JPH03168464A - 自動車の変速操作レバー装置 - Google Patents
自動車の変速操作レバー装置Info
- Publication number
- JPH03168464A JPH03168464A JP30789289A JP30789289A JPH03168464A JP H03168464 A JPH03168464 A JP H03168464A JP 30789289 A JP30789289 A JP 30789289A JP 30789289 A JP30789289 A JP 30789289A JP H03168464 A JPH03168464 A JP H03168464A
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- JP
- Japan
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- lever
- gripping head
- operating
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 14
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 abstract description 16
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の変速操作レバー装置に関する。
〔従来技術と、本発明が解決しようとする課題］従来の
自動車の変速操作レバー装置としては、例えば第５図及
び第６図（実開昭５８ − ７１８２２号、同７１８２
３号、同７１８２５号そして実開昭５９ − ４９２２
５号公報参照）に示すように、自動車の変速操作レバー
装置１は、車体（図示省略）に揺動自在に軸支されたシ
フトレバー２と、該シフトレバー２の上端部に配置され
た握持ヘンド部３と、該シフトレバー２の中空内部壁２
ａ及び握持ヘッド部３の内部にあってＴ字状に形威され
且つ一側方に開口３ａを有する中空内部３ｂ間に配設さ
れると共に変速操作機構（図示省略）に連結されたコン
ブレッションロソド４と、開口５ｃに形威された押圧部
５ａが該握持ヘッド部３内に配設され且つプソシュ部５
ｂが握持ヘッド部３より突出して配設されると共に前記
中空内部３ｂ内を摺動することでコンブレソションロソ
ド４に操作力を伝達可能なるようにした操作装置５とよ
り構戒されている。
自動車の変速操作レバー装置としては、例えば第５図及
び第６図（実開昭５８ − ７１８２２号、同７１８２
３号、同７１８２５号そして実開昭５９ − ４９２２
５号公報参照）に示すように、自動車の変速操作レバー
装置１は、車体（図示省略）に揺動自在に軸支されたシ
フトレバー２と、該シフトレバー２の上端部に配置され
た握持ヘンド部３と、該シフトレバー２の中空内部壁２
ａ及び握持ヘッド部３の内部にあってＴ字状に形威され
且つ一側方に開口３ａを有する中空内部３ｂ間に配設さ
れると共に変速操作機構（図示省略）に連結されたコン
ブレッションロソド４と、開口５ｃに形威された押圧部
５ａが該握持ヘッド部３内に配設され且つプソシュ部５
ｂが握持ヘッド部３より突出して配設されると共に前記
中空内部３ｂ内を摺動することでコンブレソションロソ
ド４に操作力を伝達可能なるようにした操作装置５とよ
り構戒されている。
符号６は前記コンプレッションロッド４を構或する押圧
部材で、上端部４ａに固持されている。該押圧部材６の
斜面部６ａは、前記操作装置５の開口５Ｃ内に挿入され
、押圧部５ａに当接している。
部材で、上端部４ａに固持されている。該押圧部材６の
斜面部６ａは、前記操作装置５の開口５Ｃ内に挿入され
、押圧部５ａに当接している。
符号７は該操作装置５の開口５ｃの押圧部５ａに対向し
た位置に配設されて、コイルスプリング８により前記押
圧部材６の斜面部６ａを前記操作装置５の一部５ａに押
圧する介在部である。
た位置に配設されて、コイルスプリング８により前記押
圧部材６の斜面部６ａを前記操作装置５の一部５ａに押
圧する介在部である。
従って、乗員の手９が前記握持ヘッド部３を握って親指
１０の支点１０ａを中心に前記操作装置５のブッシュ部
５ｂを押すと、操作装置５は中空内部３ｂ内を矢印Ａ方
向に摺動してブッシュ部５ｂが没し、操作装置５の押圧
部５ａがコイルスプリング８の押圧力に抗して押圧部材
６の斜面部６ａを押し、押された押圧部材６の分力によ
りコンプレッションロッド４は下方に移動される。前記
操作装置５と握持ヘッド部３の中空内部３ｂとには隙間
Ｅがある。この隙間Ｅは、操作装置５の形が造形上複雑
であることによる公差吸収の為と、車室内が高熱になる
事による寸法変化に対応する為である。
１０の支点１０ａを中心に前記操作装置５のブッシュ部
５ｂを押すと、操作装置５は中空内部３ｂ内を矢印Ａ方
向に摺動してブッシュ部５ｂが没し、操作装置５の押圧
部５ａがコイルスプリング８の押圧力に抗して押圧部材
６の斜面部６ａを押し、押された押圧部材６の分力によ
りコンプレッションロッド４は下方に移動される。前記
操作装置５と握持ヘッド部３の中空内部３ｂとには隙間
Ｅがある。この隙間Ｅは、操作装置５の形が造形上複雑
であることによる公差吸収の為と、車室内が高熱になる
事による寸法変化に対応する為である。
しかしながら、この若干の隙間Ｅが両者５，３ｂとの干
渉音（通常「ガタ」音）発生の原因となり、改善が望ま
れている。また、支点１０ａを中心に回転する親指１０
の動きは矢印Ｂに示すように回転方向であるのに対し、
操作装置５は矢印Ａに示すように直線方向であるから、
親指１０の動きと操作装置５の動きが一致しない為、操
作装置５に偏る方向の力が入り、中空内部３ｂと操作装
置５との間の摺動用の隙間で、その偏りが「ガタ」を更
に生じさせる事になり、改善が望まれている。
渉音（通常「ガタ」音）発生の原因となり、改善が望ま
れている。また、支点１０ａを中心に回転する親指１０
の動きは矢印Ｂに示すように回転方向であるのに対し、
操作装置５は矢印Ａに示すように直線方向であるから、
親指１０の動きと操作装置５の動きが一致しない為、操
作装置５に偏る方向の力が入り、中空内部３ｂと操作装
置５との間の摺動用の隙間で、その偏りが「ガタ」を更
に生じさせる事になり、改善が望まれている。
そこで、本発明によれば、かかる従来の課題に鑑み、ガ
タ音の発生を防止出来ると共に親指の操作方向と操作装
置の動き方向とが一致することで自然の操作感が得られ
るようにすることを目的としている。
タ音の発生を防止出来ると共に親指の操作方向と操作装
置の動き方向とが一致することで自然の操作感が得られ
るようにすることを目的としている。
本発明は、かかる目的を達戒するため、自動車の変速操
作レバー装置としては、車体に揺動自在に軸支されたシ
フトレバーと、該シフトレバーの上端部に配置された握
持ヘッド部と、該シフトレバーの内部及び握持ヘッド部
の内部に配設され且つ変速操作機構に連結されたコンプ
レッションロッドと、押圧部が該握持ヘッド部内に配設
され且つブッシュ部が握持ヘッド部より突出して操作可
能なるよう配設されると共に前記コンブレソションロソ
ドに操作力を伝達可能なるようにした操作装置とより構
戒された自動車の変速操作レバー装置において、 前記操作装置は、前記コンブレッシａンロソドの上端部
に係合すると共に前記握持ヘッド部内で左右方向にスラ
イド自在な可動体と、前記握持ヘッド部の車両後方側に
回転自在に軸支されたボタンとよりなり、前記可動体に
車両前後方向直状に形威された嵌合部に前記ボタンの軸
支部より前方に配された位置より可動体側に突出された
レバーのビンが摺動自在に係合されてなることを特徴と
するものである。
作レバー装置としては、車体に揺動自在に軸支されたシ
フトレバーと、該シフトレバーの上端部に配置された握
持ヘッド部と、該シフトレバーの内部及び握持ヘッド部
の内部に配設され且つ変速操作機構に連結されたコンプ
レッションロッドと、押圧部が該握持ヘッド部内に配設
され且つブッシュ部が握持ヘッド部より突出して操作可
能なるよう配設されると共に前記コンブレソションロソ
ドに操作力を伝達可能なるようにした操作装置とより構
戒された自動車の変速操作レバー装置において、 前記操作装置は、前記コンブレッシａンロソドの上端部
に係合すると共に前記握持ヘッド部内で左右方向にスラ
イド自在な可動体と、前記握持ヘッド部の車両後方側に
回転自在に軸支されたボタンとよりなり、前記可動体に
車両前後方向直状に形威された嵌合部に前記ボタンの軸
支部より前方に配された位置より可動体側に突出された
レバーのビンが摺動自在に係合されてなることを特徴と
するものである。
本発明は、かかる構或よりなるから、次に作用を説明す
る。
る。
前記操作装置のボタンを押し込む方向に回転付勢させる
と、前記ボタンは回転して握持ヘッド部内へ没し、ボタ
ンより突出したレバーのピンが前記可動体を没する方向
に押し、該可動体の摺動により前記コンプレッションロ
ッドの上端部が押されて分力により下方へ移動すること
になる。この為、可動体は摺動のみの機能しか必要無い
ので、握持ヘッド部との隙間寸法が少なくて良く、ガタ
を小さくすることが出来る。
と、前記ボタンは回転して握持ヘッド部内へ没し、ボタ
ンより突出したレバーのピンが前記可動体を没する方向
に押し、該可動体の摺動により前記コンプレッションロ
ッドの上端部が押されて分力により下方へ移動すること
になる。この為、可動体は摺動のみの機能しか必要無い
ので、握持ヘッド部との隙間寸法が少なくて良く、ガタ
を小さくすることが出来る。
また、ボタンを操作する時、ボタンの回転支点が車両後
方側、つまりボタンを操作する親指の支点近傍になる為
、ボタンの動きが親指の動きに近くなり、自然なボタン
操作が可能となる。
方側、つまりボタンを操作する親指の支点近傍になる為
、ボタンの動きが親指の動きに近くなり、自然なボタン
操作が可能となる。
以下、図面を用いて本発明の実施例の構或を説明する。
第１図乃至第４図は、本発明の一実施例を示す図で、第
５図及び第６図と同じ機能を有する部材は同一符号を付
し、重複した説明を省略する。
５図及び第６図と同じ機能を有する部材は同一符号を付
し、重複した説明を省略する。
符号Ｉ１は自動車の変速操作レバー装置で、該自動車の
変速操作レバー装置ＩＬは、車体（図示省略）に揺動自
在に軸支されたシフトレバー２と、該シフトレバー２の
上端部に配置された握持ヘッド部３と、該シフトレバー
２の内部及び握持ヘッド部３の内部に配設され且つ変速
操作機構（図示省略）に連結されたコンプレッションロ
ッド４と、押圧部つまり可動体１３が該握持ヘッド部３
内に配設され且つブッシュ部つまりポタンｌ４が握持ヘ
ッド部３より突出して操作可能なるよう配設されると共
に前記コンブレッションロソド４に操作力を伝達可能な
るようにした操作装置１２とより構或される。
変速操作レバー装置ＩＬは、車体（図示省略）に揺動自
在に軸支されたシフトレバー２と、該シフトレバー２の
上端部に配置された握持ヘッド部３と、該シフトレバー
２の内部及び握持ヘッド部３の内部に配設され且つ変速
操作機構（図示省略）に連結されたコンプレッションロ
ッド４と、押圧部つまり可動体１３が該握持ヘッド部３
内に配設され且つブッシュ部つまりポタンｌ４が握持ヘ
ッド部３より突出して操作可能なるよう配設されると共
に前記コンブレッションロソド４に操作力を伝達可能な
るようにした操作装置１２とより構或される。
前記操作装置１２について更に詳細に説明すると、前記
可動体１３は前記コンブレ７ションロッド４の上端部の
押圧部材６に係合すると共に前記握持ヘッド部３内で左
右方向にスライド自在であり、前記ボタン１４は前記握
持ヘッド部３の車両後方側（矢印Ｃ方向）に軸支部１５
を中心に回転自在に軸支されている。そして、前記可動
体ｌ３の他部側１３ｂ側に車両前後方向直状に形或され
た嵌合部１６に前記ボタンｌ４の軸支部１５より前方に
配された位置より可動体１３側に突出されたレバー１７
のピンｌ８が摺動自在に係合されてなる。
可動体１３は前記コンブレ７ションロッド４の上端部の
押圧部材６に係合すると共に前記握持ヘッド部３内で左
右方向にスライド自在であり、前記ボタン１４は前記握
持ヘッド部３の車両後方側（矢印Ｃ方向）に軸支部１５
を中心に回転自在に軸支されている。そして、前記可動
体ｌ３の他部側１３ｂ側に車両前後方向直状に形或され
た嵌合部１６に前記ボタンｌ４の軸支部１５より前方に
配された位置より可動体１３側に突出されたレバー１７
のピンｌ８が摺動自在に係合されてなる。
従って、前記操作装置ｌ２のボタン１４を押し込む方向
に回転付勢させると、前記ボタン１４は軸支部１５を中
心に回転して握持ヘッド部３内へ没し、ポタンｌ４より
突出したレバー１７のビン１８が前記可動体１３を没す
る方向に押し、該可動体１３の摺動により前記コンブレ
フションロフド４の上端部に配された押圧部材６が押さ
れて分力により下方ヘコンブレッションロフド４が移動
することになる。この為、可動体１３は摺動のみの機能
しか必要無いので、握持ヘッド部３との隙間寸法が少な
くて良く、ガタを小さくすることが出来る。
に回転付勢させると、前記ボタン１４は軸支部１５を中
心に回転して握持ヘッド部３内へ没し、ポタンｌ４より
突出したレバー１７のビン１８が前記可動体１３を没す
る方向に押し、該可動体１３の摺動により前記コンブレ
フションロフド４の上端部に配された押圧部材６が押さ
れて分力により下方ヘコンブレッションロフド４が移動
することになる。この為、可動体１３は摺動のみの機能
しか必要無いので、握持ヘッド部３との隙間寸法が少な
くて良く、ガタを小さくすることが出来る。
また、ボタン１４を操作する時、ボタンｌ４の回転支点
たる軸支部１５が車両後方側、つまりボタン１４を操作
する親指ＩＯの支点１０ａ近傍になる為、ボタン１４の
動きが親指１０の動きに近くなり、自然なボタンｌ４操
作が可能となる。
たる軸支部１５が車両後方側、つまりボタン１４を操作
する親指ＩＯの支点１０ａ近傍になる為、ボタン１４の
動きが親指１０の動きに近くなり、自然なボタンｌ４操
作が可能となる。
以上説明してきたように、この発明によれば、自動車の
変速操作レバー装置としては、車体に揺動自在に軸支さ
れたシフトレバーと、該シフトレバーの上端部に配置さ
れた握持ヘッド部と、該シフトレバーの内部及び握持ヘ
ッド部の内部に配設され且つ変速操作機構に連結された
コンプレッションロッドと、押圧部が該握持ヘッド部内
に配設され且つブッシュ部が握持ヘッド部より突出して
操作可能なるよう配設されると共に前記コンブレソショ
ンロフドに操作力を伝達可能なるようにした操作装置と
より構成された自動車の変速操作レバー装置において、 前記操作装置は、前記コンプレッションロッドの上端部
に係合すると共に前記握持ヘッド部内で左右方向にスラ
イド自在な可動体と、前記握持へソド部の車両後方側に
回転自在に軸支されたボタンとよりなり、前記可動体に
車両前後方向直状に形威された嵌合部に前記ボタンの軸
支部より前方に配された位置より可動体側に突出された
レバーのピンが摺動自在に係合されてなることを特徴と
するものであるから、前記操作装置のボタンを押し込む
方向に回転付勢させると、前記ボタンは回転して握持ヘ
ッド部内へ没し、ボタンより突出したレバーのピンが前
記可動体を没する方向に押し、該可動体の摺動により前
記コンプレッションロッドの上端部が押されて分力によ
り下方へ移動することになる。この為、可動体は摺動の
みの機能しか必要無いので、握持ヘッド部との隙間寸法
が少なくて良く、ガタを小さくすることが出来る。また
、ボタンを操作する時、ボタンの回転支点が車両後方側
、つまりボタンを操作する親指の支点近傍になる為、ボ
タンの動きが親指の動きに近くなり、自然なボタン操作
が可能となるので、ガタ音の発生を防止出来ると共に親
指の操作方向と操作装置の動き方向とが一致することで
自然の操作感が得られるという実益的効果を有する。
変速操作レバー装置としては、車体に揺動自在に軸支さ
れたシフトレバーと、該シフトレバーの上端部に配置さ
れた握持ヘッド部と、該シフトレバーの内部及び握持ヘ
ッド部の内部に配設され且つ変速操作機構に連結された
コンプレッションロッドと、押圧部が該握持ヘッド部内
に配設され且つブッシュ部が握持ヘッド部より突出して
操作可能なるよう配設されると共に前記コンブレソショ
ンロフドに操作力を伝達可能なるようにした操作装置と
より構成された自動車の変速操作レバー装置において、 前記操作装置は、前記コンプレッションロッドの上端部
に係合すると共に前記握持ヘッド部内で左右方向にスラ
イド自在な可動体と、前記握持へソド部の車両後方側に
回転自在に軸支されたボタンとよりなり、前記可動体に
車両前後方向直状に形威された嵌合部に前記ボタンの軸
支部より前方に配された位置より可動体側に突出された
レバーのピンが摺動自在に係合されてなることを特徴と
するものであるから、前記操作装置のボタンを押し込む
方向に回転付勢させると、前記ボタンは回転して握持ヘ
ッド部内へ没し、ボタンより突出したレバーのピンが前
記可動体を没する方向に押し、該可動体の摺動により前
記コンプレッションロッドの上端部が押されて分力によ
り下方へ移動することになる。この為、可動体は摺動の
みの機能しか必要無いので、握持ヘッド部との隙間寸法
が少なくて良く、ガタを小さくすることが出来る。また
、ボタンを操作する時、ボタンの回転支点が車両後方側
、つまりボタンを操作する親指の支点近傍になる為、ボ
タンの動きが親指の動きに近くなり、自然なボタン操作
が可能となるので、ガタ音の発生を防止出来ると共に親
指の操作方向と操作装置の動き方向とが一致することで
自然の操作感が得られるという実益的効果を有する。
第１図乃至第４図は本発明の一実施例を示す図で、第ｌ
図は第３図のＤ−Ｄ線に係る変速操作レバー装置の要部
横断面説明図、第２図は第１図の作動断面説明図、第３
図は変速操作レバー装置を後方から見た説明図、第４図
は握持ヘッド部を握ってボタンを親指で操作している状
態を示す説明図、第５図は従来例の変速操作レバー装置
の要部縦断面説明図、第６図は第４図相当説明図である
。 １．１１・・・・・・自動車の変速操作レバー装置、２
・・・・・・シフトレバー、３・・・・・・握持ヘッド
部、４・・・・・・コンブレソションロッド、５．１２
・・・・・・操作装置、９・・・・・・手、１０・・・
・・・親指、１０ａ・・・・・・親指１０の支点、１３
・・・・・・押圧部たる可動体、１４・・・・・・ブッ
シュ部たるボタン、１５・・・・・・軸支部、１６・・
・・・・嵌合部、１７・・・・・・レバ、１８・・・・
・・ビン。 喜１侶 答２図 喜３口 ３ 券９目 喜５目 写６′図 ３
図は第３図のＤ−Ｄ線に係る変速操作レバー装置の要部
横断面説明図、第２図は第１図の作動断面説明図、第３
図は変速操作レバー装置を後方から見た説明図、第４図
は握持ヘッド部を握ってボタンを親指で操作している状
態を示す説明図、第５図は従来例の変速操作レバー装置
の要部縦断面説明図、第６図は第４図相当説明図である
。 １．１１・・・・・・自動車の変速操作レバー装置、２
・・・・・・シフトレバー、３・・・・・・握持ヘッド
部、４・・・・・・コンブレソションロッド、５．１２
・・・・・・操作装置、９・・・・・・手、１０・・・
・・・親指、１０ａ・・・・・・親指１０の支点、１３
・・・・・・押圧部たる可動体、１４・・・・・・ブッ
シュ部たるボタン、１５・・・・・・軸支部、１６・・
・・・・嵌合部、１７・・・・・・レバ、１８・・・・
・・ビン。 喜１侶 答２図 喜３口 ３ 券９目 喜５目 写６′図 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体に揺動自在に軸支されたシフトレバーと、該シフト
レバーの上端部に配置された握持ヘッド部と、該シフト
レバーの内部及び握持ヘッド部の内部に配設され且つ変
速操作機構に連結されたコンプレッションロッドと、押
圧部が該握持ヘッド部内に配設され且つブッシュ部が握
持ヘッド部より突出して操作可能なるよう配設されると
共に前記コンプレッションロッドに操作力を伝達可能な
るようにした操作装置とより構成された自動車の変速操
作レバー装置において、 前記操作装置は、前記コンプレッションロッドの上端部
に係合すると共に前記握持ヘッド部内で左右方向にスラ
イド自在な可動体と、前記握持ヘッド部の車両後方側に
回転自在に軸支されたボタンとよりなり、前記可動体に
車両前後方向直状に形成された嵌合部に前記ボタンの軸
支部より前方に配された位置より可動体側に突出された
レバーのピンが摺動自在に係合されてなることを特徴と
する自動車の変速操作レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30789289A JP2804129B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動車の変速操作レバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30789289A JP2804129B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動車の変速操作レバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168464A true JPH03168464A (ja) | 1991-07-22 |
| JP2804129B2 JP2804129B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=17974423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30789289A Expired - Lifetime JP2804129B2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 自動車の変速操作レバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2804129B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5458017A (en) * | 1992-12-14 | 1995-10-17 | Tsuda Kogyo Kabushiki Kaisha | Shift lever assembly for power transmission of automotive vehicle |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30789289A patent/JP2804129B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5458017A (en) * | 1992-12-14 | 1995-10-17 | Tsuda Kogyo Kabushiki Kaisha | Shift lever assembly for power transmission of automotive vehicle |
| US5575174A (en) * | 1992-12-14 | 1996-11-19 | Tsuda Kogyo Kabushiki Kaisha | Shift lever assembly for power transmission of automotive vehicle |
| DE4342460C2 (de) * | 1992-12-14 | 2003-05-28 | Tsuda Ind | Schalthebelbaugruppe für ein Getriebe eines Kraftfahrzeugs |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2804129B2 (ja) | 1998-09-24 |
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