JPH03162353A - 輪転機の紙通し装置 - Google Patents

輪転機の紙通し装置

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JPH03162353A
JPH03162353A JP1302807A JP30280789A JPH03162353A JP H03162353 A JPH03162353 A JP H03162353A JP 1302807 A JP1302807 A JP 1302807A JP 30280789 A JP30280789 A JP 30280789A JP H03162353 A JPH03162353 A JP H03162353A
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Kunio Suzuki
邦夫 鈴木
Tomoshi Kawada
川田 知志
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、給紙部から印刷部を経て折部に至る紙通し
経路にウェブ料紙を通して印刷を行う輪転機の紙通し装
置に係り、詳細には、給紙部から折部に至る間に、ダブ
ルエンダー装置やペイウインドウ装置を含む多数のガイ
ドローラー及びターニングバーを経由する紙通し経路を
有する輪転機に実施して有効であり、紙通し経路に沿っ
て設けたガイドに従って移動する紙通し体によって紙通
しを行うようにした紙通し装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の輪転機の紙通し装置は、例えば、実開平1−1(
13847号公報に示される技術が公知である。
この従来技術は、予め想定される複数の紙通し経路に沿
わせて、分岐部を備え、かつ、側部長手方向に切目を有
するバイブ状のガイドレールを敷設すると共に、このガ
イドレールに適宜の間隔をおいて形成される切矢部に駆
動体を設け、この駆動体により駆動されて前記ガイドレ
ール内を蛇行自在に走行し、かつ、その全長が前記切矢
部間の間隔より若干長く形威された走行体を設け、更に
、給紙部に設置されたロール状の印刷用紙の先端部に連
結されたベーバ一連結アダプターを着脱自在に保持する
クリップを、前記走行体に設けた構成となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来技術は次のような課題をかかえていた。
輪転機における紙通しは上流側から下流側へ、すなわち
、給紙部から折部まで行うが、この際、紙通じすべきウ
ェブ料紙は比較的短い走行体(短長走行体と呼ぶ)によ
って導かれる。このとき短長走行体を駆動する駆動体は
この短長老行体の長さより若干短い間隔で設けられてい
るので、2組の駆動体で駆動される場合と1組の駆動体
で駆動される場合があり、駆動力が一定とはならず、ま
た、コーナ一部や摩擦の影響など、走行抵抗の大きい部
分を通過する際には減速されるため短長走行体の走行速
度にむらが生じ、その結果、短長走行体に連結したウェ
ブ料紙の紙通し速度にむらが生じ、減速によるウェブ料
紙のたるみや増速による皺などが発生し、最悪のときに
は紙切れが生じるなど、確実性を要求される紙通しに多
大の支障をきたしていた。
また、例えば新聞印刷の場合、最近の頁数の増加やカラ
ー印刷の増加に従って、給紙部から折部に至る紙通し経
路にダブルエンダー装置やペイウインドウ装置を含むガ
イドローラー及びターニングバーなどを多数増加する必
要があるため、従来と比較して大幅に紙通し経路が長く
なってきた。その結果、ガイドレール内を移動する短長
走行体を駆動する駆動体は、上述したように短長走行体
の長さより若干短い間隔で設置する関係から、更に多数
配設せざるを得なくなってきた。このように、多数の駆
動体を設けることは、単に製品コストが増大するばかり
ではなく、狭隘な輪転機フレームの内側を繁雑にすると
同時に、通常の印刷作業以外にも、保守点検作業などを
困難にし、安全面でも問題があった。
この発明は上記のことにかんがみなれさたもので、ウェ
ブ料紙を紙通し経路の途中で長手方向に沿って幅方向に
分割し、この分割したそれぞれを別個の紙通し経路に紙
通しすることができる輪転機において、略一定の速度で
、ウェブ料紙に対して不整な張力が作用することなく、
スムーズに、かつ確実ノこ紙通しすることが可能となり
、また装置自体の構成が簡単なので、故障の発生が少な
く、かつ保守管理も容易であり、更に安全でもある輪転
機の紙通し装置を提供することを目的とするものである
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明に係る輪転機の紙
通し装置は、ウェブ料紙を紙通し経路の途中で長手方向
に沿って幅方向に分割し、この分割したそれぞれを別個
の紙通し経路に紙通しすることができる輪転機において
、給紙部からウェブ料紙の紙通し経路に沿って設けた紙
通し体ガイドと、ウェブ料紙を分割する位置の近傍から
この分割されたウェブ料紙の紙通し経路に沿って設けた
他の紙通し体ガイドと、前記各紙通し体ガイドの下流側
に設けられた紙通し体プール部と、前記紙通し体プール
部から引き出されて各紙通し体ガイドに沿って走行する
とともに、少なくとも1つは最長の紙通し経路に沿った
紙通し体ガイドの紙通し開始点位置から前記紙通しプー
ル部に至る長さを有する、少なくとも2つの紙通し体と
、前記各紙通し体のそれぞれの一端部に設けられて各紙
通じすべきウェブ料紙を係止する紙係止部材と、前記各
紙通し体を紙通し体ガイドに従って走行させるために、
各紙通し体に関して少なくとも1つ設けた紙通し体駆動
部と、前記ウェブ料紙を分割する位置の下流側に設けら
れて、前記分割された分割ウェブ料紙の自由端をそこに
待機せしめた紙通し体の紙係止部に自動的に係止する自
動係止手段とを有している構成となっている。
また上記給紙部を少なくとも1つ有している。
さらに上記給紙部からのウェブ料紙の紙通し経路にウェ
ブ料紙を分割する位置を少なくとも1つ有している。
そしてさらに、紙通し体ガイドまたは/および他の紙通
し体ガイドの途中に、分岐手段または/および合流手段
を設ける。
〔作 用〕
紙通し体プール部にプールされた紙通し体を、逆転作動
する駆動部にて紙通し経路の下流側から上流側の給紙部
のウェブ料紙待機位置まで紙通し体ガイドに沿って逆走
させる。そしてこの紙通し体の紙係止部材にウェブ料紙
を係止し、ついでこの紙通し体用の駆動部を正転作動さ
せて、紙通し体を紙通しガイドの上流側から下流側へ走
行させることにより、ウェブ料紙が紙通し体ガイドに沿
って紙通しされる。
また、ウェブ料紙を幅方向に分割し、その後それぞれを
別個の紙通し経路に紙通しするときは、次のように作用
する。
即ち、紙通し体プール部にプールされた紙通し体を、逆
転作動する駆動部にて紙通し経路の下流側から上流側の
給紙部のウェブ料紙待機位置まで紙通し体ガイドに沿っ
て逆走させて至らしめるとともに、同様に紙通し体プー
ル部にプールされた他の紙通し体を、逆転作動する駆動
部にて他の紙通し体ガイドの下流側から上流側のウェブ
料紙を幅方向に分割する分割位置の下流部まで至らしめ
てこれを停止待機させる。そして、前記紙通し体の紙係
止部材にウェブ料紙を係止し、駆動部を正転させて、紙
通し体を紙通し体ガイドの上流側から下流側へ走行させ
、ウェブ料紙を紙通し体ガイドに沿った紙通し経路に紙
通しする。
前記紙通しされるウェブ料紙は、紙通し経路の途中に設
けられたウェブ料紙を幅方向に分割する分割位置、例え
ばスリッターの作用位置を通過するときに、長平方向に
沿って幅方向に分割される。分割された分割ウェブ料紙
のうち前記紙通し体の紙係止部材に係止された一方の分
割ウェブ料紙は、紙通し体の紙通し体ガイドに沿う上流
側から下流側への走行によって紙通しがそのまま続行さ
れる。分割された分割ウェブ料紙のうち他方の分割ウェ
ブ料紙の自由端は、前記紙通しの続行により後続に押さ
れて変位し、前記ウェブ料紙を幅方向に分割する分割位
置の下流部で停止待機する前記他の紙通し体の紙係止部
材上に案内される。
他の紙通し体の紙係止部材上に前記自由端が案内される
と、前記他の紙通し体の駆動部が正転作動を開始、この
他の紙通し体を前記他の紙通し体ガイドの上流側から下
流側へ走行を開始させるとともに、自動係止手段を作動
させて、他の紙通し体の係止部材に他方の分割ウェブ料
紙の自由端を係止する。こうして、他方の分割ウェブ料
紙を他の紙通し体ガイドに沿った紙通し経路に紙通しす
る。
この紙通しにおいて、前記紙通し体と前記他の紙通し体
とは、それぞれの紙通し体ガイドに沿って、略同じ速度
で、上流側から下流側に走行する。
〔実 施 例〕
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第10図は、この発明を適用しようとする輪転機の一例
を概略的に示すもので、この輪転機は給紙部S,印刷部
P及び折部Fをそれぞれ1乃至複数個連係すると共に、
複数のガイドローラ−GR及びターニングバーTB等に
よってルート付けられ、かつ、ときには途中で分岐され
て、前記給紙部S、印刷部P及び折部Fにわたる所定の
紙通し経路を有している。
この発明に係る紙通し装置はこのような輪転機において
、各給紙部Sに装着したウェブ料紙巻取体WRからウェ
ブ料紙Wを引き出し、印刷部Pを経て折部Fまで、所望
の印刷物を得るための所定の紙通し経路を適宜選択し、
これに従ってウェブ料紙Wを紙通しする場合に有用な紙
通し装置であって、その具体的な構成は第1図乃至第1
0図に示す通りである。
すなわち、複数のガイドローラGR及びターニングバー
TBによりルート付けられる紙通し経路の側方で、かつ
輪転機の適宜なフレーム60(第4図(a〉,第5図参
照)の内側に沿って給紙部Sまたは紙通し経路の途中の
ウェブ料紙Wを長手方向に沿って幅方向に分割する位置
、例えばスリッターSLの作用位置の下流部(上流側)
から折部F(下流側)まで、連続状の紙通し体2および
他の紙通し体2′を案内する紙通し体ガイド10および
他の紙通し体ガイド10’が前記フレーム60に適宜の
ブラケット、例えば第4図(a)および第5図に示すブ
ラケット12を介して固定して設けてある。
そしてこの紙通し体ガイド10 (10’ )は第5図
に示すように、上下方向に離間して対向する2つのガイ
ド部材10a,10bにて構成されており、M間する隙
間は紙通し体2 (2’ )の厚さよりわずかに大きく
なっていて、この対向する隙間内に紙通し体2 (2’
 )が摺動自在に装填されるようになっている。
紙通し体2 (2’ )は紙通し体ガイド10(10’
)の屈曲に従って変形可能な帯状で、かつ連続状になっ
ており、この紙通し体2(2′)の少なくとも一端部に
は、前記紙通し体ガイド10 (10’ )の両側に摺
接するガイド片3a,3b,3c,3dが離間して設け
られている。
そして、このガイド片のうち紙通し方向下流側に位置す
る1対のガイド片3a,3bのうち、内側のガイド片3
aに可撓リボン4を介して紙係止部材1 (1’ )の
一端が連結されている。
また、この紙係止部材1 (1’ )の他端は紙通し方
向上流側に位置する1対のガイド片3c,3dのうちの
内側のガイド片3cにこのガイド片3cに設けたグリッ
パー5を介して係脱自在に連結されている。更に、紙通
し体2 (2’ )の両側には、紙通し体2 (2’ 
)が紙通し体ガイド10 (10’ )から外れること
がないよう、全長にわたり、適宜の間隔でガイド片を設
け(図示せず)、もしくは、第4図(b)に示すように
、適宜の間隔で半球形の突起2a,2a・・・を設けて
も良く、または、紙通し体2 (2’ )を、第4図(
c)にその断面形状を示すように、両側部がふくらんだ
可撓体しても良い。
そして、紙通し体2 (2’ )の他端部は折部Fの周
辺の適宜の位置に設けられた紙通し体プール部Aに係止
されている。
紙通し体ガイド10 (10’ )の適宜の位置に、前
記紙通し体2を挾持転勤して、これを走行させる駆動部
Bが設けてある。
駆動部Bは第1図,第3図に示すようになっていて、駆
動体13、駆動体13の出力軸に固定されかつ周面をゴ
ムのような弾性体とした駆動ローラー14、およびこの
駆動ローラー14と一体の駆動ギャ14a1駆動ローラ
ー14と前記紙通し体2 (2’ )を挾持する位置に
回転自在に設けた補助ローラー15、およびこの補助ロ
ーラー15と1体であり前記駆動ギャ14aと噛合する
従動ギャ15aとで構成される。尚、駆動部Bは1つ以
上であればよく、紙通し体2(2′)の走行抵抗を考慮
して設ける。
また、紙通し経路が集中、交錯する位置またはその近傍
位置、例えば第10図に示すG,H,1,Jに対応する
紙通し体ガイド10 (10’ )の途中には分岐手段
C,、分岐手段C2または合流手段C3、交差手段C4
等の適宜の手段が設けてある。
分岐手段C,は第1図,第6図(a)に示すように、シ
リンダー3Qa,30bの各ロツドの作動によって、分
岐ブロック31を両側のガイド32,32に従って上下
動することにより、また分岐手段C2は第6図(b)に
示すように、シリンダー3Qc,30dの各ロッドの作
動によって分岐ブロック34を支軸35を中心に回動ず
ることにより、紙通し体ガイド10(10 ’ )の分
岐手段C,または分岐手段C2より上流側と下流側との
連結が選択されてようになっている。
また、合流手段C3は第6図(c)に示すように、合流
ブロック36によって、交差手段C4は第6図(d)に
示すように、交差ブロック37によって構或され、紙通
し体2を案内するようになっている。
他方、前紀ウェブ料紙Wを長手方向に沿って幅方向に分
割する位置、即ち、前記スリッターSLの作用位置の下
流部には、スリッターSLによって幅方向に分割された
他方の分割ウェブ料紙W2の自由端WE’ を、前記下
流部に待機する他の紙通し体2′の紙係止部材1′に係
止する自動係止手段Dを設ける。
自動係止手段Dは、例えば、第7図および第8図(a)
乃至(d)に示すように、紙係止部材1′が待機すると
きにその前方部分を支持する待機プレート57、分割さ
れた他方の分割ウェブ料紙W2の自由端WE’ を待機
する紙係止部材1′上に案内するガイドブレート525
2′、前記待機プレート57の下流に紙係止部材1′が
待機するときにその下流側部分がのぞく離隔空間を介し
て設けた補助プレート53、分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2の自由端WE’を紙係止部材■に係止するた
めの粘着テーブ47が装着可能でありかつ、粘着テープ
47の引き出し端を保持し前記離隔空間を上方に臨む保
持ローラー45を備え、更に流体圧シリンダー49によ
って紙係止部材1′に対して前記保持ローラー45を接
離するよう変位する粘着テープホルダー48、前記離隔
空間を下方に臨む第1押圧ローラー40と前記補助プレ
ート53を下方に臨む第2抑圧ローラー41を備え、か
つ前記流体圧シリンダー49と整合して作動する流体圧
シリンダー44によって紙係止部材1′上に案内された
分割された他方の分割ウェブ料紙W2の自由端WE’ 
をはさんで紙係止部材l′に対して前記第1押圧ローラ
ー40を接離するよう変泣するとともに、補助プレート
53に対して前記第2抑圧ローラー41を接離するよう
に変αする押圧アーム42、分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2の自由端WE’を紙係止部材1′に係止した
後粘着テーブ47を切断するカッター50とこれを駆動
する流体圧シリンダー51、および、他の紙通し体ガイ
ド10′に従って前記下流部まで逆送された他の紙通し
体2′のグリッパー5から紙係止部材1′を待機プレー
ト57上に解放する解放カム55とこれを駆動する流体
圧シリンダー56から構成される。
以上の構成における作動は以下の通りである。
まず駆動部Bの駆動体13を逆転作動させて、紙通し体
プール部Aから紙通し体ガイド10.10に装填され、
駆動部Bの駆動ローラ14と補助ローラー15とによっ
て挾持されている紙通し体2 (2’ )を、紙通しす
べきウェブ料紙Wが待機している給紙部S、および、ウ
ェブ料紙Wを長手方向に沿って幅方向に分割する位置、
即ち前記スリッターSLの作用位置の下流部、すなわち
紙通しのときの上流方向に向けて走行させ、これらの1
端部に設けた紙係止部材1.1′がそれぞれ所定の待機
位置まで進んだ状態で停止する。
この走行に先だって、または、この走行に従って、前記
分岐手段C,またはC2は、所望の紙通し経路を選択し
て切換えられる。
従って紙通し体2 (2’ )は、分岐手段C I +
C2の選択した所望の紙通し経路に沿った紙通し体ガイ
ド10(10’)に従って紙通しのときとは逆向きに走
行する。
ついで給紙部Sの待機位置まで進んだ紙通し体2の紙係
止部材1を、グリッパ−5から外し、これにウェブ料紙
Wの係止端WEを係止させる。
この係止作業は人手によって、または粘着装置(図示せ
ず)で自動的に行う。これで紙通しの準備が完了し、こ
れから紙通しが始まる。
なお、前記紙通し体2 (2’ )の上流方向への走行
時には、紙係止部材1.1′の他端はガイド片3Cにグ
リッパ−5によって係止しておき、この紙係止部材1.
1′が紙通し体2(2′)の走行に際して邪魔にならな
いようにしておく。
紙通しの準備完了状態からの紙通し作動は、駆動部Bの
駆動体13を正転作動させ、駆動部Bの駆動ローラー1
4と補助ローラー15とによって挾持している前記紙通
し体2を前記紙通し準備作動時とは逆方向、すなわち下
流方向に走行させることによってなされる。これによっ
て、紙通し体2と共に紙通し体ガイド1oに沿って走行
し、前記ガイドローラーGRやターニングバーTB等を
経由して折部Fまで進むことで紙通しされる。
他方、ウェブ料紙Wを紙通し経路の途中で長手方向に沿
って幅方向に分割した後、それぞれを別個の紙通し経路
に紙通しするときは、前記スリッターSLを作用位置で
作動してウェブ料紙Wを幅方向に分割し、給紙部Sにお
いて紙通し体2の紙係止部材1に係止された方の一方の
分割ウェブ料紙W,は、それまでと同様の紙通しを続行
し、分割された他方の分割ウェブ料紙W2は、分割によ
って生じた自由端WE’ を、自動係止手段Dが後に説
明するように作動することによって、スリッターSLの
作用位置の下流部に待機させた他の紙通し体2′の紙係
止部材1′に係止し、以下、前記した給紙部Sからの紙
通しの場合と同様に、前記下流部に待機させた他の紙通
し体2′を他の紙通し体ガイド10′に従って走行させ
て紙通しする。
紙通し中は、いずれの紙係止部材1,1′ も可撓リボ
ン4によって可撓的に紙通し体2,または他の紙通し体
2′に連結されている。
前記自動係止手段Dの作動は以下の通りである。
まず、前記したようにスリッターSLの下流側に一端部
を有する他の紙通し体ガイド10′に、折部Fから他の
紙通し体2′が送られてくる。そして、他の紙通し体ガ
イド10′のわきに設けられた待機プレート57上にグ
リッパー5で保持された紙係止部材1′が重なり、解放
カム55の直下にグリッパ−5がくる僚置でセンサー(
図示せず)等の検知により走行が停止し、流体圧シリン
ダー56が作動して解放カム55の押圧でグリッパ−5
が開放される。
また、前記流体圧シリンダー56の作動によって、図示
しない押圧部材が作動し、紙係止部材1′が待機プレー
ト57上に押圧保持される。
他方、流体圧シリンダー56が作動すると、他の紙通し
体2′を走行させる駆動部Bの駆動体13が起動して、
他の紙通し体2′は、他の紙通し体2′と紙係止部材1
′を連結している可撓リボンのゆるみがなくなるまで引
き戻される。そして、グリッパ−5は解放カム55との
接触域から離れて閉じ、流体シリンダー56および前記
図示しない押圧部材は復帰作動する(第8図(a)参照
)。
以上記載の作動により、紙係止部材1′は待機プレート
57上に残留し、待機状態となる。
続いて、ウェブ料紙WがスリッターSL作用位置に達し
ここを通過することにより、スリッターSLによって一
方の分割ウェブ料紙W1と分割された他方の分割ウェブ
料紙W2とに幅方向に分割される。そして、分割された
他方の分割ウェブ料紙W2の自由端WE’ は、一方の
分割ウェブ料紙W,が前記したように紙通しを続行され
るにつれて、後続部に押されて変位し、ガイドブレート
52.52’ によって、前記待機している紙係止部材
1上へ重なるように案内される(第8図(b)参照)。
前記のように案内された他方の分割ウェブ料紙W2の自
由端WE’が第1抑圧ローラー40の下方へ達すると、
センサー(図示せず)がこれを検知し、流体圧シリンダ
ー44.49が略同時に作動する。これにより、支軸4
3を中心に回動する押圧アーム42に設けられた第1押
圧ローラー40と粘着テープホルダー48に設けられた
保持ローラー45とが、その間に、粘着面を紙係止部材
1′に向けて保持ローラー45に引き出し端を保持され
た粘着テーブ47と紙係止部材1′と分割された他方の
分割ウェブ料祇W2の自由端WE’ とを挾圧保持し、
かつ押圧アーム42に設けられた第2抑圧ローラー4l
が、補助プレート53に圧接される。
これと略同時に、駆動部Bの駆動体13が作勅を開始し
、他の紙通し体2′は、他の紙通し体ガイド10’ に
従って下流側に走行し、他の紙通し体2′にリボン4を
介して連結された紙係止部材1′が他の紙通し体2′に
つれて移動する。
この移動で、粘着テーブ47は、前記保持口−ラー45
の周面に連続して引き出され分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2の自由端WE’を紙係止部材1′に係止する
ように粘着されるとともに、分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2の補強のために、分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2の側端に沿って適宜の長さだけ粘着される。
また、前記紙係止部材1′の移動で粘着テーブ47が粘
着された部位は、補助ローラー41と補助プレート53
との間を通過し、補助ローラー41と補助プレート53
との押圧作用によって粘着が確実なものにされる(第8
図(C)参照)。
上記のように、分割された他方の分割ウェブ料紙W2の
側端に粘着テープ47が適宜な長さだけ粘着されると、
流体圧シリンダー49が復帰し、分割された他方の分割
ウェブ料紙W2から保持ローラー45を離隔する。続い
て、流体圧シリンダー51のロツドを伸縮作動させ、そ
の伸長時にカッター50を分割された他方の分割ウェブ
料紙W2と保持ローラー45の間に張った粘着テープ4
7に作用させて、これを切断する。
抑圧アーム42は、前記粘着テーブ47の切断端が補助
ローラー41と補助プレート53との間を通過し、この
間における押圧作用による粘着が完了した後、流体圧シ
リンダー44の復帰に伴い、分割された他方の分割ウェ
ブ料紙W2から遠離する(第8図(d)参照)。
以上記載の自動係止手段Dの作動によって、分割された
他方の分割ウェブ料紙W,の自由端WE’ は紙係止部
材1′に自動的に係止され、前記の通り紙通しがなされ
る。
尚、以上の紙通しのための全作動に係る制御は、適宜の
制御手段によって行なわれる。
この発明は以上説明した実施例の構成に限定されるもの
ではなく、まず紙通しの下流側から上流側へ連続状の紙
通し体を送り、これにウェブ料紙を係止後、紙通し体を
引き戻すことで紙通しを行うものであれば形態は問題で
はない。
例えば、前記実施例では紙通し体2 (2’ )を帯状
にしたものを用いたが、これはロープ状、紐状、チェー
ン状等可撓性を有する細長連続体であればよく、また途
中から形状が変ったものであってもよい。
また、紙通し体ブールAも例えば第9図,第10図に示
すように紙通し体プール部群Zとして複数を一括して設
け、各々の紙通し経路に対応させると作業効率が良好で
ある。尚、第9図に示す紙通し体プール部群Zにおいて
は、各紙通し体プール部A,A・・・を、係属する補助
ガイド10’,10’・・・とともに、それぞれ、適宜
の手段(図示せず)によって、矢印アに示すむきに移動
することにより、紙通し体プール部A,A・・・の数を
上回る数の紙通し体ガイド10.10・・・に順次また
は/および適宜の対応をすることが可能である。更にま
た、図示の実施例のように巻取トルク発生手段25を備
えたりール26への巻取形である必要はなく、単に引き
戻し形で、その端部をフリーとしたものであってもよい
更に、紙通し体ガイド部材1 0 a,  1 0 a
’の断面形状も、第4図(b)および第5図に示す丸型
に限定されることなく、コ字形、半丸形平形、丁字形等
であってもよい。そして、更に紙通し体2のリール26
への巻込みは、紙通し体プール部Aのリール26を適宜
の手段によって直接駆動することにより行なってもよい
。なおこの場合は、紙通し体2は等速で走行させるため
に、リール26に巻き取った紙通し体2,2′の巻き取
り量による巻き取り径の変化に応じて回転速度を変える
必要がある。
そして、更にまた、自動係止手段Dにおいては、分割さ
れた他方の分割ウェブ料紙W2の自由端WE′を紙係止
部材1′に係止するとともに、この分割された他方の分
割ウェブ料紙W2を補強するための粘着テープを押圧ア
ーム42側からも供給するようにしたり、前記係止のた
めに両面粘着材や接着剤を併用するようにしてもよい。
何れにしても、この発明に係る紙通し装置は、特許請求
の範囲を逸脱しない設計上の改変を含むものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ウェブ料紙を紙通し経路の途中で長
手刀向に沿って幅方向に分割後、それぞれ別個の紙通し
経路に紙通しする場合でも、略一定の速度で、ウェブ料
紙に対して不整な張力が作用することがなく、スムーズ
に、かつ確実に紙通しすることが可能となった。
また装置自体の構成が簡単なので、故障の発生が少なく
、かつ保守管理も容易であり、更に安全でもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の概略構成を示す斜視図、第2図は
、紙通し体2と紙通し体プール部Aを示す斜視図、第3
図は、駆動部Bを示す側面図、第4図(a)は、紙通し
体ガイド10への紙通し体2装墳時を示す平面図、第4
図(b)は、第4図(a)におけるI−1線にそった断
面図、第4図(C)は、他実施例である紙通し体の断面
図、第5図は、第4図(a)の■一■矢視図、第6図(
a)乃至(d)は、紙通し体ガイドにおける分岐手段、
合流手段または交差手段を示す側面図、第7図は、ウェ
ブ料紙を長手方向に分割する位置の周辺の概略構成を示
す斜視図、第8図(a)乃至(d)は、自動係止手段D
の動作説明図、第9図は、紙通し体プール部群Zを示す
斜視図、第10図は、この発明を実施し得る輪転機の一
例を示す概略正面図である。 1.1′は紙係止部材、2.2′は紙通し体、2a,2
bは半球形の突起、3a,3b,3c,3dはガイド片
、4は可撓リボン、5はグリッパ− 10.10’ は
紙通しガイド、10a,10bはガイド部材、10’は
補助ガイド、12はブラケット、13は駆動体、14は
駆動ローラー 14aは駆動ギヤ、15は補助ローラー
 15aは従動ギャ、25は巻込トルク発生手段、26
はリール、30a,30b,30c,30dは流体圧シ
リンダー 31は分岐ブロック、32はガイド、34は
分岐ブロック、35は支軸、36は合流ブロック、37
は交差ブロック、40は第1押圧ローラー 41は第2
抑圧ローラー 42は押圧アーム、43は支軸、44は
流体圧シリンダー、45は保持ローラー47は粘着テー
プ、48は粘着テープホルダー49は流体圧シリンダー
 50はカッター51は流体圧シリンダー 52.52
’ はガイドプレート、53は補助プレート、55は解
放カム、56は流体圧シリンダー 57は待機プレート
、60はフレーム、Aは紙通し体プール部、Bは駆動部
、C,,C2は分岐手段、C3は合流手段、C4は交差
手段、Dは自動係止手段、Fは折部、Pは印刷部、Sは
給紙部、GRはガイドローラー SLはスリッター T
Bはターニングバー、Wはウェブ料紙、W,,W2は分
割ウェブ料紙、WEは係止端、WE’ は自由端、WR
はウェブ料紙巻取体、2は紙通し体プール部群。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウェブ料紙を紙通し経路の途中で長手方向に沿っ
    て幅方向に分割し、この分割したそれぞれを別個の紙通
    し経路に紙通しすることができるる輪転機において、 給紙部からウェブ料紙の紙通し経路に沿って設けた紙通
    し体ガイドと、ウェブ料紙を分割する位置の近傍からこ
    の分割されたウェブ料紙の紙通し経路に沿って設けた他
    の紙通し体ガイドと、 前記各紙通し体ガイドの下流側に設けられた紙通し体プ
    ール部と、前記紙通し体プール部から引き出されて各紙
    通し体ガイドに沿って走行するとともに、少なくとも1
    つは最長の紙通し経路に沿った紙通し体ガイドの紙通し
    開始点位置から前記紙通しプール部に至る長さを有する
    、少なくとも2つの紙通し体と、 前記各紙通し体のそれぞれの一端部に設けられて各紙通
    しすべきウェブ料紙を係止する紙係止部材と、 前記各紙通し体を紙通し体ガイドに従って走行させるた
    めに、各紙通し体に関して少なくとも1つ設けた紙通し
    体駆動部と、 前記ウェブ料紙を分割する位置の下流側に設けられて、
    前記分割された分割ウェブ料紙の自由端をそこに待機せ
    しめた紙通し体の紙係止部に自動的に係止する自動係止
    手段と を有することを特徴とする輪転機の紙通し装置。
  2. (2)給紙部を少なくとも1つ有することを特徴とする
    請求項(1)記載の輪転機の紙通し装置。
  3. (3)給紙部からのウェブ料紙の紙通し経路にウェブ料
    紙を分割する位置を少なくとも1つ有することを特徴と
    する請求項(1)または請求項(2)記載の輪転機の紙
    通し装置。(4)紙通し体ガイドまたは/および他の紙
    通し体ガイドの途中に、分岐手段または/および合流手
    段を設けたことを特徴とする請求項(1)または請求項
    (2)または請求項(3)記載の輪転機の紙通し装置。
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