JPH03143367A - 豆腐の製造装置 - Google Patents

豆腐の製造装置

Info

Publication number
JPH03143367A
JPH03143367A JP1280870A JP28087089A JPH03143367A JP H03143367 A JPH03143367 A JP H03143367A JP 1280870 A JP1280870 A JP 1280870A JP 28087089 A JP28087089 A JP 28087089A JP H03143367 A JPH03143367 A JP H03143367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soybeans
centrifugal filter
water
hopper
soybean
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1280870A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Kono
河野 定雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWANO GIKEN KK
Original Assignee
KAWANO GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWANO GIKEN KK filed Critical KAWANO GIKEN KK
Priority to JP1280870A priority Critical patent/JPH03143367A/ja
Publication of JPH03143367A publication Critical patent/JPH03143367A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、主として家庭用に便利に使用される豆腐の
製造装置に関する。
【従来の技術】
豆腐は美味で消化吸収が良く、しかも植物性食品の中で
特に優れた栄養食品である。豆腐は次の工程で製造され
ている。 ■ 大豆を洗って一定の時間水浸して膨潤化した後、粉
砕機ですり潰す。 ■ 潰した大豆に水を加えて煮る。 ■ 煮た大豆液を木綿袋で濾過する。 ■ にがり、または硫酸カルシウムを加えて静かに攪拌
する。 ■ 布を敷いた型箱に移し、−1−、から押圧して成形
する。 以上の複雑な工程で製造される豆腐は、家庭では簡単に
製造できず、はとんどの者が、専門の豆腐製造業者から
購入している。家庭で簡単に豆腐が製造できるなら、新
鮮で美味な豆腐が食べられる。 本発明者は、このことを実現することを目的に、第3図
に示す豆腐の製造装置を開発した(特願昭62−207
1.4.6号)。この構造を有する豆腐の製造装置は、
遠心フィルター30で大豆を粉砕すると共に、これを回
転して濾過している。この豆腐の製造装置は、遠心フィ
ルター30の内部にカッター31を内蔵させている。カ
ッター31は大豆を粉砕する。遠心フィルター30は、
粉砕された大豆を濾過しておからを分離する。この構造
の豆腐の製造装置を使用すると、粉砕した大豆を紋る為
に別の木綿袋等に移す手間が必要ない。脱水濾過筒を回
転して、濾過された大豆液を簡単に得られる。したがっ
て、この装置を使用すると、大豆は、粉砕−濾過の2工
程を完了し、豆腐の「ご」が簡単にできる。 「ごjは、凝固剤を添加して型箱に移すことによって豆
腐となるので、本装置を使用することによって、家庭に
於ても、簡単に豆腐が製造できる。 さらに、本発明者は、第4図に示す豆腐の製造装置も開
発している。この装置は、水密構造の外ケースの内側に
回転自在に遠心フィルター32を配設している。遠心フ
ィルター32の内側には内筒33を配設している。遠心
フィルター32の底部には大豆を粉砕するカッター34
を配設している。カッター34を同幅した後、遠心フィ
ルター32を回転させるモーターを備えている。内筒3
3は上下に移動自在で、降下位置で下端が閉塞され、上
昇されると下端が開口される。 内筒33を降下した状態で、ここに水と共に大豆を供給
して膨潤させる。その後、カッター34を回転して大豆
を粉砕する。大豆を粉砕した後、内筒33を上昇させる
。円筒33が上昇されると、粉砕された大豆が遠心フィ
ルター32に流入する。 遠心フィルター32を回転して大豆を濾過する。 さらに、別の構造の豆腐の製造装置も開発されている(
特開平1−171447号公報)。この公報に示されて
いる豆腐の製造装置は、充分な水を充填できる大きな容
器内に、円筒状の遠心フィルターを配設している。さら
に、遠心フィルターの内部に、遠心フィルターに大豆を
膨潤させる水浸筒を配設している。水浸筒の底部には大
豆の粉砕板を配設している。 この構造の豆腐の製造装置は、下記の工程でとうぶの「
ご」を作る。 ■ 水浸筒に大豆を入れる。 ■ 容器に大豆を膨潤させるに充分な量の水を入れる。 この状態で大豆を水に浸漬して膨潤させる。 ■ 粉砕板を回転して、水浸筒内の大豆を粉砕する。 ■ 粉砕された大豆は、水浸筒から遠心フィルターに侵
入する。 ■ 容器の大豆粉砕物を加熱して煮る。 ■ 容器の排出口に設けられたバルブを開いて、容器内
の水を排出する。 ■ 遠心フィルターを回転して濾過し、おからを分離す
る。おからが分離された「ご」は、容器から排出される
。 さらにまた、大豆を粉砕した大豆汁を使用して豆腐を製
造する装置も開発されている(特開平1−174,35
1号公報)。この公報に示される豆腐の製造装置は、大
豆汁を煮たのち濾過してとうぶの「ご」を作っている。
【発明が解決しようとする課題】
これら従来の夏席の製造装置は、全ての大豆を遠心フィ
ルター内に充填し、カッターや粉砕板で全ての大豆を粉
砕した後、遠心フィルターで濾過している。このため、
遠心フィルター内の大豆の収納容積を大きくする必要が
あり、装置全体をコンパクトにするのが難しい欠点があ
る。とくここ、多くのとうぶを製造する装置の場合、遠
心フィルターの内容積を著しく大きくする必要があり、
製造コストが高くなる欠点がある。 また、遠心フィルターが一度に多量の大豆粉砕物と水と
の混合物を遠心力で濾過するので、大きな起動トルクを
必要とした。 さらにまた、カッターや粉砕板を遠心フィルターと一緒
に回転せず、カッターや粉砕板を回転した後、遠心フィ
ルターを回転するので、これらを回転駆動する機構が複
雑になる欠点もあった。 この発明は、これら従来の豆腐の製造装置の欠点を解決
することを目的に開発されたもので、この発明の重要な
目的は、豆腐の製造個数にかかわらず、大豆の粉砕−濾
過部分をコンパクトにできる豆腐の製造装置を提供する
にある。 また、この発明の他の重要な目的は、遠心フィルターを
小型にてき、弱い起動トルクで高速回転できる豆腐の製
造装置を提供するにある。 さらごこまた、この発明の他の重要な目的は、大豆を粉
砕するうすと、遠心フィルターの駆動部分を簡素化する
ことが可能である豆腐の製造装置を提供するにある。
【従来の課題を解決する為の手段】
この発明の豆腐の製造装置は、前述の目的を達成するた
めに下記の構成を備えている。 (a)  豆腐の製造装置は、ホッパー1と、水供給手
段2と、うず3と、遠心フィルター4と、ケーシング5
と、駆動手段6とを備えている。 (b)  ホッパー1は、膨潤した大豆を収納して、う
す3に定量供給するもので、底部に大豆の送出口7が開
口され、送出口7はうす3!こ連結されている。 (c)  ホッパー1からうす3に供給される大豆は、
水と一緒に供給されるように、ホッパー1には水供給手
段2が連結されている。この水供給手段2がホッパー1
に給水して、ホッパー1から水と一緒に大豆がうす3に
送り込まれる。 (d)  うす3は、回転して大豆をすり潰すように、
互いに相対的に回転される上うす3Aと下すう3Bとか
らなっている。 (e)  上うす3Aと下すう3Bとは、互いに水平面
内で相対的に回転できるように連結されている。 (f)  上うす3Aと下すう3Bとの間に大豆が供給
されるように、上うす3Aを貫通して大豆の供給路8が
開口されている。 (g)  大豆の供給口は、ここのホッパー1から大豆
が送りこまれるように、ホッパーlの送出口7に連結さ
れている。 (h)  うす3で粉砕された大豆が遠心フィルター4
で濾過されるように、うず3は遠心フィルター4の内部
に配設されている。 (b) 遠心フィルター4は、ここに流入された大豆の
粉砕物を水と一緒に濾過するように、底が閉塞された筒
状で、側壁9に微細な濾過孔が無数に設けられている。 (j)  駆動手段6は、うす3と遠心フィルター4と
を一緒に回転駆動するように、うす3と遠心フィルター
4とに連結されている。うず3で大豆をすり潰し、すり
潰した大豆を遠心フィルター4で濾過しておからを分離
している。 (k)  遠心フィルター4は、これて濾過された大豆
汁を収納するケーシング5内に配設されている。
【作用効果】
この豆腐の製造装置は、下記の工程で豆腐を製造する。 ■ 大豆をホッパー1に供給する。大豆は、定時間水浸
して膨潤したものを使用する。 ■ うす3と遠心フィルター4とを回転させる。 ■ ホッパー1に、水供給手段2から一定量の水を供給
する。水と一緒に大豆をうす3に供給する。うす3は大
豆をすり潰す。すなわち、うす3に供給された大豆は、
上うす3Aの供給路8を通ってEうす3Aと下すう3B
との間に侵入し、互いに回転するうす3ですり潰される
。 ■ 水と一緒にすり潰された大豆は、直ちに遠心フィル
ター4で濾過される。遠心フィルター4とうす3の両方
を回転させているからである。回転する遠心フィルター
4は、遠心力で強制的に大豆汁を濾過しておからを分離
する。この工程で、おからを分離した大豆汁が得られる
。 大豆汁は、煮た後、凝固剤を添加して成型、凝固させて
豆腐とする。 この発明の豆腐の製造装置は、このようにホラ1− バー1から大豆を連続的に供給してすり潰した後、その
外側にある遠心フィルター4で連続して濾過している。 いいかえると、この発明の豆腐の製造装置は、従来の装
置のように、大豆をホッパーl内で粉砕し、全ての大豆
を粉砕した後、遠心フィルター4を回転させて大豆汁を
濾過するものでない。 この発明の豆腐製造装置は、うすと遠心フィルターとで
、大豆を連続的に粉砕−濾過するものである。このため
、大豆粉砕部分の容積を小さくでき、また、遠心フィル
ターの内容積も小さくてきる。−度に製造できる豆腐の
個数は、大豆を収納するホッパーで決まる。大豆を連続
的に処理する大豆粉砕部と、遠心フィルターの内容積は
、豆腐の個数に影響を与えない。したがって、この発明
の豆腐の製造装置は、全体をコンパクトにして一度に多
量の豆腐を製造できる。 また、この豆腐の製造装置は、うすと遠心フィルターの
回転駆動機構を著しく簡素化できる特長12 もある。それは、従来の装置のように、うすと遠心フィ
ルターとを別々に回転する必要がなく、両方を一緒に回
転できることが理由である。従って、この発明の豆腐の
製造装置は、駆動部分のコストを著しく安価にでき、ま
た、故障を少なくできる特長もある。 さらにまた、この発明の豆腐の製造装置は、遠心フィル
ターの起動トルクを小さくできる特長もある。それは、
遠心フィルターが、すり潰された大豆を少1ノづつ連続
的に濾過することが理由である。
【好ましい実施例】
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。 但し、以下己こ示す実施例は、この発明の技術思想を具
体化する為の豆腐の製造装置を例示するものであって、
この発明の装置は、構成部品の材質、形状、構造、配置
を下記の構造に特定するものでない。この発明の装置は
、特許請求の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加
えられる。 更に、この明細書は、特許請求の範囲が理解し易いよう
に、実施例に示される部材に刻応する番号を、 「特許
請求の範囲の欄J、 「従来の課題を解決する為の手段
の欄」および「作用効果の欄」に示される部材に付記し
ている。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施
例の部材に特定するものでは決してない。 第1図に示す豆腐の製造装置は、ホッパー1と、水供給
手段2と、うす3と、遠心フィルター4と、ケーシング
5と、駆動手段6とを備えている。 ホッパー1には、膨潤した大豆が供給される。 ホッパー1は、大豆をうす3に定量供給する。ホッパー
1の底部は下が細くなるテーパー状で、底に大豆の送出
口7が間口されている。送出口7は、ここを通過して大
豆なうす3に供給するので、垂直に開口されてうす3に
連結されている。 送出口7には、大豆を定量供給するスクリュウフィーダ
ー10が垂直に設けられている。スクリュウフィーダー
10の軸13は、下すう3Bに固定されて、下すう3B
と一緒に回転される。軸13は、回転して大豆を強制的
に移送できるようここ、螺旋状のフィン14が固定され
ている。軸】3の上端は軸受けを介してポツパー1の底
部に連結されている。 ホッパー1内の大豆は、水と一緒にうす3に供給される
。したがって、ホッパー1の上部には、水供給手段2が
設けられている。ホッパー1からうす3に供給される大
豆は、好ましくは、2〜5倍の水と一緒に供給される。 したがって、水供給手段2は、大豆供給量の2〜5倍の
水をホッパーIに給水する。水供給手段2は、水タンク
15と、流量調整ノズル16と、バルブ17とを備えて
いる。水タンク15の容積は、ホッパー容積の3〜6倍
の範囲に調整される。流量調整ノズルI6は、内径を調
整してホッパーlへの給水量を調整できる。バルブ17
は開閉して、水の供給状態を調整する。すなわち、水タ
ンク15に水を供給する時には、バルブ17を閉め、う
ず3と遠心フィルタ5− −4とを回転して大豆をホッパー1から送り出すときに
開弁する。 うす3は、上うす3Aと下すう3Bとからなり、下すう
3Bか回転して大豆をずり潰す。たた、上うす3Aを回
転して大豆をすり潰すこともできる。 また、上うす3Aと下すう3Bの両方を相対的に回転さ
せて大豆をすり潰すこともてきる。 上うす3Aと下すう3Bは、その間で大豆をすり潰す。 上うす3Aの下面と、下すう3Bの上面は、効果的に大
豆をすり潰すことができるように、第2図に示す満18
か設けられている。また、両うす3のすり潰し面は、外
周に向かって下り勾配に傾斜している。すり潰された大
豆をスムーズに排出するためである。上うす3Aと下す
う3Bのすり潰し面は、好ましくは、セラミック溶剤等
の方法で耐摩耗性の表面処理をする。 さらに効率よく大豆をすり潰しできるように、回転しな
い上うす3Aは押バネ19で下すう3Bに押圧されてい
る。この構造によると、上うす36− Aに軽いものを使用して、うず3が大豆を強く押圧して
能率よくすり潰しできる特長がある。 また、上うす3Aは、中心を上下に貫通して大豆の供給
路8が開口されている。供給路8を通過して、大豆は上
うす3Aと下すう3Bの間のすり潰し面に供給される。 大豆の供給路8は、ホッパー1から大豆が供給されるよ
うに、ホッパー1の送出口7に連結されている。 上うす3Aと下すう3Bとは、水平に配設されている。 下すう3Bは回転軸11に固定されている。下すう3B
の外周には掻落羽根20が固定されている。掻落羽根2
0は遠心フィルター4の内面に付着するおからを掻き落
として、遠心フィルター4の目詰まりを防止する。した
がって、掻落羽根20の先端は遠心フィルター4の内面
に接近している。 うず3ですり潰された大豆は、遠心フィルター4で濾過
される。したかって、うず3は遠心フィルター4の内部
に配設されている。いいかえると、遠心フィルター4は
うす3の外側ここ配設されている。遠心フィルター4は
、高速回転して、遠心力ですり潰された大豆からおから
を分離する。遠心フィルター桂は底か閉塞された円筒状
で、側壁9に微細な濾過孔が無数ここ設けられている。 これが高速回転されると、側壁9の微細な濾過孔ですり
潰された大豆が濾過される。遠心フィルター4の中心は
、高速回転軸12に連結されている。高速回転軸】2は
下すう3Bおよびスクリュウフィーダー10を回転する
軸と同軸に配設されている。 駆動手段6は、うず3と遠心フィルター4とを一緒に回
転駆動する。駆動手段6は、うず3およびスクリュウフ
ィーダー10を低速て回転さぜ、遠心フィルター4を高
速で回転さぜる。このため、駆動手段6は、モーター2
1と、歯車22と、プーリー23と、ベルト24とを備
えている。モーター21の出力軸には歯車22と、プー
リー23とが固定されている。歯車22は回転軸11ご
こ固定された歯車22jこ噛み合い、回転軸11を低速
て回転させる。高速同転軸12の下端にはプーリー23
が固定されている。高速回転軸12とモーター21のプ
ーリー23にベルト24がかけられて、高速回転軸12
は高速回転される。 遠心フィルター4の外周には、これで濾過された大豆汁
を収納するケーシング5が設けられている。ケーシング
5にバルブ25を付けて、その底面にヒータ28を内蔵
すると、濾過された大豆汁をここに蓄えて煮ることもで
きる。 第1図の豆腐の製造装置は、遠心フィルター4で濾過し
た大豆汁を加熱鋼26に供給している。 ケーシング5から加熱釜26に大豆汁を供給する供給路
には、泡消し用に網27が設けられている。 加熱鋼は2重釜で、外釜と内釜との間に水を充填して使
用する。この加熱釜26は、外釜に設けられたヒータ2
8に通電して水を介して大豆汁を加熱して「こ」とする
。 加熱釜の蓋には、ゆっくりと回転する泡消し攪拌羽根2
9が設けられている。 19− 加熱鋼26で得られた「こ」に凝固剤を充填した後、型
箱に移して成形して豆腐とする。
【図面の簡単な説明】
第1図この発明の実施例を示す豆腐の製造装置の断面図
、第2図はうすのすり潰し面を示す平面図、第3図およ
び第4図は従来の豆腐製造装置の断面図である。 1・・・・・・ポツパー  2・・・・・・水供給手段
、3・・・・・・うず、    3A・・・・・・上う
す、3B・・・・・・下うす、   4・・・・・・遠
心フィルター5・・・・・・ケーシング、6・・・・・
・駆動手段、7・・・・・・送出口、   8・・・・
・・供給路、9・・・・・・側壁、 10・・・・・・スクリュウフィーダー1】・・・・・
・回転軸、  12・・・・・・高速回転軸、13・・
・・・・軸、    14・・・・・・フィン、15・
・・・・・水タンク、16・・・・・・流量調整ノズル
、17・・・・・・バルブ、  18・・・・・・溝、
19・・・・・・押バネ、  2o・・・・・・掻落羽
根、−20= 21・・・・・・モーター 22・・・・・・歯車、2
3・・・・・・プーリー 24・・・・・・ベルト、2
5・−・・・・バルブ、  26・・・・・・加熱鋼、
27・・・・・・網、     2 B−・・−ヒータ
、29・・・・・・攪拌羽根、 30・・・・・・遠心フィルター

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の構成を有する豆腐の製造装置。 (a)ホッパー1と、水供給手段2と、うす3と、遠心
    フィルター4と、ケーシング5と、駆動手段6とを備え
    ている。 (b)ホッパー1は、底部に大豆の送出口7が開口され
    て、送出口7はうす3に連結されている。 (c)ホッパー1には水供給手段2が連結されて、ホッ
    パー1から水と一緒に大豆がうす3に供給される。 (d)うす3は、互いに相対的に回転される上うす3A
    と下すう3Bとを備えている。 (e)上うす3Aと下すう3Bとは、互いに水平面内で
    相対的に回転できるように連結されている。 (f)上うす3Aを貫通して大豆の供給路8が開口され
    ている。 (g)大豆の供給口はホッパー1の送出口7に連結され
    ている。 (h)うす3は遠心フィルター4の内部に配設されてい
    る。 (i)遠心フィルター4は底が閉塞された筒状で、側壁
    9に微細な濾過孔が無数に設けられている。 (j)駆動手段6は、うす3と遠心フィルター4とに連
    結されており、うす3で大豆をすり潰し、すり潰した大
    豆を遠心フィルター4で濾過しておからを分離している
    。 (k)遠心フィルター4はケーシング5内に配設されて
    いる。
JP1280870A 1989-10-28 1989-10-28 豆腐の製造装置 Pending JPH03143367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1280870A JPH03143367A (ja) 1989-10-28 1989-10-28 豆腐の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1280870A JPH03143367A (ja) 1989-10-28 1989-10-28 豆腐の製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03143367A true JPH03143367A (ja) 1991-06-18

Family

ID=17631108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1280870A Pending JPH03143367A (ja) 1989-10-28 1989-10-28 豆腐の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03143367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015064650A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ネピュレ株式会社 裏漉し機の運転方法
CN107125327A (zh) * 2017-05-03 2017-09-05 张敬涛 一种豆制品生产系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106850A (ja) * 1985-10-31 1987-05-18 京セラ株式会社 磨砕装置
JPH01171447A (ja) * 1987-12-25 1989-07-06 Sharp Corp 豆腐製造器
JPH01196275A (ja) * 1988-01-28 1989-08-08 Sharp Corp 豆腐製造器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106850A (ja) * 1985-10-31 1987-05-18 京セラ株式会社 磨砕装置
JPH01171447A (ja) * 1987-12-25 1989-07-06 Sharp Corp 豆腐製造器
JPH01196275A (ja) * 1988-01-28 1989-08-08 Sharp Corp 豆腐製造器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015064650A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ネピュレ株式会社 裏漉し機の運転方法
WO2015064649A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 ネピュレ株式会社 裏漉し装置
JP2015204836A (ja) * 2013-10-31 2015-11-19 ネピュレ株式会社 裏漉し装置
CN107125327A (zh) * 2017-05-03 2017-09-05 张敬涛 一种豆制品生产系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH074189B2 (ja) 豆腐製造装置
KR100758561B1 (ko) 두부 제조 장치
WO2010137835A2 (ko) 두부 자동 연속 제조장치
JPH03143367A (ja) 豆腐の製造装置
CN109965021A (zh) 一种豆腐干生产加工用制浆装置
JPH0697967B2 (ja) 豆乳の製造方法
JPH01196275A (ja) 豆腐製造器
KR20110101448A (ko) 전두부의 제조장치
CN211746612U (zh) 一种一体式无渣豆腐机
JP2639454B2 (ja) 家庭用全自動豆腐製造機における豆乳製造装置
JP2720346B2 (ja) 家庭用全自動豆腐製造機における豆乳製造装置
JPS5955157A (ja) 飲料用豆乳製造装置
JPH01171447A (ja) 豆腐製造器
KR101801528B1 (ko) 두유 추출을 통한 두부 제조방법
KR940003413Y1 (ko) 간이 두부 제조장치
KR200319780Y1 (ko) 두부 제조기
KR20190005544A (ko) 동부콩 및 동부콩 부산물을 이용한 두부 제조장치
KR20060109709A (ko) 두부 제조기 및 두부 제조방법
KR200368254Y1 (ko) 원적외선 전자파를 이용한 가정용 즉석 고기능성식이섬유질 전두부 제조기
KR100226631B1 (ko) 가정용 두부 제조기
KR20040090162A (ko) 두부 제조기
KR20220147782A (ko) 가정용 증기식 두부 제조장치 및 이에 의해 제조된 두부 제조방법
KR200334311Y1 (ko) 두유제조기
CN112915856A (zh) 一种用于咸蛋生产的黄泥料浆搅拌机
RU11967U1 (ru) Установка для получения молочно-белкового продукта из растительного сырья