JPH03155934A - 積層板の製造方法 - Google Patents

積層板の製造方法

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JPH03155934A
JPH03155934A JP29540389A JP29540389A JPH03155934A JP H03155934 A JPH03155934 A JP H03155934A JP 29540389 A JP29540389 A JP 29540389A JP 29540389 A JP29540389 A JP 29540389A JP H03155934 A JPH03155934 A JP H03155934A
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JP
Japan
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laminates
resin
thickness
drying
sets
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Application number
JP29540389A
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English (en)
Inventor
Nobuhito Hosoki
細木 伸仁
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子機器、電気機器、コンビニ−ター、通信機
器等に用すられる積層板の製造方法に関するものである
〔従来の技術〕
従来、電気機器等に141いられる積層板は、片面金属
張積層板にあっては、所要枚数のプリプレグを重ねた片
面に金属箔を載置した積層体2組の金属箔反対側即ちプ
リプレグ側にトリアセテートフィルム、フ9素樹脂フィ
ルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム等の離型用
プラスチックを介在させて2組を1セ噌トとし最外側に
成形プレート、クツション材を配設し加熱加圧し積層板
を得てbる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術で述べたように片面金属張積層板の成形にあ
っては81層体2組に必らず成形プレートを必要とする
ため、熱盤間で成形される積層体の組数は10組前後に
制約される。本発明は従来の技術における上述の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは熱盤
間で成形される積層体の組数を増加することのできる積
層板の製造方法を提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕 本発明は所要枚数のプリプレグを重ねた片面に金属箔を
載置した積層体間に、#I型用金属箔を介在させて所要
組数81層し、最外側に成形プレートクーgVwン材を
配設し加熱加圧することを特徴とする積層板の製造方法
のため、積層体間の成形プレートが不要になり、その分
積層体を成形することが可能となるもので、以下本発明
の詳細な説明する。
本発明に用いるプリプレグとしては、フェノール樹脂、
クレゾール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹
脂、メラミン樹脂、ポリイミド、ポリブタジェン、ポリ
アミド、ポリアミドイミドポリスルフォン、ポリフェニ
レン→J°ルファイド、ポリフェニレンオキサイド、ボ
゛リブチレンテレフグレート、ポリエーテルエーテルケ
トン、弗化樹脂等の単独、変性物、混合物等の4!を脂
に必要に応じて粘度調整に水、メチルアルコール、アセ
トン、シクロヘキサノン、スチレン等の溶媒を添加し、
ガラス、アスベスト等の無機繊維やポリエステル、ポリ
アミド、ポリビニルアルコール、アクリル等の有機合成
繊維や木綿等の天然繊維からなる織布、不織布、マ・ソ
ト或は紙又はこれらの絹合せ基材等に乾燥後樹脂伝が4
0〜60重量係(以下単に係と記す)になるように含浸
、乾燥したもので、金属箔としては銅、アルミニウム、
鉄、ニッケル、亜f1)等の単独、合金、複合箔が用い
られ、必要に応じて金属箔の片面に接着剤層を設けてお
き、より接お性を向上させることもできる。離型用金属
箔としては上記金@箔全そのまま用することができるが
厚みは好ましくはQ、035〜0.15鰭であることが
取扱上望ましb0又、必要に応じて金属箔表面にシリコ
ン、ワ・ソクス等の離型剤層やポリプロピンフィルム、
フ、ソ素樹脂フィルム等の離型フィルム層を設けておく
こともできる。成形プレート、クーlジョン材につhて
は通常用因られるものをその才ま用いることができ、特
に限定するものではなり0加熱加圧手段につbては多段
プレス法が好ましbが特に限定するものではな論。
以下本発明全実施例にもとづhて説明する。
実施例 厚み0.1 tuのガラス布に硬化剤含有エポキシ樹脂
全乾燥後樹脂菫が45%になるように含浸、乾燥して得
たプリプレグ6枚Vtねた上面に厚み0.035鱈の銅
箔を載置した&層体を1組としこの順序に60組積層し
、プレス熱盤間に入れて成形するが、積層体間のプリプ
レグと銅箔との間には夫々0.05鰭厚のシリコン処理
アルミニウム箔1枚づつを介在させ、最外側には厚み2
Hのステンレス鋼板、ゴム板り・ソション材を配設し成
形圧力aoKq/d。
165℃で120分間加熱加圧して60枚の、iytm
板を得た。
比較例 実施例と同じ積層体の銅箔側を外側にし、プリプレグ同
士全対向させるが、対向面には厚み0.05鱈のポリエ
ステルフィルムを介在させ2組の積層体全1セ、ソトと
し厚み2Mのステンレス鋼板で挾み、これを反りして熱
盤間に10セ・ソト全入れることができ、東に最外側に
ゴム板り・ソション材全配設し実施例と同様に処理して
20枚の積層板を得ることができた。
〔発明の効果〕
本発明は上述した如く構成されてhる。特許請求の範囲
に記載した構成を有する積層板の製造方法におりては生
産効塞ヲ著るしく向上することのできる効果がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所要枚数のプリプレグを重ねた片面に金属箔を載
    置した積層体間に、離型用金属箔を介在させて所要舶数
    積層し、最外側に成形プレート、クッション材を配設し
    加熱加圧することを特徴とする積層板の製造方法。
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