JPH0314996A - 制御弁の不断水装着装置 - Google Patents
制御弁の不断水装着装置Info
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- JPH0314996A JPH0314996A JP14558389A JP14558389A JPH0314996A JP H0314996 A JPH0314996 A JP H0314996A JP 14558389 A JP14558389 A JP 14558389A JP 14558389 A JP14558389 A JP 14558389A JP H0314996 A JPH0314996 A JP H0314996A
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- control valve
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液体や気体の供給を止めることなく(以下、
不断水という)管路に制御弁を取り付けることができる
、制御弁の不断水装着装置に関する。
不断水という)管路に制御弁を取り付けることができる
、制御弁の不断水装着装置に関する。
[従来の技術]
従来、不断水で制御弁を管路に取り付ける方法として、
制御弁の取付け個所の両側に千目当する管路部分に二つ
割り構造の一対の接続管を摺動可能に嵌着し、次にこれ
ら接続管を含めて上記制御弁の取付け個所を密封ケーシ
ングで液密に囲繞し、上記密封ケーシング内で上記制御
弁の取付け個所に切断機を装着して該切断機により取付
け個所を切除した後、切断機を外しその切除部に制御弁
を装入してから、それらの両側に位置する二つ割状の接
続管を外部操作で上記制御弁に向けて両側から押し込ん
で上記制御弁の接続用フランジ部と上記切除部の管端部
との間に跨って嵌合させてそれら両者間を接続すること
が知られている(特公昭59−42193号公報)。
制御弁の取付け個所の両側に千目当する管路部分に二つ
割り構造の一対の接続管を摺動可能に嵌着し、次にこれ
ら接続管を含めて上記制御弁の取付け個所を密封ケーシ
ングで液密に囲繞し、上記密封ケーシング内で上記制御
弁の取付け個所に切断機を装着して該切断機により取付
け個所を切除した後、切断機を外しその切除部に制御弁
を装入してから、それらの両側に位置する二つ割状の接
続管を外部操作で上記制御弁に向けて両側から押し込ん
で上記制御弁の接続用フランジ部と上記切除部の管端部
との間に跨って嵌合させてそれら両者間を接続すること
が知られている(特公昭59−42193号公報)。
ところが、上記従来の不断水取付け方法には次のような
問題点がある。
問題点がある。
(1)接続管はこれを管路に直接取り付ける関係から分
割構造にする必要があり、構造が浚雑になるばかりでな
く、管路に対する取付けに時間がかかるとともに、良好
な岐密性を得にくい。
割構造にする必要があり、構造が浚雑になるばかりでな
く、管路に対する取付けに時間がかかるとともに、良好
な岐密性を得にくい。
(2)管路の切断は、前記二つ割り構造の2個の接続管
の間で行われるが、その部分は制御弁の取付け個所であ
るため、切断機を移動自在に設備して管路の切断終了後
は切断機を制御弁の取付け個所から外さなければならず
、手間と時間かかかるとともに、管路を正確に切断する
ことが非常に難しい。
の間で行われるが、その部分は制御弁の取付け個所であ
るため、切断機を移動自在に設備して管路の切断終了後
は切断機を制御弁の取付け個所から外さなければならず
、手間と時間かかかるとともに、管路を正確に切断する
ことが非常に難しい。
(3) また、上記のように密封ケーンング内において
切断機を移動させて管路の切断位置につけ、また管路の
切断後は他の部分に退避させる関係上、装置全体の構造
が複雑になり、操作が難しくなる上、コスト高になる。
切断機を移動させて管路の切断位置につけ、また管路の
切断後は他の部分に退避させる関係上、装置全体の構造
が複雑になり、操作が難しくなる上、コスト高になる。
本発明は、制御弁を不断水で管路に容易かつ的確に取り
付けることができ、しかも構造が簡単な、制御弁の不断
水装着装置を提供することを目的とする。
付けることができ、しかも構造が簡単な、制御弁の不断
水装着装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するため、本発明は、密封ケーシング
に周方向に回転自在、かつ軸方向に移動自在に液密に取
り付けられ、弁箱に接続管を備えた制御弁を密封ケーシ
ング内に支持する支持軸と、該支持軸の周方向の回転を
防止する回転防止手段と、上記支持軸に取り付けられ上
記密封ケーシングに対して支持軸を軸方向に移動させる
操作部材と、弁箱の周方向に間隔をおいて上記制御弁に
設けられ、上記回転防止手段の解除状態における上記支
持軸の周方向の回転で伝動機構を介して回転させられる
複数のナット部材と、該ナット部材にそれぞれ螺着され
ナント部材の回転によって軸方向に動かされて上記接続
管を押し動かす押し棒とを具婦した構成とした。
に周方向に回転自在、かつ軸方向に移動自在に液密に取
り付けられ、弁箱に接続管を備えた制御弁を密封ケーシ
ング内に支持する支持軸と、該支持軸の周方向の回転を
防止する回転防止手段と、上記支持軸に取り付けられ上
記密封ケーシングに対して支持軸を軸方向に移動させる
操作部材と、弁箱の周方向に間隔をおいて上記制御弁に
設けられ、上記回転防止手段の解除状態における上記支
持軸の周方向の回転で伝動機構を介して回転させられる
複数のナット部材と、該ナット部材にそれぞれ螺着され
ナント部材の回転によって軸方向に動かされて上記接続
管を押し動かす押し棒とを具婦した構成とした。
まず、制御弁が取り付けられる管路の部分に密封ケーシ
ングを取り付け、該密封ケーシングの内部に制?n弁を
支持軸で支持して準備する。管路を切除した後、該管路
の切除部分に制御弁を移動させるには、回転防止手段を
働かせて支持軸の周方向の自由回転を止め、操作部材で
支持軸を軸方向に移動させて支持軸に支持された制御弁
を管路の切除個所に移動させ、接続管の中心線を管路の
中心線に正しく一致させる。管路の切断は、制御弁に設
けられた2個の接続管の外側、つまり、密封ケーシング
の内壁に近い部分で行うので、切断機を密封ケーシング
の内壁に固定的に設けて管路を正確に切断することかで
きる。
ングを取り付け、該密封ケーシングの内部に制?n弁を
支持軸で支持して準備する。管路を切除した後、該管路
の切除部分に制御弁を移動させるには、回転防止手段を
働かせて支持軸の周方向の自由回転を止め、操作部材で
支持軸を軸方向に移動させて支持軸に支持された制御弁
を管路の切除個所に移動させ、接続管の中心線を管路の
中心線に正しく一致させる。管路の切断は、制御弁に設
けられた2個の接続管の外側、つまり、密封ケーシング
の内壁に近い部分で行うので、切断機を密封ケーシング
の内壁に固定的に設けて管路を正確に切断することかで
きる。
また、管路の切除位置につけられた制御弁の接続管を移
動させて管路に挿着するには、回転防止手段を解除して
支持軸を周方向に回転させる。支持軸の回転は、伝動機
構を介して各ナノト部材に伝達されるので、押し棒が軸
方向に移動して接続管を押し動かし、接続管を弁箱と管
路との間に跨設させる。
動させて管路に挿着するには、回転防止手段を解除して
支持軸を周方向に回転させる。支持軸の回転は、伝動機
構を介して各ナノト部材に伝達されるので、押し棒が軸
方向に移動して接続管を押し動かし、接続管を弁箱と管
路との間に跨設させる。
接続管は制御弁の弁箱に予め組み付けられる構成とされ
ているため、二つ割り構造にする必要がなく、しかも二
つ割りか否かに拘わりなく、工場等で正しく容易かつ迅
速に取り付けることができる。したがって、液漏れが生
じにくい。支持軸は、制御弁の支持移動系と押し棒の操
作系に共通して用いられているので、全体構造が簡単と
なり、操作も容易である。
ているため、二つ割り構造にする必要がなく、しかも二
つ割りか否かに拘わりなく、工場等で正しく容易かつ迅
速に取り付けることができる。したがって、液漏れが生
じにくい。支持軸は、制御弁の支持移動系と押し棒の操
作系に共通して用いられているので、全体構造が簡単と
なり、操作も容易である。
第1図ないし第4図は本発明に係る制御弁の不断水装着
装置の全体構造を示すもので、図中符号1は密封ケーシ
ングである。この密封ケーンング1は制御弁2が取り付
けられる管路3の部分を液密(気密)に覆うものであり
、下部体1aと、この下部体1aの上にボルト(図示せ
ず)でフランジ結合される中間体1bと、この中間体1
bの上にボルトでフランジ結合される蓋体1c、及び上
記下部体1aと中間体ibの側部にボルトでフランン結
合される側部体1dとからなる分割構造体とされ、下部
体1aと中間体1bとの間に管路3を1夜密に挿通させ
る挿通孔Sを有する。
装置の全体構造を示すもので、図中符号1は密封ケーシ
ングである。この密封ケーンング1は制御弁2が取り付
けられる管路3の部分を液密(気密)に覆うものであり
、下部体1aと、この下部体1aの上にボルト(図示せ
ず)でフランジ結合される中間体1bと、この中間体1
bの上にボルトでフランジ結合される蓋体1c、及び上
記下部体1aと中間体ibの側部にボルトでフランン結
合される側部体1dとからなる分割構造体とされ、下部
体1aと中間体1bとの間に管路3を1夜密に挿通させ
る挿通孔Sを有する。
上記密封ケー/ング1の蓋体1cの上部中央には、案内
溝4aを有する筒部材4が鉛直に設けられ、該筒部材4
内には不ジ構造の支持軸5か周方向に回転自在に、かつ
上下自在に挿通されている。
溝4aを有する筒部材4が鉛直に設けられ、該筒部材4
内には不ジ構造の支持軸5か周方向に回転自在に、かつ
上下自在に挿通されている。
支持軸5は筒部材4の案内溝4aに案内される不ジ構造
の案内軸6を着脱自在に備えている。案内軸6は、案内
溝4aに案内されて支持軸5の周方向の自由回転を防止
するもので、案内溝4aと共に回転防止手段I3を構成
している。上記支持軸5の上部にはナyトよりなる操作
部材7と、締付けナノト8とか螺着されており、案内軸
6を案内溝4aに挿入して支持軸5に取り付け、締付け
ナノト8を緩めた状態で操作部材7を回転させると、支
持軸5がそのまま上または下に移動する一方、案内軸6
を支持軸5から取り外し、締付けナ,ト8て操作部材7
を支持軸5に固定して操作部材7を回転させると、支持
軸5がその位置で周方向に回転する構成とされている。
の案内軸6を着脱自在に備えている。案内軸6は、案内
溝4aに案内されて支持軸5の周方向の自由回転を防止
するもので、案内溝4aと共に回転防止手段I3を構成
している。上記支持軸5の上部にはナyトよりなる操作
部材7と、締付けナノト8とか螺着されており、案内軸
6を案内溝4aに挿入して支持軸5に取り付け、締付け
ナノト8を緩めた状態で操作部材7を回転させると、支
持軸5がそのまま上または下に移動する一方、案内軸6
を支持軸5から取り外し、締付けナ,ト8て操作部材7
を支持軸5に固定して操作部材7を回転させると、支持
軸5がその位置で周方向に回転する構成とされている。
上記支持軸5は、制御弁2を密封ケーシング1内に吊持
するものであって、その下部にフレーム9とかさ歯車1
0とを備える。フレーム9は制I弁2に着脱自在に取り
付けられるもので、左右一対のかさ歯車11と、該かさ
歯車1lによって回転させられるスブロケットホイール
12とを有し、上記支持軸5に該支持軸5の周方向に回
転自在に取り付けられている。またかさ歯車1oは支持
軸5の回転をフレーム9に設けられたかさ歯車11を介
してスプロケットホイールl2に伝えるものであり、か
さ歯車11に噛み合わされて支持軸5に固定されている
。
するものであって、その下部にフレーム9とかさ歯車1
0とを備える。フレーム9は制I弁2に着脱自在に取り
付けられるもので、左右一対のかさ歯車11と、該かさ
歯車1lによって回転させられるスブロケットホイール
12とを有し、上記支持軸5に該支持軸5の周方向に回
転自在に取り付けられている。またかさ歯車1oは支持
軸5の回転をフレーム9に設けられたかさ歯車11を介
してスプロケットホイールl2に伝えるものであり、か
さ歯車11に噛み合わされて支持軸5に固定されている
。
ここで制御弁2について説明すると、弁箱14内に流体
通路を開閉する弁体(図示せず)が周知のように設けら
れ、上記弁箱14の左右の管端に補助管15(第5図)
かそれぞれ連結されるとともに、該補助管15の外周に
接続管16(第6図)か補助管15の軸方向(第l図と
第3図で左右方向)に摺動自在に全長にわたって嵌合さ
れている。補助管15は嵌合フランジ15aを弁箱14
の接合フランジl4aにボルト(図示せず)で接合して
弁箱14に一体に連結されており、その外径寸法は制御
弁2が取り付けられる管路3の外径寸法と同一にされて
いる。接続管16は、補助管15に沿って動かされて補
助管15と管路3の間に跨って設けられ、補助管15と
管路3とを液密(気密)に接続するものであって、孔の
端部は外拡り状のテーパ孔16aとされるととちに、外
周面の中央部に第7図と第8図に示す半円状の2個の受
圧部材1717を嵌着する旺着溝16bか、また外周面
の両端部に第9図と第10図に示す半円状の2個のフラ
ンン部材18.18を嵌着する嵌着溝16cか形成され
、更にまた内周面にはンールリング19か嵌め付けられ
る内周溝16dか形成されている。
通路を開閉する弁体(図示せず)が周知のように設けら
れ、上記弁箱14の左右の管端に補助管15(第5図)
かそれぞれ連結されるとともに、該補助管15の外周に
接続管16(第6図)か補助管15の軸方向(第l図と
第3図で左右方向)に摺動自在に全長にわたって嵌合さ
れている。補助管15は嵌合フランジ15aを弁箱14
の接合フランジl4aにボルト(図示せず)で接合して
弁箱14に一体に連結されており、その外径寸法は制御
弁2が取り付けられる管路3の外径寸法と同一にされて
いる。接続管16は、補助管15に沿って動かされて補
助管15と管路3の間に跨って設けられ、補助管15と
管路3とを液密(気密)に接続するものであって、孔の
端部は外拡り状のテーパ孔16aとされるととちに、外
周面の中央部に第7図と第8図に示す半円状の2個の受
圧部材1717を嵌着する旺着溝16bか、また外周面
の両端部に第9図と第10図に示す半円状の2個のフラ
ンン部材18.18を嵌着する嵌着溝16cか形成され
、更にまた内周面にはンールリング19か嵌め付けられ
る内周溝16dか形成されている。
受圧部材1 7. 1 7は、それぞれ2@の掌仮l7
aを等間隔に備え、接続管l6の嵌着溝16bに嵌着さ
れて互いのフランジ部17b,17bを当接させホルト
(図示せず)で結合して接続管16に一体に取り付けら
れる。また、フランジ部材18も上記同様に接続管16
の嵌着溝16cに嵌着されて互いのフランジ部18a,
18aを当接させボルトで結合して接続管16に一体に
取り付けられる。
aを等間隔に備え、接続管l6の嵌着溝16bに嵌着さ
れて互いのフランジ部17b,17bを当接させホルト
(図示せず)で結合して接続管16に一体に取り付けら
れる。また、フランジ部材18も上記同様に接続管16
の嵌着溝16cに嵌着されて互いのフランジ部18a,
18aを当接させボルトで結合して接続管16に一体に
取り付けられる。
上!c!補助管15の嵌合フランジ15aには第12図
に示すように基板21が嵌着される。この基阪21は、
前記スブロケットホイール12の回転をチェーン22(
第1図)を介して受けるスブロケノトナイール23と、
該スブロケットホイール23の回転軸24に取り付けら
れた駆動歯車25と、該駆動歯車25に噛み合わされて
基阪21の中心を中心に回転自在に設けられた環状歯車
26と、該環状歯車26の回転によって回転させられる
歯車構造の4個のナyト部材27(第1■図と第l2図
にはいずれも1個しか示されていない)と、該ナノト部
材27に螺着されたネジ構造の押し棒28とを備えてい
る。上記ナット部材27は受圧部材17の掌板17aの
位置に設けられている。なお、上記基板21と環状歯車
26とは、二つ割り構造とされており、基板21はボル
ト29(第ll図)によって、また環状歯車26は継手
リンク30によってそれぞれ一体に結合されている。押
し棒28の一端には該押し捧28を前記受圧部材I7の
掌板17aに固定する固定部材32が取り付けられ、ま
た他端にはストツパ33が設けられている。かさ歯車1
0,11、スブロケソトホイール12,23、チェーン
22、回転軸24、駆動歯車25、環状歯車26は伝動
機構31を構成している。
に示すように基板21が嵌着される。この基阪21は、
前記スブロケットホイール12の回転をチェーン22(
第1図)を介して受けるスブロケノトナイール23と、
該スブロケットホイール23の回転軸24に取り付けら
れた駆動歯車25と、該駆動歯車25に噛み合わされて
基阪21の中心を中心に回転自在に設けられた環状歯車
26と、該環状歯車26の回転によって回転させられる
歯車構造の4個のナyト部材27(第1■図と第l2図
にはいずれも1個しか示されていない)と、該ナノト部
材27に螺着されたネジ構造の押し棒28とを備えてい
る。上記ナット部材27は受圧部材17の掌板17aの
位置に設けられている。なお、上記基板21と環状歯車
26とは、二つ割り構造とされており、基板21はボル
ト29(第ll図)によって、また環状歯車26は継手
リンク30によってそれぞれ一体に結合されている。押
し棒28の一端には該押し捧28を前記受圧部材I7の
掌板17aに固定する固定部材32が取り付けられ、ま
た他端にはストツパ33が設けられている。かさ歯車1
0,11、スブロケソトホイール12,23、チェーン
22、回転軸24、駆動歯車25、環状歯車26は伝動
機構31を構成している。
上記密封ケーシング1の内壁には、制御弁2や基板21
等に設けられた案内片34(第2図)を案内して制御弁
2を所定の位置に正確に降下させる案内部材35が設け
られ、また密封ケーシング1の底面には制御弁2の底部
に突設された先すぼまり状の突起36(第4図、第14
図)を挿入させて制御弁2の降下位置を一層正確にする
位置決めバイブ37と、該位置決めパイブ37よりも小
径の位置決め孔38が設けられている。第2図の符号3
9は支持軸5を液密に挿通させているシール部材である
。
等に設けられた案内片34(第2図)を案内して制御弁
2を所定の位置に正確に降下させる案内部材35が設け
られ、また密封ケーシング1の底面には制御弁2の底部
に突設された先すぼまり状の突起36(第4図、第14
図)を挿入させて制御弁2の降下位置を一層正確にする
位置決めバイブ37と、該位置決めパイブ37よりも小
径の位置決め孔38が設けられている。第2図の符号3
9は支持軸5を液密に挿通させているシール部材である
。
上記密封ケーシング1の挿通孔Sの部分の内側には左右
一対の切断機41が設けられている。切断機41は管路
3を切断するものであり、第15図ないし第17図に詳
しく示すように、密封ケーシング1の下部体1aと中間
体1bの内面に、口金42の中心線を中心にしてポルト
43(第16図)で固定された筒状支持部材44と、こ
の筒状支持部材44の案内溝44aに突条45aを嵌入
させて筒状支持部材44に回転自在に取り付けられた回
転部材45と、この回転部材45の内側に回転部材45
の周方向に所定の間隔で固着された複数のホルダ46と
、このホルダ46に枢支された送りネジ47と、この送
りネシ47に螺首された送り駒48と、この送り駒48
にホルト49によって取り付けられた切刃5lと、上記
回転部材45に取り付けられたスブロケ,トホイール5
2と、このスブロケットホイール52をチェーン53(
第1図)とスプロケ,トホイール54を介して筒状支持
部材44に対して回転させ、回転部材45と一緒に切刃
51を回転させて管路3を切断する油圧モータや電動機
等の切断用駆動装置55とを主体としている。
一対の切断機41が設けられている。切断機41は管路
3を切断するものであり、第15図ないし第17図に詳
しく示すように、密封ケーシング1の下部体1aと中間
体1bの内面に、口金42の中心線を中心にしてポルト
43(第16図)で固定された筒状支持部材44と、こ
の筒状支持部材44の案内溝44aに突条45aを嵌入
させて筒状支持部材44に回転自在に取り付けられた回
転部材45と、この回転部材45の内側に回転部材45
の周方向に所定の間隔で固着された複数のホルダ46と
、このホルダ46に枢支された送りネジ47と、この送
りネシ47に螺首された送り駒48と、この送り駒48
にホルト49によって取り付けられた切刃5lと、上記
回転部材45に取り付けられたスブロケ,トホイール5
2と、このスブロケットホイール52をチェーン53(
第1図)とスプロケ,トホイール54を介して筒状支持
部材44に対して回転させ、回転部材45と一緒に切刃
51を回転させて管路3を切断する油圧モータや電動機
等の切断用駆動装置55とを主体としている。
上記筒状支持部材44と回転部材45、及びスプロケソ
トホイール52は二つ割り構造とされ、また送りネジ4
7には、回転部材45の回転作動中に、中間体1bの内
面に突設された送り爪56(第1図)に瞬間的に噛み合
い、送り不ジ47を回動させて送り駒48と一緒に切刃
51を管路3の中心に向けて移動させる歯車57が取り
付けられている。また、上記送りネジ47は、管路3
ffIIJの先端部を内側、つまり制御弁2側に、また
歯車57が取り付けられた頭部を口金42側に配して傾
斜状態でホルダ46に軸支され、切刃5lを送り駒48
と一緒に斜めに進退させるように構成されている。
トホイール52は二つ割り構造とされ、また送りネジ4
7には、回転部材45の回転作動中に、中間体1bの内
面に突設された送り爪56(第1図)に瞬間的に噛み合
い、送り不ジ47を回動させて送り駒48と一緒に切刃
51を管路3の中心に向けて移動させる歯車57が取り
付けられている。また、上記送りネジ47は、管路3
ffIIJの先端部を内側、つまり制御弁2側に、また
歯車57が取り付けられた頭部を口金42側に配して傾
斜状態でホルダ46に軸支され、切刃5lを送り駒48
と一緒に斜めに進退させるように構成されている。
上記挿通孔Sは、下部体1aと中間体1bにそれぞれ取
り付けられた半割り状の口金42によって形戊され、該
口金42には、パッキン5 8 (第1図)を圧縮して
口金42と管路3との間を液密にする半割り状の押え具
59がボルト(図示せず)によって取り付けられている
。
り付けられた半割り状の口金42によって形戊され、該
口金42には、パッキン5 8 (第1図)を圧縮して
口金42と管路3との間を液密にする半割り状の押え具
59がボルト(図示せず)によって取り付けられている
。
なお、図の送り爪56は密封ケーシング1に固定されて
いるが、1個以上の送り爪56をシリンダや他の手段に
より筒状支持部材44と一緒に回転する歯車57の回転
面に出股自在に設けておけば、送り爪56の突出数によ
り切刃5lの単位時間当たりの移動量を調節することか
てきる。このように構成すると、切刃51の早戻しか可
能になるので具合が良い。切刃51の早戻しのみを可能
にするのであれば、前記固定送り爪56の妙に、第18
図に示すように、係止片61を備えた送り爪62を枢軸
63で取付け部材64に取り付け、矢印で示す切刃51
の切断回転の際に、歯車57か送り爪62に触れると、
送り爪62か戻しバ不65の弾力に抗し回動して歯車5
7をそのまま通過させ、切刃51の戻り回転時には係止
片61によって送り爪62の自由回動が阻止されて歯車
57かl歯回動するように構成することもてきる。
いるが、1個以上の送り爪56をシリンダや他の手段に
より筒状支持部材44と一緒に回転する歯車57の回転
面に出股自在に設けておけば、送り爪56の突出数によ
り切刃5lの単位時間当たりの移動量を調節することか
てきる。このように構成すると、切刃51の早戻しか可
能になるので具合が良い。切刃51の早戻しのみを可能
にするのであれば、前記固定送り爪56の妙に、第18
図に示すように、係止片61を備えた送り爪62を枢軸
63で取付け部材64に取り付け、矢印で示す切刃51
の切断回転の際に、歯車57か送り爪62に触れると、
送り爪62か戻しバ不65の弾力に抗し回動して歯車5
7をそのまま通過させ、切刃51の戻り回転時には係止
片61によって送り爪62の自由回動が阻止されて歯車
57かl歯回動するように構成することもてきる。
また、密封ケーシング1内の底部には、一対の切断機4
1.41によって切断される管路片3aを支える支持装
置66が設けられている。この支持装置66は、支え軸
67と、この支え軸67に取り付けられ、管路片3aを
把持する左右一対のクランプ部材68.68と、上記支
え軸67を回動させる操作機構69とから構成されてお
り、管路片3aをつかんたクランプ部材68.68を支
え軸67と一緒に操作機構69で回動させて管路片3a
を第2図の実線の状態から2点鎖線の状態に退避させる
ことができる構成とされている。操作機構69は、通常
、操作軸を密封ケーンングIに液富に貫通して設け、こ
れを外部で操作して支え軸67を回転させる構戊とされ
る。
1.41によって切断される管路片3aを支える支持装
置66が設けられている。この支持装置66は、支え軸
67と、この支え軸67に取り付けられ、管路片3aを
把持する左右一対のクランプ部材68.68と、上記支
え軸67を回動させる操作機構69とから構成されてお
り、管路片3aをつかんたクランプ部材68.68を支
え軸67と一緒に操作機構69で回動させて管路片3a
を第2図の実線の状態から2点鎖線の状態に退避させる
ことができる構成とされている。操作機構69は、通常
、操作軸を密封ケーンングIに液富に貫通して設け、こ
れを外部で操作して支え軸67を回転させる構戊とされ
る。
次に上記のように構成された本発明に係る制御弁の不断
水装着装置の作用を説明する。
水装着装置の作用を説明する。
管路3が地中に埋められている場合には、制御弁2の取
付けを予定された管路3の周囲の上を掘ってその部分を
露出させる。そして密封ケーシングlを組み立てて管路
3の制御弁2の取付け個所をt夜密に囲繞する。この際
、口金42によって形戊された挿通孔Sに管路3を挿通
し、押え具59てバノ牛ン58を圧縮して口金42と管
路3との間を液密にする。また密封ケーシング{の紹立
ての進行に伴って次のような準備作業を随時行う。
付けを予定された管路3の周囲の上を掘ってその部分を
露出させる。そして密封ケーシングlを組み立てて管路
3の制御弁2の取付け個所をt夜密に囲繞する。この際
、口金42によって形戊された挿通孔Sに管路3を挿通
し、押え具59てバノ牛ン58を圧縮して口金42と管
路3との間を液密にする。また密封ケーシング{の紹立
ての進行に伴って次のような準備作業を随時行う。
(1)切断機41を組み立てて管路3を切断できるよう
にする。
にする。
(2)支持装置66を密封ケーシングl内に組み立てて
切断機4i41の内側の管路3をクランブ部材68.6
8で把持する。
切断機4i41の内側の管路3をクランブ部材68.6
8で把持する。
(3)工場等で制御弁2を組み立てる。制御弁2の組立
てに際しては、第6図に示すように接続管16をその全
長にわたって補助管15に嵌合し、また補助管15に基
板21を嵌着するとともに、スブロケ,トホイール12
.23にチェーン22を巻き掛ける。更にまた、接続管
I6の嵌着溝16bに受圧部材17を取り付けるととも
に、受圧部材17の掌板17aに押し棒28を結合する
。
てに際しては、第6図に示すように接続管16をその全
長にわたって補助管15に嵌合し、また補助管15に基
板21を嵌着するとともに、スブロケ,トホイール12
.23にチェーン22を巻き掛ける。更にまた、接続管
I6の嵌着溝16bに受圧部材17を取り付けるととも
に、受圧部材17の掌板17aに押し棒28を結合する
。
(4)制御弁2をフレーム9に結合して密封ケー/ング
l内に支持軸5で吊持する。
l内に支持軸5で吊持する。
なお、上記の準備作業の順番は上記に限るものではなく
不同である。
不同である。
準備作業を終って密封ケーシングlて制御弁2の取付け
個所を完全に密封したら、切断用駆動装置55を作動さ
せて回転部材45を筒状支持部材44に対して回転させ
る。回転部材45の回転で歯車57が送り爪56の部分
を通過する際、送り爪56に噛み合って周方向に回動ず
る。このため、送り不ジ47が歯車57のI歯分回動し
、送り駒48と一緒に切刃5lか管路3の中心に向って
移動して管路3に食い込み、これを切断する。このよう
にして管路3の切断が終了したさ、切断用駆動装置55
で回転部材45を逆方向に回転させ、切刃51を送り不
シ47の頭部に向って後退させる。なお、切刃51によ
って管路3か切断されると、管路3を流れる水等の成体
が切り口から流れ出るか、全体は密封ケー/ング1によ
って液密に覆われているため、外部に漏出することはな
い。
個所を完全に密封したら、切断用駆動装置55を作動さ
せて回転部材45を筒状支持部材44に対して回転させ
る。回転部材45の回転で歯車57が送り爪56の部分
を通過する際、送り爪56に噛み合って周方向に回動ず
る。このため、送り不ジ47が歯車57のI歯分回動し
、送り駒48と一緒に切刃5lか管路3の中心に向って
移動して管路3に食い込み、これを切断する。このよう
にして管路3の切断が終了したさ、切断用駆動装置55
で回転部材45を逆方向に回転させ、切刃51を送り不
シ47の頭部に向って後退させる。なお、切刃51によ
って管路3か切断されると、管路3を流れる水等の成体
が切り口から流れ出るか、全体は密封ケー/ング1によ
って液密に覆われているため、外部に漏出することはな
い。
次に、支持装置66の操作機構69を操作して支え軸6
7を支点に管路片3aを第2図実線の状暢から2点鎖線
の状態に回動させる。
7を支点に管路片3aを第2図実線の状暢から2点鎖線
の状態に回動させる。
次いで案内軸6を案内溝4aに差し込んで支持軸5に取
り付けるとともに、締付けナット8を緩めて掃作部材7
を回転させ、支持軸5と一緒に制御弁2を降下させる。
り付けるとともに、締付けナット8を緩めて掃作部材7
を回転させ、支持軸5と一緒に制御弁2を降下させる。
この際、案内部材35が案内片34を案内して制御弁2
を正しく降下させるとともに、制御弁2に設けられた突
起36か位置決めパイブ37に導かれて位置決め孔38
に挿入され、制御弁2を所定の位置につける。左右一対
の切断機41.41間には制御弁2の取付け間隙があけ
られているため、制御弁2の取付け個所への装入に際し
て切断機41を取り外したり、移動させたりする必要は
ない。この点は取付け個所からの管路片3aの排除につ
いても同様である。
を正しく降下させるとともに、制御弁2に設けられた突
起36か位置決めパイブ37に導かれて位置決め孔38
に挿入され、制御弁2を所定の位置につける。左右一対
の切断機41.41間には制御弁2の取付け間隙があけ
られているため、制御弁2の取付け個所への装入に際し
て切断機41を取り外したり、移動させたりする必要は
ない。この点は取付け個所からの管路片3aの排除につ
いても同様である。
制御弁2を取付け個所に装入し終ったら、案内軸6を支
持軸5かS外すとともに、締付けナソト8で操作部材7
を支持軸5に固定し、操作部材7を回転させる。操作部
材7の回転によって全部のナット部材27が同方向に同
速度で回転して押し棒28をそれぞれ同期して外方(第
12図で左方)に移動させる。このため接続管I6が補
助管15にt台って摺動し、外半分を管路3に嵌合して
補助管l5と管路3間に跨設され、管路3に制御弁2の
補助管l5を岐密に接続する。接続管l6の移動に際し
て先行するテーバ孔16aは管路3に対する接続管l6
の芯ずれを吸収する。
持軸5かS外すとともに、締付けナソト8で操作部材7
を支持軸5に固定し、操作部材7を回転させる。操作部
材7の回転によって全部のナット部材27が同方向に同
速度で回転して押し棒28をそれぞれ同期して外方(第
12図で左方)に移動させる。このため接続管I6が補
助管15にt台って摺動し、外半分を管路3に嵌合して
補助管l5と管路3間に跨設され、管路3に制御弁2の
補助管l5を岐密に接続する。接続管l6の移動に際し
て先行するテーバ孔16aは管路3に対する接続管l6
の芯ずれを吸収する。
このようにして管路3に制御弁2を接続したら、密封ケ
ーシングlを分解して取付け個所から取り外し、これと
並行して制御弁2からフレーム9を、補助管l5から基
板21を、接続管16から受圧部材17をそれぞれ取り
外す。
ーシングlを分解して取付け個所から取り外し、これと
並行して制御弁2からフレーム9を、補助管l5から基
板21を、接続管16から受圧部材17をそれぞれ取り
外す。
その後、接続管l6による制御弁2の補助管15と管路
3の接続を補強する必要がある場合には、例えば、第1
9図のように、接続管16の嵌着溝16cにフランジ部
材l8を嵌着するとともに、接続管19のテーパ孔16
aにバノキン70を詰めて押え具7lをボルト72で取
り付け、上記パッキン70を圧縮する。第20図はこの
ようにして接続管l6を固定し、また制御弁2に操作装
置73を取り付けた完成状態を示している。
3の接続を補強する必要がある場合には、例えば、第1
9図のように、接続管16の嵌着溝16cにフランジ部
材l8を嵌着するとともに、接続管19のテーパ孔16
aにバノキン70を詰めて押え具7lをボルト72で取
り付け、上記パッキン70を圧縮する。第20図はこの
ようにして接続管l6を固定し、また制御弁2に操作装
置73を取り付けた完成状態を示している。
上記以外の他の実施例、及び技術事項等について以下に
説明する。
説明する。
(I) 図の実施例の切断機4lは、切刃5lの回転
によって管路3を切断する構成とされているが、他の構
造の切断機や別種の切断機、例えばガス切’Iftaや
プラズマ切断機、あるいはノズルから流体を超高圧で噴
射して被切断材を切断する切断機等を用いることができ
る。
によって管路3を切断する構成とされているが、他の構
造の切断機や別種の切断機、例えばガス切’Iftaや
プラズマ切断機、あるいはノズルから流体を超高圧で噴
射して被切断材を切断する切断機等を用いることができ
る。
(II) 制御弁2としては、通常バタフライ弁が用
いられるが、これに限られるものではない。
いられるが、これに限られるものではない。
(1111) 図の捕助管L5は弁箱l4にフランジ
結合されているが、弁箱■4に一体に形成してもよい。
結合されているが、弁箱■4に一体に形成してもよい。
(IV) 接続管l6は、通常、継目のない断面円形
のものを用いるが、分割構造のものを用いることもでき
る。
のものを用いるが、分割構造のものを用いることもでき
る。
(V) 回転防止手段13は支持軸5の周方向の自由
回転を防止できるものならば図示以外の他の構造でもよ
い。
回転を防止できるものならば図示以外の他の構造でもよ
い。
(VI) 操作部材7は、支持軸5の上下と周方向の
回転に兼用されているが、支持軸5の回転と上下を別の
部材により行うように構成することもできる。
回転に兼用されているが、支持軸5の回転と上下を別の
部材により行うように構成することもできる。
(■)支持軸5にラノク、若しくはこれに類する手段を
付設し、そのラック等を利用するとともに、ラノク等に
対応する操作部材7の作動で支持軸5を上下させること
もできる。
付設し、そのラック等を利用するとともに、ラノク等に
対応する操作部材7の作動で支持軸5を上下させること
もできる。
(■)フランジ部材18は接続管16に一体に固定して
形成してもよい。
形成してもよい。
(IK) 本発明は既設弁を不断水で交換する際にも
適用することかできる。
適用することかできる。
本発明は、密封ケーシングに周方向に回転自在、かつ軸
方向に移動自在に液密に取り付けられ、弁箱に接続管を
備えた制御弁を密封ケーシング内に支持する支持軸と、
該支持軸の周方向の回転を防止する回転防止手段と、上
記支持軸に取り付けられ上記密封ケーシングに対して支
持軸を軸方向に移動させる操作部材と、弁箱の周方向に
間隔をおいて上記制御弁に設けられ、上記回転防止手段
の解除状態における上記支持軸の周方向の回転で伝動機
構を介して回転させられる1夏数のナソト部材と、該ナ
ット部材にそれぞれ螺着されナント部材の回転によって
軸方向に動かされて上記接続管を押し動かす押し棒とを
具備した構成とされているので、制御弁を不断水で管路
に容易かつ的確に取り付けることができる。また構造が
簡単であり、操作も容易である長所かある。
方向に移動自在に液密に取り付けられ、弁箱に接続管を
備えた制御弁を密封ケーシング内に支持する支持軸と、
該支持軸の周方向の回転を防止する回転防止手段と、上
記支持軸に取り付けられ上記密封ケーシングに対して支
持軸を軸方向に移動させる操作部材と、弁箱の周方向に
間隔をおいて上記制御弁に設けられ、上記回転防止手段
の解除状態における上記支持軸の周方向の回転で伝動機
構を介して回転させられる1夏数のナソト部材と、該ナ
ット部材にそれぞれ螺着されナント部材の回転によって
軸方向に動かされて上記接続管を押し動かす押し棒とを
具備した構成とされているので、制御弁を不断水で管路
に容易かつ的確に取り付けることができる。また構造が
簡単であり、操作も容易である長所かある。
添付図而は本発明に係る制御弁の不断水装着装置の一実
施例を示すもので、第1図は管路の切断前における管路
と制御弁等の関係を示す断面図、第2図は、同第1図の
■一■線に沿う断面図、第3図は制御弁を管路の切除位
置に降ろした状牲を示す断面図、第4図は第3図のIV
−IV線に沿う断面図、第5図は補助管の半断面図、第
6図は接続管の半断面図、第7図は受圧部材の正面図、
第8図は第7図■一■線にt台う断面図、第9図はフラ
ンジ部材の正面図、第10図はフランジ部材の側面図、
第11図は右半分を省略し、かつ上半分を解放した基阪
の正面図、第12図は基阪の断面図、第13図は位置決
めパイプの正面図、第14図は位置決めパイプと位置決
め孔の関係を示す断面図、第15図は切断機の正面図、
第工6図は切断機の断面図、第17図は第16図のff
l−XM線に沿う断面図、第l8図は送り爪の池の実施
例を示す平面図、第19図は管路と補助管に対する接続
管の固定状態を示す断面図、第20図は管路に対する制
御弁の装着状態を示す正面図である。 1・・・密封ケー/ング、2・・・制御弁、4a・・・
案内溝、5・・・支持軸、6・・・案内軸、7・・操作
部材、l4・・弁箱、I3・・・回転防止手段、16・
・・接続管、27・・ナノト部材、28・・・押し棒、
3l・・・伝動機構。
施例を示すもので、第1図は管路の切断前における管路
と制御弁等の関係を示す断面図、第2図は、同第1図の
■一■線に沿う断面図、第3図は制御弁を管路の切除位
置に降ろした状牲を示す断面図、第4図は第3図のIV
−IV線に沿う断面図、第5図は補助管の半断面図、第
6図は接続管の半断面図、第7図は受圧部材の正面図、
第8図は第7図■一■線にt台う断面図、第9図はフラ
ンジ部材の正面図、第10図はフランジ部材の側面図、
第11図は右半分を省略し、かつ上半分を解放した基阪
の正面図、第12図は基阪の断面図、第13図は位置決
めパイプの正面図、第14図は位置決めパイプと位置決
め孔の関係を示す断面図、第15図は切断機の正面図、
第工6図は切断機の断面図、第17図は第16図のff
l−XM線に沿う断面図、第l8図は送り爪の池の実施
例を示す平面図、第19図は管路と補助管に対する接続
管の固定状態を示す断面図、第20図は管路に対する制
御弁の装着状態を示す正面図である。 1・・・密封ケー/ング、2・・・制御弁、4a・・・
案内溝、5・・・支持軸、6・・・案内軸、7・・操作
部材、l4・・弁箱、I3・・・回転防止手段、16・
・・接続管、27・・ナノト部材、28・・・押し棒、
3l・・・伝動機構。
Claims (1)
- 密封ケーシングに周方向に回転自在、かつ軸方向に移
動自在に液密に取り付けられ、弁箱に接続管を備えた制
御弁を密封ケーシング内に支持する支持軸と、該支持軸
の周方向の回転を防止する回転防止手段と、上記支持軸
に取り付けられ上記密封ケーシングに対して支持軸を軸
方向に移動させる操作部材と、弁箱の周方向に間隔をお
いて上記制御弁に設けられ、上記回転防止手段の解除状
態における上記支持軸の周方向の回転で伝動機構を介し
て回転させられる複数のナット部材と、該ナット部材に
それぞれ螺着されナット部材の回転によって軸方向に動
かされて上記接続管を押し動かす押し棒とを具備したこ
とを特徴とする制御弁の不断水装着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145583A JP2747022B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 制御弁の不断水装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145583A JP2747022B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 制御弁の不断水装着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314996A true JPH0314996A (ja) | 1991-01-23 |
JP2747022B2 JP2747022B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=15388447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1145583A Expired - Fee Related JP2747022B2 (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | 制御弁の不断水装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2747022B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0571684A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Kurimoto Ltd | 既設弁の取替装置 |
JPH05126290A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-21 | Kurimoto Ltd | 既設弁の取替装置 |
JPH05248553A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-24 | Tokyo Gas Co Ltd | ホットタップ用フィッティングを用いた弁 |
JP2007263248A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Cosmo Koki Co Ltd | 制水体設置装置 |
JP2010221330A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Cosmo Koki Co Ltd | 管切断装置 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP1145583A patent/JP2747022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0571684A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Kurimoto Ltd | 既設弁の取替装置 |
JPH05126290A (ja) * | 1991-11-05 | 1993-05-21 | Kurimoto Ltd | 既設弁の取替装置 |
JPH05248553A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-24 | Tokyo Gas Co Ltd | ホットタップ用フィッティングを用いた弁 |
JP2007263248A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Cosmo Koki Co Ltd | 制水体設置装置 |
JP2010221330A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Cosmo Koki Co Ltd | 管切断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2747022B2 (ja) | 1998-05-06 |
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