JPH03166849A - クロック切替方式 - Google Patents
クロック切替方式Info
- Publication number
- JPH03166849A JPH03166849A JP1307246A JP30724689A JPH03166849A JP H03166849 A JPH03166849 A JP H03166849A JP 1307246 A JP1307246 A JP 1307246A JP 30724689 A JP30724689 A JP 30724689A JP H03166849 A JPH03166849 A JP H03166849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pbx
- clock
- tables
- clock switching
- private branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- TYRFQQZIVRBJAK-UHFFFAOYSA-N 4-bromobenzene-1,2,3-triol Chemical compound OC1=CC=C(Br)C(O)=C1O TYRFQQZIVRBJAK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デジタルインタフェースで直接接続された
構内交換機(以下PBXと称す)のクロツク切替方式に
関するものである。
構内交換機(以下PBXと称す)のクロツク切替方式に
関するものである。
第1図は例えば文献(電気通信協会発行、昭和58年6
月20日)「やさしいディジタル交換」125〜131
頁に記載された従属同期方式を説明する構成図である.
第1図において、(1)はマスタクロyク源、(2)
.(3) . (4)はPBX ヲ表す。マタ、第4図
(a) . (b)はそれぞれ上記PBX (3) .
(4)内の不揮発性メモリ内に格納されているクロツ
ク切替のためのテーブルを表し、第5図は各PBxのク
ロツク切替動作を表すフローチャートを示す。
月20日)「やさしいディジタル交換」125〜131
頁に記載された従属同期方式を説明する構成図である.
第1図において、(1)はマスタクロyク源、(2)
.(3) . (4)はPBX ヲ表す。マタ、第4図
(a) . (b)はそれぞれ上記PBX (3) .
(4)内の不揮発性メモリ内に格納されているクロツ
ク切替のためのテーブルを表し、第5図は各PBxのク
ロツク切替動作を表すフローチャートを示す。
上記構戒において、f’BX (3) とPBX (4
)は立上がり時Cそれぞれのクロック切替のためのテー
ブルを読み第5図に示すフローチャートに従ってPBX
(2)と接続する装置で従属同期するようクロックを
切替える. しかして、PBX (2) とPBX (3) (7
)間で障害が発生すると、PBX (3)は、第4図(
a)に示す如く、クロック切替のためのテーブルからP
BX (4) と接続する装置で従属同期するようクロ
ツクを切替える。さらに、PBX (2) とPBX
(4)の間で障害が発生すると、PBX (4)は、
第4図(b)に示す如くクロック切替のためのテーブル
からpex (3)と接続する装置で従属同期するよう
クロックを切替える. (発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記構成においては、第4図(a).(
b) e示すテーブル及び第5図のフローチャートに示
すように、上記障害発生時に、PBX(3)はPBX
(4) ニ、PBX (4)はPBX (3)に従属同
期しようとするが、PBX (3) とPBX (4
)のクロック精度が異なるため、PBX (3) とp
ax (4)の同期が保証されず、正常な通信ができな
くなる。
)は立上がり時Cそれぞれのクロック切替のためのテー
ブルを読み第5図に示すフローチャートに従ってPBX
(2)と接続する装置で従属同期するようクロックを
切替える. しかして、PBX (2) とPBX (3) (7
)間で障害が発生すると、PBX (3)は、第4図(
a)に示す如く、クロック切替のためのテーブルからP
BX (4) と接続する装置で従属同期するようクロ
ツクを切替える。さらに、PBX (2) とPBX
(4)の間で障害が発生すると、PBX (4)は、
第4図(b)に示す如くクロック切替のためのテーブル
からpex (3)と接続する装置で従属同期するよう
クロックを切替える. (発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記構成においては、第4図(a).(
b) e示すテーブル及び第5図のフローチャートに示
すように、上記障害発生時に、PBX(3)はPBX
(4) ニ、PBX (4)はPBX (3)に従属同
期しようとするが、PBX (3) とPBX (4
)のクロック精度が異なるため、PBX (3) とp
ax (4)の同期が保証されず、正常な通信ができな
くなる。
すなわち、従来のクロック切替方式では、障害発生時に
、各PBX間で互いに従属しようとして、同期のとれな
くなることがあった。
、各PBX間で互いに従属しようとして、同期のとれな
くなることがあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、PBX間で発生する障害に対して正常にク
ロックを切替えることができるクロック切替方式を提供
することを目的とする.(課題を解決するための手段) この発明に係るクロック切替方式は、デジタルインタフ
ェースで複数の構内交換機と接続され、外部マスタクロ
ックと接続している構内交換機に従属同期できる機能と
、従属同期するために使用する装置を示すコードを格納
したテーブルをメモリに備えた構内交換機において、障
害発生時、上記テーブル内容に基づいて外部マスタクロ
ックに従属する構内交換機へのアクセス可/不可を判断
することによりクロックを切替えるものである。
れたもので、PBX間で発生する障害に対して正常にク
ロックを切替えることができるクロック切替方式を提供
することを目的とする.(課題を解決するための手段) この発明に係るクロック切替方式は、デジタルインタフ
ェースで複数の構内交換機と接続され、外部マスタクロ
ックと接続している構内交換機に従属同期できる機能と
、従属同期するために使用する装置を示すコードを格納
したテーブルをメモリに備えた構内交換機において、障
害発生時、上記テーブル内容に基づいて外部マスタクロ
ックに従属する構内交換機へのアクセス可/不可を判断
することによりクロックを切替えるものである。
この発明におけるクロック切替方式は、障害発生時クロ
ック切替のためのテーブルの内容に基づいて外部マスタ
クロックに従属同期するPBKへのアクセス可/不可を
判定してからクロツクを切替える。
ック切替のためのテーブルの内容に基づいて外部マスタ
クロックに従属同期するPBKへのアクセス可/不可を
判定してからクロツクを切替える。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図構成において、PBX (3) . (4)には、そ
れぞれ第2図(a) . (b)に示すクロツク切替え
のためのテーブルがメモリ内に格納されており、該テー
ブルには、従属同期するために使用するコードを格納し
たレコードが設けられると共に、各レコードには次レコ
ードがPBXか否かを示すフラグが設定されている.そ
して、各PBXは第3図に示すフローチャートに従って
クロック切替えを行うようになされている。
図構成において、PBX (3) . (4)には、そ
れぞれ第2図(a) . (b)に示すクロツク切替え
のためのテーブルがメモリ内に格納されており、該テー
ブルには、従属同期するために使用するコードを格納し
たレコードが設けられると共に、各レコードには次レコ
ードがPBXか否かを示すフラグが設定されている.そ
して、各PBXは第3図に示すフローチャートに従って
クロック切替えを行うようになされている。
次に、第1図の構戒に係るこの発明によるクロック切替
方式の動作について第3図のフローチャートを参照して
説明する。PBX (3) . (4)は、立上がり時
にクロック切替のためのテーブルから最初の1レコード
を読み込むが、そのレコード内の装置がPBXではない
ので、装置が運用状態であるか否かを検出し運用状態で
あると判明すれば、PBX (3) . (4)はそれ
ぞれPBX (2) と接続するための装置で従属同期
するようクロツクを切替える。
方式の動作について第3図のフローチャートを参照して
説明する。PBX (3) . (4)は、立上がり時
にクロック切替のためのテーブルから最初の1レコード
を読み込むが、そのレコード内の装置がPBXではない
ので、装置が運用状態であるか否かを検出し運用状態で
あると判明すれば、PBX (3) . (4)はそれ
ぞれPBX (2) と接続するための装置で従属同期
するようクロツクを切替える。
PBX (3).(4)はこの動作を一定周期毎に、障
害の検出時及び復旧時に行う。
害の検出時及び復旧時に行う。
例えば、PBX (2)とPBX (3) ノ間で障害
が発生したとする, PBX (3)では前記と同様に
レコードを読み込むが、今度はその装置が障害であるた
めさらに次のレコードを読む。次のレコードはPBX(
4)と接続するための装置で、この装置は運用状態にあ
ることが判る。また、PBX有のフラグが設定されてい
るので、さらに次のレコードを読みPBX (2)を得
る, PBX (3)からPBX (2) ヘはPBX
(4)を迂回してアクセス可能で、かつ直前まではPB
X (2)と接続する装置で従属していたので、今度は
PBX (4)と接続する装置で従属同期するようクロ
ックを切替える。一方、pax (4)では何も起こら
ない。
が発生したとする, PBX (3)では前記と同様に
レコードを読み込むが、今度はその装置が障害であるた
めさらに次のレコードを読む。次のレコードはPBX(
4)と接続するための装置で、この装置は運用状態にあ
ることが判る。また、PBX有のフラグが設定されてい
るので、さらに次のレコードを読みPBX (2)を得
る, PBX (3)からPBX (2) ヘはPBX
(4)を迂回してアクセス可能で、かつ直前まではPB
X (2)と接続する装置で従属していたので、今度は
PBX (4)と接続する装置で従属同期するようクロ
ックを切替える。一方、pax (4)では何も起こら
ない。
次に、この状態でPBX (2)とPBX (4)の間
で障害が発生したとすると、PBX (3)では前記と
同様にPBX (2)のレコードまで読むが、今度はP
BX(4)からPBX (2) ヘはPBX (4)を
迂回してもアクセス不可能であることから、さらに次の
レコードを読む。しかし、次のレコードはなく、直前ま
ではPBX (4) と接続する装置で従属していたの
で、クロックは内部クロックを選択するように切替る。
で障害が発生したとすると、PBX (3)では前記と
同様にPBX (2)のレコードまで読むが、今度はP
BX(4)からPBX (2) ヘはPBX (4)を
迂回してもアクセス不可能であることから、さらに次の
レコードを読む。しかし、次のレコードはなく、直前ま
ではPBX (4) と接続する装置で従属していたの
で、クロックは内部クロックを選択するように切替る。
一方、PBX (4)では同様にテーブルを読み込むこ
とにより、PBX (3)と接続する装置で従属同期す
るようクロックを切替える。この状態でも一定周期でク
ロック切替の処理を行うが、PBX (3)では内部ク
ロック、PBX (4)ではPBX (3)と接続する
装置を選択するのでクロックの切替えは行なわれない。
とにより、PBX (3)と接続する装置で従属同期す
るようクロックを切替える。この状態でも一定周期でク
ロック切替の処理を行うが、PBX (3)では内部ク
ロック、PBX (4)ではPBX (3)と接続する
装置を選択するのでクロックの切替えは行なわれない。
障害が復旧すると、その復旧した箇所に応じて前記と同
様にテーブルを読込んでクロックを切替る。
様にテーブルを読込んでクロックを切替る。
なお、上記実施例ではPBXの場合について述べたが、
クロック源を持たない私設デジタル網によりネットワー
クを構成するような多重化装置についても同様の効果を
奏する。
クロック源を持たない私設デジタル網によりネットワー
クを構成するような多重化装置についても同様の効果を
奏する。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、デジタルインタフェ
ースで接続されている他のPBXの状態を知ること心よ
って自動的にまた非常に簡易に矛盾なくクロック切替を
行うことができるという優れた効果を有する.
ースで接続されている他のPBXの状態を知ること心よ
って自動的にまた非常に簡易に矛盾なくクロック切替を
行うことができるという優れた効果を有する.
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、′s2図(a
) . (b)は第1図中(7)PBK (3) とP
BX (4) (7)クロック切替のためのテーブル図
、第3図はPBXがクロックを切替るときの動作を示す
フローチャ−ト、第4図(a) . (b)は従来例の
第2図(a) . (b)の対応図、第5図は従来例の
第3図対応図である。 図において、(l)は外部網のクロック源、(2) ,
(3) . (4)はPBX テある。
) . (b)は第1図中(7)PBK (3) とP
BX (4) (7)クロック切替のためのテーブル図
、第3図はPBXがクロックを切替るときの動作を示す
フローチャ−ト、第4図(a) . (b)は従来例の
第2図(a) . (b)の対応図、第5図は従来例の
第3図対応図である。 図において、(l)は外部網のクロック源、(2) ,
(3) . (4)はPBX テある。
Claims (1)
- デジタルインタフェースで複数の構内交換機と接続さ
れ、外部マスタクロックと接続している構内交換機に従
属同期できる機能と、従属同期するために使用する装置
を示すコードを格納したテーブルをメモリに備えた構内
交換機において、障害発生時、上記テーブル内容に基づ
いて外部マスタクロックに従属する構内交換機へのアク
セス可/不可を判断することによりクロックを切替える
ことを特徴とするクロック切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307246A JPH03166849A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | クロック切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307246A JPH03166849A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | クロック切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166849A true JPH03166849A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17966794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1307246A Pending JPH03166849A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | クロック切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03166849A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5389602A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-07 | Nec Corp | Slaved destination switching system in slaved synchronization network |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1307246A patent/JPH03166849A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5389602A (en) * | 1977-01-18 | 1978-08-07 | Nec Corp | Slaved destination switching system in slaved synchronization network |
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