JPH03151156A - ダイカスト機の射出速度計測方法 - Google Patents

ダイカスト機の射出速度計測方法

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JPH03151156A
JPH03151156A JP26636990A JP26636990A JPH03151156A JP H03151156 A JPH03151156 A JP H03151156A JP 26636990 A JP26636990 A JP 26636990A JP 26636990 A JP26636990 A JP 26636990A JP H03151156 A JPH03151156 A JP H03151156A
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JP
Japan
Prior art keywords
injection
pulse signal
circuit
plunger tip
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP26636990A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Motomura
本村 則行
Hiroyuki Tsuboi
坪井 弘行
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ダイカスト機の射出プランジャチップの最高
射出速度を自動計測するダイカスト機の射出速度計測方
法及び装置に関する。
一般に、ダイカスト機の射出プランジャチップの速度す
なわち射出速度は、低速射出速度、高速射出速度の二速
度によって制御され、これらの射出速度の切換は、リミ
ットスイッチにより射出速度の切換弁を操作して行われ
ている。この射出速度のなかで無負荷時の射出速度を空
行射出速度、鋳造を行っているときの射出速度を実行射
出速度と呼んでいる。実行射出速度は第1図A乃至りに
示す如く、切換弁(図示せず)を操作することにより低
速射出速度から最高速度射出速度まで変化する。
同図B乃至りは、ダイカスト機1の射出プランジャチッ
プ2の変位を横軸に示し、縦軸に射出プランジャチップ
2の速度を示して射出プランジャチップ2の高速射出速
度の切換位置を変化させた場合の射出速度の変化を調べ
たものである。同図Bは、ダイカスト機1を構成する固
定金型3と移動金型4を突き合わせて形成されたキャビ
ティ5のゲート6部分に溶湯7が到達する前に、高速射
出速度切換リミットスイッチを操作して射出プランジャ
チップ2を高速度で射出させた場合の速度変化を示して
いる。同図Cは、溶湯7がゲート6部分に到達した際に
、射出プランジャチップ2を高速度で射出させた場合の
速度変化を示し、同図りは、溶湯7がゲート6を通過し
た後に射出プランジャチップ2を高速度で射出させた場
合の速度変化を示している。図中、Vsax 1. V
sax 2゜Vsax3は、各々の射出状態における射
出プランジャチップ2の最高射出速度を示している。実
際の鋳造作業においては、鋳造製品の肉厚、形状等に応
じて射出プランジャチップ2の速度を同図B乃至りに示
す如く制御する必要がある。
而して、従来このような射出プランジャチップ2の最高
射出速度をディジタルで表示する方法及び各種の計器類
が開発されている。しかしながら、何れのものも速度の
検出方法および演算方法を見ると、射出プランジャチッ
プ2の高速射出ストロークにおける平均射出速度を表示
するものであったり、或は、高速射出ストローク中の所
定の設定地点での瞬間射出速度を表示するにすぎない。
このため第1図B乃至りに示す如き、最高射出速度Vs
ax 1. Vg+ax 2. Vsax 3sを正確
に表示することができないので、鋳造中の射出プランジ
ャチップ2の速度制御を正確に行うことができなかった
その結果、鋳造製品の品質及び歩留を安定させることが
困難な場合があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ダイ
カスト機の最高射出速度を極めて正確に計測して表示す
ることができるダイカスト機の射出速度計測方法及び装
置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図は、一実施例のダイカスト機の断面図である。図
中10は、固定ダイプレート11に装着された固定金型
であり、12は移動ダイプレート13に装着された移動
金型である。固定金型10と移動金型12は、図示しな
い型締機により型締されその衝合面に鋳造製品の形状を
なすキャビティ14を形成するようになっている。
キャビティ14は、固定金型10及び固定ダイプレート
11を貫挿して設けられたスリーブ15に連通している
。スリーブ15には溶湯17を注入する注湯口16が設
けられており、スリーブ15内に注入された溶湯17は
スリーブ15内を前後進する射出プランジャチップ18
によってキャビティ14内に圧入されるようになってい
る。
射出プランジャチップ18は、プランジャロッド19の
先端部に取付けられている。プランジャロッド19は継
手20を介して射出シリンダ21内に摺動自在に挿着さ
れた射出ピストン22のピストンロッド23に接続され
ている。
ピストンロッド23の外周面には、所定ピッチPで縞目
模様24が形成されている。射出シリンダ21と継手2
0の間にはピストンロッド23の縞目模様に光線を照射
せしめて反、射光の光量を検知する検出器25が設けら
れている。検出器25は、後述する射出プランジャチッ
プ18の最高射出速度を計測して表示する射出速度計測
・表示回路30に電気的に接続されている。
射出ピストン22は、油圧配管26を介して接続された
油圧制御装置27によって所定の油圧で押し出されるよ
うになっている。油圧制御装置27の制御動作は、前記
継手20とスリーブ15間に設けられた高速射出速度切
換え用リミットスイッチ28及びピストンロッド戻り位
置確認用リミットスイッチ29によって行われるように
なっている。
油圧制御装置27には、図示しない油圧駆動源より射出
ピストン22の駆動用流体が供給されるようになってい
る。駆動用流体は、油圧制御装置27に摺動自在に設け
られた流量制御弁27aの移動によってポート27bか
ら油圧配管26を介して射“出シリンダ21に供給され
る。流量制御弁27aの動作は、前記リミットスイッチ
28゜29の信号で作動する高速射出速度調節ハンドル
27c、及び低速射出速度調節ハンドル27dで行われ
るようになっている。
次に、第3図を参照してこのダイカスト機の射出速度計
測装置31の射出る速度計測・表示回路30について説
明する。
この射出速度計測・表示回路30は、検出器25で検知
されたパルス信号が供給される周期検出カウンタ34及
び書き換えタイミング回路33を有している。
周期検出カウンタ34は、検出器25から供給されたパ
ルス信号の周期を検出するものであり、第4図Aに示す
如く基準クロック発信器35から所定の時間間隔で基準
クロック信号Xが供給されるようになっている。周期検
出カウンタ34は、第4図Bに示す如く検出器25から
供給された任意の第1パルス信号Y1と第2パルス信号
Y2間に供給された基準クロック信号Xの数を計測して
パルス信号Yの周期を検出するようになっている。
周期検出カウンタ34で検出された周期の値は、各々の
パルス信号Yごとに停止確認回路321周期記憶回路3
6.及び比較回路37に供給されるようになっている。
比較回路37は、周期記憶回路36で記憶された周期値
が供給されるようになっており、この周期値Toと周期
検出カウンタ34から供給される次のパルス信号Yの周
期値Tlを比較してその出力Rを後述する第2ゲート回
路39に供給するようになっている。
一方、検出器25からパルス信号Yが供給される書き換
えタイミング回路33では、第5図A及びBに示す如く
各々のパルス信号Yに同期して書き換え信号Zを出力す
るようになっている。この書き換え信号出力は、第1ゲ
ート回路38及び第2ゲート回路39を順次経て周期記
憶回路36に供給され、各々のパルス信号Yに対応する
周期Tを周期記憶回路36に記憶せしめるようになって
いる。
また、この第2ゲート回路39には、第6図A乃至Cに
示す如く、比較回路37の出力が前記書き換え信号2に
同期して供給され、周期記憶回路36に常に最小値の周
期Tを記憶せしめるようになっている。
更に、停止確認回路32は、周期検出カウンタ34から
供給される周期値Tが停止したとみなされる値に達した
時に停止確認信号を第1ゲート回路38及び演算回路4
0に供給するようになっている。
演算回路40は、停止確認回路32の出力が供給された
際に周期記憶回路36に記憶された最小周期値を読み出
し、この最小周期値でピストンロッド23に形成された
縞目模様24のピッチ値を除して射出プランジャチップ
18の最高射出速度を演算するようになっている。
演算回路40で演算された最高射出速度の値は、表示器
41に供給されてディジタル表示されるようになってい
る。
尚、この射出速度計測・表示回路30は、第6図Aに示
す射出プランジャチップ18の射出スタート信号Sが第
1ゲート回路38に供給されてから動作を開始し、第1
ゲート回路38に供給される停止確認回路32の出力に
よってその動作を停止するようになっている。
次に、この発明のダイカスト機の射出速度計測方法を上
述のダイカスト機の射出速度測定装置31の動作に従っ
て説明する。ダイカスト機の射出速度測定装置31は、
射出スタート信号Sを油圧制御装置27に供給して低速
射出速度調節ハンドル27dを作動し、射出ピストン2
2を所定の低速度で射出せしめる。射出ピストン22の
射出と同時に射出スタート信号Sが射出速度計測・表示
回路30に供給されたその動作を開始する。
射出ピストン22によって押し出された射出プランジャ
チップ18が、注湯口16からスリーブ15内に注入さ
れた溶湯17の所定量をキャビティ14内に圧入を開始
し、継手20が高速射出速度切換用リミットスイッチ2
8に接触する。リミットスイッチ28は高速射出信号を
油圧制御装置27に供給し、高速射出速度を設定する流
量制御弁27aを作動する。その結果、射出シリンダ2
1内に高圧の駆動用流体が供給され、射出ピストン22
を高速射出速度で押し出す。
このようにして射出ピストン22が押し出されるとピス
トンロッド23が前進し、このピストンロッド23の前
進に伴ってその表面に形成された縞目模様24で反射さ
れた光線が検出器25に入力される。
検出器25は、この入力によって発生するパルス信号を
第3図に示す射出速度計測・表示回路30に供給する。
パルス信号Yの周期Tは周期カウンタ34によって基準
クロック発信器35から供給された基準クロックの数を
第4図A及びBに示す如く計測して各々のパルス信号Y
ごとに計測っされる。この周期Tの値は、射出プランジ
ャチップ18の射出速度が増加するに従って短くなる。
周期検出カウンタ34で計測された各々のパルス信号Y
の周期値は、停止確認回路321周期記憶回路36.及
び比較回路37に供給される。
一方、書き換えタイミング回路33は、任意の第1のパ
ルス信号Ylが入力されると、第1ゲート回路38への
信号を供給する。(ONの状態にする。)よって、第1
ゲート回路38への信号を供給する(ONの状態にする
。)よって、第1ゲート回路38への信号はすべてON
の状態となり、第1ゲート出力が発信される。この第1
ゲート出力により更に第2ゲート回路39がONの状態
となり、周期記憶回路36に第2ゲート回路39の出力
が供給される。その結果、周期記憶回路36は書き換え
可能な状態となり、第1のパルス信号Y1の周期値が書
き込まれる。
次に、第2のパルス信号Y2が書き換えタイミング回路
33に入力されると、書き換えタイミング回路33から
第1ゲート回路38へ出力信号は停止されてOFFの状
態となり、周期記憶回路36は、第1のパルス信号Y1
の周期値を記憶した状態になって書き換え不能となる。
比較回路37は、周期記憶回路36に記憶された第1の
パルス信号Y1の周期値と、周期検出カウンタ34から
供給された第2のパルス信号Y2の周期値とを比較して
、第1のパルス信号Y1の周期値の方が大きい場合には
、第2ゲート回路39にON信号を出力し、逆にIN2
のパルス信号Y2の周期値の方が大きい場合には、第2
のゲート回路39にOFF信号を供給する。
その結果、周期記憶回路36には、比較回路37から第
2ゲート回路39にON信号が出力されている場合に、
第1ゲート回路38を介して書き換えタイミング回路3
3の出力が供給されることになり、書き換えが可能とな
って次の第n番−のパルス信号Ynの周期値が新に書き
込まれる。
このようにして周期記憶回路36には、常に検出器25
から供給されたパルス信号Yの最小周期値だけが書き込
まれた状態になる。
そして射出ピストン22を介して射出プランジャチップ
18でスリーブ15内の溶湯17を更にキャビティ14
内に圧入して圧入動作が完了すると、検出器25では停
止したとみなされる周期値を有するパルス信号Yが検知
される。停止確認回路32は、周期検出カウンタ34か
ら供給された周期値が停止したと見なされる周期値にな
ったところで、射出プランジャチップ18の移動が停止
したことを判断し、その出力を演算回路40及び周期記
憶回路36に供給する。
この停止確認回路32の出力によって演算回路40は、
周期記憶回路36からパルス信号Yの最小周期値を読み
出し、この最小周期値でピストンロッド23の周面に形
成された縞目模様24のピッチ値Pを除して射出プラン
ジャチップ18の最高射出速度を演算する。演算された
最高射出速度は表示器41でディジタル表示される。
射出速度計測・表示回路30は、表示器41で射出プラ
ンジャチップ18の最高射出速度を表示した後、周期記
憶回路36に供給された停止確認回路32の信号によっ
てその動作を停止する。
このようにして、このダイカスト機の射出測定装置31
では、射出プランジャチップ18の移動に伴ってピスト
ンロッド23に形成された縞目模様24からパルス信号
Yを検出し、このパルス信号Yを検出器25から射出速
度計測・表示回路30に供給して電気的に処理すること
によって最高射出速度を極めて正確にディジタル表示す
ることができる。
その結果、射出プランジャチップ18の最大射出速度を
鋳造条件に応じて容易にしかも極めて正確に設定するこ
とができるので鋳造製品の歩留及び品質を著しく向上さ
せることができる。
尚、実施例では、ピストンロッド23に形成された縞目
模様24に光線を反射せしめて光パルス信号により射出
プランジャチップ18の最大射出速度を検出するものに
ついて説明したが、この他にも例えばピストンロッド2
3に磁力の強弱で縞目模様を付け、磁気ヘッドによりパ
ルス信号として検出し最大射出速度を測定するようにし
ても良い。
また、ピストンロッド23に形成した縞目模様24は、
第7図に示す如くピストンロッド23と同期して同速度
で移動するようにピストンロッド23の側部に並設され
た軸23′に形成するようにしても良い。
そのほか、ピストンロッド23から発生するパルスのピ
ッチが長い場合には、第8図(A)に示す如くパルスの
立ちあがり、立ちさがりに対応して分割パルスを電気的
に発生せしめるパルス分割回路50を第8図(B)に示
す如く、検出器25と周期検出カウンタ34の間に設け
ても良い。
以上説明した如く、本発明に係るダイカスト機の射出速
度測定方法及び装置によれば、ダイカスト機の金型内に
溶湯を圧入する射出プランジャチップのピストンロッド
またはこのピストンロッドに同期して同速度で移動する
軸に形成した縞目模様によってパルス信号を発生せしめ
て、このパルス信号を電気的に処理することにより射出
プランジャチップの最大射出速度をディジタル表示する
ようにしたので、最大射出速度を鋳造条件に応じて極め
て正確に設定することができ、鋳造製品の歩留及び品質
を著しく向上させることができる等顕著な効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、ダイカスト機の鋳造部の要部拡大断面
図、同図(B)乃至(D)は、鋳造部の射出プランジャ
チップの任意の位置における射出速度を示す速度特性図
、第2図は、本発明の一実施例のダイカスト機の概略説
明図、第3図は、同実施例の射出速度計1111表示回
路のブロック図、第4図(A)及び(B)は、同ブロッ
ク図で示す検出器のパルス信号と基準クロックとの関係
を示す特性図、第5図(A)及び(B)は、同ブロック
図で示す検出器のパルス信号と書き換えタイミング信号
との関係を示す特性図、第6図(A)乃至(C)は、同
ブロック図における射出スタート信号と比較回路出力信
号と書き換えタイミング信号との関係を示す特性図、第
7図は、ピストンロッドと同期して動くように設けられ
た軸に縞目模様を形成した他の実施例のダイカスト機の
要部を示す説明図、第8図(A)は、ピストンロッドか
ら発生するパルスの分割パルスを示す説明図、同図(B
)は、射出速度計測表示回路におけるパルス分割回路の
位置を示す説明図である。 14・・・キャビティ、18・・・射出プランジャチッ
プ、19・・・プランジャロッド、21・・・射出シリ
ンダ、22・・・射出ピストン、23.23’ ・・・
ピストンロッド、24.24’ ・・・縞目模様、25
・・・検出器、30・・・射出速度計測・表示回路、3
1・・・ダイカスト機の射出速度測定装置、32・・・
停止確認回路、33・・・書き換えタイミング回路、3
4・・・周期検出カウンタ、 5・・・基準クロック発信器、  6 ・・・周期記憶回路、 7・・・比較回路、 0・・・演算口 路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶湯を金型内に圧入する射出プランジャーチップのピス
    トンロッド或いは該ピストンロッドに同期して同速度で
    移動する軸に所定ピッチで形成された縞目模様により前
    記射出プランジャーチップの移動或いは前記ロッドの移
    動に伴って発生するパルス信号を検出し、次いで、複数
    の該パルス信号の周期の和の計測を多数行って該和の最
    小値を決定し、次いで、該最小値を決定づけたパルス信
    号の発生に対応した前記軸の移動距離を該最小値で除し
    て最高射出速度を演算せしめることを特徴とするダイカ
    スト機の射出速度計測方法。
JP26636990A 1990-10-05 1990-10-05 ダイカスト機の射出速度計測方法 Pending JPH03151156A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103008609A (zh) * 2013-01-11 2013-04-03 佛山市顺德区宝洋机械有限公司 压铸机压射位移监控方法

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