JPH03164342A - 車輛用荷物台の支持柱 - Google Patents
車輛用荷物台の支持柱Info
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- JPH03164342A JPH03164342A JP2302280A JP30228090A JPH03164342A JP H03164342 A JPH03164342 A JP H03164342A JP 2302280 A JP2302280 A JP 2302280A JP 30228090 A JP30228090 A JP 30228090A JP H03164342 A JPH03164342 A JP H03164342A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
- B60R9/05—Carriers characterised by wind deflecting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、車輌上で使用される荷物台（キャリヤ）、特
に締付け装置を包囲してサポートの上側表面を形成する
スナップ式キャップによって形成される滑らかな空気力
学的形状を有する該キャリヤの支持柱に関する。
に締付け装置を包囲してサポートの上側表面を形成する
スナップ式キャップによって形成される滑らかな空気力
学的形状を有する該キャリヤの支持柱に関する。
［従来の技術］
車輌のデッキ面または屋根面に装着される代表的な物品
キャリヤは、車輌面の上に離れた関係で側部レールおよ
び端部レールを支持するために複数の支持柱を有してい
る。該支持柱は支持柱体部を経て送入される複数の締付
け具を使用して車輌面に固定される。従って締付け具は
要素′に対して露出され、一方、貫通孔はキャリヤの空
気力学と共に美学を減じる。美学および空気力学が車輌
設計において益々重要な考慮すべき事柄になってきたた
め、キャリヤの様な高度に輪郭的な付属品はこれ等の考
慮すべき事柄から除かれるべきではない。
キャリヤは、車輌面の上に離れた関係で側部レールおよ
び端部レールを支持するために複数の支持柱を有してい
る。該支持柱は支持柱体部を経て送入される複数の締付
け具を使用して車輌面に固定される。従って締付け具は
要素′に対して露出され、一方、貫通孔はキャリヤの空
気力学と共に美学を減じる。美学および空気力学が車輌
設計において益々重要な考慮すべき事柄になってきたた
め、キャリヤの様な高度に輪郭的な付属品はこれ等の考
慮すべき事柄から除かれるべきではない。
支持柱を固定するのに使用される締付け具を支持柱の壁
の一部として近接扉ないしカバーの形戊によって保護す
る試みがなされた。しかしながら、該構造は、特にプラ
スチック戒形の構或要素が使用されるとき、製造上の要
件を犠牲にする。
の一部として近接扉ないしカバーの形戊によって保護す
る試みがなされた。しかしながら、該構造は、特にプラ
スチック戒形の構或要素が使用されるとき、製造上の要
件を犠牲にする。
更に、該近接パネルは、外れたり喪失したりし得る。
［発明の要約】
本発明は、車輌面の上の端部レールおよび側部レールを
支持して、見えない様に隠された締付け具によって該面
に固定される隅支持柱を設けることで従来周知の荷物キ
ャリヤの欠点を克服する。
支持して、見えない様に隠された締付け具によって該面
に固定される隅支持柱を設けることで従来周知の荷物キ
ャリヤの欠点を克服する。
本発明の物品キャリヤは好ましくは車輌面の上に離れた
関係でフレームを支持する四隅の柱を有する通常の型式
のキャリヤである。該フレームは柱の間に延びる側部レ
ールと側部レールに沿って摺動可能に調節可能な端部レ
ールとを備えてもよい。各支持柱は滑らかな空気力学的
外観を有し、側部レールが取付けられる剛性プラスチッ
ク支持ベースとベースの上に噛合わされる柔軟なプラス
チック支持カバーとから威る。締付け具は車輌面にベー
スを最初に固定するのに使用され、カバーはほぼ全体の
ベース部材の上にかぶせられる。この結果、滑らかな柱
の外観かえられる。
関係でフレームを支持する四隅の柱を有する通常の型式
のキャリヤである。該フレームは柱の間に延びる側部レ
ールと側部レールに沿って摺動可能に調節可能な端部レ
ールとを備えてもよい。各支持柱は滑らかな空気力学的
外観を有し、側部レールが取付けられる剛性プラスチッ
ク支持ベースとベースの上に噛合わされる柔軟なプラス
チック支持カバーとから威る。締付け具は車輌面にベー
スを最初に固定するのに使用され、カバーはほぼ全体の
ベース部材の上にかぶせられる。この結果、滑らかな柱
の外観かえられる。
ベースは、カバーに形成される対応する噛込みタブを収
容するためにそのベースの少なくとも一つの端縁に沿っ
て一連の孔を有している。ベースの立上った隆起（ｒｉ
ｄｇｅ）はカバーの対応するリップを収容する様に構成
される細長い溝を有している。タブが孔内に設置される
と、柔軟なカバーの内側リップは溝内に位置してカバー
を固定する様に隆起を越えて噛合わされてもよい。
容するためにそのベースの少なくとも一つの端縁に沿っ
て一連の孔を有している。ベースの立上った隆起（ｒｉ
ｄｇｅ）はカバーの対応するリップを収容する様に構成
される細長い溝を有している。タブが孔内に設置される
と、柔軟なカバーの内側リップは溝内に位置してカバー
を固定する様に隆起を越えて噛合わされてもよい。
本発明のその他の目的、特徴および利点は添付図面を参
照する下記の詳細な説明によって明らかになる。
照する下記の詳細な説明によって明らかになる。
以下、同様な符号が図面の全体にわたって同様な部分を
示す添付図面を参照し本発明の好適実施例に関して本発
明を詳細に説明する。
示す添付図面を参照し本発明の好適実施例に関して本発
明を詳細に説明する。
【実施例］
最初に第１図を参照すると、本発明を具現する車輌の荷
物キャリヤ１０が示される。キャリヤ１ｏは車輌１４の
表面１２に装着され、全体的に積荷を保持する周辺フレ
ーム１６とその上に積荷が位置する複数のスラット１８
とを有している。キャリヤ１０は車輌１４の屋根に装着
されて示されるが、荷物および同様な物品の運送を容易
にする様に任意のほぼ水平な面に装着されてもよい。図
示の実施例ではフレーム１６はほぼ矩形の形状を有し本
発明を具現する４本の支持柱２０によって表面１２に固
定される。
物キャリヤ１０が示される。キャリヤ１ｏは車輌１４の
表面１２に装着され、全体的に積荷を保持する周辺フレ
ーム１６とその上に積荷が位置する複数のスラット１８
とを有している。キャリヤ１０は車輌１４の屋根に装着
されて示されるが、荷物および同様な物品の運送を容易
にする様に任意のほぼ水平な面に装着されてもよい。図
示の実施例ではフレーム１６はほぼ矩形の形状を有し本
発明を具現する４本の支持柱２０によって表面１２に固
定される。
柱２０は車輌の表面１２に対して離れた関係にフレーム
１６を支持し、フレーム１６は、柱２０と交差レール２
４との間に固定的に延びる一対の側部レール２２を含ん
でもよい。交差レール２４は側部レール２２に固定的に
または可動的に取付けられてもよい。支持柱２０は車輌
の表面１２に固定されるが、空気力学的および美学的な
特性は柱２０を固定するのに使用される装置を隠すこと
によって向上される。
１６を支持し、フレーム１６は、柱２０と交差レール２
４との間に固定的に延びる一対の側部レール２２を含ん
でもよい。交差レール２４は側部レール２２に固定的に
または可動的に取付けられてもよい。支持柱２０は車輌
の表面１２に固定されるが、空気力学的および美学的な
特性は柱２０を固定するのに使用される装置を隠すこと
によって向上される。
次に第２図から第６図までを参照すると、本発明の支持
柱構造は全体的に締付け具２８によって車輌表面１２に
直接に装着されるベース部材２６と、ベース２６に着脱
可能に固定されるカバー３０とを備えている。カバー３
０は柱２０の全体的な外銭を与えると共にベース２６お
よび締付け具２８の内部の形状を隠す。好適実施例では
、ベース２６およびカバー３０の双方はレール２２との
固定のためにレール２２内に噛合い可能に収容される様
に柱２０の一端から延びる舌３２を有している。
柱構造は全体的に締付け具２８によって車輌表面１２に
直接に装着されるベース部材２６と、ベース２６に着脱
可能に固定されるカバー３０とを備えている。カバー３
０は柱２０の全体的な外銭を与えると共にベース２６お
よび締付け具２８の内部の形状を隠す。好適実施例では
、ベース２６およびカバー３０の双方はレール２２との
固定のためにレール２２内に噛合い可能に収容される様
に柱２０の一端から延びる舌３２を有している。
ベース部材２６は、第１側部端縁３４と第２側部端縁３
６と第１端部端縁３８と、舌３２が延びている第２端部
端縁４０とを含む周辺端縁を有する全体的に細長い形状
を備えている。複数の離れたスロット４２が少なくとも
１つの周辺端縁に沿ってベース２６に形成される。好適
実施例では、該スロット４２はベース２６の第１側部端
縁３４および第１端部端縁３８に沿って間隔を設けられ
る。また、ベース２６はほぼベース２６の長さに延びる
少なくとも１つの、好ましくは３つの立上った隆起（
ｒｉｄｇｅ ）を有している。立上った第１隆起劇はベ
ース２６の少なくとも１つの周辺端縁、好ましくは第２
側部端縁３６に沿って形成される。立上った中央隆起４
６はベース２６の中ほどに形成され、第３隆起４８はス
ロット４２の内方で第１側部端縁３４に沿って形成され
る。立上った隆起は、ベース２６に取付けられる際に隆
起の頂上に着座するカバー３０に対して支持を与える。
６と第１端部端縁３８と、舌３２が延びている第２端部
端縁４０とを含む周辺端縁を有する全体的に細長い形状
を備えている。複数の離れたスロット４２が少なくとも
１つの周辺端縁に沿ってベース２６に形成される。好適
実施例では、該スロット４２はベース２６の第１側部端
縁３４および第１端部端縁３８に沿って間隔を設けられ
る。また、ベース２６はほぼベース２６の長さに延びる
少なくとも１つの、好ましくは３つの立上った隆起（
ｒｉｄｇｅ ）を有している。立上った第１隆起劇はベ
ース２６の少なくとも１つの周辺端縁、好ましくは第２
側部端縁３６に沿って形成される。立上った中央隆起４
６はベース２６の中ほどに形成され、第３隆起４８はス
ロット４２の内方で第１側部端縁３４に沿って形成され
る。立上った隆起は、ベース２６に取付けられる際に隆
起の頂上に着座するカバー３０に対して支持を与える。
第１周辺隆起ａはほぼその長さに延びる細長い溝を有し
ている。中央隆起４６は締付け具２８を収容する孔５４
をその中に形成される凹み５２を有している。第３隆起
４８はカバー３０の勾配付き形状に適応する様に他の隆
起の高さより低い高さを有している。
ている。中央隆起４６は締付け具２８を収容する孔５４
をその中に形成される凹み５２を有している。第３隆起
４８はカバー３０の勾配付き形状に適応する様に他の隆
起の高さより低い高さを有している。
また、カバー３０はベース部材２６の形状に適合する様
に全体的に細長い形状を有している。好適実施例では、
カバー３０はベース２６上に装着するのに充分に柔軟で
ある様に可撓性プラスチック材料で作られる。ベース部
材２６と同様に、カバー３０は第１側部端縁５６と第２
側部端縁５８と第１端部端縁６０と、舌３２が延びてい
る第２端部端縁６２とを有している。カバー３０はその
少なくとも一つの周辺端縁、好ましくは第１側部端縁５
６および第１端部端縁６０に沿って形成される複数の固
定用タブ６４を有している。タブ６４の数はベース２６
のスロット４２の数に相当し、タブ６４は次に説明する
様にスロット４２と噛合い係合するためにカバー３０か
ら下方へ延びる。各タプ６４はスロット４２からのタブ
６４の引出しを妨げるために肩６６を有している。タブ
６４のくぼみ付き形状はスロット４２へのタブ６４の固
定のための挿入を容易にする。
に全体的に細長い形状を有している。好適実施例では、
カバー３０はベース２６上に装着するのに充分に柔軟で
ある様に可撓性プラスチック材料で作られる。ベース部
材２６と同様に、カバー３０は第１側部端縁５６と第２
側部端縁５８と第１端部端縁６０と、舌３２が延びてい
る第２端部端縁６２とを有している。カバー３０はその
少なくとも一つの周辺端縁、好ましくは第１側部端縁５
６および第１端部端縁６０に沿って形成される複数の固
定用タブ６４を有している。タブ６４の数はベース２６
のスロット４２の数に相当し、タブ６４は次に説明する
様にスロット４２と噛合い係合するためにカバー３０か
ら下方へ延びる。各タプ６４はスロット４２からのタブ
６４の引出しを妨げるために肩６６を有している。タブ
６４のくぼみ付き形状はスロット４２へのタブ６４の固
定のための挿入を容易にする。
ベース２６の溝５０に収容される様に構成されるリップ
６８はカバー３０の少なくとも１つの異なる端縁に沿っ
て形成される。好適実施例ではリップ６８は第２側部端
縁５８に沿って形成され端縁５８から内方へ延びる。リ
ッフ６８は端縁５８をベース２６ニ固定するためにほぼ
該端縁５８の長さに延びる。
６８はカバー３０の少なくとも１つの異なる端縁に沿っ
て形成される。好適実施例ではリップ６８は第２側部端
縁５８に沿って形成され端縁５８から内方へ延びる。リ
ッフ６８は端縁５８をベース２６ニ固定するためにほぼ
該端縁５８の長さに延びる。
ベース２６が締付け具２８を使用して車輌表面１２に固
定されると、カバー３０をベース部材２６に取付けるた
め、カバー３０はタブ６４が対応するスロット４２に整
合する様にベース２６の上に置かれる。カバー３０の柔
軟な性質のため、カバー３０はスロソト４２にタブ６４
を挿入して隆起劇を越えて溝５０内にリップ６８を推進
する様に単に押下げられてもよい。代りにタプ６４は最
初にスロット４２内に設置されてその後リップ６８が溝
５０内へ隆起劇を越えて動かされてもよい。この結果、
締付け具２８が隠され柱２０は滑らかな複合体の外観を
備えている。
定されると、カバー３０をベース部材２６に取付けるた
め、カバー３０はタブ６４が対応するスロット４２に整
合する様にベース２６の上に置かれる。カバー３０の柔
軟な性質のため、カバー３０はスロソト４２にタブ６４
を挿入して隆起劇を越えて溝５０内にリップ６８を推進
する様に単に押下げられてもよい。代りにタプ６４は最
初にスロット４２内に設置されてその後リップ６８が溝
５０内へ隆起劇を越えて動かされてもよい。この結果、
締付け具２８が隠され柱２０は滑らかな複合体の外観を
備えている。
上述の詳細な説明は明らかに理解するためにのみ与えら
れ、幾つかの変更は特許請求の範囲およびその精神から
逸脱することなく当該技術の熟達者に明らかであるため
、不必要な制限は該説明から理解されるべきでない。
れ、幾つかの変更は特許請求の範囲およびその精神から
逸脱することなく当該技術の熟達者に明らかであるため
、不必要な制限は該説明から理解されるべきでない。
第１図は本発明を具現する荷物キャリヤを装着する車輌
の斜視図、第２図は本発明の支持柱の分解斜視図、第３
図は車輌面に装着される支持柱の側面図、第４図は本発
明の支持柱の上側平面図、第５図は本発明の支持柱の平
面図、第６図は第４図の線６−６に沿う断面図を示す。 １０・・・荷物キャリヤ、１２・・・表面、１４・・・
車輌、２０・・・支持柱、２２・・・側部レール、２６
・・・ベース部材、２８・・・締付け具、３０・・・カ
バー、３２・・・舌、３４・・・第ｌ側部端縁、３６・
・・第２側部端縁、３８・・・第１端部端縁、４２・・
・スロット、躬・・・第１隆起、４６・・・中央隆起、
４８・・・第３隆起、５０・・・溝、５２・・・凹み、
５４・・・孔、 ５６・・・カバーの第１側部端縁、 ５８・・・カバーの第２側部端縁、 ６０・・・カバーの第１端部端縁、６４・・・タブ、６
８・・・リップ。
の斜視図、第２図は本発明の支持柱の分解斜視図、第３
図は車輌面に装着される支持柱の側面図、第４図は本発
明の支持柱の上側平面図、第５図は本発明の支持柱の平
面図、第６図は第４図の線６−６に沿う断面図を示す。 １０・・・荷物キャリヤ、１２・・・表面、１４・・・
車輌、２０・・・支持柱、２２・・・側部レール、２６
・・・ベース部材、２８・・・締付け具、３０・・・カ
バー、３２・・・舌、３４・・・第ｌ側部端縁、３６・
・・第２側部端縁、３８・・・第１端部端縁、４２・・
・スロット、躬・・・第１隆起、４６・・・中央隆起、
４８・・・第３隆起、５０・・・溝、５２・・・凹み、
５４・・・孔、 ５６・・・カバーの第１側部端縁、 ５８・・・カバーの第２側部端縁、 ６０・・・カバーの第１端部端縁、６４・・・タブ、６
８・・・リップ。
Claims (19)
- （１）車輌の表面に固定される様に構成される車輌用荷
物キャリヤの支持柱において、貫通して延びる少なくと
も一つの締付け具を使用して該車輌表面に固定されるベ
ース部材と、前記支持柱の体部を形成する様に該ベース
部材に固定される着脱可能なカバーとを備え、該カバー
が前記少なくとも一つの締付け具への近接を可能にする
様に該ベース部材から除去可能である支持柱。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の支持柱において、
前記ベース部材が複数の孔を有し、前記カバーが対応す
る複数のタブを有し、該タブが前記ベース部材に該カバ
ーを着脱可能に固定する様に該対応する孔に固定可能に
収容される支持柱。 - （３）特許請求の範囲第２項に記載の支持柱において、
前記ベース部材が第１周辺端縁に沿って立上った隆起を
有し、該隆起がその隆起の長さに延びる細長い溝を有し
かつ前記カバーが第１周辺端縁に沿って細長いリップを
有し、前記カバーを前記ベース部材に着脱可能に固定す
る様に該リップが前記隆起の溝に固定可能に収容される
支持柱。 - （４）特許請求の範囲第３項に記載の支持柱において、
前記ベース部材が、前記カバーの中央部分を支持する様
に該カバーと係合可能な立上った中央隆起を有する支持
柱。 - （５）特許請求の範囲第４項に記載の支持柱において、
前記少なくとも一つの締付け具が、前記立上った中央隆
起に形成される孔を貫通して延びる支持柱。 - （６）特許請求の範囲第３項に記載の支持柱において、
前記ベース部材と前記カバーが、前記キャリヤのレール
の端部内に噛合可能に収容される様に構成される少なく
とも１つの舌を有し、該レールが前記車輌表面に対して
離れた関係に支持される支持柱。 - （７）特許請求の範囲第４項に記載の支持柱において、
前記ベース部材が剛性プラスチック材料で形成され、前
記カバーが、該ベース部材に柔軟に取付け可能な様に可
撓性プラスチック材料で形成される支持柱。 - （８）車輌の表面に固定される様に構成される車輌用荷
物キャリヤの支持柱において、貫通する少なくとも一つ
の締付け具を使用して前記車輌表面に固定されるベース
部材を備え、該ベース部材が少なくとも一つのスロット
を有し、更に前記少なくとも一つの締付け具を隠すと共
に前記支持柱の体部を形成して前記ベース部材に着脱可
能に固定されるカバーを備え、該カバーが、前記ベース
部材に該カバーを着脱可能に固定して前記ベース部材の
少なくとも一つのスロットと係合可能な固定用タブ装置
を有し、これにより前記少なくとも一つの締付け具への
選択的な近接を可能にする支持柱。 - （９）特許請求の範囲第８項に記載の支持柱において、
前記ベース部材が第１周辺端縁に沿って立ち上った第１
隆起を有し、該隆起がほぼその隆起の長さに延びる細長
い溝を有してかつ前記カバーが第１周辺端縁に沿って内
側表面に形成される細長いリップを有し、該リップが前
記カバーを前記ベース部材に着脱可能に固定する様に前
記溝に固定可能に収容される支持柱。 - （１０）特許請求の範囲第９項に記載の支持柱において
、前記少なくとも一つのスロットが周辺端縁に沿う複数
の離れたスロットを含みかつ前記タブ装置が該スロット
に対応する複数の離れた固定用タブを有し、該固定用タ
ブが該スロットに収容されかつ前記リップが前記カバー
を前記ベース部材に着脱可能に固定する様に前記溝に収
容される支持柱。 - （１１）特許請求の範囲第１０項に記載の支持柱におい
て、前記ベース部材がほぼそのベース部材の長さに延び
る立上った中央隆起を有し、該中央隆起と前記周辺隆起
が前記カバーの支持を与える様に該カバーと係合可能で
ある支持柱。 - （１２）特許請求の範囲第１１項に記載の支持柱におい
て、前記中央隆起が、前記少なくとも一つの締付け具を
収容する孔を有する少なくとも一つの除去された部分を
備える支持柱。 - （１３）特許請求の範囲第１１項に記載の支持柱におい
て、前記ベース部材が、前記中央隆起にほぼ平行に延び
て前記カバーの支持を与える様に該カバーと係合可能な
立上った第３隆起を有する支持柱。 - （１４）特許請求の範囲第１３項に記載の支持柱におい
て、前記ベース部材が剛性プラスチック材料で形成され
、前記カバーが該ベース部材に柔軟にかぶせられる様に
可撓性プラスチック材料で形成され、該カバーが前記支
持柱の形状を形成する支持柱。 - （１５）車輌の表面の上に少なくとも一つのレールを支
持するために前記車輌表面に固定される様に構成される
車輌用荷物キャリヤの支持柱において、貫通して延びる
締付け装置を使用して前記車輌表面に固定されるベース
部材を備え、該ベース部材が第１周辺端縁に沿って形成
される複数の孔と前記ベース部材の第２周辺端縁に沿っ
て形成される立上った隆起とを有し、該隆起がそれに形
成される細長い溝を有し、更に、前記支持柱の体部を形
成すると共に前記締付け装置を隠し前記ベース部材に着
脱可能に固定されるカバーを備え、該カバーが、前記ベ
ース部材の複数の孔に対応し第１周辺端縁に沿って形成
される複数の固定用タブと該カバーの第２周辺端縁に沿
って形成される細長いリップとを有し、該固定用タブが
対応する孔に収容され、前記カバーのリップが該カバー
を前記ベース部材に着脱可能に固定し該ベース部材の溝
に収容し、これにより前記支持柱を形成する支持柱。 - （１６）特許請求の範囲第１５項に記載の支持柱におい
て、前記複数の孔が前記ベース部材の第１側部端縁およ
び端部端縁に沿って形成されるスロットを有し、前記立
上った隆起が該ベース部材の第２側部端縁に沿って形成
される支持柱。 - （１７）特許請求の範囲第１６項に記載の支持柱におい
て、前記複数の固定用タブが前記カバーの第１側部端縁
および端部端縁に沿って形成され、前記リップが該カバ
ーの第２側部端縁に沿って内側表面に形成され、これに
より前記タブが対応するスロット内に設置され、前記リ
ップが、前記カバーを前記ベース部材に固定する様に前
記溝内に位置するために前記隆起を越えて通る支持柱。 - （１８）特許請求の範囲第１５項に記載の支持柱におい
て、前記ベース部材が前記カバーに支持を与えるために
３つのほぼ平行な立上った隆起を有する支持柱。 - （１９）特許請求の範囲第１５項に記載の支持柱におい
て、前記ベース部材と前記カバーが、前記キャリヤのレ
ール内に噛込み可能に収容される様に構成される舌を有
し、前記支持柱が前記車輌表面に対して離れた関係に該
キャリヤのレールを維持する支持柱。
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