JPH03163199A - 皿洗い機用洗剤組成物 - Google Patents

皿洗い機用洗剤組成物

Info

Publication number
JPH03163199A
JPH03163199A JP2218270A JP21827090A JPH03163199A JP H03163199 A JPH03163199 A JP H03163199A JP 2218270 A JP2218270 A JP 2218270A JP 21827090 A JP21827090 A JP 21827090A JP H03163199 A JPH03163199 A JP H03163199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
sodium
composition according
carbonate
sodium carbonate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2218270A
Other languages
English (en)
Inventor
Guido Waeschenbach
ギドー ヴェーシェンバッハ
Ludwig Hertling
ルートビッヒ ヘルトリンク
Wolfgang Ussat
ヴォルフガンク ウサット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Joh A Benckiser GmbH
Original Assignee
Joh A Benckiser GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25884273&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH03163199(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Joh A Benckiser GmbH filed Critical Joh A Benckiser GmbH
Publication of JPH03163199A publication Critical patent/JPH03163199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3942Inorganic per-compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/06Phosphates, including polyphosphates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/08Silicates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/04Water-soluble compounds
    • C11D3/10Carbonates ; Bicarbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/386Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、皿洗い機用洗剤組成物に関する。
従来の皿洗い機用洗剤組成物は、トリポリリン酸ナトリ
ウム、メタ珪酸ナトリウム及び炭酸ナトリウムに実質的
に基づかれており、そして強いアルカリ性である。これ
らの生戒物のpH値は一般的に12近くであり(1%溶
液において)、そして高い含有率のメタ珪酸ナトリウム
及び炭酸ナ1・リウムに実質的に起因する。皮膚及び粘
JIA(特に幼児により飲み込まれる場合)の刺激又は
酸火傷がこれらのpH値で生じ、そしてこれにより、こ
れらの生成物は公衆の論争の主題にますますなっている
従って、低いアルカリ性の皿洗い機用洗剤の必要性があ
る。しかしながら、皿洗い性能の低下が、アルカリ性の
低下の場合に予測される。
従って、本発明は、従来の皿洗い機用洗剤よりも低いp
H値、特に1065以下のpHlM(1%水溶液におい
て)を有するが、しかしそれにもかかわらず良好な洗浄
性能を有し、そして環境を汚染せず、又は最少の可能性
ある程度にのみ環境を汚染する成分から構成される皿洗
い機用洗剤を開発することが目的である。
わずかにアルカリ性であり、そして約9.3〜10.8
のpif値(0.3%水溶液において)を有し、そして
三リン酸ナトリウム25〜50重量%、炭酸ナトリウム
7、5〜40重量%、珪酸ナトリウム2〜15重量%及
びペルオキシ化合物及び酵素を含む皿洗い機用洗剤は、
EP−^135 227から既知である。そのようなわ
ずかにアルカリ性の酵素含有組成物の有効性及び安定性
は、正しい量での成分の選択の問題であることが見出さ
れた6 メタ珪酸ナトリウムは、その代わりに、炭酸ナトリウム
及び炭酸水素ナトリウムの混合物が使用される場合、効
果的な皿洗い機用洗剤において完全に断念され得ること
が本発明に従って見出された。この混合物は、より広い
pH範囲で最終配合物のpH値の変更の可能性を提供し
、その高いアルカリ性が保持される。他方、この高いア
ルカリ性の保持は、ひじょうに低いレベルで配合物中の
酵素含有及びビルダー含有の維持を可能にする。リン酸
塩ビルダーを完全に断念することが本発明によりさらに
可能である。
一般的に、本発明の皿洗い機用組成物は、20〜80重
量%、好ましくは30〜70重量%及び特に45〜55
重量%の炭酸ナトリウム及び5〜50重量%、好ましく
は10〜40重量%及び特に15〜36重量%の炭酸水
素ナトリウムを含んで戒る。
[IS−PS 4 306 987 ハ、特別ナ低イ発
泡性テ非イオン性の洗剤を含む強いアルカリ性の皿洗い
機用洗剤を開示する。これらの既知の皿洗い機用洗剤は
、一般的に20〜80重量%のアルカリ性洗剤塩、たと
えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム及びそれらの
混合物、ジー及びトリナトリウムオルトホスフェート、
メタ珪酸ナトリウム、セスキ珪酸ナトリウム、硼砂及び
硼酸ナトリウム及び漂白剤として、5〜50重量%の塩
素化リン酸三ナI・リウム又はこの代わりに、次亜塩素
酸リチウム又は塩素化されたシアヌル酸及びリン酸三ナ
トリウムの混合物を含む。珪酸ナトリウムは、一般的に
、これらの既知の皿洗い機用洗剤に20〜80重量%、
好iし<は20〜40重量%の割合を占める。
その最とも一般的な形の場合、本発明は、a〉炭酸ナト
リウム及び炭酸水素ナトリウムの混合物少なくとも25
重量%、好ましくは少なくとも30重量%を含み、 b)メタシリケートを含まず、 C)塩素漂白剤を含まず、そして d)1%水溶液において10.5以下のわずかにアルカ
リ性のp++値を有する皿洗い機用洗剤組成物に関する
本発明の皿洗い機用洗剤組成物のpH値は、一般的に9
.0〜10.5又はそれ以下、好ましくは9.9〜10
,4の範囲である。
本発明に使用される炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリ
ウムの混合物において、炭酸ナトリウム:炭酸水素ナト
リウムの比は、4:1〜1:1、好ましくは3:1〜1
:1の範囲内に存在する。
9.0〜10.5、好ましくは9.9〜10.4のpH
値を有する好ましい皿洗い機用洗剤組成物は、炭酸ナト
リウム20〜80重量%及び炭酸水素ナトリウム5〜5
0重量%を含み、その炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナト
リウムの混合物は、合計組成物の少なくとも30重量%
を占める。
本発明の皿洗い機用洗剤組成物は、リン酸塩、従来、ト
リポリリン酸ナトリウムをビルダーとして含むことがで
きる。適切なリン酸塩含有皿洗い機用洗剤組成物は、炭
酸ナトリウム20〜60重量%及び炭酸水素ナトリウム
10〜20重量%を含み、その炭酸ナトリウム及び炭酸
水素ナトリウムの合計は、リン酸塩、特にトリポリリン
酸ナトリウムの30〜70重量%及び10〜40重量%
、好ましくは20〜35重量%である. しかしながら、リン酸塩を含まない皿洗い機用洗剤組成
物が特に好ましい。リン酸塩を含まないビルダーシステ
ムが、そのリン酸塩の代わりに使用され得、そしてこれ
はリン酸塩を完全に又は一部取って代わる.異なったシ
ステムがこの目的のために知られている.アクリル酸及
びマレイン酸のコポリマー(たとえば製品Sokala
n CP 5 ex BASF)又はポリアクリル酸く
たとえば^crysol LMW 45NDex Rh
om & Haas)は本発明の目的のために特に適切
であり、そしてこれはたぶん、少量のホスホン酸くたと
えば1−ヒドロキシエタン−1.1−ジホスホン酸/H
EDP)と一緒に使用され得る。リン酸塩置換体として
作用するボリマーは、0〜15重量%、好ましくは3〜
10重量%の量で使用され得る.ホスホン酸は、0〜1
0重量%、好ましくは2〜4重量%の量で使用される.
リン酸塩を含まないビルダーシステムはまた、少量のホ
スホン酸の代わりに、マレイン酸又はアクリル酸に基づ
く少量の低分子量ボリマー、たとえばSokalan 
PM10 exBASF又はSokalan PA15
 ex B八SFを含むことができる。
リン酸塩を含まないビルグーシステムはまた、ホスホン
酸及び低分子量ボリマーの代わりにニトリロートリ酢酸
を含むことができる。
適切なリン酸塩を含まない皿洗い機用洗剤組成物は、炭
酸ナトリウム25〜60重量%及び炭酸水素ナトリウム
10〜35重量%を含み、その炭酸ナトリウム及び炭酸
水素ナトリウムの合計はリン酸塩を含まないボリマービ
ルダーの35〜75重量%及び3〜10重量%である。
本発明の皿洗い機用洗剤組成物は好ましくは、シリケー
トを含まない.しかしながら、少量のジシリケート又は
層シリケートが腐蝕防止剤として好都合であることが明
らかになった.そのようなシリケートが腐蝕防止剤とし
て使用される場合、それらの量は全組成物の15重量%
を越えるべきでなく、それらの共有量は一般的に5〜1
0重量%である. 本発明の皿洗い機用洗剤組成物は好ましくは、酵素を含
むが、それは本発明の組成物中にひじように少量で効果
的である。
プロテアーゼ(たとえば製品Savinase 4.O
T exNOVO)及びアミラーゼ(たとえば製品Te
rmamyl 60Tex Novo)が好ましくは使
用されるが、しかしながらアミラーゼはまた、特に低い
皿洗い温度で特定の汚れ物のために好都合である。
酵素は一般的に、0〜3重量%、好ましくは064〜1
重量%の量で使用される。
塩素漂白剤、たとえばナトリウムジクロロイソシアヌレ
ートは本発明に従って回避され、この結果、これによる
酵素安定性及び活性の低下が排除され、そしてそのよう
な塩素漂白剤の結果としての塩素化された有機化合物の
可能性ある形成が回避される。この代わりに、酸素漂白
剤、たとえば過硼酸ナトリウム一水和物、過硼酸ナトリ
ウム四水和物、一過硫酸カリウム、マグネシウムモノベ
ルオキシフタレート六水和物(H48)、ジベルオキシ
ドデカン酸(粘液質化された)及び過炭酸ナトリウムが
都合良く使用され得る。本発明の皿洗い機用洗剤は、適
切には3〜15重量%、好ましくは3〜10重量%及び
特に5〜8重量%の過硼酸ナトリウム一水和物又は過炭
酸ナトリウムを含む。特に低温で漂白性能を最適化する
ためには、漂白活性剤、たとえばTAED (テトラア
セチルエチレンジアミン) 、TA(;υ(テトラアセ
チルグリコールウリル)、GAP(グルコースベンタア
セテート)及び他の多くのものがこの配合物に含まれ得
る。
本発明の組t?.物は、界面活性剤、好ましくは非イオ
ン性界面活性剤を、少量、適切には5重量%まで、好ま
しくは3重量%まで及び特に1重量%までの量で含むこ
とができる。一般的に、非イオン性界面活性剤0.2〜
2重量%が十分である。使用される界面活性剤は低発泡
性であるべきであり、従って非イオン性界面活性剤が最
とも適切である。
良好な生物学的分解性を有する低発泡性の非イオン性界
面活性剤が使用される。それらは、天然又は合成脂肪ア
ルコール又はオキソアルコール上への酸化エチレン及び
酸化プロピレン又は酸化エチレン及び高級アルキレン酸
化物の付加物である。
末端基を閉じる付加物がまた、適切である。
本発明の皿洗い機用洗剤組成物はさらに、慣習上の成分
、たとえば染料、香油又は他の助剤、たとえば酵素のた
めの安定剤を含むことができる。
多量の炭酸ナトリウム/炭酸水素ナトリウムを含む配合
物の上記すべてに観察され得る低められた流入能力の効
果は、脂肪酸及び/又は炭化水素(白鉱油)(1i結防
止剤)の使用により克服され得る。
脂肪酸の中では、C12〜CI8の炭化水素鎖を有する
ものが適切であることがわかった。
炭化水素の中では、150゜以上の引火点を有する飽和
された直鎖及び環状炭化水素が適切であることがわかっ
た。
脂肪酸又は炭化水素は、全組成物に基づいて、0〜3重
量%、好ましくは0.5〜2重量%及び特に0.7〜1
.5重量%の量で使用される。
硫酸ナトリウムはまた、凝結防止剤として適切であるこ
とがわかっており、そして白鉱油の代わりに使用され得
る.硫酸ナトリウムはさらに、希釈剤としても適切であ
る。配合物のアルカリ性が減じられるべきである場合、
炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの量の一部が硫
酸ナトリウムにより置換され得るが、しかし炭酸ナトリ
ウム/炭酸水素ナトリウム混合物少なくとも25重量%
、好ましくは少なくとも30重量%の最少含有率が維持
されるべきである。従って本発明の皿洗い機用洗剤は、
硫酸ナトリウム0〜35重旦%を含むことができる。
本発明の適切なリン酸塩含有組成物は、トリポリリン酸
ナトリウム20〜35重量%、炭酸ナトリウム35〜5
5重量%、炭酸水素ナトリウム10〜20重量%、過硼
酸ナトリウム一水和物5〜8重量%、プロテアーゼ0.
4〜1重量%、アミラーゼ0.4〜1重量%及び非イオ
ン性界面活性剤0.2〜2重量%から成り、これによっ
て炭酸ナトリウム/炭酸水素ナトリウムの一部が硫酸ナ
トリウム0〜20重量%により置換され得、そして10
.2〜10、4のpH値(1%溶液において)を有する
本発明の特に適切なリン酸塩を含まない組成物は、炭酸
ナトリウム35〜55重量%、炭酸水素ナトリウム20
〜35重量%、過硼酸ナトリウム一水和物5〜8重量%
、プロテアーゼ0.4〜1重量%、アミラーゼ0.4〜
1重量%、非イオン性界面活性剤0.2〜2重量%、ア
クリル酸/マレイン酸コボリ″7−3〜10重量%及び
ホスホン酸0〜4重量%がら成り、炭酸ナトリウム/炭
酸水素ナトリウムの一部を硫酸ナトリウム0〜35重量
%により置換することが可能であり、そして10.2〜
10.4のpH値(1%溶液において)を有する。
すべての予測に反して、本発明の皿洗い機用洗剤の洗浄
性能は、メタ珪酸ナトリウムに基づく従来の強いアルカ
リ性の皿洗い機用洗剤に相当する.本発明の配合物は、
特定の汚水物、たとえばカラスムギ片の場合、さらに卓
越する。
ガラス、磁器及び刃物の部分による腐蝕試験の結果はさ
らに驚くべきことには、陽性であった。
しかしながら、その攻撃は、珪酸ナトリウムの代わりに
炭酸ナトリウムの使用により予測される高められたガラ
ス腐蝕よりもひじように低い。メタ珪酸塩含有の通常市
販されている洗剤と比較するために同じことが適用され
た。
本発明の組成物の追加の利点は、使用される少量の酵素
及びリン酸塩により、本発明の配合物の原料の費用が既
知の配合物の原料よりも一層低いことである。
本発明の皿洗い−機用洗剤は一般的に、通常の方法によ
り乾燥粉末又は粒状物として配合される.錠剤、バウチ
、単一部分パッケージ単位の形、及び液体濃縮物の形で
、それらは使用され得る。
本発明は次の例により一層詳細に説明される。
例一−L 次の組成の皿洗い機用洗剤が、 状化により配合された: トリポリリン酸ナトリウム 炭酸ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 過硼酸ナトリウム一水和物 プロテアーゼ アミラーゼ 非イオン性界面活性剤 (Lutensol LF403) この組成物は、10.3のpH値 て)を有した。
昨−え 次の組成の皿洗い機用洗剤が、 状化により配合された: 炭酸ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 過硼酸ナトリウム一水和物 プロテアーゼ (1%水溶液におい 乾燥混合又は粒 24.0重量% 49.0重量% 18、0重量% 7.0重量% 0.5重量% 0.5重量% 1.0重量%。
乾燥混合又は粒 49.0重量% 34.5重量% 7.0重量% 0.5重量% アミラーゼ            0.5重量%非イ
オン性界面活性剤      1.0重量%(Lute
nsol LF403) アクリル酸とマレイン酸との コボリマ−            5.0重量%ホス
ホン酸            2.5重量%。
この組成物は、10.0のpH値(1%水溶液において
)を有した. 鮭−1 次の組戒の皿洗い機用洗剤が、乾燥混合又は粒状化によ
り配合された: 炭酸ナトリウム         50.0重量%炭酸
水素ナトリウム       33.0重量%過硼酸ナ
トリウム一水和物    6.0重量%TAED1.5
重量% アクリル酸とマレイン酸との コボリマ−            5.0重量%ホス
ホン酸(HEDP)         2.5重量%脂
肪酸(C,2〜C+s)        t.o重量%
プロテアーゼ          0.5重量%アミラ
ーゼ            0.5重量%。
この組成物は、10.1のpH値(1%水溶液において
)を有した。
忠艷放艷 例1及び2の本発明の配合物を、メタ珪酸ナ1・リウム
を含む配合物(配合物■〉とそれらの洗浄性能に関して
比較した。試験はDIN44990規則に従って行なわ
れた.但し、ほうれんそう、細く切られた肉、カラスム
ギ片及び茶についての洗浄性能の評価は重量%で与えら
れた. 配合物1のための比較物は次の組成を有した:トリポリ
リン酸ナトリウム    36.l重量%メタ珪酸ナト
リウム       51.0重量%炭酸ナトリウム 
         9、65重量%ナトリウムジクロロ
イソシア ヌレート              2.25重量%
界面活性剤(Dehypon LT104)     
1.0重量%。
さらに比較するために、EP−八135 227の配合
物を、次の組成を有する配合物■として試験した:トリ
ポリリン酸ナトリウム    45重量%炭酸ナトリウ
ム         15重量%過硼酸ナトリウム”4
H20      to重量%TAED       
         4重量%Thern+amyl 6
0T            3重量%Savinas
e 4.OT           2重量%Degu
esL 2016            0.7重量
%硫酸ナトリウム         10重量%Lut
ensol LF403           1.5
重量%水           合計100重量%まで
.比較試験の結果は、次の第1表に要約される.比較試
験は、本発明の配合物が、配合物■と比較して低いアル
カリ性にもかかわらず及び配合物■と比較して少ない量
の酵素及び少ない量のリン酸塩にもかかわらす叱較でき
る洗浄性能をもたらすことを示す. 裏」一ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、皿洗い機用洗剤組成物であって、 a)炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの混合物少
    なくとも25重量%を含み、 b)メタシリケートを含まず、 c)塩素漂白剤を含まず、そして d)1%水溶液において10.5以下のわずかにアルカ
    リ性のpH値を有することを特徴とする組成物。 2、前記炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの混合
    物少なくとも30重量%を含むことを特徴とする請求項
    1記載の組成物。 3、前記炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムの混合
    物において、炭酸ナトリウム:炭酸水素ナトリウムの比
    が4:1〜1:1、好ましくは3:1〜1:1であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の組成物。 4、9.0〜10.5のpH値、好ましくは9.9〜1
    0.4のpH値を有し、そして炭酸ナトリウム20〜8
    0重量%及び炭酸水素ナトリウム5〜50重量%を含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいづれか1項記載の組
    成物。 5、炭酸ナトリウム20〜60重量%及び炭酸水素ナト
    リウム10〜20重量%を含み、炭酸ナトリウム及び炭
    酸水素ナトリウムの合計が30〜70重量%であり、そ
    してリン酸塩、好ましくはトリポリリン酸ナトリウム1
    0〜40重量%、好ましくは20〜30重量%を含むこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいづれか1項記載の組成
    物。 6、リン酸塩を含まないことを特徴とする請求項1〜4
    のいづれか1項記載の組成物。 7、炭酸ナトリウム25〜60重量%及び炭酸水素ナト
    リウム10〜35重量%を含み、炭酸ナトリウム及び炭
    酸水素ナトリウムの合計が35〜75重量%であり、そ
    してリン酸塩不含ポリマービルダー3〜10重量%を含
    むことを特徴とする請求項6記載の組成物。8、ジシリ
    ケート15重量%まで、特に3〜10重量%を含むこと
    を特徴とする請求項1〜7のいづれか1項記載の組成物
    。 9、1又は複数の酵素を含むことを特徴とする請求項1
    〜8のいづれか1項記載の組成物。 10、プロテアーゼ及び/又はアミラーゼ及び/又はリ
    パーゼを含むことを特徴とする請求項9記載の組成物。 11、酸素漂白剤を含むことを特徴とする請求項1〜1
    0のいづれか1項記載の組成物。12、過硼酸ナトリウ
    ム一水和物又は過炭酸ナトリウム3〜15重量%、好ま
    しくは3〜10重量%を含むことを特徴とする請求項1
    1記載の組成物。 13、非イオン性界面活性剤0〜5重量%、好ましくは
    0〜1重量%を含むことを特徴とする請求項1〜12の
    いづれか1項記載の組成物。 14、脂肪酸(C_1_2〜C_1_8)及び/又は白
    鉱油を凝結防止剤として3重量%の量で含むことを特徴
    とする請求項1〜13のいづれか1項記載の組成物。 15、硫酸ナトリウム0〜35重量%を含むことを特徴
    とする請求項1〜14のいづれか1項記載の組成物。 16、トリポリリン酸ナトリウム20〜35重量%、炭
    酸ナトリウム35〜55重量%、炭酸水素ナトリウム1
    0〜20重量%、過硼酸ナトリウム一水和物5〜8重量
    %、プロテアーゼ0.4〜1重量%、アミラーゼ0.4
    〜1重量%及び非イオン性界面活性剤0.2〜2重量%
    から成り、これによって炭酸ナトリウム/炭酸水素ナト
    リウムの一部が硫酸ナトリウム0〜20重量%により置
    換され得、そして10.2〜10.4のpH値(1%溶
    液において)を有することを特徴とする請求項5記載の
    組成物。 17、炭酸ナトリウム35〜55重量%、炭酸水素ナト
    リウム20〜35重量%、過硼酸ナトリウム一水和物5
    〜8重量%、プロテアーゼ0.4〜1重量%、アミラー
    ゼ0.4〜1重量%、非イオン性界面活性剤0.2〜2
    重量%、アクリル酸/マレイン酸コポリマー3〜10重
    量%及びホスホン酸0〜4重量%から成り、これによっ
    て炭酸ナトリウム/炭酸水素ナトリウムの一部が硫酸ナ
    トリウム0〜35重量%により置換され得、そして10
    .2〜10.4のpH値(1%溶液において)を有する
    ことを特徴とする請求項6記載の組成物。 18、トリポリリン酸ナトリウム22〜26重量%、炭
    酸ナトリウム47〜52重量%、炭酸水素ナトリウム1
    6〜20重量%、過硼酸ナトリウム一水和物6〜8重量
    %、プロテアーゼ0.4〜0.6重量%、アミラーゼ0
    .4〜0.6重量%及び非イオン性界面活性剤0.5〜
    2重量%から成り、そして10.2〜10.4のpH値
    (1%溶液において)を有することを特徴とする請求項
    5記載の組成物。 19、炭酸ナトリウム47〜52重量%、炭酸水素ナト
    リウム32〜36重量%、過硼酸ナトリウム一水和物6
    〜8重量%、プロテアーゼ0.4〜0.6重量%、アミ
    ラーゼ0.4〜0.6重量%、非イオン性界面活性剤0
    .5〜2重量%、アクリル酸/マレイン酸コポリマー3
    〜7重量%及びホスホン酸2〜4重量%から成り、そし
    て9.9〜10.2のpH値を有することを特徴とする
    請求項6記載の組成物。
JP2218270A 1989-08-22 1990-08-21 皿洗い機用洗剤組成物 Pending JPH03163199A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3927714.3 1989-08-22
DE3927714 1989-08-22
DE3939494 1989-11-29
DE3939494.8 1989-11-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03163199A true JPH03163199A (ja) 1991-07-15

Family

ID=25884273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2218270A Pending JPH03163199A (ja) 1989-08-22 1990-08-21 皿洗い機用洗剤組成物

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0414197B1 (ja)
JP (1) JPH03163199A (ja)
AT (1) ATE161036T1 (ja)
AU (1) AU6113190A (ja)
CA (1) CA2023529A1 (ja)
DE (1) DE59010780D1 (ja)
DK (1) DK0414197T3 (ja)
ES (1) ES2112247T3 (ja)
FI (1) FI904155A0 (ja)
NO (1) NO903682L (ja)
PL (1) PL286561A1 (ja)
PT (1) PT95049A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10226800A (ja) * 1997-02-17 1998-08-25 Kao Corp 食器洗浄機用洗浄剤組成物

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK166548B1 (da) * 1991-03-15 1993-06-07 Cleantabs As Phosphatfrit maskinopvaskemiddel
CA2130465C (en) * 1992-03-12 1998-08-11 Frederick A. Hartman Low-dosage automatic dishwashing detergent with monopersulfate and enzymes
DE4232170C2 (de) 1992-09-25 1999-09-16 Henkel Kgaa Schwachalkalische Geschirreinigungsmittel
WO1994025556A1 (en) * 1993-04-27 1994-11-10 The Procter & Gamble Company Liquid or granular automatic dishwashing detergent compositions
WO1995012653A1 (en) * 1993-11-03 1995-05-11 The Procter & Gamble Company Control of calcium carbonate precipitation in automatic dishwashing
DE69425753T2 (de) * 1993-11-03 2001-04-19 The Procter & Gamble Company, Cincinnati Regulierung der Calciumcarbonatpräzipitation in automatischen Geschirrspülmaschinen
CZ283797A3 (cs) * 1995-03-11 1998-02-18 The Procter & Gamble Company Čistící prostředek obsahující polymerní karboxylovou sloučeninu, chelatující činidlo a enzym amylasu
EP2117993A4 (en) * 2007-02-01 2012-06-06 Diversey Inc CLEANER DISPENSER ASSEMBLY AND METHOD, BUBBLE CLEANING POWDER, AND MANUFACTURING AND USE METHOD THEREFOR
CN101679987A (zh) 2007-03-09 2010-03-24 丹尼斯科美国公司 嗜碱芽孢杆菌物种α-淀粉酶变体、包括α-淀粉酶变体的组合物以及使用方法
US9040278B2 (en) 2008-06-06 2015-05-26 Danisco Us Inc. Production of glucose from starch using alpha-amylases from Bacillus subtilis
EP2291526B1 (en) 2008-06-06 2014-08-13 Danisco US Inc. Saccharification enzyme composition with Bacillus subtilis alpha-amylase
DK2297312T3 (da) 2008-06-06 2013-12-16 Danisco Us Inc Alpha-amylasevarianter af Bacillus subtilis og fremgangsmåder til anvendelse heraf
WO2010036515A1 (en) 2008-09-25 2010-04-01 Danisco Us Inc. Alpha-amylase blends and methods for using said blends
EP2491121A2 (en) 2009-10-23 2012-08-29 Danisco US Inc. Methods for reducing blue saccharide
US11753607B2 (en) * 2019-04-19 2023-09-12 One Home Brands, Inc. Stable anhydrous dish soap and method of making same
DE102022131906A1 (de) 2022-12-01 2024-06-06 Henkel Ag & Co. Kgaa Geschirrspülmaschinenreiniger mit verbesserter Fettentfernung und zusätzlicher Kalkentfernung

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4212761A (en) * 1978-03-06 1980-07-15 Novo Laboratories, Inc. Method and composition for cleaning dairy equipment
JPS5823899A (ja) * 1981-08-03 1983-02-12 第一工業製薬株式会社 石鹸を配合した自動食器洗浄剤
SU1346668A1 (ru) * 1985-07-10 1987-10-23 Завод "Химик" Способ получени средства дл мыть посуды
JPH01146998A (ja) * 1987-12-04 1989-06-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機用洗剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10226800A (ja) * 1997-02-17 1998-08-25 Kao Corp 食器洗浄機用洗浄剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
ATE161036T1 (de) 1997-12-15
EP0414197B1 (de) 1997-12-10
DK0414197T3 (da) 1998-02-02
ES2112247T3 (es) 1998-04-01
EP0414197A2 (de) 1991-02-27
DE59010780D1 (de) 1998-01-22
NO903682L (no) 1991-02-25
PL286561A1 (en) 1991-05-20
FI904155A0 (fi) 1990-08-22
CA2023529A1 (en) 1991-02-23
PT95049A (pt) 1991-04-18
NO903682D0 (no) 1990-08-21
EP0414197A3 (en) 1992-03-04
AU6113190A (en) 1991-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5898025A (en) Mildly alkaline dishwashing detergents
DK166548B1 (da) Phosphatfrit maskinopvaskemiddel
JPH03163199A (ja) 皿洗い機用洗剤組成物
ES2300287T3 (es) Detergentes de baja alcalinidad para lavavajillas con contenido en acido metilglicindiacetico (mgda).
US20080263778A1 (en) Stable Nonaqueous Bleaching Detergent Composition Dispersion
JP5829451B2 (ja) 改良されたスポッティングおよびフィルミング性能を提供する、リン酸塩およびホスホン酸塩非含有自動食器洗浄機用ゲル状洗剤
JP2009545646A (ja) 洗剤組成物
PT100536A (pt) Composicao em po para maquina de lavar louca automatica, contendo enzimas proteaze e amilase
JPH08501598A (ja) 弱アルカリ性の食器洗い用洗剤
EP2247705A2 (en) Automatic phospate-free dishwashing detergent providing improved spotting and filming performance
PT100537A (pt) Composicao melhorada para maquina de lavar louca automatica, liquida naao aquosa, isenta de fosfatos, contendo enzimas protease e amilase
CA1334389C (en) Machine dishwasher water spot control composition
EP0816481B1 (en) Peracid granules containing citric acid monohydrate for improved dissolution rates
US5750483A (en) Non-phosphate machine dishwashing compositions containing polycarboxylate polymers and nonionic graft copolymers of vinyl acetate and polyalkylene oxide
US20100144576A1 (en) Dish detergent
US5545344A (en) Nonaqueous liquid, improved automatic dishwashing composition containing enzymes
EP0516554A2 (en) Phosphate-containing powdered automatic dishwashing composition with enzymes
AU654009B2 (en) Phosphate-containing powder automatic dishwashing composition with enzymes
WO2018206812A1 (en) Phosphate-free automatic dishwashing detergent composition
CZ344395A3 (en) Agent for washing dishes in dish washing machines
JPH0892591A (ja) 非イオン性粉末洗浄剤組成物
US5759978A (en) Non-phosphate machine dishwashing compositions containing polycarboxylate polymers and polyalkylene oxide homopolymers
JPH10273696A (ja) 自動食器洗浄機用洗浄剤
JPH10158694A (ja) 漂白剤含有自動食器洗浄機用粒状洗剤
CZ342395A3 (en) Preparation for washing dishes in dish washing machines