JPS62139453A - ユニバ−サルル−テイング方式 - Google Patents
ユニバ−サルル−テイング方式Info
- Publication number
- JPS62139453A JPS62139453A JP27893685A JP27893685A JPS62139453A JP S62139453 A JPS62139453 A JP S62139453A JP 27893685 A JP27893685 A JP 27893685A JP 27893685 A JP27893685 A JP 27893685A JP S62139453 A JPS62139453 A JP S62139453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- route
- switchboards
- trank
- numbers
- directly opposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電話交換システムにおいて、ルート分析機能
の共通化とデータ作成の簡易化を図るに好適とされたル
ーティング方式に関するものである。
の共通化とデータ作成の簡易化を図るに好適とされたル
ーティング方式に関するものである。
これまでの方式としては1例えば「電子交換システムの
基礎」 (電気通信協会、昭和54年3月5日発行)に
おけるP150〜160に記載されているように、トラ
ンクにはグループ毎に、TGNと呼ばれる数値が与えら
れ、これを各交換機毎に管理するようになっている。こ
れは、各交換機毎にユニークな方路NO6という形で管
理され、交換機個別のトランク選択やルート迂回等に使
用されるようになっている。しかしながら、交換システ
ムネットワーク全体を制御するための情報として使用す
るという点については何等考慮されていないものとなっ
ている。
基礎」 (電気通信協会、昭和54年3月5日発行)に
おけるP150〜160に記載されているように、トラ
ンクにはグループ毎に、TGNと呼ばれる数値が与えら
れ、これを各交換機毎に管理するようになっている。こ
れは、各交換機毎にユニークな方路NO6という形で管
理され、交換機個別のトランク選択やルート迂回等に使
用されるようになっている。しかしながら、交換システ
ムネットワーク全体を制御するための情報として使用す
るという点については何等考慮されていないものとなっ
ている。
本発明の目的は、比較的小規模な交換システムにおいて
、ルート番号が全システム共通のデータとされることに
よって、ルート分析の共通化が図れるようにしたユニバ
ーサルルーティング方式を供するにある。
、ルート番号が全システム共通のデータとされることに
よって、ルート分析の共通化が図れるようにしたユニバ
ーサルルーティング方式を供するにある。
この目的のため本発明は、方路毎にトランクグループ番
号(T G N)を与えるのではなく。
号(T G N)を与えるのではなく。
交換機各々でのトランクグループ番号は対地によって定
められるようにものである。これによりTGNは全シス
テムに共通な、いわば論理的なユニバーサル番号となり
、各局のルート分析は全て、共通となるものである。ま
た、この論理上のTGNと実在のトランクとを自由に対
応付けることによっては、システムのネットワーク管理
が容易となるものである。
められるようにものである。これによりTGNは全シス
テムに共通な、いわば論理的なユニバーサル番号となり
、各局のルート分析は全て、共通となるものである。ま
た、この論理上のTGNと実在のトランクとを自由に対
応付けることによっては、システムのネットワーク管理
が容易となるものである。
以下、添付した図により本発明の一実施例を詳述すれば
、この図においてSW1〜SW6はそれぞれ電話交換機
を示している。
、この図においてSW1〜SW6はそれぞれ電話交換機
を示している。
さて、このシステムにおいて、各SW1〜6にはそれぞ
れ1例として21〜26といった局番が与えられている
場合を想定すれば1本発明による場合各交換機において
は以下のような交換処理が行なわれるようになっている
。つまり“21”とダイアルされた場合には、その番号
を分析することにより必ずTGNIが選択されるように
なっているものである(ユニバーサルルーティング)。
れ1例として21〜26といった局番が与えられている
場合を想定すれば1本発明による場合各交換機において
は以下のような交換処理が行なわれるようになっている
。つまり“21”とダイアルされた場合には、その番号
を分析することにより必ずTGNIが選択されるように
なっているものである(ユニバーサルルーティング)。
図示のように交換機番々における他の交換機への方路に
対しては直接対向する交換機対応のTGN番号が付与さ
れているが、このようにする場合は1例えばSW3.S
W4.SW2各々は直接SWIに対向しているので、上
記の例(TGNI選択)の場合、TGNIの中のトラン
クを直接選択すればよいことになる。ところが、例えば
SW5の場合は直接SWIに対向していないので、次に
述べるような処理が行なわれるようになっている。
対しては直接対向する交換機対応のTGN番号が付与さ
れているが、このようにする場合は1例えばSW3.S
W4.SW2各々は直接SWIに対向しているので、上
記の例(TGNI選択)の場合、TGNIの中のトラン
クを直接選択すればよいことになる。ところが、例えば
SW5の場合は直接SWIに対向していないので、次に
述べるような処理が行なわれるようになっている。
つまり、SW5においては、TGN2を直接選択する以
外は公知のルート迂回方法がとられるようになっている
。より詳細に説明すれば。
外は公知のルート迂回方法がとられるようになっている
。より詳細に説明すれば。
局番“22”がダイヤルされた場合SW5はTGN2中
のトランクを選択すればよいが1局番“21″ “23
”24”26”がダイヤルされた場合にはSW5からの
方略番号はTGN2より他に存在しないことから、TG
N2に迂回するところとなるものである。
のトランクを選択すればよいが1局番“21″ “23
”24”26”がダイヤルされた場合にはSW5からの
方略番号はTGN2より他に存在しないことから、TG
N2に迂回するところとなるものである。
したがって、このようにTGNを定める場合は、番号翻
訳上は論理ベースで目的のTGNが選択され、実際のト
ランク選択は上記の如くのルート迂回機能を駆使するこ
とにより実現されるものである。つまり1番号翻訳上の
データは全交換機共通のものを1つ作成すればよいこと
になり、システムの管理が容易になるものである。
訳上は論理ベースで目的のTGNが選択され、実際のト
ランク選択は上記の如くのルート迂回機能を駆使するこ
とにより実現されるものである。つまり1番号翻訳上の
データは全交換機共通のものを1つ作成すればよいこと
になり、システムの管理が容易になるものである。
また、場合によっては直接対向している交換機だけでな
く、交換機の故障を考慮し必要に応じて他の交換機への
TGNを割りふることも可能である。例えば、SW5か
らSW2へのトランクに対し、1部にTGN2を1部に
TGN6を与えておき1通常はTGN6からTGN2へ
迂回するようにしておくものである。これを必要に応じ
て迂回を止め1個別に使用することも可能である。
く、交換機の故障を考慮し必要に応じて他の交換機への
TGNを割りふることも可能である。例えば、SW5か
らSW2へのトランクに対し、1部にTGN2を1部に
TGN6を与えておき1通常はTGN6からTGN2へ
迂回するようにしておくものである。これを必要に応じ
て迂回を止め1個別に使用することも可能である。
なお、システム内の交換機の数が非常に大きい場合、デ
ータのオーバヘッドが考えられるが、通常TGNは50
0〜1000迄考慮されているので、実用上のシステム
で問題はない。
ータのオーバヘッドが考えられるが、通常TGNは50
0〜1000迄考慮されているので、実用上のシステム
で問題はない。
以上説明したように本発明によれば、番号翻訳、ルート
分析データを共通にし得るので、データ作成の簡易化、
ネットワーク管理上のデータ変更が非常に容易となると
いう効果がある。
分析データを共通にし得るので、データ作成の簡易化、
ネットワーク管理上のデータ変更が非常に容易となると
いう効果がある。
図は1本発明に係るネットワーク構成の例を示す図であ
る。 SWI〜SW6・・・交換機
る。 SWI〜SW6・・・交換機
Claims (1)
- 1、複数の電話交換機により構成される電話交換システ
ムにおけるルーティング方式であって、交換機各々にお
ける他の交換機への方路に対しては、直接対向する交換
機対応のルート番号を定めることによって、各交換機で
のルート分析を共通化することを特徴とするユニバーサ
ルルーティング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27893685A JPS62139453A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ユニバ−サルル−テイング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27893685A JPS62139453A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ユニバ−サルル−テイング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139453A true JPS62139453A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17604134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27893685A Pending JPS62139453A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ユニバ−サルル−テイング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62139453A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223646A (ja) * | 1990-03-26 | 1992-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | リアル タイム 網ルート割当て |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP27893685A patent/JPS62139453A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04223646A (ja) * | 1990-03-26 | 1992-08-13 | American Teleph & Telegr Co <Att> | リアル タイム 網ルート割当て |
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