JPH03168204A - 多孔性架橋共重合体の製造方法 - Google Patents

多孔性架橋共重合体の製造方法

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JPH03168204A
JPH03168204A JP30755689A JP30755689A JPH03168204A JP H03168204 A JPH03168204 A JP H03168204A JP 30755689 A JP30755689 A JP 30755689A JP 30755689 A JP30755689 A JP 30755689A JP H03168204 A JPH03168204 A JP H03168204A
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JP
Japan
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monomer
forming agent
pore
crosslinked copolymer
copolymer
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Application number
JP30755689A
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English (en)
Inventor
Seiichi Yamashita
山下 精一
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Tokyo Organic Chemical Industries Inc
Original Assignee
Tokyo Organic Chemical Industries Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/12Polymerisation in non-solvents
    • C08F2/16Aqueous medium
    • C08F2/18Suspension polymerisation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多孔性架橋共重合体の製造方法に関するもの
であり、さらに詳しくは、モノビニル単量体とポリビニ
ル単量体からなる多孔性架橋共重合体の製造方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
モノビニル単量体とポリビニル単量体を懸濁重合し、球
状の共重合体を製造する技術は、広く知られている.そ
してこの共重合物に、官能基を導入することにより、イ
オン交換樹脂やキレート樹脂が製造できることも周知な
ことである。
またこの共重合体を合成吸着剤として使用し、水中等に
存在する有機物質をその表面に物理的吸着により吸着し
、有用な有機物質を分離回収できることも広く知られて
いて、その技術が利用されている。合或吸着剤として使
用する場合には、特にその比表面積や細孔容積を拡大さ
せたものがより好ましいとされている。
pm ノ七!6a  ?rffil  3−  l.f
  7  4  +/  −/  −  87  1〜
ノ ー 1+7 /’(  −/ゼンの球状共重合物が
一般的によく知られている。そしてこの共重合物の比表
面積や細孔容積を発達させた多孔性共重合物を製造する
技術が種々開発されている。この場合、全単量体に多孔
質形成剤と重合開始剤を共存せしめて、水性媒体中で懸
濁重合を行って製造するのが一般的である。その際、生
成共重合物に対して多孔性を付与するに充分な量の多孔
質形成剤を存在させることが肝要である。
多孔質形或剤としては、ベンゼン、ヘキサン、アミルア
ルコール、四塩化炭素などの各種有機溶剤、ポリスチレ
ンなどの線状重合体、フタル酸ジエステルなどの可塑剤
またはこれらの混合物が用いられる。これらの技術につ
いては、J. Chem.Soc. 304 (196
4)、特公昭46−40431号公報、特開昭46−5
610号公報や特公昭37−13792号公報に開示さ
れている。次いで懸濁重合操作終了後、球状共重合体を
反応系より分離し、洗浄操作を行った後、蒸留操作また
は抽出操作を行い、多孔質形戊剤を除去回収し、多孔性
共重合体を製造している。
[発明が解決しようとする課題] モノビニル単量体とポリビニル単量体からなる単量体混
合物を多孔質形成剤の存在下に、懸濁重合することによ
り球状多孔性架橋共重合体を製造する方法において、従
来技術では、重合操作後、反応系より分離し、次いで多
孔質形成剤の除去回収を行う多段階操作を必要とするの
で、工程が繁雑であった。
この回収操作では、多孔性の形成等の物理的[生状に変
化を来すことが多く、充分な効果が得られない。それ故
にこのような技術において繁雑な操作を必要としない簡
素化され、かつ改良された比表面積および細孔容量を充
分に持つ多孔性共重合体の製造方法が所望されている。
本発明は、従来の多孔性架橋共重合体を製造する方法に
比べてその操作が簡素化され、しかも有利な物理的性状
を有する架橋共重合体を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段1 本発明は、モノビニル単量体とポリビニル単遣体からな
る多孔性架橋共重合体を製造する方法において、モノビ
ニル単量体とポリビニル単量体からなる単量体混合物を
、生成架橋共重合体に対し多孔質を与えるに充分な量の
多孔質形成剤と重合開始剤の存在下に水性媒体中で懸濁
重合を行い、重合終了後に、これにシリコーン樹脂また
は鉱物油を添加し、加熱し、それによって共重合物より
多孔質形成剤を除去回収し、多孔性架橋共重合体を製造
する方法に係る. 本発明の球状多孔性架橋共重合物を構或するモノビニル
単量体およびポリビニル単量体について述べる。
このモノビニル単量体としては、スチレン、ビニルトル
エン、ビニルナフタレン、エチルビニルベンゼン、クロ
ルスチレン、クロルメチルスチレン、ビニルキシレン等
の芳香族単量体やビニルビリジンやビニルキノリン等の
複素環単量体等が用いられ、さらには、(メタ)アクリ
ル酸、(メタ)アクリル酸エステル、(メタ)アクリロ
ニトリル等の脂肪族単量体が用いられ、これらの一種ま
たは二種以上が適宜選択される。
またポリビニル単量体としては、ジビニルベンゼン、ジ
ビニルトルエン、ジビニルナフタレン、ジビニルキシレ
ン、トリビニルベンゼン等の芳香族ポリビニル単量体や
、ジビニルビリジンやジビニルキノリン等の複素環ボリ
ビニル単量体等が用いられ、さらには、エチレングリコ
ールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールブロバン
トリ(メタ)アクリレート等の脂肪族ポリビニル単量体
が用いられる。
これらの単量体の混合比率は、任意にそれぞれ選択され
るが、全単量体に対するポリビニル単量体の割合は、8
〜80重量%の範囲で選択される。
また多孔質形或剤としては、有機溶剤、線状重合体や可
塑剤またはこれらから選ばれた二種以上の混合物等が用
いられる。その具体例としては、ベンゼン、トルエン、
キレン、エチルベンゼン等の芳香族炭化水素、ヘキサン
、イソオクタン、ベンタン等の脂肪族炭化水素、アミル
アルコール、ブタノール、ヘブタノール等の高級アルコ
ール、四塩化炭素、トリクロルエチレン、テトラクロル
エタン、エチレンジクロライド、ブロビレンジクロライ
ド等のハロゲン化炭化水素等の有機溶剤が用いられ、さ
らにボリスチレン、ポリ(メタ)アクリレート、ポリエ
チレングリコール等の線状重合体、フタル酸ジエステル
、アジビン酸ジエステル等の可塑剤も有用であり、これ
らを含む混合物であっても充分に使用可能である。
多孔質形成剤の使用割合は、生成共重合物に対して多孔
性を付与するに充分な量を存在させることが肝要である
。全単量体に占めるポリビニル単量体の割合によってそ
の添加量が決められるし、またその多孔質形成剤の種類
によっても異なるが、大体全単量体に対して25〜20
0重量%の範囲で使用することができる。なお、多孔質
形成剤が線状重合体の場合には、全単量体に対し1〜3
0重量%が好ましい. 上記の混合物を懸濁重合するにあたっては、重合開始剤
の存在下で反応が行われる。かかる重合開始剤としては
、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル、t−プチルバ
ーオキサイド、t−プチルバー才キシ−2−エチルヘキ
サノエート、アゾビスイソブチロニトリル等のラジカル
重合開始剤が用いられる。通常全単量体に対して0.1
〜20重量%が用いられる。
懸濁重合法としては、公知の方法にしたがって実施すれ
ばよく、例えば反応系中に懸濁安定剤、分散剤、pH調
節剤等を所望により加えて実施される。重合温度は、使
用した重合開始剤の分解温度以上であればよく、通常で
は60〜100℃で行われる。懸濁重合終了後に、その
反応系中に本発明のシリコーン樹脂または鉱物油を添加
するが、その使用量は、全単量体に対して0.1〜10
重量%の範囲で添加可能である。
本発明で使用されるシリコーン樹脂または鉱物油は、そ
れら単独やこれらに脂肪酸金属塩等の界面活性剤、炭酸
カルシウム等の無機粉末、水に不溶性または難溶性の有
機極性化合物の配合品であっても当然使用でき、優れた
効果を発揮する。これらの消泡剤は抑泡性を示すために
生成共重合体より多孔質形成剤の除去が行われるものと
推測され、一方水溶性の低級アルコール型等の消泡剤は
破泡性を示すため生成共重合体中より充分に多孔質形成
剤を除去する効果が少ないとものと考えられる。
これらのシリコーン樹脂または鉱物油は重合反応終了後
その反応系中に添加され、約80〜100℃で約3〜l
O時間程度加熱処理することにより、多孔質形成剤の除
去が行われる。従来方法においては、いずれも架橋共重
合体の製造後に濾過、分離し、その後蒸留の如き加熱処
理や、溶剤洗浄、抽出等によって多孔質形成剤の除去を
行っていた。
しかし本発明では、架橋共重合体を濾過分離することな
く実施し得るし、また当然架橋共重合体を濾別し、水の
存在下に加熱し、その際に本発明のシリコーン樹脂また
は鉱物油を添加しておけば、多孔質形成剤の除去回収を
容易になし得る。
本発明のシリコーン樹脂または鉱物油の添加の場合は、
水泡の抑制または防止などの抑泡効果により架橋共重合
体中への加熱が均一に施されるために多孔質形成剤の溶
出がなされるものと推測される。
〔実 施 例1 実施例l スチレン3g.工業用ジビニベンゼン(純度5&.7%
他はエチルビニルベンゼン)97g、トルエン160g
からなる混合溶液に過酸化ベンゾイル1gを溶解させた
.この溶液を、ゼラチン64gを水516gに溶解させ
、これに1%ポリビニルアルコール水溶液117gを加
えた液に、添加して攪拌した。温度を徐々に上昇させて
80℃で6時間重合を行った。反応終了後直ちにエマル
ンジョン型シリコーン(信越シリコーン■KM82F)
  2 gを加え、80〜86℃で5時間加熱した。得
られた多孔質共重合体を吸引濾過し、温水で数回洗浄し
、乾燥した。
比較例l 実施例lで重合終了後、消泡剤を添加せずに実施例1と
同一の加熱条件で多孔質形成剤を除去した。発泡が激し
く充分コントロールできなかった。そこで反応フラスコ
を冷却後メタノールを200g添加、攪拌を繰り返す操
作を数回行った。
これらの結果を表−1に示す。
実施例1   600      0.71     
 5比較例1   430      0.39   
   12実施例2 工業用ジビニベンゼン(純度58.7%他はエチルビニ
ルベンゼン) 100 g、トルエン96gとt−アミ
ルアルコール64gからなる混合溶液にt−プチルパー
オキシー2−エチルヘキサノエート6gを溶解させたも
のを、1%ポリビニルアルコール水溶液117gとゼラ
チンを含有する水580gからなる水溶液中に加え、充
分攪拌を行った。
この反応混合液の温度を徐々に上昇させて80℃で6時
間重合を行った。反応終了後、直ちにエマルンジョン型
シリコーン(信越シリコーン■KM82F)5gを加え
、80〜86℃で5時間加熱した。得られた多孔質共重
合体を吸引濾過し、80hlの温水で数回洗浄し、乾燥
した。
比較例2 実施例2で重合終了後、消泡剤を添加せずに実施例2と
同一の加熱条件で多孔質形或剤を除去した。発泡が激し
く充分コントロールできなかった。そこで反応フラスコ
を冷却後メタノールを200g添加、攪拌を繰り返す操
作を数回行った。
これらの結果を表−2に示す. *バッチで1%溶液を調整(pH・3)し、この水溶液
50mβに上記の共重合体各5gを添加して、0.5時
間攪拌した後、吸光度を測定した。
その吸光度から吸着量を測定し、その相対値を算出した
. 実施例3 メタクリル酸メチル3g、工業用ジビニルベンゼン(純
度58.7%)97g,トルエン160gからなる混合
溶液に過酸化ベンゾイルtgを溶解させた。
この溶液をゼラチン64gを水516gに溶解させ、こ
れに1%ポリビニールアルコール水溶液117gを加え
た液に、添加して攪拌した。温度を徐々に上昇させて8
0℃で6時間重合を行った。反応終了後直ちにアニオン
性活性剤配合鉱物油(東邦化学工業■ブロナール120
0) 4gを加え、80〜86℃で5時間加熱した.得
られた多孔質共重合体を吸引濾過し、温水で数回洗浄し
、乾燥した。
比較例3 実施例3で重合終了後、消泡剤を添加せずに実施例3と
同一の加熱条件で多孔質形成剤を除去した。発泡が激し
く充分コントロールできなかった。そこで反応フラスコ
を冷却後メタノールを200g添加、攪拌を繰り返す操
作を数回行った。
これらの結果を表−3に示す。
艮二旦 比表面積   細孔容積   処理時間bゴ五Lm主L
五)  ユ肚[一 実施例3   620       0.62    
  5比較例3   480       0.36 
    12〔発明の効果] 本発明は、従来の多孔質架橋共重合体の多段階的な製造
方法に比較してその工程が短縮されること、すなわち同
一反応系中において多孔質形戊剤の除去が行われ、操作
が容易であるので、経済的に極めて有利である. また得られた多孔質架橋共重合体は、従来法に比べ改良
された物理的性状を示す。本発明の方法により製造され
た多孔質架橋共重合体は、液体クロマトグラフィーまた
はガスクロマトグラフィー用固定相、着色物質や水中の
有機物質の吸着剤、不溶化酵素用吸着剤等の広い分野に
使用される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モノビニル単量体とポリビニル単量体とからなる
    多孔性架橋共重合体を製造する方法において、モノビニ
    ル単量体とポリビニル単量体よりなる単量体混合物を、
    生成架橋共重合体に対して多孔質を与えるに充分な量の
    多孔質形成剤と重合開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁
    重合を行い、重合終了後シリコーン樹脂または鉱物油を
    添加し、次いで加熱することによって多孔質形成剤を除
    去することを特徴とする多孔性架橋共重合体の製造方法
  2. (2)重合開始剤を全単量体に対して0.1〜20重量
    パーセント存在させることを特徴とする請求項(1)記
    載の方法。
  3. (3)シリコーン樹脂または鉱物油を全単量体に対して
    0.1〜10重量パーセント添加することを特徴とする
    請求項(1)記載の方法。
JP30755689A 1989-11-29 1989-11-29 多孔性架橋共重合体の製造方法 Pending JPH03168204A (ja)

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