JPH03155885A - スロットマシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置 - Google Patents

スロットマシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置

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JPH03155885A
JPH03155885A JP1293746A JP29374689A JPH03155885A JP H03155885 A JPH03155885 A JP H03155885A JP 1293746 A JP1293746 A JP 1293746A JP 29374689 A JP29374689 A JP 29374689A JP H03155885 A JPH03155885 A JP H03155885A
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medal
medals
rail
shutter
slot machine
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JP1293746A
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English (en)
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Shunichi Harada
俊一 原田
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Sanko Engineering Co Ltd
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Sanko Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 〈産業上の利用分野) 本発明はメダル遊技施設に設けられる#M機材、例えば
複数基のメダル遊技機から成るゲーム島、メダル貸出機
、メダルカウンタ、メダル洗浄機、メダル貯留タンク等
を連繋するメダルの搬送装置に関するものである。
〈発明の背景〉 近年では、パチンコと並んでスロットマシンが流行し、
その台数も年々増加する傾向にある。
その一方でスロットマシンは、その台数が少ないことも
あって各ゲーム島ごとにメダルを収集して洗浄するなど
の管理が行われていた。しかしスロットマシンの台数が
増えるにつれて、パチンコ台と同様なメダルの自動給配
システムの開発が進み、それに伴ってメダルを比較的離
れた場所へ搬送するためのメダル搬送装置の開発が望ま
れていた。
く開発を試みた技術的事項〉 本発明はこのような背景に鑑みなされたものであって、
メダルを一旦ゲーム島から離れたところで洗浄し、この
ものを貯留後、必要に応じて再びゲーム島の各メダル遊
技機に供給できるようにしたスロットマシン等のメダル
遊技施設におけるメダル管理システムに通用するのに適
切なメダル搬送装置の開発を試みたものである。
(発明の構成) く目的達成の手段〉 即ち本出願に係る第一の発明たるスロットマシン等のメ
ダル遊技施設におけるメダル搬送装置は、メダル遊技施
設における諸機材間を搬送レールで連繋する装置におい
て、前記搬送レールはメダルを立てた状態で搬送するレ
ール部を有することを特徴として成るものである。
また本出願に係る第二の発明たるスロットマシン等のメ
ダル遊技施設におけるメダル搬送装置は前記要件に加え
、前記搬送レールの途中には、搬送レール内のメダルに
圧接して進行方向への付勢を与える送り駆動部を具えて
成る強制送り装置を設けたことを特徴として成るもので
ある。
更にまた本出願に係る第三の発明たるスロットマシン等
のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置は前記要件に
加え、前記搬送レールの途中には、その深さ寸法が上方
へ向かって広がる収納部を形成し、且つこの収納部には
、収納部下部にあるときはメダルの進行を妨げ、一方、
収納部上部にあるときはメダルの進行が可能となるよう
な径寸法を有するボールを収納して成る逆流防止機構を
設けたことを特徴として成るものである。
更にまた本出願に係る第四の発明たるスロ。
トマシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置は
前記要件に加え、前記搬送レールの途中には切欠部を形
成し、一方この切欠部°に対してはカムと、このカムの
回転に応動して回転するシャッタとを具えて成るメダル
補給シャッタを設け、前記シャッタの一部が前記切欠部
に臨むことによりその往復回転運動によって切欠部の開
閉がなされることを特徴として成るものである。
これら発明により前記目的を達成しようとするものであ
る。
〈発明の作用〉 本発明における搬送レールは、メダルを立てた状態で搬
送するレール部を有するから、メダルと搬送レールとの
摩擦抵抗を小さくすることができる。
また搬送レールの途中に強制送り装置を設けることによ
り、メダルの搬送をより円滑に行うことができる。
更にまた逆流防止機構では、メダルが上方へ進行すると
きにはボールが収納部の上部へ逃げ、これにより生じた
隙間を通ってメダルが進行する。一方、−旦進行したメ
ダルが下方へ落ちようとするときは、ボールが収納部の
下部へ戻り、メダルの通路を塞いで逆流を防止する。
更にまたメダル補給シャッタでは、カムの回転に応動し
てシャ7タが回転し、これにより搬送レールにおける切
欠部が開放状態となって一定枚数のメダルが下方に落下
するようにして供給される。
〈実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。まず第1図は本発明たるメダル搬送装置6を通用した
メダル遊技施設を示すものであって、このような施設に
は例えば複数の遊技者が遊技をするゲーム島1と、遊技
者にメダルDを貸し出すためのメダル貸出機2と、遊技
者が獲得したメダルDの数を数えるメダルカウンタ3と
、メダルDを洗浄するためのメダル洗浄機4と、未洗浄
のメダルDや洗浄したメダルDを一時貯留しておくため
のメダル貯留タンク5と、ゲーム島1とメダル洗浄機4
及びメダル貯留タンク5とを一例とする諸機材を連繋す
るメダル搬送袋W6を具えて成る。
次にメダル搬送装置6の説明をする前に、これらメダル
遊技施設の各構成要素について説明する。まずゲーム島
1はメダル遊技機たる複数のスロットマシン101から
成り、これらスロットマシン101の下方には回収コン
ベヤ1028i&ける。スロットマシン101はメダル
投入口103、レバー104、ボタン105、表示面1
09、受皿1)0を具えるものであって、このものは遊
技者がメダル投入口103から適宜枚数のメダルDを入
れ、レバー104を下方に引くことにより、表示面10
9の絵柄が回転し、次にボタン105を押すことによっ
て絵柄を横あるいは斜めに揃えて遊技するものである。
また投入したメダルDは、−旦スロットマシン101の
内部にある下部ホッパ106に集められ、移送装置10
7により適宜上部ホッパ10B内に移送される。尚、絵
柄が揃うことにより、絵柄の種類によって決められた枚
数のメダルDがスロットマシン101内の上部ホッパ1
0Bから供給されて受皿1)0に貯留されるようになっ
ている。またスロットマシン101の内部には、センサ
1)2及びオーバーフローシュート管1)5を具える。
センサ1)2は、上部ホッパ108内のメダルDの残量
が少なくなったことを検知して、この情報を信号に変え
て後述するメダル補給シャッタ660に送る。尚、セン
サ1)2は光電管を主体としてメダルDの有無を検知す
る形式のほか、メダルDの量を重さとして検知したり、
メダルDの受は払いを計算してその残数により信号を送
るようにするものを含む。
またオーバーフローシュート管1)5は、前述したスロ
ットマシン101内の上下両方のホッパ1゜6.10B
が遊技者のメダル投入により満量になったときに、溢れ
たメダルDをスロットマシン101の下方にある回収コ
ンベヤ102へ落とすためのものである。このようにし
て溢れたメダルDを受は取る回収コンベヤ102は、無
端状のベルト120が複数のスロットマシンの下方両端
に設けるベルト車121に巻回され、一方のベルト車1
21 に設けたモータM1により駆動するようになって
いる。そして回収コンベヤ102の移送方向である左端
にはオーバーフローメダル貯留タンク130が設けられ
、この中に回収コンベヤ102上のメダルDが回収され
る。また回収コンベヤ102には、その全長にわたって
ベルトコンベヤカバー122が設けられる。
次にゲーム島1におけるスロットマシン101の間には
、一つおきにメダル貸出機2が設けられる。このメダル
貸出機は、紙幣投入口201 とメダル払出口202と
を具え、遊技者が紙幣を紙幣投入口201から投入する
ことによzり、一定枚数のメダルDがメダル払出口20
2より払い出されるようになっている。またメダル貸出
[2の内部には、センサ203を設け、メダル貸出機2
内のメダルDの量が少なくなったことを検知して、この
情報を信号に変えて後述するメダル補給シャッタ660
に送るようになっている。尚このメダル貸出機2を設け
る位置は、必ずしもゲーム島lに限られず、メダルDが
搬送レール6゜1によって遊技施設内を搬送される過程
であれば、例えばゲーム島1の横などの適宜の位置にこ
のものを設けることもできる。
次にゲーム島1の横にはメダルカウンタ3が設けられる
。このものはカウンタ本体301 と印字機302 と
から成り、カウンタ本体301には、遊技者が獲得した
メダルDを入れるメダル受入部303と、獲得したメダ
ルの数量を表示する数量表示部304とを具え、一方、
印字機302をセントするための左側に設けられた緑色
のボタン306と、メダル受は入れ後に数量の印字を開
始するための右側に設けられた赤色のボタン307と、
実際に印字する印字部308 とを具えて成る。
またメダル受入部303から入ったメダルDは、数量を
計数後、メダルシュート309を通ってオーツセーフロ
ーメダル貯留タンク130内へ落下するようになってい
る。尚、メダルカウンタ3を設ける場所は、本実施例の
ようにゲーム島1のほか、メダルDがスロットマシン等
のメダル遊技施設における一連のメダル管理ライン内を
搬送される過程であって、後述するメダル洗浄機4より
メダルDの搬送される方向の上流であれば、例えば第3
図に示すように後述する未洗浄メダル貯留タンク510
の上部などにもこのものを設け゛ることができる。
次にゲーム島1から離れた位置にメダル洗浄機4が設け
られる。このメダル洗浄機4は、はぼ直方体の洗浄機本
体401に対して、その上部に未洗浄のメダルDを投入
するためのメダル投入部402と上部を塞ぐ上蓋403
とを設け、また下部には洗浄したメダルDを排出するた
めのメダル排出口404を設けるとともに、前面には中
の様子を監視するための監視窓405と、使用後の洗浄
剤を外へ取り出すための洗浄剤取出口406と、異物を
外へ取り出すための異物取出皿407と、電源スィッチ
408 とを具えて成る。尚、洗浄の方法としては研磨
タイプ、超音波洗浄(水洗い)タイプ等があり、いずれ
の方式でもよいが、本実施例では研磨タイプを採用して
いる。
次にこのメダル洗浄機4をはさんでメダルDの搬送され
る上流側と下流側には合わせて三つのメダル貯留タンク
5が設けられる。即ちメダル洗浄機4の上流側にはゲー
ム島1から搬送されてくる未洗浄状態のメダルDを一旦
貯留してお(ための未洗浄メダル貯留タンク510が設
けられ、一方、下流側には洗浄済みのメダルDを一時貯
留しておくための洗浄済メダル貯留タンク540と、コ
ントロールボックス550内にあって洗浄済みのメダル
Dを大量に貯留し、メダルDの給配コントロールが可能
なメイン貯留タンク560とが設けられる。まず未洗浄
メダル貯留タンク510は、はぼ逆四角錐伏のタンク本
体51)と、このタンク本体51)の下端に接続される
洗浄機供給用ホッパ512とから成る。ここで洗浄機供
給用水ソバ512について具体的に説明する。このもの
は第3.4図に示すように機枠513に対してモータM
2と、このモータM2の駆動によりメダルDを一枚ずつ
拾って送り出すメダル駆動機構514と、このメダル駆
動機構514を覆うようにし、中空の円錐台を斜めにし
た状態でその上部を切断したような形伏の貯留部515
とを具えて成る。モータM2には、その回転により発生
する熱を発散するためのファン516と、モータM2の
回転を減速してメダル駆動機構514に伝える減速[5
17とを具える。またメダル駆動機構514は第12図
に示すように機枠513に対して取り付けられる基板5
18と、減速機517の出力軸に直接接続する回転円盤
519と、この回転円盤5190円周に沿って設けられ
、回転円盤519の回転運動に伴って回転するリング状
の移送板520とを具える。そして回転円盤519には
、貯留部515内のメダルDを掻き出してメダルDが一
カ所に停滞するのを防止するために、コイルバネ522
を介して設ける三本のWi律突起523を有する。また
移送板520の外縁には、等間隔にメダルDが引っ掛か
る程度の複数の小突起525が形成される。因みにこの
小突起525は、第12図に示すように回転円盤519
が回転するときに、貯留部515内のメダルDを一枚ず
つ小突起525に引っ掛けるようにして移送板520上
に取り込み、その後、回転円盤519の回転によりメダ
ルDが上方へ移送されてゆくときにメダルDを保持すた
めのものである。更に基板518には、一定以上の厚み
を有するメダルDが先へ搬送されることを防止するため
に柔軟なプラスチック材から成る不良メダル排除板52
6を設けるとともに、移送板520の最上部には、メダ
ルDが落下するのを防止するために硬質ゴムから成る落
下防止装置527を設ける。更に基板518における落
下防止装置527の上流側には、−旦移送板520から
離れたメダルDが戻らないようにするためにストッパ5
29を設けるとともに、このストッパ529が設けられ
た位置から外側上方へ向けてメダル送出口530を設け
る。また洗浄済メダル貯留タンク540にもタンク本体
541と洗浄済メダル搬送用ホッパ542とを具える。
尚、洗浄済メダル搬送用水7バ542は、前述した未洗
浄メダル貯留タンク510における洗浄機供給用水ソバ
512と同様な構造を有する。更にメイン貯留タンク5
60は、メインタンク本体561とメダル補給ホッパ5
62とを具えて成る。メインタンク本体561は、供給
に足りるだけの充分な量の洗浄済みのメダルDを貯留し
ておくところであり、その構造は未洗浄メダル貯留タン
ク510におけるタンク本体51) とほぼ同様である
が、メダル補給ホッパ562への供給口565にはメダ
ル抜取口567を形成する。因みにこのメダル抜取口5
67はメダルDを回収するときに使用するところである
。またメダル補給水・ソバ562は、前述した未洗浄メ
ダル貯留タンク51Oにおける洗浄機供給用ホッパ51
2と間様な構造を有する。またここでメダル補給ホッパ
562があるコントロールボックス550について説明
する。
このコントロールボックス550内には、メイン貯留タ
ンク560のほかに制御ユニット570を具える。この
制御ユニット570は後述する搬送レール601上に設
けたセンサ645からの信号を受けて、メダル補給ホッ
パ562の駆動により一定量のメダルDをゲーム島1へ
送り出すものである。また未洗浄メダル貯留タンク51
0からメダル洗浄fi4へのメダルDの供給、メダル洗
浄機4の制御及び洗浄済メダル貯留タンク540からメ
イン貯留タンク560へのメダルDの供給も、この制御
ユニット570により制御される。
次に本発明の特徴的構成要素であるメダル搬送装置6に
ついて説明する。このメダル搬送装置6は、ゲーム島1
におけるオーバーフローメダル貯留タンク130と未洗
浄メダル貯留タンク510とを結び、あるいは未洗浄メ
ダル貯留タンク510、メダル洗浄機4、洗浄済メダル
貯留タンク540.コントロールボックス550をそれ
ぞれ結び、更にコントロールボックス550とゲーム島
1における各スロットマシン101やメダル貸出機2と
を結ぶことにより、メダルDを順次搬送させるための装
置全体を総称するものである。まずゲーム島1における
オーバーフローメダル貯留タンク130と未洗浄メダル
貯留タンク510とを結ぶメダル搬送装置6について説
明する。オーバーフローメダル貯留タンク130には、
前記未洗浄メダル貯留タンク510における洗浄機供給
用ホッパ512と同様な構造を有するオーバーフローメ
ダル回収ホッパ131を有し、このオーバーフローメダ
ル回収ホッパ131のメダル送出口530には搬送レー
ル601が接続され、この搬送レール601が未洗浄メ
ダル貯留タンク510まで延びている。この搬送レール
601は、−例としてアルミチタン合金を押出成形した
ものであり、その断面がチャンネル状をし、メダルDを
立てた状態で搬送できるようにした縦長のものであって
、その内部に形成されてメダルDの通路となっているレ
ール部602には、メダルDを表裏から挟むようにして
凸部603を形成して成る。因みにこのように凸部60
3を形成することにより、メダルDとレール部602と
の接触面積が減少し、しかも形成される隙間がゴミや異
物による抵抗をなくして摩擦係数を低減することができ
る。尚、限られたスペースにコンパクトに収納し、メダ
ルDを効率的に搬送するため、搬送レール601を第6
図(b)に示すように両面型としてもよい、また搬送レ
ール601が水平方向から垂直方向へ曲がったり、逆に
垂直方向から水平方向へ曲がるコーナ一部605では搬
送レール601自体は外観状直角に曲がっているが、第
7図に示すようにその内部におけるレール部602は一
定の半径を有した円弧状、になっている、更に同一平面
上で搬送レール601がその方向を変える方向変換部6
07では、−例としてメダルDの直径を25mとしたと
きは、搬送レール601が曲率半径1m程度以上である
ことが必要である。このような搬送レール601には強
制送り装置610が設けられる。この強制送り装置61
0は、搬送レール601上にメダルDが並んでいる場合
に、メダルDの自重による下向きの力や、メダルDとレ
ール部602との摩擦抵抗力が、オーバーフローメダル
回収ホッパ131の駆動力によるメダル進行方向への力
を超えてメダル進行方向へのメダルDの供給ができなく
なることを防止するために、強制的にメダルDに対して
進行方向への駆動を与えることを目的として搬送レール
601に設けるものである。この強制送り装置610は
、実際にメダルDの強制送りを行う部分である送り駆動
部61)を搬送レール601に取り付けるための保持板
612と、送り駆動部61)及び保持板612を接続す
る接続具613−゛とを具えて成る。送り駆動部61)
 は、5字状の3の回転を減速するギヤヘッド616と
、このギャヘフ゛ドロ16の出力軸に対して取り付けら
れるブー”す618とを具える。またプーリ618には
二本゛゛の61Jング619が巻回され、この0リング
619゛がメダルDに接触回転することによりメダルD
を送るようになっている。尚、0リング619がメダル
Dと接触する位置は、第5図(b)に示すように搬送レ
ール601によりメダルDを水平方向に搬送するときは
メダルDの上部に接するようにし、一方メダルDを垂直
方向に搬送するときはメダルDの中央部に接するように
する。
因みに水平方向に搬送するときにメダルDの上部に接す
るようにするのは、メダルDに進行方向へ進むような回
転を与えてメダルDを効率的に進行させるためである。
また基板615には圧力調節具620が設けられる。こ
の圧力調節具620は、第6図(a) に示すように側
部に当接面622を有する偏平円柱状の当接金具621
に対して点対称の位置にネジ用の孔を二カ所形成し、そ
の一方の孔は基板615に形成したネジ孔と連通して、
ここに固定ネジ623を通して当接金具621を基板6
15に回転自在に設ける。また他方の孔には調節用ネジ
624が設けられ、この調節用ネジ624のネジ切り側
の先端が基板615に当接することにより、当接金具6
21が固定ネジ623を中心として回転するのを規制す
る。また当接金具621における当接面622は、搬送
レール601の端部に当接するようになっている。尚、
圧力調節具620の作用については後述する。また保持
板612は搬送レール601の外側を覆い掴むようにし
て搬送レール601に沿って摺動可能なチャンネル状の
部材であって、このものは搬送レール601の適宜の位
置に固定できるように二つの固定ネジ626が設けられ
る。また接続具13は蝶番状の金具であって、このもの
はその回動部628にスプリング629を具える。因み
にこのスプリング629により、送り駆動部61)は回
動部628を回動支点として、常時0リング619がメ
ダルDに圧接する傾向にある。また0リング619のメ
ダルDへの圧接加減の調節は前記圧力調節具620で行
う。即ち圧力調節具620における関節用ネジ624を
緩めた状態で、当接金具621を、固定ネジ623を中
心に偏心的に回転させ、プーリ618 と搬送レール6
01 との距離を関節することにより、0リング619
のメダルDへの圧力を関節するのである。また搬送レー
ル601に対してプーリ618が臨む部分には、プーリ
618の圧接傾向によりメダルDがレール部602と磨
耗するため、この磨耗を防止すべく鉄板やステンレス板
等の金属板から成る磨耗防止板630を設ける0次に未
洗浄メダル貯留タンク510からコントロールボックス
550に至る間のメダル搬送装置6について説明する。
未洗浄メダル貯留タンク510における洗浄機供給用ホ
ッパ512のメダル送出口530には、搬送レール60
1が接続されてメダル洗浄機4まで延びる。またメダル
洗浄ta4からは洗浄済メダル搬送用水ソバ542に連
絡し、更にこの洗浄済メダル搬送用水ツバ542におけ
るメダル送出口530に搬送レール601が接続されて
コントロールボックス550の上部に至る0次にコント
ロールボックス550からゲーム島1までのメダル用送
装置6について説明する。コントロールボックス550
内のメダル補給ホッパ562におけるメダル送出口56
3には搬送レール601が接続され、この搬送レール6
01がゲーム島lの上方まで延びる。この搬送レール6
01の途中、メダル補給ホッパ562におけるメダル送
出口563の直上部には逆流防止機構640が設けられ
る。この逆流防止機構640は第8図に示すように、は
ぼ菱形状の基板641に対してほぼ中空繭形状の収納部
642内に大きさがパチンコ玉程度のスチールボール6
43を入れたものである。収納部642は逆流防止機構
640を搬送レール601に取り付けた状態で側方から
見たときに、上方へゆくに従って深さ寸法が模状に大き
くな9ており、収納部642の下部における深さ寸法を
X、、、上部における深さ寸法XLI、スチールボール
643の径寸法をd、メダルの厚さ寸法をhとすれば、
x(、#d、Xg =d+hとなっている。因みにこの
ような構造の収納部642を有することにより、第8図
(b)に示すようにメダルDが下方から進行した場合に
は、スチールボール643が押し上げられて収納部64
2内の上部へ逃げ、これにより生じた隙間を通ってメダ
ルDが上方へ進む、またこのようにして−旦上方へ進ん
だメダルDが下方へ落ちょうとするときには、スチール
ボール643が収納部642内の下部へ戻るため、メダ
ルDの通路が塞がれて逆流が防止される。尚このような
逆流防止機構640はメダル補給ホッパ562における
メダル送出口563の直上のほかにも、例えばオーバー
フローメダル回収ホッパ131の直上部や強制送り装置
610の直上部などに設けてもよい。また搬送レール6
01がコントロールボックス550から出たところには
強制送り装置610を設け、更にその直上部には逆流防
止機構640を設ける。また更には、ゲーム島1に至る
前の搬送レール601にはセンサ645を設ける。因み
にこのセンサ645は、搬送レール601上にメダルD
が存在しないことを検知して、この情報を信号に変えて
制御ユニット570に送るものである。制御ユニット5
70ではこの信号によりメダル補給ホッパ562を駆動
してメダルDを補給する。またゲーム島1の上部に配設
されるメダル搬送装置6について説明すると、ゲーム島
1の上部には搬送レール601が設けられ、この搬送レ
ール601からは各スロットマシン101における上部
ホッパ108に対してスプリング管状のメダルシュート
管650が配設される。またこのメダルシュート管65
0 と搬送レール601 との接続部分には、メダル補
給シャッタ660を設ける。
このメダル補給シャッタ660は第9図に示すように搬
送レール601の裏側に螺着したアングル状の基板66
1の一面に対して、円盤の一部を一つの弦に沿って切り
欠いた形状のシャッタ662と、はぼハート形のカム6
63 とを具え、一方、基板661の他面にはモータM
4を具えて成る。
シャッタ662は、円盤としたときの中心に孔665を
形成し、この孔665内にベヤリング666を設けると
ともに、この孔665の上下から適宜の金具とビスによ
り基板661上に回転自在に取り付けられる。またシャ
ッタ662 と基板661 との間には戻しバネ667
が設けられる。因みにこの戻しバネ667はシャッタ6
62を閉鎖させる傾向にあり、シャッタ662の閉鎖時
に後述するカム663のカと戻しバネ667とを併用す
ることにより、閉鎖のスピードアップを図るとともに、
メダルDがシャッタ662と噛んだときにカム663や
モータM4に異常な力がかからないようにしている。ま
たシャッタ662の板面上には、ベヤリングから成るカ
ムフォロア669が適宜の金具とビスにより回転自在に
取り付けられる。更にシャッタ662の周面にはスイッ
チ当接用の半円柱状の当接突起670が設けられ、一方
カムフォロア669を設けた面と反対の面には、シャッ
タ662が回転したときに搬送レール601に当接して
、それ以上の回転を防止するためのストッパ671が設
けられる。またカム663には軸受部672が形成され
、この軸受部672にモータM4の出力軸673が嵌ま
り合うことにより、出力軸673を中心として回転でき
るようになっている。
尚このカム6630回転方向はメダルDが噛むのを防止
するため、メダルDの進行方向と同一方向とする。一方
、基板661にはシャッタ662の周面近傍に二つのリ
ミントスイッチ674.675を設ける。このうち搬送
レール601 に近い方のリミットスイッチ674 は
、シャッタ662の開放動作終了時に当接突起670が
当接することによリモータM、の駆動を止めるものであ
る。また他方のリミットスイッチ675 は、シャッタ
662の閉鎖動作終了時に当接突起670が当接するこ
とによりモータM4の駆動を止めるものである。
またこのようなメダル補給シャッタ660を設ける搬送
レール601の部分には、シャッタ662の臨む位置に
切欠部678が形成される。この切欠部678からはシ
ャッタ662が開放することにより、搬送レール601
中からメダルDが重力によりメダルシュート管650を
通ってスロットマシン101における上部ホッパ108
内へ供給されるようになっている。尚シャッタ662の
開閉始動は、スロットマシン101内のセンサ1)2か
らの信号を受けて、モータM4が駆動することにより行
う、更に第1)図に示すように搬送レーJし601の切
欠部678が形成され、ている部分には、メダルDの面
に臨むように安定板680を設ける。
因みにこの安定板680は、メダルDの踊りを押さえる
とともに、メダルDの厚みを検知して変形メダルを強制
的に止めるためのものである。
また搬送レール601からメダル貸出機2の間にもメダ
ルシュート管650が設けられ、その接続部分には前述
と同様なメダル補給シャッタ660が設けられる。
本発明たるスロットマシン等のメダル遊技施設における
メダル管理搬送装置は、以上述べたような構造を有する
ものであって、以下このような搬送装置を適用した遊技
施設におけるメダルDの流れ及びその際の各構成要素の
作動について説明する。まずスロットマシン101では
、通常は上部ホッパ108にメダルDが貯留しており、
遊技の結果、表示面109の絵柄が揃ったときは上部ホ
ッパ108から受皿1)0にメダルDが払い出される。
このようにして上部ホッパ108内のメダルDの量が減
少したときには、センサ1)2がこれを検知し、モータ
M4を駆動してカム663を回転させる。このカムの回
転に応動してシャッタ662が回転し、第10図(b)
に示すように搬送レール601における切欠部678が
開放伏態となってメダルDが補給される。尚シャッタ6
62の開閉時に搬送レール601 とシャッタ662の
間にメダルDが噛む場合がある。このような場合にはシ
ャッタ作動停止用のリミットスイッチ675が働くまで
補給シャッタ660におけるモータM4を連続的に駆動
する。またこのような動作でもリミットスイッチ675
が働かない場合には、メイン貯留タンク560における
メダル供給ホッパ562を瞬間的に駆動することにより
、メダルDを押し出しながらモータM4を連続的に駆動
してシャッタ662を閉じる動作を繰り返すことによっ
て自動的にトラブルからt友は出すようにすることが望
ましい。また遊技者が投入したメダルDは一旦下部ホツ
バ106に集まり、その後上部ホッパ108に移送され
る。更に上部ホッパ10B及び下部ホッパ106が満量
となったときは、それ以降投入されたメダルDは前述し
たようにオーバーフローシュート管1)5を通って回収
コンベヤ102にのり、オーバーフローメダル貯留タン
ク130へ搬送される。またゲーム島lの横に設けたメ
ダルカウンタ3によりカウントされたメダルDもこのオ
ーバーフローメダル貯留タンク130へ一旦集まる。こ
のようにしてオーバーフローメダル貯留タンク130に
集まったメダルDは、オーバーフローメダル回収ホッパ
131の駆動により搬送レール601上に送られる。こ
の搬送レール601では途中強制送り装置610により
駆動が付加される。即ち強制送り装置610におけるプ
ーリ618がモータM3の駆動により常時回転しており
、メダルDがプーリ618に設けた0リング619に接
すると摩擦力によりメダルDは進行方向への付勢を受け
るのである。このようにして駆動されて搬送されたメダ
ルDは未洗浄メダル貯留タンク510に至る。またこの
未洗浄メダル貯留タンク510には、その上に設置した
メダルカウンタ3によりカウントされたメダルDも貯留
する。次に未洗浄メダル貯留タンク510内に貯留した
メダルDは洗浄機供給用ホッパ512の駆動によりメダ
ル洗浄機4に移送され、ここで洗浄された後、洗浄済メ
ダル貯留タンク540に一旦送られる。そしてその後、
メダルDは洗浄済メダル搬送用ホッパ542の駆動によ
りコントロールボックス550内のメインタンク本体5
61に移送され貯留される。
メインタンク本体561では、センサ645からの信号
によりメダル補給ホッパ562が駆動し、適宜枚数のメ
ダルDがゲーム島1へ通じる搬送レール601へ搬送さ
れる。これによりゲーム島1の上部における搬送レール
601には常時メダルDが充填された状態となる。この
ようにしてメダルDはスロットマシン101で使用され
た後、自動的に搬送、洗浄、貯留されて再びスロットマ
シン101で使用されることになる。
また以上の実施例では、−組のメダル洗浄機4やコント
ロールボックス550等ヲ一つのゲーム島1の専用機と
して設けたが、勿論、−組のメダル洗浄機4やコントロ
ールボックス550等が複数のゲーム島4に対応できる
ようにメダル搬送装置6を配設することもできる。
更にまたこのようなメダル搬送装置は、スロットマシン
のみならず、メダルを利用したゲームセンター等におい
ても通用することができる。
(発明の効果) 本発明にあっては、ゲーム島1、メダル貸出機2、メダ
ルカウンタ3、メダル洗浄機4及びメダル貯留タンク5
の間に搬送レール601を設けたから、各ゲーム島1で
使用されるメダルDの洗浄、貯留、給配を機械的に且つ
連続的に行うことができる。これによりすでに確立され
ているパチンコ玉の自動給配システムと同様なメダル管
理を行うことができる。
また搬送レール601の途中に強制送り装置610を設
けることにより、搬送レール601上においてメダルD
の駆動不足に起因する渋滞の防止や各メダル搬送用ホッ
パの駆動力の負担軽減を図ることができる。
更に逆流防止機構640を設けることにより、各メダル
搬送用ホッパに過度の負担がかかることを防止できる。
また強制送り装置610と、この逆流防止機構640を
複数組み合わせれば、高い場所へのメダルDの搬送や長
い搬送レール601での搬送も可能となる。
更にまたメダル補給シャッタ660を設けることにより
、各種センサとの連繋により適宜必要に応じた枚数のメ
ダルDの補給が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のメダル搬送装置を通用したメダル管理
システムの具体的構成例を示す斜視図、第2図はスロッ
トマシン並びにメダル貸出機を拡大して示す一部透視斜
視図、第3図はメダルカウンタ、メダル洗浄機、メダル
貯留タンク、並びにコントロールボックスを拡大して示
す透視斜視図、第4図はコントロールボックスを拡大し
て示す斜視図、第5図は強制送り装置を拡大して示す斜
視図並びに垂直送り、水平送りの各駆動位置を示す説明
図、第6図は強制送り装置の側面図並びに搬送レールの
他の実施例を示す横断面図、第7図は搬送レールのコー
ナ一部の形状を示す一部破断斜視図、第8図は逆流防止
機構を示す斜視図並びに縦断側面図、第9図はメダル補
給シャッタを拡大して示す分解斜視図、第1θ図は同上
開放、閉鎖の各状態を対比して示す説明図、第1)図は
メダル補給シャッタ及び安定板を拡大して示す斜視図、
第12図はメダル駆動機構を拡大して示す平面図である
。 1;ゲーム島 2;メダル貸出機 3;メダルカウンタ 4;メダル洗浄機 5;メダル貯留タンク 6;メダル搬送装置 101;スロットマシン 102 、回収コンベヤ 103;メダル投入口 104;レバー 105;ボタン 106;下部ホッパ 107;移送装置 108;上部ホッパ 109;表示面 1)0:受皿 1)2;センサ 1)5;オーバーフローシュート管 120;ベルト 121;ベルト車 122;ベルトコンベヤカバー 130;オーバーフローメダル貯留タンクエ31ニオ−
バーフローメダル回収ホッパ201;紙幣投入口 202;メダル払出口 203;センサ 301;カウンタ本体 302;印字機 303;メダル受入部 304:数量表示部 306.307;ボタン 308;印字部 309;メダルシュート 401 、洗浄機本体 402;メダル投入部 403;上蓋 404;メダル排出口 405;監視窓 406;洗浄剤取出口 407;異物数出血 408;電源スィッチ 51O;未洗浄メダル貯留タンク 51);タンク本体 512;洗浄機供給用ホッパ 513;機枠 514;メダル駆動機構 515;貯留部 516;ファン 517;減速機 518;基板 519;回転円盤 520;移送機 522;コイルバネ 523; 525; 526; 527: 529; 530; 540; 541 ; 542; 550; 560; 561; 562; 563; 565; 567; 570; 601 ; 602; 603; 攪拌突起 小突起 不良メダル排除板 落下防止装置 ストッパ メダル送出口 洗浄済メダル貯留タンク タンク本体 洗浄済メダル搬送用ホッパ コントロールボックス メイン貯留タンク メインタンク本体 メダル補給ホッパ メダル送出口 供給口 メダル抜取口 制御ユニット 搬送レール レール部 凸部 605;コーナ一部 607:方向変換部 610;強制送り装置 61);送り駆動部 612;保持板 613;接続具 615;基板 616;ギヤヘッド 618;プーリ 619;OIJング 620;圧力調節具 621;当接金具 622;当接面 623;固定ネジ 624;調節用ネジ 626g固定ネジ 628;回動部 629;スプリング 630;磨耗防止板 640;逆流防止機構 641;基板 642;収納部 643;スチールボール 645;センサ 650;メダルシュート管 660;メダJし補給シャッタ ロ61;基板 662;シャッタ 663:カム 665;孔 666;ベヤリング 667;戻しバネ 669;カムフォロア 670;当接突起 671;ストッパ 672;軸受部 673;出力軸 674.675;リミットスイッチ 678;切欠部 679;センサ 680;安定板 D;メダル d;スチールボールの径寸法 h;メダルの厚さ寸法 Mt、、M2.M3、M4  iモータxD ;収納部
の下部における深さ寸法Xυ;収納部の上部における深
さ寸法

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メダル遊技施設における諸機材間を搬送レールで
    連繋する装置において、前記搬送レールはメダルを立て
    た状態で搬送するレール部を有することを特徴とするス
    ロットマシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装
    置。
  2. (2)前記搬送レールの途中には、搬送レール内のメダ
    ルに圧接して進行方向への付勢を与える送り駆動部を具
    えて成る強制送り装置を設けたことを特徴とする請求項
    1記載のスロットマシン等のメダル遊技施設におけるメ
    ダル搬送装置。
  3. (3)前記搬送レールの途中には、その深さ寸法が上方
    へ向かって広がる収納部を形成し、且つこの収納部には
    、収納部下部にあるときはメダルの進行を妨げ、一方、
    収納部上部にあるときはメダルの進行が可能となるよう
    な径寸法を有するボールを収納して成る逆流防止機構を
    設けたことを特徴とする請求項1または2記載のスロッ
    トマシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置。
  4. (4)前記搬送レールの途中には切欠部を形成し、一方
    この切欠部に対してはカムと、このカムの回転に応動し
    て回転するシャッタとを具えて成るメダル補給シャッタ
    を設け、前記シャッタの一部が前記切欠部に臨むことに
    よりその往復回転運動によって切欠部の開閉がなされる
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のスロット
    マシン等のメダル遊技施設におけるメダル搬送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001231916A (ja) * 1999-12-14 2001-08-28 Kt Kk メダル簡易補給装置およびそれを用いたメダル補給回収システム
JP2005319246A (ja) * 2004-05-06 2005-11-17 Oizumi Corp 遊技機島
JP2010033167A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Matsushita Kinzoku Kogyo Kk エレベーター式メダル送出装置のメダル逆流防止器

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