JPH03162149A - エラー検出回路 - Google Patents
エラー検出回路Info
- Publication number
- JPH03162149A JPH03162149A JP30076889A JP30076889A JPH03162149A JP H03162149 A JPH03162149 A JP H03162149A JP 30076889 A JP30076889 A JP 30076889A JP 30076889 A JP30076889 A JP 30076889A JP H03162149 A JPH03162149 A JP H03162149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- code
- burst
- error detection
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 49
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は,伝送符号の誤りを検出するエラー検出回路に
係り,特に伝送線路が正常なときに突発的に発生するバ
ースト誤りを検出するエラー検出回路に関する。
係り,特に伝送線路が正常なときに突発的に発生するバ
ースト誤りを検出するエラー検出回路に関する。
[従来の技術]
光伝送通信の端局中継装置等では,エラー検出回路は単
に符号誤りのみを検出している。
に符号誤りのみを検出している。
即ち,光伝送通信では,送信しようとする信号を所定の
符号則にそってデジタル信号に変換し.このデジタル信
号を光信号に変換して対向局の端局中継装置に送る。こ
の対向局の端局中継装置では,送信した光信号を電気的
デジタル信号に変換し,変換されたデジタル信号を所定
の符号則に基づき逆変換して元の信号を得る。
符号則にそってデジタル信号に変換し.このデジタル信
号を光信号に変換して対向局の端局中継装置に送る。こ
の対向局の端局中継装置では,送信した光信号を電気的
デジタル信号に変換し,変換されたデジタル信号を所定
の符号則に基づき逆変換して元の信号を得る。
ここで,端局中継装置間で伝送符号に誤りが生じた場合
,エラー検出回路は,所定の符号則に基づき逆変換でき
ない符号を.符号誤りとして検出しエラー検出信号を出
力する。
,エラー検出回路は,所定の符号則に基づき逆変換でき
ない符号を.符号誤りとして検出しエラー検出信号を出
力する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら,従来のエラー検出回路は単に符号誤りが
発生したということしか検出できず,どのような種類の
符号誤りであるかは検出できなかった。
発生したということしか検出できず,どのような種類の
符号誤りであるかは検出できなかった。
本発明は,単に符号誤りを検出するだけでなく,突発的
な符号誤り(バーストエラー)を検出することができる
エラー検出回路を提供することを目的とする。
な符号誤り(バーストエラー)を検出することができる
エラー検出回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は伝送符号の符号誤りを検出し,エラー検出信号
を出力する符号誤り検出器を有するエラー検出回路にお
いて,前記エラー検出信号をカウントし,前記エラー検
出信号が予め定められた数連続して出力されるとバース
トエラー検出信号を出力するバーストエラー検出手段を
備えたことを特徴とする。
を出力する符号誤り検出器を有するエラー検出回路にお
いて,前記エラー検出信号をカウントし,前記エラー検
出信号が予め定められた数連続して出力されるとバース
トエラー検出信号を出力するバーストエラー検出手段を
備えたことを特徴とする。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図に光伝送通信における端局中継装置20を示す。
この端局中継装置20はO/E変換器21.符号変換器
22,エラー検出回路23を有している。
22,エラー検出回路23を有している。
この端局中継装置20に他局から光ファイバー30を通
して信号が伝送されてくると,0/E変換器21は伝送
されてきた光信号を電気的デジタル信号に変換する。変
換された電気的デジタル信号は,所定の規則に従ってワ
ードごとに符号変換され,出力される。この時,所定の
規則に従って符号変換できないワードがあれば.エラー
検出回路23内の符号誤り検出器24が誤りを検出する
。
して信号が伝送されてくると,0/E変換器21は伝送
されてきた光信号を電気的デジタル信号に変換する。変
換された電気的デジタル信号は,所定の規則に従ってワ
ードごとに符号変換され,出力される。この時,所定の
規則に従って符号変換できないワードがあれば.エラー
検出回路23内の符号誤り検出器24が誤りを検出する
。
符号誤り検出器24から出力される符号誤り検出信号は
バーストエラー検出器25に人力される。
バーストエラー検出器25に人力される。
バーストエラー検出器25は,符号誤り検出信号が予め
定められた数連続して人力されるとバーストエラー検出
信号を出力する。
定められた数連続して人力されるとバーストエラー検出
信号を出力する。
第1図にバーストエラー検出器の一実施例を示す。
第1図に示すバーストエラー検出器は.バーストエラー
検出部11と正常動作確認部12とを有している。バー
ストエラー険出部11と正常動作確認部12は,それぞ
れ複数のDフリップフロップFFII,FF12, ・
−FF1n,FF21,F F 2 2 , −−−
F F 2 m ( n≧2, m≧2)とNAND回
路13.14で構成されている。
検出部11と正常動作確認部12とを有している。バー
ストエラー険出部11と正常動作確認部12は,それぞ
れ複数のDフリップフロップFFII,FF12, ・
−FF1n,FF21,F F 2 2 , −−−
F F 2 m ( n≧2, m≧2)とNAND回
路13.14で構成されている。
バーストエラー検出部1]では、n個のDフリップフロ
ップFFII,FF12,=−,FF1nが縦列接続さ
れ.各Dフリップフロップの出力は全てNAND回路1
3へ出力されている。ここで,バーストエラー検出部1
1の最後段のDフリップフロツブFF1nの出力は正常
動作確認部12の最後段のDフリップフロップFF21
の入力となる。
ップFFII,FF12,=−,FF1nが縦列接続さ
れ.各Dフリップフロップの出力は全てNAND回路1
3へ出力されている。ここで,バーストエラー検出部1
1の最後段のDフリップフロツブFF1nの出力は正常
動作確認部12の最後段のDフリップフロップFF21
の入力となる。
また 正常動作確認部12でもm個のDフリップフロッ
プF F 2 1 , =− F F 2 2 ,−,
F F 2 mが縦列接続され,各Dフリップフロ
ップの反転出力がNAND回路14へ出力される。
プF F 2 1 , =− F F 2 2 ,−,
F F 2 mが縦列接続され,各Dフリップフロ
ップの反転出力がNAND回路14へ出力される。
バーストエラー検出部11と正常動作確認部12の全て
のDフリップフロップには符号変換部22からのクロッ
クが人力される。
のDフリップフロップには符号変換部22からのクロッ
クが人力される。
NAND回路13及び14の出力はNOR回路15へ人
力され,NOR回路15からはバーストエラー検出信号
が出力される。
力され,NOR回路15からはバーストエラー検出信号
が出力される。
以下にこのバーストエラー検出器の動作を説明する。
エラーの発生がなく,正常に通信が行なわれているとき
は.エラー検出器24からエラー検出信号は出力されな
い。従ってバーストエラー検出器25への入力は“O”
である。この状態が継続している場合は,全てのDフリ
ッププロップ FF11,FF12,−,FF1n,F
F21.−FF2n出力は“0”である。
は.エラー検出器24からエラー検出信号は出力されな
い。従ってバーストエラー検出器25への入力は“O”
である。この状態が継続している場合は,全てのDフリ
ッププロップ FF11,FF12,−,FF1n,F
F21.−FF2n出力は“0”である。
NAND回路13は入力が全て“0”であるからその出
力は′1”である。一方,NAND回路14の入力はD
フリップフロップFF21,FF22・・・FF2mの
反転出力であるから全て“1”となっており,その出力
は“0”となる。このことによりNOR回路の出力は″
O゛ 即ちバーストエラー検出信号は出力されない。
力は′1”である。一方,NAND回路14の入力はD
フリップフロップFF21,FF22・・・FF2mの
反転出力であるから全て“1”となっており,その出力
は“0”となる。このことによりNOR回路の出力は″
O゛ 即ちバーストエラー検出信号は出力されない。
エラーが発生するとバーストエラー検出器にパルス信号
“1″が入力される。“1“が入力されたDフリップフ
ロップの出力は符号変換部からのクロック信号が人力さ
れると′1゜になる。ここでクロック信号は,エラー検
出信号が出力されるべきタイミングからやや遅れ,次の
エラー検出信号が出力されるべきタイミングより前のタ
イミングで出力されている。従ってノく−ストエラー検
出器に入力されたパルス信号“1”は,クロツクノくル
スが入力される毎に,FFII→FF12→FF 1
3−”・FF 1 n−FF21−−−−FF2mと順
番に伝送されていく。
“1″が入力される。“1“が入力されたDフリップフ
ロップの出力は符号変換部からのクロック信号が人力さ
れると′1゜になる。ここでクロック信号は,エラー検
出信号が出力されるべきタイミングからやや遅れ,次の
エラー検出信号が出力されるべきタイミングより前のタ
イミングで出力されている。従ってノく−ストエラー検
出器に入力されたパルス信号“1”は,クロツクノくル
スが入力される毎に,FFII→FF12→FF 1
3−”・FF 1 n−FF21−−−−FF2mと順
番に伝送されていく。
バーストエラーが発生すると,エラー検出信号は“11
1・・・1″になる。この“1”がn個続くと バスト
エラー検出部のDフリツブフロ・ノブの出力は全て11
°になる。このことによりNAND回路13の出力は“
0”になる。
1・・・1″になる。この“1”がn個続くと バスト
エラー検出部のDフリツブフロ・ノブの出力は全て11
°になる。このことによりNAND回路13の出力は“
0”になる。
正常動作確認部12ではDフリツプフロツプの反転出力
が“1″であるためNAND回路14の出力は′0”で
ある。
が“1″であるためNAND回路14の出力は′0”で
ある。
NAND回路13.14の出力が共に“0”であるから
NOR回路15の出力は“1”となり,バーストエラー
検出信号が出力されたことになる。
NOR回路15の出力は“1”となり,バーストエラー
検出信号が出力されたことになる。
バーストエラー検出部11のDフリ・ノブフロ・ノブの
出力が全て“1”であっても,正常動作確認部12のD
フリツブフロツブの出力に“1゜(反転出力に“0”)
が1つでもあると,NAND回路14の出力は“1“と
なり,バーストエラー検出信号は出力されない。即ち,
この場合はランダムエラーと判定しバーストエラーと区
別することができる。
出力が全て“1”であっても,正常動作確認部12のD
フリツブフロツブの出力に“1゜(反転出力に“0”)
が1つでもあると,NAND回路14の出力は“1“と
なり,バーストエラー検出信号は出力されない。即ち,
この場合はランダムエラーと判定しバーストエラーと区
別することができる。
本実施例ではエラー検出信号゜0”がm個以上続いた後
,“1”がn個以上続いた場合のみバーストエラーとし
て検出を行う。
,“1”がn個以上続いた場合のみバーストエラーとし
て検出を行う。
[発明の効果]
本発明によれば,伝送符号の符号誤りを検出する符号誤
り検出器を有するエラー検出回路において.前記符号誤
り検出器からのエラー検出信号をカウントし.前記エラ
ー検出信号が予め定められた数連続して出力されるとバ
ーストエラー検出信号を出力するバーストエラ検出手段
を備えたことで1エラーが発生した時にバーストエラー
か否かの情報を得ることができる。
り検出器を有するエラー検出回路において.前記符号誤
り検出器からのエラー検出信号をカウントし.前記エラ
ー検出信号が予め定められた数連続して出力されるとバ
ーストエラー検出信号を出力するバーストエラ検出手段
を備えたことで1エラーが発生した時にバーストエラー
か否かの情報を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例に用いられるパーストエラー
検出器の回路図,第2図は本発明のエラー検出装置を備
えた光伝送通信における端局中継装置のブロック図であ
る。 11・・・バーストエラー検出部,12・・・正常動作
確認部,13.14・・・NAND回路,15・・・N
oR回路,20・・・端局中継装置,21・・・0/E
変換器,22・・・符号変換器,23・・・エラー検出
回路,24・・・符号誤り検出器,25・・・バースト
エラー検出器,30・・・光ファイバー o−1
検出器の回路図,第2図は本発明のエラー検出装置を備
えた光伝送通信における端局中継装置のブロック図であ
る。 11・・・バーストエラー検出部,12・・・正常動作
確認部,13.14・・・NAND回路,15・・・N
oR回路,20・・・端局中継装置,21・・・0/E
変換器,22・・・符号変換器,23・・・エラー検出
回路,24・・・符号誤り検出器,25・・・バースト
エラー検出器,30・・・光ファイバー o−1
Claims (1)
- 1、伝送符号の符号誤りを検出し、エラー検出信号を出
力する符号誤り検出器を有するエラー検出回路において
、前記エラー検出信号をカウントし、前記エラー検出信
号が予め定められた数連続して出力されるとバーストエ
ラー検出信号を出力するバーストエラー検出手段を備え
たことを特徴とするエラー検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30076889A JPH03162149A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エラー検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30076889A JPH03162149A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エラー検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03162149A true JPH03162149A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17888860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30076889A Pending JPH03162149A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | エラー検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03162149A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332737A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク再生装置 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30076889A patent/JPH03162149A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332737A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-02-12 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク再生装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1237282A1 (en) | Circuit for the detection of clock signal period abnormalities | |
JPH03162149A (ja) | エラー検出回路 | |
JP2692338B2 (ja) | 通信装置の障害検出装置 | |
JP2748765B2 (ja) | 多数決回路 | |
SU1282335A1 (ru) | Самопровер емое устройство дл контрол кода "3 из 6 | |
JPS62249537A (ja) | デイジタル伝送システムの符号誤り検出回路 | |
JPS6393232A (ja) | Ais検出回路 | |
JP2970690B2 (ja) | 同期制御回路 | |
SU1552382A1 (ru) | Устройство дл контрол кодов | |
SU1319064A1 (ru) | Устройство дл приема и передачи цифровой информации | |
JPH0495426A (ja) | Crc誤り検出回路 | |
JPS5945304B2 (ja) | 二線式通信装置における回線障害検出方式 | |
SU1580562A1 (ru) | Самопровер емое устройство дл контрол кода "2 из 6 | |
KR100366800B1 (ko) | 전송시스템의 외부클럭 오류 감지장치 | |
SU845294A1 (ru) | Устройство контрол информацион-НОгО КОдА | |
JPH01296838A (ja) | 外部入力のノイズ信号検出装置 | |
JPS6160039A (ja) | mB1P符号信号のパリテイビツト同期方式 | |
JPS61236233A (ja) | 伝送系監視装置 | |
JPH0522360A (ja) | Fifo試験診断回路 | |
JPH05236026A (ja) | デジタル信号監視回路 | |
JPS6239866B2 (ja) | ||
JPS6386936A (ja) | ユニ−クパタ−ン検出回路 | |
JPH02195745A (ja) | 重度の回線誤り率検出回路 | |
JPH04239842A (ja) | データ断検出回路 | |
JPH0637811A (ja) | ディジタル信号通信回路 |