JPH031415B2 - - Google Patents
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- JPH031415B2 JPH031415B2 JP61105714A JP10571486A JPH031415B2 JP H031415 B2 JPH031415 B2 JP H031415B2 JP 61105714 A JP61105714 A JP 61105714A JP 10571486 A JP10571486 A JP 10571486A JP H031415 B2 JPH031415 B2 JP H031415B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C1/00—Dobbies
- D03C1/14—Features common to dobbies of different types
- D03C1/144—Features common to dobbies of different types linking to the heald frame
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/12—Connections or attachments, e.g. turnbuckles, adapted for straining of cables, ropes, or wire
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/29—Rotarily connected, differentially translatable members, e.g., turn-buckle, etc.
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、織機等における索体の連結装置に関
する。
する。
(従来の技術)
織機では、例えばドビー機のセツテイングレバ
ーにより、索体の一種であるワイヤを介して、綜
絖枠を例えば引上げることで、綜絖枠の綜絖の目
(アイ又はメール)を通る所定の経糸を引上げて、
他の経糸との間に、緯糸が通る開口を形成するよ
うにしている。
ーにより、索体の一種であるワイヤを介して、綜
絖枠を例えば引上げることで、綜絖枠の綜絖の目
(アイ又はメール)を通る所定の経糸を引上げて、
他の経糸との間に、緯糸が通る開口を形成するよ
うにしている。
ところで、セツテイングレバーにワイヤを連結
する場合には、第18図及び第19図に示すよう
に、セツテイングレバー67の係合凹部68に、
ブラケツト69の係合体70を係合し、ワイヤ7
1の一端部に連結具72の基部を外嵌固定し、連
結具72の先端部に挿着した連結ピン73を、ブ
ラケツト69の係合凹部74に係合するようにし
ていた。
する場合には、第18図及び第19図に示すよう
に、セツテイングレバー67の係合凹部68に、
ブラケツト69の係合体70を係合し、ワイヤ7
1の一端部に連結具72の基部を外嵌固定し、連
結具72の先端部に挿着した連結ピン73を、ブ
ラケツト69の係合凹部74に係合するようにし
ていた。
然しながら、上記従来のものでは、セツテイン
グレバー67の揺動により、連結ピン73がブラ
ケツト69の係合凹部74内で相対的に回動する
ため、連結ピン73が摩耗し易すく、連結ピン7
3が早期に破損し易すいと云う問題があつた。
グレバー67の揺動により、連結ピン73がブラ
ケツト69の係合凹部74内で相対的に回動する
ため、連結ピン73が摩耗し易すく、連結ピン7
3が早期に破損し易すいと云う問題があつた。
この問題を解決するために、ブラケツト内にワ
イヤを巻込むように固定したもの等、種々のもの
が提案されているが、このようなものでは、構造
が複雑であると共に、ワイヤが損傷した場合等に
は、ワイヤと共にブラケツトも合わせて交換しな
ければならない等の問題があつた。
イヤを巻込むように固定したもの等、種々のもの
が提案されているが、このようなものでは、構造
が複雑であると共に、ワイヤが損傷した場合等に
は、ワイヤと共にブラケツトも合わせて交換しな
ければならない等の問題があつた。
そこで、ワイヤとブラケツトとの一方にボルト
を、他方にナツトを固定することで、ワイヤとブ
ラケツトとを連結したものがある(実公昭59−
13262号公報、特公昭56−25537号公報)。これら
はブラケツトにボルトを挿通したものであるた
め、ブラケツトはそのボルト挿通孔を除く部分は
中実となり、重量が大きくなる。
を、他方にナツトを固定することで、ワイヤとブ
ラケツトとを連結したものがある(実公昭59−
13262号公報、特公昭56−25537号公報)。これら
はブラケツトにボルトを挿通したものであるた
め、ブラケツトはそのボルト挿通孔を除く部分は
中実となり、重量が大きくなる。
しかし、上記のようなドビー機のセツテイング
レバーに係合されるブラケツトのようなものにあ
つては、高速で動くことから軽量化が望まれ、か
かる要望に上記従来のものは合致しないものであ
つた。
レバーに係合されるブラケツトのようなものにあ
つては、高速で動くことから軽量化が望まれ、か
かる要望に上記従来のものは合致しないものであ
つた。
そこで、ブラケツトを一対の相対向する側板に
より形成することで軽量化を図つたものがある
(特開昭57−143539号)。しかし、この従来のもの
では、その一対の側板の間に、一対の対向平面を
有するねじ棒を挿入し、このねじ棒に螺合される
ナツトをその両側板に斜面を介し引つ掛けること
でワイヤとブラケツトとを連結している。
より形成することで軽量化を図つたものがある
(特開昭57−143539号)。しかし、この従来のもの
では、その一対の側板の間に、一対の対向平面を
有するねじ棒を挿入し、このねじ棒に螺合される
ナツトをその両側板に斜面を介し引つ掛けること
でワイヤとブラケツトとを連結している。
そのため、一対の側板の対向間隔が、ねじ棒の
一対の対向平面の間隔より小さいと、そのねじ棒
を側板の間に挿入することができないし、大きい
と、そのねじ棒がブラケツトの高速動の際に側板
の間から外れ出てしまう虞れがある。また、一対
の側板の対向間隔が、ねじ棒の一対の対向平面の
間隔と合致するものであつても、上記のようにね
じ棒に螺合されるナツトは斜面を介してとはい
え、単に側板に引つ掛けられているのみであり、
また、ブラケツトの高速動により可撓性のあるワ
イヤは大きく振れるため、ねじ棒が側板の間から
外れ出る虞れが大きい。
一対の対向平面の間隔より小さいと、そのねじ棒
を側板の間に挿入することができないし、大きい
と、そのねじ棒がブラケツトの高速動の際に側板
の間から外れ出てしまう虞れがある。また、一対
の側板の対向間隔が、ねじ棒の一対の対向平面の
間隔と合致するものであつても、上記のようにね
じ棒に螺合されるナツトは斜面を介してとはい
え、単に側板に引つ掛けられているのみであり、
また、ブラケツトの高速動により可撓性のあるワ
イヤは大きく振れるため、ねじ棒が側板の間から
外れ出る虞れが大きい。
本発明は上記従来の問題を解決することを目的と
する。
する。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、一対の相対向す
る側板12を有するブラケツト11に索体7の一
端部を連結するものであつて、連結ボルト28
と、これに螺合される連結ナツト25のどちらか
ひとつを、ブラケツト11の両側板12間に挟持
固定し、他のひとつを可撓性の索体7に固定した
ものにおいて、前記両側板12の対向部に凹設部
26が形成され、この凹設部26に、両側板12
間に挟持固定される連結ボルト28と連結ナツト
25のどちらかひとつが係合され、両側板12
に、その対向離反方向への拡開を規制する固定具
24が取付けられている点にある。
る側板12を有するブラケツト11に索体7の一
端部を連結するものであつて、連結ボルト28
と、これに螺合される連結ナツト25のどちらか
ひとつを、ブラケツト11の両側板12間に挟持
固定し、他のひとつを可撓性の索体7に固定した
ものにおいて、前記両側板12の対向部に凹設部
26が形成され、この凹設部26に、両側板12
間に挟持固定される連結ボルト28と連結ナツト
25のどちらかひとつが係合され、両側板12
に、その対向離反方向への拡開を規制する固定具
24が取付けられている点にある。
(実施例)
以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第7図
の図面に基づき説明すれば、第2図において、1
は機枠、2は多数並設された綜絖枠で、その内部
に、縦設された綜絖3が多数並設されている。各
綜絖3の上下方向中央部には、経糸が通る目(ア
イ又はメール)4が備えられている。
の図面に基づき説明すれば、第2図において、1
は機枠、2は多数並設された綜絖枠で、その内部
に、縦設された綜絖3が多数並設されている。各
綜絖3の上下方向中央部には、経糸が通る目(ア
イ又はメール)4が備えられている。
5はドビー機にて例示する作動装置で、機枠1
上部に装着されており、左右に揺動するセツテイ
ングレバー6が近接して多数並設状に備えられて
いる。各セツテイングレバー6は、綜絖枠2の上
部の左右各側と、索体として例示するワイヤ7を
介して連結されている。8はワイヤ7を案内する
プーリーで、機枠1上部に枢支されている。9は
左右一対の引張装置で、綜絖枠2の下方に配設さ
れて、各綜絖枠2をバネによりワイヤ10を介し
て下方に引張つている。
上部に装着されており、左右に揺動するセツテイ
ングレバー6が近接して多数並設状に備えられて
いる。各セツテイングレバー6は、綜絖枠2の上
部の左右各側と、索体として例示するワイヤ7を
介して連結されている。8はワイヤ7を案内する
プーリーで、機枠1上部に枢支されている。9は
左右一対の引張装置で、綜絖枠2の下方に配設さ
れて、各綜絖枠2をバネによりワイヤ10を介し
て下方に引張つている。
ところで、ワイヤ7のセツテイングレバー6に
対する連結は下記のようにして行われている。
対する連結は下記のようにして行われている。
即ち、第1図、第3図乃至第7図において、1
1は各セツテイングレバー6に係合されるブラケ
ツトで、板金製とされ、左右一対の側板12を有
し、各側板12は、基部側の正方形状の取付部1
3と、先端部側の長方形状の支持部14とを有す
る。両側板12の支持部14の先端部側間には、
T形状の係合体15が、支持軸16及びブツシユ
17を介して回動自在に枢支されており、両側板
12の支持部14の先端部間に、セツテイングレ
バー6が挿入されて、セツテイングレバー6の係
合凹部18に係合体15が係脱自在に係合されて
いる。
1は各セツテイングレバー6に係合されるブラケ
ツトで、板金製とされ、左右一対の側板12を有
し、各側板12は、基部側の正方形状の取付部1
3と、先端部側の長方形状の支持部14とを有す
る。両側板12の支持部14の先端部側間には、
T形状の係合体15が、支持軸16及びブツシユ
17を介して回動自在に枢支されており、両側板
12の支持部14の先端部間に、セツテイングレ
バー6が挿入されて、セツテイングレバー6の係
合凹部18に係合体15が係脱自在に係合されて
いる。
係合体15はナイロン等により、支持軸16及
びブツシユ17は金属、セラミツク等により夫々
形成されており、係合体15に嵌合されたブツシ
ユ17に対してリベツト等から成る支持軸16が
かしめ止めされている。支持部4及びブツシユ1
7の支持軸孔19,20の径方向対称個所には、
夫々、軸心方向の溝21,22が形成されてお
り、これらの溝21,22に、支持軸16の突条
部23が係合することにより、支持軸16と支持
部14又はブツシユ17の相対回動が阻止され
て、上記相対回動による支持軸16の摩耗が防止
されている。そして、係合体15と支持部14と
の相対回動は、金属製又はセラミツク製のブツシ
ユ17と、ナイロン製の係合体15との間の回動
により行われ、上記相対回動により、各部が異常
に摩耗しないようにされている。尚、ブツシユ1
7の外周面及び/又は係合体15の内周面には、
油溜り又は周溝46が間欠状又は全周にわたつて
形成されている。
びブツシユ17は金属、セラミツク等により夫々
形成されており、係合体15に嵌合されたブツシ
ユ17に対してリベツト等から成る支持軸16が
かしめ止めされている。支持部4及びブツシユ1
7の支持軸孔19,20の径方向対称個所には、
夫々、軸心方向の溝21,22が形成されてお
り、これらの溝21,22に、支持軸16の突条
部23が係合することにより、支持軸16と支持
部14又はブツシユ17の相対回動が阻止され
て、上記相対回動による支持軸16の摩耗が防止
されている。そして、係合体15と支持部14と
の相対回動は、金属製又はセラミツク製のブツシ
ユ17と、ナイロン製の係合体15との間の回動
により行われ、上記相対回動により、各部が異常
に摩耗しないようにされている。尚、ブツシユ1
7の外周面及び/又は係合体15の内周面には、
油溜り又は周溝46が間欠状又は全周にわたつて
形成されている。
ブラケツト11の両側板12の取付部13は、
取付部13の各隅部及び中央部に配置されたリベ
ツトにて例示する5本の固定具24により固定さ
れている。又、両側板12の取付部13間には、
左右方向の軸心を有する断面正方形状とされた上
下一対の連結ナツト25が挟持状に固定されてお
り、各ナツト25は取付部13の凹設部26に係
合されている。すなわち、両側板12の対向部に
凹設部26が2対形成され、これら各対の凹設部
26それぞれに連結ナツト25が係合されてい
る。そして、前記固定具24は、各対の凹設部2
6の上下間と上下方に配置されることにより、各
対の凹設部26に係合する連結ナツト25は、固
定具24の隣接間に配置される。これにより、連
結ナツト25は凹設部26に係合することで、両
側板12が対向離反方向へ拡開しない限り、両側
板12から外れることはない。
取付部13の各隅部及び中央部に配置されたリベ
ツトにて例示する5本の固定具24により固定さ
れている。又、両側板12の取付部13間には、
左右方向の軸心を有する断面正方形状とされた上
下一対の連結ナツト25が挟持状に固定されてお
り、各ナツト25は取付部13の凹設部26に係
合されている。すなわち、両側板12の対向部に
凹設部26が2対形成され、これら各対の凹設部
26それぞれに連結ナツト25が係合されてい
る。そして、前記固定具24は、各対の凹設部2
6の上下間と上下方に配置されることにより、各
対の凹設部26に係合する連結ナツト25は、固
定具24の隣接間に配置される。これにより、連
結ナツト25は凹設部26に係合することで、両
側板12が対向離反方向へ拡開しない限り、両側
板12から外れることはない。
そして、固定具24により両側板12が対向離
反方向へ拡開するのが規制されているので、連結
ナツト25が外れるのが防止される。特に、固定
具24の隣接間に連結ナツト25が配置されるこ
とで、両連結ナツト25の隣接部分の両側板12
が対向離反方向に拡開するのが確実に規制され、
連結ナツト25が両側板12間から外れるのが確
実に防止される。
反方向へ拡開するのが規制されているので、連結
ナツト25が外れるのが防止される。特に、固定
具24の隣接間に連結ナツト25が配置されるこ
とで、両連結ナツト25の隣接部分の両側板12
が対向離反方向に拡開するのが確実に規制され、
連結ナツト25が両側板12間から外れるのが確
実に防止される。
27は板材を折曲げて成る当て板で、各ブラケ
ツト11の両側板12における取付部13の基端
部に着脱自在に係合されている。
ツト11の両側板12における取付部13の基端
部に着脱自在に係合されている。
28は連結ボルトで、基部側の円筒状連結部2
9と、先端部側の螺軸部30とを有し、連結部2
9にワイヤ7の基端部が挿入されて、かしめ止め
されている。
9と、先端部側の螺軸部30とを有し、連結部2
9にワイヤ7の基端部が挿入されて、かしめ止め
されている。
連結ボルト28は当て板27を挿通され、連結
ナツト25に螺挿され、ロツクナツト31により
ブラケツト11に着脱自在に固定されている。3
2はスプリングワツシヤである。
ナツト25に螺挿され、ロツクナツト31により
ブラケツト11に着脱自在に固定されている。3
2はスプリングワツシヤである。
上記のように構成した実施例によれば、各綜絖
枠2は引張装置9のバネにより下方へ引張られて
おり、作動装置5の任意のセツテイングレバー6
が左側へ揺動すると、係合体15、ブラケツト1
1、ワイヤ7を介して、上記セツテイングレバー
6と対応する綜絖枠2が引上げられ、これより、
この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引上げ
られて、他の経糸との間に開口が形成され、この
開口に緯糸が挿入される。この際、ブラケツト1
1は一対の側板12により主構成されているた
め、中実体で主構成するものに比べ軽量化が図ら
れ、セツテイングレバー6の揺動の際に作用する
慣性力も小さくなり、材料コスト、消費動力等の
面で好ましいものである。
枠2は引張装置9のバネにより下方へ引張られて
おり、作動装置5の任意のセツテイングレバー6
が左側へ揺動すると、係合体15、ブラケツト1
1、ワイヤ7を介して、上記セツテイングレバー
6と対応する綜絖枠2が引上げられ、これより、
この綜絖枠2の綜絖3の目4を通る経糸が引上げ
られて、他の経糸との間に開口が形成され、この
開口に緯糸が挿入される。この際、ブラケツト1
1は一対の側板12により主構成されているた
め、中実体で主構成するものに比べ軽量化が図ら
れ、セツテイングレバー6の揺動の際に作用する
慣性力も小さくなり、材料コスト、消費動力等の
面で好ましいものである。
ところで、ワイヤ7の張力の調整は、ロツクナ
ツト31を緩めて、連結ボルト28を連結ナツト
25に対して所望量螺進退調整した後、再度ロツ
クナツト31を締結するという容易な操作により
行うことができる。
ツト31を緩めて、連結ボルト28を連結ナツト
25に対して所望量螺進退調整した後、再度ロツ
クナツト31を締結するという容易な操作により
行うことができる。
又、ワイヤ7を交換する際にも、ロツクナツト
31を緩めて、連結ナツト28を連結ナツト25
から引抜き、而る後、新しいワイヤ7が固設され
た連結ボルト28を連結ナツト25に螺挿して、
ロツクナツト31を締結すると云う容易な操作
で、ワイヤ7の交換を行うことができると共に、
ワイヤ7の交換時にブラケツト11を合せて交換
しなくてもよい。
31を緩めて、連結ナツト28を連結ナツト25
から引抜き、而る後、新しいワイヤ7が固設され
た連結ボルト28を連結ナツト25に螺挿して、
ロツクナツト31を締結すると云う容易な操作
で、ワイヤ7の交換を行うことができると共に、
ワイヤ7の交換時にブラケツト11を合せて交換
しなくてもよい。
第8図は本発明の第2実施例を示すもので、連
結ナツト25が断面正六角形状とされると共に、
取付部13の凹設部26が断面山形状とされてい
る。又、固定具24は、両側板12間に位置する
軸体42の両端部に着脱自在に螺挿される一対の
ビス43から成り、連結ナツト25の脱着が可能
とされている。
結ナツト25が断面正六角形状とされると共に、
取付部13の凹設部26が断面山形状とされてい
る。又、固定具24は、両側板12間に位置する
軸体42の両端部に着脱自在に螺挿される一対の
ビス43から成り、連結ナツト25の脱着が可能
とされている。
第9図は本発明の第3実施例を示すもので、連
結ボルト28がブラケツト11に固定され、連結
ナツト25がワイヤ7に固定されている。連結ボ
ルト28の連結部29は中実とされて、ブラケツ
ト11の両側板12における取付部13間に挟持
固定され、連結ナツト25は、ワイヤ7の基端部
に外嵌されてかしめ止めされる円筒状連結部34
と、ナツト部35とから成る。
結ボルト28がブラケツト11に固定され、連結
ナツト25がワイヤ7に固定されている。連結ボ
ルト28の連結部29は中実とされて、ブラケツ
ト11の両側板12における取付部13間に挟持
固定され、連結ナツト25は、ワイヤ7の基端部
に外嵌されてかしめ止めされる円筒状連結部34
と、ナツト部35とから成る。
第10図乃至第14図は本発明の第4実施例を
示すもので、作動装置5としてカム機が使用され
て、作動装置5により、各綜絖枠2が引下げられ
るようにされ、引張装置9のバネにより、各綜絖
枠2が引上げられるようにされている。36はプ
ーリーである。
示すもので、作動装置5としてカム機が使用され
て、作動装置5により、各綜絖枠2が引下げられ
るようにされ、引張装置9のバネにより、各綜絖
枠2が引上げられるようにされている。36はプ
ーリーである。
作動装置5には、一対の支持具38が備えられ
て、両支持具38間に支軸39が渡設されてお
り、支軸39に、多数の山形状にセツテイングレ
バー6が近接状に多数並設されて、回動自在とさ
れている。セツテイングレバー6の下部側にはロ
ーラ40が回転自在に備えられて、該ローラ40
に、作動装置5のカム体のカム面が接当してお
り、カム体の回動により、所定のタイミングでセ
ツテイングレバー6が揺動する。
て、両支持具38間に支軸39が渡設されてお
り、支軸39に、多数の山形状にセツテイングレ
バー6が近接状に多数並設されて、回動自在とさ
れている。セツテイングレバー6の下部側にはロ
ーラ40が回転自在に備えられて、該ローラ40
に、作動装置5のカム体のカム面が接当してお
り、カム体の回動により、所定のタイミングでセ
ツテイングレバー6が揺動する。
ブラケツト11の先端部には、取付部材45が
その基部で支軸軸16、ブツシユ17、係合体1
5を介して回動自在に枢支されている。係合体1
5はリング状とされ、係合体15の内外周面の軸
心方向中央部には油溝46,47が全周にわたつ
て形成され、係合体15の油溝46,47が、周
方向に等配された複数の径方向の連通孔48によ
り連通せしめられている。49は油溝47にグリ
スを供給するためのグリスニツプルである。
その基部で支軸軸16、ブツシユ17、係合体1
5を介して回動自在に枢支されている。係合体1
5はリング状とされ、係合体15の内外周面の軸
心方向中央部には油溝46,47が全周にわたつ
て形成され、係合体15の油溝46,47が、周
方向に等配された複数の径方向の連通孔48によ
り連通せしめられている。49は油溝47にグリ
スを供給するためのグリスニツプルである。
取付部材5は縦設状とされるもので、その上部
に、セツテイングレバー6の上部が挿脱自在に挿
通される挿通孔50が貫通形成されると共に、上
部に、セツテイングレバー6を固定するための一
対の固定ボルト51が進退自在に螺挿されてい
る。
に、セツテイングレバー6の上部が挿脱自在に挿
通される挿通孔50が貫通形成されると共に、上
部に、セツテイングレバー6を固定するための一
対の固定ボルト51が進退自在に螺挿されてい
る。
取付部材45の基部には、ブラケツト11の上
面と接当する段付面52が形成され、セツテイン
グレバー6の上部の下方揺動時に、取付部材45
が段付面52を介してブラケツト11を押下げ
る。
面と接当する段付面52が形成され、セツテイン
グレバー6の上部の下方揺動時に、取付部材45
が段付面52を介してブラケツト11を押下げ
る。
第15図は本発明の第5実施例を示すもので、
取付部材45の下部側に、固定ボルト51が螺挿
される一対の取付座54が突出形成されている。
取付部材45の下部側に、固定ボルト51が螺挿
される一対の取付座54が突出形成されている。
第16図は本発明の第6実施例を示すもので、
セツテイングレバー6の上部の上面には、波形状
の係合部56が形成されている。
セツテイングレバー6の上部の上面には、波形状
の係合部56が形成されている。
ブラケツト11は縦向姿勢とされて、その両側
板12における支持部14間にはセツテイングレ
バー6の上部側が挿脱自在に挿通されている。
板12における支持部14間にはセツテイングレ
バー6の上部側が挿脱自在に挿通されている。
又、係合体15は長方形状とされて、該係合体
15に、U形状のアジヤストピース57が嵌脱自
在に外嵌されており、該ピース57に、係合部5
6の所望個所に係脱自在に係合する波形状係合部
58が形成されている。
15に、U形状のアジヤストピース57が嵌脱自
在に外嵌されており、該ピース57に、係合部5
6の所望個所に係脱自在に係合する波形状係合部
58が形成されている。
第17図は本発明の第7実施例を示すもので、
ワイヤ7が、セツテイングレバー側に連結される
第1ワイヤ60と、綜絖枠2側に連結される第2
ワイヤ61とから構成されている。
ワイヤ7が、セツテイングレバー側に連結される
第1ワイヤ60と、綜絖枠2側に連結される第2
ワイヤ61とから構成されている。
第1ワイヤ60の先端部側はプーリー8の外周
部に巻掛けられると共に、第1ワイヤ60の先端
部には調整ボルト63が固設されている。
部に巻掛けられると共に、第1ワイヤ60の先端
部には調整ボルト63が固設されている。
又、プーリー8の下部には調整ボルト63が挿
通される取付座64が固設され、調整ボルト63
に螺合された一対のナツト65が取付座64を挟
持することで、第1ワイヤ60がプーリー8に固
定されている。
通される取付座64が固設され、調整ボルト63
に螺合された一対のナツト65が取付座64を挟
持することで、第1ワイヤ60がプーリー8に固
定されている。
更に、第2ワイヤ61の基部側はプーリー8に
巻掛けられているが、第2ワイヤ61の基端部と
プーリー8との連結部分に本発明が適用されてい
る。
巻掛けられているが、第2ワイヤ61の基端部と
プーリー8との連結部分に本発明が適用されてい
る。
即ち、プーリー8の上部には、ブラケツト11
が一体形成され、その両側板12間に連結ナツト
25が挟持固定されている。
が一体形成され、その両側板12間に連結ナツト
25が挟持固定されている。
一方、第2ワイヤ61の基端部には連結ナツト
25に螺挿される連結ボルト28が固定されて、
連結ボルト28にロツクナツト31が締結されて
いる。
25に螺挿される連結ボルト28が固定されて、
連結ボルト28にロツクナツト31が締結されて
いる。
又、本発明は、織機以外の各種装置に対して適
用可能である。
用可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、連結ボ
ルトと、これに螺合される連結ナツトのどちらか
ひとつを、ブラケツトの両側板間に挟持固定し、
他のひとつを索体に固定したので、ブラケツトと
索体との連結部分が早期に破損したりする惧れは
ないと共に、索体の張力調整や交換も容易に行え
ると共に、索体の交換時にブラケツトも合せて交
換したりせずともよい。
ルトと、これに螺合される連結ナツトのどちらか
ひとつを、ブラケツトの両側板間に挟持固定し、
他のひとつを索体に固定したので、ブラケツトと
索体との連結部分が早期に破損したりする惧れは
ないと共に、索体の張力調整や交換も容易に行え
ると共に、索体の交換時にブラケツトも合せて交
換したりせずともよい。
そして、ブラケツトと索体との連結部を中実体
とせずに一対の側板により形成することで軽量化
が図られている。この場合に、連結ボルト又は連
結ナツトが両側板の凹設部に係合され、両側板の
対向離反方向への拡開が固定具により規制される
ことで、索体が大きく振れるようなことがあつて
も、連結ボルト又は連結ナツトが両側板間から外
れるのが確実に防止されている。
とせずに一対の側板により形成することで軽量化
が図られている。この場合に、連結ボルト又は連
結ナツトが両側板の凹設部に係合され、両側板の
対向離反方向への拡開が固定具により規制される
ことで、索体が大きく振れるようなことがあつて
も、連結ボルト又は連結ナツトが両側板間から外
れるのが確実に防止されている。
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は要部の断面図、第2図は全体簡略正
面図、第3図は要部の正面図、第4図は同平面
図、第5図及び第6図の各図は第3図のA−A
線、B−B線各矢視断面図、第7図はブラケツト
先端部の正面図、第8図及び第9図の各図は本発
明の第2、第3各実施例を示す断面図、第10図
乃至第14図は本発明の第4実施例を示し、第1
0図は全体簡略正面図、第11図はセツテイング
レバー及びその支持部分の分解斜視図、第12図
は要部の一部断面正面図、第13図は第12図の
C−C線矢視断面図、第14図はブツシユの正面
図、第15図は本発明の第5実施例を示す要部の
正面図、第16図は本発明の第6実施例を示す要
部の断面図、第17図は本発明の第7実施例を示
す要部の正面図、第18図及び第19図は従来一
例を示し、第18図は要部の正面図、第19図は
第18図のD−D線矢視断面図である。 7……ワイヤ、11……ブラケツト、12……
側板、25……連結ナツト、28……連結ボル
ト。
し、第1図は要部の断面図、第2図は全体簡略正
面図、第3図は要部の正面図、第4図は同平面
図、第5図及び第6図の各図は第3図のA−A
線、B−B線各矢視断面図、第7図はブラケツト
先端部の正面図、第8図及び第9図の各図は本発
明の第2、第3各実施例を示す断面図、第10図
乃至第14図は本発明の第4実施例を示し、第1
0図は全体簡略正面図、第11図はセツテイング
レバー及びその支持部分の分解斜視図、第12図
は要部の一部断面正面図、第13図は第12図の
C−C線矢視断面図、第14図はブツシユの正面
図、第15図は本発明の第5実施例を示す要部の
正面図、第16図は本発明の第6実施例を示す要
部の断面図、第17図は本発明の第7実施例を示
す要部の正面図、第18図及び第19図は従来一
例を示し、第18図は要部の正面図、第19図は
第18図のD−D線矢視断面図である。 7……ワイヤ、11……ブラケツト、12……
側板、25……連結ナツト、28……連結ボル
ト。
Claims (1)
- 1 一対の相対向する側板12を有するブラケツ
ト11に索体7の一端部を連結するものであつ
て、連結ボルト28と、これに螺合される連結ナ
ツト25のどちらかひとつを、ブラケツト11の
両側板12間に挟持固定し、他のひとつを可撓性
の索体7に固定したものにおいて、前記両側板1
2の対向部に凹設部26が形成され、この凹設部
26に、両側板12間に挟持固定される連結ボル
ト28と連結ナツト25のどちらかひとつが係合
され、両側板12に、その対向離反方向への拡開
を規制す固定具24が取付けられていることを特
徴とする索体の連結装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105714A JPS62276047A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 索体の連結装置 |
US07/046,943 US4771812A (en) | 1986-05-07 | 1987-05-07 | Connector for joining a wire type body to a machine element |
EP87304086A EP0245102B1 (en) | 1986-05-07 | 1987-05-07 | Jointing apparatus |
DE8787304086T DE3774616D1 (de) | 1986-05-07 | 1987-05-07 | Verbindungselement. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105714A JPS62276047A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 索体の連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276047A JPS62276047A (ja) | 1987-11-30 |
JPH031415B2 true JPH031415B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=14415001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105714A Granted JPS62276047A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 索体の連結装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771812A (ja) |
EP (1) | EP0245102B1 (ja) |
JP (1) | JPS62276047A (ja) |
DE (1) | DE3774616D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2629481B1 (fr) * | 1988-03-31 | 1990-12-28 | Staubli Sa Ets | Systeme de tirage pour la commande des cadres de lisses des mecaniques d'armure du type negatif |
EP0353875A1 (en) * | 1988-07-11 | 1990-02-07 | Yokoi Industries Inc., | Connector means |
US5002097A (en) * | 1989-07-10 | 1991-03-26 | Junichi Yokoi | Harness frame to shedding lever connector |
FR2662185B1 (fr) * | 1990-05-16 | 1992-08-28 | Staubli Ste | Systeme pour l'amarrage des cables de tirage sur les leviers de suspension des ratieres textiles du type negatif. |
FR2664913B1 (fr) * | 1990-07-17 | 1993-06-18 | Staubli Sa Ets | Dispositif pour l'accouplement des cadres de lisses et des elements de transmission d'une mecanique pour la formation de la foule. |
FR2761378B1 (fr) * | 1997-03-26 | 1999-05-28 | Staubli Sa Ets | Systeme pour l'amarrage des cables de tirage sur les leviers de suspension des ratieres textiles du type negatif |
BE1014814A5 (nl) * | 2002-05-06 | 2004-04-06 | Wiele Michel Van De Nv | Verbindingsmidelen voor het losneembaar verbinden van koorden van een jacquardmachine. |
FR2860008B1 (fr) * | 2003-09-24 | 2006-02-10 | Staubli Sa Ets | Mecanisme de tirage a ratiere negative et metier a tisser equipe d'un tel mecanisme |
BE1020551A3 (nl) * | 2012-03-01 | 2013-12-03 | Wiele Michel Van De Nv | Inrichting voor het losneembaar verbinden van elementen voor het positioneren van kettinggarens op een weefmachine. |
CN105803622B (zh) * | 2016-06-06 | 2018-02-02 | 江苏宋和宋智能科技有限公司 | 一种综框固定式开口方法及其内置机械装置 |
CN106948061B (zh) * | 2016-12-30 | 2019-08-06 | 江苏宋和宋智能科技有限公司 | 一种独立伺服综框 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625537A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-11 | Dooei Gaisou Yuugengaishiya | Floor surface joining apparatus of adjacent building |
JPS57143539A (en) * | 1981-01-30 | 1982-09-04 | Staubli Sa Ets | Adjustable clamp apparatus for clamping tension cable to suspension lever of negative dobby |
JPS5913262U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-26 | フクバ工業株式会社 | 電気掃除機の吸込み口 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3241574A (en) * | 1964-02-18 | 1966-03-22 | Steel Heddle Mfg Co | Harness adjusters |
US3587660A (en) * | 1969-05-02 | 1971-06-28 | Crompton & Knowles Corp | Wear inserts in dobby jack |
CH538559A (de) * | 1971-05-28 | 1973-06-30 | Stauebli Ag | Verbindung zwischen Schaftrahmen und Kraftübertragungsstab einer Fachbildungsmachine |
CH621159A5 (ja) * | 1977-07-20 | 1981-01-15 | Staeubli Ag | |
FR2413574A1 (fr) * | 1978-01-02 | 1979-07-27 | Magnitud Ab | Perfectionnements aux vis de greement |
US4687029A (en) * | 1984-09-18 | 1987-08-18 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Means for lifting motion of a heddle frame |
JPS6328222Y2 (ja) * | 1984-10-16 | 1988-07-29 | ||
JPH047193Y2 (ja) * | 1985-05-15 | 1992-02-26 |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP61105714A patent/JPS62276047A/ja active Granted
-
1987
- 1987-05-07 US US07/046,943 patent/US4771812A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-05-07 EP EP87304086A patent/EP0245102B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 DE DE8787304086T patent/DE3774616D1/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625537A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-11 | Dooei Gaisou Yuugengaishiya | Floor surface joining apparatus of adjacent building |
JPS57143539A (en) * | 1981-01-30 | 1982-09-04 | Staubli Sa Ets | Adjustable clamp apparatus for clamping tension cable to suspension lever of negative dobby |
JPS5913262U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-26 | フクバ工業株式会社 | 電気掃除機の吸込み口 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3774616D1 (de) | 1992-01-02 |
EP0245102A1 (en) | 1987-11-11 |
US4771812A (en) | 1988-09-20 |
JPS62276047A (ja) | 1987-11-30 |
EP0245102B1 (en) | 1991-11-21 |
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