JPH031667B2 - - Google Patents

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JPH031667B2
JPH031667B2 JP20911381A JP20911381A JPH031667B2 JP H031667 B2 JPH031667 B2 JP H031667B2 JP 20911381 A JP20911381 A JP 20911381A JP 20911381 A JP20911381 A JP 20911381A JP H031667 B2 JPH031667 B2 JP H031667B2
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JP
Japan
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recording medium
thermomagnetic
magnetic
thermomagnetic recording
thermal head
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JP20911381A
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JPS58111071A (ja
Inventor
Toshifumi Kimoto
Mitsuhiko Itami
Koichi Saito
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH031667B2 publication Critical patent/JPH031667B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G19/00Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography
    • G03G19/005Processes using magnetic patterns; Apparatus therefor, i.e. magnetography where the image is formed by selective demagnetizing, e.g. thermomagnetic recording

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気入力により生じる熱を用いて磁気
潜像を形成する技術に関するもので、特に磁気潜
像形成時に必要となる外部磁界の印加手段に関す
るものである。
磁気記録法の中で、熱印加により像状の磁気潜
像を形成するいわゆる熱磁気記録法が知られてい
る。
熱磁気記録法においては温度によつて磁気特性
が変化する熱磁気記録媒体を用いるのが一般的で
あり、次の2つの方法がある。すなわち上記のよ
うな特性を持つ熱磁気記録媒体を予め磁化してお
き、熱を印加することによつて部分的にその媒体
のキユーリー温度以上に加熱して消磁する方法、
あるいは熱印加と同時に外部磁界を印加すること
により選択的に加熱部のみを磁化させる方法であ
る。
熱磁気記録法における熱印加手段としては、微
細に分離された発熱素子を一列又は複数列に並べ
た加熱ヘツドアレイがある。
さらに外部磁界印加手段としては、従来短尺又
は長尺の磁気ヘツドを用いて一様な磁化パターン
を形成する方法、一様な外部磁界が形成されたマ
スターとなる磁気記録媒体を予め作つておきそれ
を熱磁気記録媒体に重ね合わせ、熱転写させる方
法等が提案されている。
しかしこれらの方法はいずれも磁気潜像形成過
程の複雑化を招き、また装置も大型・複雑となり
コスト高につながるという欠点を有していた。
本発明は前記従来技術の欠点を改良するための
ものであつて、簡単でかつ低コストな方法による
外部磁界の印加手段を提供することを目的とす
る。
上記の目的は、熱磁気記録媒体に画像信号に対
応した熱パルスを与え、該熱パルスの印加に応動
して該熱磁気記録媒体に外部磁界を印加し磁気潜
像を得る熱残留磁気記録方法を用い、該熱パルス
を印加する手段としてサーマルヘツドを備えた熱
磁気記録装置において、該サーマルヘツドの熱磁
気記録媒体を介した反対側に、支持基板及び弾性
部材からなり、表面を磁気記録媒体で被覆してな
るバツクアツププレートを設け、該パツクアツプ
プレート表面の磁気記録媒体が該熱磁気記録媒体
を該サーマルヘツド方向に押圧するように構成し
た事を特徴とする熱磁気記録装置によつて達成さ
れる。
更に前記バツクアツププレートを被覆している
磁気記録媒体はあらかじめ磁化されて居り、該磁
化された面が該熱ヘツド側に面していると好適で
ある。
更にバツクアツププレートを被覆する磁気記録
媒体の磁化方向は、該熱磁気記録媒体の搬送方向
と同一方向の一様磁化パターンとすると好適であ
る。
又バツクアツププレートを被覆する磁気記録媒
体の磁化方向は該熱磁気記録媒体の搬送方向と直
角方向とすることも可能である。
本発明に係る熱磁気記録装置は、低キユーリー
温度を有する熱磁気記録媒体を使用し、熱印加と
外部磁界印加を同時に行ない、熱残留磁気効果を
利用して熱磁気記録媒体に画像に応じた磁気潜像
を形成させる方法を用いる。
以下添付図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。第1図において2は熱印加手段であるサーマ
ルヘツド(アレイ)であり3が発熱素子である。
熱磁気記録媒体1は低キユーリー温度を有するも
ので、バツクアツププレート4によつてサーマル
ヘツド2方向に押圧されている。バツクアツププ
レート4は予め図示しない方法により、一様磁化
パターン6を有する磁気記録媒体5と、サーマル
ヘツドに対してクツシヨンとなる弾性部材7及び
支持基板8から成つている。
本発明による記録方法の詳細は次のとおりであ
る。磁気記録媒体5の強磁性体層には予め、図示
しない方法により熱磁気記録媒体1の搬送方向9
に対して大むね平行又は直交する方向の一様磁化
パターンが形成されており、かつ5は基板7の上
に貼りつけられた弾性部材7の表面を覆つてい
る。このような構成のバツクアツププレート4は
熱磁気記録媒体1をサーマルヘツド2方向に押圧
しており、サーマルヘツド2と熱磁気記録媒体1
との密着を保証している。
画像に応じた電気信号がサーマルヘツド2に供
給されると発熱素子3が発熱し、熱磁気記録媒体
1の発熱素子に当接している箇所のみが温度上昇
し、5に与えられている磁化パターンが、熱残留
磁気効果によつて熱転写されて、画像に応じた磁
化パターンが1に形成される。
磁化パターンは熱磁気記録媒体1の搬送方向9
に対して大むね平行する方向(第2A図)又は、
直交する方向(第3A図)のいずれの方向も可能
である。また第2B図及び第3B図に示す様に磁
気記録媒体面内に於て、互いに隣接する磁界が逆
となるように構成することも可能である。
いずれの場合に於ても、使用する磁気記録媒体
5はキユーリー温度が熱磁気記録媒体1より高温
にあるものであれば任意の強磁性体を用いること
ができる。又、熱磁気記録媒体1としては比較的
低温のキユーリー温度を有する強磁性体であれば
任意のものを用いることができる。特に好ましく
は二酸化クロム粒子を高分子樹脂中に分散させた
塗布型磁気記録体が挙げられる。又、磁気記録媒
体面内に於て隣接する磁界が逆となる様に構成す
る場合には、磁気記録媒体5としてCp−Cr等垂直
磁化膜を有する磁性材料が使用できる。
またバツクアツププレート4を構成している弾
性部材7としてはゴム、スポンジ等支持基板8と
してはアルミ板、アクリル板等任意のものを選ぶ
ことができるので、これらのものを準備すれば、
一様磁化されている磁気記録媒体5を弾性部材7
にまいて基板8に貼りつける作業だけでよいので
簡単であり、しかも低コストである。このバツク
アツププレート4は熱磁気記録媒体1をサーマル
ヘツド2方向に押圧しているが平板状の形をして
いるので両者の密着性を非常に良好に保つことが
できる。
以上述べたごとく、本発明によれば熱磁気記録
に必要な外部磁界を印加する手段としてサーマル
ヘツドと熱磁気記録媒体をサーマルヘツド方向に
押圧する働きをするバツクアツププレートを利用
しているので、両者の完全な密着性が得られ、し
かも効率的な磁界印加を行なえるというメリツト
がある。しかもバツクアツププレートに応じた大
きさの磁気記録媒体と弾性部材及び支持基板があ
ればよいので簡単に作成することができ、しかも
低コストである。
次に本発明による実施例を第3A図にしたがつ
て、説明する。熱磁気記録媒体1としてはCrO2
粒子を約30volume%の割合で高分子樹脂中に分
散させた強磁性体(キユーリー点は約130℃)を
厚さ約10μmでマイラーフイルム上に塗布したも
のを使つた。サーマルヘツド2は三菱電機(株)
製厚膜式M−206−6H型を使い、印字のための印
加電圧は20V印加時間は3〜8msecにした。
さらに、磁気記録媒体5としてはFe−Coを高
分子樹脂中に分散させた強磁性体を厚さ約10μm
でマイラーフイルム上に塗布したものを使つた。
一様磁化パターンの形成は塗布して乾燥させたの
ち第4図に示すような長尺磁気ヘツド10で書込
んだ。この長尺磁気ヘツドは材質がセンダストで
あり、ターン数は100ターン、ギヤツプ長は
10μm、トラツク幅が30mmである。記録周波数は
1KHzとし、記録電流は充分飽和するところの値
をとつた。
第3A図のバツクアツププレート4の長手方向
に8の形状の磁化パターンを形成する方法は具体
的には磁気記録媒体5の長手方向に対して、第4
図で示す長尺磁気ヘツドのギヤツプgを搬送方向
9とほぼ同一となる様に配置し、交流を印加しな
がら移動して磁化した。
熱磁気記録媒体1の搬送方向9と平面上大むね
直交する方向に一様磁化パターン8を形成した磁
気記録媒体5を準備したのちそれを縦30mm,横
300mm,厚さ10mmのシリコンゴム平板(ゴム硬度
20〜30゜)の上にまきつけ、これらを同じ寸法の
アルミ平板の上に貼り付けた。
このようにして作つたバツクアツププレート4
にてサーマルヘツド2と熱磁気記録媒体1とを50
〜100g/cm2で押圧し熱磁気記録媒体1を矢印9
の方向に60〜120mm/secの速度で動かしつつサー
マルヘツド2に電気信号を入力した。
さらに図示しない手段で熱磁気記録媒体1を市
販の一成分磁性現像剤にて現像したところ磁気潜
像の形成された部分に現像剤が付着し顕像化され
ているのが見られた。顕像化された画像にはムラ
や画の抜けといつたものは全くみうけられなかつ
た。テープ転写してマクベス濃度計で現像濃度を
計つたところID=1.2以上出ており、バツクグラ
ウンド濃度は0.02以下であつた。
また上記と異なる磁気記録パターンとして第2
A図の符号10で示す様に構成した実施例の場合
にも上記結果が得られることが確認できた。
本発明による第2の実施例を第3B図を用いて
説明する。熱磁気記録媒体1及び磁気記録媒体5
は、先に述べた実施例と全く同じ構成をもつて準
備した。
外部磁界印加のためのバツクアツププレート4
を構成するにあたり、磁気記録媒体5上の磁化パ
ターン8は第4図に示すように熱磁気記録媒体1
の搬送方向9に平面上大むね直交しており、さら
に隣接するトラツクのパターンの方向とは互い違
いになるように形成した。
この磁化パターンは、短尺磁気ヘツド(アルプ
ス電気(株)製HJ−424851型・メタル対応)を用い
て1KHzの周波数で形成した。このときトラツク
幅は0.7〜0.8mmであつたこの磁気記録媒体5を縦
30mm,横300mm,厚さ10mmのシリコンゴム平板
(ゴム硬度20〜30゜)の上にまきつけ、それらを同
じ寸法のアルミ平板の上にはりつけた。
このようにして作つたバツクアツププレート4
にて、サーマルヘツド2と熱磁気記録媒体1を50
〜100g/cm2で押圧し熱磁気記録媒体1を矢印9
の方向に60〜120mm/secの速度で動かしつつサー
マルヘツド2に電気信号を入力した。
さらに図示しない手段で熱磁気記録媒体1を市
販の一成分磁性現像剤にて現像したところ磁気潜
像の形成された部分に現像剤が付着し顕像化され
ているのが見られた。顕像化された画像にはムラ
や画の抜けといつたものは全くみうけられなかつ
た。テープ転写してマクベス濃度計で現像濃度を
計つたところID=1.2以上出ており、バツクグラ
ウンド濃度は0.02以下であつた。
また上記と異なる磁気記録パターンとして第2
B図の符号11で示す様に構成した実施例の場合
にも上記結果が得られることが確認できた。
以上述べた2つの実施例から理解できるよう
に、本発明の熱磁気記録装置は密着が完全であつ
て、しかも記録に必要な磁界が充分に印加されて
いることが確認できた。
従つて本発明はサーマルヘツドと熱磁気記録媒
体を押圧し密着させる機構として支持部材及び弾
性部材からなりこれら一体部材を磁気記録媒体で
覆つたバツクアツププレートを備えていることを
特徴とする。
上記の特徴とすることにより下記の利点が得ら
れる。
1 押圧用部材が平板状であるのでサーマルヘツ
ドと記録媒体との密着が小さい圧力で容易かつ
完全に行えるので、安定した良好な画像を長期
にわたつて得ることができる。
2 同じく、熱磁気記録に必要な外部磁界の印加
を容易かつ充分に行えるので安定した良好な画
像を長期にわたつて得ることができる。
3 サーマルヘツドのバツクアツププレートが外
部磁界印加手段を兼ねた一体構成であるので、
磁気潜像形成過程が簡単になり、かつ装置の小
型化及び低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る熱磁気記録ヘツドの構成
を示す図であり、第2A図及び第2B図は熱磁気
記録部材の搬送方向と磁気記録部材の磁化パター
ンが同一方向の場合を示す図であり、第3A図及
び第3B図は熱磁気記録部材の搬送方向と磁気記
録部材の磁化パターンが直交する場合を示す図で
あり、第4図は長尺磁気ヘツドを示す図である。 図中符号、1:熱磁気記録媒体、2:サーマル
ヘツド、3:発熱素子、4:バツクアツププレー
ト、5:磁気記録媒体、6,10〜13:一様磁
化パターン、7:弾性部材、8:基板、9:搬送
方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱磁気記録媒体に画像信号に対応した熱パル
    スを与え、該熱パルスの印加に応動して該熱磁気
    記録媒体に外部磁界を印加し磁気潜像を得る熱残
    留磁気記録方法を用い、該熱パルスを印加する手
    段としてサーマルヘツドを備えた熱磁気記録装置
    において、該サーマルヘツドの熱磁気記録媒体を
    介した反対側に、支持基板及び弾性部材からな
    り、表面を磁気記録媒体を被覆してなるバツクア
    ツププレートを設け、該パツクアツププレート表
    面の磁気記録媒体が該熱磁気記録媒体を該サーマ
    ルヘツド方向に押圧するように構成した事を特徴
    とする熱磁気記録装置。 2 前記バツクアツププレートを被覆している磁
    気記録媒体はあらかじめ磁化されて居り、該磁化
    された面が該熱ヘツド側に面している事を特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の熱磁気記録装
    置。 3 バツクアツププレートを被覆する磁気記録媒
    体の磁化方向は、該熱磁気記録媒体の搬送方向と
    同一方向の一様な磁化パターンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の熱磁気記録
    装置。 4 バツクアツププレートを被覆する磁気記録媒
    体の磁化方向は該熱磁気記録媒体の搬送方向と、
    直角方向の一様な磁化パターンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載の熱磁気記録
    装置。
JP20911381A 1981-12-25 1981-12-25 熱磁気記録装置 Granted JPS58111071A (ja)

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JP20911381A JPS58111071A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 熱磁気記録装置

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JP20911381A JPS58111071A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 熱磁気記録装置

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JPS58111071A JPS58111071A (ja) 1983-07-01
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JP20911381A Granted JPS58111071A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 熱磁気記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3362395B2 (ja) * 1997-03-28 2003-01-07 正博 立上 熱磁気記録再生装置

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JPS58111071A (ja) 1983-07-01

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