JPH03147699A - バッテリーフォークリフトのコントローラ装置 - Google Patents

バッテリーフォークリフトのコントローラ装置

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JPH03147699A
JPH03147699A JP28537289A JP28537289A JPH03147699A JP H03147699 A JPH03147699 A JP H03147699A JP 28537289 A JP28537289 A JP 28537289A JP 28537289 A JP28537289 A JP 28537289A JP H03147699 A JPH03147699 A JP H03147699A
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JP
Japan
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turned
contactor
switch
controller
cooling fan
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JP28537289A
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JPH085626B2 (ja
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Masayoshi Matsubara
松原 正吉
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業、1:の利用分野] 本発明は、バッテリーフォークリフトのコントローラ装
置、特にその冷却ファンを制御するための装置に関する
〔従来技術〕
第3図に示すごとく、駆動源としてハラ+’Jを用いる
バッテリ式フォークリフトトラ、7り9は。
車体フレーム91の上に、ステアリングホイール93を
設けた運、転席92.及びマスト機構95を有する。ま
た、該運転席92とマスト機構95との間には、−コン
トローラ装置8が配設されている。
また5該コントローラ装置8内には車両走行、荷役操作
を制御するためのコントローラ80が収納しである。
上記コントローラ80は、マイクロコンピュータ、走行
コンタクタ、荷役コンタクタ等の電気制御機器(図示略
)からなる。また、該コントローラ80の下方には、コ
ントローラ80内の前記電気料′4B機器が発生する熱
を放散するため、冷却ファン7が配設しである。
なお、同図に示すフォークリフトトラック9はマスト機
t#t95が9前後方向に移動可能なリーチ式のもので
ある。また、符号96はマスト機構95によって昇降す
るフォークである。
そして、前記コントローラ80における走行コンタクタ
は パンテリーフォークリフト9を走行する際にオンと
され、走行系における電気系統を作動可能にする。また
、荷役コンタクタはバッテリーフォークリフト9により
荷役作業を行う際にオンされ、荷役系における電気系統
を作動可能にする。
また 上記冷却ファン7は、バッテリーフォークリフト
9におけるキースイッチのオン、オフによって、駆動、
停止が行われる。これを第4図に示すフローチャートに
より示セば、ステップ(以下省略)81においてキース
イッチがオンされたときには、83において冷却ファン
が駆動され一方キースイノチがオフとされたときには8
2において冷却ファンが停止する。
また 該バッテリーフォークリフト9はlト気ガスがh
支出されない点などから5冷蔵倉庫内で用いられること
がある。
〔解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来のコントローラ装置8において
は、パンテリーフォークリフト9が冷蔵倉庫内で使用さ
れている場合、特にキー8イ1.、チをオンとした状態
で庫内放置した場合、I+52いは走行、荷役操作が少
ない場合にはコントローラの機i にgi響を及ぼす。
なお、上記の庫内放置などは 次回の荷役作業の待機の
ため等に行われる。
即ち、上記のごとくキースイッチがオンのままで放置さ
れたときなどには、コントローラ80による自己発熱が
少ない。一方、冷却ファン7はキースイッチがオンのま
まであるため、駆動し続け、冷蔵倉庫内の冷気をコント
ローラ80内に送り込む。
それ故、コントローラ80内は、必要以上に冷気にさら
されて、上記コンタクタや各種スイッチ等に凍結、結露
を生しさせることがある。
本発明は、かかる問題点に鑑み、バッテリーフォークリ
フト9が冷蔵倉庫内において2キースイツチがオンのま
まで上記のごとく放置された場合等においても、コント
ローラを過冷却することがないパンテリーフォークリフ
トのコントローラ装置を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、走行コンタクタ及び荷役コンタクタを有する
コントローラと、該コントローラを冷却するための冷却
ファンとを設けてなるハンチリーフオークリフトのコン
トローラ装置において、上記走行コンタクタ又は荷役コ
ンタクタのいずれかがオンのときには冷却ファンを駆動
し2両コンタクタがいずれもオフのときには冷却ファン
を停止させる制御装置を設けたことを特徴とするバッテ
リーフォークリフトのコントローラ装置にある。
上記制御装置としては、実施例に示すごとく。
マイクロコンピュータを用いることができる。また、該
制御装置としては、走行コンタクタ又は荷役コンタクタ
のいずれか一方がオンであることを検知する検知センサ
ーを設け、超センサーからの信号により、電磁リレーを
作動させて冷却ファンのオン オフを制御する構成とす
ることもできる。
〔作 用] 本発明のコントローラ装置においては、キースイッチが
オンの状態にあるときで、走行コンタクタ又は荷役コン
タクタのいずれか一方がオンのときには、冷却ファンを
駆動させる。また、キースイッチがオンであっても、走
行コンタクタ、荷役コンタクタが共にオフの場合には冷
却ファンを停止させる。また、キースイッチがオフの時
には当然のことながら冷却ファンは停止する。
そのため 冷却ファンは、コントローラ内における走行
コンタクタ又は荷役コンタクタのいずれかがオンのとき
、つまりコントローラが作動状態にあって、自己発熱状
態にあるときにのみ、駆動し コントローラ内を冷却す
る。また、キースイッチがオンであっても走行コンタク
タ、荷役コンタクタがいずれもオンでなく1発熱状態に
ないときには、冷却ファンは停止している。
それ故、コントローラ内は適正温度範囲内に維持される
〔効 果] したがって2本発明によれば、バッテリーフォークリフ
トがキースインチオンのままで冷蔵倉庫内に放置された
場合においても、コントローラを過冷却することがない
バッテリーフォークリフトのコントローラ装置を提供す
ることができる。
〔実施例〕
本発明の実施例にかかる。ハツチリーフオークリフトの
コントローラ装置につき、第1図及び第2図を用いて説
明する。
本例のコントローラ装置は、第2図に示すごとく、ハン
チリーフオークリフトのキースイッチ21と、走行用ス
イッチ22と2荷役用スインチ23と、制御装置3と、
走行コンタクタ85と5荷役二1ンタクタ86と、冷却
ファン7とよりなる。
上記制御卸装置3と冷却ファン7との間には5冷却フア
ン7のモータへの通電をオン、オフ(冷却ファンの駆動
、停止)するための開閉手段7oを介設する。該開閉手
段70としては、電磁リレースイッチがある。
上記制御装置3は、中央演算処理(cpu)メモリ、入
出力インターフェイス等を含む、それ自体は既に知られ
たマイクロコンピュータである。
該制御装置3は1次の機能を持つ第1.第2及び第3の
開閉信号発生手段31.32及び33を有する。
該第1開閉信号発生手段31は、キースイッチ21と走
行用スイッチ22とからの信号により走行コンタクタ8
5をオン又はオフさせるための信号を発生ずる。つまり
、キースイッチ21と走行用スイッチ22がオンの場合
に走行コンタクタ85をオンとし、いずれかがオフの場
合には走行コンタクタ85をオフとする。
上記第2開閉信号発生手段32は、キースイッチ21と
荷役用スイッチ23とからの13号により荷役コンタク
タ86をオン又はオフさせるための信号を発生する。つ
まり、キースイッチ21と荷役用スイッチ23がオンの
場合は荷役コンタクタ86をオンとし、いずれかがオフ
の場合には荷役コンタクタ86をオフとする。
また、第3開閉信号発生手段33は キースィッチ21
.走 チ23からの信号により5 リレースイッチ等の開閉手
段70をオン、オフさせるための信号を発生させる。つ
まり、キースイッチ21がオンであって.走行用スイッ
チ22又は荷役用スイッチ23のいずれかがオンであれ
ば.開閉手段70をオンとして冷却ファン7を駆動させ
る。また9上記において走行用スイッチ22及び荷役用
スイッチ23の両方がオフの場合には開閉手段70をオ
フとなし.4却フアン7を停止させる。
次に,上記コントローラ装置8における冷却ファン7の
オン、オフ制御につき.第1図のフ[1−チャートに基
づいて詳述する。このフローチャートは,上記第3開閉
信号発生手段33におけるフローを示している。
まずステップ(以下省略)11において,キースイッチ
がオンされたか否かが判断され3オンの場合には12に
進み,走行コンタクタがオンか否か判断する。走行コン
タクタがオンの場合には15において冷却ファンを駆動
させる.一方,12において走行コンタクタがオフの場
合には13に進み.荷役コンタクタがオンか否か判断す
る。
そして、荷役コンタクタがオンの場合には上記15に進
み.冷却ファンを駆動させる。
また、上記13において荷役コンタクタがオフの場合に
は,14に進み,冷却ファンを停止させる.また、上記
11においてキースイッチがオフの場合には,14に進
んで冷却ファンを停止させる。
上記のごとく本例においては,キースイッチ21がオン
であっても,走行用スイッチ22又は荷役用スイッチ2
3がオンであれば冷却ファン7を駆動し.走行用スイッ
チ22及び荷役用スイッチ23が共にオフであれば冷却
ファン7を停止させる構成としている。
したがって1本例によれば,キースイッチ21がオンの
ままパンテリーフォークリフトを冷蔵倉庫内に放置して
も.コントローラを過冷却してその機能に悪影響を及ぼ
すということがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は実施例のコントローラ装置を示し.
第1図はそのフロ−チャート9第2図はそのブロック図
,第3図はバソテリーフォークリフトの説明図。 第4図は従来例を示すフロ チャ トである。 9゜ バッテリ フォ クリット5 二1ントロ ラ装置 80゜ コントローラ 7゜ 冷却ファン。 出 願 人 株式会社豊田自動織機製作所 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走行コンタクタ及び荷役コンタクタを有するコントロー
    ラと、該コントローラを冷却するための冷却ファンとを
    設けてなるバッテリーフォークリフトのコントローラ装
    置において、 上記走行コンタクタ又は荷役コンタクタのいずれかがオ
    ンのときには冷却ファンを駆動し、両コンタクタがいず
    れもオフのときには冷却ファンを停止させる制御装置を
    設けたことを特徴とするバッテリーフォークリフトのコ
    ントローラ装置。
JP28537289A 1989-11-01 1989-11-01 バッテリーフォークリフトのコントローラ装置 Expired - Lifetime JPH085626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28537289A JPH085626B2 (ja) 1989-11-01 1989-11-01 バッテリーフォークリフトのコントローラ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28537289A JPH085626B2 (ja) 1989-11-01 1989-11-01 バッテリーフォークリフトのコントローラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03147699A true JPH03147699A (ja) 1991-06-24
JPH085626B2 JPH085626B2 (ja) 1996-01-24

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ID=17690697

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JP28537289A Expired - Lifetime JPH085626B2 (ja) 1989-11-01 1989-11-01 バッテリーフォークリフトのコントローラ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360348B1 (ko) * 1999-12-29 2002-11-13 대우종합기계 주식회사 전동지게차의 이상동작 방지방법
TWI564459B (zh) * 2012-05-18 2017-01-01 高周波熱鍊股份有限公司 補強桿結構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100360348B1 (ko) * 1999-12-29 2002-11-13 대우종합기계 주식회사 전동지게차의 이상동작 방지방법
TWI564459B (zh) * 2012-05-18 2017-01-01 高周波熱鍊股份有限公司 補強桿結構

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JPH085626B2 (ja) 1996-01-24

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