JPH07315135A - 車両用ルーフレール - Google Patents

車両用ルーフレール

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JPH07315135A
JPH07315135A JP6303960A JP30396094A JPH07315135A JP H07315135 A JPH07315135 A JP H07315135A JP 6303960 A JP6303960 A JP 6303960A JP 30396094 A JP30396094 A JP 30396094A JP H07315135 A JPH07315135 A JP H07315135A
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Karl-Heinz Lumpe
ルンペ カール−ハインツ
Ulrich Rehm
レーム ウルリッヒ
Klaus Kolodziej
コロツィエ クラウス
Ronald Graetz
グレーツ ロナルト
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HAPPICH FAHRZEUG DACHSYST GmbH
HATSUPITSUHI FUAARUTSUOIKU DATSUHAJISUTEEME GmbH
JAC Products Deutschland GmbH
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HAPPICH FAHRZEUG DACHSYST GmbH
HATSUPITSUHI FUAARUTSUOIKU DATSUHAJISUTEEME GmbH
JAC Products Deutschland GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/04Carriers associated with vehicle roof

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持部材とビームとの間でピン結合をするこ
となしに、特に高い積載能力を有しているようなルーフ
レールを提供する。 【構成】 ビーム1の端部範囲にそれぞれ湾曲部2が形
成されていて、該ビームが自由端部3を有しており、該
自由端部が屋根面4に対して面平行に延びており、前記
ビームが、各湾曲部の範囲において、ビームに固定され
た支持部材5によって下から把持されており、支持部材
がその上面に、ビームの周面の一部の範囲を取り囲む溝
を有しており、各支持部材自体が、車両の屋根に固定可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用ルーフレールで
あって、屋根面から間隔を置きかつ該屋根面に対してほ
ぼ平行に側面のルーフフレームに沿って延びる管状のビ
ームを有しており、ルーフレールを車両の屋根に固定す
るためにビーム端部に2つの支持部材が設けられている
形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のルーフレールは、例え
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第4004829号明
細書に示されている。この公知明細書から得られるよう
に、通常ルーフレールは、各ルーフ側面に設けられるビ
ームと、それぞれ1つのビームを支持する少なくとも2
つの支持脚部とから成っている。このような公知の支持
脚部は、一般に、ビームに係合するピンを有する金属鋳
造部材として形成されている。このようなピンを設ける
と、事実上避けることのできないギャップが形成される
ことになるので、ビームの外観が悪くなり、更にルーフ
レールの積載能力を低下させるような移行部を形成する
ことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式のルーフレールを改良して、支持
部材とビームとの間でピン結合部を設けることなしに、
特に高い積載能力を有しているようなルーフレールを提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ビームの端部範囲にそれぞれ湾曲
部が形成されていて、該ビームが自由端部を有してお
り、該自由端部が屋根面に対して面平行に延びており、
前記ビームが、各湾曲部の範囲において、該ビームに固
定された支持部材によって下から把持されており、該支
持部材がその上面に、ビーム(1)周面の一部の範囲を
取り囲む溝を有しており、各支持部材自体が、車両の屋
根に固定可能であるようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明によれば、ルーフレールを比較的
簡単で安価に製造することができる。本発明によるルー
フレールは主に、屋根面に直接支持される曲げられた押
出し成形材から成っており、この押出し成形材は軽金属
から形成されているとよい。押出し成形材(ビームと湾
曲部)が連続して延びていることによって、力は直接屋
根に導出される。これによって、従来技術で一般的だっ
た最終支持部のピンへの移行部において弱化が生ぜしめ
られなくなっている。また、従来一般的だった移行部が
もはや設けられていないために、視覚的な煩しさもなく
なった。
【0006】湾曲部を有したビームは、支持部材を介し
て車両の屋根に固定される。この場合各支持部材は、車
両の屋根に支持される下部の支持面と、ビームの各湾曲
部に対応して凹状に形成された、ビームのための上部の
支持面とを有している。更にこの支持部材は、一方は車
両の屋根と、他方はビームと、それぞれねじ結合可能で
ある。これによって各支持部材は、事実上曲げられたビ
ームだけから形成されたルーフレールを固定するための
アダプタを形成する。更に各支持部材は、外見上の価値
を高める装飾機能を果たす。このことは特に、各支持部
材が、ビーム及び車両の屋根とそれぞれ下からねじ結合
される本発明による構成の場合に云える。下からねじ結
合されていることによって、ねじ結合個所が少なくとも
見る者の視野からは十分に隠されるという利点が得られ
る。
【0007】本発明の別の有利な構成によれば、各支持
部材は、下からビームと、上から車両の屋根と、それぞ
れねじ結合することができる。支持部材を上からねじ結
合する場合には、各ねじが支持部材の対応する貫通孔を
通して案内されて、かつ車両の屋根に下から溶接された
ナット又は類似のものにねじ込まれる。このようにする
と、場合によって後で塗装するために、速く簡単にルー
フレールを屋根から取り外すことができる。しかし支持
部材を上からねじ結合するということは、ねじ結合個所
が見えてしまうという欠点を有している。
【0008】しかし本発明の別の構成によると、次のよ
うにされていることにより、前記欠点が回避される。即
ち各支持部材が、外見上の支持脚部を形成してビームの
各湾曲部に支持されるカバーキャップを支持しており、
このカバーキャップが、脚部を備えたU字形の横断面を
有しており、この脚部がビームに対して平行に延びてい
て、この脚部の自由端部が、各ビーム端部に向けられて
いる。自由な形状に構成できるこのようなカバーキャッ
プを用いると、カバーキャップによってねじ結合個所が
見る者の視野から隠されるだけでなく、次のようなこと
も可能になる。即ち未処理の支持脚部、つまり研削や研
磨のような表面処理を施されていない支持脚部を使用す
ることができる。なぜならば、支持脚部が完全にカバー
キャップに包まれているからである。
【0009】更に各支持部材は、ビームの湾曲部の軸方
向範囲全体に延びるカバーキャップを支持していてもよ
い。この場合各カバーキャップは有利にはプラスチック
射出成形材として形成されていて、更にそれぞれ支持部
材で保持するために一体成形された係止部材を有してい
る。この手段は、ルーフレールを簡単で安価に製造する
ために役立っている。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0011】図1及び図2に示された本発明によるルー
フレールは、管状の押出し成形材の一部から形成され、
主にビーム1から成っており、このビーム1の両端部範
囲にはそれぞれ湾曲部2が形成されている。ビーム1の
両自由端部3(図面には一方しか図示しない)は、車両
(図示しない)の屋根面4に面平行で支持されるように
処理されている。ビーム1を屋根面4に固定するため
に、各ビーム端部の各湾曲部2範囲で支持部材5が下か
らビーム1とねじ結合されており、従ってこのねじ結合
個所は簡単に見ることはできない。
【0012】支持部材5自体は車両の屋根に下から固定
可能であり、この固定は、屋根薄板を貫いて案内される
ねじ8(図1に一点鎖線で図示されている)によって行
われる。ねじ8は支持部材5のねじ穴に下から螺合す
る。このねじ穴は、屋根溝(図示しない)に係合する、
支持部材5に一体されたドーム9に設けることもでき
る。本発明によるルーフレールは、ビーム1に支持部材
5を前以って取付けた状態で納品することができ、顧客
はこれを車両の屋根に載せて下からねじ結合するだけで
よい。屋根面4と支持部材5の支持面11との間に、そ
れぞれシール10を配置するとよい。
【0013】図1及び図2に示されているように、支持
部材5は、屋根面4に支持される下部の支持面11と、
湾曲部2の範囲でのビーム1のための上部の支持面とを
有している。この上部の支持面は、各湾曲部2に対応す
る凹状の溝12として形成されている。
【0014】図3から図5までに図示された本発明によ
るルーフレールの第2実施例においては同様にビーム1
が設けられていて、ビーム1の両端部範囲にはそれぞれ
湾曲部2が形成されている(図3には一方の端部範囲し
か図示していない)。この場合においてもビーム1の自
由端部3は、屋根面4に面平行で支持されるように処理
されている。
【0015】ビーム1を固定するためには、支持部材5
0の形状のアダプタが用いられる。この支持部材50は
ビーム直径よりも幅が狭く、かつ湾曲部2の軸方向長さ
よりも短い。支持部材50は、屋根面4に支持される下
部の支持面51と、湾曲部2の範囲でビーム1の長さの
一部を支持する中空溝として形成された上部の支持面と
を有している。支持部材50には、ビーム1又は場合に
よってはビーム1に配置されたねじ山付き部材に螺合す
るねじ6を貫通案内するための段付き孔53が形成され
ている。支持部材50の一方の側壁からは別の孔54が
延びていて、この位置で支持面55を形成し、かつ支持
面51を貫通している。このような支持面55の形成
は、支持部材の両側壁が支持面51に対して直角ではな
く斜めに延びていることによって実現することができ
る。なぜならば、互いに平行に配置された複数のビーム
1は、一般に互いに傾いて車両の屋根に配置されている
からである。
【0016】湾曲部2が設けられたビーム1には、納品
前にアダプタ若しくは支持部材50をねじ6によって結
合することができる。最終取付け時には、前以って取付
けされた構成ユニットがねじ56によって車両屋根と結
合される。この場合取付けは、上から行われる。このこ
とを可能にするために、屋根面4の下部に溶接ナット5
7aが配置されている。
【0017】ルーフレールを完成させるために、各支持
部材50にカバーキャップ57が装着される。カバーキ
ャップ57は脚部58を有するU字形に形成されてお
り、これらの脚部の自由端部は湾曲部2に適合させられ
ていてビーム1に支持されている。カバーキャップ57
は、有利にはプラスチック射出成形部材として形成され
ていて、所属の支持部材50に固定するために一体成形
された係止部材59を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による、支持部材を備えた
ルーフレールの端部範囲を示す概略図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】本発明の第2実施例による、支持部材及びカバ
ーキャップを備えたルーフレールの端部範囲を示す概略
図である。
【図4】図3による支持部材の概略的な斜視図である。
【図5】図3によるカバーキャップの概略的な斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ビーム 2 湾曲部 3 自由端部 4 屋根面 5 支持部材 6,8 ねじ 9 ドーム 11 支持面 12 溝 50 支持部材 51 支持面 52 溝 53,54 段付き孔 55 支持面 56 ねじ 57 カバーキャップ 57a 溶接ナット 58 脚部 59 係止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス コロツィエ ドイツ連邦共和国 ヴッパータール コル テンスブッシュ 21 (72)発明者 ロナルト グレーツ ドイツ連邦共和国 エッセン ヘルヴェー ク 51

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ルーフレールであって、屋根面
    (4)から間隔を置きかつ該屋根面に対してほぼ平行に
    側面のルーフフレームに沿って延びる管状のビーム
    (1)を有しており、ルーフレールを車両の屋根に固定
    するためにビーム端部に2つの支持部材(5,50)が
    設けられている形式のものにおいて、ビーム(1)の端
    部範囲にそれぞれ湾曲部(2)が形成されていて、該ビ
    ーム(1)が自由端部(3)を有しており、該自由端部
    (3)が屋根面(4)に対して面平行に延びており、前
    記ビーム(1)が、各湾曲部(2)の範囲において、該
    ビーム(1)に固定された支持部材(5,50)によっ
    て下から把持されており、該支持部材(5,50)がそ
    の上面に、ビーム(1)周面の一部の範囲を取り囲む溝
    (12,52)を有しており、各支持部材(5,50)
    自体が、車両の屋根に固定可能である、車両用ルーフレ
    ール。
  2. 【請求項2】 各支持部材(5,50)が、車両の屋根に
    支持される下部の支持面(11,51)と、ビーム
    (1)の各湾曲部(2)に対応して凹状に形成され、か
    つビーム(1)のための載設面として形成された上部の
    溝(12,52)とを有しており、前記支持部材(5,
    50)の一方が車両の屋根と、他方がビーム(1)と、
    それぞれねじ結合可能である、請求項1記載のルーフレ
    ール。
  3. 【請求項3】 各支持部材(5)が、ビーム(1)及び
    車両の屋根とそれぞれ下からねじ結合可能である、請求
    項1又は2記載のルーフレール。
  4. 【請求項4】 各支持部材(50)がそれぞれ、下から
    ビーム(1)にねじ結合可能で、上から車両の屋根に、
    ねじ結合可能である、請求項1又は2記載のルーフレー
    ル。
  5. 【請求項5】 各支持部材(50)が、外見上の支持脚
    部を形成してビーム(1)の各湾曲部(2)に支持され
    るカバーキャップ(57)を支持しており、該カバーキ
    ャップ(57)が、脚部(58)を備えたU字形の横断
    面を有しており、該脚部(58)がビーム(1)に対し
    て平行に延びていて、該脚部(58)の自由端部が、各
    ビーム端部に向けられている、請求項1から4までのい
    ずれか1項に記載のルーフレール。
  6. 【請求項6】 各支持部材(50)が、ビーム(1)の
    湾曲部(2)の軸方向範囲に延びるカバーキャップ(5
    7)を支持している、請求項1から5までのいずれか1
    項に記載のルーフレール。
  7. 【請求項7】 前記カバーキャップ(57)がプラスチ
    ック射出成形材として形成されていて、かつそれぞれ支
    持部材(50)で保持するために一体成形された係止部
    材(59)を有している、請求項1から6までのいずれ
    か1項に記載のルーフレール。
JP6303960A 1993-12-07 1994-12-07 車両用ルーフレール Expired - Lifetime JP2896388B2 (ja)

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DE4341619A DE4341619C1 (de) 1993-12-07 1993-12-07 Dachreling für Fahrzeuge
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