JP2805530B2 - 切断たて糸の筬羽位置検出方法 - Google Patents

切断たて糸の筬羽位置検出方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製織中のたて糸切れ時に、切断たて糸に対
応する筬羽の位置を特定する方法に関する。
〔先行の技術〕
切断たて糸の修復作業にあたって、切断たて糸に対応
する筬羽間に継ぎ糸の引き通しが必要となるため、その
引き通し前に切断たて糸に対応する筬羽の織り幅方向の
位置が特定されなければならない。
特許出願人は、特願平2−80227号の発明により、筬
羽位置検出方法を提案している。その筬羽位置検出方法
は、切断たて糸に対して特定の位置関係を有する正常な
たて糸をヘルドと筬との間で取り出し、この取り出し後
の正常なたて糸を他のたて糸よりも上下方向に変位さ
せ、この変位状態のたて糸の織り幅方向の位置を検出す
ることによって、この正常なたて糸から特定の位置関係
の切断たて糸に対応する筬羽を決定している。
〔先行技術の課題〕
ところが、上記先行技術によると、切断たて糸に対し
特定の位置関係の正常なたて糸が他の正常なたて糸から
分離されなければならず、また切断たて糸の他、特定の
位置関係の正常なたて糸を織り幅方向で特定しておく必
要があるため、検出過程が多くなり、これに対応して検
出装置も複雑になる。
〔発明の目的〕
したがって、本発明の目的は、切断たて糸に対して特
定の位置関係を有する正常なたて糸を用いないで、切断
たて糸そのものを手掛かりとして対応の筬羽位置を特定
することである。
〔発明の解決手段およびその作用〕
そこで、本発明は、送り出しビームから筬に至るまで
の間のたて糸の切断時に、切断たて糸のうち巻取り側の
切断たて糸をヘルドと筬との間で取り出し、この切断た
て糸を筬羽に案内させながら正常なたて糸よりも上下方
向に変位させ、この変位後の切断たて糸そのものを筬の
近くで検出することによって、切断たて糸に対応する筬
羽の位置を検出している。
このように、本発明では、切断たて糸が直接検出対象
となるため、検出過程が複雑にならず、またこれに対応
する装置も単純化できるため、織機上での実施が容易と
なる。
〔実施例〕
第1図ないし第8図は、本発明の切断たて糸の筬羽位
置検出方法の一連の順序を示している。
第1図に示すように、製織中に、多数のたて糸1のう
ち例えば1本のものが図示しない送り出しビームから筬
6の間で切れたとき、対応のドロッパ3が落下するた
め、ドロッパ装置2は、切断たて糸1a、1bの切断状態を
検出してたて止め信号を発生し、織機を所定の停止角度
で自動的に停止させる。このあとの修復に際し、すべて
のヘルド枠4は、図示しないレベリング装置によって、
ほぼ同一レベルに設定される。したがって、すべてのた
て糸1は、修復に適切な状態例えば閉口状態に設定され
る。なお、たて糸1は、シート状となって例えば4つの
ヘルド枠4のヘルド5に対し所定の繰り返し順序で引き
通されており、筬6の筬羽61の間ごとに例えば2本ずつ
通され、織り前81でよこ糸7と交錯して織布8となって
いる。
つぎに、切断たて糸1a、1bに対応する落下中のドロッ
パ3は、例えば特開昭62−69851号の装置によって、織
り幅方向に往復移動させられるか、または特開昭63−28
951号の装置により、切断たて糸1a、1bと直交する方向
に捻じられる。これによって、切断たて糸1a、1bに隣り
合う正常なたて糸1は、切断たて糸1a、1bから離れる方
向に引き離される。
このあと、第2図に示すように、分離装置の一対の分
離部材11は、ドロッパ装置2の近くで、引き離し後のた
て糸1の小さな空間内に例えば下方から入り込み、切断
たて糸1a、1bからそれぞれ離れる向きで織り幅方向に移
動することによって、切断たて糸1a、1bの両隣りに大き
な空間を形成する。これによって、切断たて糸1a、1b
は、他の正常なたて糸1から充分な間隔を形成しなが
ら、取り出しやすい状態に設定される。なお、上記分離
装置は、例えば特開平1−192853号公報の装置などであ
り、ベルトなどによって織り幅方向に移動し、垂直方向
のエアシリンダなどによって一対の分離部材11を上昇さ
せ、かつ織り幅方向にエアシリンダなどによって移動さ
せることによって、正常なたて糸1を分離方向に移動さ
せる。このあと、特願平1−24673号公報に記載されて
いるように、送り出し側の切断たて糸1aに継ぎ糸9が接
着方式または機械結び方式のノッタによって継ぎ足さ
れ、その継ぎ糸9の先端が継ぎ糸ホルダ10およびクラン
プ式または吸引式のホルダ14によって切断たて糸1bと対
応する筬羽61の間隔近くで保持される。
以上の準備作業の後に、第9図の制御装置51は、図示
しない織機制御装置から動作指令を受け、動作プログラ
ムに従って、ドライバ52を駆動し、送りモータ53の回転
量を落下中のドロッパ3の織り幅方向の位置情報に基づ
いて待機位置から落下状態のドロッパ3の位置までの距
離に相当する回転量だけ回転させることによって、ヘル
ド枠4と筬6との間で、吸引管54を待機位置から切断た
て糸1a、1bの位置まで移動させ、停止させる。なお、落
下状態のドロッパ3の位置は、例えば一方の織り端位置
から落下状態のドロッパ3までの距離を音波によって測
定するか、またはドロッパ3毎に付された固有のコード
を読み込み、そのコードに対応する距離データを読み出
すことによって測定される。吸引管54は、第10図に示す
ように、回り止め状態でエアシリンダ71によりスライダ
63に取り付けられ、織り幅方向の2本の案内ロッド64に
沿って移動する。送りモータ53の回転は、減速機67によ
って一対のプーリ65および環状のベルト66により、スラ
イダ63に直線運動として伝達させる。吸引管54の送り移
動の完了後に、制御装置51は電磁弁55を解放状態とし、
吸引管54を真空吸引手段56に通じさせることにより、吸
引管54の下向きの開口位置で吸引方向の空気流を発生
し、巻取り側の切断たて糸1bの端部を吸引管54の内部に
引き込む。この引き込み状態は、吸引管54の内部の例え
ば光電式の糸センサ57によって検出され、制御装置51に
引き込み状態の確認信号として与えられる。なお、引き
込み状態の切断たて糸1bは、第11図に示すように、吸引
管54の下端部分の直径線上に形成された逆V状の位置決
めスリット58の内部に入り、管内のほぼ中心で位置決め
状態となっている。そこで、制御装置51は、ドライバ74
により、吸引管54の下端部分に設けられた一対のソレノ
イド59を動作させ、吸引管54の内部で位置決め状態の切
断たて糸1bを一対のクランパ60で摩擦的に保持した後、
切り換え弁62を操作し、圧力空気源75によりエアシリン
ダ71を動作させ、これによって支持されている吸引管54
をエアシリンダ71の回りに回らない状態としながら、上
下方向例えば上方に移動させる。
このようにして、切断たて糸1bは、第3図に示すよう
に、対応の筬羽61の間に案内されて上方に移動し、他の
正常なたて糸1よりも高い位置に変位し、織り前81と位
置決めスリット58との間で適当な張力で直線状に張った
状態となる。
次に、第9図の制御装置51は、駆動指令によって、ド
ライバ68を起動させ、送りモータ69を回転させることに
より、第12図に示すように、筬6の前側近くの位置セン
サ70を一方の織り端から他方の織り端まで織り幅方向に
移動させ、変位状態の切断たて糸1bを位置センサ70で検
出させる。駆動指令は、同時にカウンタ73のカウント開
始指令ともなっている。この移動の間に、送りモータ69
に連結されたシャフトエンコーダ72は、パルスを発生
し、カウンタ73に送り込んでいる。なお、位置センサ70
は、第12図に示すように、シリンダ25のピストンロッド
26の先端に対してガイドバー27によって回り止めされた
ホルダプレート28の先端部分に取り付けられている。シ
リンダ25は、織り幅方向の案内ロッド23および送りねじ
24によって、送りナット兼用スライダ29とともに送りモ
ータ69によって織り幅方向に移動できるようになってい
る。
この移動過程で、位置センサ70は、切断たて糸1bと向
き合った時点で、その存在を検出し、検知信号を発生す
るため、制御装置51は、検知信号を受けた時点で、送り
モータ69を停止させる。この検知信号は、カウンタ73の
カウント停止指令ともなっている。カウンタ73はカウン
ト停止後に、位置センサ70の待機位置すなわち原点位置
から切断たて糸1bまでの距離に相当するパルス数を計数
し、その距離情報を制御装置51に送り込む。このように
して位置センサ70が切断たて糸1bを検出した時点で、位
置センサ70の停止位置は切断たて糸1bと対応する筬羽61
の間の位置であり、また待機位置すなわち位置センサ70
の原点位置から位置センサ70の停止位置までのパルスの
計数値は、原点位置から切断たて糸1bに対応する筬羽61
の間を設定するための距離となっている。
そして、この停止位置または距離情報は、糸通しユニ
ット31の位置決めのためのデータとして利用される。
糸通しユニット31が第12図に示すように、送りナット
兼用スライダ29にブラケット30で一体的に取り付けら
れ、その糸通しニードル32が位置センサ70に対し織り幅
方向でずれていないとき、位置センサ70の停止位置は、
そのまま糸通しユニット31の動作位置となる。そこで、
糸通しユニット31は、第4図から第6図までに示すよう
に、糸通しニードル32を筬6の方向に移動させることに
よって、切断たて糸1bと対応する筬羽61の間に糸通しニ
ードル32を通し、さらに切断たて糸1bと対応するヘルド
5の糸通し孔に糸通しニードル32を貫通させ、その先端
のフックの部分で継ぎ糸9を引っ掛けて後退させる。こ
れによって、継ぎ糸9は、ヘルド5の糸通し孔および対
応の筬羽61の間に引き通され、織り前81まで引き込まれ
ていく。なお、切断たて糸1bと対応するヘルド5は、ヘ
ルド5の糸通し孔が、切断たて糸1bと対応する筬羽61の
間に対し織り幅方向において一致するように図示しない
位置決め装置によって位置決めされている。この位置決
め装置は、制御装置51からの距離情報にもとづいて織り
幅方向に移動し、移動後の位置にヘルド5を位置決めす
るものである。糸通しニードル32が継ぎ糸9を引き込む
過程で、継ぎ糸9は、継ぎ糸ホルダ10の近くでカッター
34によって切断される。このあと、継ぎ糸9は、織り前
81の近くで織工によって保持されるか、または第7図お
よび第8図に示すように、適当なクランプ式のホルダあ
るいは吸引式の糸ホルダ33によって、保持された状態
で、製織再開可能な状態に設定される。製織の再開前
に、分離部材11や吸引管54などは、動作をやめて、待機
位置に戻る。このあとの製織によって、継ぎ糸9は、織
布8の組織の中に織り込まれてゆき、適当な長さに切断
される。
なお、糸通しニードル32が位置センサ70に対して織り
幅方向でオフセット距離だけ離れた状態で設けられてい
るとき、制御装置51は、位置センサ70で切断たて糸1bを
検出した後、送りモータ69をさらにオフセット距離に相
当する分だけ回転させることによって糸通しニードル32
を切断たて糸1bと対応する筬羽61の中間部分まで移動さ
せる。
また、第13図のように、糸通しユニット32が位置セン
サ70と別の送り手段によって設けられている場合に、制
御装置51は、ドライバ87を介して、位置センサ70の原点
位置から切断たて糸1bの検出位置までの距離に相当する
回転量を送り案内手段の送りモータ82に回転指令として
与える。送りモータ82は、減速機88を介して、両織り端
位置の一対のプーリ83およびこれに巻掛けられた環状の
ベルト84を回転移動させることによって、糸通しユニッ
ト31を案内ロッド85に沿って織り幅方向に移動させ、切
断たて糸1bと対応する筬羽61の間で糸通しニードル32を
移動させる。この後、糸通しユニット31は、糸通しニー
ドル32を進退させることによって、継ぎ糸9を前記と同
様にヘルド5および筬羽61の間に通し、織り前81の近く
まで引き込む。
〔他の実施例〕
なお、上記実施例は、一対のクランパ60を吸引管54の
内部に組み込んでいるが、これらの一対のクランパ60
は、吸引管54の外部に取り付け、専用のエアシリンダに
よって独立に上下方向に移動できるように設けてもよ
い。この場合、吸引管54が切断たて糸1bを吸引した後、
一対のクランパ60は切断たて糸1bを把持し、上下方向に
変位させることになる。また、クランパ60を設けず、吸
引管54のみによって、切断たて糸1bを吸引・変位させる
ようにしてもよい。
切断たて糸1bの吸引過程で、その織り幅位置が正確に
特定しされなくても、吸引管54は、移動中に切断たて糸
1bを内部に引き込める機能を有している。したがって、
落下状態のドロッパ3の位置は、吸引管54を織り幅方向
に移動させるための情報として適用できる。しかし、切
断たて糸1bの捕捉手段が吸引管54でなく、一対のクラン
パ60のみで構成する場合に、これらの一対のクランパ60
は、切断たて糸1bを直接把持するために、予めその位置
まで正確に案内されなければならない。したがって、こ
の場合に、ドロッパ装置2からの落下状態のドロッパ3
の位置情報よりも正確な位置情報が必要となるため、例
えば切断たて糸1bから正常なたて糸が分離されている箇
所、すなわち、たて糸の間隔が大きくなっている箇所を
センサによって直接検出し、これを位置情報として用い
るのが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明では、切断たて糸が直接筬羽に沿って上下方向
に変位し、その変位状態の切断たて糸そのものを検出す
ることによって、切断たて糸に対応する筬羽間が特定さ
れるから、切断たて糸に隣り合う他の正常なたて糸につ
いての分離や、正常なたて糸と切断たて糸との対応関係
の識別などの過程が必要とされず、位置の検出過程が簡
単になり、したがってその制御や送り動作部分が簡略化
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の筬羽位置検出過程の説明
図、第9図は制御系のブロック線図、第10図は吸引管の
案内部分の斜面図、第11図は吸引管の垂直断面図、第12
図は位置センサおよび糸通しユニットの案内部分の斜面
図、第13図は糸通しユニットの他の案内部分の斜面図で
ある。 1……たて糸、1a、1b……切断たて糸、2……ドロッパ
装置、5……ヘルド、6……筬、61……筬羽、8……織
布、81……織り前、31……糸通しユニット、32……糸通
しニードル、51……制御装置、54……吸引管、58……位
置決めスリット、60……クランパ、69……送りモータ、
70……位置センサ、73……カウンタ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】切断たて糸のうち巻取り側の切断たて糸を
    ヘルドと筬との間で取り出し、この切断たて糸を筬羽に
    沿って正常なたて糸よりも上下方向に変位させ、この変
    位後の切断たて糸そのものを検出することによって、切
    断たて糸に対応する筬羽の位置を検出することを特徴と
    する切断たて糸の筬羽位置検出方法。
JP14869490A 1990-03-28 1990-06-08 切断たて糸の筬羽位置検出方法 Expired - Fee Related JP2805530B2 (ja)

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