JPH0769138A - 自動車用のルーフサイドレール - Google Patents

自動車用のルーフサイドレール

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JPH0769138A
JPH0769138A JP6157534A JP15753494A JPH0769138A JP H0769138 A JPH0769138 A JP H0769138A JP 6157534 A JP6157534 A JP 6157534A JP 15753494 A JP15753494 A JP 15753494A JP H0769138 A JPH0769138 A JP H0769138A
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JP
Japan
Prior art keywords
side rail
adapter
roof side
siderail
roof
Prior art date
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Pending
Application number
JP6157534A
Other languages
English (en)
Inventor
Karl-Heinz Lumpe
ルンペ カール−ハインツ
Klaus Kolodziej
コロツィエ クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAPPICH FAHRZEUG DACHSYST GmbH
HATSUPITSUHI FUAARUTSUOIKU DATSUHAJISUTEEME GmbH
JAC Products Deutschland GmbH
Original Assignee
HAPPICH FAHRZEUG DACHSYST GmbH
HATSUPITSUHI FUAARUTSUOIKU DATSUHAJISUTEEME GmbH
JAC Products Deutschland GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/04Carriers associated with vehicle roof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製作を簡単にひいては安価に行なうことがで
き、重量を軽減できしかも取付けを容易に行なうことが
できるようにする。 【構成】 固定部材を介してサイドレール管2と固く結
合される支持脚3,4がそれぞれ、金属から成るアダプ
タ5とアダプタ5にスナップ結合可能なプラスチックか
ら成る被覆体6とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用のルーフサイ
ドレールであって、ルーフサイドレールのサイドレール
管が端部範囲でルーフ面上に固定可能な支持脚によって
支持されていてかつ必要であればサイドレール管を中央
で支持する支持脚によっても支持されている形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】今日ますます自動車にはルーフサイドレ
ールが装備されるようになっている。この場合支持脚に
よって支持される2本のサイドレール管は、互いにほぼ
平行にルーフ面の縦縁の近くで車両長手方向に延びてい
る。サイドレール管には、荷重を受止めるのに用いられ
る横桁が固定可能である。
【0003】従来のルーフサイドレールの欠点は、製作
が極めて面到でひいては費用がかかりかつルーフサイド
レールの取付けに特別に熟練した専門技術を要するとい
う点にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式のルーフサイドレールを、製作を簡単にひ
いては安価に行なうことができ、重量を軽減できしかも
取付けを容易に行うことができるように、改良すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、固定手段を介してサイドレール管
と固く結合される支持脚がそれぞれ、金属から成るアダ
プタと、アダプタにスナップ結合可能なプラスチックか
ら成る被覆体とから構成されているようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明により、種々の利点が得られる。
まず第一にルーフサイドレールを著しく簡単に製作する
ことができる。なぜならば、支持脚はもはや、費用をか
けて表面処理される嵩高の金属体として構成する必要が
ないからである。支持脚は本発明では、研削、研摩等の
ようなあらゆる表面処理の不要な簡単に形成された金属
体と、金属体もしくはアダプタを完全にまたは部分的に
取り囲む被覆体とから成り、この被覆体は支持脚を視覚
的に美しく形成する。金属製のアダプタには装飾機能は
与えられず、単に支持機能のみが与えられるので、アダ
プタのサイズ及び重量は極めて小さく維持され、これに
よってサイドレールを従来の構成と比較して、比較的軽
量に形成することができる。被覆体をあとからアダプタ
に配置することによって、従来とは異ってサイドレーを
上方から監視しながら車両ルーフに固定することができ
る。このことはさらに、ルーフサイドレールを自動車に
あとから装備することを許容する。なぜならば、ルーフ
サイドレールの取付けには、手作業的な器用さのみを必
要とするが、特別な熟練技術は必要としないからであ
る。
【0007】詳細には、本発明によるルーフサイドレー
ルにおいては、アダプタがそれぞれ、アダプタを車両ル
ーフに固定する固定手段用の貫通孔を備えた、ルーフ面
上に支持される固定板と、固定板から垂直に上方に突出
する支持体とを有していて、この場合、固定板と支持体
とを貫通して別の貫通孔が延びていて、この貫通孔はア
ダプタをサイドレール管に固定する固定手段を案内する
ために用いられる。少なくとも、サイドレール管の両端
部範囲に係合するアダプタは、円筒ねじを用いてサイド
レール管に固定されていて、この円筒ねじはそれぞれ、
サイドレール管の端部範囲に設けられた孔を貫通しかつ
サイドレール管内に配置されたねじ板内にねじ込まれて
いる。ねじによる結合は当然手早く、簡単にしかも費用
的にも有利に行なうことができ、ねじ板を使用すること
によって、サイドレール管を比較的肉薄に形成すること
ができるという利点が得られる。なぜならば、前記孔に
は、円筒ねじを固定するための内ねじ山を設ける必要が
ないからである。
【0008】本発明の範囲内では、少なくとも中央のア
ダプタを、サイドレール管に設けられた孔を貫通するめ
くらリベットを用いて固定することもできる。
【0009】本発明の別の構成では、アダプタが亜鉛ダ
イカスト部品としてかつ被覆体がプラスチック射出成形
部品として形成されている。この場合アダプタには、被
覆体に一体成形されたスナップ結合部材を背後から係止
させるために、突出部もしくは溝が設けられる。
【0010】ルーフ面の破損や水分の浸入は、アダプタ
にそれぞれ、ルーフ面に直接支持される柔軟な材料から
成る下敷きが設けられることによって、簡単な形式で阻
止することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
【0012】図1では一点鎖線で自動車(図示せず)の
車両ルーフ1が概略的に示されている。車両ルーフ1上
には2本のサイドレールがそれぞれ、ルーフ面の縦縁範
囲において固定されている。それぞれのサイドレールの
構成は個々の部材を明瞭に示した図2の分解図で図示さ
れている。
【0013】ルーフサイドレールはサイドレール管2を
有し、このサイドレール管2は、サイドレール管の両端
部範囲に配置された少なくとも2つの支持脚3によって
支持されている。長いサイドレール管2の場合有利には
サイドレール管中央で第3の支持脚4が配置される。サ
イドレール管2は有利には、技術的要求を満たす管壁厚
さを有する押し出し成形されたアルミニウム成形材によ
り形成される。
【0014】それぞれの支持脚3,4は2部分から成っ
ていてかつそれぞれ金属製のアダプタ5とアダプタ5に
スナップ結合可能なプラスチック製の被覆体6とから構
成されている。有利には亜鉛ダイカスト部品として形成
されたそれぞれのアダプタ5は、車両ルーフ1上に支持
される固定板7と、固定板7に一体の、垂直に上方に突
出する支持体8とから構成される。固定板7には固定部
材90を案内するための2つの貫通孔9が設けられてい
て、この固定部材90によってアダプタ5を車両ルーフ
1に固定することができる。別の貫通孔10は固定板7
と支持体8とを貫通して延びている。外側の支持脚3の
貫通孔10を介して円筒ねじ11が案内されていて、こ
の円筒ねじ11はそれぞれ、サイドレール管端部範囲の
孔を貫通しかつサイドレール管2内に配置されたねじ板
12内にねじ込まれている。中央の支持脚4の貫通孔1
0を介してタッピンねじ13(DIN 7500)が係
合していて、このねじ13はサイドレール管2の中央範
囲の適当な孔を貫通する。
【0015】支持体8は、アダプタ5を反転して使用で
きるように、固定板7上に非対称的に配置されている。
この場合、図1の左前方に位置する支持脚のアダプタ5
と右後方に位置する支持脚のアダプタ5とが対応し、か
つ同様に右前方に位置する支持脚のアダプタ5と左後方
に位置する支持脚のアダプタ5とが対応する。当然、支
持体8を固定板7の中央で対称的に配置することもでき
るが、このような配置によって被覆体6の構成及び取付
けが困難になる。
【0016】被覆体6はそれぞれスナップ結合部材14
を射出成形されたキャップ形状を有している。スナップ
結合部材14は、支持体8及び必要であれば固定板7に
設けられたアンダーカット部、溝又は類似の係止部15
と協働するので、被覆体6は単に被せ嵌めるだけで取付
け可能である。
【0017】支持脚3,4の固定板7には、車両ルーフ
1にサイドレールを取付ける前に、柔軟な材料から成る
下敷き16が配置される。この下敷き16は車両塗装に
かき傷をつけたり、支持脚3,4と車両ルーフ1との間
のねじ固定範囲に水分が浸入することを阻止する。
【0018】本発明のルーフサイドレールはエレガント
な外観を有している。何故ならば例えばサイドレール管
2を陽極酸化しかつ被覆体6を塗装して流れ技術的に有
利に構成できるからであり、この場合、色選択及び成形
形状に関しユーザーの要求を広範囲に満たすことができ
る。さらに本発明のルーフサイドレールは容易に互いに
結合される僅かな個々の部材から構成されしかも僅かな
自重を有するに過ぎない。本発明のルーフサイドレール
の車両ルーフ1上での取付けは特別な熟練技術を必要と
せず、上方から監視しながら行なうことができる。全て
の固定個所は、キャップ状の被覆体6をスナップ結合し
た後では隠ぺいされるので、本発明のルーフサイドレー
ルは美的要求をも満たす。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両ルーフに配置された、本発明によるルーフ
サイドレールの斜視図である。
【図2】本発明によるルーフサイドレールの分解図であ
る。
【符号の説明】
1 車両ルーフ 2 サイドレール管 3,4 支持脚 5 アダプタ 6 被覆体 7 固定板 8 支持体 9,10 貫通孔 11 円筒ねじ 12 ねじ板 13 ねじ 14 スナップ結合部材 15 係止部 16 下敷き 90 固定部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用のルーフサイドレールであっ
    て、ルーフサイドレールのサイドレール管(2)が端部
    範囲でルーフ面上に固定可能な支持脚(3)によって支
    持されていてかつ必要であればサイドレール管(2)を
    中央で支持する支持脚(4)によっても支持されている
    形式のものにおいて、固定手段を介してサイドレール管
    (2)と固く結合される前記支持脚(3,4)がそれぞ
    れ、金属から成るアダプタ(5)と、アダプタ(5)に
    スナップ結合可能なプラスチックから成る被覆体(6)
    とから構成されていることを特徴とする、自動車用のル
    ーフサイドレール。
  2. 【請求項2】 アダプタ(5)がそれぞれ、アダプタ(5)
    を車両ルーフ(1)に固定する固定手段用の貫通孔(9)
    を備えた、ルーフ面に支持される固定板(7)と、固定
    板(7)から垂直に上方に突出する支持体(8)とを有
    しており、前記固定板(7)と支持体(8)とを貫通し
    て別の貫通孔(10)が延びていて、この貫通孔(1
    0)が、アダプタ(5)をサイドレール管(2)に固定
    する固定手段を案内するために用いられる、請求項1記
    載のルーフサイドレール。
  3. 【請求項3】 少なくとも、サイドレール管(2)の端
    部範囲に係合する両アダプタ(5)が、円筒ねじ(1
    1)を用いて前記端部範囲に固定されていて、前記円筒
    ねじ(11)がそれぞれ、サイドレール管(2)の端部
    範囲に設けられた孔を貫通しかつサイドレール管(2)
    内に配置されているねじ板(12)内にねじ込まれてい
    る、請求項1または2記載のルーフサイドレール。
  4. 【請求項4】 少なくとも中央のアダプタ(5)が、サ
    イドレール管(2)に設けられた孔を貫通するタッピン
    ねじ(13)を用いてサイドレール管(2)に固定され
    ている、請求項1または2記載のルーフサイドレール。
  5. 【請求項5】 アダプタ(5)が亜鉛ダイカスト部品と
    してかつ被覆体(6)がプラスチック射出成形部品とし
    て形成されている、請求項1から4までの少なくともい
    ずれか1項記載のルーフサイドレール。
  6. 【請求項6】 被覆体(6)に一体成形されたスナップ
    結合部材(14)を背後から係止させるためにアダプタ
    (5)が突出部、溝または類似の係止部(15)を備え
    ている、請求項1から5までの少なくともいずれか1項
    記載のルーフサイドレール。
  7. 【請求項7】 アダプタ(5)がそれぞれ、ルーフ面上
    に直接に支持される柔軟な材料より成る下敷き(16)
    を備えている、請求項1から6までの少なくともいずれ
    か1項記載のルーフサイドレール。
  8. 【請求項8】 支持体(8)がそれぞれ、所属の固定板
    (7)上に非対称的に配置されている、請求項2記載の
    ルーフサイドレール。
JP6157534A 1993-07-10 1994-07-08 自動車用のルーフサイドレール Pending JPH0769138A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4323098A DE4323098A1 (de) 1993-07-10 1993-07-10 Dachreling für Fahrzeuge
DE4323098.9 1993-07-10

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JPH0769138A true JPH0769138A (ja) 1995-03-14

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EP (1) EP0633166B1 (ja)
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DE (2) DE4323098A1 (ja)
ES (1) ES2096976T3 (ja)

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