JPH03145473A - 新規なイミダゾール酢酸誘導体 - Google Patents

新規なイミダゾール酢酸誘導体

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JPH03145473A
JPH03145473A JP28083389A JP28083389A JPH03145473A JP H03145473 A JPH03145473 A JP H03145473A JP 28083389 A JP28083389 A JP 28083389A JP 28083389 A JP28083389 A JP 28083389A JP H03145473 A JPH03145473 A JP H03145473A
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JP
Japan
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compound
formula
solvent
lower alkyl
acetic acid
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Pending
Application number
JP28083389A
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English (en)
Inventor
Masaru Saida
斉田 勝
Toshitaka Inoue
井上 寿孝
Noriyuki Fujimoto
藤本 典行
Yoshihiro Tagami
田上 義洋
Kanji Noda
野田 寛治
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Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
Original Assignee
Hisamitsu Pharmaceutical Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、抗炎症作用及び鎮痛作用を有する医薬品とし
て有用な新規なイミダゾール酢酸誘導体に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
2位に硫黄原子を有する4、5−ジフェニルイミダゾー
ル誘導体については、Journal of Medi
cinal Che+wistry、  28.118
8−1194 (1985)、特公昭60−11702
号等に、また、2位にアルカン酸を有するものについて
は、Our、 Pat、 Appl、 EP 4508
1号等に報告されている。しかしながら、2位に硫黄原
子を有し、かつ1位に酢酸残基を有するものに関しては
全く開示がなく、それを示唆する記載もない。ましてや
抗炎症・鎮痛作用を有することはもちろん知られていな
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
アスピリン、インドメタシンをはじめとする酸性系非ス
テロイド消炎剤は、塩基性消炎剤に比し明確な作用を有
する反面、胃腸管障害等の副作用を併せ持っている。そ
の為、低年齢者あるいは高齢者の使用に際し、その副作
用軽減の為の対応を余儀無くされているのが現状である
〔問題を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、より優れた抗炎症・鎮痛作用を有
すると共に、より副作用の少ない消炎剤を開発すること
を目的に鋭意研究を続けたところ、本発明の目的とする
新規なイミダゾール酢酸誘導体を合成することにより本
発明を完成した。
すなわち、本発明のイミダゾール酢酸は、下記−形成(
1) (式中、171. R2は水素原子、低級アルコキシ基
ハロゲン原子を、R3は水素原子、低級アルキル基を、
Aは水素原子、低級アルキル基、ハロ低級アルキル基を
、nはO〜2の整数を意味する)で表わされるイミダゾ
ール酢酸誘導体及びその医薬として有用な塩類に関する
ものである。
上記−形成について具体的に説明する。低級アルコキシ
基とは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、 1s
o−プロポキシ、n−ブトキシ、 is。
ブトキシ、 tert−ブトキシ等の炭素数1〜6個の
アルコキシ基を、低級アルキル基とは、メチルエチル、
n−プロピル、 1so−プロピル、n−フチル、 1
so−ブチル、 tert−ブチル、n−ペンチル、n
−ヘキシル等の炭素数1〜6個のアルキル基を、ハロ低
級アルキル基とは、1個あるいは複数個のハロゲン原子
で置換された低級アルキル基を、ハロゲン原子とは、フ
ッ素、塩素、臭素、ヨウ素の各原子を意味する。
また、医薬として許容される塩類は、リチウム塩、ナト
リウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム
塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩、アンモニ
ウム塩等の無機塩及びトリエチルアミン塩、エタノール
アミン塩、トリエタノールアミン塩、ジシクロヘキシル
アミン塩等の有機塩であるが、これらに限定されるもの
ではない。
一般式(I)で表わされる化合物あるいはその塩類を医
薬として用いる場合、そのままもしくは公知の賦形剤と
共に錠剤、カプセル剤、注射剤。
小側など、適宜の網形として経口的または非経口的に安
定に投与することができる。投与量は、投与対象の症状
1年齢、性別等に応じて適宜決定されるが、通常成人に
対して経口投与する場合、化合物(1)あるいはそれら
の塩類を1同量1〜300■程度1日1〜3回程度投与
するのが好ましい。
次に本発明化合物の製造法について述べる。本発明化合
物は、以下に記載する方法によって収率よく得ることが
できるが、本発明の範囲はこれらに限定されるものでは
ない。
製造法1 (Ia) (式中、R1,1tZ、 R3は前記と同じ意味を有す
る。
ただし、R3≠H,) 反応は、−形成(II)で表わされる化合物と一般式(
I[I)で表わされる化合物を適当な溶媒中、塩基の存
在下で加熱下に反応させ、中間体アミノケトンを生成さ
せた後、さらにチオシアン酸塩を加えて加熱することに
より、−形成(ra)で表わされる化合物を得ることが
できる。ここで、反応溶媒としては、メタノール、エタ
ノール、ベンゼン、トルエン、キシレン等が、塩基とし
ては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸カリウム等が用いられるが、これらに限
定されるものではない。
製造法2 (Ia) (式中、R’、 R”、 R’、 Aは前記と同じ意味
を有し、Halはハロゲン原子を意味する。ただし、R
3,A≠H,) 反応は、−形成(Ia)で表わされる化合物と一般式(
TV)で表わされる化合物を適当な溶媒中、塩基の存在
下で室温下あるいは加熱下に混合することにより、−形
成(Ib)で表わされる化合物を得ることができる。こ
こで、反応溶媒としては、メタノール、エタノール、ア
セトン、エチルエーテル、テトラヒドロフラン、N、N
−ジメチルホルムアミド等が、塩基としては、トリエチ
ルアミン、トリーn−プロピルアミン、とリジン、コリ
ジン、1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデク
−7−エン(以下、DBUと略記)、水酸化ナトリウム
、炭酸カリウム等が用いられるが、これらに限定される
ものではない。
製造法3 (式中、R’、 R”、 R3,A、  nは前記と同
じ意味を有する。ただし、R’、A#H;n≠0゜)反
応は、−形成(Ib)で表わされる化合物を適当な方法
で酸化することにより、−形成(Ic)で表わされる化
合物を得ることができる。
製造法4 (Ib) (Ia−c) (式中、R’、 R”、 R’、 A、  nは前記と
同じ意味を有する。ただし、R3≠H,) 反応は一般式(Ia−c)で表わされる化合物を酸ある
いはアルカリを触媒として加水分解することにより、−
形成(Id)で表わされる化合物を得ることができる。
〔実施例〕
以下に実施例を示し、本発明を更に詳細に説明する。た
だし、本発明はこれら実施例に限定されるものではない
実施例1 ベンゾイン43.2 g 、グリシンエチルエステル塩
酸塩28.2 g 、炭酸水素ナトリウム16.4gを
少量のトルエンを含むエタノール中、1時間加熱還流し
た。これにチオシアン酸アンモニウム15.2 gを加
え一夜加熱還流した。溶媒を減圧下に留去し、水を加え
てクロロホルムで抽出、水洗後無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。減圧下に溶媒を留去することにより、2−メ
ルカプト−4,5−ジフェニルイミダゾール−1−酢酸
エチル37.2 gを得た。
mp : 208〜210℃ IR: 1750.1214cm−’ MASS(m/e)  : 338(Mつ実施例2 アニン4フ25 塩13g.炭酸水素ナトリウム7、5gを少量のトルエ
ンを含むエタノール中、1時間加熱還流した。
放冷後、これにチオシアン酸アンモニウム7、0gを加
え一夜加熱還流した。溶媒を減圧下に留去し、水を加え
てクロロホルム抽出、水洗、無水硫酸マグネシウムで乾
燥した。減圧下に溶媒を留去することにより、2−メル
カプトル4.5ービス(4−メトキシフェニル)イミダ
ゾール−1−酢酸エチル20gを得た。
mp : 201〜203℃ [R : 1756cm−’ MASS(m/e)  :  398(M”)実施例3 2−メルカプト−4,5−ビス(4−クロロフェニル)
イミダゾール−1−酢Mエチル9.0g, DBU3.
4gをテトラヒドロフラン中、室温で攪拌しながら、ヨ
ウ化メチル3.8gを滴下、そのまま30分間攪拌した
。減圧下に溶媒を留去し、希塩酸を加えてクロロホルム
抽出、水洗、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧下に留去し、クロロホルム/酢酸エチルを展開溶媒
とするシリカゲルカラムにて分離を行うことにより、2
−メチルチオ−4.5−ビス(4−クロロフェニル)イ
ミダゾール−1−酢酸エチル7、5gを得た。
mp : 109.5〜110.5℃ IR : 1756. 1212cm−’MASS(n
+/e) : 42HM”)実施例4 2−メルカプト−4.5−ジフェニルイミダゾール−1
−酢酸エチル6、2g,DBU 2.8gをテトラヒド
ロフラン中、室温で攪拌しながら、1,1. 1−トリ
フルオロ−2−ヨードエタン4.2gを滴下、そのまま
2.5時間攪拌した。減圧下に溶媒を留去し、希塩酸を
加えてクロロホルム抽出、水洗、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。減圧下に溶媒を留去し、クロロホルム/酢
酸エチルを展開溶媒とするシリカゲルカラムにて分離を
行うことにより、2−(2,2.2−1−リフルオロエ
チル)千オー4.5ジフェニルイミダゾール−1=酢酸
エチル5.5gを得た。
mp : 90.5〜92℃ IR : 1750cm−’ MASS(m/e) : 420(M”)実施例5 2−メルカプト−4,5−ジフェニルイミダゾール−1
−酢酸エチル5.0g,’DBU 2.2gをテトラヒ
ドロフラン中、室温で攪拌しながら、ヨウ化メチル2.
5gを滴下、そのまま30分間撹拌した。
溶媒を減圧下に留去し、希塩酸を加えてクロロホルム抽
出、水洗、無水硫酸マグネシウムで乾燥した、減圧下に
溶媒を留去し、クロロホルム/酢酸エチルを展開溶媒と
するシリカゲルカラムにて分離を行うことにより、2−
メチルチオ−4,5−ジフェニルイミダゾール−1−酢
酸エチル4.8gを得た。
IR: 1752.1212cm−’ MASS(m/e)  : 352(Mつ実施例6 2−メチルチオ−4,5−ビス(4−クロロフェニル)
イミダゾール−1−酢酸エチル2.5g、m−クロロ過
安息香酸1.2gをジクロロメタン中、水冷下2時間撹
拌した。反応溶液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水
の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を減圧下に留去し、クロロホルム/酢酸エチルを展開溶
媒とするシリカゲルカラムにて分離を行うことにより、
2−メチルスルフィニル−4,5−ビス(4−クロロフ
ェニル)イミダゾール−1−酢酸エチル2.3gを得た
mp : 173〜175℃ IR:  1752.1218,1050c+n−’M
ASS(m/e)  :  436(M”)実施例7 2−メチルチオ−4,5−ビス(4−メトキシフェニル
)イミダゾール−1−酢酸エチル2.2g。
m−クロロ過安息香酸2.5gをジクロロメタン中、室
温で2時間攪拌した。反応溶液を飽和炭酸水素ナトリウ
ム水溶液、水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥した。溶媒を減圧下に留去し、クロロホルム/酢酸エ
チルを展開溶媒とするシリカゲルカラムにて分離を行う
ことにより、2−メチルスルホニル−4,5−ビス(4
−メトキシフェニル)イミダゾール−1−酢酸エチル2
.2gを得た。
mp : 144.5〜146℃ IR: 174B、 1323.1152cm−’p1
八Sへ(m/e)  二 444(M”)実施例8 2−メルカプト−4,5−ジフェニルイミダゾール−1
−酢酸エチル1.9gを濃塩酸10m1.酢酸20m1
中、1.5時間加熱還流し、水を加えて一夜冷却、生じ
た結晶をろ取することにより、2−メルカプト−4,5
−ジフェニルイミダゾール−1−酢酸1.6gを得た。
mp : 241〜243℃ (dec、)IR: 3
300〜2300.1734cm−’MASS(m/e
) : 310(M”)実施例9 2−メチルチオ−4,5−ビス(4−メトキシフェニル
)イミダゾール−1−酢酸エチル1.4gを濃塩酸7−
1.酢酸14m1中、2時間加熱還流した。
減圧下に濃縮し、水を加えてクロロホルム抽出、水洗、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に溶媒を留去
し、生じた結晶をエタノールから再結晶することにより
、2−メチルチオ−4,5〜ビス(4−メトキシフェニ
ル)イミダゾール−1−酢MO,90gを得た。
mp : 193〜195℃(dec、)IR: 35
00〜2500.1721cm−’MASS(m/e)
 : 384(M”)実施例10 2−メチルスルフィニル−4,5−ジフェニルイミダゾ
ール−1−酢酸エチル1.9 g 、水酸化ナトリウム
0.41 gをエタノール/水中、30分間加熱還流し
た。放冷後、濃塩酸を加えて生じた結晶をろ取すること
により、2−メチルスルフィニル−4゜5−ジフェニル
イミダゾール−1−酢酸1.6gを得た。
mp : 191〜193℃ (dec、)IR: 3
500〜2500.1723.10010O4’MAS
S(m/e) : 340(M”)実施例11〜19 実施例1〜IOの方法に準じて次表の本発明化合物を合
成した。
〔発明の効果〕
種々の薬理実験により、本発明化合物は優れた抗炎症・
鎮痛作用を有し、かつ副作用が少なく安全であることが
判明した。
従って、本発明化合物は抗炎症・鎮痛作用を有する医薬
品として有用な化合物である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2は水素原子、低級アルコキシ基
    、ハロゲン原子を、R^3は水素原子、低級アルキル基
    を、Aは水素原子、低級アルキル基、ハロ低級アルキル
    基を、nは0〜2の整数を意味する)で表わされるイミ
    ダゾール酢酸誘導体及びその医薬として有用な塩類。
JP28083389A 1989-10-27 1989-10-27 新規なイミダゾール酢酸誘導体 Pending JPH03145473A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5069079A (ja) * 1973-06-28 1975-06-09
JPS53130665A (en) * 1977-02-09 1978-11-14 Du Pont Antiiinflammatory imidazoles and their sulfoxide and sulfone derivative
DE2950478A1 (de) * 1979-12-14 1981-06-19 A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln 4,5-diaryl-4-imidazolin-2-on-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate

Patent Citations (3)

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