JPH03151304A - 鮮度保持剤 - Google Patents

鮮度保持剤

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JPH03151304A
JPH03151304A JP1290585A JP29058589A JPH03151304A JP H03151304 A JPH03151304 A JP H03151304A JP 1290585 A JP1290585 A JP 1290585A JP 29058589 A JP29058589 A JP 29058589A JP H03151304 A JPH03151304 A JP H03151304A
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Saeko Hashiba
橋場 さえ子
Seiichiro Minami
南 誠一郎
Masami Takuno
宅野 雅巳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は野菜類、果物類、花店類(以下青果物という)
の代謝生成ガスを、高湿度雰囲気下においても効率良く
除去出来る鮮度保持剤に関する。
「従来の技術」 青果物は、収穫後も生き続けており、輸送や保存に際し
て、呼吸作用、蒸散作用を継続し、またその代謝により
追熟、老化を促進するホルモンであるエチレン等の代謝
生成ガスが発生する。そのため、青果物の鮮度を保持す
るには、上記生理作用の抑制や、生成されたガスを除去
する必要がある。
最近、エチレンガス等の代謝生成ガスを吸着、或いは分
解して除去する除去剤が開発、製品化され、現在多くの
種類の代謝生成ガス除去剤が市販されている。
[発明が解決しようとする課題」 しかしながら、鮮度保持剤は、ポリエチレン袋等の密封
系内に、青果物とともに入れて使用されるので、青果物
の呼吸に伴なう水蒸気によって包装系内が容易に飽和状
態となり、除去剤表面にも凝集し吸着されガス除去能力
が大幅に低下していることが確認されている。
例えば、活性炭系のエチレン除去剤では、相対湿度(R
H)が約80%を越えると、エチレンの除去能力が急速
に低下し、飽和状態では代謝生成ガスの除去能力が殆ど
なくなる。
しかし、雰囲気湿度がRH80%以下になると、青果物
中の水分の蒸散が促進され、鮮度が著しく低下する問題
点がある。
現在、代謝生成ガスを吸着、或いは分解して除去する鮮
度保持剤は多数市販されているが、雰囲気湿度が飽和状
態になっても、優れた代謝ガス除去機能を有する鮮度保
持剤は未だ実用化されていない。
本発明は上記の事情に鑑み、雰囲気湿度が高くとも代謝
生成ガスを効率良く除去出来る鮮度保持剤を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため本発明の鮮度保持剤は青果物
の代謝生成ガス除去剤表面に撥水処理を施して水滴付着
を防止する層を形成させることによってなる。
以下に本発明について詳細に説明する。
本発明に用いる代謝生成ガス除去剤は、エチレン、アル
デヒド等の代謝生成ガスを吸着あるいは分解するもので
あり、ハロゲン化銀、ハロゲン化アルミニウム、臭化カ
リ、臭化鉄、臭化コバルト、塩化パラジウム、過マンガ
ン酸カリの少なくとも一種を担持せしめた活性炭あるい
は、臭素を吸着させた4〜6人のミクロン孔を有する炭
素質分子篩からなり、活性炭及び炭素質分子篩によって
代謝生成ガスを物理吸着し、さらに上記のハロゲン化合
物や、過マンガン酸カリによって化学分解を行う。
本発明に用いられるハロゲン化銀は、たとえば塩化銀、
臭化銀、ヨウ化銀および塩化銀などであり、ハロゲン化
アルミニウムは、たとえば塩化アルミニウム、フッ化ア
ルミニウム、臭化アルミニウムおよびヨウ化アルミニウ
ムなどである。
本発明に係る撥水処理は炭素数4〜20のポリフルオロ
アルキル基含有化合物、あるいは重合体からなる撥水剤
により、代謝生成ガス除去剤の表面に浸漬、噴霧等の処
理により水滴付着の防止層を形成する処理である。
炭素数3以下のポリフルオロアルキル基含有化合物、あ
るいは重合体では溶媒の種類が増やせるが、撥水性が低
くなる。
また逆に、炭素数21以上のポリフルオロアルキル基含
有化合物あるいは重合体では、溶媒に対する溶解度が低
下する上、撥水性が増加しない。
炭素数4〜20のポリフルオロアルキル基含有化合物の
例としては、特願昭63−109190、特願昭63−
114537にある含フツ素リン酸チタネートコーティ
ング剤、あるいは含フツ素シラン化合物があげられる。
含フツ素リン酸チタネートコーティング剤の一般式の例
として〔1〕を示す。
O OHOR 〔式中、Rは弐〇 、F 、、、、−Q−で示されるポ
リフルオロアルキル基を表わし、aは4〜2oの整数で
あり、−Q−はポリフルオロ基、CaF1a’1と酸素
をつなぐ連結基で次にあげるものから選ばれる1つであ
る。
CbHtb−1−CONR”CbHxbSO=NR’ 
C−Htb− CHrCHCHz− OH (ただし、bは1〜10の整数、Roは炭素数1〜6の
低級アルキル基または水素を表わす。)mは1〜3の整
数を表わし、Aは炭素数1〜12のアルキル基を表わす
。〕 また炭素数4〜20のポリフルオロアルキル基含有化合
物の含フツ素シラン化合物の一般式例としては、 CFa(CPz)*C0NH(CHt)sSi(OCH
s)i。
CFs(CFt)bcONH(CHs)ssi(OCH
s)s。
(CFs)tCF(CFt)scONH(CHt)sS
i(OCHs)s。
CFs(CFt)tSOtNPr(C)lt)3Si(
OCHs)s。
(CFs)tCF(Crt)sSOJPr(CHt)a
Si(OCHs)aなどがあげられる。
次に炭素数4〜20のポリ゛フルオロアルキル基含有重
合体の例として次に示すようなポリフルオロアルキル基
含有のアクリル(メタクリル)酸エステルの重合体があ
げられる。
CFi(CFt)7CHtCHtOCOCH= CHy
(CF3) tCF(CFt)+ o(CHt)JCO
CH= CHt1(CF、)、CF(CF、)、(CI
、)、0COC■= CHffi。
CFi(CFs)v(CHt)40COCH= CHt
(CF3)tcF(CF、)@CH2CH(OH)CH
,0COCH= CH,。
CFs(CFs)−CHtOCOC(CL)= CHs
(CFs)tCF(CFt)s(CHt)sOCOC(
CH3)= CHt。
CF、(CFt)。(C1lt)、0COC(CH3)
 = CHt。
CF−(CF=)tsOJ(CsHt)(CHt)*0
COCR(CHs)= CHt。
上記の撥水剤はすべて、無溶媒化、あるいは溶媒存在下
において代謝生成ガス除去剤の表面に付着あるいは吸収
し、防水層を形成できる。溶媒としてはトリフロロトリ
クロロエタン(フロン113)、ジクロロテトラクロル
エタン(フロン112)、ベンシトリフロライドのフッ
素系溶媒や、あるいはそれらの混合物、またはトルエン
、ベンゼン等の有機溶媒などがあげられるが、機能的に
はフッ素系溶媒が好ましい。
本発明の撥水処理の方法としては、特に限定されること
なく、周知ないし公知の各種の方法が採用可能である。
例えば、浸漬、噴霧、塗布の如き被覆加工の既知の方法
により、代謝生成ガス除去剤の表面に付着させ、あるい
は吸収させ、乾燥するなどの方法による施工が挙げられ
る。
本発明において、代謝生成ガス除去剤と撥水剤との使用
割合は、それぞれ使用する除去剤、撥水剤の種類によっ
て異なるが、除去剤100重量部に対して撥水剤が0.
1〜IO重量部の範囲が適当である。撥水剤の量が0.
1重量部未満では撥水効果がなく10重量部を越えると
、ガス除去能力が低下してしまう。
本発明に係る鮮度保持剤はすべての青果物に効果的に適
用することができるが、特にリンゴ、ブトつ、メロン、
ナシ、モモ、キウィ、ウメ、カボス、サクランボ、バナ
ナ等の果物類、タケノコ、マツタケ、アスパラガス、ブ
ロッコリー等の野菜類、カスミ草、トルコキキョウ、ス
イートピーガーベラ等の花店類に好適である。
「作用」 本発明の鮮度保持剤は上記の構成となっているので、包
装系内の結露に伴うガス除去能力の低下が防止される。
「実施例」 以下実施例、比較例を示して、本発明を更に詳細に説明
する。
実施例1 市販のエチレン吸着剤である臭素化炭素質分子篩(商品
名;モルシーボン、武田薬品工業株式会社製)を、含フ
ツ素リン酸チタネート r(C,H,、C,H,O)、  、、(OH)、、 
1mPO1−Ti(OiPr)。
の0 、2 wt%フロン1°13溶液に3分間浸漬し
た後、120℃で15分間乾燥して作製した鮮度保持剤
(含フツ素リン酸チタネート付着率3%)を試験に供し
た。
比較例1 実施例1に用いた臭素化炭素質分子篩(モルシーボン)
を撥水処理しないで、そのまま試験に供給した。
試験方法は、相対湿度100%に調整した7゜O+*I
2の2つのフラスコ内に上記鮮度保持剤、除去剤をそれ
ぞれIg入れて密栓した後、エチレンの標準ガスを71
注入し、フラスコ内のエチレン濃度の経時変化をガスク
ロマトグラフィー(GC)で測定した。結果第1表に示
す。
第1表 エチレンガスの除去機能比較 第1表から明らかなように、本発明の鮮度保持剤は、相
対湿度100%の雰囲気下においてもエチレンガスの吸
着能力は維持される。
実施例2 粒状活性炭に100wt%の臭化コバルトを担持させた
後、含フツ素リン酸チタネート 「 ((CsHttCtH40)+、*t(OH)o、+5
Po)−Ti(OiPr)zの0 、2 wt%フロン
113溶液に5分間浸漬した後、120℃で15分間乾
燥して作製した鮮度保持剤(含フツ素リン酸チタネート
付着率3%)を試験に供した。
比較例2 実施例2に用いた臭化コバルト担持の粒状活性炭を撥水
処理しないで、そのまま試験に供給した。
試験方法は、相対湿度100%に調整した700m12
の2つのフラスコ内に上記鮮度保持剤、除去剤をそれぞ
れIg入れて密栓した後、アセトアルデヒドの標準ガス
を’?tn(l注入し、フラスコ内のアセトアルデヒド
の経時変化をGCによって測定した。
結果を第2表に示す。
第2表より明らかなように、本発明の鮮度保持剤は、R
H100%の雰囲気下においてもアセトアルデヒドの除
去能力を保持する。
実施例3 実施例1で作製した鮮度保持剤120gを不織布袋に入
れ、収穫直後のウメ(白加賀)30個とともに、厚さ0
.03mmのポリエチレン袋に入れて密封し、20°C
の暗所に7日間保存し、ウメの貧化、褐変した個数、袋
内のエチレンガス量を測定した。
比較例3 比較例1で使用した除去剤を用いた以外は実施例3と同
じ条件で保存試験を行った。結果を第3表に示す。
第3表より明らかなように、本発明の鮮度保持剤によっ
て、エチレンガスを効率よく除去したため、ウメの保存
状態も良好であった。
実施例4 市販の塩化パラジウム担持活性炭(商品名;フレッシュ
キープE、クラレケミカル株式会社製)をフルオロアク
リレート(商品名: FA−8、昭工n噌瞥 〒 8艷
 二t 八 翫ふ 朱11  \  Δ) 1  ^ 
一番0ノ 、! ・7 jJ ・l 七く ;虐 !−
9分間浸漬した後、ベンジルパーオキサイドで重合し、
60℃で15分間乾燥して作製した鮮度保持剤(フルオ
ロアクリレート付着率2%)20gを不織布袋に入れ、
収穫直後のカスミ草50本と共に発泡スチロール箱に入
れて密封し、20’Cで3日間静置した後、花の褐色変
化を観察するとともに、エチレンガス濃度をGCによっ
て測定した。
比較例4 塩化パラジウム担持活性炭を、撥水処理しないで使用し
た以外は、実施例4と同じ条件で、保存試験を行った。
結果を第4表に示す。
第4表より明らかなようIこ、本発明の鮮度保持剤によ
ってエチレンガスを効率良く除去したため、「発明の効
果」 以上述べたように、本発明に係る鮮度保持剤は、呼吸作
用に伴う蒸散作用によって包装系内の湿度が高くなり、
結露が生じるような状態になっても、代謝生成がスを効
率良く除去する機能を保持するので、青果物の輸送・保
存中の鮮度低下が抑制され、ロスが減少する等、これら
の流通に寄与する経済効果は極めて大きい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)青果物の代謝生成ガス除去剤に、撥水処理を施し
    てなることを特徴とする鮮度保持剤。
  2. (2)代謝生成ガス除去剤が、ハロゲン化銀、ハロゲン
    化アルミニウム、臭化カリ、臭化鉄、臭化コバルト、塩
    化パラジウム、過マンガン酸カリの少なくとも一種を担
    持せしめた活性炭、あるいは臭素を吸着させた4〜6Å
    のミクロン孔を有する炭素質分子篩からなることを特徴
    とする請求項(1)記載の鮮度保持剤。
  3. (3)撥水処理が炭素数4〜20のポリフルオロアルキ
    ル基含有化合物あるいは重合体からなる撥水剤により、
    代謝生成ガス除去剤表面に水滴付着を防止する層を形成
    させる請求項(1)または(2)記載の鮮度保持剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016150335A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 門上 洋一 植物の鮮度保持触媒の製造方法
JP2021502817A (ja) * 2017-11-15 2021-02-04 クセダ・アンテルナシオナル・エス・ア 高相対湿度での植物生産物の貯蔵に使用される空間内の雰囲気を処理するための方法及び組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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