JPH03170916A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH03170916A
JPH03170916A JP31211489A JP31211489A JPH03170916A JP H03170916 A JPH03170916 A JP H03170916A JP 31211489 A JP31211489 A JP 31211489A JP 31211489 A JP31211489 A JP 31211489A JP H03170916 A JPH03170916 A JP H03170916A
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Meiko Ogawa
小川 盟子
Mitsushi Ikeda
光志 池田
Osamu Shimada
修 嶋田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は液晶表示装置に関する。
(従来の技術) 液晶ディスプレイ(液晶表示装置)は軽量、薄形化が可
能で、低消費電力であることからたとえば携帯用TV,
ラップトップパソコンのディスプレイなどに応用されて
いる。
ところで、この種の液晶ディスプレイ(液晶表示装置)
における液晶駆動用半導体装置基板は、一般に第l1図
に平面的に、また第l2図に一部を拡大して断面的に示
すようになっている。すなわち、ガラス基板1の一方の
面上に第1の信号配線層、たとえばスパッタリング法で
成膜したMoTaから或るアドレスライン2、このアド
レスライン2の層を被覆するたとえばプラズマCVDで
成朕したSi02膜3、このSi02膜3上に前記アド
レスライン2とほぼ直交するように形成された第2の信
号配線層、たとえばスパッタリング法で成膜したA1か
らなるデータライン4の層とを具備した構成を成してい
る。つまり、第1の信号配線層2と第2の信号配線層4
の間はプラズマCVDで成膜したSI02膜3などによ
って層間絶縁を行っている。
しかして、上記液晶駆動用半導体装置基板の配線構逍に
おいては、表示領域6内に下層配線(第1の信号配線層
)2として形成された各配線パターンをシール部5て囲
まれる領域外まで引き出す必要があり、通常第12図に
示すごとく、表示領域6内のパターンから連続して第1
の(言号配線層2をシール部5て囲まれた領域外(シー
ル部5の外側)までそのまま引き出L,電極パッド部2
aにおいて絶縁膜3にスルーホール7を穿設し、第2の
信号配線層4を形戊する際、電極バッド2aを形成した
構造となっている。この構造はアドレスラインを第1の
信号配線層2で形成した場合アドレスラインの引き出し
における構造となり、データラインを第1の信号配線層
2で形威した場合データラインの引き出しにおける構造
となっている。
上記のように構或された液晶駆動用半導体装置基板を用
いての液晶表示装置ないしセルの製造は、次のようにな
される。すなわち、前記液品駆動用半導体装置基板の他
方の面のシール部5に所要のシール部材を配設し、予め
用意しておいた対向電極基板を配置してこれらを一体化
し、前記液晶駆動用半導体装置裁板、対向電極基板およ
びシール部材とで形成する空間部に、液晶を注入して液
晶表示用セルないし液晶表示装置を形成している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、液晶表示装置の製造プロセスにおいては、プ
ラズマCVD工程やセル封着工程など、高温、高圧にな
る工程がある。それらの工程を通過する際に、液晶駆動
用半導体装置基板では第1の信号配線層2に微少なクラ
ックが生じガラス基板1および絶縁膜3との密着性が低
下するという問題がしばしばある。その結果、液晶ディ
スプレイを長貼間駆動した場合、第1の信号配線層2を
成す金属層において外部から不純物が拡散し、ディスプ
レイの画質低下を招来するという不都合がある。
本発明は、上記串情に対処してなされたもので、製造・
組立て過程における熱工程、高圧工程などが原因となっ
た長時間駆動における画質の低下を回避・改善した液晶
ディスプレイ(液晶表示装置)の提(jtを目的とする
[発明の購成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、透明基板の一主面上に複数本の第1の信号配
線層たとえばアドレスライン層、複数本の第2の信号配
線層たとえばデータライン層、前記両信号配線層を絶縁
する層間絶縁層および前記両信号配線層によって平面視
的にそれぞれ囲まれた領域毎に駆動用半導体素子を有す
る表示用画素群が形設された液晶駆動用半導体装置基板
を具備した液晶表示装置において、 前記液品駆動用半導体装置基板における表示領域出の第
1の信号配線層が、表示領域外でかつ、シール部で囲ま
れる領域内で切れこの領域内で少なくとも1回、層間絶
縁層に穿設したスルーホールを介して第2の信号配線層
を形成する材料にてコンタクトし、シール部で囲まれる
領域外まで導出形成されたことを骨子とする。
(作用) 本発明によれば、表示領域内の第1の信号配線層で形或
されたパターン(ライン)はシール部で囲まれ、かつ表
示領域外である領域、換言するとシール部と表示領域と
の間の領域内において、少なくとも1回、第2の信号配
線層を構成する材料によって始めて連続する構造となっ
ている。したがって、この構遣の液晶表示装置では、そ
の製遣ないし組立て過程における熱工程や封着特の局部
的に高圧のかかる工捏で、第1の信号配線層に牛した微
少クラックを原因とする不純物の弘散が表示鎮域まで広
がることを防ぐことができる。
さらに、シール部で囲まれ、かつ表示領域外である領域
に、リング構逍または線状描造のパターンを論けた場合
には、リング構逍または線状構遣のパターンが障害にな
って、それよりも内側である表示領域に不純物が拡散す
ることを効果的に防ぐことができる。
以上の作用により、肢晶表示装置は長時間駆動しても画
質の低下を生ずることのない安定した機能を呈するばか
りでなく、組立て工程などにおいて、不純物の拡散も防
止されるので、封着の際のンール材の選定範凹が広がり
、液晶表示装置の製造原価を大幅に低減することができ
る。
(実施例) 以下本発明の実施例を説明する。第1図ないし第3図は
、本発明に係る第1の実施例において用いた液晶駆動用
半導体装置基阪の要部構戊を拡大して示す平面図および
断面図で、透明基板1たとえばガラス板の一生而に、第
1の1二号配線層たとえばアドレスライン2が第1の配
線村料たとえばMoTaにて1[3成されている。しか
して、前記第1の配線材料のMoTaで形成されたアド
レスライン2はシール部5で囲まれる領域内で、かつ表
示領域6外である領域まで引き出され、第2の信号配線
層たとえばデータライン4との層間絶縁膜3に穿設した
スルーホール7を介して第2の信号配線層たとえばデー
タライン4を形成ないし構或する材料と同柾の44料た
とえばA1でシール部5で囲まれた領域外まで引き出さ
れて前記層間絶縁膜3面」二に、電極バソド2aを形成
具備している。つまり、第1の信号配線層2を成すMo
Ta製のアドレスラインは表示領域6とシール部5で囲
まれた領域内まで延設され、ここで切断した構造となっ
ている。
次に上記描或の液晶駆動用半導体装置基仮の製逍例を説
明する。透明基板、たとえばガラス基仮1上にスパッタ
リング法で第1の配線材料、たとえばMoTaを250
OA成膜し、バターニング、ケミカルドライエッチング
(Chemical Dry IELcbing以下、
CDCと略す))によりエッチングし、アドレスライン
2を形戊する。次に、前記アドレスライン2(第1の信
号配線層)とデータライン4(第2の信号配1;1層)
とを絶縁するために居間絶縁M. 3、たとえばプラズ
マCVD法で膜厚3000入程度のSi02を成膜・形
成する。このようにして形威した層間絶縁股3の所要箇
所、すなわちシール部5予定位置と表示領域6とがなす
領域(シール部5予定位置と最外側のアドレスライン2
やデータライン4との間)に第1の信号配線層2に接続
するスルーホール7を、たとえばフッ酸系エツチャント
によりエッチング処理して穿設する。しかる後、前記層
間絶縁膜3面上に、第2の配線材料たとえはA1をスパ
ッタリング法で膜厚lμ−程度に成膜・形成し、パター
ニング後AIエッチャントでエッチングし、アドレスラ
イン2の引き出し線2bおよび電極バッド2aを形成す
る一方、データライン(第2の信号配線層)4を形成す
ることにより、所要の液晶駆動用半導体装置基板を製造
し得る。
なお、上記実施例において、データライン4を第1の配
線材料、たとえばMoTaで形成し、アドレスライン2
を第2の配線材料、たとえば^1で形成してもよい。こ
の場合は、第1の配線材料のMoTaで形成したデータ
ライン4をシール部5で囲まれ、かつ表示領域6外まで
引き出し、ここで層間絶縁膜3に穿設したスルーホール
7を介して第2の配線材料である^1で、シール部3で
囲まれた領域外まで配線を引き出し、電極パッド部4a
を形成する。
つまり、第1図ないし第3図に例示した横或において、
アドレスライン2とデータライン4との配設位置関係を
逆にした構或とすることもできる。
第4図ないし第6図を参照して本発明に係る演品駆動用
半導体装置基板の他の措或例を説明する。
第4図ないし第6図は液晶駆動用半導体装置址板の便部
購成を拡大して示す平面図および断面図で、透明基板1
たとえばガラス板の一生面で、シール部5で囲まれる領
域内に第1の信号配線層たとえばアドレスライン2およ
びシール部5で囲まれかつ表示nfl域6外に}目当す
る領域内にリングパターン8が第1の配線材t1たとえ
ばMoTaにて形成されている。しかして、前記第1の
配線材料のMoTaで形成されたアドレスライン2はシ
ール部5で囲まれる飴域内で、かつ表示領域6外である
領域において、第2の信号配線層たとえばデータライン
4との層間絶縁膜3に穿設したスルーホール7を介して
第2の(言号配線層たとえばデータライン4を形成ない
し構成する材料と同種の材料たとえばAlてシール部5
て囲まれた領域外まで引き出されて前記層間絶縁膜3面
上に、電極パッド部2aを形成具備している。一方、層
間絶縁膜3およびこの層間絶縁膜3上に形設されるデー
タライン4の構威などは、話本的に前記例示の場合と同
様である。
つまり、この実施例においては、第1の配線伺料で所貧
のアドレスライン2を形設具備させるたけでなく、リン
グパターン8をシール部5の西側で、かつ表示領域6外
に特に配設した構成と成してもよい。
また、この構成において、データライン4とリングパタ
ーン8とを第1の配線材料で形成し、データライン4き
出し線4b,電極パッド部4aおよびアドレスライン2
を第2の配線材料で形或した構逍としてもよい。さらに
、前記リングパターン8は不連続な形状(第6図)であ
ってもよい。
つまり、アドレスライン2とデータライン4とそれぞれ
直行する方向に線状パターン8′を第1の配線利料、た
とえばMoTaで形成してもよく、この場合、線状パタ
ーン8“はシール部5で凹まれ、かつ表示領域6外であ
る領域に形成される。またアドレスライン2は線状パタ
ーン8゜よりも内側の部分をMoTaで形成され、スル
ーホール7を介して第2の配線材料で形成されたアドレ
スライン引き出し線2bに接続する。
なお、上記第6図に図示した構成において、線状パター
ン8′は.第1の配線材料で形成したアドレスライン2
と直行するもののみを形成した構戊としても効果がある
。ここでデータライン4を第1の配線付籾で形成した場
合は、データライン4と直行する線状パターン8゜形或
することになる。
第7図は本発明に係る液晶駆動用半導体装置基板のシ゜
(なる構成例の要部を平而的に示したもので、透明払仮
1向上に補助容量専用配線9およびアドレスライン2を
それぞれ第1の配線材料で形成した場合である。この構
成においては、アドレスライン2の引き出し構逍は上記
と同様であるが、各アドレスライン2間に配設されてい
る補助容量専用配線9の引き出し線9aは第2の配線材
料で形成され、捕助容息専用線9とは層間紀紛膜3に穿
設したスルーホール7を介して接続する構成となってい
る。
第8図は本発明に係る液晶駆動用半導体装置基板の5′
になる横成例の要部を平面的に示したものて、透lリ1
旦仮1面上に袖助容量専用配線9、リングパターン8お
よびアドレスライン2をそれぞれ第1の配線材料で形成
した場合である。この構成においては、シール部5より
も内側の領域において、第1の配線材料で形成したリン
グパターン8を弓き出し線として利用し、シール部5よ
りも外側の領域に引き出す引き出し線9aは第2の配線
材料で形成し、補助容量専用線9とは層間絶縁膜3に穿
設したスルーホール7を介してリングパターン8と接続
している。また、補助容量専用配線9の断線不良を測定
可能とするために、リングパターン8には片側の端のみ
を接続しており、この例では左右交互に補助容量専用配
線9をリングパターン8に接続している横造である2が
、どちらか片側で接続する構逍でも支障はない。また、
この横成においては、線状パターン8゛をシール部5よ
りも内側の領域における補助容量専用配線9の引き出し
線として利用し、シール部5よりも外側の閉域に引き出
す引き出し線を第2の配線材料で形威し、層間絶縁膜3
に穿設したスルーホールを介して接続するという構造で
もよい。
さらに、前記構成においてデータライン4を下層とし、
アドレスライン2を上層とした構成であっても勿論よい
。つまり、前記袖助容量専用線9とアドレスライン2と
を第2の配線材料で形成し、第1の配線材料で形成した
リングパターン8をシール部3よりも内側の領域での引
き出し線として利用し、冫一ル部5よりも外側の領域に
引き出す引き出し配線9aを第2の配線材料で形成し、
層間絶縁膜3に穿論したスルーホール7を介して捕助容
量専用配線9、引き出し配線9aとリングパターン8と
を接続した構成としてもよく、この場合リングパターン
8の代りに線状パターン8゛をシール部5よりも内側の
領域における補助容量専用配線9の引き出し線9aとし
て利用することになる。
さらにまた、第9図および第10図は本発明に係る戒晶
駆動用半導体装置基板の他の構或例の要部を平而的にお
よび断而的に示したものである。この構或においては、
袖助容量専用配線9は第1の配線材料で、アドレスライ
ン2は第2の配線材料でそれぞれ形成されている。
しかして、データライン4は補助容量専用配線9との交
差点IOとシール部5よりも外側に引き出ず配線9aが
第2の配線材料で形威され、それ以外の部分は第1の配
線材料で形成され、層間絶縁膜3に穿設したスルーホー
ル7を介して接続し構成を成している。ここでは、第1
の配線材料で形成したリングパターン8をシール部5よ
りも内側の領域における補助容量専用配線9の引き出し
線として利用し、層間絶縁膜3に穿設したスルーホール
7を介して第2の配線材料でシール部5の外側の領域に
引き出す構成としている。この構成において、前記リン
グパターン8の代りに線状パターンをシール部5よりも
内側の領域における補助容量専用配線9の引き出し線と
して利用してもよい。
なお、上記においては、シール部で囲まれる領域または
リングパターンや線状パターンの内側の領域のみに第1
の配線材料で形成された配線パターンが存在する構成例
を説明してきたが、表示領域6内のパターンと電気的に
接続していないならば、シール部5で囲まれた領域外に
第1の配線材料にて形成された配線パターンが存在して
いてもよい。また、電気的に接続していてもンール部5
で囲まれ、かつ表示領域6外である領域で少なくとも1
回、第1の配線月料だけでは電気的に不連続になってい
れば、シール部5で囲まれた領域外に第1の配線材料に
て形成された配線パターンが存在してもよい。たとえば
、シール部5で囲まれた領域外に第1の配線材料で形成
されたのパターンがH ’/+’. L、かつアドレス
ライン2と電気的に接続しているが、シール部5で囲ま
れかつ表示領域6外である領域では第1の配線材料によ
っては不連続となっている(第2の配線材料で接続して
いる){1u成の場合には、同様の作用効果が認められ
る。
さらに、第1の配線材料はMoTa合金ばかりでな< 
、No, Ta, Cr, TI、NiSNbSAl、
Cus ’d もしくはそれらの合金、poly−St
 %透明導電膜またはそれらの積層膜で形成してもよく
、また第2の配線H料も八1ばかりてなく、Mo、Ta
SCr、TI, Ni%Nb,AI、Cu,Wもしくは
それらの合金、poly−Si 、透明導車膜またはそ
れらの積雇膜で形成してもよい。
一ノj、第1の信号配線層と第2の信号配線層の間の絶
縁膜は、プラズマCVDによって戊膜したSi02ばか
りでなく、プラズ7 CVD法SiN4膜、スパッタリ
ング法SiN4膜、物理蒸着法SiN2膜、金属陽極酸
化膜、焼成Si02膜、またはそれらの積層膜でもよい
。また、表示上影響がなければ、第1の信号配線層と第
2の信号配線層の接続部は表示領域6内であってもよい
[発明の効果] 以上説明した構成を成す液晶駆動用半導体装置址板を用
いたことを骨子とする本発明に係る戚晶表示装置によれ
ば、製造ないし組立て過程における熱」二糧や封着時の
局部的に高圧のかかる工扛で、第1の信号配線層に生じ
た微少クラックを原因とする不純物の拡散が表示領域ま
で広がることが効果的に防止ないし回避される。つまり
、本発明に係る液晶表示装置は、長時間駆動においても
画質の低下を起こすことなく、所要の表示機能を宮に保
持・発押する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る液晶表示装置が只偏する液晶駆動
用半導体装置延板の要部構成例を示す平面図、第2図は
第1図の一部拡大平面図、第3図は第2図A−A線に沿
った断面図、第4図は本発明に係る戚^^表示装置が具
備する液見駆動用半導体装置基板の他の要部{1■成例
を示す平面図、第5図は第4図の一部拡大平面図、第6
図は本発明に係る液晶表示装置が只備する戚晶駆動用半
導体装置基板の他の5′4なる要部構成例を示す平面図
、第7図〜第9図は本発明に係る液晶表示装置が具備す
る液晶駆動用半導体装置基板の他のそれぞれ5′コなる
要部構戊例を示す平面図、第10図は第9図の一部拡大
断面図、第口図は従来の液晶表示装置が具備する戚品駆
動用半導体装置払板の要部購或例を示す平面図、第12
図は第ti図に図示した液晶駆動用半導体装置払板の一
部拡大断面図である。 1・・・・・・透明基板 2・・・・・・第1の信号配線層 2a・・・・・・第1の信号配線層の電極パッド部2b
・・・・・・第1の信号配線層の引出し線3・・・・・
・層間絶縁層 4・・・・・・第2の信号配線層 4a・・・・・・第2の信号配線層の電極パッ4b・・
・・・・第2の−f=号配線層の引出し線5・・・・・
・シールド部 6・・・・・・表示領域 7・・・・・・スルホール 8・・・・・・リングパターン 8′・・・線状パターン 9・・・・・・補助容量専用配線 9a・・・・・・補助容量専用配線の引出し線ド部 出柚人     株式会社 東芝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明基板の一主面上に複数本の第1の信号配線層
    、複数本の第2の信号配線層、前記両信号配線層を絶縁
    する層間絶縁層および前記両信号配線によって平面視的
    にそれぞれ囲まれた領域毎に駆動用半導体素子を有する
    表示用画素群が形設された液晶駆動用半導体装置基板を
    具備した液晶表示装置において、 前記液晶駆動用半導体装置基板における表示領域内の第
    1の信号配線層が、表示領域外でかつ、シール部で囲ま
    れる領域内で切れこの領域内で少なくとも1回、層間絶
    縁層に穿設したスルーホールを介して第2の信号配線層
    を形成する材料にてコンタクトし、シール部で囲まれる
    領域外まで導出形成されたことを特徴とする液晶表示装
    置。
  2. (2)請求項1において、シール部で囲まれかつ表示領
    域外である領域内に、前記第1の信号配線層を形成した
    材料と同種の材料で形成したリング状もしくは線状のパ
    ターンを有しかつ、層間絶縁層に穿設したスルーホール
    を介して第2の信号配線層を形成する材料にてコンタク
    トし、シール部で囲まれる領域外まで導出形成されたこ
    とを特徴とする液晶表示装置。
  3. (3)請求項1において、液晶駆動用半導体装置がa−
    SiTFT、poly−SiTFT、MIMであること
    を特徴とする液晶表示装置。
  4. (4)請求項1において、第1の配線層および第2の配
    線層がMo、Ta、Cr、Ti、Ni、Nb、Al、C
    u、Wもしくはそれらの合金、poly−Si、透明導
    電膜またはそれらの積層膜のうち少なくともいずれか1
    種の材料で形成されていることを特徴とする液晶表示装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100430744B1 (ko) * 1995-06-14 2004-08-25 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 고집적도대면적lcd디스플레이용tft패널과그제조방법및액정표시장치
US6927831B2 (en) * 2001-09-13 2005-08-09 Seiko Epson Corporation Liquid crystal device and electronic apparatus having a substantially uniform substrate interval
CN107644588A (zh) * 2016-07-20 2018-01-30 三星显示有限公司 显示设备

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CN107644588B (zh) * 2016-07-20 2021-08-27 三星显示有限公司 显示设备

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