JPH0577983A - 表面駆動式巻取装置と巻取方法 - Google Patents

表面駆動式巻取装置と巻取方法

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JPH0577983A
JPH0577983A JP6430492A JP6430492A JPH0577983A JP H0577983 A JPH0577983 A JP H0577983A JP 6430492 A JP6430492 A JP 6430492A JP 6430492 A JP6430492 A JP 6430492A JP H0577983 A JPH0577983 A JP H0577983A
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JP
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web
roll
winding
core
suction
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JP6430492A
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James E Hertel
ジエイムズ・イー・ハーテル
Lawrence J Oliver
ローレンス・ジエイ・オリバー
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Paper Converting Machine Co
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    • B65H2408/235Cradles

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、進行するウエッブにテンション
を生じさせ、トイレットペーパーなどのウェッブをミシ
ン目の線に沿って横断方向に切断する際に生じる緩み
を、従来の補正用バーを利用することなく吸収すること
のできる表面駆動式巻取装置および巻取方法を提供する
ことを目的としている。 【構成】 表面駆動式巻取ロール群(123,128)
と巻芯挿入機構(121)との間でウェッブ(W)にテ
ンションを生じさせて、そのウェッブを明けられたミシ
ン目に沿って横断方向に切断する工程を有する表面駆動
式巻取方法において、前記テンションを生じさせること
によってつくられたウェッブの緩みを引き締めるため
に、パーホレーターと巻芯挿入機構との間でウエッブを
吸引ロールに吸着させることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特に、トイレットペ
ーパーやトイレットタオルのような、片巻に巻かれたロ
ール巻のための巻取装置および巻取方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ほぼ1950年頃まで、ストップースタ
ート巻取装置(ある時には、“巻き返し装置”とよばれ
ている。)が製紙機械からのジャンボサイズのロール巻
を小口サイズのロール巻に巻き返すために使用されてい
た。巻取における格別の特徴は切断と移送である。小型
の巻ロールすなわちロール巻が予定の“カウント”まで
巻かれると、そのウェッブ(トイレットペーパーやトイ
レットタオル)を横断方向に切断することやそのウェッ
ブの先端を糊付けされた巻芯に進行させることが必要で
ある。ほぼ1950年より後では、これらのことが自動
化されて、巻取装置は連続速度で操業するようになって
きている。
【0003】2種類の型の巻取装置が使用されている。
ここ数年間、最も広範囲に使用されているのは、“セン
ター”巻型である。この型では、巻芯が嵌合されたマン
ドレルが使用され、ロール巻の直径が増加するにつれて
マンドレルの回転速度は減小される。切断と移送の問題
は、最初米国特許第2769600号で、その後高速が
必要とされる場合には、米国特許第3179348号に
よって有利に扱われている。
【0004】最も最近、この装置の特性である減速に使
用する機構を避けるために、表面駆動式巻取装置が一般
化してきており、かくして、複雑さは減少し、より安価
になっている。この型では、3個ロールのクレードルが
使用され、すなわち、固定巻取ロールと、移動可能な第
2巻取ロールと、そして移動可能なライダロールであ
る。切断と移送の問題は、最初米国特許第472372
4号により、より最近は米国特許第4828195号に
よって有利に取り扱われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第48281
95号においては、ウェッブは、殆ど巻き上げられたロ
ール巻と接する固定巻取ロールによって与えられる下流
の点と巻芯がウェッブを挟む上流の点との間においてテ
ンションをつくり出す速度の相違によって、切断、すな
わち“カットオフ”される。このことが余分の材料、す
なわち巻芯の上流のウェッブに緩みをもたらし、補正用
バーの使用も横断方向のしわを防ぐには不充分であり、
このしわが、“ネッキング・イン”すなわち斜めのしわ
をもたらし、ロール巻の最終製品を貧弱なものとし、さ
らに、高速におけるウェッブのテンションの不均整によ
ってウェッブの切断が生じる原因となっている。
【0006】この発明は、高速で長くなるウェッブ通路
に充分対応できるように補正用バーを素早く動かす必要
をなくし、事実上全ての緩みを吸収する表面駆動式巻取
装置と巻取方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、パーホレーターと巻芯との間に吸引ロ
ールを導入したものである。ある場合には、機械的補正
用バーが、巻取サイクルの際のウェッブの緩みと関係な
く正確な長さの測定をするので、併用することもできる
が、格別の使用の必要性は殆どなく、吸引ロールのみが
使用される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例が図に示された具体
例について説明される。この発明は、米国特許第482
8195号の改良であり、構造の詳細にその特許の符号
が付しているが、その作用はここでは省略される。装置
の基本的な配列は同じであり、その米国特許第4828
195号の基本的な細部は図1に示されている。
【0009】符号Wは巻取装置のフレーム20の内側を
長さ方向に延びる通路を進むように配置されたウェッブ
を示し、このウェッブWは解除から出発し、引き出しロ
ール34,35の影響下にあるパーホレーター(ミシン
目入れ機)を通る。図1の左側上部には内サイクロイド
形巻芯の挿入機構21が概略的に示されている。この巻
芯挿入機構21の詳細は米国特許第4723724号に
見られる。
【0010】図1は巻取サイクルの終りと次の巻取の始
めにおけるウェッブWの配置位置を示している。ウェッ
ブWは固定の転回バー22を通り、丁度切断、移送の前
の巻芯に接している。ウェッブWは、フレーム20に符
号24のところで装着されている固定巻取ロール23に
向かって続いている。最終的に、ウェッブWはロール巻
Lに巻かれる工程にあることが見られる。
【0011】ロール巻Lは、符号27のところでフレー
ムに枢動的に装着された一対のアーム26によって支持
されているライダロール25に接している。ロール巻L
は、また、固定巻取ロール23とライダロール25とと
もに表面駆動式巻取ロール群を構成する3個ロールのク
レードルを形成する下部の可動巻取ロール28と接して
いる。下部の巻取ロール28は軸30の周りに枢動でき
る枢動アーム29によって支持されている。この発明に
おける巻取ロール28の機能は、米国特許第48281
95号に説明されているところと同じであり、この発明
は、この巻取ロール28の上流で発生する問題に関し、
米国特許第4828195号よりより広い適用範囲を有
している。
【0012】従来技術との関連で、この発明の理解をよ
り容易にするために、同様の参照符号が同等の要素に使
用されるが、ただし、この発明の要素には100が加え
られている。このようにして、図2の上部左側における
巻芯の挿入機構は121で示され、ウェッブの移送され
る長さ方向に延びる通路を画成する各サイドフレームは
図3に120aと120bによって示されている。明瞭
化のために、図2では、ウェッブWが図2や図3の引き
出しロール134,135の影響下に進められる、解除
とパーホレーターとは省略されている。
【0013】この発明と前記米国特許との間の重要な相
違は、この発明が問題を起こす緩みを引き締めるため
の、符号135(図2および図3参照)で示される吸引
ロールを提供することである。図示の具体例において、
図1および図2の固定巻取ロール23と123、そして
可動巻取ロール28と128の上流のウェッブWの通路
の移動がある。
【0014】補正用バー136によって引き締められな
い緩みを除去するための吸引ロール135の作用は、図
4から図7の考察から容易に理解することができる。図
4において、ウェッブWは巻芯Cとロール巻Lとの間で
“引きちぎられる”。このことは、下流の挟持点137
と上流の挟持点138との間の速度差により生じさせら
れる。図5に見られるように、このことは、ロール巻L
上のウェッブWが引き出しロール134,135からの
ウェッブと同じ速度で走行しているのに対し、巻芯Cに
接しているウェッブはより遅い速度ー巻芯が巻取ロール
123と固定フィンガー132との間で制限されている
事実によるーであるという事実によって緩みSがもたら
される。しかしながら、ウェッブWのテンションは上部
引き出しロール135によって提供される吸引によって
維持される。
【0015】好適な具体例として図6に描かれているよ
うに、補正用バー136は、なおテンションを維持さ
せ、緩みSの引き締めに協働するように右方向に移動す
る。図5において、巻取は新しい巻芯C上で始められて
いる。
【0016】次に、図7において、巻芯Cは固定巻取ロ
ール123と可動巻取ロール128の間に移動し、緩み
はロール巻に有効に巻取られ、補正用バーも後退する。
【0017】
【構造の詳細】図2において、表面駆動式巻取ロール群
を構成する3個ロールのクレードルは、上述のように固
定巻取ロール123、可動巻取ロール128およびライ
ダロール125からなっている。図1のウェッブWの通
路が、固定巻取ロール23と転回バー22との間に挟持
されている巻芯Cと接するように、転回バー22上に供
給されているのに対して、図2のウェッブの通路は、固
定巻取ロール123が挟持用バー131とで巻芯Cを挟
持する点の下流で、3個ロールのクレードルに入る。こ
のことは、巻芯がその接着片139をウェッブWと対面
接触させるように回転することを可能とし、余分の緩み
は避けられる。
【0018】一対のサイドフレーム120aと120b
は、米国特許第4828195号に説明の方法で全ての
ロールを支持しており、さらに、挟持用バー131と移
送用バーおよび固定フィンガー132とを支持してい
る。前記米国特許に示されるものに反して、挟持用バー
131はフィンガー132(米国特許のフィンガー32
と同じである。)から、引き出しロール134,135
から走行するウェッブWが通過する喉部すなわち隙間1
33を介して、間隔を置かれている。
【0019】吸引ロールは、そのロール135の軸方向
に延びる通路141に連通している複数のポート140
(図2および図3参照)を有している。この吸引ロール
135の両側には固定の真空弁142が設けられてい
る。吸引は、吸引ブロワー(図示されていない。)に連
通するホースによって適用され、水柱で約5〜50イン
チ(125〜1250mm)の真空度が採用される。
【0020】補正用バー136はサーボモータ(図示さ
れていない。)によって作動されるポジショナーベルト
機構144(図4〜7参照)で移動させられる。間隙1
33の方向へのウェッブWの誘導は支持部材145と1
46による。
【0021】
【操作】ある場合には、緩み引き締めロールに対するウ
ェッブ吸着のための手段として吸引に代えて静電気を使
用することが有利なことがある。どのような場合にも、
引き締めロールは、実際にウェッブをロール表面へ“ス
テーキング(止着)”によって進行させる作用を提供す
るものである。
【0022】ウェッブの緩みは、引き出しロール(工程
のライン速度)と巻取ロールとの間のウェッブ速度の差
によって生じさせられる。走行においてテンションを生
じさせるために、速度差は必要である。
【0023】直ちに移送を続けることによって、速度差
は減少されるが、速度の一致が得られる前にある時間が
必要である。この時間の間に緩みは発生する。
【0024】巻取サイクルの一部で緩み発生の際にウェ
ッブのテンションを維持することによって、ウェッブは
装置を横切る方向においてほぼ平らに留どまるように制
御されることができる。なお、装置方向とはウェッブの
移動方向であり、長さ方向に延びる通路の方向である。
この方法によって、移送と巻取との間のテンションはウ
ェッブを横切って均一に拡散させることができ、ウェッ
ブを切断するようなテンションのピークを防止すること
ができる。さらに、装置方向でウェッブをテンション下
に維持することは、横断方向においてテンションを維持
することを助け、したがって、移送直後にウェッブがネ
ックーインする(中央に寄る)傾向を減少させる。この
ことは、ロール巻に殆どロスを出すことなしに巻かれた
ウェッブの終端を各ロールにより近接して切断すること
を可能とする。
【0025】かって試みられた方法の中には、ウェッブ
の長さ方向の両端部に沿って吸引を使用することがあ
る。これは、移動するウェッブに作用する拡開力が小さ
くて、制御することが困難であるという点で一部の効果
に留どまっている。この永遠の課題が、これまで無視さ
れてきた引き出しロールという手近かな手段を利用し
て、不当に複雑化することもなく解決された。
【0026】通常のトイレットティシュのウェッブの生
産において、典型的な商業速度の走行で、水柱約10イ
ンチ(250mm)の吸引を利用して優れた結果を得る
ことができた。この典型的なティシュのウェッブは、約
2000フィート/分(600m/分)で製造された一
連につき約20lbs(32.5g/平方m)である。
【0027】この発明の実施において、ウエッブのテン
ションを適当に維持して、約2インチ(50mm)から
事実上0インチ(0mm)まで緩みを減少することが可
能である。しかしながら、上述のこの発明の詳細な具体
例の説明は説明のためにのみなされたもので、この分野
の専門家にとって、この発明の精神と範囲を離れること
なく多くの変更がなされるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術である、米国特許第4828195号
によって構成された表面駆動式巻取装置の要部側面図で
ある。
【図2】この発明の表面駆動式巻取装置を示す図1と同
様な要部側面図である。
【図3】図2の線3ー3に沿って見た巻取装置の要部正
面図である。
【図4】この発明の作用を示す図2と同様な要部側面図
である。
【図5】この発明の作用を示す図2と同様な要部側面図
である。
【図6】この発明の作用を示す図2と同様な要部側面図
である。
【図7】この発明の作用を示す図2と同様な要部側面図
である。
【符号の説明】
20 フレーム 120a,120b サイドフレーム 21,121 巻芯挿入機構 22 転回バー 23,123 固定巻取ロール 25 ライダロール 28,128 可動巻取ロール 34,35,134,135 引き出しロール 36 補正用バー 131 挟持用バー 132 固定フィンガー 133 間隙 140 ポート 141 通路 143 ホース 145,146 支持部材 W ウェッブ L ロール巻 C 巻芯 S 緩み
フロントページの続き (72)発明者 ローレンス・ジエイ・オリバー アメリカ合衆国、ウイスコンシン州、グリ ーン・ベイ、ビーチ・ツリー・ドライブ 1607

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェッブを解除からパーホレーターを経
    て長さ方向の通路に沿って進める工程と、このウェッブ
    に対して巻芯を供給する巻芯供給機構(121)を通
    り、ウェッブを表面駆動式巻取ロール群(123,12
    8,25)に導入する工程と、殆ど巻かれたロール巻と
    新しい巻芯にウェッブを接触させて、前記巻芯挿入機構
    と前記ロール群との間でそのウェッブにテンションを生
    じさせ、それによってそのウェッブをパーホレーターに
    より明けられたミシン目に沿って横断方向に切断する工
    程とからなる、中心の巻芯(C)の周りに片巻きされる
    ロール巻(L)にウェッブ(W)を導く表面駆動式巻取
    方法において、前記テンションを生じさせることによっ
    てつくられたウェッブの緩みを引き締めるために、前記
    パーホレーターと前記巻芯挿入機構との間でウェッブを
    吸引ロールに吸着させることを特徴とする表面駆動式巻
    取方法。
  2. 【請求項2】 前記ウェッブの切断が、殆ど巻かれたロ
    ール巻の係合する点と上流の新しい巻芯を係合する点の
    間でテンションを増大するために速度の相違を生じさ
    せ、そのウェッブを横断方向のミシン目の線に沿って切
    断し、それによって、前記巻芯の係合する点の上流のウ
    ェッブに緩みを生じさせて達成されることを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記吸引ロールのウェッブの吸着がその
    吸引ロールへ真空吸引を提供することによって達成され
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記吸引ロールが、引き出しロールとし
    て機能することを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記吸引ロール(135)が引き出しロ
    ール(134,135)の一方であり、これらの引き出
    しロールがウエッブをパーホレーターから前進させるも
    のであることを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 補正用バー(136)が、緩みの引き締
    めのために前記吸引ロールと協働し、ウェッブに対して
    横断方向に動かされることを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  7. 【請求項7】 ウェッブの進行のために長さ方向に延び
    る通路を提供するフレームと、パーホレーターを通して
    表面駆動式巻取ロール群にウェッブを進行させるための
    前記フレーム上の進行手段と、この進行手段と前記表面
    駆動式巻取ロール群との間で巻芯を前記ウェッブに接触
    させるように移動させるための手段と、新しい巻芯との
    接触によりウェッブにテンションを生じさせてその巻芯
    と接触する点の上流でウェッブに緩みをつくるように、
    一対の挟持点(137,138)をウェッブに与えるた
    めの前記表面駆動式巻取ロール群と作用的に関連する手
    段と、前記緩みを引き締めるために前記進行手段に作用
    的に関連する吸引手段とからなる、請求項1記載の方法
    を実施するための、中心の巻芯(C)の周りに片巻きさ
    れるロール巻(L)にウェッブ(W)を導くことを特徴
    とする表面駆動式巻取装置。
JP6430492A 1991-03-20 1992-03-21 表面駆動式巻取装置と巻取方法 Pending JPH0577983A (ja)

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