JPH0315142Y2 - - Google Patents

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JPH0315142Y2
JPH0315142Y2 JP1986118872U JP11887286U JPH0315142Y2 JP H0315142 Y2 JPH0315142 Y2 JP H0315142Y2 JP 1986118872 U JP1986118872 U JP 1986118872U JP 11887286 U JP11887286 U JP 11887286U JP H0315142 Y2 JPH0315142 Y2 JP H0315142Y2
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JP
Japan
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rotor
stator
circular
casing
fixed
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JP1986118872U
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JPS6325153U (ja
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  • Rotary Pumps (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案に係る破砕機構を有する粘性流体移送
用ポンプは、擦り潰したピーナツと、水飴、砂
糖、その他とを混ぜ、更に塊状のバターを投入し
たピーナツバター用材料を上記バターの塊を砕き
つつ充填用ホツパに移し換える場合等に利用出来
る。
(従来の技術) パンに塗るピーナツバターを製造する場合、予
め皮を剥いてから擦り潰したピーナツと、水飴、
砂糖とを混ぜ、更に塊状のバターを投入した後、
このバターの塊を潰し、他の材料と均等に混ぜて
ピーナツバターとし、このピーナツバターを充填
用ホツパに移し換えて、市販用の小容器に詰める
作業を行なつている。
第3図は従来からの方法によつてピーナツバタ
ーを製造する状態を示している。
即ち、予め皮を剥いてから擦り潰したピーナツ
と、水飴、砂糖とを混ぜ、更に塊状のバターを投
入したピーナツバター原料1を貯溜した容器2
を、手押車3に載せて台4上のチヨツパ5の近く
に迄移動させ、容器2内の原料1を柄杓6によ
り、上記チヨツパ5に通じるホツパ7内に投入す
る。
モータ8により減速機を介して駆動されるチヨ
ツパ5にホツパ7を通じて投入された原料1は、
このチヨツパ5内でバターの塊等を潰され、更に
チヨツパ5に内蔵された濾過器を通つて微粒化さ
れ、ピーナツバター9とされて、このチヨツパ5
の後端開口から送り出される。
この様にチヨツパ5の後端開口から送り出され
たピーナツバター9は、バケツト10に受け入れ
られ、充填機11の近くに設けた台12の上面に
運ばれる。
台12の上面に運ばれたバケツト10内のピー
ナツバター9は、再び柄杓13によつて充填機1
1のホツパ14内に投入される。
充填機11は、ホツパ14に投入されたピーナ
ツバター9を計量して、下端に設けたノズル15
から一定量ずつ送り出し、販売用の小容器43に
充填する。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述の様にして原料をピーナツバタ
ー9に加工し、更に販売用の小容器43に充填す
る従来の方法では、ピーナツバター原料1、或は
ピーナツバター9の移し換えを柄杓6,13によ
り、大気中に開放した状態で行なう為、移し換え
作業中に塵芥等が混入し易く不衛生なだけでな
く、柄杓6,13による移し換えやバケツト10
の運搬等、人手により行なわなければならない作
業が多く、ピーナツバター製造の能率化を妨げる
要因ともなつていた。特に、多量のピーナツバタ
ー9が入つた重いバケツト10を人手により運
び、更に台12の上に載せる作業は力を要し、非
力な者にとつてはつらい作業であつた。
本考案は係る破砕機構を有する粘性流体移送用
ポンプは、容器2からピーナツバター原料1を吸
い上げ、更にこの原料1中の塊を砕いてから充填
機11のホツパ14に送り込む様に構成する事
で、上述の様な不都合を何れも解消するものであ
る。
b 考案の構成 (問題を解決するための手段) 本考案の破砕機構を有する粘性流体移送用ポン
プは、内周面にピツチの粗い2条螺子を形成した
筒状のステータの内側に、ピツチが粗い1条螺子
を形成した捻れ棒状で、上記ステータの一端開口
部から露出した一端部に粗砕き用のカツタを固定
したロータを挿入している。
上記ロータの他端に自在継手を介して一端を接
合した揺動シヤフトによりこのロータを回転駆動
自在とし、上記ステータの他端に一端を接続した
送り筒の他端には、側面に吐出口を設けた筒状の
筐体を接続固定している。
この筐体と上記送り筒との接続部内側には、中
心に円形通孔を有する円輪状で、上記円形通孔の
周囲に多数の小通孔を有するカツタ板を固定して
いる。
モータにより回転駆動され、上記円形通孔を貫
通した駆動シヤフトの端部は、上記揺動シヤフト
の他端に自在継手を介して接続すると共に、駆動
シヤフトの端部外周面には、上記カツタ板の側面
に近接して回転する放射状のカツタを固定してい
る。
(作用) 上述の様に構成される本考案の破砕機構を有す
る粘性流体移送用ポンプを使用して、粘性を有す
る流体中に含まれる塊を潰しつつこの流体を移送
する場合、ステータの開口端部を移送すべき粘性
流体を貯溜した容器内に挿入し、筐体側面の吐出
口に一端を接続したホース等の移送通路の他端
を、上記粘性流体を受け入れるべきホツパ等の内
側に挿入した状態で、モータによりステータ内の
ロータを回転駆動する。
ステータとロータとは一軸螺子ポンプを構成し
ている為、ステータ内のロータが自在継手を中心
として揺動しつつ回転するのに伴い、ステータ内
周面とロータ外周面との間に存在する空間がロー
タの長さ方向に移動し、この空間内に取り込まれ
た粘性流体が、送り筒に向けて移動する。
容器内に貯溜された粘性流体中にバター等の塊
が存在する場合に於いても、この塊は上記ロータ
の端部に固定された粗砕き用のカツタによつて砕
かれる為、ロータ外周面とステータ内周面との間
の空間内には、バター等の塊を含めて総ての材料
が取り込まれる。
この様にして空間内を送り筒に向けて移動し
た、粗砕きされた塊を含む粘性流体は、更にこの
送り筒内を筐体に向けて移動し、この筐体の入口
部分に存在するカツタ板の小通孔を通じて筐体内
に流入する。粘性流体がカツタ板の小通孔を通過
する際、粘性流体中に含まれる塊は、この小通孔
を通過出来る程度の大きさとなり、且つカツタ板
に近接した部分で回転するカツタによつて細断さ
れる。この為、カツタ板を通過して筐体内に送り
込まれた粘性流体中には、バター等の塊が存在し
ない状態となる。
ロータの回転を継続する限り、筐体内には、
次々に新たな粘性流体が送り込まれ、この筐体内
の圧力が高くなる為、筐体内の粘性流体は、吐出
口からホース等の移送通路内に送り込まれ、ホツ
パ等の粘性流体を受け入れる部分に送られる。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第
1図は破砕機構を有する粘性流体移送用ポンプの
縦断面図、第2図はこのポンプの使用状態を示す
側面図である。
下端部内周面に内向フランジ16を形成すると
共に、下縁部に切欠きを形成する事により複数の
突起19,19を形成した外筒17内には、硬質
ゴム等で造られ、内周面にピツチの粗い2条螺子
を形成した筒状のステータ18を支持固定してい
る。このステータ18の内側には、ステンレス鋼
等で造られ、ピツチが粗い1条螺子を形成した捻
れ棒状のロータ20が挿入されている。このロー
タ20の下端部で、上記ステータ18の下端開口
部から露出した部分には、ミキサのスクリユー状
に形成された粗砕き用のカツタ21を固定してい
る。
上記ロータ20の上端は、自在継手22を介し
て揺動シヤフト23の下端部に連結している。こ
の揺動シヤフト23の上端は、別の自在継手24
を介して駆動シヤフト25の下端に連結してい
る。この駆動シヤフト25の上端は、継手を介し
て無段変速式のモータ26の出力軸に連結されて
おり、このモータ26に通電する事により、駆動
シヤフト25、揺動シヤフト23を介して上記ロ
ータ20を回転駆動自在としている。
前記ステータ18を内装した外筒17の上端に
は、円管状の送り筒27の下端を連結しており、
この送り筒27の上端には筐体28の下端を連結
している。短円筒状に形成されたこの筐体28の
側面には、短円筒状の吐出口29を設けて、この
筐体28内に送り込まれた流体を送り出し自在と
している。
又、この筐体28の上端には、支持筒30の下
端が連結されており、この支持筒30の上面に、
モータ台を介して前記ロータ駆動用のモータ26
を固定している。又、前記駆動シヤフト25は、
この支持筒30の中心部に、軸受31,31を介
して回転自在に支承されている。
更に、前記筐体28の下端部と送り筒27の上
端部との接続部内側には、円輪状のカツタ板32
を固定している。このカツタ板32は、中心に円
形通孔33を有する円輪状に形成されており、上
記円形通孔33の周囲に多数の小通孔を設けてい
る。各小通孔の開口縁部は鋭利に形成し、各小通
孔を通過する粘性流体中に含まれるバター等の小
塊が、この開口縁部で切断される様にしている。
前記したモータ26により回転駆動される駆動
シヤフト25の下端部は、この様なカツタ板32
中央の円形通孔33を通り、このカツタ板32の
下面から突出して、前述の様に揺動シヤフト23
の上端に自在継手24を介して接続しているが、
この自在継手24を設けた駆動シヤフト25の下
端部外周面には、上記カツタ板32の下側面に近
接して回転する放射状のカツタ34を固定してい
る。
この様に構成される破砕機構を有する粘性流体
移送用ポンプは、例えば第2図に示す様なスタン
ド35に昇降自在に支持する事で使用する。
このスタンド35は、下面にキヤスタ36,3
6を設けた基台部分37の上面に支柱38を植立
したもので、上記粘性流体移送用ポンプは、この
支柱38に昇降自在に装着したスライダ39の側
面に取付腕40を介して取り付ける事により、ス
タンド35に昇降自在に支持している。
上記スライダ39は、支柱38の側面に設けた
ハンドル41を回転させる事により昇降自在に構
成されている。この様にハンドル41の回転に伴
つてスライダ39を昇降させる為の機構は、支柱
38に沿つて垂直に配設され、ハンドル41の回
転に伴つて回転する螺子杆とスライダ39に固定
のナツト片とを螺合させる機構、或はハンドル4
1の回転に伴つて巻き取られるケーブルによつて
スライダ39を吊り下げる機構等、従来から知ら
れている各種機構を採用出来る。
この様にしてスタンド35に昇降自在に支持さ
れた粘性流体移送用ポンプの吐出口29には、ピ
ーナツバター移送用のホース42の一端を接続し
ており、このホース42の他端は、ピーナツバタ
ーを販売用の小容器43に充填する為の充填機1
1のホツパ14に接続している。
上述の様に構成され、スタンド35に昇降自在
に支持された本考案の破砕機構を有する粘性流体
移送用ポンプを使用し、ピーナツバター原料1中
に含まれるバターの塊を潰してこの原料1をピー
ナツバター9に加工しつつ、このピーナツバター
9を充填機11のホツパ14に移送する作業は、
次の様にして行なう。
移送作業に先立ち、移送用ポンプの下部をピー
ナツバター原料1を入れた容器2内に挿入する
が、この挿入作業を行なうに当り、先ずハンドル
41を回転させる事によりスタンド35のスライ
ダ39を上昇させ、上記ポンプの下端を上記容器
2の上縁よりも上方に位置させる。次いで、容器
2を載置した手押車3をポンプの下に移動させ、
再びハンドル41を回転させる事でスライダ39
を下降させて、このスライダ39に取付腕40を
介して装着されたポンプの下部を、上記容器2の
底部に迄挿入する。
この様にしてポンプを構成するステータ18の
下端開口部をピーナツバター原料1を貯溜した容
器2の底部に迄挿入したならば、モータ26に通
電する事により、駆動シヤフト25と揺動シヤフ
ト23とを介して、ステータ18内のロータ20
を回転駆動する。
前述した通り、このステータ18とロータ20
とは一軸螺子ポンプを構成している為、ステータ
18内のロータ20が揺動シヤフト23との接続
部に設けた自在継手22を中心として揺動しつつ
回転するのに伴い、ステータ18の内周面とロー
タ20の外周面との間に存在する空間44がロー
タ20の長さ方向に移動する。この空間44内に
は、ステータ18の下端開口から容器2に貯溜さ
れたピーナツバター原料1が取り込まれる為、ロ
ータ20の回転に伴つて、このピーナツバター原
料1がステータ18の上方に連接した送り筒27
内に送り込まれ、更にこの送り筒27内を筐体2
8に向けて上方に移動する。
容器2内に貯溜されたピーナツバター原料1中
には、上記空間44よりも大きなバターの塊が存
在するが、この塊はポンプ運転中に回転するロー
タ20の下端部に固定された粗砕き用のカツタ2
1によつて空間44よりも小さな塊に砕かれる
為、ロータ20の外周面とステータ18の内周面
との間の空間44内には、バターの塊を含めて総
てのピーナツバター原料が取り込まれる。
ロータ20の回転に伴い空間44内を送られて
送り筒27内に進入し、更にこの送り筒27内を
筐体28に向けて移動した、粗砕きされたバター
の塊を含むピーナツバター原料1は、送り筒27
と筐体28との接続部に存在するカツタ板32の
小通孔を通じて筐体28内に流入する。この様に
ピーナツバター原料1がカツタ板32の小通孔を
通過する際、このピーナツバター原料中に含まれ
るバターの塊は、この小通孔を通過出来る程度の
大きさとなる。更に上記塊は、カツタ板32に近
接した部分で回転するカツタ34によつて細断さ
れる為、ピーナツバター原料1がカツタ板32を
通過して筐体28内に送り込まれると、送り込ま
れたものの中にはバターの塊が存在せず、ピーナ
ツバターとして完成した状態となる。
モータ26への通電を継続する事でロータ20
の回転を続ける限り、筐体28内には、次々に新
たなピーナツバターが送り込まれ、この筐体28
内の圧力が高くなる為、筐体28内のピーナツバ
ターは、この筐体28の側面に設けた吐出口29
からホース42内に送り込まれ、更に充填機11
のホツパ14内に送られる。
c 考案の効果 本考案の破砕機構を有する粘性流体移送用ポン
プは、以上に述べた通り構成され作用する為、ピ
ーナツバターを製造する場合の様に、塊を含む粘
性流体を、塊を潰しつつ移送する事が容易に行な
える様になり、作業行程の簡略化に伴う省力化、
或は作業の容易化に果たす役割は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第
1図は破砕機構を有する粘性流体移送用ポンプの
縦断面図、第2図はこのポンプの使用状態を示す
側面図、第3図は従来の方法によりピーナツバタ
ーを製造する状態を示す側面図である。 1:ピーナツバター原料、2:容器、3:手押
車、4:台、5:チヨツパ、6:柄杓、7:ホツ
パ、8:モータ、9:ピーナツバター、10:バ
ケツト、11:充填機、12:台、13:柄杓、
14:ホツパ、15:ノズル、16:内向フラン
ジ、17:外筒、18:ステータ、19:突起、
20:ロータ、21:カツタ、22:自在継手、
23:揺動シヤフト、24:自在継手、25:駆
動シヤフト、26:モータ、27:送り筒、2
8:筐体、29:吐出口、30:支持筒、31:
軸受、32:カツタ板、33:円形通孔、34:
カツタ、35:スタンド、36:キヤスタ、3
7:基台部分、38:支柱、39:スライダ、4
0:取付腕、41:ハンドル、42:ホース、4
3:小容器、44:空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周面にピツチの粗い2条螺子を形成した筒状
    のステータの内側に、ピツチが粗い1条螺子を形
    成した捻れ棒状で、上記ステータの一端開口部か
    ら露出した一端部に粗砕き用のカツタを固定した
    ロータを挿入し、ロータの他端に自在継手を介し
    て一端を接合した揺動シヤフトによりこのロータ
    を回転駆動自在とし、上記ステータの他端に一端
    を接続した送り筒の他端に、側面に吐出口を設け
    た筒状の筐体を接続固定し、この筐体と上記送り
    筒との接続部内側に、中心に円形通孔を有する円
    輪状で、上記円形通孔の周囲に多数の小通孔を有
    するカツタ板を固定し、モータにより回転駆動さ
    れ上記円形通孔を貫通した駆動シヤフトの端部
    を、上記揺動シヤフトの他端に自在継手を介して
    接続すると共に、駆動シヤフトの端部外周面に、
    上記カツタ板の側面に近接して回転する放射状の
    カツタを固定して成る破砕機構を有する粘性流体
    移送用ポンプ。
JP1986118872U 1986-08-04 1986-08-04 Expired JPH0315142Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986118872U JPH0315142Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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JP1986118872U JPH0315142Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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Publication Number Publication Date
JPS6325153U JPS6325153U (ja) 1988-02-19
JPH0315142Y2 true JPH0315142Y2 (ja) 1991-04-03

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ID=31005732

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JP1986118872U Expired JPH0315142Y2 (ja) 1986-08-04 1986-08-04

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