JPH03160862A - 予約情報確認方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の電話端末装置に会議通話を提供し、且つファクシ
ミリ信号を蓄積してファクシミリ端末装置に送達する交
換網における予約情報確認方式に関し、 予約情報を確認する者の労力を極力軽減し、且つ予約情
報確認呼による交換網に対する負荷を極力削減すること
を目的とし、 主催者から登録された予約情報に基づき、複数の電話端
末装置を対象とする会議通話を構戒する電話会議手段と
、ファクシミリ信号を蓄積し、宛先のファクシミリ端末
装置に送達するファクシミリ蓄積変換手段とを具備する
交換網において、電話会議手段に、主催者からファクシ
ミリ端末装置を送達先として指定した予約確認１が要求
された場合に、ファクシ旦り蓄積変換手段に対してアク
セスするファクシミリアクセス手段と、ファクシミリア
クセス手段がアクセスしたファクシミリ蓄積変換手段に
、主催者が登録した予約情報、およびファクシ実り端末
装置の指定情報を転送する予約情報転送手段とを設け、
ファクシミリ蓄積変換手段が、予約情報転送手段により
転送された予約情報をファクシミリ信号に変換し、主催
者により指定されたファクシミリ端末袈置に送達する様
に構成する。

〔産業上の利用分野〕

本発明は、複数の電話端末装置に会議通話を提供し、且
つファクシ旦り信号を蓄積してファクシミリ端末装置に
送達する交換網における予約情報確認方式に関する。

交換網が提供するサービスの一つとして、会議の主催者
が電話端末装置から、予め会議の開催日時、所要時間、
参加者数、参加者の電話番号等（以後予約情報と総称す
る）を登録して置くことにより、複数の電話端末装置を
対象とした会議通話を可能とする電話会議サービスが実
用されている。

また交換網に収容するファクシミリ端末装置から伝達さ
れたファクシミリ信号を一旦蓄積し、宛先のファクシミ
リ端末装置に送達するファクシミリ蓄積サービスも実用
されている． （従来の技術〕 第４図は従来ある電話会議システムの一例を示す図であ
り、第５図は従来ある予約情報ＧＭＬ’２過程の一例を
示す図である。

第４図および第５図において、電話会議の開催を希望す
る主催者が、電話端末装置１から市内交換機（ＬＳ）２
に発呼し、電話会議サービス用特殊番ぢ（例えばＩＸＹ
）をダイヤルすることにより、市外交換機（ＴＳ）３を
介して電話会議装置（ＭＡＣＦ）４に接続し、所定の予
約登録手順により予約情報（ＲＳ）を入力すると、予約
情報（ＲＳ）は電話会議装置（ＭＡＣＦ）４に付設され
る予約情報記憶部（ＲＳＭ）５に格納され、予約情報（
ＲＳ）の登録が完了する。

後刻主催者が、登録済みの予約情報（ＲＳ）の確認を希
望する為に電話端末装置１から市内交換機（ＬＳ）２に
発呼信号Ｏ　Ｆ　｝Ｉ　Ｋを送信し、市内交換機（ＬＳ
）２から返送される発信音ＤＴを聴取した後、電話会議
サービス用特殊番号（１χＹ）をダイヤルすると、市内
交換機（ＬＳ）２は市外交換機（ＴＳ）３に起動信号Ｓ
Ｔを送信し、市外交換ａ（ＴＳ）３から起動完了信号Ｓ
Ａが返送されると、特殊番号（ＩＸＹ）を市外交換機（
ＴＳ）３に転送する。

特殊番号（ＩＸＹ）を受信した市外交換機（ＴＳ）３は
、電話会議装置（ＭＡＣＦ）４に起動信号ＳＴを送信し
、電話会議装置（ＭＡＣＦ）４から起動完了信号ＳＡが
返送されると、特殊番号（ＩＸＹ）を電話会議装置（Ｍ
ＡＣＦ）４に転送する。

特殊番号（ＩＸＹ）を受信した電話会議装置（ＭＡＣＦ
）４は、市外交換機（ＴＳ）３を介して市内交換機（Ｌ
Ｓ）２に発端末識別情報要求信号ＩＱを送信し、市内交
換機（ＬＳ）２から発端末識別Ｐ報（ＩＤ）が返送され
ると、市外交換機（ＴＳ）３および市内交換機（ＬＳ）
２を介して発電話端末装置Ｉに、予約情報確認を示すサ
ービス指示符号（Ｗ）等の付加情報の入力を促す二次発
信音ＳＤＴを返送する。

二次発信音ＳＤＴを聴取した主催者が、サービス指示符
号（Ｗ）と確認の対象とする電話会議の開催日付（ＭＭ
ＤＤ）とを順次ダイヤルすると、電話会議装置（ＭＡＣ
Ｆ）４は予約情報記憶部（ＲＳＭ）５に格納されている
予約情報（ＲＳ）を検索し、発端末識別情報（ＩＤ）お
よび開催日付（ＭＭＤＤ）に該当する予約情報（ＲＳ）
を予約情報記憶部（ＲＳＭ）５から抽出し、市外交換機
（ＴＳ）３および市内交換機（ＬＳ）２を介して発電話
端末装置１に、音声により逐一案内した後、確認完了音
ＣＰＴを返送する。

予約情報（ＲＳ）の案内を聴取し、必要に応じて会議予
約管理表等に記録した主催者が、電話端末装置１から市
内交換機（ＬＳ）２に終話信号ＯＮ　ｔｌ　Ｋを送信す
ると、市内交換ｉ（ＬＳ）２は市外交換！（ＴＳ）３に
切断信号ＤＳＣを送信し、また市外交換機（ＴＳ）３は
電話会議装置（ＭＡＣＦ）４に切断信号ＤＳＣを送信す
ることにより、発雷話端末装置１と電話会議装置（ＭＡ
ＣＦ）４との間の予約情報確認接続は解放される．〔発
明が解決しようとする課題〕 以上の説明から明らかな如く、従来ある電話会議システ
ムにおいては、主催者が登録済みの予約情報（ＲＳ）を
確認する場合に、電話会議装置（ＭＡＣＦ）４から音声
により逐一返送される予約情報（ＲＳ）の各項目を聴取
し、また聴取した各項目を会議予約管理表等に記録する
必要があり、主催者に多大の労力を費やさせるのみなら
ず、電話端末装置ｌを長時間占有する為に、他の電話サ
ービスに対する妨げとなる問題点があった。

本発明は、予約情報を確認する者の労力を極力軽減し、
且つ予約情報ＩＩＩ　誌呼による交換網に対する負荷を
極力削減することを目的とする。

〔課題を解決するための手段］ 第１図は本発明の原理を示す図である．第１図において
、３００は本発明の対象となる交換網、１および９は交
換ｙ４３　０　０に収容される電話端末装置およびファ
クシミリ端末装置、１００は電話会議手段、２００はフ
ァクシミリ蓄積変換手段である。

１０１は、本発明により電話会議千段１００に設けられ
たファクシミリアクセス手段である。

１０２は、本発明により電話会議手段１００に設けられ
た予約情報転送手段である。

〔作用〕

ファクシミリアクセス手段１０１は、主催者からファク
シミリ端未装置９を送達先として指定した予約確認が要
求された場合に、ファクシミリ蓄積変換手段２００に対
してアクセスする。

予約情報転送手段１０２は、ファクシミリアクセス手段
１０１がアクセスしたファクシミリ蓄積変換手段２００
に、主催者が登録した予約情報、およびファクシミリ端
末装置９の指定情報を転送する。

ファクシミリ蓄積変換手段２００は、予約情報転送手段
１０２により転送された予約情報をファクシミリ信号に
変換し、主催者により指定されたファクシミリ端末装置
９に送達する。

従って、登録済みの予約情報が指定したファクシミリ端
末装置により記録紙に記録されて出力される為、主催者
が長時間、音声案内を聴取して逐一会議予約管理表に記
録する労力が不要となり、また電話端末装置１の保留時
間が短縮される為、他の電話サービスに対する妨害も削
減され、当該交換網のサービス性が向上する。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を図面により説明する。

第２図は本発明の一実施例による交換網を示す図であり
、第３図は第２図における予約情報確認過程の一例を示
す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。

第２図においては、第１図における電話会議手段１００
として電話会議装置（ＭＡＣＦ）４および予約情報記憶
部（ＲＳＭ）５が示され、また第１図におけるファクシ
ミリ蓄積変換手段２００としてファクシごり蓄積変換装
置（ＳＴＯＣ）７およびファクシミリ信号蓄積部（ＦＳ
Ｍ）８が示され、また第１図におけるファクシミリアク
セス手段１０１としてファクシミリ呼出部（ＳＴＣ）４
１が電話会議装置（ＭＡＣＦ）４内に設けられ、また第
１図における予約情報転送手段１０２として予約情報転
送部（ＲＳＴ）４２が電話会議装置（ＭＡＣＦ）４内に
設けられている。

第２図および第３図において、電話会議装置（ＭＡＣＦ
）４に付設される予約情報記憶部（ＲＳＭ）５には、前
述と同様に、竜話会議の主催者により登録された予約情
報（ＲＳ）が格納されているものとする． かかる状態で、主催者が、登録済みの予約情報（ＲＳ）
の確詔を希望ずる為に、前述と同様に、電話端末袋置１
から市内交ＩｆＡ機（ＬＳ）２に発呼信号Ｏ　ＦＩｔ　
Ｋを送信し、市内交換機（ＬＳ）２から返送される発信
音ＤＴｆ！：聴取した後、電話会議サービス用特殊番号
（ＩＸＹ）をダイヤルすると、市内交換機（ＬＳ）２は
前述と同様に、市外交換機（ＴＳ）３を起動して特殊番
号（ＩＸＹ）を転送し、また市外交換機（ＴＳ）３も前
述と同様に、電話会議装置（ＭＡＣＦ）４を起動して特
殊番３（ＩＸＹ）を転送し、更に電話会議装置（ＭＡＣ
Ｆ）４も１ｎ述と同様に、市外交換機（ＴＳ冫３を介し
て市内交換機（ＬＳ）２に発端末識別情報要求信号ＩＱ
を送信し、市内交換機（ＬＳ）２から発端末識別情報（
ＩＤ）が返送されると、市外交換機（ＴＳ）３および市
内交換機（ＬＳ）２を介して発電話端末装置１に二次発
信音ＳＤＴを返送する。

二次発信音ＳＤＴを聴取した主催者が、予約情報をファ
クシミリ端末装置（ＦＡＸ）９に出力して確認すること
を示すサービス指示符号（Ｖ）をダイヤルすると、該サ
ービス指示符号（Ｖ）を市内交換機（ＬＳ）２および市
外交ｌ１！！ｉ機（ＴＳ）３を介して受信した電話会議
装置（ＭＡＣＦ）４は、予約情ｆｌｕ（ＲＳ）を出力す
るファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９の着番号（ＤＡ）
　、確認の対象とする電話会議の開催日付（ＭＭＤＤ）
等の付加情報（Ｕ）の入力を音声により促す付加情報入
力案内ＧＵＩを、市外交換機（ＴＳ）３および市内交換
機（ＬＳ）２を介して電話端末装置１に返送する。

該付加情報入力案内ＧＵＩを聴取した主催者が、所要の
付加情報（Ｕ）をダイヤルすると、該付加情報（Ｕ）を
市内交換機（ＬＳ）２および市外交換機（ＴＳ）３を介
して受信した電話会議装置（ＭＡ．ＣＦ）４は、予約情
報記憶部（ＲＳＭ）５に格納されている予約情報（ＲＳ
）を検索し、発端末識別情報（ＩＤ）および開催目付（
ＭＭＤＤ）に該当する予約情報（ＲＳ）を予約情報記憶
部（ＲＳＭ）５から抽出すると、市外交換機（ＴＳ）３
および市内交換機（ＬＳ）２を介して電話端末装置１に
、予約情報確認サービスを受付開始した旨を音声で示す
サービス受付案内ＧＲを返送すると共に、ファクシミリ
呼出部（ＳＴＣ）４　１を起動し、市外交換機（ＴＳ）
３に起動信号ＳＴを送信し、市外交換機（ＴＳ）３から
起動完了信号ＳＡが返送されると、交換ｍ３００に収容
されるファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９が、ファクシ
ミリ蓄積サービスを要求する際にダイヤルする特殊番号
（２ＸＹ’）を市外交換機（ＴＳ）３に送信する。

特殊番号（ＩＸＹ“）を受信した市外交換機（ＴＳ）３
は、ファクシミリ通信機能を有する市外交換機（ＴＧＳ
）６に起動信号ＳＴを送信し、市外交換機（ＴＧＳ）６
から起動完了信号ＳＡが返送されると、市外交換機（Ｔ
ＧＳ）６に特殊番号（ＩＸＹ“）を転送する。

特殊番号（ＩＸＹ“）を受信した市外交換機（ＴＧＳ）
６が、市外交換機（ＴＳ）３を介して電話会議装置（Ｍ
ＡＣＦ）４に発電話端末装置１の識別情報（ＩＤ）の転
送を要求する発端末識別情報要求信号ＩＱを送信すると
、電話会議装置（ＭＡＣＦ）４は、フ１クシ１り呼出部
（ＳＴＣ）４１により発端末識別情報（ＩＤ）を市外交
換機（ＴＳ）３を介して市外交換機（Ｔ（１，Ｓ）　６
に転送し、続いて市外交換機（ＴＧＳ）６がサービス指
示符号（Ｖ）の転送を要求するサービス指示要求信号Ｖ
Ｑを市外交換機（ＴＳ）３を介して電話会議装！　（Ｍ
ＡＣＦ）４に送信すると、電話会議装Ｉｔ　（ＭＡＣＦ
）４は、ファクシミリ呼出部（ＳＴＣ）４　１によりサ
ービス指示符号（Ｖ）を市外交換機（ＴＳ）３を介して
市外交換機（ＴＧＳ）６に転送し、続いて市外交換機（
ＴＧＳ）６が付加情報（Ｕ）の転送を要求する付加情報
要求信号ＵＱを市外交換機（ＴＳ）３を介して電話会議
装置（ＭＡＣＦ）４に送信すると、電話会議装置（ＭＡ
ＣＦ）４は、ファクシ旦り呼出部（ＳＴＣ）４１により
付加情報（Ｕ）を市外交換機（ＴＳ）３を介して市外交
換機（ＴＧＳ）６に転送する。

サービス指示符号（Ｖ）および付加情報（Ｕ）を受信し
た市外交換機（ＴＧＳ）６は、ファクシミリ蓄積変換装
置（ＳＴＯＣ）７に対して着番号ＤＡを含む接続要求信
号ＣＱ　（ＤＡ）を送信し、ファクシくり蓄積変換装置
（ＳＴＯＣ）７から接続要求受付信号ＣＡが返送された
後、予約情報（ＲＳ）の転送を要求する予約情報要求信
号ＲＳＱを市外交換機（ＴＳ）３を介して電話会議装置
（ＭＡＣＦ）４に送信すると、電話会講装置（ＭＡＣＦ
）４は予約情報転送部（ＲＳＴ）４２を起動し、予約情
報記憶部（ＲＳＭ）５から抽出した予約情報（ＲＳ）を
、市外交換機（ＴＳ）３および市外交換機（ＴＧＳ）６
を介してファクシミリ蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）７に転
送する。

予約情報（ＲＳ）を受信したファクシミリ蓄積変換装置
（ＳＴＯＣ）７は、受信した予約情報（ＲＳ）をファク
シミリ信号蓄積部（ＦＳＭ）８に蓄積した後、市外交換
機（ＴＧＳ）６および市外交換ｉ（ＴＳ）３を介して電
話会議装置（ＭＡＣＦ）４に受付完了信号ＲＣを転送す
る・受付完了信号ＲＣを受信した電話会議装置（ＭＡＣ
Ｆ）４は、市外交換機（ＴＳ）３および市内交換機（Ｌ
Ｓ）２を介して電話端末装置１に、予約情報確認サービ
スを受付完了した旨を音声で示すサービス受付完了案内
ＧＲＣを返送する．なお電話会議装置（ＭＡＣＦ）４は
、電話端末装置１にサービス受付案内ＧＲを返送してか
ら、サービス受付完了案内ＧＲＣを返送する迄の間、バ
ックグラウンド音楽等を返送し、主催者に待機させる． サービス受付完了案内ＧＲＣを聴取した主催者が、電話
端末装置ｌから市内交換機（ＬＳ）２に終話信号Ｏ　Ｎ
　Ｈ　Ｋを送信すると、市内交換機（ＬＳ）２は市外交
換機（ＴＳ）３に切断信号ＤＳＣを送信し、また市外交
換機（ＴＳ）３は電話会議装置（ＭＡＣＦ）４に切断信
号ＤＳＣを送信することにより、発電話端末装置１と電
話会議装置（ＭＡＣＦ）４との間の予約情報確認接続は
解放される。

一方市外交換機（ＴＣ；Ｓ）６は、例えばファクシミリ
端末装置（ＦＡＸ）９から登録されている短縮ダイヤル
に関する情報の確認要求を受付けた場合に、該短縮ダイ
ヤル登録情報をファクシミリ蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）
７内のファクシミリ信号変換部（ＲＦＣ）７１によりフ
ァクシミリ信号ＦＳに変換し、ファクシミリ端末装置（
ＦＡＸ）９に返送する機能を具備している。

ファクシミリ蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）７は、電話会議
装置（ＭＡＣＦ）４から転送された予約情報（ＲＳ）を
、ファクシミリ信号変換部（ＲＦＣ）７１によりファク
シミリ信号ＦＳに変換し、ファクシミリ信号蓄積部（Ｆ
ＳＭ）８に蓄積した後、市外交換機（ＴＧＳ）６に対し
て起動信号ＳＴを送信する。

起動信号ＳＴを受信した市外交換機（ＴＧＳ）６は、電
話会議装置（ＭＡＣＦ）４から転送された付加情報（Ｕ
）に含まれるファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９の着番
号ＤＡを市外交換機（ＴＳ）３に送信してファクシミリ
端末装置（ＦＡＸ）９に至る接続路を設定させた後、市
外交換機（ＴＳ）３を介してファクシミリ端末装置（Ｆ
ＡＸ）９にファクシミリ呼出信号ＦＲＧを送信し、、フ
ァクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９から市内交換機（ＬＳ
）２および市外交換機（ＴＳ）３を介して一次応答信号
ＡＮＳＩおよび二次応答信号ＡＮＳ２が返送されると、
ファクシくり蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）７に対して応答
信号ＡＮＳを返送する． 応答信号ＡＮＳを受信したファクシミリ蓄積変換装置（
ＳＴＯＣ）７は、ファクシミリ信号蓄積部（ＦＳＭ）８
に蓄積されているファクシミリ信号ＦＳに変換した予約
情報（ＲＳ）を、市外交換機（ＴＧＳ）６、市外交換機
（ＴＳ）３および市内交換機（ＬＳ）２を介してファク
シミリ端末装置（ＦＡＸ）９に送達する。

ファクシミリ端末装Ｗ　（ＦＡＸ）９は、ファクシミリ
蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）７から送達されたファクシミ
リ信号ＦＳを記録紙に記録して出力する。

主催者は、予約情報（ＲＳ）の出力先として指定したフ
ァクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９に、予約情報（ＲＳ）
が記録紙に記録されて出力されたことを６’ｆＩ　ｉ＝
し、ファクシミリ端未装置（ＦＡＸ）９から終話信号Ｏ
　Ｎ　ＩＩ　Ｋを市内交換機（ＬＳ）２を介して市外交
Ｉ！！！！機（ＴＳ）３に送信すると、市外交換機（Ｔ
Ｓ）３は市外交換機（ＴＧＳ）６に切断信号ＤＳＣを送
信し、また市外交換機（ＴＧＳ）６はファクシミリ奪積
変換装置（ＳＴＯＣ）７に切断信号ＤＳＣを送信するこ
とにより、ファクシミリ蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）クと
ファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９との間の予約情報確
に接続は解放される。

以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、主催
者は電話端末装置ｌから予約情報（尺Ｓ）の％Ｎ　Ｌ’
２の為に特殊番号（１χＹ）、サービス指示符号（Ｖ）
およびファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）９を送達先とし
て指定する付加情９ＩＱ（Ｕ）？ダイヤルし、サービス
受付完了案内ＧＲＣを聴取した後電話端末装置１を解放
して待機していると、所要の予約情報（ＲＳ）がファク
シミリ蓄積変換装置（ＳＴＯＣ）７によりファクシミリ
信号ＦＳに変換され、付加情報（Ｕ）により指定された
ファクシミリ端末装■（ＦＡＸ）９から記録紙に記録さ
れて出力されるＺ）、主催者が音声で返送される予約情
報（ＲＳ）を逐一聴取して会議予約管理表等に記録する
必要が無くなり、また電話端末装置１も早期に解放され
、他の電話サービスに利用可能となる。

なお、第２図および第３図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば電話会議手段１００、ファクシミリ蓄積
変換手段２００および交換網３００の構成は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。

（発明の効果〕 以上、本発明によれば、前記交換網において、登録済み
の予約情報が指定したファクシミリ端末装置により記録
紙に記録されて出力される為、主催者が長時間、音声案
内を聴取して逐一会議予約管理表に記録する労力が不要
となり、また電話端末装置１の保留時間が短縮される為
、他の電話サービスに対する妨害も削減され、当該交換
網のサービス性が向上する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理を示す図、第２図は本発明の一実
施例による交換網を示す図、第３図は第２図における予
約情報確認過程の一例を示す図、第４図は従来ある電話
会議システムの一例を示す図、第５図は従来ある予約情
報確認過程の一例を示す図である。 図において、１は電話端末装置、２は市内交換機（ＬＳ
）、３は市外交換機（ＴＳ），４は電話会議装置（ＭＡ
ＣＦ），５は予約情報記憶部（ＲＳＭ）、６は市外交換
機（ＴＧＳ），７はファクシミリ蓄積変換装置（ＳＴＯ
Ｃ）　、８はファクシミリ信号蓄積部（ＦＳＭ）、９は
ファクシミリ端末装置（ＦＡＸ）、４１はファクシミリ
呼出部（ＳＴＣ）、４２は予約情報転送部（ＲＳＴ）、
７１はファクシミリ信号変換部（ＲＦＣ）、１００は電
話会議手段、１０１はファクシミリアクセス手段、１０
２は予約情報転送手段、２００はファクシミリ蓄積変換
手段、３００は交換網、を示３００ 本 免 明 の 魚 理 図 本免明による交項綱 晃 ２ 図 晃二型にお１テるラ約Ｔ清報確認▲径 第　３　９ 従来ある！活會議ジステＡ 第　４　図 男 ５ 図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 主催者から登録された予約情報に基づき、複数の電話端
   末装置（１）を対象とする会議通話を構成する電話会議
   手段（１００）と、ファクシミリ信号を蓄積し、宛先の
   ファクシミリ端末装置（９）に送達するファクシミリ蓄
   積変換手段（２００）とを具備する交換網（３００）に
   おいて、前記電話会議手段（１００）に、前記主催者か
   ら前記ファクシミリ端末装置（９）を送達先として指定
   した予約確認が要求された場合に、前記ファクシミリ蓄
   積変換手段（２００）に対してアクセスするファクシミ
   リアクセス手段（１０１）と、前記ファクシミリアクセ
   ス手段（１０１）がアクセスした前記ファクシミリ蓄積
   変換手段（２００）に、前記主催者が登録した予約情報
   、および前記ファクシミリ端末装置（９）の指定情報を
   転送する予約情報転送手段（１０２）とを設け、前記フ
   ァクシミリ蓄積変換手段（２００）が、前記予約情報転
   送手段（１０２）により転送された前記予約情報をファ
   クシミリ信号に変換し、前記主催者により指定されたフ
   ァクシミリ端末装置（９）に送達することを特徴とする
   予約情報確認方式。