JPH0314596A - アントシアニン及びその塩 - Google Patents

アントシアニン及びその塩

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JPH0314596A
JPH0314596A JP1146759A JP14675989A JPH0314596A JP H0314596 A JPH0314596 A JP H0314596A JP 1146759 A JP1146759 A JP 1146759A JP 14675989 A JP14675989 A JP 14675989A JP H0314596 A JPH0314596 A JP H0314596A
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JP
Japan
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ternatin
anthocyanin
general formula
salt
cgc
Prior art date
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Pending
Application number
JP1146759A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Honda
本多 利雄
Norio Saito
斎藤 規夫
Takashi Kusano
草野 尚
Hiroyuki Ishisone
石曽根 博之
Nobuo Funayama
船山 宣夫
Takeshi Kubota
久保田 武志
Shigeharu Araogi
新荻 繁晴
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HORIUCHIITAROU SHOTEN KK
Original Assignee
HORIUCHIITAROU SHOTEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、下記一般式(T)で表されるアントシアニン
及びその塩に係る。
一般式(1) [式中、R1、R,はCGCGSCGC, CG及びC
(ここで、Cは任意の位置で結合しているp−クマル酸
残基であり、Gは任意の位置で結合しているD−グリコ
ース残基である)から選ばれる残基を表わす。]本発明
は、さらに、上記アントンアニン及びその塩の製法及び
該化合物の少なくとも1を含有せしめた血栓症予防を目
的とする機能性食品にも係る。
従来の技術 アントシアニンは、酸性溶媒中で紅色を呈し、アルカリ
性溶液中で青色を呈する一群の色素であるアントシアニ
ンのうちの配糖体である。
かかるアントシアニンの調製に当たっては、個々のアン
トシアニンによって異なるが、一般的には、下記の方法
が利用されている。
すなわち、I−2%の塩酸酸性メタノールで材料を抽出
し、酢酸鉛を添加して塩化鉛の沈殿を炉別し、生じた青
色の鉛塩を集める。ついで、3%メタノール塩酸に再溶
解し、エーテルを加えて沈殿させ、鉛塩として精製する
か又はビクリン酸塩として析出させる。最後に、塩化物
に変え結晶させる。
このようにして得られるアントシアニンは、天然にはア
ントシアニジンの3及び5位、又は両方の水酸基に糖が
付着した構造を有するものである。
発明が解決しようとする課題 上述の如く、アントシアニンは一般に植物色素として知
られているが、安定性に難点があるため、その利用は限
られており、わずかに一部の化合物が食品等の着色剤と
して使用されているのみであり、アントシアニンの有効
利用は図られていなかった。
課題を解決するための手段 発明者らは、Clitoria ternatea c
v. rDoubleblueJの花びら中に数種の新
規なアントシアニンが含有されており、しかも該アント
シアニンは血小板凝集阻害作用及び血管平滑筋弛緩作用
を有すると共に、安定性に優れていることを見出だし、
本発明に至った。
従って、本発明の第1の目的は、下記一般式(1)で表
されるアントシアニン及びその塩にある。
一般式(1) も1を含有せしめたことを特徴とする機能性食品[式中
、R,、R,はCGCGSCGC..CG及びC(ここ
で、Cは任意の位置で結合しているp−クマル酸残基で
あり、Gは任意の位置で結合しているD−グリコース残
基である)から選ばれる残基を表わす。]本発明の第2
の目的は、Clitoria ternatea cv
rDouble blueJの花びらを温水で抽出し、
抽出物をクロマトグラフィー法によって分離、精製する
ことを特徴とするアン}・シアニンの製法にある。
さらに、本発明の第3の目的は、上記一般式(I)で表
されるアントシアニン又はその塩の少なくとにある。
作用 本発明に係るアントシアニン及びその塩は、Clito
ria ternatea cv. rDouble 
blueJの乾燥花びらから抽出される。抽出に当たり
、抽出溶媒として水を使用する。抽出溶媒の温度は、一
般に0ないし100℃、好ましくは20ないし60℃で
ある。
約20℃以下では抽出効率が低すぎるため好ましくない
。また、水以外の溶媒としては、たとえばメタノール、
エタノール、プロバノール等のアルコール類、又、アセ
トン、メチルエチルケトン等のケトン類を単独で又は希
塩酸、希酢酸等との混合溶媒として使用できるが、抽出
効率、取扱いの便利さ等の点で水が最適である。
次に、抽出液をHP− 20カラムに吸着させ、1%酢
酸−70%メタノールにて溶出する。溶出液から溶媒を
留去した後、ペーパークロマトグラフィーに付して、ブ
タノール:酢酸:水(4・1:2)で展開し、各分画を
1%酢酸−70%メタノールで溶出する。溶出液は、後
述するように、テルナチンA++A,、BI+B2、D
, + Dtをそれぞれ含有する。
ついで、各混合物を高速液体クロマトグラフィーに付し
、A液(リン酸:水=1.5:98.5): B液(リ
ン酸:酢酸:アセトニトリル:水= 1.5:20:2
5:53.5)=50:50、45:55及び30:7
0でそれぞれ溶出する。これにより、各テルナチンAI
,At,B,,Bt.D,及びD,が得られる。
最後に、必要であれば、これらテルナチンを常法に従っ
て精製する。
このようにして得られたテルナチンは深紫色の粉末状で
ある。
次に、実施例により本発明をさらに詳述する。
実施例l テルナチンA.,A!,B,,B,,D..D,の単離
Clitoria ternatea cv. rDo
uble blueJの乾燥花びら509を温水2Qに
て抽出後、抽出液を濃縮し、HP− 20カラム(45
φ×150■)に吸着させ、水洗後1%酢酸−70%メ
タノールにて溶出した。溶出液の溶媒を留去し、残留物
をペーパークロマトグラフィ−[No. 526(東洋
炉紙)、ブタノール;酢酸:水=4 :1 :2]に付
し、ついで、各分画を1%酢酸−70%メタノールにて
溶出し、テルナチンA++At、B+十Bt, D++
Dtをそれぞれ得た。さらに、それぞれの混合物を高速
液体クロマトグラフィーに付し、それぞれA液(リン酸
:水= 1.5:98.5)二B液(リン酸:酢酸:ア
セトニトリル:水−1.5:20+25:53.5)=
 50:50, 45:55及び30:70にて溶出し
分離した。次に得られたテルナチンAt,At,B+,
Bz,D+及びD,をそれぞれHP− 20カラムクロ
マトグラフィーに付し、水洗後1%酢酸−70%メタノ
ールにて溶出し、溶媒を留去した。さらに、それぞれの
残留物をトリフロロ酢酸に溶解後エーテルを加え、次い
で溶媒を留去するとテルナチンA.,A,,B,,B,
,D,及びD2がそれぞれ深紫色の粉末として得られた
各テルナチンの構造の決定 得られたテルナチンを酸加水分解すると、デルフィニジ
ン(Dp)、グルコース(G)、p−クマル酸(C)及
びマロン酸(M)を生成する。さらに、2N NaOH
による加水分解では、すべてのテルナチンがデアシルテ
ルナチン(Da−T)、C, G及び鯖を与えた。Cは
テルナチンB,,B,,D,及びD,のアルカリ加水分
解物より検出されたが、テルナチンA,,A,のアルカ
リ加水分解物からは検出されなかった。このことは、前
者はその側鎖中に加水分解可能な末端Cを有するが、後
者は持っていないことを示している。
各テルナチンのUV−VISスペクトルでは、第1表に
示すように290nm付近に大きな吸収が見られ、かか
る事実は各テルナチンがCによって高度にアシル化され
ていることを示す。テルナチン中のCの数を示すEac
yl/ Evis(%)の値は3ないし4である。テル
ナチン類の構造が高度にアシル化されたものであること
は, IRスペクトルにおいて1700c『’付近に強
い吸収が認められることによっても確認される。
第2表に示したテルナチンのFABMSはテルナチン類
が大きな分子量を有することを示し、特にテルナチンA
+はこれまで知られているアントシアニンモノマーの中
では最大(2108)である。テルナチンAIとB,、
又はテルナチンB,とD.との分子量の違いは162で
あり、テルナチンは同じマスユニッ}・てあるカフェー
酸を含まないことより、グルコース分子のマスフラグメ
ントとして説明できる。同様に、テルナチンA= B*
及びD,のそれぞれについても同じ関係である。
Lot酸化では、すべてのテルナチンからマロニルグル
コースかえられる。この事実から、Mはテルナチンの3
位のGに結合していることがわかる。
上記の知見より、各テルナチンの構造は、下記のように
3位のGがMでアンル化され、さらに3′位及び5′位
のグルコースが種々の長さのCG側鎖でアシル化された
デルフィニジン3,3’,5’− トリグルコシドであ
ると推定された。
各テルナチンのアルカリ加水分解物中のC:CGの比は
、逆層(ODS)HPLCによって決定され、その比は
それぞれのテルナチンの推定構造から得られた理論値と
一致し、このことからも推定構造式が正しいことが示さ
れた(第2表)。
さらに、各テルナチンは3′位及び5′位の側鎖の2種
類の末端残基の親水性により、G−G(テルナチン^1
及びA.)、G−C(テルナチンB,及びBt)、C−
C(テルナチンD1及びD,)の3つのタイプに分類で
きる。テルナチンのHPLCにおける溶出速度は、その
側鎖末端置換基の極性に比例して増大する。
ODS− HPLCにおいては、極性の低い溶質は高い
ものよりクロマトグラフィーの固定層により緊密に吸着
されることより、ここで得られた結果は側鎖の推定構造
が正しいことを支持している。
テルナチンD,の薬理試験 上述の如くして得られたテルナチンのうちテルナチンD
,を使用して薬理試験を行った。
ニュージーランドホワイト雄性ウサギを実験に用い、摘
出胸部大動脈標本及び血小板凝集に対する作用をテルナ
チンD.終濃度10−’Mにて検討した。
(1)血小板凝集に対する作用 頚動脈より、3.8%クエン酸ナトリウム1/10容加
にて全採血を行い、760rpmで20分間の遠心分雌
にて多血小板血漿(PRP)を、260Orpm, 1
0分間の遠心分離により乏血小板血漿(PPP)ををそ
れぞれ分離した。
凝集能の測定にはへマトレーサー601(日本バイオサ
イエンス社)を用い、PPPを1分間プレインキユベー
トした後被験物質を添加し、3分間インキュベートを行
い、凝集剤を加えた。活性の評価は被験物質の代りに水
を添加したコントロールの最大凝集率に対する抑制率で
表現した。
尚、凝集剤はADP(終濃度3 X J.O−5M)及
びコラーゲン(終濃度IU59/xQ)を用いた。
得られた結果を下記第3−5表に示す。
第  3  表 テルナチンD,の血小板凝集抑制作用(抑制率%)コラ
ーゲン       /.DP 28.2±8.91      44.8±7.16第
  4  表 テルナチンDIと各種環状ヌクレオチド増加薬の用量反
応性(ADP凝集) テノレナチンD,      ナトリウムニトuフ0ル
シット゛     ホルスコリ ン25     −8
3 50      19.4 100      44.4 8,8      l 14.7       3 38.2      10 8.6 5.7 37.1 第  5  表 テルナチンD,と環状ヌクレオチド 増加薬との相互作用(ADP凝集) T−D.とSNPとの      T−P.とFKとの
相互作用(抑制率%)   相互作用(抑制率%)St
IP 0.3μ輩    6.7    FK1μM2
.7T−D.25μM    17.8    7−D
,25μM2.7(2)血管に対する作用 全採血後のウサギより胸部大動脈を摘出し、速かにTr
anrerse Strip標本を作製し、予め37℃
に保温し、95%O,−5%CO,を通気しているKr
ebs液を満たした5xQのOrgan bath中に
懸垂した。約19の静止張力のもとて1時間平衡化した
後、ノルエピネフリン(NE)10− 5 Mで収縮さ
せた。
NE収縮後に、被験薬物をOrgan bath中に添
加して張力変化を等尺性に記録した。活性の評価はNE
添加による収縮張力を100%とし、被験物質添加によ
る張力の減少を百分率で示した。得られた結果を第6表
に示す。
第  6  表 テルナチンD,の血管(NE収縮) に対する弛緩作用(%) 内皮細胞(+)     内皮細胞(−)15.8 12 8 第3表から、テルナチンD,はADP及びコラーゲン凝
集を顕著に抑制する事が示された。又、第4表に示した
ように、テルナチンD,の血小板凝集抑制作用には用量
反応性が示された。作用機序としては、第5表に示した
ように、アデニレートサイクラーゼの活性化剤であるホ
ルスコリンに対して相乗的に作用し、C− GMPホス
ホジエステラーゼの阻害剤として知られるSNPに対し
ては相加的に作用した。従って本物質は何らかの機序に
より細胞内のC− GMP濃度を増加させる事によりそ
の作用を発揮するものと考えられる。
血管に対する作用としては、第6表に示したように、血
管内皮の有無に拘わらすNE収縮に対して弛緩的に作用
した。従って、テルナチンD,は平滑筋に直接作用して
弛緩作用を示すものと考えられる。
テルナチンD,以外の他のテルナチンA+,Av+t3
+,B,及びD!も、同様の薬理活性を有する。
実施例2 上述のテルナチンが天然の植物色素でありかっ血小板凝
集抑制作用を有する点に鑑み、血栓症等の発生を予防す
る目的の機能性食品としての各種飲料に該テルナチンを
配合した。
調製した各種飲料の処方を以下に示す。これら飲料にお
いて、本発明に係るテルナチンは優れた安定性を示した
処方例I Clitoria ternatea  エキスカフェ
イン 安息香酸ナトリウム アスコルビン酸 香料(ブドウ) ブドウ果汁 ソルビット液 水を加えて全量30mQとした。
処方例2 Clitoria ternatea  エキスカフェ
イン 安息香酸ナトリウム クエン酸 香料(ブドウ) ブドウ果汁 ソルビット液 水を加えて全量30村とした。
処方例3 Clitoria ternatea  エキスカフェ
イン 安息香酸ナトリウム 100g9 30H 18l9 50xy 60友2 9次Q 6g 100定9 30l9 1gxf 50朽 60肩9 9x(1 6g 100B 30txg 18u クエン酸 香料(ブドウ) ブドウ果汁 マルチトール 50H 60xg 9mQ 69 水を加えて全量30村とした。
紋立艶上 Clitoria ternatea  エキス   
 !0019カフェイン            ’a
way安息香酸ナトリウム        18rlg
酒石酸              50yttg香料
(ブドウ)             60叶ブドウ果
汁            9lgマルチトール   
         6g水を加えて全量30jIi2と
した。
発明の効果 本発明に係る一般式(I)で表されるアントシアニン及
びその塩は、従来のアントシアニン系色素との対比にお
いて、安定性に優れると共に、新たに血小板凝集抑制作
用及び血管平滑筋弛緩作用を有するものであり、血栓症
等の予防を目的とする機能性食品等への利用が可能とな
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式( I )で表されるアントシアニン及び
    その塩。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1、R_2はCGCG、CGC、CG及び
    C(ここで、Cは任意の位置で結合しているp−クマル
    酸残基であり、Gは任意の位置で結合しているD−グリ
    コース残基である)から選ばれる残基を表わす。] 2請求項1記載のものにおいて、前記アントシアニンが
    、一般式( I )においてR_1及びR_2が共にCG
    CGであるテルナチンA_1である、アントシアニン及
    びその塩。3 請求項1記載のものにおいて、前記アン
    トシアニンが、一般式( I )においてR_1がCGC
    G又はCGであり、R_2がCG又はCGCGであるテ
    ルナチンA_2である、アントシアニン及びその塩。 4 請求項1記載のものにおいて、前記アントシアニン
    が、一般式( I )においてR_1がCGCG又はCG
    Cであり、R_2がCGC又はCGCGであるテルナチ
    ンB_1である、アントシアニン及びその塩。 5 請求項1記載のものにおいて、前記アントシアニン
    が、一般式( I )においてR_1がCGC又はCGで
    あり、R_2がCG又はCGCであるテルナチンB_2
    である、アントシアニン及びその塩。 6 請求項1記載のものにおいて、前記アントシアニン
    が、一般式( I )においてR_1及びR_2が共にC
    GCであるテルナチンD_1である、アントシアニン及
    びその塩。7 請求項1記載のものにおいて、前記アン
    トシアニンが、一般式( I )においてR_1がCGC
    又はCであり、R_2がC又はCGCであるテルナチン
    D_2である、アントシアニン及びその塩。 8 請求項1記載のアントシアニン及びその塩を製造す
    る方法において、Clitoriaternateac
    v、「Doubleblue」の花びらを温水で抽出し
    、抽出物をクロマトグラフィー法によって分離、精製す
    ることを特徴とする、アントシアニンの製法。 9 請求項1記載のアントシアニン及びその塩の中から
    選ばれる少なくとも1のアントシアニン又はその塩を含
    有せしめたことを特徴とする、機能性食品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515054A (ja) * 2009-12-22 2013-05-02 エイボン プロダクツ インコーポレーテッド パキシリン刺激組成物及びその化粧品としての使用
US9687440B2 (en) 2009-12-29 2017-06-27 Avon Products, Inc CGRP compositions and uses thereof

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