JPH03143690A - スティプラ付ソータ - Google Patents

スティプラ付ソータ

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JPH03143690A
JPH03143690A JP1284194A JP28419489A JPH03143690A JP H03143690 A JPH03143690 A JP H03143690A JP 1284194 A JP1284194 A JP 1284194A JP 28419489 A JP28419489 A JP 28419489A JP H03143690 A JPH03143690 A JP H03143690A
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stapler
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sheets
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山本 比呂志
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2403/00Power transmission; Driving means
    • B65H2403/50Driving mechanisms
    • B65H2403/51Cam mechanisms
    • B65H2403/511Cam mechanisms involving cylindrical cam, i.e. cylinder with helical groove at its periphery
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2408/00Specific machines
    • B65H2408/10Specific machines for handling sheet(s)
    • B65H2408/11Sorters or machines for sorting articles
    • B65H2408/113Sorters or machines for sorting articles with variable location in space of the bins relative to a stationary in-feed path

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は、複写機および印刷機等から排出されたシート
を仕分けしつつ集積し、これらを製本できるようにした
スティック付ソータに関する。
[従来の技術J 一般にスティック付ソータにおいては、スティック作動
の前に仕分けされて集積された複数枚のシートを整列さ
せる作動と共に整列されたシートの一隅に対しスティプ
ラの針部を位置させる作動が必要とされる。
このような作動を行なわせる機構については、従来種々
のものが提案されている。
整列作動を行なわせる機構としては、例えば、トレイに
形成された切欠き内をトレイに直交する棒状体を移動さ
せることにより、シートの一端を押し、トレイ端部に設
けた整列用ストッパにその他端を当接させるようにした
ものが知られている。
また、スティプラの位置決め作動をさせる機構としては
、例えば特開昭61−287663号公報には、スティ
ブルされるシートが収容されたトレイとその上側および
下側のトレイとの間隙を大きくとり、この上側および下
側のトレイの間隙内にスティプラを移動させるようにし
たものが開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の整列作動機構にあって
は、棒状体をトレイに対して移動させる機構や、それを
駆動するためのアクチュエータなどを設けざるを得ない
ことから大きな収容スペースを必要とする。この結果、
ソータ本体が大型化すると共に高価になるという問題が
あった。
また整列作動を行うための時間をも必要とし、シートの
処理が遅くなるという問題もあった。
さらに、従来のスティック位置決め作動機構ではトレイ
の上下間隔を大きく取る必要があるため、ソータ自体の
全高を高くせざるを得ない問題もあった。
本発明の目的は、かかる従来の問題を解消し、特別な機
構を必要とせず簡単にシートの整列を行うことができ小
型化および低価格化がはかれるスティック付ソータを提
供することにある。
本発明の他の目的はシート処理の高速化をはかることの
できるスティック付ソータを提供することにある。
本発明のさらに他の目的はトレイの上下間隔を大きくす
ることなく全高を低くすることのできるスティック付ソ
ータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の一形態は、上下移
動可能に配設された複数個のトレイと、該複数個のトレ
イを順次シフトしてシート排出可能な拡開状態に保持す
る手段と、該拡開状態にあるトレイビンにシートを排出
する手段と、スティプラとを備えたスティック付ソータ
において、前記トレイの前記スティプラに近接する隅部
に切欠きを設けると共に、該隅部を挟む側縁に互いに直
交する側壁を設け、かつ前記トレイを前記切欠きが最下
方に位置するように傾斜させたことを特徴とする。
また、本発明の他の形態は上下移動可能に配設された複
数個のトレイと、該複数個のトレイを順次シフトしてシ
ート排出可能な拡開状態に保持する手段と、該拡開状態
にあるトレイビンにシートを排出する手段と、スティプ
ラとを備えたスティック付ソータにおいて、前記スティ
プラを所定位置に固設し、前記複数個のトレイのうちの
所定位置にある1つのトレイを前記スティック位置まで
引出す手段を設けたことを特徴とする。
[作 用1 本発明の一形態によれば、シート排出可能な拡開状態に
保持されているトレイにシートが排出されると、シート
はその自重によりトレイの傾斜に沿い最下方に位置する
切欠きに向か)で移動する。そして、シートの隣接する
2側縁が切欠きが設けられた隅部を挟むトレイの側縁に
互いに直交させて設けられた側壁に当接して、シートは
整列される。当該トレイに、次々と排出されるシートも
同様に整列され、結果的に、何等の外力をも加えること
なくシートは自動的に整列されることになる。
また、本発明の他の形態によれば、シートが集積された
複数個のトレイのうち所定位置にある1つのトレイが所
定位置に固設されたステイブラ位置まで引出される。こ
の状態でスティプル作動を行うことができるので、トレ
イの上下間隔に影7されることなくスティプル作動を行
うことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添附図面を参照しつつ説明する
本発明の一実施例を第1図ないし第8図に示す。細部構
造を説明する前に、本発明の実施例にかかるスティプラ
付ソータの外観を示す第1図ないし第3図に基づき、ま
ず、概略を説明する。
図において、Aは本体ケーシング、Bは本体ケーシング
Aから突出し上下穆動可能に配設された複数個のトレイ
である。CおよびDは該複数個のトレイを順次シフトし
てシート排出可能な拡開状態に保持する円柱状カム、E
は本体ケーシングA内に固設されたスティプラである。
次に、第4図以下に基づき細部構造を説明するが、第4
図において、理解を容易とするために矢印FR,RR,
RHおよびLHの各方向をそれぞれ前、後、右および左
方向として説明する。
図において、10は本体ケーシングAに収容されたメイ
ンフレームであり、ボトムフレーム10^とその両側に
垂直に起立した右サイドフレームIOBおよび左サイド
フレーム10Cとを有している。サイドフレームIOB
およびIOCには、それぞれトレイを案内するための垂
直なスロット100および10Eが形成されている。
12は前述のトレイBであり、複数個(121〜12、
)が上下方同好動自在に垂直方向に積重ねられている(
第1図には簡明化のために1つのみを示す)。トレイ1
2には第4図および第5図から明らかなように、底壁1
2八に対し右側および後側においては上向きに直角に側
壁12Bおよび120が、左側においては下向きに直角
に右側壁12Bに較べより高い側壁12Cが、それぞれ
一体的に形成されている。
トレイ12にこのように上向きの側壁12Bおよび下向
きの側壁12Gを形成することにより、トレイ12の上
下方向の断面係数を大キくシて強度をあげることができ
るので板厚を薄くすることが可能となる。
そして、右後隅部には後述するシートのスティブル作動
のための切欠き12Eが、右前隅部にはシートの取出し
を容易とするための切欠き12Fがそれぞれ形成されて
いる。
右側壁12Bおよび後側壁12Dは、それぞれその延長
線が切欠き12Eにおいて直交する。
さらに、右側壁12Bおよび左側壁12Cの後端側には
水平方向に向けて後トレイビン12Gおよび12Hが設
けられ、それぞれ前述のスロット100およびIOHに
上下に8動可能に係合されている。また、左側壁12C
の前端下部にも、水平方向に向けて前トレイビン12J
が設けられ、以下に述べる前ガイド部材14に摺動自在
に係合されている。
前ガイド部材14は左側のスロットIOEに係合され、
かつ案内されるガイドビン16^および16Bが設けら
れた左キャリアサイドプレート16の前端に支持され、
トレイ12の個数(n)に対応する数のガイド溝14^
(14A、〜14An)が形成されている。ガイドビン
16^および16Bの間に後トレイビン128(12H
,〜12Hn)が収容される。
また、18は右側のスロット100に係合され、かつ案
内されるガイドピン18^および18Bが設けられた右
キャリアサイドプレートであり、これらガイドビン18
^および18Bの間に後トレイビン12G (12G+
〜12G、)が収容される。
次に、シートの搬送機構について説明する。
20はメインフレームlOに固定された上下2枚のガイ
ドプレート20^および20Bにて構成される搬送ガイ
ドであり、この搬送ガイド20の人口部は不図示の複写
機などのシート排出口に位置するように設定され、出口
部には搬送ローラ22およびこれに接触されたピンチロ
ーラ24が設けられている。
搬送ローラ22およびピンチローラ24は右サイドフレ
ーム111Bおよび左サイドフレームIOCのそれぞれ
に回転自在に支持された搬送ローラ軸26およびピンチ
ローラ軸28にそれぞれ固設されている。そして、搬送
ローラ軸26およびピンチローラ軸28は水平方向に対
し所定角度傾斜されている(第5図参照)、これは後述
するトレイ12の傾斜に対応させるためであり、これに
より本体ケーシングAの全高を低くすることが可能とな
る0m送ローラ軸26の一端にはプーリ30が固設され
、左サイドフレームIOCに固設されたモータ32の出
力軸32Aにはプーリ34が固設されている。プーリ3
0とプーリ34との間にはドライブベルト36が張設さ
れている。
なお、搬送ガイド20のガイドブレート20Bの下側に
はシート検出センサ38が設けられ、搬送ガイド内にそ
の検出レバー38Aが突出されている。
次に、トレイ12を順次シフトしてシート排出可能な拡
開状態に保持するための機構について説明する。
サイドフレームIOHの上部および下部に設けられたフ
ランジ108uおよびIQ8Lに垂直軸40が、サイド
フレームlOCの上部および下部に設けられたフランジ
10C1lおよびl0CLに垂直軸42が、それぞれ回
転自在に支承されている。
垂直filII40および42には、それぞれ前にCお
よびDとして述べた円柱状カム44および46がその高
さを異ならせて固設されている(第2図および第5図参
照)、右側の円柱状カム44にはその外周面に2巻きの
ヘリカル溝44Aが形成されており(第8図参照)、左
側の円柱状カム46にはその外周面に右側のものとは逆
ねじ方向で2巻きのヘリカル溝46A(不図示)が形成
されている。
しかして、このヘリカル溝44^および46^にトレイ
ピン12Gおよび12Hがそれぞれ係合可能とされてい
る。
この結果、トレイ12の底面12Aは右下がりに傾斜す
ると共に後下がりに傾斜した状態、すなわち、切欠き1
2Eが最下方に位置する状態で保持されることになる。
さらに、左側の垂直軸42の下端には歯車48が固設さ
れ、左サイドフレームlOCにブラケットIOFを介し
て固設されているモータ50の出力軸50^に固設され
た歯車52と噛合されている。
一方、右側の垂直軸40の下端には歯付プーリ54が設
けられると共に出力軸50^の先端に歯付プーリ56が
設けられ、同者間にタイミングベルト58が張設されて
いる。従って、モータ50が回転すると垂直軸40およ
び42はそれぞれ逆方向に回転する。
この回転により円柱状カム44および46も互いに逆方
向に回転し、回転前は円柱状カム44および46の下側
に位置していたトレイ12が、それらの2回転後はそれ
らの上側に位置することになり、トレイ12の拡開状態
が得られる。
尚、右側の垂直軸40の上部には、外周面に突起60^
を備えたカム60が固設されており、このカム60と対
応した位置のサイドフレーム10Bに円柱状カム44の
停止位置を検出するための位置検出スイッチ62が設け
られている。
また、スロット100の下端近傍のサイドフレームIO
Hには、最上段のトレイ12.のトレイピン12G+、
121(+が円柱状カム44および46のヘリカル溝4
4Aおよび46Aの途中にあるときに、最下段のガイド
ピン18Bにて作動される下限検出スイッチ64が設け
られている。
次に、所定のトレイ12に積載されたシートのスティブ
ル作動を行うためのトレイ引出し機構につき説明する。
トレイ引出し機構は、サイドフレームIOBおよびIO
Cに取付高さが異なる点を除き、それぞれ左右勝手違い
に設けられているので、代表的に右側の機構について説
明する。
まず、第8図に示すように、前述のサイドフレームIO
Bには下端から高さ■1の位置において、傾斜角θ、で
もって分岐スロットlOD+がスロット100に連続さ
れて形成されている。また、前述した円柱状カム44の
ヘリカル溝44Aは、下側の1巻のピッチP1と上側の
1巻のピッチP2とを異ならせて設けられている。そし
て、1各月の溝の傾斜角をθ、とするとき、この傾斜角
θ2は上述の傾斜角θ1と等しくなるように設定されて
いる。さらに、ヘリカル溝44Aの下側入口位置44B
から円柱状カムが374周回転した位置44Cにおける
ヘリカル溝44へのスロット10Dの下端からの高さH
2は上述の高さH3と等しくなるように設定されている
そして、サイドフレーム10Bの外側面には上述の分岐
スロット100.と対応する位置に、傾斜角θ、でもっ
てスライドレール70が固設されている。このスライド
レール70はスロット100で2部分70^および70
Bに分割されている。
スライドレール70にはスライダ72が摺動自在に収容
されており、このスライダ72もスライドレール70の
2部分70^および70Bに対応して2部分72Aおよ
び72Bに分割され両者間でトレイピン12Gを保持可
能とされている。そして、スライドレール70の中心線
の延長上に回転中心を有し、連結ビン74^が植設され
たクランクホイール74がサイドフレームIOBに回転
自在に支承されている。
クランクホイール74とスライダ72Aとは、スライダ
72Aに植設された連結ピン72^1および上述の連結
ピン74^にそれぞれ回転可能に連結される連結リンク
76^でもって、クランクホイール74とスライダ72
Bとは、スライダ72Bに植設された連結ピン72B1
および上述の連結ピン74^にそれぞれ回転可能に連結
される連結リンク76Bでもって連接されている。
ざらに、クランクホイール74の近傍にはスライダ72
の初期位置を検出するための検出スイッチ78が設けら
れており、クランクホイール74の外周面に形成された
突起74Bが検出スイッチ78の作動レバー78Aに当
接したときスイッチ動作が行なわれる。また、スライド
レール70の近傍にはスライダ72の移動を検出するた
めの検出スイッチ80が設けられており、スライダ72
が所定量8動しトレイビン12Gが検出スイッチ80の
作動レバー80Aに当接したときスイッチ動作が行なわ
れる。
このように構成された右側のトレイ引出し機構は、前述
したように左右勝手違いで左側にも設けられているので
、次にこれらの連緊につきS4図および第7図を参照し
て説明する。
すなわち、左側サイドフレームIOCにはブラケットI
OGを介してモータ82が固設されており、モータ82
の出力軸82AはサイドフレームIOcに回転自在に支
承されている。出力軸82Aの先端にはクランクホイー
ル84が固設されており、その中腹部には歯付プーリ8
6が固設されている。出力軸82^の下方には、前述の
円柱状カム44および46の取付高さの差に等しい距離
だけ離間されて連結シャフト88がサイドフレームIO
BおよびIOcに回転自在に支承されている。連結シャ
フト88には歯付プーリ90が固設されており、上述の
歯付プーリ86との間にタイミングベルト92が張設さ
れている。
尚、連結シャフト88の一端には前述のクランクホイー
ル74が固設されている。
次に上記構成になる本発明の第1実施例の作動につき説
明する。
(1)ソート作動 まず、不図示の複写機などのホスト装置から、複写され
る文書の頁数および部数などの情報が、本体ケーシング
Aに設けられた不図示のマイクロコンピュータなどの制
御部に送られてくると、モータ50が起動され、円柱状
カム44および46がそれぞれ逆方向に回転する。そし
て、それぞれのヘリカル溝44^および46^にトレイ
ピン12Gおよび12Hを係合させることによりトレイ
12を順次下方へシフト動作させ、最上段のトレイ12
.を搬送ガイド20の出口部に位置させる、いわゆるト
レイイニシャル状態となる。この状態は右キャリアサイ
ドプレートIOHの下側ガイドビン18Bが下限検出ス
イッチ64を動作させることにより検出され、不図示の
カウンタが零にリセットされる。
複写が行なわれたシートは搬送ガイド20に導入され、
モータ32でもって駆動されている搬送ローラ22およ
びピンチローラ24でもって、まず最上段のトレイ12
.上に排出される。この場合、トレイl2上にシートが
排出されると、シートはその自重によりトレイ12の傾
斜に沿って滑落し、右側壁12Bおよび後側壁12Dに
規制されて整列される。
この整列位置にあるシートSを第4図に示す。
尚、シートの通過が搬送ガイド20に設けられたシート
検出センサ38にて検出されると、制御部はモータ50
を起動する信号を送り、円柱状カム44および46を1
回転させ最上段のトレイ12+をヘリカル溝44Aおよ
び46Aで案内しつつ上方にシフトする。
この結果、最上段のトレイ12.の後トレイビン12G
+および12H+はそれぞれ円柱状カム44および46
の上面に保持され、2番目のトレイ122の後トレイビ
ン12G、および12H7はそれぞれ円柱状カム44お
よび46のヘリカル?1144^および46^の途中、
すなわち、上面からピッチ22分下方に保持される。
このトレイ12のシフト動作は複写される文書の部数に
対応する所定段数行なわれる。
かくして、このトレイ12のシフト動作に際しては、ト
レイ12の後トレイビン12Gおよび12Hは、それぞ
れスロット100およびIOHに案内されつつ上方に移
動し、前トレイビン12Jはガイド部材14のガイド溝
14Aに案内されつつ、その傾斜に沿って斜め上方に持
上げられる。ガイド溝14^の傾斜は第9図から明らか
なように前側の傾斜角が後側のそれに較べ急峻となるよ
うに設定されている。
これはシートの排出が行なわれるトレイ12間に形成さ
れる間隙を大として排出動作を容易とするためである。
かかるトレイ12のシフト動作の結果、第9図に示すよ
うに、所定のトレイ12において、シート排出可能な拡
開状態が得られる。
文書の所定頁についての所定部数の複写が終了すると、
トレイ12はモータ50を逆転することによりトレイイ
ニシャル状態に戻され、次の頁のためのソート作動が行
なわれる。
しかして、全ての頁の複写が完了すると、次のスティブ
ル作動のために、トレイ引出し作動に移行する。
(2)トレイ引出し作動 トレイ引出し作動は前述のトレイイニシャル状態から順
次トレイをシフト動作させた後に行なわれる。
すなわち、前述のようにトレイイニシャル状態において
は、下限検出スイッチ64のスイッチ動作によりカウン
タが零にリセットされる。この状態から円柱状カム44
および46の1回転毎にカム60の突起60^によりス
イッチ62のスイッチ動作が行なわれ、上から何番目の
トレイ12がトレイ引出し可能位置すなわち、トレイ1
2の後トレイビン12Gおよび12Hが分岐スロット1
0D+ (10E+)の分岐点に存在する位置、にある
かが判断される。
このトレイ12の引出し前の状態は第6図に示されてお
り、所定番目のトレイ12が上述のトレイ引出し可能位
置にもたらされると、制御部からの指令に基づきモータ
82が起動される。モータ82はクランクホイール74
の突起74Bが検出スイッチ78の作動レバー78Aに
当損し検出スイッチ78がオン動作している状態から、
クランクホイール74 (84)が180°回転する分
回転される。
すなわち、第6図に示すトレイ引出し前状態にあっては
所定のトレイ12のトレイビン12G (12旧がスラ
イダ72^および72Bの間に保持されており、クラン
クホイール74の回転により連結リンク76Aおよび7
6Bを介してスライダ72Aおよび72Bがスライドレ
ール70に沿って摺動されることで、トレイビン12G
(12H)は分岐スロットlOD+ (10E+)内に
引込まれる。このとき、トレイビン12Gが検出スイッ
チ80の作動レバー80Aと当接し、検出スイッチ80
がスイッチ動作することにより、上述のモータ82の回
転はクランクホイール74の180°回転分で停止され
るようになっている。
このトレイ引出し状態が第1O図および第11図に示さ
れる。トレイ12が上述のように引出されると、トレイ
12の切欠き12EがスティプラEの開口部に位置し、
切欠き12Eに存在するシートSの隅部がスティプル動
作可能位置にもたらされる。
そして、上述の検出スイッチ80のスイッチ動作に応動
してスティプラEがステイプル作動を行う。
尚、ここにスティプラEとしては例えば、米国スウィン
グライン社製の0.E、M、5tandard Mod
el#89031や同じ< O,E、M、Wide G
ap Model #69035の電動スティプラなど
を用いることができる。
スティブル作動が終了すると、再びモータ82が起動さ
れ、クランクホイール74を180°回転しトレイ引出
し前状態に戻される。
そして、次の段のトレイシフト作動が行なわれる。
次に本発明の第2の実施例を第12図ないし第14図を
用いて説明する。
本実施例はトレイ引出し機構の簡素化をはかったもので
ある。第1実施例と同一部位には同一符号を付し、その
重複説明を避け、異なる点を説明する。
まず、第12図に示すように本実施例においては、トレ
イ12の右側壁12Bの外側にさらにガイドフランジ1
2Kを設ける。ガイドフランジ12には同様に左側にも
設けられ、以後の説明において括弧内の符号は図示はし
ないが左側に設けたものを示す。ガイドフランジ12K
(左側ガイドフランジ12Lは左側壁12Gの下縁に設
けられる。)にトレイ12の前後方向に摺動自在にトレ
イビン12G (12H)の他にシフト用トレイビン1
2M (12N)を設ける。
そして、サイドフランジl OB (I OC)にスロ
ット100(IOE)の他にシフト用スロットIOJ 
(IOK)を形成し、このシフト用スロットIOJ (
IOK)に上述のシフト用トレイビン12M(12N)
と共に、キャリアサイドプレート18(16)(7)ガ
イドビン18A、IIIIB (18A、16B)を上
下方向移動自在に係合させる。さらに、シフト用スロッ
トIOJ (IGK)の側方に円柱状カム44 (4B
)を配置し、そのヘリカル溝44八(46八)にシフト
用トレイビン121A (12N)を係合可能とする。
スロット100(10ε)には前実施例と同様に分岐ス
ロットlOD+ (10E+)が連続しており、これに
対応する位置にスライドレール70 (70^、70B
)が設けられている。このスライドレール70も前実施
例と同様に左右のサイドフレーム10BおよびIOCに
それぞれ設けられている。スライドレール70には本実
施例ではトレイピン12G(12)1)が係合可能な係
合溝720が形成されたスライダ72Gが摺動自在に収
容されている。そして、このスライダ72Gとクランク
ホイール74とはスライダ72Gに植設された連結ビン
72C1およびクランクホイール74に植設された連結
ビン74Aにそれぞれ回転可能に連結される連結リンク
76Aでもって連接されている。
しかして、本実施例ではトレイ12のシフト動作は円柱
状カム44(46)のヘリカル溝44A (46A)に
シフト用トレイビン12Mが係合されることにより行な
われ、このときトレイピン12M(12N)はガイドフ
ランジ12K(12L)を摺動する。
また、トレイ引出し作動は前実施例と同様に、クランク
ホイール74を回転させることにより、第14図に示す
ように連結リンク76^を介してスライダ72Gをスラ
イドレール70に沿って移動し、係合1720に係合し
ているトレイピン12Gを引込むことにより行なわれる
。このとぎシフト用トレイビン12M(12N)はスロ
ットIOJに保持された状態にあり、ガイドフランジ1
2K(12L)上を摺動することになる。
本実施例においては、トレイの引出し機構を円柱状カム
44 (46)とサイドフレームl0B(IOC)との
間に設ける必要がなくレイアウトが容易にでき、しかも
スライダをスライダ72Cとして一体化でき、連結リン
クを連結リンク76Aとして1本で済ませることができ
る。
さらに、分岐スロット1001の傾斜と円柱状カム44
 (46)のヘリカル溝44^(48A)の傾斜とを一
致させる必要もない。
次に本発明の第3の実施例を第15図ないし第17図を
用いて説明する。
本実施例もトレイ引出し機構の簡素化をはかったもので
あり、上述の両実施例と同一部位には同一符号を付し、
その重複説明を避ける。
本実施例においては、トレイピン12G(12H)およ
びキャリアサイドプレート18(1B)のガイドビン1
8^、18B (16A、16B)が貫通するスペーサ
13が設けられる。
スペーサ13の後端側には後述するスライダのフック部
が係合する係合溝13^が形成されている。
そして、サイドフレーム10B (IOc)に形成され
るスロット100 (IOE)の分岐スロット10D+
 (IOL)は円柱状カム44 (46)の下方位置に
おいて形成され、この分岐スロット10D+ (10E
+)の延長上におけるサイドフレームl0B(IOC)
にスライドレール70が固設される。スライドレール7
0には本実施例では前端にフック部72Fが形成された
スライダ72Eが摺動自在に収容されている。さらに、
スライダ72Eとクランクホイール74とが、スライダ
72Hに植設された連結ビン72Elおよびクランクホ
イール74に植設された連結ピン74Aにそれぞれ回転
可能に連結される連結リンク76Aでもって連接されて
いる。
しかして、本実施例においては、トレイ12のシフト動
作は第1実施例と同様に円柱状カム44(46)のヘリ
カル溝44A(46^)にトレイピン12G(12旧が
係合されることにより行なわれる。このとき、スペーサ
13はトレイビン12G (12H)と一体的に移動し
、この移動によって所定のトレイ12に対応するスペー
サ13の係合溝13八とスライダ72Eのフック部72
Fとが係合する。
従って、トレイ引出し作動を行う際には、クランクホイ
ール74を回転させると連結リンク76Aを介してスラ
イダ72Eがスライドレール70に沿って摺動し、フッ
ク部72Fが係合しているスペーサ13、ひいてはトレ
イ12がスティブル作動可能位置まで引出される。
本実施例においては、スロットの本数を第2実施例のよ
うに増大させる必要がなく、また、円柱状カムのヘリカ
ル溝の傾斜に無関係にトレイ引出し作動を行うことがで
きる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明の第1の形態に
よれば、特別な機構を必要とすることなくシートの自重
によりその整列が行なわれるので、ソータ全体の小型化
および低価格化をはかることができ、また、格別な処理
時間を必要としないから高速処理ができる。
さらに、サイズの異なるシートであってもその整列が容
易に行なわれる。
また、本発明の第2の形態によれば、スティプラが固設
された状態でスティプル作動ができるので、トレイの拡
開状態をシート排出にのみ要求される大きさに設定すれ
ばよく、ソータの全高を低くすることができる。
さらに、スティプラへの針の補給を容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスティック付ソータの実施例を示
す側面図、 第2図は本発明によるスティック付ソータの実施例を示
す正面図、 第3図は本発明によるスティック付ソータの実施例を示
す平面図、 第4図は本発明によるスティック付ソータの実施例の要
部を示す斜視図、 第5図は本発明によるスティック付ソータの実施例の要
部を示す正面図、 第6図は本発明によるスティック付ソータの実施例の要
部を示す側面図、 第7図は本発明実施例のクランクホイール駆動部を示す
斜視図、 第8図は本発明実施例の分岐スロットと円柱状カムとの
関係を示す分解図、 第9図および第11図は本発明実施例の作動を説明する
ための概略説明図、 第10図は本発明実施例の作動を説明するための要部側
面図、 第12図は本発明の第2実施例によるトレイの一部を示
す斜視図、 第13図および第14図は本発明の第2実施例の構成お
よび作動状態をそれぞれ示す概略説明図、第15図およ
び第16図は本発明の第3実施例の構成および作動状態
をそれぞれ示す概略説明図、第17図は第16図のP矢
視図である。 A・・・ケーシング、 E・・・スティプラ、 S・・・シート、 lO・・・メインフレーム、 10B・・・右サイドフレーム、 10G・・・左サイドフレーム、 10D、IOE、IOJ・・・スロット、10D、・・
・分岐スロット、 12.8・・・トレイ、 12A・・・底壁、 12B・・・右側壁、 12G・・・左側壁、 120・・・後側壁、 12E・・・切欠ぎ、 12G、12H・・・後トレイビン、 12J・・・前トレイピン、 12K (L)・・・ガイドフランジ、12M(N)・
・・シフト用トレイビン、14・・・ガイド部材、 14八・・・ガイド溝、 16・・・左キャリアサイドプレート、16八、 16
B・・・ガイドピン、 18・・・右キャリアサイドプレート、;1−eall
l−$、方141i t> イl’l a D第1図 Δ 奉発叩−尖比例の土面口 第2図 18八、18B・・・ガイドピン、 20・・・搬送ガイド、 22・・・搬送ローラ、 24・・・ピンチローラ、 32.50.82・・・モータ、 38・・・シート検出センサ、 44、C・・・右円柱状カム、 44A・・・ヘリカル溝、 44B・・・下側人口位置、 46.0・・・左円柱状カム、 46A・・・ヘリカル溝、 60・・・カム、 62・・・位置検出スイッチ、 B4・・・下限検出スイッチ、 70・・・スライドレール、 72・・・スライダ、 74.84・・・クランクホイール、 76八、76B・・・連結リンク、 78.80・・・検出スイッチ、 88・・・連結シャフト。 74 クランクホイール駆動却乏爪1創1是凶第7図 第 図 7$−光日月v2裏i也1列によるトレイの一部乏水J
章土子見図第12図 本発す第2大Jtf列の溝へ乏ネ1uえ時S見νF囚第
13図 本(に1第2尖比例の作事力仄態、乏8え2月1ろ社時
挟叩凶第14図 岑光11FI猶3尖止川の徘へ11胤勢↓え明園第15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上下移動可能に配設された複数個のトレイと、該複
    数個のトレイを順次シフトしてシート排出可能な拡開状
    態に保持する手段と、 該拡開状態にあるトレイビンにシートを排出する手段と
    、 スティプラとを備えたスティプラ付ソータにおいて、 前記トレイの前記スティプラに近接する隅部に切欠きを
    設けると共に、該隅部を挟む側縁に互いに直交する側壁
    を設け、かつ前記トレイを前記切欠きが最下方に位置す
    るように傾斜させたことを特徴とするスティプラ付ソー
    タ。 2)上下移動可能に配設された複数個のトレイと、該複
    数個のトレイを順次シフトしてシート排出可能な拡開状
    態に保持する手段と、 該拡開状態にあるトレイビンにシートを排出する手段と
    、 スティプラとを備えたスティプラ付ソータにおいて、 前記スティプラを所定位置に固設し、前記複数個のトレ
    イのうちの所定位置にある1つのトレイを前記スティプ
    ラ位置まで引出す手段を設けたことを特徴とするスティ
    プラ付ソータ。
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