JPH03156576A - 図形処理システム - Google Patents

図形処理システム

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JPH03156576A
JPH03156576A JP20231290A JP20231290A JPH03156576A JP H03156576 A JPH03156576 A JP H03156576A JP 20231290 A JP20231290 A JP 20231290A JP 20231290 A JP20231290 A JP 20231290A JP H03156576 A JPH03156576 A JP H03156576A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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  • Image Input (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ブロック−書込み図形制御データメモリー書
込みシステム、さらに限定的に言うと、ブロック−書込
み機能を制御する前にデータを経済的に再配列できるよ
うにする装置に関する。
「従来の技術」 図形適用業務向けのマイクロプロセッサは、メモリービ
ットマツプ間でできるかぎり迅速に画素情報を移動させ
ることができなくてはならない。
数多くの画素を1つのビットマツプに転送しなければな
らない状況の下では、かかる転送はブロック−書込み機
能を用いることによりスピードアップすることができる
。標準的には、各々のVRAMとカラーレジスタを結び
つけ(連関させ)、カラーレジスタにビットを充てんし
てVRAMの選択された部分の望ましいカラー値を決定
し、次にVRAMのアドレスビットならびにVRAMへ
のデータ母線入力の両方を用いてVRAMの中のカラー
レジスタ内の値が表わすカラーが現われる場所を見極め
ることによって、1つのブロック−書込みが生成される
。この技術はデータ母線に同一の画素値の多数のコピー
という負担を負わせることがな(、従って利用可能なメ
モリー帯域幅を増大し、再びデータ転送をスピードアッ
プする。
ブロック−書込みを有利に用いることのできる最も単純
な適用業務は、同じ画素値をメモリーの規定の部域内に
転送する充てんである。同様に、いくつかの形のデータ
拡張も、ブロック−書込み技術の適用に充分適している
。従って、ビットマツプが圧縮された形で記憶される場
合、■及び0は1つの画素の存在又は不在を表わすこと
ができ、ビットマツプを圧縮解除するためブロック−書
込みを用いることができる。標準的には、この種の拡張
は、メモリーを節約するため圧縮された形で記憶される
ことの多い文字字体に対し適用される。
メモリーアクセスは、正規のモードとブロック−書込み
モードで同し母線を介して行われなくてはならず、又、
1つのモードで書込まれた(又は読取られた)データは
もう1つのモードで読取られ(又は書込まれ)ることか
可能でなくてはならないことから、問題が生じる。これ
は、データがフロック−書込みモードでVRAM5に書
込まれる前に、そのデータの圧縮された表示のビット配
列が正規モードのアクセスとの関係において操作つまり
スウィズルされなくてはならないことから、1つの問題
である。このビット配列の変更は、標準的に圧縮データ
が1つの特定の配列で各マルチビット表示画素を表わす
1つのビットと共に記憶されることから、必要なことな
のである。これらのビットの記憶は、各ピントが相応す
る表示点を表わす状態で、逐次的である0例えば、第1
のビット(ビット0)は、画素位置1を表わす、第2の
ビット(ビット1)は画素位置2を表わし、第3のビッ
ト(ビット2)は画素位置3を表わす。
従って、この例では母線上のビットは、1対1ベースで
画素位置を表わし、そのため母線ビット位置ゼロは第1
の画素のためのデータを含み、一方母線位置3は4番目
の画素のためのデータを含むことになる。しかしながら
、連続する画素が異なるVRAMチップ(又はユニット
)内に記憶されるVRAMの物理的配置のため、データ
はVRAMへの提示の前に再配列されなくてはならない
VRAMが、32ビツトの幅のデータ母線を伴う幅4ビ
ット(4平面)のものであるケースを考えてみる。デー
タ母線は、第1のVRAMに接続された母線位置0−3
を有し、このVRAMの方は通常の書込み位置内の第1
の画素のビット0−3を制御することができる。スウィ
ズル無しでは、第2の画素を制御することを目的とすべ
き母線ビット位ill (第2の位置)内の圧縮された
データは第1のVRAMの第2の入力端子に連結された
状態で終わることになる。なおかかる第1のVRAMの
第2の入力端子は、通常のアクセスでは、必要とされる
第2の画素ではな(第9の画素と結びつけ(連関)され
ている。従って、ブロック−書込みモードで機能してい
る場合、ビット配列の画装置が必要である。
データスウィズルの性質は画素のサイズにより左右され
ることから、もう1つの問題点に遭遇する。広範な画素
サイズ及びVRAM構成に合わせるには、複数の異なる
スウィズルを行わなくてはならない。従って、ビデオR
AMのブロック−書込みモードはブロックサイズの正確
な倍数内の部域を充てんするためにのみ合理的に用いら
れうると言うのが正当である。VRAMのブロック−書
込み機能の性質は、いくつかのデータ再配列が達成され
ないかぎり1つのブロック内の画素に対するスクランプ
リングされた書込みという結果をもたらす。
従って、経済的なやり方でブロック−書込みを達成する
ようデータの有効な操作を可能にするスウィズル配置に
対するニーズが当該技術分野において存在する。
さらに当該技術分野では、いかなるサイズの画素又はV
RAM構成についても用いることのできるスウィズル論
理も必要とされている。
又、当該技術分野においては、ブロック内の各々の画素
に対しての書込みも同様に正確かつ有効に制御すること
のできるブロック−書込みモードを用いたシステムを設
計する必要性も存在している。さらに、異なる数のカラ
ー平面について適用可能なシステムに対するニーズもあ
る。
[課題を解決するための手段」 数多くの異なるサイズの画素に対して利用可能なスウィ
ズル配置が設計されている。この回路は、ブロック−書
込みアクセス中にVRAMで指定されたデータストリー
ムのビットが、スウィズルされなかった場合に通常の書
込み条件の下でそうである場所とは異なる画素の場所を
アクセスしようとするために、スウィズルに対する必要
性が生じるという事実の認識を利用するものである。こ
の相違は、上述のように、画素が4つ(又はそれ以上)
のビットを有している状態で、各々のVRAMが1つの
画素(又は1つの画素の一部分)を処理するという事実
によりひき起こされるビットストリーム内の再配列とし
て考えることができる。
各画素が4つのビットを有すると仮定し、又各VRAM
が4つのデータ入力径路(画素の各ビットに対して1つ
の径路)を有すると仮定すると、圧縮されたデータとV
RAMに対する実際の入力の間には4つのビット位置の
分#(又は再配列)があることになる。この再配列は、
スウィズル回路により行なわれる。
従って、圧縮された母線ビットOは、母線ビットlが事
後スウィズル位置4に進むのに対して、事後スウィズル
位20にまで進む。同様にして、圧縮された母線ビット
2は事後スウィズル位置8まで進み、圧縮された母線ビ
ット3は事後スウィズル位置12にまで進む。これは7
つの圧縮ビット位置について続き、圧縮ビット7は事後
スウィズル位置28まで進む。次の圧縮ビット、ビット
8は、事後スウィズル位置1まで進み、一方圧縮ビット
9は事後スウィズル位置5まで進む、この不連続順序は
、全母線幅について続行する。
画素サイズが8ビツトである状況の下では、各々8ビツ
ト画素の半分を保持する2つの4ビツト幅のVRAMが
必要とされることになる。この状況の下では、このとき
、拡張には異なるアルゴリズムすなわち、8つの位置に
よる圧縮ビットの縦座標位置の再配列が必要である。同
一の画素を含む全てのVRAMに同一の制御信号が与え
られなくてはならないということがわかる。従って、2
つのVRAM画素(例えば8ビツト)については、母線
の2つの位置が同じ圧縮ビット値を反映しなくてはなら
ない。
スウィズルを実行するには2つのオプションがある。1
つは、より大きいすなわち64本のリード線の母線を生
成することである。これには、より多くの又はより大き
いVRAM及び母線を制御するための回路が必要である
。もう1つのオプションは、スウィズル回路内に異なる
1つのスウィズルパターンを有することである。両方の
場合において、圧縮されたデータは、画素が1つ以上の
VRAM内に含まれている場合、1つ以上のVRAMを
制御しなくてはならない。
メモリーアドレッシングは、一連のブロック−書込みア
クセス(例えば大きいスクリーン部域の充てん)を実行
する場合、VRAMに書込まれているより多くのデータ
量に対応するよう調整されな(ではならない。実際、V
RAMに進む4つのデータビットは、ブロック−書込み
モードで4という係数で内部的に拡張させられる。従っ
て、32ビツトのデータ母線が、ブロック−書込みモー
ドでVRAMの内側で128ビツトにまで拡張される。
従って、1つのアドレス可能な場所から次の隣接する場
所まで効率よく進むためには、正規のアドレッシングに
おいて行なわれるように32ではなく(ビットアドレス
単位で)128だけアドレスを増分/減分(指示に応じ
て)させることが必要である。
l実施例におけるスウィズルオペレーションは、与えら
れた各々のビット位置についてのマルチプレクサ機能の
適切な接続により実現されうる。多重化は、必要に応じ
て単数又は複数のスウィズル機能と通常(又はストレー
ト・パス)モードのいずれかを選択する。
通常モードならびにブロック−書込みモードの両方で一
貫した形でメモリーアレイに画素を書き込むための機構
を提供していることが、本発明の技術的利点である。
「実施例」 ここで第1回を参照して、本発明の実施例の機能につい
ての実際の詳述へと進展していく前に、標準的な図形メ
モリーシステムのメモリー構造の簡単な説明をしておく
のが適当である。使用できるメモリー構造及びシステム
は数多くあるものの、好ましい実施態様においては、1
つのアレイ内で8つのVRAMメモリー200.201
などを用いる第1図に示されているもののような構造を
使用するのが標準的である。各VRAMメモリー又はユ
ニットは、平面11.12.13及び14を有するもの
として処理することのできる4ピントのデータボートを
もっている。各平面の構成は、その平面に情報を書き込
むのに単一のデータリード線が用いられるようなもので
ある。これらのリード線は、各平面について0,1.2
及び3とラベル付けされている。データ母線20のよう
な32ビツトのデータ母線を用いるシステム内には、各
々データ母線に接続された4本のデータリード線を有す
る8つのVRAMメモリー(うち2つが第1図に示され
ている)がある。
従って、32ビツトのデータ母線については、VRAM
メモリー200の4本のデータリード線はそれぞれデー
タ母線リード線0.1.2.3に接続されていることに
なる。同様にして、VRAMメモリー201の4本のリ
ード線0.1.2.3はそれぞれデータ母線リード線4
.5.6.7に接続されている。これは、最後のVRA
Mのリード線が母線20のリード線28.29.30.
31に接続されるように、残りの6つのVRAMについ
ても続く。接続部の完全なセットが第2図に示されてい
る。
第1図をひきつづき見ていくと、メモリーは、図形表示
のための画素情報が同じ行内に平面を横切って逐次記憶
されるように配置されている。
1画素システムにつき4ビツトを仮定して、次に連続す
るVRAMの中に連続する画素が記憶される。このよう
な状況の下で、画素0はVRAM200内ニアリ、画素
lはVRAM201内にくることになる。画素2から7
までについての画素記憶は第1図には示されていないが
、第2図に示されている。このとき、画素8についての
画素情報は、なお行1中ではあるがその列2内でVRA
M200の中に記憶されることになる。画素情報のこの
配置の理由は、メモリーからの情報の検索方法を理解す
ることにより、さらに充分に把握できることだろう。
ひきつづき第1図を参照すると、各々のVRAM平面は
、メモリーの1行から情報をシフトアウトするための逐
次レジスタ16を有している。これらのレジスタからの
出力端子は、データ入力リード線がデータ入力母線に接
続されるのと同じ要領でデータ出力母線15に接続され
る。従って、メモリーの行、例えば行1からのデータは
レジスタ16内へと移動する。このことは、8つのメモ
リーアレイの各平面について起こる。
−瞬時におけるデータ出力母線15をみると、各シフト
レジスタ内の第1のビットは、母線上にある。従って、
行1が母線に出力されていたと仮定すると、母線はその
リード線O上にメモリー200の行1、ビットA1を有
することになる。
出力母線15のリード線lはその上に行1ビットB1を
有し、リード線2は行1、ビットC1を有し、リードv
A3はその上に行l、ビットD1を有することになる。
これらのビットの後には、それぞれリード線4.5.6
.7上のメモリー201、行1、ビットAI、Bl、C
1、Dlが来る。従って第1の一瞬時において、データ
出力母線15はその上に、画素Oを形成する4つのビッ
トとそれに続(画素1を形成する4つのビットと、それ
に続く画素2を形成する4つのビットを有することにな
る。これは、8つの画素0〜7を形成する32個のビッ
トがデータ出力母線15の連続するリード線上にくるま
で続く、これらのビットは図形表示装置に供給され、シ
フトレジスタは全て1位置だけシフトして、次の8つの
画素すなわち画素8から15についての画素情報を母線
に提供する。その後このシフトオペレーションは、ライ
ン全体がシフトアウトされるまで続き、それから出力レ
ジスタへのロードのための新しいラインが選択される。
これまで、1画素あたりのビット情報が4ビツトである
と仮定してきた。画素情報が例えば8ビツトでなくては
ならないとすると、そのとき、各画素について4ビツト
の幅の2つのVRAMを用いなくてはならなくなる。こ
うしてビットパターンは幾分か変わることになる。本発
明のこの面については、以下にさらに詳しく説明する。
同様に、メモリーのサイズ及び構造が変化し続けるもの
であること、そして図示されているサイズ及び構造は単
に一例にすぎず、本発明は数多くの異なるメモリー構成
及び異なる画素サイズで使用しうるちのであることにも
留意されたい。
第2図から第5図までのメモリーの描写は、コンセプト
的には第1図に示されているように3次元アレイである
ものの1次元表示であるということを指摘しておかなく
てはならない。従って、今後、「行」という語は、母線
から一度にアドレスされる画素セットを意味する。
ここで第2図をみてみると、画素8から15が行2にあ
り画素16から23が行3内にあり画素24から31が
行4内にある一方で、VRAM200から207の最高
行内に画素0−7を制御するための情報が含まれている
状態で、完全な8VRAMメモリー配置が示されている
。この配置は、メモリーの各追加行について続く。
VRAMメモリーへの通常の書込みオペレーションにつ
いては、データ母線20上でデータビットが受けとられ
る。母線上の情報の位置が、VRAM内でのデータの記
憶場所を決定する。従って、母線20のリード線O上の
ビットはVRAM200のリード線O上へ進む、VRA
M200の第1行のアドレス場所も又選択されたと仮定
すると、このビット情報は画素0のビット0と結びつけ
られた(連関された)状態になる。これは図形システム
の従来の周知のオペレーションであり、このオペレーシ
ョンについてはここではとり上げない。
データワード21といった一定の与えられたデータワー
ドが縦座標においてビットを有し、データ母線とVRA
Mの間の物理的接続及び結びつき(連関)のためVRA
M内の適当なビット位置にこれらのビットが直接転送さ
れるということを指摘するだけで、本発明を理解するの
に充分である。
同様に、データワード21の縦座標位置0−3内の情報
が母線20を介して数多くの画素O18,16,24,
32などの1つに進むことができるということにも留意
されたい。実際の記憶場所は、ここではその全ては示さ
れていないものの当該技術分野では周知のものであるV
RAMに対するその他の並行アドレッシングにより左右
される。
上述のようなデータの提示方法は、各行について完全な
メモリー書込みサイクル(8画素)と32のデータビッ
トを必要とする0例えば、スクリーン上に背景色を塗り
出さなければならないといったいくつかの状況の下では
、数多くの画素に同一の情報が書込まれている。VRA
Mをロードするブロック−書込み方法はこの状況を処理
するために考案された。当該技術分野において周知のも
のであるこのオペレーションは、メモリー内の選択され
た画素場所への転送のためのビットを含む、VRAM2
00と合わせて示されているレジスタ210といった各
VRAM上の特別なレジスタを用いる。これらのビット
は、あらゆるブロック−書込みオペレーションの開始に
先立ってロードされる。
ブロック−書込みオペレーションの間に、メモリーは、
通常のローディングとは異なる要領でロードされる。4
本のデータ入力リード線が用いられるが、今度は各々の
ビットは、そのVRAM内の特定のメモリー行への特別
なレジスタービットの伝送を制御する。例えば、VRA
M200内で、画素16を変えないままにしながらレジ
スタ210からのビットを画素O18及び24にロード
することが望まれると仮定しよう、この状況の下では、
リード線0,1.3はその上に論理lを有し、方リード
線2は論理Oを含むことになる。この同じ状況は、相当
するVRAMメモリー行内の相応する画素の中に情報が
転送されるべきか否かをビットの縦座標位置が決定する
という点において、32ビット母線全体について優勢と
なる。ここが、データ自体でデータ母線からくる通常の
データローディングと異なる点であることがわかる。ブ
ロック−書込みオペレーションについては、データは各
々のVRAMと結びつけられた特殊なレジスタから来て
、データ母線上のビットは、母線のさまざまなリード線
上のその位置に応して、オンオフ又はロード−非ロード
制御しか与えない。
このオペレーションを制御するデータワードはこのとき
圧縮された書式にあると言われ、そのため各ビットが1
又は0のいずれかである縦座標位置は1つの機能を制御
する。同様に、それぞれオン及びオフを表わす1及び0
が単に一例にすぎず、逆も又真でありうるということを
指摘しておかなくてはならない。
ここで第3図を参照すると、圧縮されたデータワード3
1は、ワード内のデータの縦座標位置に応じてさまざま
な画素を制御するためVRAMに提示されなくてはなら
ない縦座標位置0−31を有することがわかる。従って
、画素0は圧縮されたデータビット0により制御され、
画素1は圧縮データビットlにより制御されることにな
る。このようにして、圧縮データビット31はこのとき
画素31を制御しなくてはならない。これは言うは易し
いが行なうのはむずかしいことである。
画素0は、圧縮ビットOに接続されているVRAM20
0のリード線Oにより制御されているため、容易である
。しかしながら、圧縮データワード39の位置1内のビ
ットが問題を開始する。第2図において、この非圧縮ビ
ットはVRAM200のビン1に接続されている。しか
しながら上述のように、圧縮データ縦座標位置1内のビ
ットは、特別なレジスタから画素1への情報の書込みを
制御するのに用いられる。一方画素lの方は、VRAM
201のリード線l上の1又は0により制御される。こ
のリード線の方は、母線20のリード線4に接続されて
いる。第2図及び第3図を比較すると、1つの状況にお
いて、入力データワードのビット位置1は母vA20の
リード線1へと進むのに対し、他の状況においてはこれ
はリード線4へと進むということがわかる。従って明ら
かに、ブロック−書込みモードにおいてデータ転送を制
御するのに圧縮ワードが用いられる場合ビットの再配列
が必要である。
この再配列は、圧縮データ入力端子と実際のデータ母線
の間に介在させられたスウイズル回路32により達成さ
れる。スウィズル回路32は、第2図の状況がそうであ
るようにデータが真っ直にその中を流れるように又は、
第3図で必要とされているように成る種のパターンにリ
ード線を再配列するために、プロセッサによって制御さ
れている。
この配置は情報を再配置するのにプロセッサ時間を必要
としないが、むしろ、メモリー母線配置の物理的構造に
基づ(1つのパターンを打ち立て、ブロック−書込みオ
ペレーションが呼出される毎にこの構造を要求する。
スウィズル回路はハード配線されていてもよいし又、プ
ロセッサ内又はプロセッサの外部で制御されるソフトウ
ェアであってもよい。
ここで、1画素あたり4つのビットの代りに1画素あた
り8つのビットを用い32ビツトのデータ母線を保持す
ることが望まれる場合を仮定してみよう。同様に、第1
図との関係で記述された1ユニツトあたり4つの平面を
もつVRAMをひき続き使用すると仮定する。このよう
な状況の下で、圧縮ワードからのビットの再配列は、1
画素につき4つだけのビットが用いられた場合のものと
は異なるものとなる。このことは、VRAM200及び
201が両者共画素1の情報を含む一方VRAM202
.203が画素1の情報を含んでいるような第4図にお
いて、容易に見られる。
従ってこのとき、再び圧縮されたデータビットOがVR
AM200のリード線Oとひき続き結びつけられる一方
で、圧縮されたワードのその他の縦座標位置の全てが母
線の異なるリード線と結びつけられる。例として圧縮ワ
ード縦座標位置2をとってみる。第3図において、圧縮
データワード縮座標位置2は画素2及び母線リード線8
と結びつけられる(連関される)。しかしながら、第4
図においては、連関は母線リード線16との連関である
。このときこれは、異なる画素構成がある場合のシステ
ムのための別々のスウィズルに対する論拠となる。同様
に、各画素の半分は別のVRAM内に含まれているため
、両手部分は同じ圧縮データ制御ビットにより制御され
る。従って圧縮されたデータ制御ビットの各々は、一定
の与えられた画素の一部分を含む付加的なVRAMの各
々に対して一度ずつ複写されなくてはならない。このこ
とも又、各画素構成に対する異なるスウィズルの論拠と
なる。
第4図を見ると、圧縮ワードの各々のビットは2つのV
RAM入力端子に接続していることから、圧縮ワードの
わずか16のビットのみが32ビツト母線構成内のVR
AMの全てを制御することになるということが明らかで
ある。この問題を解決するための第1のシステムは、3
2ビツト母線を保持し、32ビツトの圧縮ワードの両手
部分を用いるために2本の母線サイクルをとる、という
ものである。もう1つのオプションは、データ母線を6
4ビツトまで拡張する圧縮されたワードの32ビツト全
てを用いることである。
第9図は、好ましい実施態様の4平面及び8千面モード
を支持するため出力ビット0.1及び2に対する必要な
スウィズルを単一のマルチプレクサがいかに達成するか
の概略図を示している。通常モードでは、マルチプレク
サ機能は単に入力端子から出力端子まで相応するビット
位置を移行させる(すなわちOからOllから1、そし
て2から2)。4千面モード選択については、入力端子
から出力端子への接続は第4図に示されているように行
なわれる(0から0,8から8.16から2)。8平面
選択については、接続は第5図に示されているように行
なわれる(0から010から4.8から2)。当然のこ
とながら、その他のマルチプレクサ機能も、その他の平
面数及び異なる母線組織を支持するために実施すること
ができる。
好ましい実施例においては、スウィズル機能はマルチプ
レクサハードウェア機能により実行されるが、ソフトウ
ェアベースのテーブル索引方法といったその他の手段も
、スウィズル実行のために用いることができる。
第5図を参照すると、1画素あたりに用いられたVRA
Mの数に相当する各々のビットを複写することによって
圧縮ワードを拡張すると、その結果、異なるメモリー/
画素構成について同じスウィズル回路を用いることが可
能となる。複写/拡張回路52によって実行されるよう
なこの解決法は、たとえ2つのVRAM内に位置づけら
れている場合でも全ての画素ビットに対してカラー情報
が提供されなくてはならないことから、一定の与えられ
た画素の両方のVRAMを活動化させる効果も有してい
る。
オペレーションの真髄は、複写及び拡張がスウィズルオ
ペレーションに先立って起こり、こうして両方のオペレ
ーションに対して同じスウイズル構成が可能となるとい
う事実にある。標準的なオペレーションにおいては、い
ずれかの与えられたシステムについて同じ構成が用いら
れ、従って唯−図の複写/拡張決定しか行なう必要がな
い、しかしながら、同一のプロセッサにより複数のVR
AMシステム構成が制御され、従って動的制御が必要と
なりうるような状況も発生する可能性がある。これは、
ケース毎のベースでのシステムプロセッサの制御の下で
機能するよう複写/拡大回路52を配置することにより
容易に達成することができる。
複写/拡張回路52は、番号を再配列し埋込むことので
きるいかなるタイプのレジスタ回路でもプロセッサでも
良い。これは主プロセツサの制御の下でマイクロコード
によって或いは又特殊なプロセッサによって操作されて
もよいし、又望ましい場合にはホストプロセッサ(上位
演算処理装置)により実行されてもよい0回路52が実
行する機能は、本質的に数学的であり、従って当業者な
らば望ましい機能を実行するため数多くの配置を容易に
考案することができる。
回路52は、画素/メモリー構成を変更できるようにす
るためレジスタ内のフラグに応答して或いは又受取った
データに応答して動的ヘースで複写及び拡張機能を変更
するよう適合可能なシステムであり得る。従って、16
ビノトの画素サイズ及び第1図に示されているものと同
じサイズのVRAM (すなわち4ビツト)については
、各画素に対し4つのVRAMが使用されることになり
、従って拡張は4ビツトだけの拡張となる。この状況の
下では、第6図に示されているように、拡張されたり−
ド61は、このワードの縦座標位置O11,2,3に拡
張された圧縮ビア)縦座標位置0からのデータを有する
ことになる。この状況において、圧縮された縦座標位置
lからのデータは、縦座標ビット位置4.5.6.7へ
と拡張され、同様に続いて行く。
第7図のチャートから、スウィズル回路の入力端子O1
1,2,3における複写されたデータは出力端子O14
,8,12へと進むことがわかる。
第4図を見ると、これらの出力端子は、長さが16ビツ
トである場合の画素0を保持する4つのVRAMである
VRAM200.201.202.203へと進むとい
うことがわかる。
圧縮されたワードは、いくつのビットが拡張されるかに
関わらず、与えられたいかなるメモリークロックサイク
ルについても32の全てのビットを通して回転されうる
ように、レジスタ内に与えられる。こうして、画素サイ
ズに関係なくシステムの連続動作が可能となる。同様に
こうして、いずれの与えられた画素境界においても開始
及び停止ができるように、メモリー記憶の完全な柔軟性
が得られる。
第7図は、スウィズル回路がスウィズルモードにある場
合のスウィズル回路32の入力端子対出力端子の対応を
示している。各々の入力端子には可能な出力端子が2つ
あることを認めなくてはならない。つまり、図示されて
いるようなスウィズル出力端子と図示していないストレ
ート挿入直通出力端子である。当然のことながら、スト
レート挿入直通出力端子は、入力端子1が出力端子1に
接続され、入力端子2が出力端子2に接続される等々と
いった状態で、出力端子0に接続された入力端子0を有
する。スウィズル回路のストレート挿入直通配置とスウ
ィズル回路のスウィズルモードの間の切換えを行なうた
めに、切換え回路が用いられる。第8図は、位置0及び
1についてレジスタ0及び1が示されているスウィズル
回路32の一実施態様を示している。
第8図に示されているように、入力母線は32本のリー
ド線を有し、出力母線も又32本のリード線を有する。
これらのリード線の間には数多くのラッチがあり、その
うちの2つ、900及び901が図示されている。各々
のラッチは、個々の入力母線リード線に接続された単一
の入力端子と、ストレート挿入直通対応及びスウィズル
対応に第7図に従って接続されている2つの出力端子を
有している。ラッチは、ロードリード線上で信号が与え
られた時点で入力母線上の情報から直接的な方法でロー
ドする。ストレート挿入直通オペレーションについては
、「正規の」リード線上に1つの信号が与えられ、ラッ
チからの出力は、上述のように、ストレート挿入対応で
スウィズル回路を通して真っ直にクロッキングされる。
しかしながら、スウィズル回路32がスウィズルモード
で用いられている場合、「スウィズル」リード線がパル
ス送りされ、これは出力端子の切換えに役立つ。例えば
、ラッチ901に関して言うと、ストレート挿入モード
では、ラッチ901は出力母線のり一ド1に接続される
。しかしながらスウィズルモードでは、わかるように、
ラッチ1からのもう1つの出力端子が出力母線のリード
線4に接続される。スウィズル回路32のラッチは全て
、各ラッチのスウィズル出力リード線が第7図に示され
ているように出力母線リード線に接続されるようにこの
対応で配線されている。この配置により、システムプロ
セッサの制御の下でのストレート挿入直通モード又はス
ウィズルモードでのスウィズル回路の選択的制御が可能
になる。
第8図に示されている回路は、スウィズル回路42に必
要な複数のスウィズルをwA羅するよう拡張されうる、
この状況の下で、各ラッチから異なる出力端子まで、追
加の制御された出力リード線が拡張することになる。こ
のモードにおいては、各ランチからの複数の出力を制御
すべく第2のスウィズル制御信号が拡張する。なお倍数
は、同じ画素情報を含むVRAMの数の関数である。
ここで図示されている回路及び方法は、図形処理システ
ムのブロック−書込みオペレーションの形で記述されて
きたが、これは、物理的適合を制御するのに縦座標調和
が必要とされるその他の数多くの状況の下で用いられう
る。スウィズル回路及びプロセンサを含む回路群を単一
のチップ内に集積させることも可能であるということに
留意すべきである。
本記述は、VRAMに関連したブロック−書込みモード
に関してのものであったが、ビデオを支持することを特
定の目的としていないメモリーに対して同じタイプのメ
モリーオペレーションを付加することも可能であるとい
うことを理解すべきである。
本発明はその特定の好ましい実施例に関して記述されて
いるが、当業者はさまざまな変更及び修正を従業するこ
とができ、本発明はかかる変更及び修正を添付のクレー
ムの範囲内に入るものとして包含するものである。
以上の記載に関連して、以下の各項を開示する:(1)
  データ制御リード線を介してデータビットを中に記
憶するための複数のメモリー(なおかかるメモリーは通
常モード及びブロック−書込みモードにおいてアドレス
可能であり、かかるブロック−書込みモードは圧縮され
たデータワード内のデータにより制御されている);マ
ルチリード人力及び出力母線(なお、データは外部供給
源からかかる入力母線上にやってきて、かかる入力母線
の前記リード線から前記出力母線の前記リード線に対し
提示される);前記出力母線リード線と前記メモリーデ
ータ制御リード線の間の接続部分; 前記メモリーに対し通常の方法でデータが提示されてい
る場合前記入力母線の前記リード線から前記出力母線の
いくつかのリード線までデータが移行できるようにし、
前記入力母線上の圧縮されたデータワードからブロック
−書込み方法で前記VRAMにデータが提示されている
場合前記入力母線の前記リード線から前記出力母線のい
くつかのその他のリード線までデータが移行できるよう
にするための再配列回路、を含んで成る図形処理システ
ム。
(2)  前記再配列回路にはさらに、複数の異なる入
力から出力へのリード線配列を制御するための回路が含
まれていることを特徴とする、前記1項に記載のシステ
ム。
(3)  前記再配列回路は多重回路であることを特徴
とする前記1項に記載のシステム。
(4)  前記再配列回路には、人力リード線と出力リ
ード線の連関のための索引テーブルを有するメモリーが
含まれていることを特徴とする、前記1項に記載のシス
テム。
(5)  前記再配列回路には、個々の入力リード線か
ら多重出力リード線までデータを移行させるための回路
が含まれていることを特徴とする、前記1項に記載のシ
ステム。
(6)  前記メモリーはビデオ表示画素データを含ん
でいること、又前記最後に記した回路には複数のメモリ
ー間で分割された単一の画素値を制御する作業が含まれ
ていることを特徴とする、前記5項に記載のシステム。
(7)  前記再配列回路は全て単一のチップ内に含み
入れられていることを特徴とする、前記1項に記載のシ
ステム。
(8)  データ制御リード線を介してデータビットを
中に記憶するための複数のメモリー(なお、かかるメモ
リーは通常モード及びブロック−書込みモードにおいて
アドレス可能であり、かかるブロック−書込みモードは
圧縮されたデータワード内のデータにより制御されてい
る);マルチリード入力及び出力母線(なお、データは
外部供給源からかかる入力母線上にやってきて、かかる
入力母線の前記リード線から前記出力母線の前記リード
線に対し提示される);を含む図形処理システム内でメ
モリーアクセスを制御する方法において、 前記出力母線リード線と前記メモリーデータ制御リード
線の間に接続を打ち立てる段階、データが通常の方法で
前記メモリーにデータが提示されている場合、前記入力
母線の前記リード線から前記出力母線のいくつかのリー
ド線までデータを移行させる段階、 前記入力母線上の圧縮されたデータワードからブロック
−書込み方法で前記VRAMに対しデータが提示されて
いる場合前記人力母線の前記リード線から前記出力母線
のいくつかのその他のリード線まで移行するようデータ
を再配列する段階、 が含まれていることを特徴とする方法。
(9)  前記再配列段階にはさらに、複数の異なる入
力から入力のリード配列を制御する段階が含まれている
ことを特徴とする、前記8項に記載の方法。
(10)  前記再配列段階には、入力リード線と出力
リード線の連関のための索引テーブルを有するメモリー
をアクセスする段階が含まれていることを特徴とする、
前記8項に記載の方法。
(11)  前記再配列段階には、個々の入力リード線
から多重出力リード線までデータを移行させる段階が含
まれていることを特徴とする、前記8項に記載の方法。
Cl2)  b個のデータ径路を上に有するデータ母線
の個々のデータ径路に対して前記データワードの前記ビ
ットを提示するため圧縮されたデータワードのビット位
置を再配列するための回路において、 かかる回路には、一連のメモリーの有限入力端子に対す
る提示のための前記圧縮ワードのb個のピントを順番に
提供するための従来回路(なお各メモリーはn個のデー
タ入力端子を有し、各入力端子は前記データ母線の前記
す個のデータ径路に順番に接続されている)が含まれて
いること、 かかる提示は、前記提示回路内の第1のb/n個のデー
タビットの縦座標位置が前記n個のメモリーの各々の第
1のデータ入力端子と結びつけ(連関)されており、前
記提示回路内の第2のb / n個のデータビットの縦
座標位置が前記n個のメモリーの各々の第2のデータビ
ットと結びつけられ、前記提示回路内の第3のb/n個
のデータビットの縦座標位置が前記n個のメモリーの各
々の第3のデータ入力端子と結びつけられ、前記提示回
路内の第4のb / n個のデータビットの縦座標位置
が前記n個のメモリーの各々の第4のデータ入力端子と
結びつけられるようなものであること、又 かかる回路にはさらに、前記連関を行なうため前記す個
のデータ母線接続に対する前記ビットの提示中に前記圧
縮ワードの前記ビットを再配置するための再配列回路が
含まれていることを特徴とする回路。
(13)前記提示は複数の異なる連関でありうること、
及び前記再配列回路はこれらの連関のうちの選択された
いずれかのものを制御可能な形で実行するよう適合させ
られていることを特徴とする、前記12項に記載の回路
(14)前記再配列回路は多重回路であることを特徴と
する、前記13項に記載の回路。
(15)前記再配列回路には、索引テーブルを有するメ
モリーが含まれていることを特徴とする、前記13項に
記載の回路。
(16)前記再配列回路には、母線拡張回路が含まれて
いることを特徴とする、前記13項に記載の回路。
(17)  1つのバンクを形成するため合わせて接続
可能な複数の個々のメモリーユニットを有するメモリー
バンクに対しデータを提示する前にこれらい(つかのデ
ータのビット位置を調整するためのシステムにおいて、
かかるデータは、入力母線上の前記データの縦座標位置
が前記メモリーバンクと1対1のベースで対応するよう
に入力母線上に到達し、前記メモリーユニットは各々、
1つのバンクを形成しているユニットの数の如何に関わ
らず最低から最高まで規定の方法でデータ母線に接続可
能であるようなシステムであって、かかるシステムには
、 前記メモリーバンクがlバンクにつき単一のユニットを
含む場合前記データ母線への前記メモリーユニットの前
記接続に適合するよう前記縦座標位置からの前記ピント
を再配列するための回路;及び 1つのメモリーバンクを含む付加的な各々のメモリーユ
ニットについて各々の縦座標位置からデータを複写し、
複写されたデータをかかる入力母線上の次の最高の縦座
標位置に付加するため、前記再配列回路への提示に先立
ち作動状態になる拡張回路、 が含まれていることを特徴とするシステム。
(18)  前記拡張回路は、時として受けとる情報か
ら作動状態になることを特徴とする、前記17項に記載
のシステム。
(19)単一の画素が複数の前記メモリーユニット内に
記憶された個々のビットを有していることを特徴とする
、前記17項に記載のシステム。
(20)前記再配列回路は、複数の入力端子と同様に複
数の出力端子をもつスウィズル回路であり、かかるスウ
ィズル回路には 各々1つの入力端子と単数又は複数の出力端子を制御す
る同様に複数のラッチ及び あらゆる瞬間においていずれかの入力端子がどの出力端
子と接続されているかを制御するための回路 が含まれていることを特徴とする請求項(17)に記載
のシステム。
(2I)  図形メモリーシステムのブロック−書込み
サイクル中に複数のVRAM5を含む図形メモリーに合
わせていくつかのデータ入力ビットのビット位置を調整
するためのシステムにおいて、前記ブロック−書込みサ
イクルは、各々のVRAMとの関係において、かかるV
RAM内のアドレス場所に表示された選択的な画素の場
所に書込まれるべきカラーを表わすカラービットをもつ
カラーレジスタを打ち立てることを特徴としていること
、前記VRAMは複数の平面をもち各々の平面は1つの
データ入力リード線を有しかかる複数の平面は一緒に作
動して1つの画素を制御すること、前記アドレス選択は
、各々のデータ入力リード線が異なる画素を制御するよ
うに前記VRAMの各平面の前記データ入力リード線上
の1又は0のデータビット及び前記VRAMの通常のア
ドレスリード線を介した合同選択として行なわれ、前記
データ入力リード線は画素毎に順次前記母線に接続され
ていること、 前記データ入力ビットは、かかるビットの各々の縦座標
が同じ縦座標順で前記画素に対するl又は0の提示に対
し作動可能であるように到着すること、 かかるシステムには、前記画素の制御のために用いられ
る前記VRAM5O数に応じた回数だけ前記データピン
ト全てを複写するための拡張回路が含まれ、かかる拡張
回路は、もとのデータビットから次に高い幕座標位置内
に前記複写されたデータビットを加えることにより前記
打立てられたデータビットを拡張するよう作動すること
、ならびに 前記ブロック−書込み動作を制御するべく提示のための
拡張の後に前記ビットを再配列するための論理回路が含
まれていること、 を特徴とするシステム。
(22)前記論理回路は、複数の入力端子と同じ複数の
出力端子を有するスウィズル回路であり、かかるスウィ
ズル回路には、 各々1つの入力端子及び単数又は複数の出力端子を制御
する同じ複数のラッチ、及びあらゆる瞬間においていず
れかの入力端子がどの出力端子と接続されているかを制
御するための回路 が含まれていることを特徴とする、前記21項に記載の
システム。
(23)  同じ画素情報を含む前記VRAM5O数を
決定し、かかる決定に応じて前記拡張回路を制御するた
めの回路がさらに含まれていることを特徴とする、前記
21項に記載のシステム。
(24)前記拡張回路は、前記図形メモリーが前記画素
を制御するいくつかのVRAM5を伴って構成されてい
る場合に拡張を制御するために配置されていることを特
徴とする、前記20項に記載のシステム。
(25)  上に5本のデータリード線をもつデータ母
線の個々のデータリード線に対して前記データワードの
前記ビットを提示するため、圧縮されたデータワードの
ビット位置を再配列するための回路において、前記提示
は複数のモードで行なわれ、かかる提示にはいずれか1
つのメモリー書込みサイクル中に前記母線に対しb個の
ビットを提示することも含まれており、かかる回路は、 一連のメモリーの有限入力端子に対する提示のため前記
圧縮ワードの前記ピントを順に保持するための提示レジ
スタ(なお各々のメモリーは個々のメモリーユニットを
有し、各ユニットはn個のデータ入力端子を有し、各入
力端子は前記データ母線の前記す本のデータリード線に
順次接続されている)を含んでおり、 そのため、第1モードの提示において、メモリーユニッ
トは全て異なるメモリーとして機能し、ここで前記提示
レジスタ内の第1のb / n個のデータビットの縦座
標位置は前記メモリーの各々の第1のデータ入力端子と
結びつけ(連関)されており、前記提示レジスタ内の第
2のb / n個のデータビットの縦座標位置は前記n
個のメモリーの各々の第2のデータ入力端子と結びつけ
られ、前記提示レジスタ内の第3の570個のデータビ
ットの縦座標位置は前記メモリーの各々第4のデータ入
力端子と結びつけられており、 そのため、第2モードの提示においては、前記メモリー
ユニットは対として機能し、ここで前記提示レジスタ内
の第1のb / n / 2個のデタビントの縦座標位
置は前記メモリ一対の各々の第1のデータ入力端子と結
びつけ(連関)されており、前記提示レジスタ内の第2
のb/n / 2個のデータビットの縦座標位置は前記
メモリ一対の各々の第2のデータ入力端子と結びつけら
れ、前記提示レジスタ内の第4のb / n/2個のデ
ータビットの縦座標位置は前記メモリ一対の各々の第4
の入力端子と結びつけられていること、 そして、かかる回路にはさらに、 前記メモリーが前記第2のモードにある場合、そのレジ
スタ内の次の縦座標位置の中に前記bビットの圧縮デー
タワードのいずれかの縦座標位置からのデータを前記提
示レジスタ内で複写するための拡張回路及び 前記連関を行なうため前記す個のデータ母線接続部に対
する前記ビットの提示中に前記提示レジスタ内で前記ワ
ードの前記ビットを再配置するための、前記第1及び第
2のモードの両方に共通の再配列回路 が含まれていることを特徴とする回路。
(26)  前記回路にはさらに、前記提示レジスタを
通してb個のビットが循環するよう、前記メモリーが前
記第2のモードにあるとき前記圧縮ワードの前記ビット
をシフトするための回路が含まれていることを特徴とす
る、前記25項に記載の回路。
(27)図形VRAMのブロック−書込みサイクル中こ
のVRAMに合わせていくつかのデータ母線入力ビット
のビット位置を調整するための装置において、かかるブ
ロック−書込みサイクルは、前記VRAM内のアドレス
場所に表わされた画素の場所のうちの選択的な場所に書
込まれるべきカラーを表わすカラービットを有するカラ
ーレジスタを各々のVRAMとの関係において打ち立て
ることをその特徴としていること、前記VRAMは複数
のメモリーユニットを有し、各ユニットは複数の平面を
有し、各々の平面は1本のデータ入力リード線を有して
おりかかる複数の平面は一緒に作動して1つの画素を制
御すること、前記アドレス選択は、各データ入力リード
線が1つの異なる画素を制御するように前記VRAMの
各平面の前記データ入カリード線上の1又は0データビ
ツト及び前記VRAMの通常のアドレスリード線を介し
た合同選択として行なわれること、前記データ入力リー
ド線は画素毎に順次前記母線に接続されていること、デ
ータビットを打ち立てるための回路(なお、かかるビッ
トの各々の縦座標位置は、同し縦座標順で前記画素に対
し1又は0を提示するよう作動できる)、及び 前記ブロック−書込み動作を制御するため前記打立てら
れたビットを再配列するための論理回路、 が含まれていること、 を特徴とする装置。
(28)前記メモリーユニットのうちのいくつかが単一
の画素を制御すること、及び制御を目的として同じ縦座
標位置のデータビットが前記単一画素の各メモリーユニ
ットに対し提示されること、前記論理回路には、単一画
素を含むメモリーユニットの数に応じて前記データビッ
トを拡張するための回路が含まれていることを特徴とす
る、前記20項に記載の装置。
(29)前記論理回路は多重回路であることを特徴とす
る、前記21項に記載の装置。
(30)  前記論理回路は索引テーブルを有するメモ
リーであることを特徴とする、前記21項に記載の装置
【図面の簡単な説明】
第1図は、VRAMメモリーの様式化した図である。 第2図は、データ母線に対するVRAMメモリーの接続
を示す図である。 第3図は、データ母線に接続されたスウィズル回路を示
す図である。 第4図及び第5図は、変形スウィズル回路についての部
分的接続を示す図である。 第6図は、4位置拡張を示す図である。 第7図は、全ての状況についてのスウィズル回路交叉接
続を示す図である。 第8図は、スウィズル回路の1実施例を示す図である。 第9図は、いくつかの異なるメモリー構成について用い
られるスウィズル回路の一実施例を示す図である。 200〜207−VRAMメモリー 11.12.13.14−平面 0〜7.28〜31− IJ−ド線 20.15−母線    16−逐次レジスタ210−
レジスタ    32−スウィズル回路52−複写/拡
張回路 900.901−ランチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ制御リード線を介してデータビットを中に
    記憶するための複数のメモリー(なおかかるメモリーは
    通常モード及びブロック−書込みモードにおいてアドレ
    ス可能であり、かかるブロック−書込みモードは圧縮さ
    れたデータワード内のデータにより制御されている); マルチリード入力及び出力母線(なおデータは外部供給
    源からかかる入力母線上にやってきて、かかる入力母線
    の前記リード線から前記出力母線の前記リード線に対し
    提示される);前記出力母線リード線と前記メモリーデ
    ータ制御リード線の間の接続部分; 前記メモリーに対し通常の方法でデータが提示されてい
    る場合前記入力母線の前記リード線から前記出力母線の
    いくつかのリード線までデータが移行できるようにし、
    前記入力母線上の圧縮されたデータワードからブロック
    −書込み方法で前記VRAMにデータが提示されている
    場合前記入力母線の前記リード線から前記出力母線のい
    くつかのその他のリード線までデータが移行できるよう
    にするための再配列回路、を含んで成る図形処理システ
    ム。
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