JPH0314660A - 切断たて糸の筬羽位置検出装置 - Google Patents

切断たて糸の筬羽位置検出装置

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JPH0314660A
JPH0314660A JP1147003A JP14700389A JPH0314660A JP H0314660 A JPH0314660 A JP H0314660A JP 1147003 A JP1147003 A JP 1147003A JP 14700389 A JP14700389 A JP 14700389A JP H0314660 A JPH0314660 A JP H0314660A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たて糸の切断時に、このたて糸に対応する筬
羽の挿通位置を検出する装置に関する。
〔従来の技術〕
切断したたて糸を自動的に補修する場合に、例えばドロ
フパー側の切断たて糸に継ぎ糸の一端を結び、その後継
ぎ糸の他端を糸通し部材によりヘルドおよび筬羽に順次
挿通させることが必要となる。この挿通時に、上記糸通
し部材は、切断たて糸と対応する挿通位置の筬羽に対し
て正確に位置決めされなければならない。
従来から、ドロフバー側での切断たて糸の位置検出は、
いくつか提案されているが、糸通し部材等の位置決めに
必要な精度に到達していないため、糸通し部材の位置決
めに利用できない.〔発明の目的〕 したがって、本発明の目的は、切断たて糸と対応する筬
羽の位置を検出することによって、切断たて糸の織り幅
方向の位置を高精度に検出することである. 〔発明の解決手段〕 上記目的のもとに、本発明は、たて糸切れ時に、たて糸
群から筬に挿通している側の切断たて糸を摘出部材によ
って摘出し、この切断たて糸を保持しながら移動手段に
よって織り幅方向に所定量だけ移動させることにより、
切断たて糸を挿通している筬羽の間隔を拡大し、この間
隔の大きな筬羽を織り幅方向に移動可能なセンサーによ
り検出し、このセンサーの検出位置から挿通の位置の筬
羽を特定するようにしている. このように、本発明は、切断たて糸を織り幅方向に移動
させることによって、筬羽の間隔を拡げ、間隔の変化し
ている筬羽を検出することで、筬の位置で糸通し部材等
の切断たて糸処理部材を高精度に位置決めできる状態に
設定している.〔実施例〕 第1図および第2図は、本発明による切断たて糸の筬羽
位置検出装置1の全体的な構或を示している。
この筬羽位置検出装置1は、シート状のたて糸2の上方
位置で切断たて糸移動装置70および第7図に示すよう
な検出装置80とを具備している.多数のたて糸2は、
送り出し側のテンションロ一ル4、ドロッパー装置5の
ガイドバ−6に接し、それぞれヘルド7および筬8の筬
羽間を通過し、よこ糸と交錯して織布9となり、巻取り
側のロール10に達している。なお、ドロンパー装置5
のドロッパ−11は、それぞれ通し孔12の部分でたて
糸2に支持されており、また、それぞれの保持孔13の
部分で電極バー14と交差している.そして、上記切断
たて糸移動装置70は、駆動部材3の部分に組み込まれ
ている。駆動部材3は、摘出部材2lを保持するために
、左右のサイドフレーム15の間で、織り幅方向で水平
な2本のガイドレール16に対しスライダー17によっ
て織り幅方向に移動可能な状態で支持されており、かつ
エンドレス状の駆動ベルト18の一部に連結されている
.なお、この駆動ベルト18はサイドフレーム15によ
って支持された一対のプーリ19に対して巻き掛けられ
ており、位置制御用のモータ20によって駆動されるよ
うになっている。これらのガイドレール16、スライダ
ー17、駆動ベルト18およびモータ20は、摘出部材
21の駆動手段を構威している。
上記摘出部材21は、パイプ状であり、ドロンパー11
よりも高い位置で駆動部材3に取り付けられており、下
向きに開口し、その開口位置で例えば投受光式の糸セン
サー29および一対のクランパ25、26を有している
。第5図および第6図に示すように、一方のクランパ2
5は、スプリング27によって後退可能に支持されてお
り、また他方のクランパ26は、ソレノイド28によっ
て他方のクランパ25の方向に進退自在に支持されてい
る. 次に、第3図および第4図は、ヘルド分離装置50の構
或を示している。このヘルド分離装置50は、ヘルド7
とドロッパー装置5との間において、たて糸2の下方位
置でたて糸2の方向および織り幅方向に移動可能な状態
で設けられており、ブラケット51の部分に組み込まれ
ている.このブラケット51は、ブラケット90によっ
て支持された一対のプーIJ52、これに巻き掛けられ
たエンドレス状のベルト53および駆動側のプーリ52
を回転させる駆動モータ54によって織り幅方向に移動
可能な状態で支持されている。ブラケット51は、それ
ぞれ織り幅方向の端部で水平なエアシリンダ55、56
を備えており、それぞれのピストンロンドの先端部分で
、ホルダー57、58を織り幅方向に移動可能な状態で
保持している。これらのホルダー57、58は、ブラケ
ット51に取り付けられた案内ロッド61、62によっ
て案内され、エアシリンダ55、56のシリンダロンド
を中心として回動しないように支持されている.さらに
それぞれのホルダー57、5日は、垂直方向のエアシリ
ンダ59、60のピストンロンドにより、分離部材63
、64を上下方向に移動自在に保持している。なお上記
ブラケット90は、左右の端部の車輪9lで、フレーム
15に取り付けられたレール92の上に乗り、ブラケッ
ト90に取り付けられたモータ93、それによって駆動
されるピニオン94およびフレーム15に取り付けられ
たラック95によってたて糸2の方向に移動できるよう
になっている. 次に第7図は、前記検出装置80を示している。
この検出装置80は、前記ヘルド分離装置50と同様に
、フレーム15に対し回転自在に取り付けられた一対の
プーリ111の間に巻き掛けられたべルト112によっ
て織り幅方向に移動可能に支持されており、モータ11
3の回転によって所定量だけ移動し、筬8と対向して間
隔の大きな筬羽をセンサー118で検出することによっ
て停止する。なお、モータ113の制御は、制御装置1
20によって行われ、その回転量は、エンコーダ121
により検出される.ここで、ベルト112、モータ11
3および制御装置120などは、センサー118の駆動
手段を構威している。
第8図は、上記制御装置120を示す。この制御装置1
20は、送り制御器130、パルス発生回路132、第
1のカウンタ134、ゲート回路136、第2のカウン
タ140、比較回路142、および設定回路144から
構威されている。そして、ゲート回路136の部分で後
述のコントローラ170を介して前記センサー118に
接続されており、また送り制御器130の入出力側でモ
ータ113やエンコーダ121に接続されている.第9
図は、コントローラ170と機能部分との電気的な接続
関係を示している。コントローラ170は、所定の動作
を制御するために、プログラムを内蔵しており、入力側
でドロッパー装置5、糸センサー29、118に接続さ
れており、また出力側で位置制御用のモータ20や摘出
部材21、ソレノイド28、エアシリンダ55、56、
59、60、モータ93、113の制御器171、17
2、174、182、183、184、185、186
、188、189に接続されている。これらの制御器1
71、172、174、182、183、184、18
5、186、188、189は、制御対象に応じて、回
転制御、圧力空気源のオンオフ制御、または切り換え制
御、駆動電源のオンオフ制御として組み立てられている
第10図は、上記コントローラ170による一連の制御
動作を示している。
製織中にたて糸2が切れると、切断たて糸2a、2bに
対応する位置のドロッパ−11が落下し、電極バー14
に接するため、ドロッパー装置5は、電気的なたて止め
信号を発生し、織機の制御系に停止信号を送り込むと同
時に、切断たて糸2a、2bについての織幅方向の位置
信号を出力し、コントローラ170に送り込む。
織機が停止すると、例えば特開昭62−69851号の
たて糸切れ端自動取り出し装置は、移動しながら落下状
態のドロンパー11を自動的に検出し、そこで、当該ド
ロフパ−11を把持してこれを織り幅方向に往復移動さ
せることによって、切断たて糸2a、2bと隣合う正常
なたて糸2をそれぞれの織り端側に離間し、かつ変位さ
せることによって、切断たて糸2a、2bの部分に空間
を形威して、それらを取り出し易い状態に設定する。
コントローラ170は、上記設定の完了信号を受け取っ
た時点で、制御器182により、駆動モータ54を起動
し、ヘルド分離装W50を落下状態のドロンパー11の
位置まで移動させ、そこで制御器185、186および
エアシリンダ59、60の動作によって、分離部材63
、64を切断たて糸2a、2bの左右に隣接する2本の
たて糸2の間に上昇させる。なお、さきに切断たて糸2
a、2bの左右に隣接する2本のたて糸2が離間し、か
つ変位されているので分離部材63、64は、容易に切
断たて糸2a、2bとこれと隣接する左右のたて糸2と
の間に挿入される。この上昇の完了後に、制御器183
、184およびエアシリンダ55、56によって、上昇
状態の分離部材63、64を互いに離れる方向に移動さ
せる。
この分離完了のあと、コントローラ170は、制御器1
88および駆動モータ93で、ピニオン94を回転させ
て、ヘルド分離装置50を巻き取り側へ前進させること
によって、正常なたて糸2を挿通しているドロッパ−1
1、ヘルド7は、第11図に示すように、切断たて糸2
a、2bを中心として、さらにそれらから離れる方向に
移動し、切断たて糸2bの端部を摘出しやすくするため
に、空間を形戒する。その後、制御器171によりモ一
夕20を起動させ、その回転量を制御することにより、
駆動部材3を織り端例の待機位置から落下状態のドロッ
パ−11に対応する織り幅方向の位置まで移動させ、摘
出部材21の下側開放部分をヘルド7の近傍で切断たて
糸2bの端部と対応させ、制御器172をオンの状態に
設定することにより、内部に吸引方向の空気流を発生さ
せ、吸引動作を開始させる.この吸引動作によって、切
断たて糸2bの端部は、第5図に示すように、摘出部材
21の内部に入り込み、糸センサー29によって検出さ
れ、コントローラ170に次のステップへの命令として
与えられる. この時点で、コントローラ170は、制御器183、1
84およびエアシリンダ55、56によって分離部材6
3、64を織り幅方向に後退させ、さらに制御器185
、186およびエアシリンダ59、60を動作させて分
離部材63、64を下降させる。さらに、制御器174
によって、ソレノイド28を動作させ、第6図のように
、一対のクランパ25、26の間で切断たて糸2bを挟
み込んで保持する。適当な時間の経過後に、コントロー
ラ170は、摘出部材21の吸引動作を中止させ、次に
制御器171でモータ20を予め設定された回転方向お
よび回転量だけ回転させ、摘出部材21を織り幅方向に
移動させることによって、第7図に示すように、切断た
て糸2bの張力を高め、それをずらすことによって切断
たて糸2bを挿通している筬8の筬羽間隔を拡げる。
この移動完了時点で、コントローラ170は、制御装置
120へ動作開始のための指令を与える.そこで、制御
装W120は、開始指令を入力すると、まずモータ11
3をオンとし、検出装置80を比較的高速で基準位置か
ら織り幅方向へ移動させる。このとき、送り制御器13
0は、モータ113の回転量をあらわすバルス発生回路
132のパルス信号を第1のカウンタ134を介して順
次入力している。第10カウンタ134のカウント値は
、たて糸切れ位置よりも若干手前の位置に対応して予め
設定されている値に達したとき、送り制御器130は、
′H”レベルの信号をゲート回路136に出力するとと
もに、モータ113を低速に設定する。その後、センサ
ー118が最初の筬羽を通過したときに出力する検知信
号の立ち下がりでゲート回路136を開き、隣り合う筬
羽に差し掛かったときに出力する検知信号の立ち上がり
で再び閉じることによって、その間にパルス発生回路1
32からの基準パルスを第2のカウンタ140の入力端
に送り込んでいる。そこで、第2のカウンタ140は、
その基準パルスのパルス数をカウントすることによって
、筬羽の間隔を測定し、測定値を比較回路142に出力
している。その後、第2のカウンタ140は、センサー
118が筬羽を通過するごとに隣り合う筬羽までの間隔
を順次測定し、その値を比較回路142に出力していく
.このため、比較回路142は、測定値を入力するごと
に測定値を設定器144によって設定されている基準値
と比較し、測定値が基準値を上回ったとき、“H”レベ
ルの信号を送り制御器130に出力する.送り制御器1
30は、比較回路142からの“H”レベルの信号を入
力した時点で、第lカウンタ134のカウント値すなわ
ち基準位置からのモータ113の回転量を記憶し、モー
タ113の駆動を停止させる。その後、送リ制御器13
0は、コントローラ170にカウント値つまりモータ1
13の回転量のデータを転送する.このようにして制御
装置120は、間隔の大きな筬羽箇所を検出することに
よって、正確かつ迅速に切断たて糸2a、2bの筬羽の
位置を割り出す。この割り出し完了時点で、制御装置1
20は、位置検出の完了信号をコントローラ170に送
り返す。そこで、コントローラ170は、全ての動作部
分を待機位置に復帰させ、一連の動作を完了する. なお、上記実施例の検出装置8oは、筬羽間の距離を直
接測定することによって、筬羽間隔の大なる箇所を検出
するようにしているが、これに限らず、例えば、筬8を
挟んで投光器と受光器とを対向させ、筬羽間からの通過
光量を検知しながら両者を織り幅方向に移動させ、光量
が所定の値を超えるか否かを順次比較することによって
筬羽間隔の大なる箇所を検知するようにしてもよい。
さらに、基準値は、予め設定器144に設定されている
が、筬羽間隔の大なる箇所を通過する前に正常な筬羽間
隔を測定し、これによって得られた測定値を基準値とし
てもよい. また、上記実施例では、筬羽8の間隔の大なる箇所を検
出する構戒としているが、これに隣接する筬羽8の間隔
の小なる箇所を検出するようにしてもよい。例えば、第
7図に示すような方向(図中左方向)に切断たて糸2b
を移動させ、その後センサー118を図中右端から左方
向へ移動させる。そして、筬羽間隔の小なる箇所を最初
に検出した時にモータ113の回転を停止する。これに
よって検出されたモータ113の回転量に対し、上記基
準値を差し引いた値が切断たて糸を挿通している筬羽位
直に対応することになる。また、逆に切断たて糸2bを
図中右方向へ動作させた場合、検出されたモータ113
の回転量に対し基準値を加えたものが、切断たて糸2b
を挿通している筬羽位置に対応する回転量に相当するこ
とになる。
すなわち、切断たて糸2bの移動方向と関連して、検出
された回転量に対し基準値を加えるかあるいは差し引く
かが判断される. 上記実施例では、切断たて糸を移動させる移動部材を一
対のクランバ25、26および摘出部材21全体を移動
させるモータ20で構威しているが、モータ20に代え
て、摘出部材21に設けられた係止部材を駆動すること
によって切断たて糸2bを変位させる例である。係止部
材40は、モータ41およびレバー42とから構威され
る。第12図および第13図に示すように摘出部材21
の巻き取り側前面にはモータ41が設けられており、モ
ータ41の回転軸にはレバー42が固着されている.レ
バー42の中間部分にはフンク44が形戒されている. 上記実施例のように、切断たて糸2bが摘出され、さら
に一対のクランパ25、26の間で保持されると、第1
2図のように、モータ4lが作動し待機位置にあるレバ
ー42を移動させる.レバー、42は、移動に伴って摘
出部材21とヘルド7との間の切断たて糸2bと係合し
、フソク44で係止しながら第13図に示すような位置
まで切断たて糸2bを変位させる。これによって、切断
たて糸2bを挿通ずる筬羽の間隔が拡大される。
また、上記実施例では、摘出部材2lをドロッパー装置
5とヘルド7との間に設けているが、ヘルド7と筬8と
の間に設けてもよいことはいうまでもない。さらに、た
て糸2の切断が筬8と織り前との間で発生した場合には
、筬8の前方すなわち巻き取り側で、筬8に挿通されて
いる方の切断たて糸2bを摘出してこれを移動させる構
戒としてもよい。
このあと、基準位置に待機中の糸通し装置が送り制御装
置130からのデータに対応して移動することによって
、切断たて糸2a,2bの筬羽に正確に位置決めされ、
その後糸通し動作が行われるが、その糸通し装置は、例
えば特願平1−24673号の明細書に記載した装置に
よって実行される。
〔発明の効果〕 本発明は、筬に挿通されている切断たて糸の端部を摘出
し、そのたて糸を保持しながら織り幅方向に移動させる
ことによって、この切断たて糸を挿通している筬羽の間
隔を拡大し、この大きな間隔の筬羽をセンサーによって
検出するようにしている。したがって、切断たて糸の織
り幅方向の位置検出が容易にしかも高精度に自動化でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は切断たて糸の筬羽位置検出装置の正面図、第2
図は同装置の側面図、第3図はヘルド分離装置の正面図
、第4図はヘルド分離装置の側面図、第5図および第6
図は摘出部材の断面図、第7図はセンサーの駆動手段の
平面図、第8図は制御装置のブロック線図、第9図はコ
ントローラと各動作部分との接続状態のブロック線図、
第10図は動作のフローチャート図、第11図は切断た
て糸部分の平面図、第l2図および第13図は係止部材
の部分の側面図である. 1・・切断たて糸の筬羽位置検出装置、2・・たて糸、
2a12b・・切断たて糸、21・・摘出部材、25、
26・・クランバ、50・・ヘルド分離装置、70・・
切断たて糸移動装置、80・・検出装置、118・・セ
ンサー 170・・コントローラ。 特許出 願人津田駒工業株式会社 代   理   人 弁理士 中 川 國 男第2図 78 第4図 第 5 図 第 9 図 第 7 図 第 70図 伽苫 3マ 77図 手続補正書 (自発〉 ■. 事件の表示 平威l年特許願第147003号 2. 発明の名称 切断たて糸の筬羽位置検出装置 3. 補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 石川県金沢市野町5丁目18番l8号 名 称 津田駒工業株式会社 代表者 越 馬 平 冶 4. 代 理 人 8l 6 0 6. 補正の対象 明細書の発明の#細な説明の欄 と訂正する. −416− 第 72 図 生! 37 73 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筬に挿通されている側の切断たて糸を摘出する摘出部材
    およびこの切断たて糸を保持しながら織り幅方向に所定
    量移動させる移動手段からなる切断たて糸移動装置と、
    筬羽の間隔を検出するセンサーおよびこのセンサーを織
    り幅方向に移動させる駆動手段からなる検出装置とを具
    備し、たて糸切れ時に、上記摘出部材によって筬に挿通
    されている側の切断たて糸をたて糸群から摘出し、この
    切断たて糸を移動手段によって保持しながら織り幅方向
    に所定量だけ移動させ、上記センサーの駆動手段によっ
    てセンサーを織り幅方向に移動させながら間隔の大きな
    筬羽を検出することを特徴とする切断たて糸の筬羽位置
    検出装置。
JP14700389A 1989-02-02 1989-06-09 切断たて糸の筬羽位置検出装置 Expired - Fee Related JP2696717B2 (ja)

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