JPH0314457Y2 - - Google Patents

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JPH0314457Y2
JPH0314457Y2 JP4271887U JP4271887U JPH0314457Y2 JP H0314457 Y2 JPH0314457 Y2 JP H0314457Y2 JP 4271887 U JP4271887 U JP 4271887U JP 4271887 U JP4271887 U JP 4271887U JP H0314457 Y2 JPH0314457 Y2 JP H0314457Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、自動車の後輪操舵装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、自動車の後輪操舵装置として例えば特公
昭53−26732号公報に記載のものが知られている。
この後輪操舵装置は、ハンドルが或る限定値以
上操舵されたことを検知して、後輪を操舵するも
のであり、後輪の操舵作動或いは中立復帰作動の
ハンドル角基準値として1つの限定値を使用して
いる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の後輪操舵装置は運転
者が上記の限定値付近でハンドルを切り込んだ
り、戻したりすると、後輪の操舵作動及び中立復
帰作動が繰り返されることになり、かえつて操舵
しずらいという不都合が生じていた。
本案は前記の問題点に鑑み提案するものであ
り、その目的とする処は、操縦安定性を向上でき
る自動車の後輪操舵装置を提供しようとする点に
ある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本案の自動車の
後輪操舵装置は、ピストンロツドが中立位置から
左右の操舵位置に移動して後輪を操舵する後輪操
舵用油圧シリンダと、同油圧シリンダのピストン
ロツドを中立位置に戻してその位置に保持するピ
ストンロツド用復帰装置と、前輪が中立位置から
操舵されてその操舵角が最大操舵角よりも小さい
第1の設定操舵角になつたときには上記後輪操舵
用油圧シリンダを介して後輪を中立位置から所定
角度操舵しまた前輪が中立位置方向に操舵されて
その操舵角が前記第1の設定操舵角よりも小さい
第2の設定操舵角になつたときには上記後輪操舵
用油圧シリンダを介して後輪を中立位置方向に操
舵するとともに上記ピストンロツド用復帰装置を
介し中立位置に戻して保持する制御弁とを具えて
いる。
(作用) 本案の自動車の後輪操舵装置は前記のように構
成されており、前輪が中立位置から操舵されて、
第1の設定操舵角になつたときには、後輪操舵用
油圧シリンダが作動して、後輪が所定角度操舵さ
れる。また前輪が中立方向に操舵されて、前記第
1の設定操舵角よりも小さい第2の設定操舵角に
達すると、後輪が中立方向に操舵されて、中立1
に保持される。このため、前輪舵角に対する後輪
の操舵作動と中立復帰作動との間にヒステリシス
特性が設定されて、操舵安定性が向上する。また
後輪操舵用油圧シリンダのピストンロツドを中立
位置に戻して、その位置に保持するピストンロツ
ド用復帰装置を設けており、後輪の中立保持が確
実に行われて、安全性が向上する。
(実施例) 次に本案の自動車の後輪操舵装置を第1図乃至
第4図に示す一実施例により説明すると、第1,
2,3図の1がエンジン、2a,2bが同エンジ
ン1により駆動される油圧ポンプ、3がリザー
バ、4が上記油圧ポンプ2a,2bのうち、一方
の油圧ポンプ2aから前輪操舵用ギヤボツクス5
側へ延びた油路、6が他方の油圧ポンプ2bから
延びた高圧油路、第2,3図の12が同高圧油路
6に設けた逆止弁、6′が同逆止弁12の上流側
の高圧油路6と上記リザーバ3とを接続する油
路、11が同油路6′に設けたリリーフ弁、13
が上記逆止弁12の下流側の高圧油路6に設けた
アキユームレータで、同アキユームレータ13を
含む逆止弁12下流側の圧力が逆止弁12上流側
の圧力よりも高ければ、油圧ポンプ2bからの圧
油が第3図の矢印a→b→c→油圧ポンプ2bに
循環するようになつている。また第1,2,3図
の14が制御弁で、同制御弁14は、第2,3図
に示すように第1の電磁切換弁15と第2の電磁
切換弁16と第1の逆止弁17と第2の逆止弁1
8とにより構成され、上記高圧油路6が同第1、
第2の電磁切換弁15,16のPポートに接続し
ている。また10が上記リザーバ3へ延びた低圧
油路で、同低圧油路10が上記第1、第2の電磁
切換弁15,16のRポートに接続している。ま
た7a,7bが上記第2の電磁切換弁16側の油
路で、同油路7a,7bに上記第1、第2の逆止
弁17,18が介装されている。また8,9が上
記第1の電磁切換弁側の油路、第1,2,3図の
24aが後輪操舵用油圧シリンダ、24bがピス
トンロツド用復帰装置で、同後輪操舵用油圧シリ
ンダ24a及びピストンロツド用復帰装置24b
は、第2、3図に示すようにシリンダ25とピス
トンロツド26とにより構成され、同シリンダ2
5の両端には、端板25a,25dがあり、中間
左側には、同シリンダ25内を左側の部分と右側
の部分とに仕切る環状仕切壁25bがあり、中間
右側には、同シリンダ25内へ突出した環状突出
部25cがある。また同シリンダ25を貫通して
両端が同シリンダ25外へ突出した上記ピストン
ロツド26の左側には、上記環状仕切壁25bよ
りも左側のシリンダ25内をf,gの両室に仕切
るピストン26aがあり、同ピストンロツド26
の右側には、大径部26bがあり、さらに同大径
部26bには、環状溝26cが設けられている。
また27が上記仕切壁25bと上記大径部26b
との間のピストンロツド26に軸方向の移動を可
能に嵌挿した摺動リング、28が上記大径部26
bと上記端板25dとの間のピストンロツド26
に軸方向の移動を可能に嵌挿した摺動リング、2
9が上記環状突出部25c部分のシリンダ25に
設けた筒体、30が同筒体29内に摺動自在に嵌
挿したロツク片で、同ロツク片30の先端は、シ
リンダ25壁を貫通して、シリンダ25内に出没
可能である。また31が同ロツク片30と上記筒
体29の底部との間に介装したバネで、同バネ3
1は、同ロツク片30をピストンロツド26の方
向に常時付勢している。また前記第1の逆止弁1
7の下流側の油路7aは前記シリンダ25の室f
に、前記第2の逆止弁18の下流側の油路7bは
前記シリンダ25の室gに、前記第1の電磁切換
弁15の下流側の油路8は前記シリンダ25の室
h,iに、前記第1の電磁切換弁15の下流側の
油路9は前記筒体29内に、前記低圧油路10は
前記摺動リング27,28の間のシリンダ25内
に、それぞれ接続している。また前記制御弁14
の具体例を示したのが第4図で、同第4図から明
らかなように第1の電磁切換弁15と、第1、第
2の逆止弁17,18と第2の電磁切換弁16と
が下から上へその順に組込まれている。なお14
aは同制御弁14のケーシング、14a〜14g
はその端板である。また19,20が上記第1,
第2の逆止弁17,18の間に介装した第1,第
2のピストンロツドで、これらの部品17,1
8,19,20は同一軸線上に配設され、第1の
逆止弁17と端板14fとの間にはバネ17a
が、第2の逆止弁18と端板14cとの間にはバ
ネ18aが、第1のピストンロツド19とケーシ
ング14a側の部材との間にはバネ19aが、第
2のピストンロツド20とケーシング14a側の
部材との間にはバネ20aが、それぞれ介装され
て、常時は同第4図の状態にある。また第2,
3,4図の21が前記第1の逆止弁17の上流側
の油路7aから前記第2の逆止弁18の背後へ延
びた油路、22が前記第2の逆止弁18の上流側
の油路7bから前記第1の逆止弁17の背後へ延
びた油路、23が前記第1の電磁切換弁15の下
流側の油路8から前記第1、第2のピストン1
9,20の接触部へ延びた油路、15a,15b
が前記第1の電磁切換弁15のバネ、16a,1
6bが前記第2の電磁切換弁16のバネ、第1図
の32,33が前記油圧シリンダ25のピストン
ロツド26に連結した後輪側の平行リンク、3
4,35が後輪側のサスペンシヨン、36が前輪
操舵センサー、37が制御装置で、上記前輪操舵
センサー36は、前輪の操舵角を検出して、その
とき得られる前輪操舵角信号を上記制御装置37
へ送るように、また同制御装置37は、前輪が中
立位置から操舵されてその操舵角が最大操舵角よ
りも小さい第1の設定操舵角になつたときに後輪
操舵信号を前記制御弁14(第1、第2の電磁切
換弁15,16)へ送り、また前輪が中立位置の
方向に操舵されて前輪の操舵角が前記第1の設定
操舵角よりも小さい第2の設定操舵角になつたと
きに中立位置への復帰信号を前記制御弁14(第
1、第2の電磁切換弁15,16)へ送るように
なつている。
次に前記自動車の後輪操舵装置の作用を説明す
る。自動車が走行しているとき、前輪の操舵角は
前輪操舵角センサー36により検出されて、その
とき得られる前輪操舵角信号が制御装置37へ送
られる。また同制御装置37は前輪が中立位置か
ら操舵されて、その操舵角が最大操舵角よりも小
さい第1の設定操舵角になつたときには、後輪操
舵信号を制御弁14へ送つて、第1、第2の電磁
切換弁15,16を作動させる。このとき、第1
の電磁切換弁15が第2図の中立位置から第3,
4図の矢印d方向に作動したとすると、油圧ポン
プ2bまたはアキユームレータ13の圧油が高圧
油路6→第1の電磁切換弁16のPポート→Dポ
ート→油路9を経て筒体29内へ送られ、ロツク
片30がバネ31に抗し後退し、同ロツク片30
の先端が後輪操舵用油圧シリンダ25のピストン
ロツド26の環状溝26cから抜け出て、同ピス
トンロツド26が自由になる。また第2の電磁切
換弁16も第2図の中立位置から第3,4図のの
矢印d方向に作動したとすると、油圧ポンプ2b
の圧油が高圧油路6→第2の電磁切換弁16のP
ポート→油路7b→第2の逆止弁18→油路7b
を経て油圧シリンダ25の室9へ送られる。一
方、逆止弁18の上流側の油路7bを流れる圧油
の一部が油路22を経て第1の逆止弁17へ送ら
れ、同第1の逆止弁17が第4図の左方へ押さ
れ、同第1の逆止弁17の下流側の油路7a及び
上流側の油路7aが連通し、さらに同油路7a,
7bが第2の電磁切換弁16のRポート→低圧油
路10を介してリザーバ3と連通する。そのた
め、室f内の油がリザーバ3へ戻されながら油圧
シリンダ25のピストンロツド26が矢印e方向
へ移動し、後輪側の平行リンク32,33を介し
て後輪が操舵され、ピストンロツド26がストロ
ークエンドに達したときには、後輪が所定の操舵
角に保持される。一方、前輪はそれからも最大操
舵角の方向に操舵される。
また制御装置37は、前輪がある操舵角位置か
ら中立位置の方向に操舵されて、その操舵角が前
記第1の設定操舵角よりも小さい第2の設定操舵
角になつたときには、後輪操舵信号を制御弁14
へ送り、第1、第2の電磁切換弁15,16を前
記と反対の方向へ作動させて、同第1、第2の電
磁切換弁15,16を第2図の中立位置へ戻す。
このとき、筒体29内が油路9→第1の電磁切換
弁15のDポート→Rポート→低圧油路10を介
しリザーバ3と連通し、ロツク片30がバネ31
により押されて筒体29内の油がリザーバ3へ戻
されながら同ロツク片30がシリンダ25内へ突
出する。このとき、ピストンロツド26は前述の
ように矢印e方向に移動しているので、ロツク片
30の先端はピストンロツド26の大径部26b
に当接する。またこのとき、油圧ポンプ2bの圧
油が高圧油路6→第2の電磁切換弁16のPポー
ト→油路7a→第1の逆止弁17→油路7aを経
て油圧シリンダ25の室fへ送られる。また油圧
ポンプ2bの圧油が高圧油路6→第1の電磁切換
弁15のPポート→Cポート→油路23→第1、
第2のピストン19,20の接触部へ送られ、第
2のピストン20及び第2の逆止弁18が第4図
の右方へ移動し、上記シリンダ25の室gが油路
7b→第2の逆止弁18→油路7b→第2の電磁
切換弁16のRポート→低圧油路10を介しリザ
ーバ3と連通して、室gの油がリザーバ3へ戻さ
れながらピストンロツド26が右方(矢印eと反
対の方向)に移動を始める。またこのとき、前記
油路8を流れる圧油が前記シリンダ25の室h,
iへ送られて、摺動リング27が右方へ、摺動リ
ング28が左方へ移動する。が、ピストンロツド
26の大径部26bは環状突出部25cに対し未
だ左方にあるので、一方の摺動リング28は環状
突出部25cに当接して停止する。ところが他方
の摺動リング27はピストンロツド26の大径部
26bに当接して、ピストンロツド26とともに
右方へ移動し、環状突出部25cに当接したとき
に停止する。この状態になると、ピストンロツド
26のピストン26aは、端板25aと環状仕切
壁25bの中間の中立位置まで戻つており、そこ
で停止する。一方、ピストンロツド26が上記方
向に戻る間、ピストンロツド26の大径部26b
に対して摺動していたロツク片30は、ピストン
ロツド26(大径部26b)が上記のように中立
位置に戻ると、バネ31により更に押されて突出
し、大径部26bの環状溝26cに係合して、ピ
ストンロツド26をロツクする。この状態は後輪
も中立位置に戻つた状態であり、後輪はそれ以
後、中立位置に保持される。一方、前輪はそれか
らも中立位置の方向に操舵される。
以上の作用は、前輪が一方向(左右いずれか)
に操舵されて、後輪が一方向(左右いずれか)に
操舵される場合であるが、前輪が他方向に操舵さ
れる場合には、制御弁14(第1、第2の電磁切
換弁15,16)が第2図の中立位置から矢印d
と反対の方向に作動し、後輪操舵用油圧シリンダ
25のピストンロツド26が第2図の中立位置か
ら右方(第3図の矢印eと反対の方向)に移動し
て、後輪の他方向への操舵を行なう。
第5図は、以上の作用を要約した説明図(なお
同第5図の例では、前輪の第1の設定操舵角が
20゜、後輪の操舵角が5゜)で、旋回の増加経路と
減少経路とにヒステリシスが生じることになる。
(考案の効果) 本案の自動車の後輪操舵装置は前記のように構
成されており、次の効果を達成できる。即ち、前
輪を操舵するとき、後輪を前輪に即応して操舵す
ると操縦安定性が悪くなるが、本案の自動車の後
輪操舵装置は前記のようにピストンロツドが中立
位置から左右の操舵位置に移動して後輪を操舵す
る後輪操舵用油圧シリンダと、同油圧シリンダの
ピストンロツドを中立位置に戻してその位置に保
持するピストンロツド用復帰装置と、前輪が中立
位置から操舵されてその操舵角が最大操舵角より
も小さい第1の設定操舵角になつたときには上記
後輪操舵用油圧シリンダを介して後輪を中立位置
から所定角度操舵しまた前輪が中立位置方向に操
舵されてその操舵角が前記第1の設定操舵角より
も小さい第2の設定操舵角になつたときには上記
後輪操舵用油圧シリンダを介して後輪を中立位置
方向に操舵するとともに上記ピストンロツド用復
帰装置を介し中立位置に戻して保持する制御弁と
を具えているので、第5図に示すように旋回の増
加経路と減少経路とにヒステリシスを生じさせる
ことができて、操縦安定性を向上できる。
また後輪操舵用油圧シリンダのピストンロツド
を中立位置に戻して、その位置に保持するピスト
ンロツド用復帰装置を設けており、後輪の中立保
持を確実に行うことができて、安定性を向上でき
る。
以上のように本案の自動車の後輪操舵装置によ
れば、前輪操舵に対する後輪の操舵作動と中立復
帰作動との間にヒステリシス特性を設定でき、し
かも後輪を中立位置に確実に保持できて、運転し
易く、安定性の高い後輪操舵装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案に係る自動車の後輪操舵装置の一
実施例を示す斜視図、第2図はその中立時の状態
を示す油圧回路図、第3図はその操舵時の状態を
示す油圧回路図、第4図は制御弁の具体例を示す
縦断側面図、第5図は旋回特性を示す説明図であ
る。 14……制御弁、24a……後輪操舵用油圧シ
リンダ、24b……ピストンロツド用復帰装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピストンロツドが中立位置から左右の操舵位置
    に移動して後輪を操舵する後輪操舵用油圧シリン
    ダと、同油圧シリンダのピストンロツドを中立位
    置に戻してその位置に保持するピストンロツド用
    復帰装置と、前輪が中立位置から操舵されてその
    操舵角が最大操舵角よりも小さい第1の設定操舵
    角になつたときには上記後輪操舵用油圧シリンダ
    を介して後輪を中立位置から所定角度操舵しまた
    前輪が中立位置方向に操舵されてその操舵角が前
    記第1の設定操舵角よりも小さい第2の設定操舵
    角になつたときには上記後輪操舵用油圧シリンダ
    を介して後輪を中立位置方向に操舵するとともに
    上記ピストンロツド用復帰装置を介し中立位置に
    戻して保持する制御弁とを具えていることを特徴
    とした自動車の後輪操舵装置。
JP4271887U 1987-03-25 1987-03-25 Expired JPH0314457Y2 (ja)

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JPS62165178U JPS62165178U (ja) 1987-10-20
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