
置に位置決め保持する。
したがって、固定具を取り外さない限り、ロック部材が
スライダに当接し続けるので、このスライダをロック位
置からロック解除方向にスライドさせることはできなく
なり、このロックの解除作業を行うに当っては、固定具
を外すといった新たな認識が必要となる。
このことから、従来の如き不所望なロック解除を防止で
き、メディア駆動ユニットを電源を切らない状態で取り
外すといった誤操作を未然に防止することができる。
(実施例) 以下本発明の第1実施例を、ラップトップ形のパーソナ
ルコンピュータに適用した図面にもとづいて説明する。
第23図中符合lで示す機器本体は、平面形状が略矩形
状をなす薄い箱形に形成されている。この機器本体1は
底板となるボトムケースlaと、このボトムケースla
の上面を覆うトップ力バー1bとで構成されている。ト
ップ力バー1bは手元側かー段低く形成されており、こ
のトップ力バー1bの手元側の上面にキーボード2が一
体的に組み込まれている。
キーボード2の後方には、フラットパネル形のディスプ
レイ3が設けられている。このディスプレイ3は機器本
体lに対しキーボード2を上方から覆い隠す閉じ位置と
、このキーボード2の後方において起立する開き位置と
の間に亘って同動可能に枢支されており、このディスプ
レイ3の起立角度は任意に調整し得るようになっている
なお、ボトムケースlaの内側には、IC等の各種の電
子部品を実装したプリント配線基板4が収容されている
ところで、上記ボトムケースlbの底面には、メディア
駆動ユニットとしてのハードディスクドライブ装置5 
(以下単にHDDと称す)が着脱可能に組み込まれてい
る。このHDD5の組み込み構造については第6図ない
し第8図に詳図されている。
まず、HDD5の構造から説明すると、このHDD5は
偏平な四角形箱状をなすケースBを備えている。ケース
6は一面が開口された箱形のケース本体7aと、このケ
ース本体7aの開口部を閉塞する蓋板7bとで構成され
、この蓋板7bはケース本体7aに対じねじ止めされて
いる。そして、このケースB内には、ハードディスクや
このハードディスクに情報を書き込んだり読み取ったり
するためのヘッド装置(いずれも図示せず)が収容され
ている。
蓋板7bの周縁部はケース本体7aよりもフランジ状に
張り出している。このフランジ状の周縁部のうち、ケー
スBの後端側に位置する周縁部7Cの張り出し量は、他
の周縁部の張り出し量よりも大きく形成されており、こ
の周縁部7Cの長さ方向に沿う中央部には、切り欠き8
が形成されている。
この切り欠き8に対応するケース本体7aの後面中央部
には、円柱状の係合子9が突設されている。
この係合子9は第15図に示すようにケース本体7aの
底側に位置されている。また、ケース本体7aの左右両
側面には、ケース6の前端側に位置して、夫々ガイド突
起10が突設されており、このケース本体7aの左右両
側面の前端部には、ケース本体7aの前面よりも突出す
る掛止部11が突設されている。
一方、上記ボトムケースlaの底面には、上記HDD5
が着脱可能に装着される格納凹部l3が形成されている
。格納凹部13はHDD5のケースBに対応した大きさ
に形成されており、その底面が第5図に示すようにボト
ムケース1aの内側に張り出している。格納凹部13の
開口周縁部には、全周に互って段差部14が形成されて
いる。段差部l4はケースθの蓋板7bの厚みに応じた
深さに形威されており、この段差部l4に蓋板7bの周
縁部が入り込むようになっている。
格納凹部l3の左右の両側面13aには、夫々上記ケー
ス6のガイド突起10が入り込むガイド溝15が形成さ
れている。ガイド溝l5はガイド突起lOに対応した位
置、つまり、格納凹部13の前端側に偏った位置に設け
られている。そして、このガイド溝15は第6図に示す
ように、格納凹部I3の底側において上下方向に延びる
ロック溝部1Bと、このロツク溝部1Bの上端から上方
に進むに従い格納凹部l3の後端側に傾斜して延びる傾
斜溝部l7とで構威され、傾斜溝部l7は上記格納凹部
l3の段差部14に開口する出入り口18を備えている
この場合、傾斜溝゛部17の傾斜角度は、HDD5の前
面を格納凹部13の前面13bに向けて案内し得るよう
に設定されており、この傾斜満部l7に沿ってガイド突
起10を挿入すると、HDD5が格納凹部l3に対し斜
めの方向から差し込まれるようになっている。
そして、このようにHDD5を格納凹部13に差し込ん
でいくと、このHDD5と上記機器本体l内のプリント
配線基板4とはコネクタ20を介して電気的に接続され
る。
このコネクタ20は一対の着脱可能な端子台21.22
を備えている。これら端子台21.22は合或樹脂材料
にて細長い略四角柱状に構成され、その一方の端子台2
1がHDD5のケース6に、他方の端子台22が格納凹
部13に夫々取付けられている。
まず、HDD5例の端子台21から説明すると、HDD
5のケース6の前面13bには、第9図に示すように、
その幅方向に沿う開口部23が形成されており、この開
口部23内に上記端子台2lが設けられている。端子台
2lの開口部23から露出される前面の両端部には、平
坦な面よりなる接触座24が形成されている。これら接
触座24の中央部には係合凸部25が突設されており、
この係合凸部25は第11図に示すように接触座24か
ら突出するに従い上向きに、つまりケースBの蓋板7b
側に向って円弧状に彎曲されている。
端子台2lの前面には、接触座24の間に亘る端子棚部
26が突設されている。端子棚部2Bの突出先端側の上
端角部は、円弧状に彎曲されており、この端子棚部26
の下面には、多数の端子溝27が長手方向に間隔を存し
て並設されている。端子溝27内には端子ビン28が配
置されており、これら端子ビン28のリード側の端部は
端子台2lの後面を貫通してケースB内に導出されてい
る。
また、端子台2lの前面には、端子棚部26の上下両側
に位置して、嵌挿用の清部29a.29bが形成されて
おり、これら溝部29a.29bは上記接触座24の間
に亘って直線状に延びている。
端子台21の前面上縁部には、端子台21.22相互を
連結する際の支点となるリブ状の支持突部30が突設さ
れている。支持突部30は端T棚部2Gと同様に接触座
24の間に亘って設けられており、この支持突部30に
は複数の嵌合孔3Iが間隔を存して形成されている。さ
らに、端子台21の前面下縁部には、リブ状をなす保持
部32が突設されており、この保持部32も上記支持突
部30と同様に接触座24の間に亘って設けられている
そして、このような端子台2■の両側部にはフランジ部
33が形成されており、このフランジ部33がケース6
の開口部23内において、その蓋板7b側にねじ止めさ
れている。このため、上記端子台21はその接触座24
,端子棚部26,支持突部30および保持部32を開口
部23から突出させた状態でケース6に固定されている
これに対し、格納凹部13例の端子台22は、第12図
に示すように格納凹部I3の前面13bに開口する開口
部35内に収容されている。この開口部35から露出す
る端子台22の前面両端部には、上記一方の端子台21
の接触座24に面接触する平坦な接触座36が形成され
ている。この接触座36には第14図に示すように、上
記一方の端子台2!の係合凸部25が抑脱可能に嵌合す
る嵌合穴37が形成されており、この嵌合穴37は係合
凸部25の形状に対応して奥方に進むに従い上向きに円
弧状に彎曲されている。 端子台22の前面には上記一
方の端子台21の端子棚部2Gが神脱可能に嵌合する嵌
合凹部38が形成されている。嵌合凹部38の下面には
多数の端子満39が軸方向に沿って並設されており、こ
れら端子満39内には夫々他の端子ピン40が取り付け
られている。端子ビン40は第6図に示すようにL字形
に曲げられており、その垂直に起立した部分が端子台2
2の後面に露出されて、プリント配線基板4に接続され
るようになっている。そして、端子ピン40の端子溝3
9内に位置する部分は、上向きに所定角度θだけ折り曲
げられた可動接片41をなしており、本実施例の場合、
この可動接片4lの折り曲げ角度は、例えば15″に設
定されて、上記格納凹部13に対するHDD5の差し込
み角度と一致している。 また、端子台22の前面には
、上記一方の端子台2lの溝部29a, 29bに着脱
可能に嵌合する位置決め用の嵌合突部42a.42bが
突設されている。
これら嵌合突部42a.42bは接触座3Bの間に亘っ
て設けられでおり、上側の嵌合突部42aの突出先端側
の下端角部は円弧状に彎曲されているとともに、この嵌
合突部42aの突出先端側の上縁には、上記嵌合孔3l
に着脱可能に嵌合する凸部43が突設されている。
なお、下側の嵌合突部42bの下面には、上記一方の端
子台2lの保持部32が入り込む逃げ凹部44が形成さ
れている。
そして、このような端子台22の両側部にはフランジ部
45が形成されており、このフランジ部45が開口部3
5を通じてプリント配線基板4にねじ止めされている。
このため、上記端子台22は接触座3Bや嵌合突部42
a.42bを開口部85から突出させた状態でボトムケ
ースlaに固定されており、その端子ビン40がプリン
ト配線基板4上の回路パターンに接続されている。
この場合、上記したようにHDD5をガイド溝l5の傾
斜溝部l7に沿わせて格納凹部13に差し込んでいくと
、第15図および第16図に示すように、ガイド突起1
0が傾斜溝部l7の終端に達した時点で、HDD5の端
子台2lの支持突部30が格納凹部13の端子台22の
上面前縁部に接するとともに、これら端子台21.22
の係合凸部25と嵌合穴37および溝部29a. 29
bと嵌合突部42a.42bとが合致し、両端子台21
.22の端子ピン28.40が上下方向から摺動可能に
重なり合うようになっている。
そして、この状態から上記支持突部30の先端を支点と
してHDD5を格納凹部l3内に押し込むように回動さ
せると、第18図ないし第21図に示すように、ガイド
突起lOがガイド溝l5のロック溝部l6に入り込むと
ともに、係合凸部25が嵌合穴37内に入り込み、両方
の端子台21.22の接触座24.36が密接する構成
となっている。
また、この接触座24.38が互いに密接した状態では
、凸部43が嵌合孔3lに嵌合するとともに、保持部3
2が逃げ凹部44に入り込み、端子台21.22相互が
抜け止め固定されるようになっている。
なお、本実施例の場合、格納凹部l3の前面13bには
、ケース6側の掛止部lOが挿脱可能な掛止口4Bが設
けられている。この掛止口4Bと掛止部10とは、上記
HDD5を格納凹部l3に差し込んだ際に、第17図に
示すように掛止部10の上端部が掛止口4Bの開口縁部
に当接するようになっており、HDD5の格納が完了し
た際には、第22図に示すように掛止部lOが掛止口4
Bに引っ掛かるようになっている。
したがって、HDD5の差し込み先端部は、上記コネク
タ20ばかりでなく、格納凹部i3によっても受けられ
る構成となっている。
格納凹部l3の後端部には、HDD5を格納状態に保持
するロック機構50が設けられている。このロック機構
50の詳細については、第1図ないし第7図に示されて
いる。
すなわち、格納凹部l3の後面13cには、上記HDD
5の蓋板7bの周縁部7cを受ける支持壁5lが形成さ
れており、この支持壁5lの周縁部には、格納凹部l3
の底面および側面に連なる端壁52が連続して設けられ
ている。このため、後面13bは格納凹部l3の内側に
張り出しており、この後面13bの外側にはカバー53
が取り付けられている。カバー53は格納凹部l3の幅
方向に沿う細長い形状をなしており、このカバー58の
長手方向に沿う両端部には、フランジ状の取付け座部5
9が形成されているそして、このカバー58は取付け座
部59にねじ65を挿通し、このねじ65の挿通端を上
記ボトムヶースlaの内面のボス部66にねじ込むこと
で、ボトムヶース1aに固定されている。2 カバー53は上記後面tabとの間に格納凹部13の幅
方向、つまり上記HDD5の挿入方向と直交する方向に
延びる細長いロック室54を形成しておりこのロック室
54を形造る上記端壁52の中央部には上記HDD5の
係合子9が入り込む通路55が形成されている。通路5
5は上記端壁52を上下方向に切り欠いてなり、この通
路55の上端は上記支持壁51に連続して開口されてい
る。
したがって、上記ロック室54と格納凹部l3とは、通
路55によって連通されている。
支持壁5lの両端部にはねじ孔5Bが形成されている。
これらねじ孔5Bは格納凹部l3にHDD5を格納した
際に、その蓋板7bの通孔57と合致するようになって
おり、この通孔57に通した固定具としてのねじ58を
ねじ孔5Bにねじ込むことで、HDD5がボトムケース
1aに抜け止め固定される。そして、この場合、一方の
ねじ孔56は第2図に示すように、ロック室54内に開
口されており、上記HDD5をねじ58で固定した状態
では、このねじ58の先端がロック室54内に導出され
ている。
ロック室54内には、合成樹脂製のスライダ60が収容
されている。スライダ60は格納凹部13の幅方向に沿
ってスライド可能に支持されており、このスライダ60
には操作子61が連結されている。操作子6lは上記蓋
板7bの切り欠き8を通じて支持壁5l上に露出される
板状の本体部62と、この本体部62とスライダBOと
を連結する係止爪部63とを備えており、この係止爪部
63が支持壁51に設けた長孔B4をスライド可能に貫
通して設けられている。
このため、操作子6lを外方からスライド操作すること
で、スライダ60が格納凹部I3の幅方向にスライドさ
れる。
スライダ60の上記通路55と対向する側の面には、上
記係合子9の先端が入り込むロック溝6Bが形成されて
いる。このロック満68は第2図ないしjf!4図に示
すように、上記通路55の上端部と連通する左右方向に
延びる固定部69と、上記通路55の下端部と連通ずる
とともに、上記支持壁51との摺接面であるスライダ2
2の下面に開口する出入り口部70と、これら出入り口
部70と固定部B9とを連通させる斜めのガイド部71
とを有しており、全体として略クランク状に形成されて
いる。
そして、本実施例の場合、第2図に示すようにスライダ
BOを最も右側にスライドさせた時に、ロック溝68の
固定部69が通路55と連通し、逆にこのスライダBO
を第4図に示すように最も左側にスライドさせた時に、
出入り口部70が通路55と連通するようになっており
、このスライダ60を最も右側にスライドさせた状態が
ロック位置、スライダ60を最も左側にスライドさせた
状態がロック解除位置となっている。
このことから、ロック機構50でHDD5を固定する際
には、まず、第4図に示すように操作子6lによってス
ライダ60をロック解除位置にスライドさせ、ロック溝
68の出入り口部70を通路55の下端部に連通させる
。そして、格納凹部13に対し斜めの方向から差し込ま
れたHDD5の係合子9を、通路55を通じてロック満
68の出入り口部70に導き、この出入り口部70の終
端に当接させる。この状態でスライダ60をロック位置
に向ってスライドさせると、第3図に示すように、上記
係合子9の先端がロック満68のガイド部7lの形状に
沿って通路55の上方に導かれ、最終的に固定部69に
導かれる。
すなわち、HDD5の係合子9はスライダBOのスライ
ド操作により通路55の入り口から終端にまで導かれる
ので、スライダ60をスライド操作しない限り、係合子
9は出入り口部7oの終端に引っ掛かって、それ以上の
押し込み操作が妨げられるようになっており、HDD5
を格納凹部l3に格納する際に、このHDD5に大きな
衝撃が加わらないような構成となっている。
なお、スライダ60のカバー53側の面には、弾性変形
可能なアーム部72が形成されており、このアーム部7
2の先端にはカバー53に摺接する突部73が設けられ
ている。これに対しカバー53には、スライダ60が上
記ロック解除位置およびロック位置までスライドされた
際に、突部73が弾性的に咲合する位置決め孔74が形
成されており、これら突部73と位置決め孔74との嵌
合により、スライダ60を上記各位置にスライドさせた
際に節動感が付与されるとともに、上記スライダ60が
上記各位置に保持される。
スライダ60のロック位置側の端部には、スイッチ抑圧
片76が一体に突設されている。スイッチ抑圧片7Bは
スライダ60がロック解除位置にスライドされた特にロ
ック室54内に収容され、このスライダ60がロック位
置にスライドされた時に、カバー53の右端部に開口す
る貫通口77から外部に突き出る突出長を有している。
この貫通口77が開口するカバー53の右端部に隣接し
た位置には、略L字形の板ばね片8oが設けられている
。板ばね片80は上記ねじ65によってカバー53の取
付け座部59上に共締めされており、この板ばね片80
の上端部は貫通口77の延長線上に位置されている。
また、板ばね片80の側方には、この板ばね片8oの偏
位に応じてON・OFFされるスイッチ8lが設けられ
ている。このスイッチ8lは板ばね片8oによって押圧
されるスイッチ操作子82と、このスイッチ操作子82
を支持する基板83とからなり、この基板83がねじ8
4を介してボトムケースlaに支持されている。そして
、スイッチ操作子82は基板83を介して上記プリント
配線基板4上の電源回路部に接続されている。
このため、上記スライダBOがロック位置にスライドさ
れると、このスライダ60のスイッチ抑圧片7Bが貫通
口77から突出して板ばね片80を押圧するので、この
板ばね片80が第2図に示すように変形してスイッチ操
作子82を押圧する。この押圧によりスイッチ8lがO
Nされ、HDD5に対し電源が投入されるようになって
いる。
なお、スライダ60がロック解除位置にスライドされて
いる状態では、スイッチ押圧片7Bによる板ばね片80
の押圧が解除されるので、板ばね片80はそれ自身の仲
性によりスッチ操作子82から離脱する。よって、スイ
ッチ8lはOFFされ、HDD5に対して電源が切られ
るようになっている。
上記カバー53のロック室54内には、第1図ないし第
4図に示すように、スライダ60をロック位置に保持す
るためのロック部材88が収容されている。
ロック部材88は上記スイッチ8lとはスライダ60を
挾んだ反対側に配置されており、上記カバー53に対し
枢11i1119を介して回動可能に枢支されている。
そして、ロック部材88はスライダ60側に向って延び
るロツクアーム90を備えており、このロックアーム9
0と対向し合うスライダ60の左端部には、スライダ6
0がロック解除位置にスライドされた際に、ロックアー
ム90が入り込む逃げ凹部9lが形成されている。
ロック部材88はねじりコイルばね92によって反時計
回り方向に回動付勢されており、この付勢により、その
ロックアーム90の先端が上向きに回動されてスライダ
BOの逃げ凹部9lに入り込み、スライダ60から離脱
されている。
また、このロック部材88は上記ロック室54に開口す
るねじ孔56の近傍に位置されており、このロック部材
88には上記ロックアーム90とは反対側に突出する受
け部93が形成されている。受け部93は上記ねじ孔5
6の真上に位置しており、このねじ孔56にHDD5を
固定するねじ65をねじ込んだ状態では、このねじB5
の先端が受け部93に当接するようになっている。
したがって、このねじ65の当接によりロック部材88
は反時計回り方向への回動が阻止されており、スライダ
60がロック位置にある状態においては、そのロックア
ーム60の先端が逃げ凹部9lの角部91aに引っ掛か
り、スライダ80をロック位置に保持している。
次に、このような構成のパーソナルコンピュータにおい
て、その機器本体1にHDD5を組み込む手順について
説明する。
まず、機器本体lを上下反転させ、第6図に示すように
ガイド溝l5の傾斜溝部l7に沿うようにHDD5を傾
斜させながら、このHDD5のガイド突起10を傾斜溝
部l7に連なる出入り口l8に挿入する。このことによ
り、HDD5は格納凹部l3に対し斜めの方向から順次
差し込まれていく。
そして、ガイド突起IOが傾斜溝部l7の終端に達する
と、第15図および第16図に示すように、HDD5側
の端子台2lの支持突部30が、格納凹部13側の端子
台22の上面に突き当たる。それとともに、端子台2l
の係合凸部25が端子台22の嵌合穴37に、かつまた
端子棚部26の先端の一部が嵌合凹部38に夫々入り込
むとともに、掛止部11の上部が掛止口4Bの開口縁部
に当接する。
一方、HDD5の差し込み後端側では、上記差し込み操
作の進展に伴なって、m7図に示すように係合子9が格
納凹部13の支持壁5l上に開口する通路55に向って
導かれていく。
そして、この状態でHDD5の差し込み後端側を格納凹
部13に向って押圧すると、HDD5は上記支持台部8
0と端子台22との接触部を支点として下向きに回動し
、このHDD5の差し込み後端側か格納凹部13に入り
込む。この回動により、第20図および第21図に示す
ように、上記円弧状に彎曲した端子台2lの係合凸部2
5が、端子台22の嵌合孔37の奥方にまで入り込むと
ともに、同じく端子棚部2Bが嵌合凹部38の奥方にま
で入り込み、これら端子台21.22の端子ピン28.
40が上下方向から重なり合った状態で摺接する。
なお、このようなHDD5の回動は、第18図に示すよ
うに係合子9が通路55の途中に位置する出入り口部7
0の終端に当接するまで行われる。
係合子9が出入り口部70の終端に当接したならば、蓋
体7bの切り欠き8から露出された操作子6lを第4図
中右方向に押圧し、スライダ6oをロック解除位置から
ロック位置に向けてスライドさせる。
すると、HDD5の係合子9はロック溝68のガイド部
71に案内されて、通路55内を上方に移動するととも
に、スライダ60がロック位置に移動された際には、ロ
ック溝68の固定部69に導かれる。この係合子9の移
動によりHDD5の回動が再開され、係合凸部25の嵌
合孔37に対する挿入、および端子棚部26の咲合凹部
38に対する挿入が引き続いて行われるとともに、掛止
部11の掛止口46に対する挿入係止が継続される。
やがて、係合子9がロック溝6Bの固定部69に到達す
ると、第20図および第21図に示すように、HDD5
が格納凹部I3内に完全に入り込み、その蓋板7bが嵌
合凹部I3の段差部l4に入り込んで、ボトムケースI
aの一部を構成するとともに、端子台21.22の接触
座24.Hが互いに密接する。そして、これら接触座2
4.88が密接した状態では、凸部43が嵌合孔3lに
、また保持部32が逃げ凹部44に嵌合するとともに、
掛止部Ifが掛止口46の開口縁部に引っ掛かり、端子
台21.22相互が抜け止め固定される。この固定によ
り端子ピン28.40を通じてブリント配II基板4と
HDD5とが電気的に導通される。
一方、係合子9がロック溝88の固定部89に到達した
時点では、スライダ80がロック位置にスライドされる
から、第2図に示すようにスイッチ抑圧片78が貫通口
77から突出し、板ばね片80を押圧して変形させる。
すると、この板ばね片8oがスイッチ操作子82を押圧
するので、スイッチ81がONされ、HDD5に対し電
源が投入される。
この後、m2図に示すようにHDD5の通孔57からボ
トムケース1aのねじ孔5Bに向けてねじ58を挿通し
、このねじ58を締め込んでいくと、HDD5の挿入後
端側か格納凹部l3に固定される。そして、この場合、
一方のねじ58の挿通先端はロック室54内に突出する
ので、この挿通先端がロック部材88の受け郎93に当
接し、このロック部材88をねじりコイルばね92の付
勢力に抗して時計回り方向に強制的に回動させる。この
回動により、ロック部材88のロックアーム90がスラ
イダ8oの逃げ凹部91の角部91aに引っ掛かり、ス
ライグnnf;−口.リク位置に固定する。
このような本発明の一実施例によれば、HDD5をねじ
58で洛納凹部13に固定した状態では、このねじ58
によってロック部材88が強制的に回動され、スライダ
60をロック位置に固定するので、このねじ58を外さ
ない限り、ロック部材5Bはスライダ80に当接し続け
ることになり、電源回路部と1{DD5との電気的な導
通が保たれる。
このため、スライダ60をロック躬除位置にスライドさ
せることができなくなり、格納凹部l3に組み込まれた
HDD5のロックを解除するためには、必ずねじ58を
外すといった新たな認識が必要となる。
したがって、従来の如き不所望なHDD5のロック解除
やそれに伴うHDD5に対する電源の遮断を確実に防止
でき、HDD5を電源を切らない状態で機器本体lから
取り外すといった誤操作を未然に防止することができる
なお、上記実施例では、メディア駆動ユニットとしてH
DDを一例に掲げたが、本発明はこれに限らず、HDD
に代ってフロッピーディスク駆動装置や光ディスク駆動
装置を用いても良い。
また、本発明に係る小型電子機器は、ラップトップ形の
パーソナルコンピュータに特定されるものではなく、例
えばワードプロセッサであっても同様に実施可能である
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、固定具を取り外さない限
り、このスライダをロック解急方向にスライドさせるこ
とはできないので、このロックの鯉除作業を行うに当っ
ては、固定具を外すといった新たな認識が必要となる。
このことから、従来の如き不所望なロック解除を防止で
き、メディア駆動ユニットを電源を切らない状態で取り
外すといった誤操作を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はロック機構回
りの分解斜視図、第2図はスライダがロック位置にスラ
イドした状態の断面図、第3図はスライダがロック位置
とロック解除位゛置の中間にある状態を示す断面図、第
4図はスライダがロック解除位置にスライドした状態の
断面図、第5図はロック機構回りの外観を示す斜視図、
第6図はHDDを格納凹部に差し込む状態を示す斜視図
、第7図は格納凹部の斜視図、第8図はHDDを組み込
んだ状態の斜視図、jf!9図はHDD側の端子台の斜
視図、第10図は第9図中X−X線に沿う断面図、第1
1図は第9図中XI−XI線に沿う断面図、第12図は
格納凹部側の端子台の斜視図、第13図は第12図中x
m−xm線に沿う断面図、第14図は第12図中XIV
−XIVIml:沿う断面図、第15図ないし第17図
はHDDを洛納凹部に差し込み始めた状態の断面図、第
18図はHDDを格納凹部に差し込んだ時に、その係合
子がロック機構に当接した状態の断面図、第19図はH
−DDを格納凹部に差し込んだ時に、その端子台相互の
連結状態を示す断面図、第20図ないし第22図はHD
Dを格納凹部に完全に格納した状態の断面図、第23図
はラップトップ形パーソナルコンビュー夕の斜視図であ
る。 l・・・機器本体、4・・・メディア駆動ユニット(H
DD) 、9・・・係合子、l3・・・格納凹部、20
・・・コネクタ、55・・・通路、58・・・固定具(
ねじ)、60・・・スライダ、88・・・ロック満、8
1・・・スイッチ、88・・・ロック部材、92・・・
弾性体(ねじりコイルばね)、93・・・受け部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 機器本体の底面に設けられた格納凹部と、 この格納凹部に着脱可能に差し込まれるメディア駆動ユ
    ニットと、 このメディア駆動ユニットと機器本体とを電気的に接続
    するコネクタと、 上記メディア駆動ユニットと機器本体との間に跨がって
    挿通され、上記メディア駆動ユニットを格納凹部に抜け
    止め固定する固定具とを具備し、上記格納凹部の側壁に
    、上記メディア駆動ユニットに突設した係合子が挿通さ
    れる縦長の通路を設け、 この通路が開口する側壁の外側に、上記メディア駆動ユ
    ニットの挿入方向と交差する方向にスライドするスライ
    ダを設け、このスライダに上記係合子の先端が入り込む
    とともに、上記スライダをロック位置にスライドさせた
    際に、上記係合子を通路の終端に導いて上記メディア駆
    動ユニットを格納凹部内に位置させるロック溝を設け、 このスライダのロック位置側の側方に、上記スライダを
    ロック位置にスライドせた際に、このスライダによりO
    Nされて上記メディア駆動ユニットと機器本体内の電源
    部とを電気的に導通させる常開形のスイッチを設けると
    ともに、 このスイッチとはスライダを挾んだ反対側に、上記スラ
    イダに対し接離する方向に回動可能に枢支されて、この
    スライダを上記スイッチがONとなるロック位置に位置
    決め保持するロック部材を設け、 このロック部材は弾性体によって上記スライダから離脱
    する方向に回動付勢されるとともに、このロック部材に
    、上記メディア駆動ユニットを固定具を介して格納凹部
    に固定した際に、この固定具の先端が当接されて上記ロ
    ック部材を上記ロック位置にあるスライダと当接する方
    向に回動させるための受け部を設け、この受け部と固定
    具との当接により上記スライダをロック位置に位置決め
    固定したことを特徴とする小型電子機器。
JP1311394A 1989-11-30 1989-11-30 小型電子機器 Pending JPH03171315A (ja)

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