JPH031521B2 - - Google Patents
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- JPH031521B2 JPH031521B2 JP57178455A JP17845582A JPH031521B2 JP H031521 B2 JPH031521 B2 JP H031521B2 JP 57178455 A JP57178455 A JP 57178455A JP 17845582 A JP17845582 A JP 17845582A JP H031521 B2 JPH031521 B2 JP H031521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flapper
- nozzle
- pressure
- duty ratio
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気信号に応じた圧力の圧気出力を
生ずる電気・圧力変換器に関するものである。
生ずる電気・圧力変換器に関するものである。
かゝる電気・圧力変換器は、各種プロセスの自
動制御等に用いられており、一般に第1図に示す
構成が用いられている。
動制御等に用いられており、一般に第1図に示す
構成が用いられている。
すなわち、支点1により揺動自在に支持された
フラツパ2の一端には、永久磁石3を固定してあ
ると共に、これと対応して巻線4aを有するヨー
ク4が設けてあり、フラツパ2の他端には、絞り
弁5を介する給気源ASからの圧気が噴出するノ
ズル6がフラツパ2と対向して設けられ、フラツ
パ2の支点1とノズル6との間には、ベローズ7
の先端が固定されている。
フラツパ2の一端には、永久磁石3を固定してあ
ると共に、これと対応して巻線4aを有するヨー
ク4が設けてあり、フラツパ2の他端には、絞り
弁5を介する給気源ASからの圧気が噴出するノ
ズル6がフラツパ2と対向して設けられ、フラツ
パ2の支点1とノズル6との間には、ベローズ7
の先端が固定されている。
また、フラツパ2とノズル6との間隙に応じて
定まるノズル6の背圧は、リレー弁等の空気式増
幅器AAにより増幅され、圧気出力AOとして送
出されるが、増幅器AAの出力はベローズ7にも
与えられている。
定まるノズル6の背圧は、リレー弁等の空気式増
幅器AAにより増幅され、圧気出力AOとして送
出されるが、増幅器AAの出力はベローズ7にも
与えられている。
このため、巻線4へ4〜20mA等の電流Iinを通
ずれば、永久磁石3が反発して上方へ移動し、こ
れに応じてフラツパ2が右方へ回動することによ
りフラツパ2とノズル6との間隙が減少し、ノズ
ル6の背圧が上昇する。
ずれば、永久磁石3が反発して上方へ移動し、こ
れに応じてフラツパ2が右方へ回動することによ
りフラツパ2とノズル6との間隙が減少し、ノズ
ル6の背圧が上昇する。
すると圧気出力AOが増大し、これがベローズ
7へ与えられ、ベローズ7が伸長してフラツパ2
の回動を阻止する作用を呈するため、電流Iinに
応ずる永久磁石3の反発力とベローズ7の伸長力
とが平衡した状態においてフラツパ2が停止し、
電流Iinの値に応じた圧力の圧気出力AOが送出さ
れる。
7へ与えられ、ベローズ7が伸長してフラツパ2
の回動を阻止する作用を呈するため、電流Iinに
応ずる永久磁石3の反発力とベローズ7の伸長力
とが平衡した状態においてフラツパ2が停止し、
電流Iinの値に応じた圧力の圧気出力AOが送出さ
れる。
しかし、第1図の構造による場合には、4〜
20mA等の微少電流によりフラツパ2を駆動して
いるため、フラツパ2の回動量が少なく、フラツ
パ2とノズル6との間隙変化もわずかであり、外
部からの振動によりフラツパ2とノズル6との間
隙が平衡状態から容易に変化し、これによつて圧
気出力AOが不安定となる欠点を生じている。
20mA等の微少電流によりフラツパ2を駆動して
いるため、フラツパ2の回動量が少なく、フラツ
パ2とノズル6との間隙変化もわずかであり、外
部からの振動によりフラツパ2とノズル6との間
隙が平衡状態から容易に変化し、これによつて圧
気出力AOが不安定となる欠点を生じている。
本発明は、従来のかかる欠点を根本的に排除す
る目的を有し、可動範囲をストツパにより規正さ
れた板状のフラツパと、このフラツパを面に垂直
な特定方向へ付勢する付勢部材と、フラツパを付
勢する方向と反対側のフラツパの面に対向するノ
ズルと、デユーテイ比が変化するパルス状の電気
信号が供給され、この電気信号のパルス面積に比
例した力でフラツパを付勢方向と反対方向に吸引
してノズルに接近する方向に駆動する駆動部材
と、ノズルの背圧に応じた圧力を電気信号に変換
する変換手段と、パルス状の電気信号を出力する
とともに、圧力に応じた電気信号を負帰還して両
信号で減算作用を行なう制御手段とから構成した
ものである。
る目的を有し、可動範囲をストツパにより規正さ
れた板状のフラツパと、このフラツパを面に垂直
な特定方向へ付勢する付勢部材と、フラツパを付
勢する方向と反対側のフラツパの面に対向するノ
ズルと、デユーテイ比が変化するパルス状の電気
信号が供給され、この電気信号のパルス面積に比
例した力でフラツパを付勢方向と反対方向に吸引
してノズルに接近する方向に駆動する駆動部材
と、ノズルの背圧に応じた圧力を電気信号に変換
する変換手段と、パルス状の電気信号を出力する
とともに、圧力に応じた電気信号を負帰還して両
信号で減算作用を行なう制御手段とから構成した
ものである。
制御手段(プロセツサCPU)からデユーテイ
比が変化するパルス信号aが駆動部材(巻線1
4)に供給されると、このパルス信号のパルス面
積に比例した力でフラツパ12がノズル6側に吸
引され、フラツパはノズルとストツパの間をパル
ス周期で往復運動する。このため、フラツパはパ
ルス面積に応じた時間ノズルを閉じることにな
る。この結果、ノズルの背圧が平滑・増幅等され
て入力信号であるパルス信号aに比例した圧気出
力AOとして送出される。そして、圧力出力は同
時に、電気信号に変換されて制御手段に負帰還さ
れ、制御手段内でパルス信号との間で減算がなさ
れる。これによりフラツパの運動状況が安定化さ
れる。
比が変化するパルス信号aが駆動部材(巻線1
4)に供給されると、このパルス信号のパルス面
積に比例した力でフラツパ12がノズル6側に吸
引され、フラツパはノズルとストツパの間をパル
ス周期で往復運動する。このため、フラツパはパ
ルス面積に応じた時間ノズルを閉じることにな
る。この結果、ノズルの背圧が平滑・増幅等され
て入力信号であるパルス信号aに比例した圧気出
力AOとして送出される。そして、圧力出力は同
時に、電気信号に変換されて制御手段に負帰還さ
れ、制御手段内でパルス信号との間で減算がなさ
れる。これによりフラツパの運動状況が安定化さ
れる。
以下、実施例を示す第2図以降により本発明の
詳細を説明する。
詳細を説明する。
第2図においては、コの字状の非磁性体からな
るストツパ11が設けられ、これによつて可動範
囲の規正された磁性体からなる円板状のフラツパ
12が設けてあると共に、ストツパ11の上方に
は、付勢部材としての永久磁石13が設けてあ
り、これによつてフラツパ12が特定方向として
の上方へ付勢され、ストツパ11の上端部へ押当
するものとなつている。
るストツパ11が設けられ、これによつて可動範
囲の規正された磁性体からなる円板状のフラツパ
12が設けてあると共に、ストツパ11の上方に
は、付勢部材としての永久磁石13が設けてあ
り、これによつてフラツパ12が特定方向として
の上方へ付勢され、ストツパ11の上端部へ押当
するものとなつている。
また、フラツパ12の付勢された方向と反対側
の面には、ノズル6が対向して設けてあると共
に、これの周囲には駆動部材としての電磁石に用
いる巻線14が巻回されており、これには、マイ
クロプロセツサ等のプロセツサCPUからデユー
テイ比の変化するパルス電流が通ずるものとなつ
ている。
の面には、ノズル6が対向して設けてあると共
に、これの周囲には駆動部材としての電磁石に用
いる巻線14が巻回されており、これには、マイ
クロプロセツサ等のプロセツサCPUからデユー
テイ比の変化するパルス電流が通ずるものとなつ
ている。
一方、絞り弁5を介する給気源ASからの圧気
が噴出するノズル6の背圧は、空気式積分器AI
を経てから増幅器AAへ与えられ、これによつて
増幅されたうえ圧気出力AOとして送出される
が、圧気出力AOは圧力・電圧変換器P/Vにも
与えられており、これによつて電圧へ変換された
うえアナログ・デイジタル変換器(以下、ADC)
A/Dへ与えられ、デイジタル信号となつてから
プロセツサCPUへ負帰還用の信号として与えら
れるものとなつている。
が噴出するノズル6の背圧は、空気式積分器AI
を経てから増幅器AAへ与えられ、これによつて
増幅されたうえ圧気出力AOとして送出される
が、圧気出力AOは圧力・電圧変換器P/Vにも
与えられており、これによつて電圧へ変換された
うえアナログ・デイジタル変換器(以下、ADC)
A/Dへ与えられ、デイジタル信号となつてから
プロセツサCPUへ負帰還用の信号として与えら
れるものとなつている。
こゝにおいて、第2図における各部の波形を示
す第3図のとおり、プロセツサCPUから周波数
は一定であるが入力信号に応じてデユーテイ比の
変化するパルス電流aを巻線14へ通ずれば、こ
のパルス信号のパルス面積に比例した力でフラツ
パ12はノズル6の方向に吸引される。そして、
パルス信号の周期でフラツパ12は往復運動を行
なう。このため、フラツパ12がノズル6を閉じ
る時間はパルス面積に比例することになる。した
がつて、パルス信号aのパルス面積の変化に応じ
て、第3図に示すとおりの背圧bが生じ、これを
積分器AIにより平滑化すれば平滑出力cが得ら
れ、これが増幅器AAにより増幅されてから圧気
出力AOとして送出されるため、入力信号に比例
した圧力の圧気出力AOが得られる。
す第3図のとおり、プロセツサCPUから周波数
は一定であるが入力信号に応じてデユーテイ比の
変化するパルス電流aを巻線14へ通ずれば、こ
のパルス信号のパルス面積に比例した力でフラツ
パ12はノズル6の方向に吸引される。そして、
パルス信号の周期でフラツパ12は往復運動を行
なう。このため、フラツパ12がノズル6を閉じ
る時間はパルス面積に比例することになる。した
がつて、パルス信号aのパルス面積の変化に応じ
て、第3図に示すとおりの背圧bが生じ、これを
積分器AIにより平滑化すれば平滑出力cが得ら
れ、これが増幅器AAにより増幅されてから圧気
出力AOとして送出されるため、入力信号に比例
した圧力の圧気出力AOが得られる。
なお、フラツパ12は、動作中は常にノズル6
とストツパ11の間を往復運動しており、定常状
態ではデユーテイ比が50%となる。フラツパ12
は移動時間は短いのでノズル6かストツパ11に
当接している時間が相対的に長くなり、外部から
の振動による影響を受けることがなくなり、安定
な圧気出力AOを得ることができる。
とストツパ11の間を往復運動しており、定常状
態ではデユーテイ比が50%となる。フラツパ12
は移動時間は短いのでノズル6かストツパ11に
当接している時間が相対的に長くなり、外部から
の振動による影響を受けることがなくなり、安定
な圧気出力AOを得ることができる。
また、圧力・電圧変換器P/VおよびADC・
A/Dにより負帰還が施され、プロセツサCPU
内においてADC・A/Dの出力とパルス信号a
との間の減算作用が行なわれているため、第1図
におけるベローズ7を省略してもフラツパ12の
運動状況が安定化される。
A/Dにより負帰還が施され、プロセツサCPU
内においてADC・A/Dの出力とパルス信号a
との間の減算作用が行なわれているため、第1図
におけるベローズ7を省略してもフラツパ12の
運動状況が安定化される。
第4図乃至第6図は他の実施例を示し、第4図
および第5図においては、フラツパ21の一端を
軸22により回動自在に支持すると共に、フラツ
パ21の他端をストツパ11内へ収容し、これに
よつて可動範囲を規正しており、第4図において
は付勢部材として永久磁石13を用いているのに
対し、第5図においては、付勢部材としてスプリ
ング23を用いている。
および第5図においては、フラツパ21の一端を
軸22により回動自在に支持すると共に、フラツ
パ21の他端をストツパ11内へ収容し、これに
よつて可動範囲を規正しており、第4図において
は付勢部材として永久磁石13を用いているのに
対し、第5図においては、付勢部材としてスプリ
ング23を用いている。
なお、ノズル6および巻線14のフラツパ21
に対する関係は、第2図と同様なものになつてい
る。
に対する関係は、第2図と同様なものになつてい
る。
第6図においては、フラツパ21の他端へ磁性
体からなる重錘24を固定し、これを下方への付
勢部材としており、ストツパ11により重錘24
の定常位置を規正すると共に、これの可動範囲を
規正している。
体からなる重錘24を固定し、これを下方への付
勢部材としており、ストツパ11により重錘24
の定常位置を規正すると共に、これの可動範囲を
規正している。
また、この例では、ノズル6および巻線14が
重錘24の上面側に配されており、巻線14に通
ずるパルス電流aにより重錘24が吸引され、断
続的に浮上するため、これによつてノズル6と重
錘24との間隙が変化するものとなつている。
重錘24の上面側に配されており、巻線14に通
ずるパルス電流aにより重錘24が吸引され、断
続的に浮上するため、これによつてノズル6と重
錘24との間隙が変化するものとなつている。
したがつて、第4図乃至第6図においても、周
辺を第2図と同様に構成すれば、第2図と全く同
一の結果が得られる。
辺を第2図と同様に構成すれば、第2図と全く同
一の結果が得られる。
たゞし、第2図において、プロセツサCPUを
用いずに電圧・デユーテイ比変換器を用い、これ
によつて入力信号をパルス信号aとしたうえ巻線
14へ与えるものとし、かつ、ADC・A/Dを
用いずに、圧力・電圧変換器P/Vの出力を電
圧・デユーテイ比変換器の入力側へ直接帰還して
もよく、本発明の周辺構成は種々の選定が可能で
あると共に、第2図乃至第5図においては、永久
磁石13またはスプリング23、フラツパ12,
21等と、ノズル6および巻線14との関係を上
下反対とし、あるいは、これらを垂直に用いるも
のとしても同様であり、これらの形状および配置
関係は、同一の機能を実現する範囲内において選
定が任意である等、本発明は種々の変形が自在で
ある。
用いずに電圧・デユーテイ比変換器を用い、これ
によつて入力信号をパルス信号aとしたうえ巻線
14へ与えるものとし、かつ、ADC・A/Dを
用いずに、圧力・電圧変換器P/Vの出力を電
圧・デユーテイ比変換器の入力側へ直接帰還して
もよく、本発明の周辺構成は種々の選定が可能で
あると共に、第2図乃至第5図においては、永久
磁石13またはスプリング23、フラツパ12,
21等と、ノズル6および巻線14との関係を上
下反対とし、あるいは、これらを垂直に用いるも
のとしても同様であり、これらの形状および配置
関係は、同一の機能を実現する範囲内において選
定が任意である等、本発明は種々の変形が自在で
ある。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、フラツパがパルス信号に応じて断続的に運動
すると共に、このフラツパは中間状態に止まるこ
とがなく往復運動を行なつてノズルかストツパに
当接するので、外部から与えられる振動の影響が
なく、常に安定な圧気出力が得られるものとな
り、かつ、構造が簡単であり、各種用途の電気・
圧力変換器として顕著な効果が得られる。また、
従来のビーム式はスパンが長くなるので装置が大
型化するが、本願考案ではビームを用いていない
ので小型化が可能である。また、従来のものはハ
ウジングにビームを含むリンク機構が設けられて
いるので、温度差による熱膨張の影響でノズルと
フラツパの位置が変化して出力がシフトするよう
なことがあるが、本願考案ではノズルとフラツパ
の間隔が多少変化しても、フラツパは常時ノズル
に対して往復運動をしているので、殆どその影響
は受けない。
ば、フラツパがパルス信号に応じて断続的に運動
すると共に、このフラツパは中間状態に止まるこ
とがなく往復運動を行なつてノズルかストツパに
当接するので、外部から与えられる振動の影響が
なく、常に安定な圧気出力が得られるものとな
り、かつ、構造が簡単であり、各種用途の電気・
圧力変換器として顕著な効果が得られる。また、
従来のビーム式はスパンが長くなるので装置が大
型化するが、本願考案ではビームを用いていない
ので小型化が可能である。また、従来のものはハ
ウジングにビームを含むリンク機構が設けられて
いるので、温度差による熱膨張の影響でノズルと
フラツパの位置が変化して出力がシフトするよう
なことがあるが、本願考案ではノズルとフラツパ
の間隔が多少変化しても、フラツパは常時ノズル
に対して往復運動をしているので、殆どその影響
は受けない。
第1図は従来例を示す構成図、第2図は本発明
の実施例を示す構成図、第3図は第2図における
各部の波形を示す図、第4図乃至第6図は他の実
施例を示す図である。 6……ノズル、11……ストツパ、12,21
……フラツパ、13……永久磁石、14……巻線
(電磁石)、23……スプリング、24……重錘。
の実施例を示す構成図、第3図は第2図における
各部の波形を示す図、第4図乃至第6図は他の実
施例を示す図である。 6……ノズル、11……ストツパ、12,21
……フラツパ、13……永久磁石、14……巻線
(電磁石)、23……スプリング、24……重錘。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可動範囲をストツパにより規正された板状の
フラツパと、 該フラツパを面に垂直な特定方向へ付勢する付
勢部材と、 前記フラツパを付勢する方向と反対側のフラツ
パの面に対向するノズルと、 デユーテイ比が変化するパルス状の電気信号が
供給され、この電気信号のパルス面積に比例した
力で前記フラツパを付勢方向と反対方向に吸引し
て前記ノズルへ接近する方向に駆動する駆動部材
と、 前記ノズルの背圧に応じた圧力を電気信号に変
換する変換手段と、 前記パルス状の電気信号を出力するとともに、
前記圧力に応じた電気信号を負帰還して両信号で
減算作用を行なう制御手段と を備えたことを特徴とする電気・圧力変換器。 2 駆動部材としてデユーテイ比の変化するパル
ス電流が通ずる電磁石を用いたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電気・圧力変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17845582A JPS5969502A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電気・圧力変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17845582A JPS5969502A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電気・圧力変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969502A JPS5969502A (ja) | 1984-04-19 |
JPH031521B2 true JPH031521B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=16048812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17845582A Granted JPS5969502A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電気・圧力変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969502A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5174178A (ja) * | 1974-12-24 | 1976-06-26 | Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbuch | Ryutaiseigyohoshiki |
JPS5711311B2 (ja) * | 1975-08-15 | 1982-03-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114647Y2 (ja) * | 1980-06-25 | 1986-05-08 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17845582A patent/JPS5969502A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5174178A (ja) * | 1974-12-24 | 1976-06-26 | Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbuch | Ryutaiseigyohoshiki |
JPS5711311B2 (ja) * | 1975-08-15 | 1982-03-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5969502A (ja) | 1984-04-19 |
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