JPH03168876A - 出力パターン作成装置 - Google Patents

出力パターン作成装置

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Publication number
JPH03168876A
JPH03168876A JP1307473A JP30747389A JPH03168876A JP H03168876 A JPH03168876 A JP H03168876A JP 1307473 A JP1307473 A JP 1307473A JP 30747389 A JP30747389 A JP 30747389A JP H03168876 A JPH03168876 A JP H03168876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
size
output pattern
image data
specified
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP1307473A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Kawada
和正 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP1307473A priority Critical patent/JPH03168876A/ja
Publication of JPH03168876A publication Critical patent/JPH03168876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、イメージリーダで読み取った文字、図形等
のイメージデータがら出力パターンを作成する出力パタ
ーン作成装置に関する.[発明の概要〕 この発明は、イメージデータからロゴ・マーク等の出力
パターンを作成する出力パターン作成装置において、予
め作成すべき出力パターンのボディフェイスに相当する
ドットマトリックスサイズ(例えば、12X12ドット
や24X24ドット等)を指定すると共に、イメージデ
ータを切り出す為の切り出しボックスサイズを指定して
おくだけで、イメージリーダで読み取った文字、図形等
のイメージデータからユーザが所望する任意のサイズを
持った出力パターンを容易に作成することができるよう
にしたものである. [従来の技術J 従来、パーソナルコンピュータ等においては、ユーザが
所望する漢字、図形等の出力パターンを任意に作威して
登録することができるが、この場合、次の2通りの方法
が知られている.即ち、キーボードから1ドットずつデ
ータを入力して表示画面上に展開しながら出力パターン
を作成する方法、あるいはイメージリーダによって原画
像を読み取ってこのイメージデータを出力パターンとす
る方法が一般的に知られている.[発明が解決しようと
するy!I題] しかしながら、前者の方法にあっては,1ドットずつデ
ータを入力しながら出力パターンを作成する方法である
為、パターン作成が極めて面倒で多大な労力を必要とす
ると共に、字形のバランス感覚やデザイン的な素養等を
必要とする.また、後者の方法−におっては、任意のサ
イズの出力パターンを得る為には写真製版により原画像
を拡大したり、縮少する必要があり、労力を必要とする
と共に,所望するサイズの出力パターンを確実に得るこ
とは極めて困難であった.この原因はイメージリーダに
よって読み取った原画像をそのまま出力パターンとする
ことに起因している. してみれば、イメージリーダによって読み取ったイメー
ジデータを予め任意に指定した指定内容に基づいて所望
する出力パターンに変換できれば、出力パターンの作成
を極めて簡単かつ確実に行うことができるようになるこ
とは明らかである. この発明のff題は、イメージリーダによって読み取っ
たイメ.−ジデータを予め任意に指定した指定内容に基
づいて所望する任意のサイズを持った出力パターンに変
換できるようにすることである. [TI題を解決するための手段J この発明の手段は次の通りである. イメージリーダl(第1図の機能ブロック図を参照、以
下同じ)は、原本から作成すべき出力パターンの原画像
,例えば文字、図形等を読み取るイメージ読取装置であ
る. ドットサイズ指定手段2は予め作成すべき出力パターン
のボディフェイスに相当するドットマトリックスサイズ
を指定する.例えば,12X12ドット、24X24ド
ット等のドットマトリックスサイズを指定するが、この
場合,ドットマトリックスサイズを数値入力してもよい
が,予め用意されているドットマトリックスサイズから
任意のサイズを選択指定するようにしてもよい.切り出
しサイズ指定手段3はイメージデータを切り出す為の切
り出しボックスサイズを指定する.この場合,例えば表
示画面上の切り出しボックスの大きさを適宜キー操作等
により調整しながら所望するボックスサイズの指定を行
う.出力パターン作成手段4は切り出しサイズ指定手段
3によって指定された切り出しボックス内のイメージデ
ータをドットサイズ指定手段2によって指定されたドッ
トマトリックスサイズに基づいてデータ変換することに
より任意のサイズを持った出力パターンを作成する. [作 用] この発明の手段の作用は次の通りである.いま、ユーザ
が所望する文字、図形等のロゴ・マークを出力パターン
として作成するものとする.ここで,通常、ロゴは会社
の規格としてそのサイズが決められている為,そのサイ
ズを持った出力パターンの作成を指示する為に、予めそ
のボディフェイスに相当するドットマトリー,クスサイ
ズをドットサイズ指定手段2によって指定しておく. また、原木から文字、図形等をイメージリーダlで読み
取り,更に、イメージリーダlで読み取られたイメージ
データを切り出す為の切り出しボックスサイズを切り出
しサイズ指定手段3によって指定しておく.この場合,
上述した如〈表示画面上の切り出しボックスの大きさを
適宜、キー操作等により調整しながら所望する切り出し
ボックスサイズを指定するようにしてもよい.このよう
にして出力パターンのドットマトリックスサイズと切り
出しボックスサイズが指定されると,出力パターン作成
千段4はその指定内容に基づいて出力パターンの作成を
行う.即ち,出力パターン作威手段4は指定された切り
出しボックス内のイメージデータを指定ドットマトリッ
クスサイズに基づいてデータ変換することにより、任意
のサイズを持った出力パターンを作成する.したがって
、イメージリーダによって読み取ったイメージデータを
予め任意に指定した指定内容に基づいて所望する任意の
サイズを持った出力パターンに変換することができる. [実施例] 以下、第2図〜第4図を参照して一実施例を説明する. 第2図は出力パターン作成装置の全体構威を示したブロ
ック図である. イメージリーダ1lは作成すべき出力パターン(ロゴ・
マーク等)の原画像を原木から読み取るもので、入力制
御部l2はイメージリーダ1lの読取動作を制御すると
共にイメージリーダ11で読み取られたイメージデータ
を入力バッファl3に転送する。
入力指定装i14はキーボード、マウスによって構成さ
れ、イメージリーダ1lで読み取ったイメージデータに
基づいて任意のサイズを持った出力パターンの作成を指
示する為に、作威すべき出力パターンのボディフェイス
に相当するドットマトリックスサイズ等を指定するもの
である.この場合、本実施例においては予め用意されて
いるドット規模(32X32ドット、64X64ドー7
ド等)のうち任意のドットマトリックスサイズを選択指
定する他、入カバッファl3内のイメージデータを切り
出す為の切り出しボックスサイズを指定する.しかして
、入力指定装置14によって指・定されたドットマトリ
ックスサイズはポディサイズ指定制御部l5を介して切
り出し制御部l7に与えられ、また入力指定装置14に
よって指定された切り出しボックスサイズは切り出しボ
ックス指定制御部16を介して切り出し制御部l7に与
えられる. 切り出し制御部l7は入力バッファl3内のイメージデ
ータと共に切り出しボックスに相当する表示枠データを
表示バッファ20に転送し,CRT表示装!21から表
示出力させる.この場合切り出し制御部l7は切り出し
ボックス指定制御部l6からのサイズ指定に応じて指定
サイズの表示枠データを作成して表示バッファ20内の
表示枠データを書き換える.そして切り出し制御部l7
は入力バッファl3内のイメージデータを切り出す為の
切り出しボックスサイズを決定し、決定した切り出しボ
ックスサイズに基づいてxY座標系のX方向の切り出し
範囲を特定する為のXサイズとY方向の切り出し範囲を
特定する為のYサイズに分割し、対応するX分割制御部
18,Y分割制御部l9に転送する. X分割制御部18,Y分割制御部l9は入力バッファ1
3内のイメージデータを切り出す際に、X方向およびY
方向の切り出し位置を指定しながらイメージデータの切
り出しを行うもので,これによって切り出されたイメー
ジデータは切り出し制御部l7に送られる.この場合、
切り出し制御部17は入カバッファl3から切り出され
たイメージデータをポディサイズ指定制御部l5からの
指定ドットマトリックスサイズに基づいてデータ変換す
ることにより、任意のサイズを持った出力パターンを作
成し、プリンタバッファ22へ転送したのち、プリンタ
23から印字出力させる. 次に,本実施例の動作を第3図、第4図を参照して説明
する. 第3回は本実施例の動作を示すフローチャートである.
先ず予め用意されている任意の原画像をイメージリーダ
1lによって読み取ると,読み取られたイメージデータ
は入力制御部l2によって入カバッファl3へ書き込ま
れる(ステップSl),いま、第4図(A)に示すよう
に文字「C」を原画像として読み取ったものとする.す
ると、入カバッファl3内のイメージデータは表示バッ
ファ20に転送され、CRT表示装置21から表示出力
される(ステップS2).次に、作成すべき出力パター
ンのボディフェイスに相当するドットマトリックスサイ
ズを入力指定装置14から指定する(ステップS3).
この場合、予め用意されている12X12ドット、24
X24ドット等の中から任意のサイズを指定すると、指
定されたドットマトリックスサイズはポディサイズ指定
制御部l5によって切り出し制御部17へ転送される. そして、次のステップS4に進み、切り出し制御部l7
は切り出しボックスの表示枠データを表示バッファ20
に転送し、予め決められている所定のサイズの切り出し
ボックスをCRT表示装置21から表示出力させる.こ
こで、切り出しボックスは入カバッファl3から読み出
されたイメージデータと共に表示されるが,イメージデ
ータを構戒する文字等の真中を中心に切り出しボックス
が表示されるとは限らないので、切り出しボックス位置
の移動iJJ整を行う他、切り出しボックスのサイズ指
定を行ラ(ステップS5).この場合、入力指定装置l
4をa成するキーボードやマウスを用いてCRT画面上
の切り出しボックスを移動させながら位置合せを行い、
またキー操作等によりCRT画面上の切り出しボックス
を拡大あるいは縮小させながら所望するサイズとなるま
でキー操作等を繰り返す.第4図(B)は横12ドット
、縦12ドットサイズの切り出しポー,クスを指定した
場合の表示状態を示している. しかして,マウスボタンやキー操作により切り出しボッ
クスを確定させると、切り出し制御部l7は切り出しボ
ックスの位置およびサイズを決定し(ステップS6)、
決定した切り出しボックス内のイメージデータを入カバ
ッファ13から切り出すと共に,切り出したイメージデ
ータをポディサイズ指定制御部l5からの指定ドントマ
トリフクスサイズに基づいてデータ変換して出力パター
ンを作威し、プリンタバッファ22に転送する(ステッ
プS7).第4図(C)はドットマトリックスサイズと
して12Xl2ドットが指定された場合において、第4
図(B)に示す切り出しボックス内のイメージデータが
この指定ドットマトリックスサイズでデータ変換される
ことによって作成された出力パターンを示している.こ
の場合、切り出しボックスサイズは12X12ドットで
あるから、出力パターンのポデイフェイスは12Xl2
ドット、レターフェイスは8×8ドットとなる.つまり
、12X12ドー2トのボディフェイス内に8×8ドッ
ト構成の文字「C」が収まった出力パターンが作威され
る. 一方、第4図(D)は切り出しボックスサイズとして2
4X24ドットを指定した場合を示している.ここでド
ットマトリックスサイズとして12X12ドットが指定
されたものとすると,24X24ドット構成の切り出し
ボックス内のイメージデータは、第4図(E)に示す如
く、指定ドットマトリックスサイズに応じて横12ドッ
ト、縦12ドットに分割され、第4図(F)に示す様な
出力パターンに2換される.この結果、12Xl2ドッ
トのポディフェース内に4×4ドット構成の文字「C」
が収まった出力パターンが作成される.即ち.読み込み
時の原画像サイズを変えることな〈、任意のレターフェ
イスサイズを持った出力パターンが得られる.なお、ロ
ゴ・マーク等は一般に複数文字等から構成されている場
合が多いが,このような場合、例えば先頭1文字につい
てその切り出しボックスサイズやドットマトリックスサ
イズの大きさを決定した後は、その切り出しボックスを
そのまま使用して2文字目以降の出力パターンを作威す
るようにしてもよい,このようにすれば、文字の大きさ
を均一化させることができる他、1文字毎に各種パラメ
ータを入力指定する必要もな〈、操作性を大幅に向上さ
せることができる. [発明の効果] この発明は、イメージリーダによって読み取ったイメー
ジデータを予め任意に指定した指定内容に基づいて所望
する任意のサイズを持った出力パターンに変換すること
ができるので、出力パターンの作戊を極めて簡単かつ確
実に行うことが可能となる.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第4図は
実施例を示し、第2図は出力パターン作成装置のブロッ
ク図、第3図は動作を示したフローチャート,第4図(
A)〜(F)は出力パターンの作成過程を示した図であ
る. 11・・・・・・イメージリーダ,12・・・・・・入
力制御部、l3・・・・・・入カバッファ、l4・・・
・・・入力指定装置、l5・・・・・・ポディサイズ指
定制御部、l6・・・・・・切り出しボックス指定制御
部、l7・・・・・・切り出し制御部、l8・・・・・
・X分割制御部、l9・・・・・・Y分割制御部。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 第 1 図 第 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 イメージリーダで読み取った文字、図形等のイメージデ
    ータから出力パターンを作成する出力パターン作成装置
    において、 予め作成すべき出力パターンのボディフェイスに相当す
    るドットマトリックスサイズを指定するドットサイズ指
    定手段と、 前記イメージデータを切り出す為の切り出しボックスサ
    イズを指定する切り出しサイズ指定手段と、 この切り出しサイズ指定手段によって指定された切り出
    しボックス内のイメージデータを前記ドット数指定手段
    によって指定されたドットマトリックスサイズに基づい
    てデータ変換することにより任意のサイズを持った出力
    パターンを作成する出力パターン作成手段と、 を具備したことを特徴とする出力パターン作成装置。
JP1307473A 1989-11-29 1989-11-29 出力パターン作成装置 Pending JPH03168876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307473A JPH03168876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 出力パターン作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1307473A JPH03168876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 出力パターン作成装置

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JPH03168876A true JPH03168876A (ja) 1991-07-22

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ID=17969503

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JP1307473A Pending JPH03168876A (ja) 1989-11-29 1989-11-29 出力パターン作成装置

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