JP3516203B2 - 化合物半導体ウェハ - Google Patents
化合物半導体ウェハInfo
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Description
ハの面取技術に関し、特にウェハを搬送する際、衝撃に
よりウェハが破損するのを有効に防止する技術に関す
る。
オロアルコキシフッ素樹脂)製やポリプロピレン製のウ
ェハ用キャリヤのポケット状の収納部に収納されて複数
枚同時に搬送される。そして、搬送する際の上下動や振
動により、収納部のガイド等にウェハ周縁部が何回も接
触し局所的な衝撃を受けるため、その部分から微小な亀
裂が生じ、やがて突然劈開が生じてウェハが破損するこ
とが多かった。そこで、ウェハ周縁部に加わる応力の集
中を避け破損を低減するために周縁部を面取りする技術
が提案され、これによりウェハの耐衝撃性を向上させウ
ェハ周縁部からの破損は減少してきた。さらに、ウェハ
の面取部分を鏡面研磨(エッジポリシング)することに
より、ウェハ周縁部からの破損を効果的に防止できるこ
とが一般的に知られている。
たエッジポリシングは、面取されたウェハの表面を細か
い粒径の研磨剤を含んだ研磨液を使って機械研磨(ラッ
ピング)した後に、チャック等の固定部材でウェハの両
面または片面を保持して面取部分を研磨布(ポリシング
パッド)・研磨テープ等にウェハを長時間回転させなが
ら擦りつけることによって行われるため、InP等の化
合物半導体のように極めて脆い材質のウェハにおいては
ウェハの表裏面に新たに加工変質層が形成されてウェハ
が割れやすくなる等の問題がある。そこで、その加工変
質層を除去しなければならないが、後工程で表面を研磨
する量が増え研磨時間が長くなるとともに、加工変質層
を研磨する際の摩滅量を考慮してインゴットから厚めに
ウェハを切り出さなければならないため、1つのインゴ
ットから取得できるウェハ枚数が減少してしまい、手間
がかかるだけでなくウェハ収率が悪くなりウェハ単価が
高騰化するという問題がある。
ハの場合にはエッジポリッシングを施してもウェハ表面
に加工変質層が深く形成されないので、これによりウェ
ハ破損を有効に防止することができるが、化合物半導体
ウェハのように脆いウェハの場合にはエッジポリッシン
グにより加工変質層が深く形成され上記のような問題が
生じるため、エッジポリッシングはほとんど採用されて
いないのが現状である。
されたもので、前記のようにエッジポリシングの適用が
不向きなウェハについて、ウェハ周縁部からの破損を有
効に防止できるようにした化合物半導体ウェハを提供す
ることを目的とする。
達成するために、まずIII−V族化合物半導体の一種で
あるInPウェハについて、ウェハ破損の原因を究明す
べく鋭意研究を行った。その結果、InPウェハ等を搬
送する際に発生する破損は、面取部分とウェハ裏面との
境界で発生しやすく、その破損面は劈開面となっている
ことが判明した。
ウェハにおいて、円形ウェハから矩形ウェハを切り出す
方法の一つとして、ダイシングソー等の切削装置を用い
ず、結晶の劈開性を利用して、円形ウェハの周縁部分に
小さな傷を付けてこの部分に適度な衝撃を与えることに
より劈開を生じさせる切断法がある。このように、In
P等の化合物半導体ウェハにおいては、傷に衝撃を与え
ると劈開が起こるという物性があることから、本発明者
は破損面が劈開面となっているのは面取されたウェハ外
周部に微小な傷状の欠陥があり、そこに衝撃が加わるか
らではないかと推論した。上記推論に基づきウェハ裏面
と面取部分に着目してさらに研究を重ねた結果、ウェハ
裏面と面取部分との平均表面粗さが若干異なっている場
合、その異なり具合によってウェハの破損率が変化する
ことを見出した。さらに検討を加えた結果、ウェハ裏面
の表面粗さより面取部分の表面粗さの方が一定値以上粗
くなると搬送等の衝撃で劈開を起こして破損しやすくな
ることが判明し、本発明に至った。
の面取部分に関し、ウェハ裏面とウェハ面取部分表面が
共に非鏡面で、かつ、 (面取部分の平均表面粗さ)−(ウェハ裏面の平均表面粗さ)≦5μm…条件 式(1) となるようにウェハ裏面および面取部分をそれぞれ加工
するようにした。
面粗さは、面取部分のうちウェハ端面中央稜線からウェ
ハ裏面にわたる部分の平均表面粗さとする。すなわち、 (面取中央からウェハ裏面にわたる部分の平均表面粗さ)−(ウェハ裏面の平 均表面粗さ)≦5μm…条件式(2) となるようにウェハ裏面および面取部分を加工するとよ
い。
の概略断面図を用いて、上記条件式の各部分を具体的に
示す。図1の符合1は上記条件式(1)における「面取
部分」で、2は上記条件式(2)における「面取中央か
らウェハ裏面にわたる部分」で、3は上記条件式(1)
(2)における「ウェハ裏面部分」である。
質のウェハであっても、比較的容易にウェハの耐衝撃性
を向上することができ、搬送等のハンドリングによりウ
ェハが破損するのを抑制できる。
実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
0.8mm(2インチ)、厚さ350±10μmのIn
Pウェハに、東京精密社製の面取加工機(W2000
M)を用いて所望の面取研削を施し、前出の図1のよう
にウェハ周縁部が曲面になるようにし、その後、所定の
エッチングおよび研磨を施し片面研磨品としたものであ
る。
す概略図で、(a)が上面図、(b)が側面図である。
面取加工機には、円形の面取砥石20が備えられてお
り、該面取砥石の断面には円周に沿って溝25が形成さ
れている。
Wを、真空チャック22を用いて片面吸着により保持
し、粒度#1500のダイヤモンド砥粒21を電着させ
た砥石20を回転数3600r.p.m.で回転させ、該砥石
20の断面溝部25の傾斜面20aにウェハ周縁部の上
側Waを擦りつけて研削し、次に傾斜面20bにウェハ
周縁部の下側Wbを擦りつけて面取研削を行った。
pment and Materials Incorporation)規格M5−83
に記載されるシリコン用の面取研削テンプレートを参考
にして作成したテンプレートT(図3参照)に基づいて
InPウェハに面取加工を施した。
用のテンプレートで、OA=76μm、OB=381μ
m、BC=25μm、OE=76μm、DF=50μ
m、OF=117μmである。このテンプレートTとウ
ェハの面取部断面の輪郭を比較して、面取部断面の輪郭
が図3の斜線領域Rに入るように面取した。実際には、
このテンプレートT上に面取されたウェハWの断面を投
射し、ウェハの断面の表面部分がx軸に一致するよう
に、かつ、面取部分の最外部がy軸と接するようにウェ
ハWの位置を調整して、面取部断面の輪郭が斜線部領域
Rにあるかどうか検査した。
たウェハは加工変質層が形成され大きく反っているの
で、この反りをなくすためにエッチング処理により上記
加工変質層を除去した。その後、ガラス等の研磨定盤に
例えばシリカや酸化セリウム等を拡散した液体研磨剤を
供給しながら粗研磨(ラッピング)を行い、ウェハ表面
を切り出し時のソーマークのない均質な粗面にした。次
にラッピングで生じた加工変質層や表面にめり込んだ研
磨砥粒を除去するために再度エッチングを行った。
ングを交互に繰り返し、最後に仕上げ洗浄をして所望の
半導体ウェハ、すなわちウェハ裏面の表面粗さと面取部
分の表面粗さとの差が5μm以内である半導体ウェハを
得た。
加工の直後に加工変質層を除去するためのエッチング処
理を行うとともに、その後エッジポリッシングを行わな
いので新たに加工変質層が形成されることもないため、
従来と同等の工程で良質の半導体ウェハを製造すること
ができる。
て耐衝撃性試験を行った結果について説明する。
行って、表側が鏡面、裏側が粗面の25枚の所望のウェ
ハ群を得た。
の裏面と面取部分の表面粗さを触針ゲージで測定した結
果を表1に示す。
図4に示した裏面中心oと裏面中心oを通る十字上の点
で中心oからの距離が等しい4点a,b,c,dで測定
したRmaxの平均値を裏面の平均表面粗さとし、面取
中央部から裏面にわたる部分2と前記中心oを通る十字
が交差する4点e,f,g,hで測定したRmaxの平
均値を面取部分の表面粗さとした。ここで、Rmaxは
各測定点を中心に50μmにわたり測定したときの|最
大山高さ|+|最大谷深さ|で表される。
maxを測定してその平均をもって表面粗さとしたが、
測定個所は上述した点に制限されず、上記測定点a〜h
は厳密に中心oを通る十字上の点でなく、その近辺の点
であってもよいことはいうまでもない。また、面取部分
の表面粗さは、面取中央部からウェハの表側の面にわた
る部分で測定してもよい。さらに測定点を増加してもよ
いが、少なくとも上述した点を測定個所に含めることが
望ましい。
均表面粗さ)は4.1〜4.4μmの範囲にあり、5μ
m以下にすることができた。
て耐衝撃性試験を行った。耐衝撃性試験には、図5に示
すPFA製のウェハ用キャリヤWCを使用した。まず、
上記ウェハWをウェハ用キャリヤWCのポケット状の収
納部11に装填した。次に、同じ形状の空のウェハ用キ
ャリヤを前記ウェハを装填したキャリヤWCの上部に反
転した状態で被せ、各キャリヤ上部にある凹凸部12を
合わせて各々のキャリヤ同士を組み付けた。次に、一組
になったキャリヤセットをそのまま上下反転して、ウェ
ハを他方のキャリヤに移動させた。このウェハを移動さ
せる動作をキャリヤに装填されたウェハが割れるまで繰
り返し行った結果、1387回移動させたところで25
枚中1枚破損した。
表面粗さと面取部分の表面粗さとの差を6μm前後とす
るため、上記面取加工機に粒度#1000のダイヤモン
ド電着砥石を装着して、砥石回転数2500r.p.m.で面
取研削を行った。その後、臭素・メタノール系のエッチ
ング液でエッチング処理し、さらに所定の研磨を行っ
て、表側が鏡面、裏側が粗研磨面に加工して25枚の所
望のウェハ群を得た。
施例と同様にウェハの裏面と面取部分の表面粗さを測定
した結果を表2に示す。
上記実施例と同様に耐衝撃性試験を行った結果、883
回移動させたところで25枚中1枚破損した。
表面粗さと面取部分の表面粗さとの差を8μm以上とす
るため、上記面取加工機に粒度#800のダイヤモンド
電着砥石を装着して、砥石回転数1600r.p.m.で面取
研削を行った。その後、臭素・メタノール系のエッチン
グ液でエッチング処理し、さらに所定の研磨を行って、
表側が鏡面、裏側が粗研磨面に加工して25枚の所望の
ウェハ群を得た。
施例と同様にウェハの裏面と面取部分の表面粗さを測定
した結果を表3に示す。
上記実施例と同様に耐衝撃性試験を行った結果、781
回移動させたところで25枚中2枚破損した。
4のようになった。これより、(裏面の平均表面粗さ)
と(面取部分の平均表面粗さ)の差を小さくするとウェ
ハが破損するまでの移動回数が増加しており、その差を
5μm以下にすることにより著しく移動回数が増加し耐
衝撃性が向上していることが判る。すなわち、(裏面の
平均表面粗さ)−(面取部分の平均表面粗さ)を5μm
以下とすることにより、ウェハの耐衝撃性を向上するこ
とができ、ウェハ搬送等のハンドリング中にウェハが破
損するのを効果的に抑制することができる。
表面粗さ)の値は、可能な限り小さい方が望ましい。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではない。例えば、化合物半導体ウェ
ハは円形のウェハであればInPウェハに限定されず、
GaAsやInSbなどのIII−V族化合物半導体ウェ
ハおよびIII−V族以外の化合物半導体ウェハに対して
も本発明を適用することが可能である。
奨されるテンプレートにしたがった曲面形状のものであ
れば同様の効果が得られることはいうまでもなく、その
他、段構造等のように特別な形状のものであっても面取
部分の表面粗さを制御することで同様の効果を奏するこ
とができる。
脆い材質のウェハであっても、面取部分の表面粗さを制
御することにより、比較的容易にウェハの耐衝撃性を向
上することができ、搬送時等のハンドリングによりウェ
ハが破損することを抑制できるという効果がある。
である。
る。
である。
面図である。
分 3 ウェハ裏面
Claims (2)
- 【請求項1】 外周縁部に面取加工を施され、かつ、ウ
ェハ裏面とウェハ面取部分表面が共に非鏡面仕上げされ
た半導体ウェハであって、 (面取部分の平均表面粗さ)−(ウェハ裏面の平均表面
粗さ)≦5μm となることを特徴とする化合物半導体ウェハ。 - 【請求項2】 上記面取部分の平均表面粗さは、面取部
分のうちウェハ端面中央稜線からウェハ裏面にわたる部
分の平均表面粗さであることを特徴とする請求項1に記
載の化合物半導体ウェハ。
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