JPH03171138A - 電子デバイス用ガラス基板の製造方法 - Google Patents

電子デバイス用ガラス基板の製造方法

Info

Publication number
JPH03171138A
JPH03171138A JP1312761A JP31276189A JPH03171138A JP H03171138 A JPH03171138 A JP H03171138A JP 1312761 A JP1312761 A JP 1312761A JP 31276189 A JP31276189 A JP 31276189A JP H03171138 A JPH03171138 A JP H03171138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass substrate
chamfered
slopes
intersect
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1312761A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2866684B2 (ja
Inventor
Koji Takahashi
浩二 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP31276189A priority Critical patent/JP2866684B2/ja
Publication of JPH03171138A publication Critical patent/JPH03171138A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2866684B2 publication Critical patent/JP2866684B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、半導体集積回路の製造の際にマスク
基板等として用いられる電子デバイス用ガラス基板に関
する。
[従来の技術] 例えば、半堺体集積回路の製造の際にフォトリソグラフ
ィー法を実施するために使用されるマスク基板として、
従来から、ソーダライム系ガラス、ボロシリケート系ガ
ラスあるいは溶融石英等からなる電子デバイス用ガラス
基板が用いられている。
この電子デバイス用ガラス基板は、通常、表面が鏡面に
仕上げられ、この上に真空蒸着法、スパッタリング法等
によってクロムや酸化クロム等の遮光膜が形成される。
そして、この遮光膜に所定のパターンが形或された後、
マスク基板として半導体製造工程で用いられる。
ところで、この電子デバイス用ガラス基板からマスク基
板を製造する工程は、極めて清浄な環境下で行われるこ
とが必要とされる。特に、前記遮光膜の成膜の際に、該
遮光膜に、塵埃、研摩剤等の微粒子、ガラスチップその
他の異物が混入すると、該遮光膜にバターを形或する際
にピンホール等の致命的な欠陥が多発することになる。
このため、前記電子デバイス用ガラス基板としては、マ
スク基板製造工程中に研摩剤等の異物を補足したり、あ
るいは、該工程中に欠けが生じて自らガラスチップの異
物を生じさせたりするようなものでないことが要請され
る。このため、従来から、前記電子デバイス用ガラス基
板の側周縁部に鏡面加工を施して、研摩剤等の異物を補
足する余地のないようにしたり、あるいは、該基板の側
周縁部に所定の面取加工を施して欠けが生ずにくいよう
にしたもの等が知られている(例えば、特公昭61−3
4669号公報参照)。
第2図ないし第4図は、従来の電子デバイス用ガラス基
板の部分断面図である。図中、符号11はガラス基板本
内、符号12は表面、符号13は裏面、符号14は四面
である。
第2図に示されるものは、表裏の面l2および13と側
面14とが交差する稜線部にそれぞれ面取を施して平坦
な面取斜面15および16を形或したものである。また
、第3図に示されるものは、表裏の面12および13と
側面14とが交差する稜線部を丸く形成したものである
。さらに、第4図に示されるものは、側面14全体を丸
く形成したものである。
[発明が解決しようとする課題] ところで、前記電子デバイス用ガラス基板は、マスク基
板の製造工程中等において、第2図ないし第4図に示さ
れるように、基板保持治具21のクサビ状の切り欠き保
持部2lにガラス基板本体1丁の側面l4を押圧するこ
とによって保持されて搬送される。
その際、前記従来例のうち、第2図に示される例では、
前記切り欠き保持部2lに前記平坦な面取斜面]5およ
び16が当接されるから、確実な保持ができるという利
点がある。ところが、前記面取斜面15並びに16と、
前記表裏の面12および13並びに前記側而14とがそ
れぞれ交差する稜線部かシャープである。このため、前
記ガラス基板11を保持する際、あるいは、保持を解除
する際に、これら稜線部が基板保持治具21に触れて欠
けが生ずる事故が少なからず発生することか判明した。
また、第3図に示される例は、前記基板保持治具20と
ガラス基板本体l1との接触が、点あるいは線接触に近
いため、保持の際に、この接触部に集中して過大な力が
加わり、微少なクラック等が生じたり、あるいは、保持
の際の強い摩擦によって微細なガラスチップが生ずる等
の問題があることが判明した。
さらに、第4図に示される例は、前記第2図および第3
図に示される例に比較すると、これら例における問題点
がある程度緩和される。しかし、依然として、点あるい
は線接触であることにはかわりはないので、これらの問
題点を完全には除去できないことが判明した。しかも、
第3図および第4図で示される例では、所定の工程で行
われる洗浄の際に、異物の除去効率が低下するという問
題もあることか判明した。 すなわち、一般に、ガラス
基板の洗浄は、該ガラス基板本体11を略垂直に立てた
状態で行う。このため、ガラス基板本体l1の側而12
に付着している異物は、該側面l2から溶剤等によって
下方に洗い落される。
その際、前記第2図に示される例のように、前記側面1
4と表面12とが交差する稜線部に面取りが施されて、
平坦な傾斜面l5が形成されていれば、第5図に示され
るように、異物eはこの平坦な傾斜面15上を比較的ス
ムーズに滑って容易に洗い落される。しかし、前記第3
図や第4図に示される例のように、稜線部や稜線部を含
む側面l4全休が丸いと、第6図に示されるように、ス
ムーズな滑りが阻害されるとともに、滑る距離が長いの
で、途中で付着してしまう確率が大きくなる。
さらに、この第4図に示される例では、側面全体が丸い
ため、マスク基板の洗浄法として一般的であるスクラブ
洗浄における自動搬送時のハンドリングが困難となると
ともに、側面全体を丸く研摩する必要があることから、
製造に手間を要する等という欠点もある。
本発明は、上述の背景のもとでなされたものであり、比
較的簡単な構或で、マスク基板の製造工程中等において
、欠け等が生ずるおそれがなく、しかも、搬送時の保持
が容易な電子デバイス用ガラス基板を提供することを目
的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以下の椙或とすることにより上述の課題を解
決している。
板状のガラス基板の表裏の面と側面とが交差する稜線部
に面取を施して平坦な面取斜面を形成し、前記面取斜面
と前記表裏の面および前記側面とがそれぞれ交差する稜
線部を丸く形成した楕戒。
[作用] 上述の構或において、前記平坦な面取斜面が形或されて
いることから、マスク基板の製造工程等における搬送時
の保持が容易となり、かつ、保持の際に局部的に過大な
力が加わるおそれがなく、割れや欠けか生ずることがな
い。また、平坦な面取斜面があることから洗浄の際の異
物の洗い落しが容易であり、効率的な洗浄が可能となる
。また、前記面取斜面と前記表裏の面および前記側面と
がそれぞれ交差する稜線部を丸く形成していることから
、この部分に欠け等が生ずることがない。しかも、これ
ら稜線部を丸く形成する研摩は比較的迅速にできるので
製造も容易である。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例にかかる電子デバイス用ガラ
ス基板の部分断面図、第7図は第1図のA部拡大図、第
8図は第1図のB部拡大図である。
以下、これらの図面を参照しながら本発明の一実施例を
詳述する。
第■図において、符号1はガラス基板本体、符号2は表
面、符号3は裏面、符号4は側面、符号5および6は面
取斜面、符号5a,5b,6a.6bは稜線部である。
前記ガラス基板本体1は、一辺の長さが127mm、厚
さ2.3mmの略正方形状をなした板状体である。材質
は、ソーダライム系ガラス、ポロシリケート系ガラスあ
るいは溶融石英等のいずれでもよいが、この実施例では
ソーダライム系ガラスを採用している。
前記ガラス基板本体lの表面2および裏面3は平坦面で
あり、鏡面仕上げが施されている。
また、前記面取斜面5および6は、それぞれ前記表面2
および裏面3と側面4とが交差する稜線部に面取り加工
が施されて平坦な傾斜面に形或されたものである。これ
ら面取斜面5と6とは、前記ガラス基板本体1の中心を
含み表裏の面2および3と平行な基準面C対して略対称
となるように形成されている。また、この面取斜面5お
よび6と前記表面2および裏面3並びに側面4となす角
αおよびβは、マスク基板製造時等に用いられる搬送装
置に対応して設定されるが、この実施例では、α.βと
もに略45゜に設定されている。さらに、これら面取斜
面5および6の側面4および表裏の面2および3への投
影距!a,bも、前記搬送装置に対応して設定されるが
、この実施例では、0.6〜0.7mmに設定されてい
る。
また、前記稜線部5a,5b,6a,6bは、前記面取
斜面5および6と、表面2および裏面3並びに測面4と
がそれぞれ交差する部位である。
第7図および第8図に示されるように、これら稜線部5
a,5bは、図で点線で示されるように、前記側面4と
面取斜面5、並びに、面取斜面5と表面2および裏面3
とがそれぞれ交差する交差線の近傍を除去し、断面略円
弧曲線状となるように丸く形成したものである。なお、
前記円弧の曲率半径Rは、前記ガラス基板本体lの厚さ
、面取斜面5および6の傾斜角α,β等を考慮して設定
されるが、おおよそ0.01mm〜0.3mm程度の範
囲に設定することが好ましい。なお、この実施例では且
二0. 05m mに設定している。なお、前記稜線部
6a.6bも前記稜線部5a,5bと同様であるから説
明を省略する。
上述の一実施例の電子デバイス用ガラス基板は、例えば
、以下の手順で製造することができる。
まず、厚さ2.3mmのソーダライムガラスを大きさ1
27 xl27 mmの正方形状に切り出し、表裏の面
を粗研磨してガラス基板本体1を得る。
次に、周知の面取加工装置を用いて、表裏の面と側面と
がそれぞれ交差する稜線部に面取り加工を施し、面取斜
面5および6を形成する。
次に、このガラス基板本体■を第9図および第10図に
示される研摩装置7にセットし、前記面取斜面5および
6を含む側面を研摩する。この研摩装置7は、複数枚の
ガラス基板1を基板固定ボックス71に垂直に立てて固
定し、ブラシ台座72に植設されたナイロンブラシ73
によってブラッシングするものである。このブラッシン
グ操作は、前記ブラシ台座72に固定されたスイングア
ーム74を図示しない駆動機構によって回転および往復
移動することにより行う。また、その際、この研摩装置
7の周囲に配置された複数のノズル75から水または有
機溶媒を含む混合液に周知の研摩材を分散させた研摩液
76を噴出させて、前記ガラス基板本体■に吹きかける
この研摩によって、前記面取斜面5および6と、表面2
および裏面3並びに側面4とがそれぞれ交差する突出し
た部位が選択的に研摩され、これら部位が丸く形成され
て前記稜線部5a,5b,6a.,6bが形成される。
なお、この研摩は、ブラシの種類および分散させる研摩
材の粒度を研摩の進行につれて変えていき、粗研磨から
精密研摩までを行う。
次いで、前記表裏の面2および3に周知の方法で鏡面仕
上げを施し、界面活性剤を含む洗浄液、並びに純水で洗
浄後、乾燥する。これにより、電子デバイス用ガラス基
板が得られる。
上述の手順により電子デバイス用ガラス基板を100枚
製造して周辺の傷等を調べた結果、表面の鏡面研摩の際
の保持治具との接触等による傷、あるいは、搬送時にお
ける保持治具との接触による傷等が全くなかった。また
、これら電子デバイス用ガラス基板のそれぞれの表面に
、クロム膜をスパッタリング法によって戊膜してマスク
基板を製造した。そして、これらマスク基板に付着して
いる異物(微粒子〉の数およびピンホールの数を調べた
。その結果、異物の数は、従来に比較して半数以下であ
り、また、ピンホールの数も平均0. 04個/一であ
って、従来の平均値である0.08個/dの半分であっ
た。さらに、これらマスク基板を半導体製造に用いたと
ころ、自動搬送等のための保持を容易に行うことができ
、作業性が極めてよいとともに、保持に伴ってガラスチ
ップ等の異物が生ずることもなく、自動搬送その他の作
業工程をトラブルなく安定してスムーズに行なうことが
できた。
なお、上述の一実施例では、ガラス基板本体1の形状が
略1方形状である場合の例を掲げたが、本発明は、これ
に限られものでなく、長方形状、円形その他の形状のも
のにも適用できることは勿論である。また、側面、面取
斜面および稜線部は鏡面仕上げとしてもよいことは勿論
である。
[発明の効果」 以上詳述したように、本発明は、 板状のガラス基板の表裏の面と四面とが交差する稜線部
に面取を施して平坦な面取斜面を形成し、前記面取斜面
と前記表裏の面および前記側面とがそれぞれ交差する稜
線部を丸く形成した構戒を有し、 これにより、比較的簡単な構或で、マスク基板の製造工
程中等において、欠け等が生ずるおそれがなく、しかも
、搬送時の保持が容易な電子デバイス用ガラス基板を得
ているものである。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の一実施例にかかる電子デバイス用ガラ
ス基板の部分断面図、第2図ないし第6図は従来例の説
明図、第7図は第1図のA部拡大図、第8図は第l図の
B部拡大図、第9図および第10図は一実施例の製造時
における研摩工程説明図である。 1・・・ガラス基板本体、2・・・表面、・・・側面、
5,6・・・面取斜面、5a6b・・・稜線部。 3・・・裏面、 5b, 6a,

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 板状のガラス基板の表裏の面と側面とが交差する稜線部
    に面取を施して平坦な面取斜面を形成し、前記面取斜面
    と前記表裏の面および前記側面とがそれぞれ交差する稜
    線部を丸く形成した電子デバイス用ガラス基板。
JP31276189A 1989-11-30 1989-11-30 電子デバイス用ガラス基板の製造方法 Expired - Lifetime JP2866684B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31276189A JP2866684B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 電子デバイス用ガラス基板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31276189A JP2866684B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 電子デバイス用ガラス基板の製造方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22576198A Division JP3046003B2 (ja) 1998-08-10 1998-08-10 電子デバイス用ガラス基板及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03171138A true JPH03171138A (ja) 1991-07-24
JP2866684B2 JP2866684B2 (ja) 1999-03-08

Family

ID=18033108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31276189A Expired - Lifetime JP2866684B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 電子デバイス用ガラス基板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2866684B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6361867B2 (en) 1996-03-19 2002-03-26 Fujitsu Limited Laminated glass substrate structure and its manufacture
JP2005173556A (ja) * 2003-11-18 2005-06-30 Net Plastic:Kk 大型精密シート状(半)製品用密封容器
JP2008257131A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Hoya Corp フォトマスクブランク用基板及びその製造方法、フォトマスクブランク、並びにフォトマスク
JP2011123090A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Toppan Printing Co Ltd フォトマスク洗浄装置及び方法
JP2014056261A (ja) * 2013-11-07 2014-03-27 Hoya Corp マスクブランク及びその製造方法、並びにマスク
JP2017102411A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 旭硝子株式会社 マスクブランク用のガラス基板、マスクブランク、およびフォトマスク
JP2017107007A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 旭硝子株式会社 マスクブランク用のガラス基板、マスクブランク、およびフォトマスク
JP2017120416A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 Hoya株式会社 フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、フォトマスクの製造方法、及び表示装置の製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6361867B2 (en) 1996-03-19 2002-03-26 Fujitsu Limited Laminated glass substrate structure and its manufacture
JP2005173556A (ja) * 2003-11-18 2005-06-30 Net Plastic:Kk 大型精密シート状(半)製品用密封容器
JP4675601B2 (ja) * 2003-11-18 2011-04-27 株式会社 ネットプラスチック 大型精密シート状製品および半製品用密封容器
JP2008257131A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Hoya Corp フォトマスクブランク用基板及びその製造方法、フォトマスクブランク、並びにフォトマスク
JP2011123090A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Toppan Printing Co Ltd フォトマスク洗浄装置及び方法
JP2014056261A (ja) * 2013-11-07 2014-03-27 Hoya Corp マスクブランク及びその製造方法、並びにマスク
JP2017102411A (ja) * 2015-12-04 2017-06-08 旭硝子株式会社 マスクブランク用のガラス基板、マスクブランク、およびフォトマスク
JP2017107007A (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 旭硝子株式会社 マスクブランク用のガラス基板、マスクブランク、およびフォトマスク
JP2017120416A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 Hoya株式会社 フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、フォトマスクの製造方法、及び表示装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2866684B2 (ja) 1999-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3046003B2 (ja) 電子デバイス用ガラス基板及びその製造方法
TWI764920B (zh) 四方形玻璃基板及其製造方法
KR102158900B1 (ko) 포토마스크 기판, 포토마스크 블랭크, 포토마스크, 포토마스크 기판의 제조 방법, 포토마스크의 제조 방법 및 표시 장치의 제조 방법
JP2005316448A (ja) マスクブランク用のガラス基板、マスクブランク、マスクブランク用のガラス基板の製造方法、及び研磨装置。
JPH03171138A (ja) 電子デバイス用ガラス基板の製造方法
TWI280454B (en) Substrate for photomask, photomask blank and photomask
US6458712B2 (en) Method for regenerating semiconductor wafers
JP3934115B2 (ja) フォトマスク用基板、フォトマスクブランク、及びフォトマスク
US6600557B1 (en) Method for the detection of processing-induced defects in a silicon wafer
US6849548B2 (en) Method of reducing particulate contamination during polishing of a wafer
KR102301059B1 (ko) 포토마스크 제조방법 및 그 시스템, 그리고 상기 제조방법에 따라 제조된 포토마스크
JP2007298858A (ja) マスクブランク用基板の製造方法、マスクブランクの製造方法、及び露光用マスクの製造方法、並びに、マスクブランク、及び露光用マスク
JPS6055827B2 (ja) フオトマスク基板の加工法
CN110426399A (zh) 一种颗粒物清除效率的快速评价方法
JP5533355B2 (ja) 磁気記録媒体用ガラス基板、両面研磨装置、ガラス基板の研磨方法及びガラス基板の製造方法
JPS58144829A (ja) フオトマスクブランクス用基板のマ−キング方法
JP3516203B2 (ja) 化合物半導体ウェハ
JP2002049144A (ja) 基板端面洗浄装置
JPH02204345A (ja) ガラス基板
JPH03211718A (ja) マーキング法
JPS63257756A (ja) フオトマスク用ガラス基板
JPH01242184A (ja) 基板洗浄装置および基板洗浄方法
JPS6180156A (ja) 洗浄装置
JPH049292B2 (ja)
KR102028619B1 (ko) 광택효율성을 향상시키는 패턴을 가지는 손톱광택기 및 그 손톱광택기의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091218

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term