JPH03166724A - レジスト除去方法 - Google Patents

レジスト除去方法

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JPH03166724A
JPH03166724A JP1307318A JP30731889A JPH03166724A JP H03166724 A JPH03166724 A JP H03166724A JP 1307318 A JP1307318 A JP 1307318A JP 30731889 A JP30731889 A JP 30731889A JP H03166724 A JPH03166724 A JP H03166724A
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water
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aluminum alloy
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Satoshi Nakagawa
聡 中川
Masafumi Shishino
宍野 政文
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レジストの除去方法に関するものである。
従来の技術 半導体装置の製造工程で、フォトレジストは必要なパタ
ーンを形威するためのマスクとして使用されているが、
通常、エッチングやイオン打ち込みのマスクとして使用
した後に除去される。従来の技術では、02プラズマに
よる灰化だけか、または、02プラズマにより灰化した
後に、発煙硝酸や、アルカリ性の有機溶剤で洗浄し、0
2プラズマ灰化での残留物を除去し、その後、純水で酸
基を除去するための洗浄を行っていた。
発明が解決しようとする課題 従来の技術では、アルミ合金の配線層上のフォトレジス
トや同配線層に対して開口部を設けるためのパターンを
形成したフォトレジストを除去する際に、02プラズマ
による灰化だけではフォトレジストの感光材中に含まれ
る硫黄酸化物が除去できないため、多くの場合、酸やア
ルカリによる洗浄を実施している。酸やアルカリを使用
すると、酸やアルカリを洗い流す際に瞬時に洗い流すこ
とは不可能であることから、アルミ合金表面が薄い酸や
アルカリに曝されることになり、アルミ合金が腐食され
やすく、歩留まりや信頼性の低下を招く。また、製造コ
スト上の問題から、高価な発煙硝酸や有機溶剤を流し続
けることは困難であり、処理槽に溜めた状態かあるいは
循環させて使用するため、アルミ合金のエッチングで使
用した塩素の残留物が液中に溶け出し、アルミ合金の腐
食を招きやすくなる。以上の課題は集積度が上がり、パ
ターンが微細化するに従い顕著になる。特にアルミ合金
中に銅を含む場合や、異種金属を多層に重ねた配線構造
である場合、電気化学的反応によりアルミ合金の腐食が
発生しやすく、半導体装置の重大な不良原因になること
が多い。
アルミ合金は酸性.アルカリ性のどちらでも浸食される
ため、完全に中性の液で洗浄する必要がある。また、処
理槽に溜めた状態では空気中のCO2が溶け込み酸にな
るので、洗浄液を流し続けるか、処理層の周囲の雰囲気
からCO2を取り除く必要がある。
課題を解決するための手段 本発明は、半導体基板上に形成されているフォトレジス
トを酸素を含むプラズマで灰化するか、もしくはオゾン
の雰囲気中で半導体基板を150〜600℃に加熱する
ことで灰化した後に、前記半導体基板を純水で洗浄する
という方法である。
作用 本発明では、純度の高い水による洗浄を行うため、中性
である。また、流水による洗浄は、アルミ合金などに残
留している塩素の溶け込みによる酸が生成しても直ちに
排出するため、アルミ合金を侵食することがない。さら
に、洗浄をN2,O2、He,Ar,イソブロビルアル
コール蒸気等の雰囲気中で行うことにより、CO2の溶
け込みは完全に防止できる。さらに、02プラズマ灰化
の残留物である硫黄酸化物は、硫酸塩を形成しているこ
とが多いが水に可溶であり、水による洗浄で洗い流すこ
とができる。洗浄の際に水温を15℃以下にすると、ア
ルミ合金と酸の反応が遅くなるため、洗浄水に酸性の不
純物が粉れた場合でも、アルミ合金の腐食を抑えること
ができる。さらにまた、30℃以上ではアルミ合金表面
が酸化され、不動態を形戒するので腐食を防止すること
ができる。洗浄水にオゾンを導入しても酸化作用がある
実施例 本発明の一実施例を第1図を参照しながら詳細に説明す
る。第1図(a)〜(C)に本発明の実施例における工
程順断面図を示す。この実施例において、1はシリコン
基板、2はSi02膜、3はアルミ合金配線層、4はフ
ォトレジストである。
シリコン基板1上に層間絶縁膜として、例えば、1μm
の厚さのSi02膜2をCVDを用いて形成した後、フ
ォトレジストをスピンコートし、フォトリソグラフィー
によりコンタクト開口部5となる領域以外にレジストパ
ターンを形威し、その後フッ素系ガスを用いた反応性イ
オンエッチングによってレジストパターンをマスクにS
i02膜2をエッチングしコンタクト開口部5を形成す
る、この後レジストパターンを除去する。次にこの上に
銅とシリコンを微量含有したアルミ合金層3を、例えば
、1μmの厚さにスパッタを用いて堆積する。このとき
、アルミ合金層3は下地シリコン基板1とコンタクト開
口部5で接触している。さらに全面に堆積したアルミ合
金層3上に、例えば、1μmの厚さのフォトレジスト4
をスビンコートした後、所望の配線領域にフォトレジス
ト4のパターンを形威し、フォトレジスト4のパターン
をマスクにして、塩素系ガスを用いたプラズマエッチン
グによって、アルミ合金配線層3を形戒する(第1図a
〉。
次にフォトレジスト4を円筒形プラズマエッチング装置
を用いて02プラズマによって灰化処理する〈第1図b
〉。このとき、アルミ合金層3の表面には硫黄酸化物6
の残渣があることがオージェ電子分光法を用いて確認さ
れた。また、この硫黄が6価の酸化物として残っている
ことをX線光電子分光法で確認した。これらの硫界酸化
物6は02プラズマによる灰化時間の長短やガス圧力,
印加電力等を変化させても検出された。この後、硫黄酸
化物6が残った状態のシリコン基板1を例えば10eの
容積を持つ洗浄槽に例えば毎分5eの割合で、比抵抗が
、例えば、16MΩcn+の純水をフローし、約30分
間洗浄を行った。この後、遠心脱水機を用いて脱水した
(第1図C)。これにより、第1図(b)のような02
プラズマ灰化直後に検出された硫黄酸化物6がアルミ合
金層3上に残っていないことを、オージェ電子分光法や
XI光電子分光法によって、確認した。また、純水のフ
ローは連続的に行っているが、洗浄槽に純水を充填した
後、フローさせながらシリコン基板1を洗浄槽内に浸し
、短時間、例えば、1分洗浄を行った後、洗浄槽内の純
水を急速に排出し、続いて洗浄槽内に純水を新たに充填
しフローさせることによって、上述の硫黄酸化物6の除
去が短時間で行えることも確認している。
また、本実施例では純水のフローによって洗浄を行って
いるが、純水を洗浄槽内に溜めておき、シリコン基板1
を浸すことによっても硫黄酸化物6を除去できることを
確認しているが、この場合、硫黄酸化物6を除去するに
は洗浄時間が長くなってしまう。
第2図に従来の洗浄方法と本発明による洗浄方法を用い
た場合の半導体装置の不良発生率を示す。ここで用いた
半導体装置はシリコン基板1にプレーナー技術で形成し
たパターンルール1μmの相補型MOS集積回路である
。半導体装置のアルミ合金層3上のフォトレジスト4を
02プラズマで灰化した後、(1) 1 0 0 p 
p mの硝酸イオンを含んだ溜め水で約30分洗浄する
(第2図中実線2 1 ) , (2)純水を空気中に
■時間放置した後にその水で約30分洗浄する(第2図
中の破線22)、(3)純水をN2雰囲気中に1時間放
置した後に、その水で約30分洗浄する(第2図中の一
点鎖線2 3 ) 、(4)純水を、例えば、毎分5e
の速度でフローし、その中で約10分洗浄する。この後
、半導体装置の信頼性を調べるために、約150℃にお
ける高温保存で2000時間後の信頼性を評価した。こ
れにより、水温が30℃では従来の酸による洗浄,空気
中に放置した水による洗浄, N2雰囲気中に放置した
水による洗浄,純水をフローした洗浄の順で、不良発生
率は低下しており、N2雰囲気中に放置した水による洗
浄と純水をフローした洗浄では不良は発生しなかった。
しかし、酸による洗浄や空気中に放置した水による洗浄
でも水温が15℃以下になると不良は発生しなかった。
酸を含んだ水による洗浄でも水温を15℃以下にするこ
とで不良の発生が抑えられるのは、水温が低いと酸によ
るアルミ合金層3の腐食が押さえられているためである
。また空気中に放置した水では空気中に存在する炭酸ガ
ス( C 02)が水に溶けて酸になるため、水温が高
い場合、酸を含んだ水による洗浄と同じように不良が発
生している。また、洗浄では、N2雰囲気での溜め水よ
り、純水をフローさせた洗浄のほうが短時間であっても
十分な高価が得られている。なお、ここではCO2が純
水中に入らないようにN2雰囲気で行ったが、0 2 
1 H e * A r ,オゾン、イソプロピルアル
コール蒸気などの雰囲気でも同し効果があった。
本実施例では、フォトレジストの灰化を02プラズマで
行っているが、オゾンによってシリコン基板1を150
℃〜600℃に加熱して灰化を行う場合や、遠紫外光を
照射して灰化を行う場合にも、シリコン基板1上に硫黄
酸化物が残ることを確認している。但し、オゾンによる
灰化では150℃以下の加熱では灰化速度が遅く実用的
でない。
また、600℃以上ではシリコン基板の酸化が進行し、
灰化時間と共に酸化膜が厚くなる。このため、レジスト
を選択的に灰化できなくなり実用的でない。また、以上
の実施例は、効果を調べやすいように、アルミ合金層6
上のフォトレジストの除去後の洗浄について述べている
が、半導体装置形成において、フォトレジスト4を02
プラズマやオゾン、あるいは遠紫外光を用いて灰化した
後であれば、どの工程でも用いることができる。また、
水温については、15℃以下であればアルミ合金層3の
腐食は止められるが、O℃以下では純水が凍結するため
実用的でない。一方、30℃以上ではフォトレジスト4
の直下にアルミ合金層3がある本実施例のような場合、
アルミ合金層3の表面が酸化され、この酸化膜が酸など
の腐食の原因となる物質の侵入を防ぐため、腐食が抑え
られる。また、シリコン基板の一部または全部が露出し
ている場合でも、シリコン基板の表面を極薄く酸化でき
るため、表面が親水性となり、シミの発生を抑えること
ができる。しかし、このような場合でも、100℃以上
になると、水が蒸発するため、100℃以上の水温を用
いることは実用的でない。
この実施例で洗浄をより早くできる方法について述べた
が、アルミ合金層3の洗浄では15℃以下の水温で洗浄
後、30℃以上の水温で洗浄することにより腐食を抑え
ながら、さらに表面を安定な酸化膜で覆うことができる
第3図に、別の実施例を説明するための洗浄槽の構造を
示す。10は洗浄槽、11は純水を導入する導入口、1
2はオゾン発生器、13はオゾンを洗浄槽に導く管、1
4は純水中にあるオゾンの泡である。洗浄槽10は容積
10eの直方体形状で、洗浄槽10の底面より純水が、
例えば、毎分5eの割合で導入されて洗浄槽に充填され
、さらに、導入された純水は、洗浄槽10の上面からオ
ーバーフローし、洗浄槽10外に排出される。また、オ
ゾン発生器12で発生したオゾンは、管13を伝わって
洗浄槽10底面より洗浄槽10内に導入され、泡14と
なって純水内を伝わって、洗浄槽10上面より大気中に
放出される。
この中に前記一実施例の場合の構成を持ったシリコン基
板1を入れて洗浄することでシリコン基板l上に残って
いるフォトレジストや有機溶剤等の高分子物を酸化除去
することができた。なお、前記別の実施例で用いた洗浄
槽の構造,材質,洗浄水の流量や洗浄槽の容積はこれに
限るものではないことは言うまでもない。
また、ここでは、シリコン基板を用いて半導体装置作る
場合のレジストの灰化,洗浄について述べているが、シ
リコン基板に限るものでは無く、レジストの灰化を02
プラズマ,オゾンで行った後の洗浄をするものであれば
、基板とは何等無関係である。例えば、フォトリソグラ
フィーで用いるマスク、レチクルの作成でガラス基板上
のクロム膜をレジストパターンによってエッチングした
後、レジストを灰化,洗浄する場合にも用いることがで
きる。
発明の効果 本発明を適用した半導体装置では、アルミ合金配線層の
腐食による不良が皆無となり、歩留まりや信頼性が著し
く向上する。また、高価な薬品を使用しないで済むため
、製造コストの低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明により形成した半導体装
置の一実施例の工程順断面図、第2図は02プラズマ灰
化後の洗浄において、洗浄水の水温とアルミ合金層の腐
食による不良発生率との関係を示す特性図、第3図は本
発明の別の実施例を説明するための洗浄槽の構造図であ
る。 1・・・・・・半導体基板、2・・・・・・層間絶縁膜
、3・・・・・・アルミ合金配線層、4・・・・・・フ
ォトレジスト、5・・・・・・開口部、6・・・・・・
硫黄酸化物。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に形成されているフォトレジストを酸素を
    含むプラズマで灰化するか、もしくはオゾンの雰囲気中
    で基板を150℃−600℃に加熱することで灰化した
    後に、前記基板を純水で洗浄することを特徴とするレジ
    スト除去方法。
  2. (2)基板の洗浄が純水による流水であることを特徴と
    する請求項(1)に記載のレジスト除去方法。
  3. (3)酸で腐食する膜を有する基板上に形成されたフォ
    トレジストを酸素を含むプラズマで灰化するか、もしく
    はオゾンの雰囲気中で基板を150℃−600℃に加熱
    することで灰化した後に、前記基板を水温0−15℃の
    純水で洗浄することを特徴とするレジスト除去方法。
  4. (4)低温で酸化の進膜を有する基板上に形成されたフ
    ォトレジストを酸素を含むプラズマで灰化するか、もし
    くはオゾンの雰囲気中で基板を150℃−600℃に加
    熱することで灰化した後に、前記基板を水温30−10
    0℃の純水で洗浄することを特徴とするレジスト除去方
    法。
  5. (5)アルミニウムまたはアルミ合金膜を有する基板上
    に形成されたフォトレジストを酸素を含むプラズマで灰
    化するか、もしくはオゾンの雰囲気中で基板を150℃
    −600℃に加熱することで灰化した後に、前記基板を
    水温0−15℃の純水で洗浄した後、続けて水温30−
    100℃の純水で洗浄することを特徴とするレジスト除
    去方法。
  6. (6)純水による洗浄をO_2、N_2、オゾン、He
    、Ar、イソプロピルアルコール蒸気のうちの1つまた
    は複数の組み合わせによるガス雰囲気中に設置された洗
    浄槽内で行うことを特徴とする請求項(1)、(2)、
    (3)、(4)または(5)に記載のレジスト除去方法
  7. (7)純水による洗浄を、純水中にオゾンを導入しなが
    ら行うことを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)
    、(4)、(5)または(6)に記載のレジスト除去方
    法。
  8. (8)純水による洗浄工程が、流水による洗浄工程と、
    洗浄水を急速に排出する工程と、洗浄水を充填する工程
    とでなることを特徴とする請求項(1)、(2)、(3
    )、(4)、(5)、(6)または(7)に記載のレジ
    スト除去方法。
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