JPH03157873A - Datテープのフォーマットを検出する方法 - Google Patents

Datテープのフォーマットを検出する方法

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JPH03157873A
JPH03157873A JP2182883A JP18288390A JPH03157873A JP H03157873 A JPH03157873 A JP H03157873A JP 2182883 A JP2182883 A JP 2182883A JP 18288390 A JP18288390 A JP 18288390A JP H03157873 A JPH03157873 A JP H03157873A
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、全体的には、コンピコ、−夕保存用ディジタ
ル・オーディオ・テープ(DAT)  ドライブに向け
たものであり、より詳しくは、DATテープ上のオーデ
ィオ・データの存在を自動的に識別すると共に、オーデ
ィオ・テープの適切な再生を行うコンピュータ・データ
保存用DATドライブに関するものである。
オーディオ・プログラミングのために開発されたディジ
タル・オーディオ・テープ(DAT)技術がコンピュー
タ・データの保存に用いられてきた。DAT技術を利用
してコンピュータ・データの保存を行うためのフォーマ
ットの一例として次のものがある。ずなわち、現在、草
案の形であるAmerican  National 
 5tandardS In5titute  (AN
SIIDigital Data Storage (
DDSI 5tandard (”PROPO5ED 
AMERICAN NATIONAL 5TANDAR
D HELICAL−SCANDIGITA+、COM
PUTERTAPE CARTRIDGE 381 n
+m (0,150inl FORINFORMATI
ON INTERCHANGE” ASCX3Pro、
ject、 Nn、 668−DJがある。
1)AT技術をコンピュータ・データ保存にとって魅力
あるものとしている特性は、その大きな容量、高い転送
速度能力、比較的小さいメディアサイズならびに低いメ
ディアコス]・であり、そして、5−174.3−1/
2インチフ1−ムを含むパーソナル・コンピュータ保存
装置フオーム・ファクタに適合するDAT技術の適合性
である。
コンピュータ・データの保存のためにDAT技術を使用
する場合、上記のANSI DDSフォーマットのよう
なデータ保存フォーマットをDATフォーマットに応用
することによってそれを実行できる。特に、DATの物
理的なトラック・フォーマットは保たれるが、トラック
に記憶されている情報の内容はコンピュータ・データ保
存フ1−マットに従うことになる。
DATの物理的テープ・フォーマットを使用することに
より、コンピュータ保存用DATオーディオ・ドライブ
はDATオーディオ・テープを読み出すための機能のい
くつかを提供できる。したが−ンで、たとえば、コンピ
ュータ保存用DATドライブはDATオーディオ・テー
プからPCMデータおよびサブコード情報を抽出できる
ことになるが、普通は、テープを識別しない。すなわぢ
、ディジタル形態であれ、アナログ形態であれ、オーデ
ィオ出力信号を発生する能力を持たない。
コンピュータ保存用DATドライブでのフォーマット検
出でさらに考慮しなければならないのは、テープ・フォ
ーマットを検出する手続きである。たとえば、DOSフ
ォーマットに従って、テープはテープの始めイ」近で位
置決めさ11て、たとえば、オーディオで先に記録され
ている再記録データ・テープについてあいまいでないフ
ォーマット検出を可能とする。 DOSテープでは、フ
ォーマット情報を含む領域はテープ・メディアの始まり
のところから成る距離のところにあり、正規の再生速度
でDATデータ・テープ上のフォーマット検出領域につ
いての検索を行うには比較的長い時間がかかる。しかし
ながら、DATデータ・テープ上のフォーマツ1〜検出
領域は比較的小さいので、X200(XIで示される正
規再生速度の200倍)のような高速で読み取ることは
できない。
したがって、DATオーディオ・テープとDATコンピ
ュータ・データ保存用テープを区別し、オーディオ・テ
ープに従ったオーディオ出力信号を発生するコンピュー
タ保存用DATドライブがあれば有利であろう。
別の利点は、最小限のテープ、機構摩耗でテープ・フォ
ーマットを効果的かつ迅速に決定するコンピュータ保存
用DATドライブを提供することであろう。
上記および他の利点は、テープを巻き戻す段階と、正規
再生速度の約5 = 15倍の速度でテープを再生する
段階とを包含するDAT読み取り技術において得られる
。このような再生中、テープ長さが決定さね、ザブコー
ド情報が読み取られで再生されているテープのフォーマ
ットを決定する。サブコード・テープ・フォーマット情
報がオーディオ・テープを確実に指し示している場合に
は、再生速度は正規の再生速度まで遅くされ、オーディ
オ・データ・インタフェース回路が使用可能とされ、オ
ーディオ・データを処理し、オーディオ出力信号を、た
とえば、前部パネル・オーディオ・ジャックに与える。
テープが所定のテープ長さの範囲内でオーディオ・テー
プと認識されなかった場合には、再生速度が正規再生速
度まで落とされ、サブコード情報の読み取りが続く。テ
ープがコンピュータ・データ保存テープであることをサ
ブコード・テープ・フォーマット情報が示す場合には、
テープは適当なデータ保存フィーマットに従って読み取
られる。そうでなければ、テープは空白テープあるいは
消去済みのテープと判断され、再生は停止される。
本発明の利点および特徴は、添付図面に関連した以下の
詳しい説明から当業者には容易に理解して貰えよう。
以下の詳しい説明ならびに図面のうちのいくつかの図に
おいて、同様の構成要素は同様な参照符号が付けである
説明のために、本発明は八NST rlDsに従って実
施されるものとすると共に、少なくともテープの始めに
対するテープ・レイアラ1〜についてはDDS 短絡の
成る局面に従うものとする。しかしながら、本発明を実
施するために伯のデータ保存フォマットも利用できるこ
とは、当業者であれば、本開示を読むことによって容易
に理解できよう。
第1Δ図および第1B図は、それぞれ、DATDI’l
Sデータ・テープおよびIIATDATオーデイオプの
ための物理的なテープ・フA−マットの初期部分を概略
的に示しており、これらは本発明を理解する助けとなる
特に第1A図を参照して、DAT DDSデータ・テー
プにおいて、基準領域はテープ・メディアの始め(BO
M)から350m+i±10mmのところで始まる。
ROMは磁気テープがテープ・リーダに結合していると
ころである。基準領域の始まりの位置は論理的なテープ
の始まり(GOTIとも呼ばれる。基準領域に続いてシ
ステム領域があり、これに続けてベンダ・グループ領域
がある。基準領域、システム領域、ベンダ・グループ領
域の間の領域はDOSフォーマットに従うザブコード情
報を含んでいることがある。
基準領域とシステム領域におけるサブコード情報は、た
とえば、ANST  DDS 短絡に従ったザブコード
・ブロックのデータIDコードとしての、テープ・)A
−マット識別情報を含む。しかしながら、基準領域およ
びシステム領域は比較的短いので、x200のような高
速(Xtとして示される正規再生速度の200倍)で読
み取ることはできない。ANSI  I]DS規格によ
れば、システム領域は適切な初期化のために読み取られ
るサブコード・データを含む。ベンダ・グループ領域は
正視再生速度X1で読み取られなければならないフレー
ム・データを含む。
次に第1B図を参照して、DATオーディオ・テープの
初期部分はDAT DDSデータ・テープはど明白には
定義されない6DATオーデイオ・テープでは、最初の
プログラム領域はBOMから100mm、iり長いかあ
るいは等しい距離のところで始まる。プログラム領域に
先立−)で、リード1 2 イン領域があり、この領域は、たとえば、DATフォー
マットに従うザブコード・ブロックのデータIDコード
としての、テープ・フォーマット識別情報を含むザブコ
ード情報を含む。リードイン領域は正規の再生速度より
も速い速度で読み取られ得るが、プログラム領域を読む
ために再生速度は落とさなければならない。代表的には
、プログラム領域はプログラム情報の続く初凹ボーズ領
域を含む。
DATオーディオ・テープでは、ROMから最初のプロ
グラム領域までの距離は100mmよりそれほど大きく
なることはなく、DATオーディオ・テープのフォーマ
ット識別情報は、一般に、DATDDSデータ・テープ
上よりもBOXに近いところで検出されることになる。
次に第2図を参照して、ここには、DATデータ・テー
プとDATオーディオ・テープを検出し、区別するため
の、本発明によるコンピュータ保存用DATドライブの
構成要素の概略ブロック図が示しである。
マイクロプロセッサ・コントローラ11は全体的な制御
を行うものであり、たとえば、マイクロプロセッサ、メ
モリ要素および入出力回路を包含する。テープ駆動機構
71がテープ読み取りヘッド73を回転駆動し、このテ
ープ駆動機構の制御は駆動機構コントローラ75によっ
て行われ、この駆動機構コントローラはマイクロプロセ
ッサ・コントローラ11によって制御される。たとえば
、駆動機構コントローラ75はマイクロプロセッサベー
スのコントローラであっても良い。
テープ駆動機構はヘッドシリンダ、キャプスタン、テー
プ・リール・ガイド、テープ・リール・モータ等のよう
な標準の機械的構成要素も含むことになる。
リール・モータ・タコメータ77が、それぞれ、駆動機
構71におりるリール・モータの回転に応答し、駆動機
構コントローラ75に、テープ・リール・モータの回転
速度を示すタコメータ信号(たとえば、一回転あたりの
所定数のパルス)を与える。タコメータ信号はリール・
モータ速度を制御するのに駆動機構コントローラ75に
よ−)で利用さね、また、後述するように、テープ全長
を決定すると共にテープ再生量を決定するのにも利用さ
れる・ 駆動機構コン1へローラ75に接続した光学テープ・セ
ン(j79が利用されて、たとえば、巻き戻し7中ある
いはテープが再生されているどきに、透明なテープ・リ
ーダと磁気テープの結合部であるR OMを検知するよ
うにな−)でいる。駆動機構コントローラ75は、さら
に、前部パネル・エジェクト押しボタン81からの入力
信号も受は取り、後述するように、前部パネルL E 
D 83に出力を与える。
マイクロプロセッサ・コントローラ11はインタフェー
ス85、たとえば、5C8Iインタフエースを絆でボス
トコンピュータに接続しているか、あるいは、ホストコ
ンピュータのマイクロプロセッサ回路を含んでいても良
い。
テープ再生増幅器17が読み取りヘッド74に応答する
ように設けてあり、これはRF再生信号を復調器19に
Jプえる。この復調器はフlz−ム・データおよび男ブ
コード情報を含むシリアル・ピッ1〜・ス1−リームか
らなる出力を発生する。復調器19の出力はデコーダ2
1によって処理され、このデコーダは、たとえば、復調
信号について処理を行う第ルベルのエラー訂正コード(
ECC)を−りえると共に、復調されたデータをフレー
ム・データおよびザブコード情報に分解する。デコーダ
21によって復号されたサブコード情報は、たとえば、
デコーダ21のメモリから、マイクロプロセッサ11に
よって選択的にアクセスされる。
デコーダ21のフレーム・データ出力はフレーム・ブロ
セッザ23に与えられ、このフレーム・ブロセッザは第
2レベルのECC処理を行うと共に、1つのフ1ノ−ム
からなる2つのトラックからフレーム・データを引き剥
してシリアル・フレーム・データ出力を与える。このシ
リアル・フレーム・データ(オーディオ・データを含み
得る)はディジタル・オーディオ・インタフェース91
な 5 6 らびにフレ・−ム記憶回路93にりえられる。オーディ
オ・インタフェース91のディジタル出力部は前部パネ
ル・オーディオ・ジャックに接続しである。、このジャ
ックは、たとえば、標準の小型あるいは準小型電話ジャ
ックであっても良い。あるいは、オーディオ・インタフ
ェース91は前部パ冬ル・オーディオ・ジャック95に
アナログ・オーディオ信号を与えるように適当なディジ
タル・アナログ変換回路を含むことになる。
本発明によれば、DATテープ・フォーマット検出は一
般的には次のように行われる。テープは完全に巻き戻さ
れ、駆動機構およびテープ・カートリッジに依存して、
テープ・ヘッドがBOMの前方の位置になるようにテー
プを位置決めすることができる。テープ・ヘッドが11
iE付近になるようにテープをこのように位置決めする
ことにより、テープが正しく識別され、そこに記録され
た情報が正しく読み取られ、るのである。
テープは、次に、中間の再生速度、たとえば、約X5な
いしX15の範囲(ずなわぢ、正規再生速度の約5 ヘ
−15倍の範囲)で再生される。この速度は、DATデ
ータ・テープ上のフォーマット識別領域に迅速に到達す
ると共に、比較的短い基準、システム両領域にあるサブ
コード情報を読み取る能力を保ちながら、ベンダ・グル
ープ領域を読み取る前に正規再生速度でATFを達成す
べく減速することができるように選ばれる。この中間再
生速度では、プログラム領域のための正規再生速度まで
減速する能力を保ちながらオーディオ・テープの急速検
出も可能とする。さらに、中間再生速度では、テープ・
キャプスタン・ドライブが利用されるため、速度変更を
含むフォーマット検出シーケンスをモード変更なしに達
成できる。
第3図のタイミング図を参照して、中間速度再生中、い
くつかの手続きが時には同時に生じる。
TAI BOMのすぐ後のテープ初期部分(たとえば、
約50mm)からのデータは、テープが先の記録のフォ
ーマットとは異なるフォーマツl−で再記録された場合
には完全に消去されなかったデータをこの領域が含む可
能性があるので、読み出されない。また、この初期部分
の一部はテープ・リーダの長さおよびテープ経路の幾何
学形状司法によりアクセスすることかできないかも知れ
ない。
fll)テープ全長は、たとえば、リール・テープ・タ
コメータの発生したパルス・カウントの比率に基づいて
演Wすることによって決定される。
テープ長情報はリール駆動モータ電流を最適化して精密
なテープ張力を与えるのに利用できるし、テープ記憶容
量を決定するようにホストコンピュータで利用すること
もできる。
fcl テープ・メディアの初期部分がデータについて
無視された後、サブコード・テープ・フ1マット情報が
読み取られる。
(旧オーディオが検出されたならば、再生速度は正規再
生速度まで落とされ、ディジタル・オーディオ・インタ
フェース91が使用可能とされ、フレーム・データ記憶
回路93が使用禁止とされる。
(EI 11DS〕A−マットで特定されるJ:つな所
定量のテープが再生されても、オーディオ・テープが検
出されなかった場合には、テープ速度が落とされると共
に、サブコード・テープ・フォーマット情報の読み取り
が継続する。この所定のテープ量はBOMから測定され
、たとえば、リール・モータ・タコメータ信号に基づい
た演算に従って再生テープ長を決定し、光学ぜんさ、テ
ープ・ヘッド・シリンダおよびテープ経路の位置間の既
知の幾何学的関係について調整を行うことに」;って達
成される。換言すれば、DOSフォーマットによって特
定されるようなテープ上の所定の位置にオーディオ・フ
ォーマツ1−の検出なしに到達した場合には、テープ速
度が落とされるが、サブコード情報は続けて読み取られ
る。
fFl コンピュータ・データ記憶テープが検出されな
い場合には、テープは停止させられ、このテープは空白
テープと看做される。
(G)基準、システム両領域からのサブコード・フォー
マット情報がこのテープをデータ・テープと識別したと
きには、71ノーム・データ記憶回路 9 0 93が使用可能とされ、ディジタル・オーディオ・イン
タフェース91が使用禁止とされ、テープはDO8のよ
うな適切なデータ・フォーマツ1−に従って読み取られ
る。特に、余分な始動/停、+J=テープ運動あるいは
遅延なしに、システム領域にあるサブコード情報がDD
S初期化手続きの一部として読み取られ、ベンダ・グル
ープ領域フレーム・f−夕が読み取られる。
次に第4図を参照して、ここには、DATテープのフォ
ーマットを読み取り、検出するための、本発明によるプ
ロセスの流れ図が示しである。
111で、テープは高速で巻き戻される。
113に従って、テープは中間速度、たとえば、X5〜
X15の範囲の速度で再生される。
115で、テープ長を演算するプロセスが面始し、11
7で、テープの初期部分(たとえば、約50mmの長さ
)からの情報は無視される。この初期テープ部分からの
情報が無視された後、サブコード・テープ・フォーマツ
1へ情報が119に従って連続的に読み取られる。12
1で、テープがオーディオ・テープであることをサブコ
ード・テープ・フォーマット情報が確実に示しているが
どうかについて決定かなされる。たとえば、所定数のフ
レーム、たとえば6つのフレームにおけるサブコード・
テープ・フォーマット情報がオーディオ・フォーマット
を示している場合には、オーディオ・テープが確実に示
されたわけである。Illでの決定がイエスの場合には
、オーディオ・テープが確実に検出されてわけであり、
123で、テープ速度が正規の再生速度まで下げられ、
オーディオ操作モードが選ばれる。このフォーマット・
検出プロセスが次に完了する。
121での決定がノーの場合には、オーディオテープが
検出されなが−)たわけであり、125で、データ・フ
1−マットによって呼び出される所定長さのテープが再
生されたがどうかについて決定がなされる。もしノーで
あれば、上述したように、プロセスは+21で継続する
125での決定がイエスである場合には、所定長のテー
プが再生されたわけであり、127で、テープ速度が正
規再生速度に変更され、テープを減速しながらサブコー
ド・テープ・フォーマット情報の読み取りが継続する。
129で、サブコード・テープ・フォーマット情報がデ
ータ保存テープ・フィーマットを示しているかどうかに
ついて決定がなされる。もし2ノーであれば、131で
、テープが停止され、空テープの存在が示される。
次に、フォーマット検出プロセスが終了する。
129での決定がイエスの場合には、サブコード・テー
プ・フォーマット情報がデータ保存フォーマットを示し
ているわけであり、次いで、133で、システム領域サ
ブコード・データが読み取られる。135で、データ操
作モードが選ばれ、ATF (自動トラック発見)同期
化が行われる。137で、ベンダ・グループ領域フレー
ム・データが読み取られてから、フォーマット検出プロ
セスは完了する。
フォーマット検出プロセスに関連して、前部パネルEJ
ECT 81押しボタンを利用して検出されたフォーマ
ットの機能として制御機能を与えることができ、また、
L E D 83でテープ・フォーマット検出の表示を
視覚的に行える。
たとえば、データ操作モードにおいては、EJECT押
しボタンの押し下げに応じて、テープはシステム領域ま
で巻き戻され、システム領域のシステム・ログが更新さ
れ、次いで、テープが完全に巻き戻される。データがテ
ープに記録されている場合には、巻き戻し、ログ更新に
先立って、記 3 4 録バッファ内の任意のデータがEnd of Data
マカと一緒にテープに書き込まれる。
オーディオ操作モードでは、エジェクト押しボタンはC
D(コンパクト・ディスク)プレーヤで利用できるもの
に類似した成る種の基本的な制御を行うのに用いること
ができる。たとえば、ニジエフ1−・ボタンを瞬間的に
押し下げると、電液プログラムをスギツブさせることが
できる。順方向スキップ中に押しボタンを瞬間的に押し
下げると、スキップに先立ってプログラムの再生を行う
ことができる。所定時間、たとえば、4秒間、押しボタ
ンを押し下げ続けると、オーディオ・カートリッジをエ
ジェクトすることができる。
たとえば、前部パネルL E D 83はカー1ヘリツ
ジ状況1.. E I)、ドライブ状況l−1EDを包
含し、こねらはデータ操作モード中に独立した状況表示
を行う。特に、カートリッジが駆動機構内にあるときに
は、カー1ヘリツジ状況L E i)がオンとなってお
り、テープが移動しているときには、ドライブ状況L 
E I)がオンとなっている。
オーディオ操作モードでは、LED83はデータ操作モ
ードで利用されていない表示を行うことによってオーデ
ィオ・テープを明確に示すように制御することができる
。たとえば、LEDインジケータは同時にゆっくりした
速度で点滅してオーディオ・テープの存在を示すように
制御することができる。あるいは、カー1−リッジ状況
り、 E Dを、オーディオ・テープの存在を示すよう
に遅い速度で点滅するように制御しても良い。
上記に加えて、ホストコンピュータ・インタフェース8
5を経てもっと複維な制御を行うこともできる。
こうして、再生されているテープのタイプを効果的に決
定し、オーディオ・テープに従ってオーディオ出力信号
を発生するコンピュータ保存用DAT ドライブを開示
した。このドライブによって行われるフォーマツ1〜検
出は、初期化時間を短縮し、テープ長決定のための別の
操作を利用する代わりに、データ・フォーマット・テー
プの比較的速い検出を可能とする中間速度でテープを再
生しながらテープ長を演算することにj:ってテープお
よび機械の摩耗を減らずという利点を有する。さらに、
開示したコンビ、l−夕保存用DAT ドライブは、余
分な始動/停止テープ運動の遅延および摩耗なしにテー
プ・フォーマツ1−検出からデータ操作モー ドまで移
ることができる。また、開示しI、:コンピュータ保存
用DATドライブは前部パネル・ドライブ・エジェクト
押しボタンを介しての前部パネル・オーディオ・ジャッ
ク出力および前部パネル・オーディオ制御を−りえると
いう利点がある。
本発明の特定の実施例について説明、図示したが、特許
請求の範囲に定義した本発明の範囲、精神から逸脱する
ことなく、種々の修正、変更をなし得ることは当業者に
は明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1A図はコンピュータ・データ保存のために利用され
る物理的な口ATデテー・フォーマットの初期部分を示
す概略図である。 第1 B図はオーディオ・データ保存に利用される物理
的なりATデテー・フォーマツ1−の初期部分を示す概
略図である。 第2図は本発明によるデータ保荏用DATドライブのブ
ロック図である。 第3図は時間満了に対する速度、テープ・フォーマツ]
・検出機能を示すタイミング図である。 第4図は本発明によるテープ・フA−マット検出プロセ
スの流れ図である。 図面において、11・・・マイクロプロセッサ・コント
ローラ、17・・・テープ再生増幅器、19・・・復調
器、21・・・デコーダ、23・・・フ1/−ム・プロ
セッサ、71・・・テープ駆動機構、73・・・テープ
読み取りヘッド、75・・・駆動機構コントローラ、7
7・・・リール・モータ・タコメータ、79・・・光学
テープ・センサ、81・・・前部パネル・エジェクト押
しボタン、83・・・前部パネルL、 E D、85・
・・インタフェース、91・・・ディジタル・オーディ
オ・インタフェース、93・・・フレーム保存回路、 
7 8 95・・・前部パネル・オーディオ・ジャック手続補正
書 (自発) 平成2年10月24日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、DATテープのフォーマットを検出する方法で
    あって、 テープ上の任意のテープ・フォーマット識別データに再
    生中に確実に遭遇できるように所定のテープ基準位置で
    読出可能状態にテープを位置決めする段階と、 正規の再生速度よりも速いが、サブコード・フォーマッ
    ト識別情報の検出はできる程度の遅さの速度でテープを
    再生する段階と、 テープ長さを演算する段階と、 テープからサブコード・テープ・フォーマット識別情報
    を読み取る段階と、 サブコード・テープ・フォーマット識別情報がオーディ
    オ・フォーマットを確実に示している場合にテープ速度
    を正規の再生速度に下げる段階と、 所定のテープ位置から所定量のテープが再生された場合
    にテープ速度を正規の再生速度に下げる段階と、 サブコード・テープ・フォーマット識別情報がデータ・
    フォーマットを示す場合にデータ操作モードを投入する
    段階と を包含することを特徴とする方法。 (2)、請求項1記載の方法において、テープを位置決
    めする段階がテープ・メディアの始めにテープを位置決
    めする段階を包含することを特徴とする方法。 (3)、請求項1記載の方法において、テープを再生す
    る段階が正規の再生速度よりも約5〜15倍速い速度で
    テープを再生する段階を包含することを特徴とする方法
    。 (4)、請求項1記載の方法において、サブコード・テ
    ープ・フォーマット識別情報を読み取る段階に、テープ
    がオーディオ・テープであることの確実な表示を与える
    オーディオ、フォーマットを所定数のフレームからのサ
    ブコード・テープ・フォーマット識別情報が一貫して示
    しているかどうかを決定する段階が包まれていることを
    特徴とする方法。 (5)、請求項1記載の方法において、サブコード・テ
    ープ・フォーマット識別情報を読み取る段階が、所定の
    テープ基準位置の前方のテープの初期部分を無視する段
    階を包含することを特徴とする方法。 (6)、DATテープのフォーマットを検出する方法で
    あって、 テープ・メディアの始めで読み取れるようにテープを位
    置決めする段階と、 正規の再生速度よりも約5〜15倍速い速度でテープを
    再生する段階と、 テープ長さを演算する段階と、 テープ・メディアの始まりの前方にあるテープの初期部
    分上の情報を無視する段階と、 テープ初期部分を無視した後にテープからサブコード・
    テープ・フォーマット識別情報を読み取る段階と、 所定数のフレームからのサブコード・テープ・フォーマ
    ット識別情報が一貫してオーディオ・フォーマットを示
    している場合にはテープ速度を正規の再生速度に下げる
    段階と、 テープ・メディアの始めから所定量のテープが再生され
    た場合にテープ速度を正規の再生速度に下げる段階と、 サブコード・テープ・フォーマット識別情報がデータ・
    フォーマットを示している場合にはデータ操作モードを
    投入する段階と、 オーディオ・フォーマット、データ・フォーマットのい
    ずれもが検出されない場合にテープを停止する段階と を包含することを特徴とする方法。 (8)、DATテープを再生するためのコンピュータ保
    存用DATドライブであって、 ドライブにおいて再生されているDATテープのテープ
    ・フォーマットを検出する手段と、オーディオDATテ
    ープの再生に応答してオーディオ信号を出力する手段と を包含することを特徴とするコンピュータ保存用DAT
    ドライブ。 (9)、請求項8記載のDATドライブにおいて、オー
    ディオ信号を出力する前記手段がオーディオ・ジャック
    を包含することを特徴とするDATドライブ。 (10)、前部パネル・エジェクト制御ボタンを有する
    コンピュータ保存用DATドライブのための制御回路で
    あって、 ドライブにおいて再生されているDATテープのテープ
    ・フォーマットを検出する手段と、オーディオ・テープ
    が検出されたときに前部パネル・エジェクト制御ボタン
    に応答してオーディオ・テープ制御機能を与える手段と を包含することを特徴とする制御回路。 (11)、請求項10記載の制御回路において、前記オ
    ーディオ・テープ制御機能がプログラム順方向スキップ
    、プログラム逆方向スキップ、エジェクトを含むことを
    特徴とする制御回路。
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