JPS5955157A - 飲料用豆乳製造装置 - Google Patents
飲料用豆乳製造装置Info
- Publication number
- JPS5955157A JPS5955157A JP57164867A JP16486782A JPS5955157A JP S5955157 A JPS5955157 A JP S5955157A JP 57164867 A JP57164867 A JP 57164867A JP 16486782 A JP16486782 A JP 16486782A JP S5955157 A JPS5955157 A JP S5955157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soybeans
- hopper
- chamber
- hot
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明は脱皮乾燥大豆、力、)ら、豆1.乳をP!!
造fる装置に関する。
造fる装置に関する。
従来一般に、この種の豆乳製造装置ヲ、マ、!砕室内に
固定砥石と回転砥石とを配して、該摩砕室筆力に取付け
たホッパー内から大豆を落下させながら両砥石間で摩砕
して排出していたものであるが、大豆は予め他見場所で
熱−□内に□長′蒔間漬けて大豆を特定□温度以上(例
えば85C)にして1ホ、、、、y 、、、)<、、、
7内に移送する。よ?にしていフ五から両、砥EX’″
′:′摩砕する迄に長時間を要す6関係1大豆、ヤ芽胞
5含、まれで、いる酵素、に、よ、、って青くさい、―
いを、牛じ飲$1用界乳、とじて良好7.なものが得ら
れケかつチ各点を有し、、ていた。、、、。
固定砥石と回転砥石とを配して、該摩砕室筆力に取付け
たホッパー内から大豆を落下させながら両砥石間で摩砕
して排出していたものであるが、大豆は予め他見場所で
熱−□内に□長′蒔間漬けて大豆を特定□温度以上(例
えば85C)にして1ホ、、、、y 、、、)<、、、
7内に移送する。よ?にしていフ五から両、砥EX’″
′:′摩砕する迄に長時間を要す6関係1大豆、ヤ芽胞
5含、まれで、いる酵素、に、よ、、って青くさい、―
いを、牛じ飲$1用界乳、とじて良好7.なものが得ら
れケかつチ各点を有し、、ていた。、、、。
本発−は、%来の豆乳製造装置にお、げるこ?、ような
勿、小を解消するため提案さ、れたもの、であって、次
、吟甲面、に示j’実婢、例に、ついてこれを、説明、
する。
勿、小を解消するため提案さ、れたもの、であって、次
、吟甲面、に示j’実婢、例に、ついてこれを、説明、
する。
図において、(1)は讐砕室で1.該摩砕、、、窯内、
顛は上方憾:、固定砥石、(a)と71.方に回転砥石
(b)と、を、具えて\・1て、該固、、定、砥石(F
l> gは、上面、5高熱蒸気の埠状導木溝、(2)を
右上、、又回、転砥石(b、lは、、次のよりに即ち、
下面外周に掻、羽根(3)を有、する砥、石[司定板(
4)上に粘いて、回転:軸(5)に取付具(+3>、、
、、案内羽根を有する掻込具(7)及びナツト(71に
よって取付、けられて〜、1.て、この回転、軸は軸受
(8)を介し・てカップリンf(9)に・よってモータ
(ml)に連結される連動軸(10)に連動さ1・該摩
砕室外周Kk’!、@気0環、竺ジャケット(11)(
11)を具えている。
顛は上方憾:、固定砥石、(a)と71.方に回転砥石
(b)と、を、具えて\・1て、該固、、定、砥石(F
l> gは、上面、5高熱蒸気の埠状導木溝、(2)を
右上、、又回、転砥石(b、lは、、次のよりに即ち、
下面外周に掻、羽根(3)を有、する砥、石[司定板(
4)上に粘いて、回転:軸(5)に取付具(+3>、、
、、案内羽根を有する掻込具(7)及びナツト(71に
よって取付、けられて〜、1.て、この回転、軸は軸受
(8)を介し・てカップリンf(9)に・よってモータ
(ml)に連結される連動軸(10)に連動さ1・該摩
砕室外周Kk’!、@気0環、竺ジャケット(11)(
11)を具えている。
(12)は大豆′:供鉛用ホッパ□ニーで、該ホッ゛バ
ー’ (12)k辷′ 1 ・1
・略逆藝頭円、#lfi、形状をな
し、核、↑ツバーの円錐形状とドレン排出口(16)と
を有す基円筒状シャケ・ト(17)を具えている。そし
て蓋(1B)上にモータ(m2)と、大豆供給用螺旋(
19)と、熱湯安ホッ六−内に噴出するレヤ□ワーヘッ
ド(20)尼誉取付け、該モータ(m2)と連動する大
豆−拌mth”’m縦軸(21)には、逆截頭円錐i内
部の犬*’;t$する攪ff R,−(22)(22)
と円筒状ジャケット部(會)において上部螺旋(19)
によって移送される予め水洗して乾燥した脱皮大豆を分
散して高温蒸気にさらして短時間で蒸煮し、これを下方
の熱湯噴出室(23)を介して摩砕室(1)内に定量供
給する螺旋(24)とを設けである。
ー’ (12)k辷′ 1 ・1
・略逆藝頭円、#lfi、形状をな
し、核、↑ツバーの円錐形状とドレン排出口(16)と
を有す基円筒状シャケ・ト(17)を具えている。そし
て蓋(1B)上にモータ(m2)と、大豆供給用螺旋(
19)と、熱湯安ホッ六−内に噴出するレヤ□ワーヘッ
ド(20)尼誉取付け、該モータ(m2)と連動する大
豆−拌mth”’m縦軸(21)には、逆截頭円錐i内
部の犬*’;t$する攪ff R,−(22)(22)
と円筒状ジャケット部(會)において上部螺旋(19)
によって移送される予め水洗して乾燥した脱皮大豆を分
散して高温蒸気にさらして短時間で蒸煮し、これを下方
の熱湯噴出室(23)を介して摩砕室(1)内に定量供
給する螺旋(24)とを設けである。
なお(25)は熱湯噴出室への注湯管、(26)は摩砕
された豆乳の排出口、(27)は摩砕室外周の環状ジャ
ケット(11)の蒸気吹込口、 (28)はドレン排
出口、(29)は固定砥石の「履状導大溝(2)の蒸気
吹込口、 (30)はドレン排出口、(31)は蒸気の
シールリングで:1あ水・。 □ 、、そ、シ、てこの摩伜竺−り固定砥石(a)と回転、
砥石(!〕)とはともにノーポーラス砥石がよい。
された豆乳の排出口、(27)は摩砕室外周の環状ジャ
ケット(11)の蒸気吹込口、 (28)はドレン排
出口、(29)は固定砥石の「履状導大溝(2)の蒸気
吹込口、 (30)はドレン排出口、(31)は蒸気の
シールリングで:1あ水・。 □ 、、そ、シ、てこの摩伜竺−り固定砥石(a)と回転、
砥石(!〕)とはともにノーポーラス砥石がよい。
なお、本明細書でいうノーポーラス砥石と。は、犬・中
・小の砥粒を配合して粒子間に全く間隙を与えないよう
に充填し、これを熱硬化性のエポキシ樹脂等で接着し加
圧焼結させて全く気孔を有しない密合組織で重圧摩砕に
剛える砥石を称するものとする。
・小の砥粒を配合して粒子間に全く間隙を与えないよう
に充填し、これを熱硬化性のエポキシ樹脂等で接着し加
圧焼結させて全く気孔を有しない密合組織で重圧摩砕に
剛える砥石を称するものとする。
次にその作、用を説明、す、れば□、大豆供給用’4
!(49)から供給される乾□燥大豆に:対し、□シャ
ワーミツド(20)から95C前後の熱湯をシャ□ワー
状に噴射して攪拌R(22)で攪拌しながら熱湯にひた
して資した原料大豆を定量的にかつ分散させ、これをホ
ッパー下方外周側に設けた円筒状ジャケットの内側周囲
に穿設されている蒸気噴出用小孔、、(1“)か?噴、
出す6高熱蒸、気″L″″′干満遍7<i沸し、−、に
熱湯噴出室で熱湯を加え次いでこの大豆を□固Mee石
の埋伏導入溝(2)と摩砕室外周のよつ【砥石及び摩砕
一本体共に加熱された高温雰囲気中で粉砕すると□、大
豆を予妬熱□湯に浸漬しておいて粉砕する従来方豆乳製
造装門によ2豆乳とは異り、大豆を特定温度に煮沸して
から短時間に摩砕できる力τ異臭□・い′や1味は肩失
□し甘味な帯びた豆乳が一一にできる。:即ち従来島□
豆乳製造装置においてば乾性□犬豆を予め′長時佃臓湯
に浸′涜してから蕪門し:′D□砕の工尋を行うので、
湯に長時間浸漬して膨潤させ□てl、゛る間に芽施に存
在ゴ□“る酵素の作用により発mlし異臭を発すること
を実験上知見□し得たので、本発明に□おいては乾燥大
豆を短時□間熱□湯にひたして膨潤させ、これを高温蒸
気で加□熱することによって芽:胞の酵素の活性を停止
せし゛めると・同時挺膨潤17□た大豆を□煮沸しミこ
れを前記した高温雰囲気の・□摩砕室(1)に導き、摩
砕するので、摩砕する際発生する高熱に191芽胞に包
含され千゛ゝ酵素。
!(49)から供給される乾□燥大豆に:対し、□シャ
ワーミツド(20)から95C前後の熱湯をシャ□ワー
状に噴射して攪拌R(22)で攪拌しながら熱湯にひた
して資した原料大豆を定量的にかつ分散させ、これをホ
ッパー下方外周側に設けた円筒状ジャケットの内側周囲
に穿設されている蒸気噴出用小孔、、(1“)か?噴、
出す6高熱蒸、気″L″″′干満遍7<i沸し、−、に
熱湯噴出室で熱湯を加え次いでこの大豆を□固Mee石
の埋伏導入溝(2)と摩砕室外周のよつ【砥石及び摩砕
一本体共に加熱された高温雰囲気中で粉砕すると□、大
豆を予妬熱□湯に浸漬しておいて粉砕する従来方豆乳製
造装門によ2豆乳とは異り、大豆を特定温度に煮沸して
から短時間に摩砕できる力τ異臭□・い′や1味は肩失
□し甘味な帯びた豆乳が一一にできる。:即ち従来島□
豆乳製造装置においてば乾性□犬豆を予め′長時佃臓湯
に浸′涜してから蕪門し:′D□砕の工尋を行うので、
湯に長時間浸漬して膨潤させ□てl、゛る間に芽施に存
在ゴ□“る酵素の作用により発mlし異臭を発すること
を実験上知見□し得たので、本発明に□おいては乾燥大
豆を短時□間熱□湯にひたして膨潤させ、これを高温蒸
気で加□熱することによって芽:胞の酵素の活性を停止
せし゛めると・同時挺膨潤17□た大豆を□煮沸しミこ
れを前記した高温雰囲気の・□摩砕室(1)に導き、摩
砕するので、摩砕する際発生する高熱に191芽胞に包
含され千゛ゝ酵素。
や細菌を完全に枯死又は殺菌せしめ、衛生的で豆乳特有
の異臭を全く消失した□優良な豆“乳i品が一工程で簡
単に得られる効果躯有□する坂ので□ある。
の異臭を全く消失した□優良な豆“乳i品が一工程で簡
単に得られる効果躯有□する坂ので□ある。
更に又上部の大豆供給用螺旋(19)から送込まれる大
豆の量と目的とする豆乳の濃度によっては、熱湯″を噴
出するシャワーヘッド(20)だけを使用し、他の楠状
ジャケット(′17)、熱i噴出室(23)を使用しな
い場合もあるし、又前記シャワーへニット島便角を中止
し、□他の、椀状ジャケラ゛F (17)、熱i″1:
!R′1:!R′苗室用するi合もあるものとす机−
豆の量と目的とする豆乳の濃度によっては、熱湯″を噴
出するシャワーヘッド(20)だけを使用し、他の楠状
ジャケット(′17)、熱i噴出室(23)を使用しな
い場合もあるし、又前記シャワーへニット島便角を中止
し、□他の、椀状ジャケラ゛F (17)、熱i″1:
!R′1:!R′苗室用するi合もあるものとす机−
図面は本発明の縦断面図である。
Claims (1)
- (1)大豆の供給用ホッパーの上部に熱湯を噴出するシ
ャワーヘッドケ取付けるとともに、該ホッパーの下部外
周に該ホッパー内に蒸気を吹、込む、円筒竺ジャケット
ヶ慇け、該ジャケット、、下部、に熱湯噴出声を介して
、固定砥石と回臀砥石とを具え、かつ外周に暴気の環状
シャケ、ッ トケ具えた大豆摩?!を吹け1.qJ −
F供給用ホッパー内には攬、拌翼と、 牢−、竺下世?
!碑、平、、仁を設げたことを特徴とする飲料用豆乳製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164867A JPS5955157A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 飲料用豆乳製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164867A JPS5955157A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 飲料用豆乳製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955157A true JPS5955157A (ja) | 1984-03-30 |
JPS613470B2 JPS613470B2 (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15801424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164867A Granted JPS5955157A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 飲料用豆乳製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955157A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5332027A (en) * | 1991-10-30 | 1994-07-26 | Nippon Steel Corporation | Electromagnetic braking apparatus for continuous casting mold |
KR100627569B1 (ko) | 2006-02-20 | 2006-09-22 | 벽산엔지니어링주식회사 | 소형 폐기물 파쇄장치 |
GB2447678A (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-24 | Dyson Technology Ltd | Dispensing ingredients from hoppers |
JP2009183826A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 微粉末製造装置 |
CN106820978A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-06-13 | 陈珈瑜 | 一种豆类研磨机 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57164867A patent/JPS5955157A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5332027A (en) * | 1991-10-30 | 1994-07-26 | Nippon Steel Corporation | Electromagnetic braking apparatus for continuous casting mold |
KR100627569B1 (ko) | 2006-02-20 | 2006-09-22 | 벽산엔지니어링주식회사 | 소형 폐기물 파쇄장치 |
GB2447678A (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-24 | Dyson Technology Ltd | Dispensing ingredients from hoppers |
JP2009183826A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 微粉末製造装置 |
CN106820978A (zh) * | 2017-01-18 | 2017-06-13 | 陈珈瑜 | 一种豆类研磨机 |
CN106820978B (zh) * | 2017-01-18 | 2019-03-01 | 陈珈瑜 | 一种豆类研磨机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS613470B2 (ja) | 1986-02-01 |
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