JPH03147130A - オペレーティングシステム修正方式 - Google Patents
オペレーティングシステム修正方式Info
- Publication number
- JPH03147130A JPH03147130A JP1286261A JP28626189A JPH03147130A JP H03147130 A JPH03147130 A JP H03147130A JP 1286261 A JP1286261 A JP 1286261A JP 28626189 A JP28626189 A JP 28626189A JP H03147130 A JPH03147130 A JP H03147130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- operating system
- execution
- correction
- corrected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 5
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオペレーティングシステム修正方式に関し、特
にオペレーティングシステムを停止することなく、オペ
レーティングシステムの不良部分を修正するオペレーテ
ィングシステム修正方式に関する。
にオペレーティングシステムを停止することなく、オペ
レーティングシステムの不良部分を修正するオペレーテ
ィングシステム修正方式に関する。
従来、オペレーティングシステムを修正する場合には、
必ず一度オペレーティングシステムを停止し、修正を行
ってから再度オペレーティングシステムを立ち上げる方
式となっている。
必ず一度オペレーティングシステムを停止し、修正を行
ってから再度オペレーティングシステムを立ち上げる方
式となっている。
上述した従来のオペレーティングシステムの修正方式は
、オペレーティングシステみを一度停止しなければなら
ないため、コンピュータシステムが停止する欠点がある
。
、オペレーティングシステみを一度停止しなければなら
ないため、コンピュータシステムが停止する欠点がある
。
本発明の目的は、コンピュータシステムを停止させるこ
となくオペレーティングシステムを修正し、コンピュー
タシステムの稼働性を高めることの出来るオペレーティ
ングシステム修正方式を提供することにある。
となくオペレーティングシステムを修正し、コンピュー
タシステムの稼働性を高めることの出来るオペレーティ
ングシステム修正方式を提供することにある。
本発明のオペレーティングシステム修正方式は、オペレ
ーティングシステムを格納した磁気ディスク装置からメ
インメモリに読み込んだオペレーティングシステムのセ
グメント名を実行前にあらかじめ登録した修正セグメン
ト名と比較し一致したセグメントを検出する検出手段と
、この検出手段で検出されたセグメントのセグメント属
性を書き込み可能に変更してあらかじめ登録した修正デ
ータにより修正した後に再びセグメント属性を書き込み
不可能に変更する修正手段と、この修正手段で修正され
たセグメントを実行後前記磁気ディスク装置に書き戻す
再格納手段とを備えて構成されている。
ーティングシステムを格納した磁気ディスク装置からメ
インメモリに読み込んだオペレーティングシステムのセ
グメント名を実行前にあらかじめ登録した修正セグメン
ト名と比較し一致したセグメントを検出する検出手段と
、この検出手段で検出されたセグメントのセグメント属
性を書き込み可能に変更してあらかじめ登録した修正デ
ータにより修正した後に再びセグメント属性を書き込み
不可能に変更する修正手段と、この修正手段で修正され
たセグメントを実行後前記磁気ディスク装置に書き戻す
再格納手段とを備えて構成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。
磁気ディスクボリューム1にはオペレーティングシステ
ム2が格納されており、必要に応じて演算処理装置3の
メインメモリ4に実行セグメント5が読み込まれ実行さ
れ、実行が終了すれば実行セグメント5は磁気ディスク
ボリューム1に書き戻される。また修正するセグメント
名と修正データとを持つ修正プログラム6は、修正する
セグメントが読み込まれ実行される前に制御が渡る様に
設計されている。
ム2が格納されており、必要に応じて演算処理装置3の
メインメモリ4に実行セグメント5が読み込まれ実行さ
れ、実行が終了すれば実行セグメント5は磁気ディスク
ボリューム1に書き戻される。また修正するセグメント
名と修正データとを持つ修正プログラム6は、修正する
セグメントが読み込まれ実行される前に制御が渡る様に
設計されている。
次に第2図のフローチャートを参照して本実施例の動作
について説明する。オペレーティングシステムが通常稼
働中に修正セグメント名と修正データとを持つ修正プロ
グラム6を起動し準備を行う0次に実行セグメント5が
順次メインメモリ3に読み込まれ(ステップ11)、実
行直前に修正プログラム6の修正セグメント名と比較さ
れ(ステップ12)、等しくなければそのまま実行され
、等しければ実行制御を修正プログラム6に移し、読み
込まれた不良セグメントは、修正プログラム6の修正デ
ータにより修正される。この時オペレーティングシステ
ムのセグメントは「実行のみ可能」なセグメントである
ため、メモリ上で書き換えると書込保護侵害の障害が発
生する。
について説明する。オペレーティングシステムが通常稼
働中に修正セグメント名と修正データとを持つ修正プロ
グラム6を起動し準備を行う0次に実行セグメント5が
順次メインメモリ3に読み込まれ(ステップ11)、実
行直前に修正プログラム6の修正セグメント名と比較さ
れ(ステップ12)、等しくなければそのまま実行され
、等しければ実行制御を修正プログラム6に移し、読み
込まれた不良セグメントは、修正プログラム6の修正デ
ータにより修正される。この時オペレーティングシステ
ムのセグメントは「実行のみ可能」なセグメントである
ため、メモリ上で書き換えると書込保護侵害の障害が発
生する。
そこで、セグメント属性の「実行のみ可能」を「書き込
み可能」に変更しくステップ13)、修正データで修正
しくステップ14)、修正後再度セグメント属性を「実
行のみ可能」に戻す(ステップ15)0次に実行制御を
修正プログラム6から修正済の実行セグメント5に戻し
、通常のオペレーティングシステムの稼働を行う(ステ
ップ16)、この修正済セグメントの実行が終了すれば
、オペレーティングシステムの機能により、磁気ディス
クボリューム1のオペレーティングシステム2に書き戻
す(ステップ17)。
み可能」に変更しくステップ13)、修正データで修正
しくステップ14)、修正後再度セグメント属性を「実
行のみ可能」に戻す(ステップ15)0次に実行制御を
修正プログラム6から修正済の実行セグメント5に戻し
、通常のオペレーティングシステムの稼働を行う(ステ
ップ16)、この修正済セグメントの実行が終了すれば
、オペレーティングシステムの機能により、磁気ディス
クボリューム1のオペレーティングシステム2に書き戻
す(ステップ17)。
以上説明したように、本発明は、オペレーティングシス
テムの不良部分をコンピュータシステムを停止すること
なく修正することが出来るため、コンピュータシステム
の稼働性を高めることが出来る。
テムの不良部分をコンピュータシステムを停止すること
なく修正することが出来るため、コンピュータシステム
の稼働性を高めることが出来る。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
修正処理のフローチャートである。 1・・・磁気ディスクボリューム、2・・・オペレーテ
ィングシステム、3・・・演算処理装置、4・・・メイ
ンメモリ、5・・・実行セグメント、6・・・修正プロ
グラム。
修正処理のフローチャートである。 1・・・磁気ディスクボリューム、2・・・オペレーテ
ィングシステム、3・・・演算処理装置、4・・・メイ
ンメモリ、5・・・実行セグメント、6・・・修正プロ
グラム。
Claims (1)
- オペレーティングシステムを格納した磁気ディスク装置
からメインメモリに読み込んだオペレーティングシステ
ムのセグメント名を実行前にあらかじめ登録した修正セ
グメント名と比較し一致したセグメントを検出する検出
手段と、この検出手段で検出されたセグメントのセグメ
ント属性を書き込み可能に変更してあらかじめ登録した
修正データにより修正した後に再びセグメント属性を書
き込み不可能に変更する修正手段と、この修正手段で修
正されたセグメントを実行後前記磁気ディスク装置に書
き戻す再格納手段とを備えたことを特徴とするオペレー
ティングシステム修正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286261A JPH03147130A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | オペレーティングシステム修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1286261A JPH03147130A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | オペレーティングシステム修正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147130A true JPH03147130A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17702077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1286261A Pending JPH03147130A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | オペレーティングシステム修正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002358200A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-13 | Yokogawa Electric Corp | 業務システムの構築装置及び業務システム |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1286261A patent/JPH03147130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002358200A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-13 | Yokogawa Electric Corp | 業務システムの構築装置及び業務システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH03147130A (ja) | オペレーティングシステム修正方式 | |
JP2004326331A (ja) | 不正メモリアクセス検知方法及びそのプログラム | |
JP2731047B2 (ja) | プログラムのオペランドチェック方式 | |
JP3130798B2 (ja) | バス転送装置 | |
JP3110391B2 (ja) | プログラム再実行方法 | |
JP2504151B2 (ja) | デ―タ処理装置 | |
JPS5927303A (ja) | プログラム修正装置 | |
JPH01123337A (ja) | 対話型プログラムテバック方式 | |
JPH01201728A (ja) | プログラム修正方式 | |
JP2665039B2 (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
KR950005523B1 (ko) | 프로그램어블 로직 콘트롤러의 스텝 런 처리방법 | |
JPS6230392B2 (ja) | ||
JPH01137348A (ja) | データ書込みシステム | |
JPH04162152A (ja) | プログラム命令の二重書きチェック装置 | |
JPH02287985A (ja) | ハードディスク装置のリトラクト処理方式 | |
JPS628236A (ja) | 動作履歴記憶装置 | |
JPH0473177B2 (ja) | ||
JPH01318128A (ja) | キャッシュ・エラー処理方式 | |
JPS59218555A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPS631621B2 (ja) | ||
JPS63278147A (ja) | レジスタ誤使用防止制御方式 | |
JPH04336631A (ja) | エラーメッセージ出力方式 | |
JPH04337847A (ja) | プログラムチェック方法 | |
JPH08249024A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPH0235664A (ja) | 磁気ディスク制御装置の論理セクタ書込方式 |